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4年後、和裁の匠になる!3 https://www.toawasai.jp/hana-blog

東亜和裁、研修3年目の晴子(はるこ)です。 毎日ちくちく、和裁技能士になるのを夢見て頑張っています。

手芸、ハンドメイド、お裁縫などに興味のある方、一度覗いてみてください。和服を仕立てていくこと、お着物が出来上がった時の感動など一緒に味わっていただけたらいいな、と思います。

東亜和裁 晴子
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2015/02/28

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  • 晴ちゃん研修日記・全国コンクール事前合宿(長襦袢)

    先月に開催した長着の合宿に続いて全国コンクール事前合宿(長襦袢の部)に参加する研修生達の合宿が行われました。長襦袢の合宿には、名古屋支部・四日市支部・金沢支部・仙台支部から研修生が参加をしてくれました!(^^) 遠方の研修生が名古屋支部に到着した午後から合宿がはじまり、一日目は衿付けの勉強会をしました。先生に衿付けの実演をしてもらいながら、身頃の置き方や針の打ち方やコテを使った縫い代の伸ばし方を説明を聞きました。その後みんなで衿付けをしながら個別に苦手な個所についてアドバイスを受けながら衿付けを完成させました。晴子「針打ちは直角に…身頃の布を伸ばさないようにして運針…気を付けているけど不安なところがいっぱいある~💦」衿を真っ直ぐに縫う為には真っ直ぐな運針をする事は勿論、その他に身頃の置き方や針打ちのやり方など細かい作業を一つ一つ確認する時間になりました。良い仕立てをするには良い仕立てを知らなければならない、という事で以前の全国コンクールで入賞したK先生の長襦袢も見せて頂いた時は、先生の作品をみんな隅々まで食い入るよに見ていました!二日目はコンクール本番を想定してコンペを行いました。

  • 浴衣の日(2024)

    皆さんこんにちは!今年の6月は梅雨に入る前に紫陽花の見頃が終わってしまい、梅雨らしさを感じないままに、あっという間に夏が来てしまったなぁと思うこの頃です。梅雨で湿度が高いと仕立てている生地にシワが付きやすくなるので、それはそれで早く梅雨よ明けろ~!!となるのですが 笑(和裁技能士あるある‼)さて、7月7日は七夕の日であると同時に『浴衣の日』でもありました。【浴衣の日とは】浴衣の日は1981年(昭和56年)に日本ゆかた連合会が制定しました。七夕は古くは棚機(たなばた)と表記し、古来衣服を縫って祖霊に供えたことと、七夕の行事として女の子は色の付いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝する日だったという中国の故事に因んだものだそうです。生憎と7日は日曜日で研修がお休みだった為、各支部前倒しで研修生&指導員が浴衣を着て浴衣の日をたのしみました♪中には自分で仕立てた浴衣や帯を披露してくれた研修生もいましたよ~!名古屋支部から研修生の写真を一部ご紹介します♪基本の文庫結びは勿論、お魚の形をした結び方など、個性いっぱいに素敵な浴衣姿を披露してくれましたっ。‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈

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