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  • アコギ生活(143)朝ドラ「ブギウギ」

    10月2日から始まるNHKの連続テレビ小説「ブギウギ」は、「ブギの女王」として一世を風靡した”笠置シヅ子”さんがモデル。 先日、その予告を見ていたら、毎日、厳しいダンスの練習に明け暮れる中、歌劇団員の一人から「貴方はこんなに辛い思いをしながら何故続けられるの・・」と問われ、「下手やけど好きやねん・・」と答えるヒロインの言葉に、思わず「そうなんだよナァ~」と相槌を打った。 私も毎日アコギを手にして「…

  • 秋晴れの散歩道

    24日は抜けるような青空が広がり、春日山を背景に「ヒガンバナ(彼岸花)」が黄金色の稲穂に映える。 路肩には「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」が朱色の花を咲かせていた。

  • 栗ご飯

    私の遊び場になっている工房には山栗の木が数本あり、今年も1週間ほど前から実を落とし始めたが、家内からは「実が小さくて皮を剥くのが大変だからイラナイ!」といわれている。 しかし、味は一等良い…

  • 稲刈りの季節

    季節は一気に夏から秋へと移り、昼間もエアコンなしで過ごせるようになってきた。 浄瑠璃寺にも秋の観光客が増え、本堂前では今が盛りの芙蓉の花が迎えてくれる・・。 境内の池を周回してベンチで…

  • 彼岸花

    9月も20日を過ぎたというのに、相も変わらず30度を越える日が続いているが、稲穂の垂れる畦道には「ヒガンバナ(彼岸花)」が咲き始めた。 耕作地の減少にともない、田園風景も年々変化しているが、 …

  • 香炉

    写真の香炉は、現役を引退するときに「これからは晴耕雨読の生活を・・」と思い、東寺の骨董市で求めたもの。 しかし、「晴耕雨読の生活は自分の柄じゃない・・」と早々に悟り、ここ10年程はお香を焚…

  • フォークソング教室 発表会

    早いもので、地元の文化センターに「フォークソング教室」が開校されて丸4年が過ぎ、発足当初は月1回だった教室も月2回となり、さらに入会待ちの方がおられるという盛況ぶり・・。 一昨日、その教室で生徒による発表会が行われ、先陣を切って、自主練習の仲間4名で「僕の胸でおやすみ」「これが僕らの道なのか」「白い冬」の三曲を演奏した。

  • スマホのトラブル

    ガラ系からスマホに変えて4年程たつが、先日、充電器からスマホを外すと裏ブタが浮いていて、少し浮かすとパカッ!と外れた。 通信は可能だったので、急ぎショップに予約電話を入れると「24時間自動音声対応」で、長い前置きの後で1♯、2♯・・と押していったが、最後に本日の予約は満杯です・・近くのショップなら空いています・・と言われ、タメ息をつきながらそちらに電話して、1♯、2♯・・と押し、13時15分の予約を取っ…

  • キイロスズメ

    昨日13日の「NHKあさイチ」ではウォーキングが特集され、筋力強化と脂肪燃焼を促したいなら、少し息が切れるくらいの負荷を掛けて歩きましょう・・ということであった。 裏を返せば、普通に歩いているだけでは現状維持程度で・・それも大事な事だが・・、ダイエットや筋力強化は期待薄とのこと。 そんな話を聞いたものだから、その日の散歩は少しピッチを上げ、標高差120mの長い坂道に汗を滴らせたが、これは散歩じゃ…

  • キンカンのスプーン

    趣味の竹細工を楽しんでいる工房の会員の中には、輪切りにした木や小枝を張り合わせて板状にし、そこから器を削り出す・・というモノづくりをされている方がおられる。 木片を一個づつ加工しながら、…

  • 猫のお腹

    8歳の”茶々丸”は、年に1度くらいお腹を舐めて赤くしていて、そのたびに病院で注射を打たれ、薬を塗って服を着せられる・・ということを繰り返している。 「アレ!茶々丸、また服を着せられたんか・・」 『・・・』

  • 夏から初秋へ

    ようやく夜の寝苦しさからは解放されるようになったが、「日中はまだまだ30度を越える日が続く・・」との予報にウンザリ。 先日の散歩では、「ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子」の淡い黄色の花が秋を感じさせてくれた。

  • 虎斑竹の香箱

    趣味の竹細工も10年を過ぎると、少量ながら数年間寝かせている「マダケ(真竹)」「モウソウチク(孟宗竹)」「ハチク(淡竹)」「メダケ(女竹)」「クロチク(黒竹)」「キッコウチク(亀甲竹)」「ススダケ(煤竹)」・・等の竹材が溜まってくる。

  • 秋の空

    ようやく朝方は涼しくなってきたものの、日が差すと気温は一気に上がり、日中は35度を越えて、夜も寝苦しさが続く。 それでも、入道雲の形は崩れて横に広がり、濃い青空もやや薄味が掛かり、稲穂も実をつけて首を傾け始めた。

  • 竹の染色

    竹の染色については、以前に「ヤシャブシ(夜叉五倍子)」で試みたことがあるが、知識と経験不足でうまく行かず、その後は柿渋で色味を付ける程度・・。 ところが、6月に公民館行事として行った「竹編み講習」の受講生の中に、草木染めをやっておられる女性がおられ、講習で編んだ花籠を持ち帰って「こんな感じで染めてみました・・」といって持参され、その美しい染まり具合に驚いた。 その時に「もっといろんな色が出せ…

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