萩の里自然公園便りも引越しました!萩の里自然公園便りhttps://satoyama10.hatenablog.com/萩の里自然公園便りも引越しました!
どれも難しいが、特に難しいイトトンボ。アオイトトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボが観察されました。ナガコガネグモの巧妙に張られた糸と、絡めとられたシオカラトンボを見ました。アオイトトンボ♂♀アジアイトトンボクロイトトンボ足元まで寄ってくる。♂木の葉や草の葉の上に止まるのが好きなのか?ナガコガネグモの巧妙に張られた糸見えるだろうか?絡めとられたシオカラトンボ?シオカラトンボは相変わらず多数飛んでいました。トンボ沼のトンボ観察224/08/25②イトトンボ
8/24は久しぶりに太陽がでて白老ではこの夏最高の気温でしたが他の用事が重なり、翌日の8/25曇天ながらトンボ沼へ。恒例により、ハラビロトンボ。前回発見した、いつもの沼の南のエリアの小さい沼では数は少し少なくなりましたが、産卵が続いていました。以前から観察していた大きな沼では、数も減り産卵する姿はありませんでした。ショウジョウトンボ、ノシメトンボが悠悠と飛んでいました。沼の西端の林の縁では、マユタテカナネが沢山見られました。逆に沼の東の小型のスゲが生えているエリアに、成熟したマイコアカネを見ました。推定オオルリボシヤンマは今回も飛翔する姿ばかりでした。いつ頃産卵するのだろうか?連結してギンヤンマが、スゲの間に落ちるように見えなくなり撮影はできませんでした。沼から離れた空地に、アキアカネと思われるトンボが。...トンボ沼のトンボ観察224/08/25①
以前にも書きましたが、公園の湧水湿地のオニヤンマ-白老の自然情報(goo.ne.jp)公園の湧水湿地を覗いてきました。オニヤンマいました。すぐ手前の湿地にはルリボシヤンマがテリトリーをパトロール。オオシオカラトンボが産卵マユタテアカネもいました。マユタテアカネだろうか?打水産卵ヒメアカネかも??写真が悪すぎる。今まで見なかったヒメアカネがいました。(図鑑で調べて多分)湧水ではメジロ水浴が次々やってきて水浴びをしていました。公園の湧水湿地のトンボ
問題のイトトンボ、全く自信なし。先ず、アオイトトンボこれも、カラカネイトトンボ?⇒アオイトトンボ(翅を半開きにして止まるのがアオイトトンボの仲間の特徴だそうです。沼田町のトンボ、北海道のトンボ(goo.ne.jp)さんありがとうございます。最後に、アジアイトトンボ??イトトンボだけで、数時間図鑑とにらめっこしても????トンボ沼のトンボ観察イトトンボの仲間
トンボ沼のトンボ観察 アキアカネ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、ショウジョウトンボ
アキアカネとノシメトンボ今シーズン初めて見ました。アキアカネノシメトンボマユタテアカネが多かった。ショウジョウトンボトンボ沼のトンボ観察アキアカネ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、ショウジョウトンボ
ギンヤンマが飛翔する姿を狙っていると、2頭が絡まる様に水面に落ちたので、とっさにシャッターを切った。写ったのがこれ。水面に落ちて交尾したようです。連結状態で飛び去りました。ルリボシヤンマと思われるトンボが林に近いエリアをパトロールしていました。札幌のY氏からいただいた網を振ると偶然入った。撮影後放すと素早く飛び去りました。帰って写真で図鑑で調べるとオオルリボシヤンマとわかった。前回のもオオルリボシヤンマだったかもしれない。トンボ沼トンボ観察ギンヤンマ、オオルリボシヤンマ
トンボ沼のハラビロトンボは、数が少なくなり♂ばかりが目立ちました。沼の様子はこんな感じです。降雨により水位がずいぶん上がりました。刈られた植物の一部が伸びて緑になりました。一方、南側の雑木林の更に南側の、ケヤマハンノキなどの幼木や若木が生えていたエリアに池を発見。今回の降雨によってできたものの様には見えません。未成熟なハラビロトンボが多数見られました。♂♂♀しかし、このエリアも太陽光発電所になるという。近接する町内会には説明があったという。お盆休みか、測量を終えてプランニング&設計中か、人も機械も見当たりません。沼のハラビロトンボ
随分遅れてしっまったが、記録として投稿。2024/07/30、08/04に公園のトンボ池を覗いた。ようやくまとまった雨が降り池らしくなった。イトトンボはカラカネイトトン⇒訂正アオイトトンボだけでした。何してるんだろう?ウスバキトンボのようです。ハラビロトンボがいました。残念ながら♂1頭だけ。ほぼいつもいるシオカラトンボマユタテアカネがいました。去年もいたエゾトンボだろうか?ルリボシヤンマか?雨不足で水が少なかったせいか、数も種類も少ないようだ。公園のトンボ池
2024年8月4日(日)水面上のそう高くないところ広範囲に飛翔する大型のトンボ。ギンヤンマではないかと思うのだが?もう一つ、水面のかなり上を飛翔するトンボ。ルリボシヤンマか??初心者の腕ではこれ以上は撮れません。トンボ沼のトンボ観察ギンヤンマ?ルリボシヤンマ?
