中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
時の流れの速いこと、今日は師走も最終。あっという間の出来事のように1年が過ぎようとしています。 年越し蕎麦?と言うことで、お蕎麦やさんに立ち寄りましたところ、窓辺に、雑木で出来た小さなトナカイ?らしきものを見つけました。余りにも可愛く、丁寧に作られていますので、パチリとやってきました。 同じような作りの大型バージョンが、萌木の村にはたくさんありますね。窓辺には、この小さなもので、バッチリです。-□-...
野鳥レストランにはたくさんのお客さんが押し寄せる中、見向きもしない野鳥くんがいます。それが・・・アカゲラくん。 秘密基地では、和室前にあるシデの木に、ちょくちょく遊びに来ます。シデの樹皮をコンコンとたたく音で、あっ、アカゲラくん!!・・・と、気が付きます。 今日はマクロレンズがデジカメに装着していましたので、イマイチの画像となってしまいましたが・・・・・。■野鳥くんのレストランには見向きもしない...
白樺とダケカンバ(岳樺)は区別が付きにくいほど似ています。ダケカンバを見に行ってきました。 私の区別のポイントは・・・枝の色です。白樺の場合は黒い色をしていますが、ダケカンバの方は白い枝を見せます。たいていはこれで、区別しています。 そうそう、樹皮の剥がれやすいのもダケカンバの特徴ではないでしょうか。乾燥した樹皮は薄く剥がれ、焚き付けにも使え、キャンプには好都合な樹木です。 八ヶ岳では降雪がなく...
清楚な原種水仙・Narcissus cantabricus 。
小さな小さな原種水仙・・・Narcissus cantabricus 。花の形がペチコートのような格好になることから、ペチコート水仙とも呼ばれます・・・ね。 枯れ野と化した秘密基地の庭の片隅、清楚で可愛い水仙が開花しだしています。■清楚な原種水仙・Narcissus cantabricus 。...
お正月のCoffeeの楽しみはエチオピア ホワイトリリー ゲイシャで。。。.
コーヒーのゲイシャと言えば、パナマ・エスメラルダ・ゲイシャが世界でもてはやされていますね。しかし、ゲイシャの本家はエチオピア。 エチオピアでゲイシャ種が発見され、パナマなどに持ち込まれたものがオークションで、超有名品種となりました。秘密基地では、毎年、お正月用にとEthiopia Guji Geisha White lilyを焙煎します。 今回も、丁寧にシティローストで焙煎、楽しみます。なんと言っても、パナマ・エスメラルダ・...
たまたま、ピンクの綿毛を付けているコウヤボウキが秘密基地に自生していました。他のコウヤボウキと綿毛がはっきりと違います。 朝陽に輝くようなピンクの綿毛を持ったコウヤボウキです。■コウヤボウキ・・・ピンクの綿毛が美しい。...
信州側の天気が崩れると言うようなレンズ雲が、甲斐駒ヶ岳を覆っているようです。午後の日差しが、このレンズ雲を通し、幻想的な甲斐駒ヶ岳を演出しています・・・ね。■幻想的な甲斐駒ヶ岳の姿。 小淵沢から望む甲斐駒ヶ岳。...
えっ、どうして開花するのですか? 原種バラ・Rosa.laevigata。
原種バラ・Rosa.laevigata・・・日本名・ナニワイバラ、中国原産の原種バラで、春に開花する一季咲きのバラです。 今朝、何気なくガレージの上の方に白い花があるのを見つけました。Rosa.laevigata(ナニワイバラ)です。 この花は春一番に開花する、成長力のすさまじい原種バラ。一季咲きなのです。(数え切れないほどの輪数開花するのですよ。是非クリックしてみてください。) こんな冬に開花するなんて・・・初めてです。...
セラトスティリス ルブラ(Ceratostylis rubra)の2番花。
フィリピン(ルソン島,ミンダナオ島)の海抜500メートル以下のところの樹木に着生し、生育する原種洋ランセラトスティリス ルブラ(Ceratostylis rubra)の2番花。 今年は、どういう訳なのか、ポツポツと開花しています。通常は一気に何輪も開花するはずなのですが・・・・。 しかし、温室の原種ランたちは、開花するたび、一輪でも嬉しいです。■セラトスティリス ルブラ(Ceratostylis rubra)の2番花。...
