chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
I am Amigo!
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/03/12

arrow_drop_down
  • 2022.11.27 『焼山』(やきやま・589m) 晩秋の山の急登に挑む

    日曜日の朝「ハイランドふらの」をチェックアウトし、道々135号線を三笠方面に走り、国道452号線に出合うと、これを芦別方面に走った。そして「パンケリヤウシ川」に架かる、「玉川橋」を渡ってすぐ右手の林道に入った。これは「金剛沢第一林道」で、昨年これを利用して「金剛岳」と、この日予定の「焼山」に登った。林道入口には「発砲のため立ち入り禁止」とあったが、この「金剛沢第一林道」は、ゲートから少し先で決壊しているため、ハンターの車が入ることはできない。また、林道入口には1台分の駐車スペースが確保できる。外気温2℃の中、雨具着用でスタート。すぐにゲートを越えて林道に入った。そして林道が左に回り込むので、尾根の南端に取り付いた。この南尾根を忠実に登って行くと、自ずと目指すピークに導いてくれる。前回はこの南尾根ルートをた...2022.11.27『焼山』(やきやま・589m)晩秋の山の急登に挑む

  • 2022.11.26 「還暦祝い」 Toshiおめでとう!!

    土曜日の夕方「ハイランド富良野」にチェックイン!今回はこれがメインだ。私の弟分であるToshiは、来月に入ると間もなく誕生日を迎え、とうとう還暦となる。そこで何も品物を渡すわけではないが、一足早くHiromiと一泊の宿泊をプレゼントすることにした。Toshiとは2007年6月、『夕張岳』の金山コースで知り合い、つき合いは今年で15年を過ぎた。また、Hiromiとのつき合いも長くなり、来年6月で10年となる。「ハイランド富良野」にチェックインして、まず風呂に入って汗や雨をきれいに洗い流した。それから部屋に戻ってまず、「カンパーイッ!」。冷たいビールを乾いた喉に流し込んだ。そして大変ささやかではあるが、小さなチーズケーキに「60」のロウソクを立てて、「還暦おめでとーっ!!」。冷たいビールで喉を湿らせた後は、二...2022.11.26「還暦祝い」Toshiおめでとう!!

  • 2022.11.26 『神威岳』(かもいだけ・467m) 不思議、雨が上がった!

    この週末はToshiの「還暦祝い」で、「ハイランド富良野」に宿泊予定だった。それでその前に寄り道して、久しぶりに3人で藪山に登ることにしていた。ところが天気が悪く・・・土曜日の朝まで天気予報とにらめっこを続けたが、どうしても雨から逃げることはできない、とあきらめて、歌志内市の『神威岳』に登ることにした。そこならば足元のきれいな、アスファルトの駐車場があり、登る距離も短い。土曜の朝Toshiの車を我が家に置いて、Hiromiを迎えに行った。3人で登るのは今夏の「空池山」(夕張市)以来だ。車中では久しぶりに会ったToshiと、Hiromiの会話がはずむ。途中コンビニに寄り、早めの昼食を摂った。そして冬季はスキー場となる『神威岳』麓の駐車場へ。駐車場からできることならば、足元のきれいな車道を登って行きたいが、地...2022.11.26『神威岳』(かもいだけ・467m)不思議、雨が上がった!

  • 2022.11.23 『望来峯』(もうらいみね・260m) 長い林道を歩いて藪へ!

    23日(勤労感謝の日)は、Hiromiが一人で出かけて行ったので、こちらも単独で未踏の三角点ピークを目指すことにした。もう夜明けも遅くなって、ただでも嫌な早起きが更におっくうになってくる。しかしこの日は天候が良いとのことで、6時過ぎには家を出た。そして当別町の「ふくろう湖」へ。「ふくろう湖」を横断する「望郷橋」手前から湖岸林道に入り、「当望林道」入口に駐車。ここを起点に長い林道を歩いて藪に入る。「当望林道」はその字の通り当別町と石狩市望来を結ぶ。今回はこの林道を利用して3kmほど歩いて峠まで登り、それを一旦望来側に下って登り返す。峠から望来側の林道歩行が4.5kmほど。ここで言う「峠」とは当別町と石狩市の境界線上の稜線だ。望来側の林道歩行後藪に入って1km先のピークを目指す。その藪がどの程度なのか入ってみ...2022.11.23『望来峯』(もうらいみね・260m)長い林道を歩いて藪へ!

