2024/10/25今年(で)最後になるかもしれないトンボ沼で1時間程度観察。一度沼にほとんど見えなくなったアキアカネが再び産卵する姿が見られました。翅がぼろぼろになりながら産卵するノシメトンボも。コノシメトンボは静かに休んでいる姿がほとんどでした。マユタテアカネとキトンボの姿を見ましたが撮影できませんでした。イトトンボの仲間は全く姿を確認できず。トンボ沼のトンボ観察
2024/10/25今年(で)最後になるかもしれないトンボ沼で1時間程度観察。一度沼にほとんど見えなくなったアキアカネが再び産卵する姿が見られました。翅がぼろぼろになりながら産卵するノシメトンボも。コノシメトンボは静かに休んでいる姿がほとんどでした。マユタテアカネとキトンボの姿を見ましたが撮影できませんでした。イトトンボの仲間は全く姿を確認できず。トンボ沼のトンボ観察
撮影日10月5-6日ノシメトンボはまだしばらく会えそうです。ノシメトンボとリスアカネ、サイズが10㎜も違うのでわかりそうなものだが、成熟した♂はわかりますが♀は未だぱっと見ては判断できません。ノシメトンボ♂ノシメトンボ♀リスアカネ♂リスアカネ♀トンボ沼の秋も深まりました。山の陰の沼は日が落ちるのが早くなり、午後4時にはこんな感じです。この沼のトンボ達に来年はあるのだろうか?何とか沼の部分だけでもこのままに残らないだろうか?トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボとリスアカネ
トンボ沼のトンボ観察 ナツアカネ キトンボ コノシメトンボ マイコアカネ マユタテアカネ
撮影日10月5-6日これで最後だろうかナツアカネの姿がまだありました。♂キトンボは今月末頃までは見られるかもしれません。♂コノシメトンボはそろそろ最後か?♂シオカラトンボ♂ほとんど合わなくなりました。マイコアカネはこれ1頭でした。♂マユタテアカネも少なくなってきました。♂トンボ沼も少しずつ寂しくなってきました。トンボ沼のトンボ観察ナツアカネキトンボコノシメトンボマイコアカネマユタテアカネ
昨日に続き晴れだったので、今日こそはオオアオイトトンボの産卵を見ようと再度沼へ。14時ジャスト、ヨシの間に♂を発見。間もなく、二つのカップルと♂数頭が次々と上昇して木の枝へ。更に、上の枝へ移動。すると、他の♂が現れる。この場所での産卵を諦めたか?午後2時20分、別の枝に止まりこの体勢で20分ほど動かず。産卵したのだろうか?首や体が疲れました。午後3時、何時のまにかヨシの間に1カップルと2頭の♂が戻っていました。今日の産卵は終わりかな?今日は気温が低く他のトンボも殆ど見られなくなり帰途につきました。10月5-6日で見られたイトトンボ久しぶりにアオイトトンボ♂ヨシの茎に産卵するアジアイトトンボ♀同じくアジアイトトンボの♂今年生まれたオツネントンボをまだ見ていません。羽化はまだなのだろうか?トンボ沼のオオアオイトトンボ10月6日産卵か?
トンボの観察もそろそろ終盤だろうか?「平地から丘陵地の樹木に囲まれた池沼に生息しており、晩秋まで生き残り、産卵は連結して水面に突き出した樹木の樹皮下に産卵する。」という。M氏から「午後から夕方にかけて産卵する」とのアドバイスをいただいたので撮影に挑みました。朝から好天の予報がでた10月5日午後沼へ。13時過ぎ沼に着くとすぐに、林沿いの沼のヨシの間に連結したオオアオイトトンボを見つけた。産卵は、今時期だと午後3時~との事なので沼を一周し他のトンボを撮影しました。丁度午後3時、ヨシの間から連結状態でふわっと風船が昇るかのように水面にせり出したハンノキの枝へ。葉の陰でうまく撮影できず。撮影位置を変えている間に見失ってしまいました。しばらく付近の木の枝に目を凝らしていると、午後3時30分はるか上の枝へ向かうのを見...トンボ沼のオオアオイトトンボ10月5日
トンボ沼の9月24日こんなにたくさんのアキアカネが産卵していたのに↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/3a5223f5ce69e96f59d667224ff19bc59月29日は何処へ行ってしまったのか?と思うほど少なくなっていました。↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/d0355a73dd084ad0b764eff9e4bf5ee910月1日萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiを歩いていたら、樹木をエゾシカの食害から保護する網に連なるように止まっていました。みんな太陽を背にしていました。産卵を終えるとアキアカネは水辺だけでなく山野でも過ごすらしい。トンボ沼が無く...萩の里自然公園のアキアカネ