いつも・・・寒い中、家の近くのマメサクラが、開花してくれます。今年もいつも通りです。 しかし、ここ数日、氷点下の気温が続いていますが、良くもまぁ、開花し続けています。可愛い桜・・・マメサクラです。■マメサクラが寒そう。。。...
タンポポの花や綿毛の造形、大好きです。この寒い冬の時期なのに、綿毛を付けているタンポポに出会いました。 早速デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切ってきました。マクロ 105mm の世界です。■タンポポ・綿毛の世界。。。...
寒くなりました・・・ね。早朝の気温が氷点下です。リビングから見える屋根が真っ白、霜が降りました。 霜を撮りたく、コートを羽織り、飛びだして行きました。凍える手の中、シャッターを切っています。 ファインダーの中には霜の美しい世界が広がり・・・嬉しくなります。■霜の美しさ。。。。...
いよいよ庭木・・・原種バラの剪定の時期となって来ました。そんな時に大活躍の剪定鋏は4種。 しかし、一番なのは、山形の飛庄 安来青紙鋼を使った剪定鋏A型です。そこで、大切な剪定鋏の手入れは怠りません。 剪定後のヤニ取りや、摩耗した刃先の手入れにはPIKALを使い、鏡面仕上げ、さび止めとして刃物椿で、しっかりと保護します。 年末の秘密基地入りでは、ボチボチと剪定作業の始まりです。■愛用の剪定鋏は・・・飛庄...
早朝の気温が0℃、初めての気温となりました。横浜は・・・・いよいよ本格的な冬模様です。 そんな寒い季節にもかかわらず、良くもまぁ。。。開花します『日本スイセン』。そうそう、別名に、厳しい寒さの中で咲く姿から『雪中花』と言うのもありますね。 なかなか憎いネーミングです。■早々と・・・日本スイセンの開花が始まりました。...
先日、散歩途中で見つけたイチゴ農園のハウス イチゴ。新品種の『よつぼし』・『すず』、お金を持っていませんでしたので、試食だけの食い逃げ??? で、水曜日にリベンジとして、お伺いし、2パック。娘のチビちゃん達が、パク・パク食べたようで、納得でした。 今回は、残りの新品種の『紅ほっぺ』。ありましたよ。大きなサイズで、同じパックでも、5つしか入らないと言う大きなイチゴ。 リベンジ2として、それぞれ1パッ...
シソ科 タツナミソウ属のタツナミソウ(学名:Scutellaria indica )、この寒くなった今、まだまだたくさんの花を付け、開花中。これらは、今年の開花したタツナミソウのこぼれ種から生長・開花したものです。 この生命力の強さに驚きます。■タツナミソウの白花がいっぱい。...
その造形の面白さ・・・ カデティア タイロリー(Cadetia taylor)
カデティア タイロリー(Cadetia taylor) と言うニューギニアからオーストラリアの髙地の雲霧林に自生する原種洋ラン、10月から次々と開花しています。 今回の開花数は、今まで以上で、嬉しい限り。花としては鑑賞価値もないほどの小さなものですが、その造形は面白いです。 栽培はなかなか微妙な難しさがありますが、湿度保持には気を遣っています。■その造形の面白さ・・・ カデティア タイロリー(Cadetia taylor)■カトレア...
ウコギ科ヤツデ属のヤツデ(学名: Fatsia japonica)。小さな可愛い花を付け出しました・・・ね。 たくさんの小花の集合体として、五月蠅いほどの花となりますが、1つの集合体がカンザシのようで、微笑ましく見ています。 その小さな花が開花初めの状態を、マクロで撮ってみました。■ヤツデの可愛い花。。。...
カレンダーを頂く時期となって来ました。次年度のカレンダーを見ますと、12月も押し迫った感じとなってきます。 何もないのに・・・気忙しく感じるのは私だけ・・・・・? ディラーから2024年度のカレンダーが届きました。毎年楽しみにして、秘密基地のリビングに飾ります。 なにか、あっという間の一年が過ぎようとしています。来年は・・・もっともっとワクワクドキドキの世界に、どっぷりつかろうと思います。。。。。■BMW...
鶴見川の土手には、たくさんのナス科の落葉低木のクコ(学名:Lycium chinense)が、自生しています。その中で、赤い瑞々しい実がたくさん付いているものがあります。 陽に照らされ、とても美しく輝いています。■クコの実が瑞々しく、色鮮やか。。。...