  • 2022.11.20 『笹山』(183m) 小春日和の中のどかな里山ハイク

    土曜日の夕方Megu&シケと別れた後、安平町追分で「ぬくもりの湯」に浸かり、厚真町へと車を走らせた。厚真町に入ったのが17時ころだったが、この時期はまるで夜が更けたように真っ暗だ。そんな中予定していた山への農道が、「立ち入り禁止」となっていたので、結局最奥の「厚幌ダム」近くまで入って車中泊とした。「胆振東部地震」から4年が経過し、人目につく被災地はほぼ復旧工事が終了し、これを一次的災害復旧工事とすると、現在はその奥地で二次的災害復旧工事が続けられている。従って今回のように、昨年は入ることができた町道や農道でも、奥地工事のため侵入を拒むところが多々出てきている。これはしかたのないことだ。車中泊地に着くと天気予報とは裏腹に、雨が降っていたので、「これはいったいどうなるのだ?」、と心配したが、日曜の朝目覚めると...2022.11.20『笹山』(183m)小春日和の中のどかな里山ハイク

  • 2022.11.19 『唐沢』(453m)~『西山』(樽前山・994m) 懐かしい仲間がやって来た!

    先週末の土曜日は、ずいぶん久しぶりに、「Megu」と「シケ」がやって来て合流した。10日ほど前に、ひょんなことからシケが『樽前山』に、シシャモナイルートから登りたい、という意思をもっていることに接し、「一緒に登るか?」、と声をかけたところ、二つ返事でOK!そしてMeguも登りたいと言っているとのことで、この日のパーティー結成となった。但しこの件はHiromiに内緒とし、常日頃から二人に会いたがっている、Hiromiへのサプライズとすることにして、二人にも協力してもらった。土曜日の朝、長沼町の「馬追丘陵」麓で合流することにした。こちらが先に着いてしまったので、Hiromiには雨だから、急いで『樽前山』に向かう必要はないと、無理な理由付けをして、二人の到着を待った。間もなく一台の車でやって来て、車窓越しに二人...2022.11.19『唐沢』(453m)~『西山』(樽前山・994m)懐かしい仲間がやって来た!

  • 2022.11.13 『歴史村』(592m) 残念、再度挑むもまたも見つけられず・・・

    先週の土曜日に穂別の「長峰」で、ハンターの発砲により怖い思いをした後、「樹海温泉はくあ」で汗を流し、夕張に移動した。「樹海温泉はくあ」は11月末日までの営業を最後に、12月から3月末まで、冬季休業に入る旨貼り紙があった。この温泉は当てにならないところで、何度出向いて裏切られたことか。突然の休業に何度も痛い目にあった。夕張市の旧市営球場そばで車中泊。夕張は落ち着けるところだ。夜間もそれほど冷えることなく、車中泊としてはぐっすり眠れた方だった。日曜日の朝夕張市高松の、旧「石炭の歴史村公園」に移動した。この日は午前中から雨が降り出す予報だったので、その前に登って帰途に着きたい。朝明るくなるのを待って、「石炭の歴史村公園」の駐車場をスタート。その上の三角点「歴史村」を目指す。今夏単独でこの山に登ったのだが、笹が濃...2022.11.13『歴史村』(592m)残念、再度挑むもまたも見つけられず・・・

  • 2022.11.12 『長峰』(ながみね・308m) 恐怖の銃声!

    土曜日の「南福山」下山後、石勝樹海ロードをむかわ町穂別稲里まで戻り、道々74号線に入って、穂別方面に車を走らせた。そして「穂別川」に架かる「キウス橋」を渡ってすぐ、右手の農道に入った。舗装された農道を1.5kmほど走ると、右手に林道が現れるので、これに入って間もなく、エゾシカの防護柵前を駐車地とした。「長峰」にはこれまでに2度登ったことがあり、その行程が気に入っている。もう日が短く夕暮れが早いので、短時間で登れる山がいい。駐車地をスタートして、エゾシカ防護柵の中に入った。ここに着いて準備をしている時、遠くの山から銃声が聞こえていた。それも通常は1発聞こえると、その後はめったに2発目を耳にしないのだが、ここは違って、その後何発も聞こえてきた。まあ遠くの山なので気にせず登る。林道はいくらも進まないうちに消滅す...2022.11.12『長峰』(ながみね・308m)恐怖の銃声!