撮影日9月29日秋も深まってきました。朝方は気温も下がります。この日のこの時間帯は20℃程度の気温だったと思います。みんな「ぬくもりを求めている」ようでした。人生の終りが近づくとぬくもりを求める人間と同じかもしれません。トンボ沼のトンボ観察ぬくもりを求めて
撮影日9月29日オオアオイトトンボ夜間から翌朝に、水面に突き出た木の樹皮の下に連結状態で産卵するという。残念ながら♂一頭しか見当たりませんでした。晩秋まで生き残るというので、まだ出会えるかもしれない。数は少なくなりましたが、相変わらずアジアイトトンボがいました。未成熟な個体は見ませんでした。トンボ沼のトンボ観察オオアオイトトンボアジアイトトンボ
撮影日9月29日久しぶりにハラビロトンボに出合いました。見たのは2頭のみでした。キトンボにも出会いました。水辺の上の木やヨシに止まっていました。トンボ沼のトンボ観察ハラビロトンボキトンボ
撮影日9月29日ノシメトンボ木の枝や笹の葉の上で日差しを受けたり風を避けているようです。コノシメトンボはノシメトンボよりも水辺近くに止まっていました。トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボコノシメトンボ
撮影日9月29日マユタテアカネが多くいました。マイコアカネ産卵する姿は全く見られません。トンボ沼のトンボ観察マユタテアカネマイコアカネ
9月29日(日)午後から沼へ。24日あんなに沢山のアキアカネが連結状態で産卵していましたが、全く見当たりませんでした。何故か他のトンボも同様に産卵する姿は見ませんでした。アキアカネ数も少なかったようです。何処へいったのだろうか?秋だというのにナツアカネがアキアカネより多く見られました。水辺の傍の木の枝などに止まっていました。リスアカネも活発に活動はしていません。♀トンボたちの産卵時期は終わったのだろうか?トンボ沼のトンボ観察アキアカネナツアカネリスアカネ
撮影9月24日トンボ沼にはタヌキモが生える。食虫植物だという。北海道の希少種です。http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000388トンボ沼のタヌキモ
撮影日9月24日オオアオイトトンボ林に近いエリアにいました。この日見たイトトンボでは最も大きいトンボです。トンボ沼のトンボ観察オオアオイトトンボ
撮影日9月24日アオイトトンボすっかり色が変わり別のトンボかとも思いましたが、アオイトトンボだと思います。翅も痛んでいます。名前とは違ったイメージです。数は減りました。トンボ沼のトンボ観察アオイトトンボ
撮影日9月24日アジアイトトンボ小さなトンボなので、目が慣れてくるとイトトンボの仲間では最も多く見られました。もう10月になるのに、未成熟な者も見られました。トンボ沼のトンボ観察アジアイトトンボ
撮影日9月24日シオカラトンボ多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。シオカラトンボの季節は終わりばんですね~トンボ沼のトンボ観察シオカラトンボ
撮影日9月24日コノシメトンボ打水、打泥産卵するという。こりらも、ぬくもりを求めている?トンボ沼のトンボ観察コノシメトンボ
撮影日9月24日ノシメトンボぬくもりを求めてか?杖替わりに持ち歩いている網に代わる代わる止まる。水辺近くの草むらなどに打空産卵(卵をばら撒く)するという。トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボ
撮影日9月24日マイコアカネ(舞妓茜)数も少なく♀はみられなかった。トンボ沼のトンボ観察マイコアカネ
撮影日9月24日この沼では初めて見ました。翅の先端の斑がはっきりしていました。気付いたのはこれだけですが、注意深く観察するともっといるかもしれません。萩の里自然公園内のトンボ池では去年も見ました。トンボ沼のトンボ観察リスアカネ
撮影日9月24日アキアカネの次に多かったのは(目だった)のは、マユタテアカネ。打泥産卵するマユタテアカネ?トンボ沼のトンボ観察マユタテアカネ
トンボ沼のトンボ観察 アジアイトトンボ、クロイトトンボ、アオイトトンボ