トンボ沼のトンボ観察 ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ヨツボシトンボ
2024年8月4日(日)ショウジョウトンボとシオカラトンボが飛び交っていました。ショウジョウトンボ美しいトンボだ。イオカラトンボヨツボシトンボもいました。数は少ないようです。トンボ沼のトンボ観察ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ヨツボシトンボ
2024年8月4日(日)オゼイトトンボの♂だけが少しみられました。次に、カラカネイトトンボ。カップルは見当たりませんでした。クロイトトンボか。極小型のトンボセスジイトトンボか。イトトンボは、スゲなどの植物が残っている林に近いエリアのみで見られました。トンボ沼のトンボ観察イトトンボ
トンボ沼のトンボ観察 ナツアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネ
2024年8月4日(日)アカネと名のつくトンボが現れたようです。先ず、ナツアカネ。7/下旬~10/上旬に見られるトンボだそうです。アキアカネに似ていますが、ナツアカネ♂だと思います。数は少なくこの写真1枚。次に、やや成熟したマユタテアカネ♂未成熟な♂未成熟?な♀未成熟なマユタテアカネは林に近くで多数見られました。次に、マイコアカネ。顔に小さな斑点があるのでマユタテアカネかと思ったがマイコアカネと思います。未成熟と思われるものばかりでした。今のところ日曜日は工事してませんので観察可能です。※太陽光発電所だそうです。トンボ沼のトンボ観察ナツアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネ
このBlogで何度も掲載した「ハラビロトンボ」の生息地が消えようとしている。白老の自然情報(goo.ne.jp)ハラビロトンボは、北海道から本州、四国、九州に分布。北海道では函館と長万部だけに記録あるとされてきたが、2022年に白老町内で繁殖地が確認された。北海道レッドデータブックの「絶滅危惧種En:絶滅の危機に瀕している種または亜種」にランクされている。http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661それによると既知のすべての個体群で、個体数が危険な水準にまで減少している。(2)既知のすべての生息地で、生息条件が著しく悪化している。北海道における生息地は道南地域に集中し、いずれの生息地も悪化している。という...ハラビロトンボスライドショー
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萩の里自然公園便りも引越しました!萩の里自然公園便りhttps://satoyama10.hatenablog.com/萩の里自然公園便りも引越しました!
Gooblogサービス停止に伴いBlogを下記へ引越しました。https://shiraoi.hateblo.jp/まだ細かな設定終わっていませんが、これからもよろしくお願い致します。ブログ引越しました!
