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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 長谷川町子のデザイン

    日本で初めての女性漫画家にして、漫画家で唯一、国民栄誉賞を受賞した長谷川町子。その生誕100年を記念して開館した長谷川町子記念館では現在、彼女のイラストレータ…

  • 梅津庸一|エキシビション メーカー

    現在、ワタリウム美術館で開催されているのは、“梅津庸一|エキシビション メーカー”という展覧会です。展覧会タイトルにある“エキシビション メーカー”とは、19…

  • 大哺乳類展3-わけてつなげて大行進

    「陸のなかまたち/海のなかまたち」をテーマに2期に分けて開催された2010年。「みんなの生き残り作戦」をテーマに開催された2019年。それに続き、5年ぶり3回…

  • 塔の上で立ったまま生活をし続けたという奇跡。

    美術の世界には、奇跡を起こしたヒーローが数多く存在する。もしも、そんな彼らにヒーローインタビューを行ったなら・・・?  インタビュアー(以下:イ)「放送席、放…

  • 犬派?猫派?

    現在、山種美術館で開催されているのは、“犬派?猫派?”という特別展。誰しも人生で一度は聞かれたことがあるであろう、この究極の2択を冠した特別展に、猫派の自分が…

  • 創刊50周年記念 花とゆめ展

    この5月にちょうど創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌『花とゆめ』。それを記念して、現在、六本木ヒルズの東京シティビューでは、“創刊50周年記念 花とゆめ展”と…

  • シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝

    現在、森美術館で開催されているのは、“シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝”という展覧会。   アート界での影響力をランキングで表す「Power 100」で、昨年…

  • 入館者○万人目の人になるには?

    話は今から約8年前に遡ります。あるwebメディアのために、1本の記事を寄稿しました。それは、たまに報じられる“入館者○万人目達成”のニュースに関するもの。入念…

  • 三島喜美代―未来への記憶

    芸術家としてのキャリアは、実に70年。特に2020年以降に、受賞や展覧会が相次ぎ、91歳を迎えた今がもっとも油が乗っていると言っても過言ではない、THE SE…

  • 民藝 MINGEI—美は暮らしのなかにある

    現在、世田谷美術館で開催されているのは、“民藝 MINGEI—美は暮らしのなかにある”という展覧会。思想家の柳宗悦や河井寬次郎、濱田庄司らによって、約100年…

  • 洋風画という風―近世絵画に根づいたエキゾチズム―

      1990年以降、板橋区立美術館には、洋風画を中心とした珍しい個人コレクション、通称、「歸空庵コレクション」が寄託されています。その数は、実に248件。そん…

  • Comic:9『宮廷画家のうるさい余白』

      ■宮廷画家のうるさい余白(全1巻) 漫画:久世番子 出版社:白泉社  発売日:2018/5/18(1巻) ページ数:212ページ(1巻) バロック期、スペ…

  • 平山郁夫―仏教伝来と旅の軌跡

    今年2024年にめでたく開館20周年を迎える平山郁夫シルクロード美術館。(その詳細は、昨日の記事で→https://ameblo.jp/artony/entr…

  • 平山郁夫シルクロード美術館

    山梨県北杜市。八ヶ岳南麓標高1000mに位置する、平山郁夫シルクロード美術館に行ってきました。   ↑入口のある側は、こんな感じの外観で、そこまで平山郁夫感も…

  • 生命の交歓 岡本太郎の食

    今さらですが、皆さま、今年のGWはいかがお過ごしでしたでしょうか?自分は、川崎市岡本太郎美術館を訪れました。そしたら、岡本太郎がデザインした宇宙人、映画『宇宙…

  • 芸術家!歌詞穴埋めクイズ 第2弾

    本日お届けするのは、以前出題したクイズの第2弾。 『芸術家!歌詞穴埋めクイズ』例えば、ジッタリン・ジンの『プレゼント』という曲。この曲の歌詞の中には、「あなた…

  • どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより

    現在、東京ステーションギャラリーで開催されているのは、“どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより”という展覧会。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を…

  • 和フリカ―第三の美意識を求めて―

    パリを拠点に活動するカメルーン出身の現代アーティスト、セルジュ・ムアング。その日本では初となる個展が、現在、丸紅ギャラリーで開催されています。その名も、“和フ…

  • 板倉鼎・須美子展

    現在、千葉市美術館で開催されているのは、“板倉鼎・須美子展”という展覧会。エコール・ド・パリ最盛期の1920年代後半に、パリで活動した洋画家・板倉鼎(かなえ)…

  • 第55回 杉並区阿佐谷北で藤井達吉

    ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール・・・と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との…

  • HELLO! コレクション ZOZO×千葉県立美術館

    今年めでたく開館50周年を迎える千葉県立美術館。それを記念して、現在、開館以来初となる、民間企業とコラボする展覧会が開催されています。その企業とは、千葉市に本…

  • いのちのパレット 松本亮平展

    現在、調布市文化会館たづくりでは、「共生」をテーマにした展示プログラム、“調布×架ける×アート”が不定期に開催されています。その第2弾として現在開催されている…

  • 久保寛子展「鉄骨のゴッデス」

    現在、ポーラ ミュージアム アネックスでは、“久保寛子展「鉄骨のゴッデス」”が開催されています。こちらは、広島出身の今注目のアーティスト・久保寛子さんの最新個…

  • #02 柳宗悦「民藝」

       「民藝」日本を代表する思想家・柳宗悦を中心に、陶芸家の濱田庄司、河井寬次郎らによって提唱された新しい美の概念。美術工芸品ではなく、無名の職人が作る民衆の…

  • デ・キリコ展

    今年2024年大本命の展覧会“デ・キリコ展”が、先月27日に東京都美術館にて、ついに開幕しました! (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)…

  • 川越ゆりえ YURIE PARK

    約5年ぶりに、下山芸術の森発電所美術館に行ってきました。   こちらは、大正時代の水力発電所をリノベした、日本唯一、世界的に見ても大変珍しい美術館です。199…

  • 卒寿記念 人間国宝 鈴木藏の志野展

    現在、金沢の国立工芸館で開催されているのは、“卒寿記念 人間国宝 鈴木藏の志野展”という展覧会。今年2024年でめでたく90歳を迎える、放送作家じゃない方の鈴…

  • 第百九十四話 国宝ハンター、感謝する!

    ~前回までのあらすじ~……日本の国宝は多いってわかっていたのに、……なんでもっと集めようと思わなかったんだろう。そんなきっかけから、“国宝を集める”ために旅を…

  • 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代

    京都国立近代美術館を皮切りに、岐阜、岡山と巡回してきた展覧会、“走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代”が、菊池寛実記念 智美術館で開幕しました。   智美術館は…

  • 青山悟 刺繍少年フォーエバー

    現在、目黒区美術館で開催されているのは、“青山悟 刺繍少年フォーエバー”という展覧会。目黒区出身、目黒区在住の現代美術作家、青山悟さんの美術館では初となる大規…

  • 崇高さに関する抽象的な覚書

    現在、広島市現代美術館で開催されているのは、“崇高さに関する抽象的な覚書”という展覧会です。   こちらは、ウィーン在住のアーティストの田口和奈さんが着想した…

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