撮影日9月7日沼の外れの小型のスゲが生えるところに、数は減りましたが相変わらずアジアイトトンボがいました。沼の水辺にクロイトトンボ♂が一頭いました。次は、消去方でアオイトトンボ♀?前回見たオオアオイトトンボよりやや小さい。オオルリボシヤンマの産卵にも出会いましたが、シオカラトンボがチョッカイを出すのですぐ飛び立ち撮影はできませんでした。※ハラビロトンボは出会いませんでした。※今シーズンまだリスアカネに出会っていません。降雨で沼の水はたっぷりあります。トンボ沼のトンボ観察アジアイトトンボ、クロイトトンボ、アオイトトンボ
トンボ沼のトンボ観察 コノシメトンボ、ノシメトンボ、アキアカネ
撮影日9月7日真っ赤なトンボコノシメトンボ♂萩の里自然公園内でもよく出会うノシメトンボ。連結状態で尻を上下させて産卵していました。何と、空中から卵をばら撒く?のだそうです。アキアカネ連結状態のアキアカネが水面上を幾つか飛んでいました。所が、ふあっと上昇してハンノキの枝に止まりました。休憩かな~アキアカネは萩の里自然公園でも良く出会います。トンボ沼のトンボ観察コノシメトンボ、ノシメトンボ、アキアカネ
トンボ沼のトンボ観察 ショウジョウトンボ、マユタテアカネ、マイコアカネ
撮影日9月7日ショウジョウトンボは数が減りました。♂マユタテアカネ(眉立茜)シオカラトンボに次いで多く見られました。♂カップル連結又は単独で「打水または打泥産卵」するという。私はまだ見た事がありません。マイコアカネ(舞妓茜)オスは成熟すると額が青色になることからこの名がついたらしい。♂♀はこの時しか出会ていません。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/28b218878e2fbc19a9fb0a0d3601f2e0トンボ沼のトンボ観察ショウジョウトンボ、マユタテアカネ、マイコアカネ
来週は何かと忙しいので9月7日トンボ沼へ。ヒラヒラと飛んできて沼の外れのスゲの中に止まるトンボを見つけました。飛び立っても数メートル先にすぐに止まります。羽化して間もないようなウスバキトンボの♀?のようです。7月14日に連結して飛翔するのを見ています。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/c642b412523b97cfe4b271cc695680efこの♀の子どもかもしれません。水辺にウスバキトンボの♂がいました。ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)は、太平洋など海洋をわたって長距離移動するトンボだそうです。北海道へは津軽海峡を超えてくるのでしょうか。今年(2024年)は7月初めから公園の芝生や学校のグランドで群れを見かけるようになりました。このトンボは、産卵後約1....トンボ沼のトンボ観察ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)
前回まで見てきたアオイトトンボよりも一回り大きい?沼沿いの雑木林側のササに止まっていました。見たのは1頭だけでした。オオアオイトトンボかもしれません。アジアイトトンボ♂同上未成熟♀アジアイトトンボカップル短時間で一回りしたせいか、出会ったイトトンボの種はこれだけでした。トンボ沼のイトトンボ2024/09/02②
かなりまとまった雨のあとなので、沼の様子をみてきた。オオルリボシヤンマが産卵していました。水中の水生植物の茎や木片に産卵するという。飛翔するのを撮影するのは難しいが、産卵時は撮影のチャンスなのが判った。相変わらず多いのはシオカラトンボハラビロトンボ未成熟♂数が少なくなってきました。♀は忙しく産卵する2頭しか見当たりませんでした。ノシメトンボ♂連結状態で打空産卵する姿が見見られた。マイコアカネ(舞妓茜)♂成熟すると雄は顔が青くなり、化粧をした舞妓さんに見える?アキアカネ♂ヨコバイ?を食べているマユタテアカネ。トンボは益虫だ。ショウジョウトンボ♂降雨により沼は随分大きくなっていました。トンボ沼のトンボ2024/09/02①
どれも難しいが、特に難しいイトトンボ。アオイトトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボが観察されました。ナガコガネグモの巧妙に張られた糸と、絡めとられたシオカラトンボを見ました。アオイトトンボ♂♀アジアイトトンボクロイトトンボ足元まで寄ってくる。♂木の葉や草の葉の上に止まるのが好きなのか?ナガコガネグモの巧妙に張られた糸見えるだろうか?絡めとられたシオカラトンボ?シオカラトンボは相変わらず多数飛んでいました。トンボ沼のトンボ観察224/08/25②イトトンボ
