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RIPES BLOG https://ripe.hatenablog.jp/

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。だからジャリは侵入禁止!

RIPEとは成熟の意味。昔、クリントイーストウッドらが出た「スペースカウボーイ」という映画があった。ジジイ宇宙飛行士が地球を救うために宇宙に行く痛快作。由緒正しい宇宙飛行士は「ライトスタッフ」と呼ばれたが、彼らは尊敬と揶揄を込めて「ライプスタッフ」と呼ばれた。「熟年」という言葉は嫌いだが、「ライプ」はイカス!と思って命名。

R65 RIPEKUN
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住所
新宿区
出身
佐渡市
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2015/06/19

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  • 炊飯器で「タルトタタン」に挑む

    安いリンゴが手に入ったらまず朝食用のジャムを作る。この頃は、リンゴの他に牛乳や小麦粉、卵などが身近にある時は「リンゴケーキ」に挑んでいる。作りたいのはフランスの「タルトタタン(写真右下)。タルトは果物焼き菓子で「タタン」は19世紀に最初に作った姉妹および彼女たちの経営したホテル名。なんだか語呂がいい! 要は砂糖とバターでカラメルを作りリンゴを加えて焼く。そこにボディになる小麦粉のドロドロ(?なんて言うの)を投入してさらにじっくり焼く。そして焼けたやつを天地ひっくり返して皿に受ければ完成! 「なんだぁカンタン、おいらできらい!」とやったが、フライパンで作った1度目(左上)は見事にカラメルを焦がし…

  • 花見前にやっておきたいこと

    今年を含め3年連続で3月高温のため桜の開花が早いらしい。今日の現場近くの町内会掲示板のビラには「25日に桜まつりをやる」とある。あと10日もモツかなぁ~。個人的には花見に巻き込まれる前にやっておきたいことがいくつかある。●その1:白木蓮(木蘭)が咲き出しているが、街の並木程度は小さいのが多い。どうせなら巨木で観たい。それには新宿御苑のヤツが個人的にベスト。色んな茶店や弁当も出ているらしいからとにかく出かけねば。でもこの花を仰ぎ見ていると、スタレビの要さんの歌のせいか、亡くなった人たちのことを思い浮かべる。なんで良い人たちはみんな向こうに行っちゃったんだよ~って(泣)●その2:会社をかわるための…

  • 「おこめクーポン」に申込む

    コロナで眠っていたインフレ圧力が噴出して世界中で物価高騰と生活困窮層の急増が起きている。日本でもその対策として大阪府は「子ども一人に5000円相当の米ないし食品クーポン」を支給する政策を打ち出し、東京都でも、ワシのような低所得者向けに「おこめクーポン」を配布することになった。 今日、その「申込み」用通知が来た。お米25キロを2~3回に分けて配送するコースから米15キロとカット野菜か緑茶かジュースのコース、乾麺と飲料のコースなど全8コースから第3希望まで選んでハガキかネットで申込み、3~6月の配送を待つ仕組みだ。なお、Web申込みには米15キロと東京都産野菜というコースがある。 自分の第一希望は…

  • 梅の名句とイキな俳人

    季節が終わる前に梅の話を書いておきたい。 数年前まで、この時期になると小田急線「梅が丘」の羽根木公園「梅まつり」(世田谷区HPより)と近所にある「美登利」の寿司を愉しんだ(鯖寿司おすすめ)のだが、自分の病気やコロナで足が遠のき、気づいたら昨日でまつりも終わっていた。残念! でも、街中ではまだちらほらと梅を見かける。 とくに生け花をやっていない人でも、美しいのを見かけると「一枝欲しいな」と思うだろう……で、ある情景の噺……失敬しようと枝に手を伸ばしたら、運悪く梅園の主人に見つかり「折らないで」とたしなめられる。「ごめんなさい」と恐縮するこちらの様子を見て、主人は「ま、そんなに欲しいなら差し上げま…

  • 「食」に出るわが深層心理

    ワシはこの頃、ヘンである。「食」に関して抑えていた箍(たが)が少し外れたようなのだ。食べたいものがあっても(手術の後遺症で)身体的に難しく、ご飯ツブ系や刺激の強いものがアウト。急いだり大口で食べるのもダメ。せっかくアツアツの麺類を食べても時間がかかるから冷めてのびてしまう。誰かと会食するのは愉しいのだが、つい遠慮する。 パンやうどん、お粥系など何とか食べられるもので、結果として質素な食ですませることがずっと続いていた……意識していなかったが、潜在的に「欲求不満」が溜まっていたと思う。それがここに来てボコボコと噴出してプチ贅沢したがっているのかも。 たとえば昨日は、トンカツ屋「サボテン」のカキフ…

  • せこいいさかいせせこましい

    米国のTVドキュメント「the nightmare neighbor next door(隣人の悪夢)」が人気でYouTubeにシリーズが載っている。近隣に悩まされる話がリアルだ。国家もそうだが隣同士というのは仲が悪いことが多い。 写真左を説明しよう。左のブロック塀のマンションが外壁修繕のために足場を巡らしたのだが、隣の木造アパートとの境目がどうにもややこしい。双方の窓枠や階段、波板屋根、塀などが、せせこましく入り組んでいる。これはどうみても双方の家が我を張り合い「わが土地」の件で「せこい」諍いを続けた結果だろう。家主を見たので偏見入っている(笑) 自分の佐渡の家も、かつて元の隣人(片側の)と…

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