バラ科 シャリントウ属のベニシタン(学名:Cotoneaster horizontalis)。紅葉が何とも不思議なシステムのようです。 全体が赤く紅葉するのではなく、必ず?互生する単葉が1つおきに、グリーンの葉を残すようにも思えてきます。ですから・・・赤とグリーンの対比が美しく、赤とグリーンが補色というのも偶然??? こんなものを見てしまいますと、どうしてなんだろうと、解明したくなりますけどねぇ。。。■ベニシタンの不思議...
大きな葉の付いた樹木、落葉後の痕が葉痕(ようこん)と呼ばれるものです。鶴見川の土手にはサワグルミの木が所々、大きくなっているところがあり、容易に枝先の葉痕を観察できます。 サワグルミの葉痕は猿の顔立ちそっくり。面白く、何時までも魅入ってしまいます。■サワグルミの葉痕は面白い。猿顔です。...
ふと立ち寄った新規のイチゴハウス。 ウチの奥さんと、いつも通り、鶴見川の土手を散歩していますと、新規のイチゴハウスの中に、美味しそうなイチゴがたくさん付いているのを発見しました。 中を覗いていますと、スタッフの方がいましたので、見せて頂けませんかと話しかけますと・・・・どうぞ!と言うことでハウスの中に入らせて頂きました。 ここで、不幸な事態!!散歩中ですので、財布を持っていません!!! ウチの奥...
白色のガーベラが、この寒さの中、美しく開花しています。白色の花弁には、うっすらとピンクの彩りが見え、素敵な雰囲気を見せています。■白色のガーベラが美しい。。。■光りの加減で・・・うっすらとピンクが見えますね。これが素敵です。 冬のこの時期、花のない庭が、ホット癒やしの空間になります。...
ウチの奥さんと買い物に出かけた際、フラワーショップを、ふと覗き込みますと・・・・。赤い実のたくさん付いたツル・・・サンキライと書いたものが目に飛び込んできました。 サンキライ(山帰来)は、サルトリイバラ科シオデ属のサルトリイバラ(学名: Smilax china)です。私の憧れの植物、いろいろ探してもなかなか出会うこともなく、ただ一度、長池公園のところで出会ったのみです。 それが、大きなサイズでフラワーショッ...
たった一輪の開花ですが・・・Indonesia-Dendrobium.sp 。
インドネシアの原種ラン・Dendrobium.SPです。SP(Species)と言う表記は、まだ名前がないと言うことです。 名無しの原種ラン・・・笹の葉のような葉を持っているという特徴がありますが、葉が落ちてからの開花です。毎回、ポツリポツリと寂しく開花していきます。 たった一輪の開花ですが・・・・嬉しいものですよ。■たった一輪の開花ですが・・・Indonesia-Dendrobium.sp 。...
中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)は四季咲き性を持ったバラですが、最初に開花する色合いがクリーム色からサーモンピンク、そして紫がかった赤色へと変化していきます。 花形はけして魅力的なものではありませんが、色の変化を楽しんでいます。この冬は暖かな事もあり、12月に入っても次から次へと、開花し続けています。■まだまだ魅せる花弁の彩り・・・ロサキネンシス ムタビリ...
今日の天気の予測・・・・明日以降の崩れが予測できます。観天望気と呼ばれる、自然現象からの天気の予測です。 当たるも八卦、外れるも八卦と言われますが、ほぼ的中するのが、レンズ雲の出現や巻雲・飛行機雲ですね。昨日大きなレンズ雲が、南アルプスの、峰々の上に出現していました。 天気予報を覗いてみますと・・・・確かに崩れるようです。期待して???、今日を待ちますと朝方から小雨模様、うん・うん。観天望気の当...
白い4弁を持つバラ科 シロヤマブキ(学名 : Rhodotypos scandens)。 小雨とのコラボで黒い果実がさらに美しく見えてきます。■シロヤマブキの黒い果実。。。...
マドンナブルーと言われる透明感のあるブルーの彩りが美しいムラサキ科のボリジ。 別名、ルリジサ(瑠璃苣、学名 Borago officinalis )、通常は春から初夏にかけて開花するのですが、今回は12月になっても開花があります。嬉しいやら、ちょっと不安があります。 このまま蕾が付いたまま、立ち枯れ???明日は橫浜に戻りますので、美しいブルーの彩りが見えただけでも。。。よしと、しましょうか。■まだまだ開花が続きます・...