8/24は久しぶりに太陽がでて白老ではこの夏最高の気温でしたが他の用事が重なり、翌日の8/25曇天ながらトンボ沼へ。恒例により、ハラビロトンボ。前回発見した、いつもの沼の南のエリアの小さい沼では数は少し少なくなりましたが、産卵が続いていました。以前から観察していた大きな沼では、数も減り産卵する姿はありませんでした。ショウジョウトンボ、ノシメトンボが悠悠と飛んでいました。沼の西端の林の縁では、マユタテカナネが沢山見られました。逆に沼の東の小型のスゲが生えているエリアに、成熟したマイコアカネを見ました。推定オオルリボシヤンマは今回も飛翔する姿ばかりでした。いつ頃産卵するのだろうか?連結してギンヤンマが、スゲの間に落ちるように見えなくなり撮影はできませんでした。沼から離れた空地に、アキアカネと思われるトンボが。...トンボ沼のトンボ観察224/08/25①
以前にも書きましたが、公園の湧水湿地のオニヤンマ-白老の自然情報(goo.ne.jp)公園の湧水湿地を覗いてきました。オニヤンマいました。すぐ手前の湿地にはルリボシヤンマがテリトリーをパトロール。オオシオカラトンボが産卵マユタテアカネもいました。マユタテアカネだろうか?打水産卵ヒメアカネかも??写真が悪すぎる。今まで見なかったヒメアカネがいました。(図鑑で調べて多分)湧水ではメジロ水浴が次々やってきて水浴びをしていました。公園の湧水湿地のトンボ
問題のイトトンボ、全く自信なし。先ず、アオイトトンボこれも、カラカネイトトンボ?⇒アオイトトンボ(翅を半開きにして止まるのがアオイトトンボの仲間の特徴だそうです。沼田町のトンボ、北海道のトンボ(goo.ne.jp)さんありがとうございます。最後に、アジアイトトンボ??イトトンボだけで、数時間図鑑とにらめっこしても????トンボ沼のトンボ観察イトトンボの仲間
トンボ沼のトンボ観察 アキアカネ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、ショウジョウトンボ
アキアカネとノシメトンボ今シーズン初めて見ました。アキアカネノシメトンボマユタテアカネが多かった。ショウジョウトンボトンボ沼のトンボ観察アキアカネ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、ショウジョウトンボ
ギンヤンマが飛翔する姿を狙っていると、2頭が絡まる様に水面に落ちたので、とっさにシャッターを切った。写ったのがこれ。水面に落ちて交尾したようです。連結状態で飛び去りました。ルリボシヤンマと思われるトンボが林に近いエリアをパトロールしていました。札幌のY氏からいただいた網を振ると偶然入った。撮影後放すと素早く飛び去りました。帰って写真で図鑑で調べるとオオルリボシヤンマとわかった。前回のもオオルリボシヤンマだったかもしれない。トンボ沼トンボ観察ギンヤンマ、オオルリボシヤンマ
トンボ沼のハラビロトンボは、数が少なくなり♂ばかりが目立ちました。沼の様子はこんな感じです。降雨により水位がずいぶん上がりました。刈られた植物の一部が伸びて緑になりました。一方、南側の雑木林の更に南側の、ケヤマハンノキなどの幼木や若木が生えていたエリアに池を発見。今回の降雨によってできたものの様には見えません。未成熟なハラビロトンボが多数見られました。♂♂♀しかし、このエリアも太陽光発電所になるという。近接する町内会には説明があったという。お盆休みか、測量を終えてプランニング&設計中か、人も機械も見当たりません。沼のハラビロトンボ
随分遅れてしっまったが、記録として投稿。2024/07/30、08/04に公園のトンボ池を覗いた。ようやくまとまった雨が降り池らしくなった。イトトンボはカラカネイトトン⇒訂正アオイトトンボだけでした。何してるんだろう?ウスバキトンボのようです。ハラビロトンボがいました。残念ながら♂1頭だけ。ほぼいつもいるシオカラトンボマユタテアカネがいました。去年もいたエゾトンボだろうか?ルリボシヤンマか?雨不足で水が少なかったせいか、数も種類も少ないようだ。公園のトンボ池
2024年8月4日(日)水面上のそう高くないところ広範囲に飛翔する大型のトンボ。ギンヤンマではないかと思うのだが?もう一つ、水面のかなり上を飛翔するトンボ。ルリボシヤンマか??初心者の腕ではこれ以上は撮れません。トンボ沼のトンボ観察ギンヤンマ?ルリボシヤンマ?