少し前になります。2025/03/04久しぶりにウヨロ川を覗いてきました。年々サケの回帰が少なくなり、ウヨロ川で自然産卵するサケも少なくなっています。でも、今年も稚魚が生まれて集団で泳ぐ姿がみられました。稚魚を撮影していると視界に上流方向へ黒い影が。遠くにヤマセミの姿、目いっぱいズームアップ。木の枝の間になんとか撮れました。河原ではセグロセキレイが2羽、嘴で落ち葉を1枚1枚つまみ上げて食べ物を探しているようでした。雄のエゾシカが命を落としたようです。川の縁は暖かいのかフキノトウが顔を出していました。ホロホロ山がきれいに見えました。今年もウヨロ川にサケの稚魚が
この冬、あちこちにエゾシカが足で雪を掘り枯れ葉を掘り出した跡が見られる。食べ残したドングリ?↓雪が降ってもすぐ融けるせいか、或いは昨年ドングリが大豊作だったせいか、エゾシカは樹皮を食べずにドングリを食べているのかもしれない?樹皮はいよいよ食べ物が無くなった時に食べるようだ。かつて苫小牧市にエゾシカ肉の缶詰工場があったが、豪雪などでシカが餓死してわずか6年ほどで閉鎖になったという。開拓使美々鹿肉缶詰製造所跡https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunka/bunkazai/shinobunkazai/bibisikaniku.htmlエゾシカドングリを食べている?
先日、湿地沿いの道を散歩していたら雪の上に判断しかねる痕跡を見かけた。新しい足跡ではないのでわからない。少し追ってみたがずっと続いている。キタキツネが仕留めた獲物を引きずりながら運んだのだろうか?これは誰?何してる?雪の上の痕
遅れてまとまった雪が降り、地表の植物はほぼ雪に埋まりました。エゾシカは、既にオオクマザサをほぼ食べ尽くし、数年前からチシマザサも食べ始めています。森の手入れででた木の枝を食べ始めました。間もなく樹皮を剥いで食べ始めます。可愛いけれども困ったやつらだ!アオダモの樹皮を好んで食べる。いよいよ樹皮剥ぎかエゾシカ
心配された雪がたっぷり降りました。去年は雪不足で中止としましたが、今年はOKです。初めての方大歓迎!2月15日(土曜日)9:30~11:30萩の里自然公園駐車場集合カンジキで雪の森を歩いてみませんか?新しい発見があるかも!?対象:小学3年生~大人持ち物ほか:カンジキ&ストック(無い方には胆振東部森林管理署から借用して用意します)靴に雪が入らない工夫をお願いします。定員:先着15名●参加無料申込:2月9日(日)16時まで「お名前」(小学生は学年も)をお知らせ下さい。強風・大雪・吹雪などにより中止する場合があります。問合せ・申込萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825(SMS歓迎)、メール:kaoisora@khaki.plala.or.jp協力:胆振東部森林管理署主催:萩の里自然公園管...里山をカンジキで歩いてみよう!参加者募集初めての方大歓迎!萩の里自然公園
たっぷり雪が降り、そり遊びできます。中央通り(舗装道路)の除雪も終わりました。中央通りから各散策路への雪山の除去しました。雪景色を楽しみながら冬の運動不足を解消しませんか?たっぷり雪が降り、そり遊びできます萩の里自然公園
野鳥に出会うことが異常?に少ない年ですが、ヒヨドリは別です。ヒヨドリがキリ(桐)に数羽なにかを食べているようでした。桐の木の種のようです。息をすれば飛んでしまうような小さな種です。ヒヨドリは色んなものを食べるな~!住宅の屋根にダイサギが止まっていました。近くに湧き水の小川と湿地があるので、この辺で生活しているらしい。異常に雪が少ない状態が続いています。来週初めに雪マークがあるが本当に降るのだろうか?キリの種を食べるヒヨドリ
1月になって今年は暖かく、雪が降っても直ぐに雨が降るなど異常な天気だ。何時もの年なら、動物の足跡なども面白いのだが今年はさっぱりだ。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/s/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0久しぶりに多目的保護区を見てきた。雪が融けたところには、コウヤノマンネングサが目に優しい。灌木の実がまだ少し残っていた。メギニシキギムラサキシキブの実は干からびているが、冬芽は裸芽なので葉脈が見える。キハダの冬芽は何度見ても一枚は写したくなる。クサギの葉痕も面白い。去年はびっくりするほど多くの花が咲いたハクウンボク、今...萩の里自然公園多目的保護区の様子など