ホトトギスの種鞘が風に揺れています。枯れ野の代表選手でもあり、最後まで庭に残り続けます。 ホトトギスの花も素敵なのですが、意外にも種鞘の素敵さは捨て去れません・・・ね。■ホトトギスの種鞘も素敵なんですよ。...
秘密基地の、冬の楽しみの一つ、薪ストーブの炎です。単に、眺めているだけで、癒やされます。 ホッとした一時、何もしないで、ぼーっと、炎を見つめているだけで、幸せ感があります。■薪ストーブ、炎の揺らめき。。。...
Snow Pavement (別名:Schnee koppe)の黄葉が美しい。
Snow Pavement (別名:Schnee koppe)はドイツで育成されたバラで・・・。極寒の地でもバラを愛でたいと、日本の原種バラ・・・ハマナス(Rosa rugosa)を親に持つ交配種です。 花の終わった後の葉の黄葉の美しさは格別ですね。■透明感のある黄葉が素敵・・・Snow Pavement(ドイツ育成バラ)...
ユリ科 キチジョウソウ(吉祥草、学名:Reineckea carnea)、いつもなら、10月の下旬頃の開花となります。よりによって、この寒い時期に、なぜ開花してくれたのでしょうね。 キチジョウソウの開花は縁起の良いことと、言われています。12月に入って、良いことが・・・いや、来年に向けて良いことが起こるのでしょうかね。■どうして・・・今? キチジョウソウの開花。...
水滴とツルウメモドキ・・・NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで。。。
こちらは、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで撮った『水滴とツルウメモドキのコラボ』です。前の記事でNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをマクロ的な撮り方でローズヒップを撮ったものと、対比したかったのです。 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sのマクロレンズたる価値がわかります。美しいボケ味と解像度、好きなレンズです。■水滴とツルウメモドキ・・・NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで。。。...
水滴とローズヒップ・・・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで。。。
ちょっと、いつものレンズ(NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S)ではなく、違ったレンズ(NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)でローズヒップを撮ってみました。 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをマクロのような使い方をしてみましたら・・・・意外にいけることがわかりました。トゲなしノイバラが大きく育ち、いっぱいのローズヒップを付け、昨夜からの雨で、美しい水滴とのコラボを狙いました。■水滴とローズヒップ・・・NIKKOR Z 70-2...
秘密基地には白花のペチコート水仙(ナルキスス・カンタブリクス Narcissus cantabricus)黄花ペチコート水仙(Narcissus bulbocodium(ナルキサス バルボコジュウム))等があります。ユリ科 スイセン属、白花のナルキスス・カンタブリクス Narcissus cantabricuは・・・スペインの南部からアルジェリア、モロッコそれにバレアレス諸島に分布しています。 黄花に先駆け、開花してきました。まずは一輪だけですが、その可愛らし...
Vermont Castings “Encore Everburn・・・二次燃焼の美しさ。
Vermont Castings “Encore Everburn バーモントキャスティングス アンコール エバーバーン。非触媒燃焼 『エヴァーバーン方式』の薪ストーブ・・・・触媒を使わない、耐火セラミック素材で構成される隔壁と、二次燃焼室の中を未燃焼成分 (煙) が通過する際に、高温の新鮮な空気と混合し二次燃焼を発生させ、燃焼効率を上げる薪ストーブです。 寒い夜、薪ストーブの楽しみの一つに、その二時燃焼の揺れるブルーの炎なのです...
ヨーロッパに四季咲き性を運んだという中国の原種バラ、Rosa.odorata。今年は、いっぱい咲き誇ってくれました。 特に冷涼になったこの季節、美しいピンクの花弁が、さらに透明感のあるピンクになってきました。■Rosa.odorata 透明感のあるピンクが素敵。...
キク科 オケラ(学名:Atractylodes japonica)、種飛ばしの綿毛が飛び去った後、素敵な萼片の造形が現れてきます。意外な美しさを見せる萼片です。■オケラの萼片が素敵。。。...
少しぐらいは積雪があるだろうと・・・標高1400~1500mの高原へ、X3 M40dとドライブ。野辺山高原から高原ヒュッテのある方面に向かうも、雪のかけらもありません。 気温6.5℃・・・温かいのですから、雪など溶けてしまいますよ・・・ね。まぁ・・・冬枯れの野をのんびり走行と・・・・しますか?■雪を求め高原へ・・・X3 M40d。■後方は八ヶ岳・赤岳です。■車・・・全くいません。私のM40dの独断場。■誰もいない・・八ヶ岳高原...