トンボ沼のトンボ観察 ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ヨツボシトンボ
2024年8月4日(日)ショウジョウトンボとシオカラトンボが飛び交っていました。ショウジョウトンボ美しいトンボだ。イオカラトンボヨツボシトンボもいました。数は少ないようです。トンボ沼のトンボ観察ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ヨツボシトンボ
2024年8月4日(日)オゼイトトンボの♂だけが少しみられました。次に、カラカネイトトンボ。カップルは見当たりませんでした。クロイトトンボか。極小型のトンボセスジイトトンボか。イトトンボは、スゲなどの植物が残っている林に近いエリアのみで見られました。トンボ沼のトンボ観察イトトンボ
トンボ沼のトンボ観察 ナツアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネ
2024年8月4日(日)アカネと名のつくトンボが現れたようです。先ず、ナツアカネ。7/下旬~10/上旬に見られるトンボだそうです。アキアカネに似ていますが、ナツアカネ♂だと思います。数は少なくこの写真1枚。次に、やや成熟したマユタテアカネ♂未成熟な♂未成熟?な♀未成熟なマユタテアカネは林に近くで多数見られました。次に、マイコアカネ。顔に小さな斑点があるのでマユタテアカネかと思ったがマイコアカネと思います。未成熟と思われるものばかりでした。今のところ日曜日は工事してませんので観察可能です。※太陽光発電所だそうです。トンボ沼のトンボ観察ナツアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネ
このBlogで何度も掲載した「ハラビロトンボ」の生息地が消えようとしている。白老の自然情報(goo.ne.jp)ハラビロトンボは、北海道から本州、四国、九州に分布。北海道では函館と長万部だけに記録あるとされてきたが、2022年に白老町内で繁殖地が確認された。北海道レッドデータブックの「絶滅危惧種En:絶滅の危機に瀕している種または亜種」にランクされている。http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661それによると既知のすべての個体群で、個体数が危険な水準にまで減少している。(2)既知のすべての生息地で、生息条件が著しく悪化している。北海道における生息地は道南地域に集中し、いずれの生息地も悪化している。という...ハラビロトンボスライドショー
萩の里自然公園の西端で公園の山からの小さな湧き水の流れがある。周辺に小さな湿地があり、付近をパトロールする♂のオニヤンマが毎年見られる。2日間ほど雨が降ったあとなので見てきたら今年も。辛抱強く待つと必ず止まってくれる。ただ、今年は産卵する様子を見ることができた。初めてみました。オニヤンマの産卵公園の湧水湿地のオニヤンマ
撮影2024/07/14日曜日前回多かったオゼイトトンボは少なかった。クロイトトンボもいました。推定キタイトトンボ初めてみました。今回オツネントンボは見当たりませんでした。ノビタキがヨシに止まり風に揺れていました。トンボ沼のトンボ観察イトトンボたち
トンボ沼のトンボ観察 コサナエ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ
撮影2024/07/14日曜日前回まで多くみられたコサナエは、数も少なく連結する姿は見ませんでした。ショウジョウトンボ前回7月5日にも飛翔する姿は見ましたが、止まらないので撮影できませんでした。今回遠くからようやく撮影推定ウスバキトンボ連結しているのは初めて見ました。ウスバキトンボは南方から海を渡り飛来するそうです。ここで産卵して、1ヶ月少々後には次世代が誕生して更に北上するという。2022年9月の上旬に多数のウスバキトンボが、公園や駐車場・学校の校庭などを飛ぶ姿が見られた。トンボ沼のトンボ観察コサナエ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ
撮影2024/07/14日曜日シオカラトンボは良く見かけますが、産卵を観察するのは初めてです。シオカラトンボの産卵♀単独で水面を尾で打つように「打水産卵」するという。連結。成熟した♂こちらは、オオシオカラトンボ♀だそうです。トンボ沼のトンボ観察シオカラトンボの産卵
色々立て込んで10程遅れての投稿になります。撮影2024/07/14日曜日朝からいい天気でした。前回は午後からの観察だったせいかハラビロトンボは少なかったが、この日は多かったです。羽化したばかりと思われる個体は見当たらず、その時期はほぼ終わりかもしれません。未成熟な♂成熟した♂カップル午後になると水面付近には少なくなり、ヨシなどの植物に止まっているようです。ハラビロトンボは、北海道の絶滅危惧種(En)だという。http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661北海道から本州、四国、九州に分布。北海道では函館と長万部だけに記録あり。平地から丘陵地の池沼、湿地、休耕田などで見られる。とされている。トンボ沼のトンボ観察ハラビロトンボ
明日から天候が崩れそうなので、午後2時間ほどトンボ沼へ。前回6月21日より、ハラビロトンボが激減、アオイトトンボを観察。アオイトトンボ推定ナツアカネテリトリーパトロールでいくら待っても止まらず、顔の色から推定ナツアカネ。ショウジョウトンボと思われる真っ赤なトンボが飛んでいましたが、これも止まらず。あとは6月21日と同じ顔触れでしたが、写真は載せます。ハラビロトンボヨツボシトンッボコサナエシオカラトンボ♀オゼイトトンボオツネントンボカラカネイトトンボ先日30㎜程の雨が降りましたが相変わらず水が少ないです。トンボ沼のトンボアオイトンボ