2月15日(土曜日)9:30~11:30萩の里自然公園駐車場集合カンジキで雪の森を歩いてみませんか?新しい発見があるかも!?●対象:小学3年生~大人●持ち物ほか:カンジキ&ストック(無い方には胆振東部森林管理署から借用して用意します)靴に雪が入らない工夫をお願いします。●定員:先着15名●参加無料●申込:2月9日(日)16時まで「お名前」(小学生は学年も)をお知らせ下さい。●強風・大雪・吹雪などにより中止する場合があります。●問合せ・申込萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825(SMS歓迎)、メールkaoisora@khaki.plala.or.jp協力:胆振東部森林管理署主催:萩の里自然公園管理運営協議会雪が無ければ2年連続で中止です。里山をカンジキで歩いてみよう!萩の里自然公園
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。GooBlogに接続できずにご挨拶が遅れました。現在なぜか写真(JPG)がアップロードできません。DocomoはGooBlogサービスを廃止したいのでしょうかね。こちらも同じ状況です。https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi何かしら不具合が発生しているようですね。https://blog.goo.ne.jp/staffblog明けましておめでとうございます
2024/10/25今年(で)最後になるかもしれないトンボ沼で1時間程度観察。一度沼にほとんど見えなくなったアキアカネが再び産卵する姿が見られました。翅がぼろぼろになりながら産卵するノシメトンボも。コノシメトンボは静かに休んでいる姿がほとんどでした。マユタテアカネとキトンボの姿を見ましたが撮影できませんでした。イトトンボの仲間は全く姿を確認できず。トンボ沼のトンボ観察
撮影日10月5-6日ノシメトンボはまだしばらく会えそうです。ノシメトンボとリスアカネ、サイズが10㎜も違うのでわかりそうなものだが、成熟した♂はわかりますが♀は未だぱっと見ては判断できません。ノシメトンボ♂ノシメトンボ♀リスアカネ♂リスアカネ♀トンボ沼の秋も深まりました。山の陰の沼は日が落ちるのが早くなり、午後4時にはこんな感じです。この沼のトンボ達に来年はあるのだろうか?何とか沼の部分だけでもこのままに残らないだろうか?トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボとリスアカネ
撮影日10月5-6日これで最後だろうかナツアカネの姿がまだありました。♂キトンボは今月末頃までは見られるかもしれません。♂コノシメトンボはそろそろ最後か?♂シオカラトンボ♂ほとんど合わなくなりました。マイコアカネはこれ1頭でした。♂マユタテアカネも少なくなってきました。♂トンボ沼も少しずつ寂しくなってきました。トンボ沼のトンボ観察ナツアカネキトンボコノシメトンボマイコアカネマユタテアカネ
昨日に続き晴れだったので、今日こそはオオアオイトトンボの産卵を見ようと再度沼へ。14時ジャスト、ヨシの間に♂を発見。間もなく、二つのカップルと♂数頭が次々と上昇して木の枝へ。更に、上の枝へ移動。すると、他の♂が現れる。この場所での産卵を諦めたか?午後2時20分、別の枝に止まりこの体勢で20分ほど動かず。産卵したのだろうか?首や体が疲れました。午後3時、何時のまにかヨシの間に1カップルと2頭の♂が戻っていました。今日の産卵は終わりかな?今日は気温が低く他のトンボも殆ど見られなくなり帰途につきました。10月5-6日で見られたイトトンボ久しぶりにアオイトトンボ♂ヨシの茎に産卵するアジアイトトンボ♀同じくアジアイトトンボの♂今年生まれたオツネントンボをまだ見ていません。羽化はまだなのだろうか?トンボ沼のオオアオイトトンボ10月6日産卵か?