モノクロの世界?岩と雪のコントラストが素敵になってきた甲斐駒ヶ岳。 素敵と言うより・・・凄みの増してきた甲斐駒ヶ岳です。■12月、秘密基地から望む甲斐駒ヶ岳 ピークの左側にある岩峰・摩利支天の凄み・・・・。...
やっと、秘密基地界隈のクヌギの紅葉が美しくなりました。クヌギの紅葉はオレンジ色。 朝陽に透かしてみる紅葉は格別なものとなります。ようやく、美しい紅葉に出会いました。■秘密基地界隈のクヌギの紅葉。...
秘密基地近くの、別荘の老夫婦が直径18cmほどのクヌギを小さな鋸で伐採しているところに出会いました。それも・・・小さな鋸がそのクヌギに挟まり、悪戦苦闘中。 助太刀することにしました。チェーンソーを持ってきますので・・・ちょっと待っていて!!と。 結構難しい伐採です。・・・と、言うのも、ご主人が作られたバラの棚がそばにあります。クヌギを倒すのは、限られた狭いエリア。 ロープを持ち出し、近くの樹木を利用...
ちょっと所用がありましたので、甲府方面に向かいました。せっかくなので、国道20号を走らなく、釜無川対岸の農道を走ってみますと、ちょうど富士が霞んで見えました。 甲府方面は霞の下。意外に幻想的なので・・・一枚。。。パチリ・・・です。■甲府方面は霞の中・・・うっすらと富士。...
Youtube で、見つけた福岡のバンドが素敵。na Relo。
福岡で活動している男女四人組のバンド na Relo(ナレロ)。80年代のヒット曲を中心にcoverしていますが透明感のある高音域の歌声と、女性二人のハモり部分の素敵さ。 そして、時折見せる四人の笑顔がとっても素敵。大瀧 詠一の『君は天然色』カバーで、見つけました。Vo. 藤本純子(ベティ・Bettie) Junko Fujimoto Vo. レイナ Rayna Gr. 真木泰佑(リッキー・Ricky) Taisuke Maki Per. 足立ケン太 Kenta Adachi 巷で見る...
真っ赤な実と黄色い仮種皮のコントラストが美しいツルウメモドキ。
ニシキギ科ツルウメモドキ属のツルウメモドキ(学名:Celastrus orbiculatus)。初冬に入り、真っ赤な実と黄色い仮種皮のコントラストが美しいツルウメモドキの姿がお目見えです。 挿し木での栽培が簡単で、橫浜から持ち込み栽培しています。大きく生長し、いろいろな樹木に絡みつきだし、注意して見守っています。■真っ赤な実と黄色い仮種皮のコントラストが美しいツルウメモドキ...
今日はめっきり冷え込みました。日中、4℃より上がりませんでしたね。 そんな時には・・・薪ストーブで温かく・・・・ですね。 屋外での作業は短めに、のんびりムードの一日となりました。コーヒーを楽しんだり、薪ストーブの炎を見て、癒やしの時間が流れました。■薪ストーブ、炎の美しさ。...
前回、センニンソウの綿毛の記事のアップをしましたが、ほとんど良い状態のものがなく、かろうじて記事にしていました。 しかし、今回、秘密基地に入ってみますと、意外にも、たくさんお綿毛が飛び立とうとしています。■キンポウゲ科 センニンソウ(学名:Clematis terniflora)の綿毛が美しい。...
秘密基地界隈では、ほとんどスタッドレスタイヤを必要としているシーンはありません。しかし、用心のため、スタッドレスタイヤに履き替えます。 しかし・しかし、私のX3 M40dのタイヤはPIRELLI P ZERO PZ4タイヤ P ZERO™ (PZ4) R:275/35R21 F:245/40/21。21インチの大きなタイヤを履いているため、安々とタイヤ交換は出来ません。 その重量たるもの優に25kg以上。で、・・・・タイヤリフターなるものを工具として用意して...
陽に透かしてみる装飾花の模様が美しいく、この美しい幾何学模様を見るため、玉アジサイ(学名 Hydrangea involucrata)の開花が終わっても、そのままの状態を残していました。 12月に入りますと、すっかり枯れ、幾何学模様を見せる装飾花の存在感が見えてきます。その時がシャッターチャンスとなります・・・ね。■幾何学模様を見せる玉アジサイ(学名 Hydrangea involucrata)の装飾花。...