背の低いヨシが生えた水際では、数種のイトトンボが見られました。目立ったのは、連結したオゼイトトンボ。カメラで狙うと別のカップルが重なってくるほどでした。未成熟なオゼイトトンボ♀??産卵する姿も複数みられました。オゼイトトンボ産卵エゾイトトンボ次にエゾイトトンボも多かったです。♂産卵する?♀カラカネイイトトンボ小さいの目立ちませんが、目が慣れてくると同様にたくさん見られました。オツネントンボ数は少なくなりましたが、オツネントンボもいました。わかったイトトンボはこれだけでした。オゼイトトンボ産卵などトンボ沼のイトトンボ
あまり天気予報が良くありませんが、後の予定などから、21日(金)にトンボ沼へ。ハラビロトンボは成熟した♂も多く、産卵適地には♂が集まり♀待ち?♀は♂より少ないようです。羽化して間もないようすの個体もいます。離れたところで連結したカップルを発見しましたが、すぐに離れてしまいました。離れた♀を目で追い続けると産卵を始めました。ハラビロトンボの産卵前回同様に、コサナエが多く見られました。多分♂羽化したばかりのトンボ発見。シオカラトンボのようです。♂♀不明♂ヨツボシトンボもいます。♂?ほかに、飛翔するやや大型のトンボ、ヤンマの仲間と思われるトンボも見かけましたが撮影はできませんでした。今年は雨量が少ないので沼は更に干上がっていました。トンボの繁殖に影響しなければ良いのだが?ハラビロトンボの産卵など
気温の低い日が続きました。6月8日(土曜日)午後少し陽ざしがあったので3週間ぶりにトンボ沼へ。雨が少ないので水が少なかった。先ずはハラビロトンボ。まだ羽化が続いているようです。ヨツボシトンボが活発に活動していました。ヨツボシトンボと止まる場所を争っていたシオカラトンボ。コサナエと思われます。こんな場所が好きなんでしょうか?あちこちでこんな姿が見られました。♂?♀?カップルもいました。オツネントンボ(出現するのは8-9月だそうなので去年からの越冬個体なんですね。)何と!小型のイトトンボを食べている。アジアイトトンボ♂?♀?未成熟?♀?本当に難しい!エゾイトトンボ♂?沼の縁(林の縁)に多くみられた。一時間ほどで海霧は流れこんだせいか、活動するトンボの姿は見えなくなりました。※カテゴリーを「初心者のトンボ観察」...トンボ沼2024/06/08
ハラビロトンボが羽化したようです。先週14日、Y氏がヤゴを採取したところで羽化したようです。脱け殻もありました。次々と羽化すると思われます。成虫で越冬オするというオツネントンボが、あちこちで産卵しているようです。これが産卵行動なのだろうか?ハラビロトンボ出現
今年初めてのトンボ沼Y氏のヤゴの調査に同行させていただきました。ハラビロトンボのヤゴだという。丁度、コサナエが盛んに羽化していました。こんな感じで羽化するトンボは初めて見ました。午前10時を過ぎた頃には、羽化を終えて飛び立つ姿があちこちで見られました。翅も体も柔らかそうで、すぐ近くの草むらに降ります。午後には見当たらなくなりました。近くの林に移動したのだという。体がしっかりするまでそこで過ごすようです。オツネントンボがまばらで背の低いヨシのあるところにかなりいました。つなぎトンボ状態のも見ましたが撮影はできませんでした。冬に我が家の車庫にいたオツネントンボは沼に戻れただろうか?沼の周辺は木がまばらにあるだけの草原状態なので、ノビタキ(♀)風に揺れていました。これは、アカハラか?今日は一日いい天気でした。コサナエの羽化トンボ沼
~木々の若葉、シラネアオイやエンレイソウ春の息吹を感じよう!~■開催日:2024年5月11日(土)雨天・荒天中止■集合場所:萩の里自然公園駐車場■時刻:9:30集合~11:30解散予定■予定のコース:約3㎞(予定)駐車場⇒センターハウス⇒植物保護区⇒センターハウス前⇒⇒多目的保護区⇒駐車場■参加:無料申込み不要、傷害保険には入っておりません。■服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物■持ち物等:飲料水、あれば双眼鏡・ルーペなど■問合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825里山自然散歩シラネアオイと春の花
冬から春にかけて、旭川市や沼田町からオツネントンボの写真が紹介されています。旭川市https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C沼田町https://blog.goo.ne.jp/sunaakane03/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9Cオツネントンボ(越年蜻蛉)のオツネンは“越年”のことで、成虫で越冬する数少ないトンボの1種だという。トンボ沼の近くの、古タイヤを大量に積んでいるところや農業用ビニールハウスなど、越冬していそうなところを3度探してみましたが見つからず...越冬するオツネントンボ見ました
今日は雨の予報だったので、昨日急に思い立ってウヨロ川へ。雪が少なかったり雨もしばらく降らなかったので、水は少なかった。ふ化場からの川が流入する地点から下流には、ふ化場からの放流サケ稚魚が大量にいました。人から餌を与えられて大きく、すぐ近くに行っても逃げずに撮影は簡単です。ふ化場からの放流サケ稚魚この地点より100mほど上流は野生サケの領域です。川で生まれた野生サケの稚魚野生の世界は厳しい。命を落とした稚魚の姿もありました。例年、5月中は稚魚の姿を見ることができます。ウヨロ川にサケの稚魚