  • 2022.11.12 『南福山』(350m) 不通の道々を歩いて藪へ

    先週末の土曜日は、早朝Hiromiを迎えに行き、またマイナーな三角点を求めて、石勝樹海ロードを走った。そしてむかわ町穂別福山で、道々610号線のゲート前に駐車。ここからゲートを越えて道々に入り、3kmほど歩いて藪に入ることにした。道々610号線は、むかわ町穂別福山と、同じくむかわ町穂別富内を結ぶ。全線がほぼ「鵡川」の右岸に沿って伸びる。そしてこの道々はゲートで閉鎖されて久しい。もうずいぶん前に災害で、道々のどこかが決壊し、以来通行止めが続いている。福山のゲート前に、「冬季通行止め」と表示されているが、冬季どころか通年で通行止めだ。またこの道々を、富内側からはある程度入ったことがあるが、福山側から入るのは初めてだ。ゲート前の駐車地をスタートした時点で、外気温が0℃と冷えていた。最初は頼りない砂利道だったが、...2022.11.12『南福山』(350m)不通の道々を歩いて藪へ

  • 2022.11.11 『中小屋』(なかごや・309m) 小春日和の中で

    先週も月~金曜日の四日間出勤だった。アルバイト先は観光菓子の製造工場なので、経済活動を優先させると、当然人が多く出歩くようになり、注文も増えていく。しかしここにきて新型コロナの感染が、第8波に突入する勢いとなり、注文のキャンセルも出始めた。私が住む北海道は、感染者がすごい勢いで増えている。思えば第1波も北海道から始まった。やはり寒い地域から広まるようだ。先週の木曜日まで出勤し、金曜はずいぶん久しぶりに、女房と買い物や食事をすることにしていたので、朝の早いうちしか時間がなかった。そこで近い距離の「中小屋」に登ることにした。この朝入山口の「中小屋墓地」に着くと、まあいい天気で、「小春日和」そのものだった。NTTの古く荒れた管理道路を歩き出すと、木々の葉が落ち、路面を落ち葉が覆っている。カサカサ感が心地よく、フ...2022.11.11『中小屋』(なかごや・309m)小春日和の中で

  • 2022.11.6 『坊主山』(254m) 厚真を象徴する山へ!

    日曜日の朝起きると外気温は0℃。シュラフは0℃対応のものを使用しているが、夜間はちょっと寒かった。しかし今から冬用の、-25℃対応はもったいないし・・・車中泊用のシュラフは、全部で5種類用意して、季節によって使い分けている。ちょっと前までは窓を開けて寝ても、暑くて汗を流していたんだが、季節の移り変わりは早いものだ。この日の「坊主山」は、厚真町幌内地区にある。いや、かつては存在したが、4年前の「胆振東部地震」で、山そのものが崩壊した。そしてその辺りの景観が、誠に迫力あるものとなった。ここは地震災害後の厚真を象徴する山だ。この山に初めて近付いたのは、昨年の春先だった。Hiromiと「厚幌トンネル」上部の尾根に取り付き、「鬼岸辺」(四等三角点)経由で「坊主山」を目指し、山が丸ごと崩れ落ちた景観に出くわし、驚愕し...2022.11.6『坊主山』(254m)厚真を象徴する山へ!

  • 2022.11.5 『女鹿山』(めじかやま・370m) ここにも伐採地が・・・

    土曜日の午前中「額平山」下山後、数キロ移動して、平取町芽生より町道「芽生~旭線」に入った。直線的な町道を500mほど走ると、この辺りの山並みの尾根末端に至った。駐車スペースも確保できそうだし、そこから取り付いてもいいのだが、その先に伐採地の広がりを察知して、更に車を走らせた。すると予想通り伐採地が現れ、作業道を入ると、すぐに広いところに出て、ここを駐車地とした。当初予定した尾根末端から、「女鹿山」に登ることをやめ、伐採地を歩いて、その奥より尾根に取り付くことにした。午前中は雲が多かったのだが、ここにきて青空が広がりだした。伐採地の中の作業道を歩いて行く。路面がウエットで、登山靴のソールに泥がつく。しかし伐採地の風景は上々だ。伐採地の最上部から藪に入り、尾根筋を目指した。この辺り特有の背の低い笹は、ほぼ快適...2022.11.5『女鹿山』(めじかやま・370m)ここにも伐採地が・・・

  • 2022.11.5 『額平山』(ぬかびらやま・356m) ピークは伐採地にあった

    週末の土曜日はHiromiを迎えに行き、平取町に向かった。いつも思うのだが、平取町振内方面に向かうには、厚真町経由がいいか、または夕張市からむかわ町穂別に抜けた方が早いか?いずれにしても穂別で両道が合流する。今回はそんなことで迷いながらも、夕張経由で向かった。きちんと時間を計測すりゃいいものを、O型の性格丸出しの私は、それが面倒でついつい感覚で動いてしまう。平取町振内から道々638号線に入り、桂峠を越えて先に進む。この「桂峠」は道が狭く、対向車とすれ違うのが大変だ。まあ、めったに対向車が現れることもない、ひじょうに交通量の少ない道路ではあるのだが。桂峠を下って豊糠地区に入り、そのまま進んで行くと、間もなく「額平川」に架かる、大きな「豊糠橋」を渡る。橋上からは雄大な風景が広がる。その中に伐採地が見え、地形図...2022.11.5『額平山』(ぬかびらやま・356m)ピークは伐採地にあった