日の出前の気温-2℃。冷え込んできました・・・ね。 昨夜は薪ストーブのおかげで、温かく眠ることが出来、今朝は早朝から起床しています。畑の方に飛び出していきますと・・・ホトケノザやビロードモウズイカ・クラリーセージ・そしてちじみほうれん草などに可哀想なくらいに霜が降りています。 この姿は可哀想な反面、美しい姿とも見えてきます。■秘密基地に霜が降りました。 ホトケノザに降りた霜■ビロードモウ...
いよいよ薪ストーブの季節到来ですね。 秘密基地に入るなり、屋根に上りました。・・・・と、言うのも薪ストーブの煙突掃除がまだ済んでいませんので・・・・。まずは煙突掃除からです。 しかし、いざ、煙突内部を見てみますと、ほとんど煤らしきものが付いていません。薪ストーブは10年選手、今まで一回も掃除らしきものは行っていません。 これは・・・しっかりと乾燥させた薪(ほとんど2年もの)を使っている結果かもしれ...
秘密基地に入りました。中央高速は車の数が多いのですが、80km/h未満でのんびり走行できました。 秘密基地に入りますと、一面、落ち葉でいっぱい。初冬の雰囲気です・・・ね。気温も8℃と気持ちの良い感じ。 庭に回り込みますと、シュウメイギクの綿毛が身体に纏わり付いてきます。種飛ばしが始まっています。 マクロでのぞき込みますと、意外な世界をのぞき込むことが出来ます。■シュウメイギクの種飛ばしが始まっています。...
今年は・・・昨年以上に赤い実がいっぱいです。大きくなったハナミズキに赤い実が鈴なり状態です。 この時期の赤い実は、枯れ野になった環境下において、とても華やかで、気持ちも明るくさせてもらえます・・・ね。■赤い実がいっぱい・・・・ハナミズキ。...
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中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
1908年、ヨーロッパに紹介された中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布する原種バラ・Rosa davidii。その透明感のあるピンクの花弁が美しい。 昨年、テッポウムシの被害に遭って瀕死の状態ながらも、この春に復活をしてくれたRosa davidii。弱々しいながらも、ピンクの美しさを見せてくれました。■透明感のあるピンクの彩りが美しい中国原種バラ・Rosa davidii。...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
バラ科・ホザキナナカマド属の ニワナナカマド( 学名:Sorbaria kirilowii )。 秘密基地近くの知人と、ひょんなことから、ナナカマドの話題になりました。じつは・・・ 秘密基地に2mほどのナナカマドを手に入れ、意気揚々と手入れをしていました。 しかし、乾燥の激しい秘密基地、私の滞在中は、毎日水遣り等の手入れが出来ますが、橫浜に戻りますと、一気に過酷な環境となり、二年目には枯れてしまいました。環...
オオバコ科クガイソウ属のクガイソウ(学名 : Veronicastrum japonicum )。 水分の欲しがるクガイソウです。乾燥の激しい秘密基地は過酷な地となっていますが、毎年元気な姿を見せてくれ、笑顔になります。■素敵な花穂・・・クガイソウのブルー。...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)。 ダメ元で、秘密基地に持ってきました。すると・・・・南国育ちの原種バラなのですが、意外にも耐寒性があるのです。 昨年の状態(2023-06-27)から、さらに生長し、今年は葯3m、大きく生長しています。その成長ぶりに驚きを隠し得ません。なんと言っても南国育ちですから。。。。ね。■カカヤンバラの一番花が清楚に花開く。 沢山の蕾...
バラ科のヤマブキショウマ(学 名:Aruncus dioicus (Walter) Fernald )が開花期を迎えました。質素な花ですが、どこか華やかさを感じます。 グリーンの葉の中にコントラストの強い白い花穂が、揺れます。■バラ科の多年草・・・ヤマブキショウマ。...
中国原種バラの最終開花でしょうか? 中国南西部 四川省や雲南省に自生のある、原種には珍しい、綺麗な赤色の彩りを見せる『 Rosa moyesii 』。1903年,、E.H. ウィルソンにより発見されたものです。 また、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii 』.フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。 こちらは、透明感のある美しいピン...
ヨーロッパ原産の帰化植物 キキョウ科 ハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。栽培は至って簡単、ただ放っておくだけ。 増え方もゆっくりで、始末に困ることもなく、毎年、美しいブルーの彩りを楽しめますね。■ブルーの彩りの美しいハタザオキキョウ。...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...