久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも影響しているかもとの事です。ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?こちらはハシブトガラ。もうさえずり?先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。来週は、4月並みの暖かささそうです。この夏はどうなるのだろうか?野鳥の声が聞こえてきました
15日に15㎝ほどの降雪があったが、昨夜もサラッと雪が降ったようです。寒いがいい天気でした。雪が降ったので足跡を辿れるので鹿網点検に。イケメン?のエゾシカに出会いました。3頭で行動しているようです。「キャン」という大きな声がしたので、その方向を見るとキタキツネでした。縄張りに入ったので警告されたようです。キタキツネはあちこち駆け回っています。ヒガラ、キバシリ、シマエナガの背中に出いました。散策路をネズミが横断して雪の中に消えました。雪の中の笹などでできた隙間(空間)を移動するらしい。キツネの狩りは難しそうですね。今年は、ケヤマハンノキの花芽が少ないようです。今日の萩の里自然公園-彩の森
エゾリスの足跡を探してカラマツ林に入ったが、エゾリスの足跡はゼロでした。この冬一度も見ていない。公園のエゾリスの主食の栗もドングリも、全くと言って良いほどならなかった。死んでしまったのか?どこかに移動(移住)したのだろうか?代りにエゾシカの昨夜の寝床が5カ所。昨夜雪が降ったのでこの林で夜を過ごしたようです。夏に食べ残した「オシダ」を食べているらしい。エゾシカの寝床アニマルトラッキング
木の根元にキタキツネの足跡…………これは事件?小さな生き物の足跡も。歩幅は7㎝ほどでした。イイズナかもしれません。エゾシカ食害防止の網の中も、キタキツネもエゾタヌキも自由に出入りできているようです。安心!!キタキツネ多分、エゾタヌキキツネとタヌキの足跡が交差か?と思ったが、先の方を見るとどちらもキツネらしい。イイズナの足跡!?冬の散歩の楽しみアニマルトラッキング
ことしもよろしくおねがいいたします。あけましておめでとうございます。
今年もあと20日余りになりました。年末になり寒い日が続いています。白老は、典型的な太平洋側気候なので雪は少ないですが吹く風は寒いです。コウヤノマンネングサ苔メギの枝にツルアジサイのドライフラワーが引っかかっていました。メギの赤い実が少し残っています。ツルアジサイのドライフラワーと冬芽エゾマツの幼木ムラサキシキブ実、冬芽は裸(裸芽)で寒さに耐えています。推定ハイイヌツゲ常緑メギ若い枝にはまだ葉が残っていました。遅くに咲いたユゼンギクが雪帽子。オオバセンキュウ今年は、「暑い夏」「暖かな秋」、変な天気でした。そのせいか、栗の実、ヤマブドウ、ワタゲカマツカの実はほとんどなりませんでした。ミズナラのどんぐり、街路樹のナナカマドも実を付けた木はほとんどありませんでした。この冬は、エゾリスやツグミ、ミヤマカケスなどの野...寒い日が続いています
トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。今年もウヨロ川にサケが遡上
公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。2023/09/20事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。トンボ沼のトンボしらべ萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました
9月4日(月曜日)は萩小アウトドアクラブ校庭で昆虫採集でした。雨が降らなくて良かった。いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。やはり、ウスバキトンボでした。ウスバキトンボ(ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。8〜9月頃には、日本各地におい...今年もウスバキトンボがやってきた!
久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて午後トンボ観察へ。まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。ハラビロトンボの姿はありませんでした。マイコアカネ数は少ない?8月20日にカップルが多かったアキアカネは、♂ばかりでした。マユタテアカネは少なくはありませんでした。獲物の虫をくわえたマユタテアカネノシメトンボ♂カップルは見られませんでした。コノシメトンボ♂シオカラトンボも♂ばかり。産卵中のギンヤンマ初めてみました。飛翔中のルリボシヤンマ?なんとか撮影はしました。アオイトトンボ(多分)産卵中が多かった。帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。草むらに、クジャクチョウが。ススキが輝き空は...ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど
75の手習い、トンボも難しいです。赤いトンボは「アキアカネ」だと思っていた。2023/07/29撮影アキアカネ未成熟♂又は♀2022/10/09カップルを一時捕獲♂カップルの♀胸の模様が?この日に一時捕獲したもの。翅の先に薄いが斑紋がある。光の悪戯かな~アキアカネには無いはず。同じく今日一時捕獲翅の先に斑紋は無い。アキアカネと思われる。あちこちにカップル。アキアカネと思われる。産卵最盛期??水面に産卵しているようです。7/29のリスアカネリスアカネとアキアカネがわからなくなってきた。ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?