  • 2022.11.3 『於兎牛山』(おそうしやま・392m) 小雨の中だが楽しめた

    3日「文化の日」は、以前からChiharuを、山に連れて行くことになっていた。当初は当然Hiromiも一緒だと思っていたのだが、「Chiharuのことよろしくお願いします」、と言って妹の面倒を、こちらに丸投げして一人でどこかへ行ってしまった。困った姉だぜぇ・・・3日は午前中のうちに、雨が降り出す予報だったので、短い行程の「佐々山」(夕張市)に登ることにした。そして「佐々山林道」を入って行くと、突然ヒグマが吠えたと思ったら、エゾシカの甲高い悲鳴のような鳴き声が、辺り一帯に響き渡った。間違いなくヒグマに捕らえられた瞬間で、断末魔の叫び声だった。悲鳴のような鳴き声は、二度響き渡って途絶えた。その距離林道前方70~80m。林道のすぐ脇だ。獲物を捕らえたヒグマに近付くわけにはいかないので、そこで引き返し、由仁町川端...2022.11.3『於兎牛山』(おそうしやま・392m)小雨の中だが楽しめた

  • 2022.10.30 『松倉沢』(231m) 廃道の林道を登り尾根筋を下って周遊

    先日の日曜日は久しぶりに三笠の山に登った。こちらも紅葉の状況を見たかった。この日の予報は終日「曇り」。ところが三笠市幌内町の現地に行ってみると、ポツポツと雨が降り出した。いや~な気分で準備していると、雨は強く降ることなく、上がってくれたので助かった。三笠市幌内町の奥に入って行くと、既に今年の営業を終えた「鉄道記念館」がある。その北側の山裾に沿って走る、広い舗装道路を行くと、「奔幌内川」に架かる大きな橋がある。その橋の手前を駐車地として、やはり橋の手前左手に現れる林道に入った。林道入口には簡易バリケードがあり、「関係者以外通行止め」となっていた。しかしそこに足を踏み入れると、すぐにわかることだが、通行止めもなにも、車両の走行は不可能だ。路面を覆う雑草と、次々現れる倒木が車両の走行を拒む。この林道にはこれまで...2022.10.30『松倉沢』(231m)廃道の林道を登り尾根筋を下って周遊

  • 2022.10.29 『長官山』(254m) 長官山が一番輝くとき

    先週土曜日の午前中、Hiromiのタイヤ交換を終えて、近くの『長官山』に向かった。『長官山』を含む「馬追丘陵」には、これまで随分お世話になってきた。自宅から車で40分ほどの距離にあり、トレーニング登山の良いフィールドとして、これまでに随分登行を繰り返してきた。そんな『長官山』には、一日に12度登ったこともある。そうした通年の活動を通じて、『長官山』の紅葉が今、盛期を迎えていることを知っていた。『長官山』が一年で最も美しいときを楽しもう!『長官山』に登るために、馬追丘陵一番北側の、「長沼スキー場」に向かった。これまでのコロナ禍で、野外キャンプが大ブームとなり、あちこちのキャンプ場が人であふれている。そんな中このスキー場の駐車場も、いつしかキャンプ場となった。何もないただの駐車場がだ。この日も幾張りかのテント...2022.10.29『長官山』(254m)長官山が一番輝くとき

  • 2022.10.29 『幌向炭山』(361m) 青空に映える!

    土曜日はまだ暗いうちに家を出て、栗沢町美流渡に向かった。もうかなり日が短くなって、早起きするのもおっくうだ。この日は昼過ぎに実家の法事を終えた後、峠越えをする予定の、Hiromiの夏タイヤを、スタッドレスタイヤに交換してやることにしていた。それで近場の「幌向炭山」に登り、紅葉の状況を探ってみることにした。この朝Hiromiは、初めて妹のChiharuを連れて、馬追丘陵を案内していた。栗沢町から道々を万字方向に走り、朝日地区を過ぎると、左手の田園地帯の中に、「人生の途中」という、何とも味のある名称のカフェが現れる。その前を通る農道に入り、間もなく左手の林道に入る。するとすぐに上空を走る、送電線の下をくぐるので、そこを駐車地とする。雑草に覆われたところを車で踏み固めると、林道を外して車一台が駐車できる。スター...2022.10.29『幌向炭山』(361m)青空に映える!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、I am Amigo!さんをフォローしませんか?

ハンドル名
I am Amigo!さん
ブログタイトル
I am Amigo!
フォロー
I am Amigo!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用