トンボの観察もそろそろ終盤だろうか?「平地から丘陵地の樹木に囲まれた池沼に生息しており、晩秋まで生き残り、産卵は連結して水面に突き出した樹木の樹皮下に産卵する。」という。M氏から「午後から夕方にかけて産卵する」とのアドバイスをいただいたので撮影に挑みました。朝から好天の予報がでた10月5日午後沼へ。13時過ぎ沼に着くとすぐに、林沿いの沼のヨシの間に連結したオオアオイトトンボを見つけた。産卵は、今時期だと午後3時~との事なので沼を一周し他のトンボを撮影しました。丁度午後3時、ヨシの間から連結状態でふわっと風船が昇るかのように水面にせり出したハンノキの枝へ。葉の陰でうまく撮影できず。撮影位置を変えている間に見失ってしまいました。しばらく付近の木の枝に目を凝らしていると、午後3時30分はるか上の枝へ向かうのを見...トンボ沼のオオアオイトトンボ10月5日
トンボ沼の9月24日こんなにたくさんのアキアカネが産卵していたのに↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/3a5223f5ce69e96f59d667224ff19bc59月29日は何処へ行ってしまったのか?と思うほど少なくなっていました。↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/d0355a73dd084ad0b764eff9e4bf5ee910月1日萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiを歩いていたら、樹木をエゾシカの食害から保護する網に連なるように止まっていました。みんな太陽を背にしていました。産卵を終えるとアキアカネは水辺だけでなく山野でも過ごすらしい。トンボ沼が無く...萩の里自然公園のアキアカネ
撮影日9月29日秋も深まってきました。朝方は気温も下がります。この日のこの時間帯は20℃程度の気温だったと思います。みんな「ぬくもりを求めている」ようでした。人生の終りが近づくとぬくもりを求める人間と同じかもしれません。トンボ沼のトンボ観察ぬくもりを求めて
撮影日9月29日オオアオイトトンボ夜間から翌朝に、水面に突き出た木の樹皮の下に連結状態で産卵するという。残念ながら♂一頭しか見当たりませんでした。晩秋まで生き残るというので、まだ出会えるかもしれない。数は少なくなりましたが、相変わらずアジアイトトンボがいました。未成熟な個体は見ませんでした。トンボ沼のトンボ観察オオアオイトトンボアジアイトトンボ
明日から天候が崩れそうなので、午後2時間ほどトンボ沼へ。前回6月21日より、ハラビロトンボが激減、アオイトトンボを観察。アオイトトンボ推定ナツアカネテリトリーパトロールでいくら待っても止まらず、顔の色から推定ナツアカネ。ショウジョウトンボと思われる真っ赤なトンボが飛んでいましたが、これも止まらず。あとは6月21日と同じ顔触れでしたが、写真は載せます。ハラビロトンボヨツボシトンッボコサナエシオカラトンボ♀オゼイトトンボオツネントンボカラカネイトトンボ先日30㎜程の雨が降りましたが相変わらず水が少ないです。トンボ沼のトンボアオイトンボ
背の低いヨシが生えた水際では、数種のイトトンボが見られました。目立ったのは、連結したオゼイトトンボ。カメラで狙うと別のカップルが重なってくるほどでした。未成熟なオゼイトトンボ♀??産卵する姿も複数みられました。オゼイトトンボ産卵エゾイトトンボ次にエゾイトトンボも多かったです。♂産卵する?♀カラカネイイトトンボ小さいの目立ちませんが、目が慣れてくると同様にたくさん見られました。オツネントンボ数は少なくなりましたが、オツネントンボもいました。わかったイトトンボはこれだけでした。オゼイトトンボ産卵などトンボ沼のイトトンボ
あまり天気予報が良くありませんが、後の予定などから、21日(金)にトンボ沼へ。ハラビロトンボは成熟した♂も多く、産卵適地には♂が集まり♀待ち?♀は♂より少ないようです。羽化して間もないようすの個体もいます。離れたところで連結したカップルを発見しましたが、すぐに離れてしまいました。離れた♀を目で追い続けると産卵を始めました。ハラビロトンボの産卵前回同様に、コサナエが多く見られました。多分♂羽化したばかりのトンボ発見。シオカラトンボのようです。♂♀不明♂ヨツボシトンボもいます。♂?ほかに、飛翔するやや大型のトンボ、ヤンマの仲間と思われるトンボも見かけましたが撮影はできませんでした。今年は雨量が少ないので沼は更に干上がっていました。トンボの繁殖に影響しなければ良いのだが?ハラビロトンボの産卵など
気温の低い日が続きました。6月8日(土曜日)午後少し陽ざしがあったので3週間ぶりにトンボ沼へ。雨が少ないので水が少なかった。先ずはハラビロトンボ。まだ羽化が続いているようです。ヨツボシトンボが活発に活動していました。ヨツボシトンボと止まる場所を争っていたシオカラトンボ。コサナエと思われます。こんな場所が好きなんでしょうか?あちこちでこんな姿が見られました。♂?♀?カップルもいました。オツネントンボ(出現するのは8-9月だそうなので去年からの越冬個体なんですね。)何と!小型のイトトンボを食べている。アジアイトトンボ♂?♀?未成熟?♀?本当に難しい!エゾイトトンボ♂?沼の縁(林の縁)に多くみられた。一時間ほどで海霧は流れこんだせいか、活動するトンボの姿は見えなくなりました。※カテゴリーを「初心者のトンボ観察」...トンボ沼2024/06/08
ハラビロトンボが羽化したようです。先週14日、Y氏がヤゴを採取したところで羽化したようです。脱け殻もありました。次々と羽化すると思われます。成虫で越冬オするというオツネントンボが、あちこちで産卵しているようです。これが産卵行動なのだろうか?ハラビロトンボ出現
今年初めてのトンボ沼Y氏のヤゴの調査に同行させていただきました。ハラビロトンボのヤゴだという。丁度、コサナエが盛んに羽化していました。こんな感じで羽化するトンボは初めて見ました。午前10時を過ぎた頃には、羽化を終えて飛び立つ姿があちこちで見られました。翅も体も柔らかそうで、すぐ近くの草むらに降ります。午後には見当たらなくなりました。近くの林に移動したのだという。体がしっかりするまでそこで過ごすようです。オツネントンボがまばらで背の低いヨシのあるところにかなりいました。つなぎトンボ状態のも見ましたが撮影はできませんでした。冬に我が家の車庫にいたオツネントンボは沼に戻れただろうか?沼の周辺は木がまばらにあるだけの草原状態なので、ノビタキ(♀)風に揺れていました。これは、アカハラか?今日は一日いい天気でした。コサナエの羽化トンボ沼
~木々の若葉、シラネアオイやエンレイソウ春の息吹を感じよう!~■開催日:2024年5月11日(土)雨天・荒天中止■集合場所:萩の里自然公園駐車場■時刻:9:30集合~11:30解散予定■予定のコース:約3㎞(予定)駐車場⇒センターハウス⇒植物保護区⇒センターハウス前⇒⇒多目的保護区⇒駐車場■参加:無料申込み不要、傷害保険には入っておりません。■服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物■持ち物等:飲料水、あれば双眼鏡・ルーペなど■問合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825里山自然散歩シラネアオイと春の花
冬から春にかけて、旭川市や沼田町からオツネントンボの写真が紹介されています。旭川市https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C沼田町https://blog.goo.ne.jp/sunaakane03/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9Cオツネントンボ(越年蜻蛉)のオツネンは“越年”のことで、成虫で越冬する数少ないトンボの1種だという。トンボ沼の近くの、古タイヤを大量に積んでいるところや農業用ビニールハウスなど、越冬していそうなところを3度探してみましたが見つからず...越冬するオツネントンボ見ました
今日は雨の予報だったので、昨日急に思い立ってウヨロ川へ。雪が少なかったり雨もしばらく降らなかったので、水は少なかった。ふ化場からの川が流入する地点から下流には、ふ化場からの放流サケ稚魚が大量にいました。人から餌を与えられて大きく、すぐ近くに行っても逃げずに撮影は簡単です。ふ化場からの放流サケ稚魚この地点より100mほど上流は野生サケの領域です。川で生まれた野生サケの稚魚野生の世界は厳しい。命を落とした稚魚の姿もありました。例年、5月中は稚魚の姿を見ることができます。ウヨロ川にサケの稚魚
久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも影響しているかもとの事です。ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?こちらはハシブトガラ。もうさえずり?先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。来週は、4月並みの暖かささそうです。この夏はどうなるのだろうか?野鳥の声が聞こえてきました