2023/08/18台風一過、久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察へ。ジメジメした天気が続いたが、雨量は少なかったようで沼は水が少なかった。撮影位置はやや違うが下は去年の7/28の写真。圧倒的に数が多かったのは、シオカラトンボの♂で水面をほぼ独占しているかのようでした。細いスゲや水際のササに止まる多くがマイコアカネの♂のようでした。ノシメトンボが増えたようです。カップルで飛ぶのが多かったです。コノシメトンボも少し。ジョウジョウウトンボも少し。マユタテアカネも観察されました。スゲの根元に盛んに産卵しようとするカップルが数か所でみられました。胸の模様がマユタテアカナネのように見えます。ハラビロトンボは「探して見つかる」感じでした。今年は早かったのだろうか?♀の産卵を傍で見守る♂♀産卵する♀翅の先に斑紋(うすいけ...ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど
初めてクイナをみました。クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 Petpedia変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。空は秋の空でした。クイナ
8/14予定が空いたのチョットの覗いてきました。ジメジメした天候が続いていますが、今年も降水量は少ない。雨水にだけによる池なので水面が小さい。オオシオカラトンボが目立ちます。オスばかり。数が多いのはシオカラトンボでした。産卵するシオカラトンボマユタテアカネ♂しか目に入りませんでした。リスアカネカップルもいました。判らない赤トンボナツアカネ?アキアカネ?公園のトンボ池への入り口、ウヨロ川の土手でエゾトンボがいました。一時捕獲して撮影。今年は天候不順で晴れの日が少ない。公園のトンボ池
昨日2023/07/29午前中は日が照り気温も高そうだがトンボ観察へ。アキアカネなどのトンボが出てきた。大型のトンボも飛んでいたが撮影は難しいので小型のトンボを狙った。素人にとっては皆同じように見えて見分けが難しい。赤とんぼ(アカネ属)の種類と生態、見分け方を徹底解説!https://anglers-sound.com/aka-tonboなどを見ながら一応調べてはみたが多分間違いがあるだろう。アキアカネ同行者がアキアカネだよと教えてくれた。しかし、一時捕獲して調べないと全くわからない。未成熟なマイコアカネマユタテアカネノシメトンボ今年初どうも全然わからないが、ヒメリスアカネか?ハラビロトンボの♂の額の部分が青く輝くのを一枚。ハラビロトンボの♀交尾中のハラビロトンボを何とか1枚。コサナエ前回飛び回っていたヨ...ド素人のトンボ観察赤とんぼの仲間
今年はシオヤアブが多い。シオヤアブhttps://www.insects.jp/kon-abusioya.htm連結して飛行するシオヤアブも良く見かける。小型で尻が白いのがで大きい方がだそうです。連結飛行する時主導権を握る(前を向って飛ぶ)はドッチ??人間の場合は(我が家だけ?)おおむね女性ではないかと思うのだが。シオヤアブの連結飛行
7月22日昼頃から日差しがでてきた。公園の催しも終わって風もなくなってきた。本当に久しぶりにトンボ沼へ。ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?♂はほとんど黒い色。今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!羽化して間もないマイコアカネではないだろうか?弱弱しく飛んでいました。よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。ショウジョウトンボの♀?やや色が茶色っぽく水面に産卵か?シオカラトンボやっと止まった。水面に浮かんでいるトンボが。コサナエのようです。翅が痛ん...ド素人のトンボ観察ハラビロトンボなど
何故か、萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiにログインできなくなりました。代用します。萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子全国的に猛暑だそうですが、涼しさの中でスタートしました。エゾニワトコの赤い実は生食でき、果実酒は美味いと書いてあるサイトがあったので、代表して食べてみました。ほとんど味がしませんでした。元気に歩く1歳だというお子さん連れに出会いました。年寄は元気になります。小さな植物ヒメナミキを観察ルーペでも花の構造がよく見えない。ムラサキシキブの花が満開でした。エゾシカ食害により一度消えたオオウバユリ、見たことが無いほどたくさんのが咲いていました。網で保護されているからです。花が終わったものもでてきました。多目的保護区はエゾシカが侵入し...萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子
今年は天気のめぐり合わせや、公園の作業でトンボの観察がなかななできない。7月10日作業の午後から公園のトンボ池(仮称)の周辺の草刈りをしてきた。外来種のオオアワダチソウで鬱蒼としている。池の傍はスゲ類。昨年の冬の初め頃に、笹を大鎌で一度刈っておいた。笹はその分楽だった。少しでも日差しが入る時間が長くなるかと、冬の間にトライはしたが。そう簡単ではない。トンボを観察する余裕はなかったが、終わってからちょっと。シオカラトンボは刈り払ったところが好きらしい。水面の上をパトロール?するのは、ショウジョウトンボだろうか?萩の里自然公園のトンボ池
久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察。風が強く写真撮影に苦労しました。観察できたトンボ※間違っている可能性大!ハラビロトンボは羽化したばかりから黒い色になったものなど、多数いました。ヨツボシトンボ前回の「毛深いトンボ」は、ヨツボシトンボ?ショウジョウトンボ未成熟シオカラトンボ未成熟コサナエ♀?♂?イトトンボは2枚撮影しましたが、全くわからず。オゼイトトンボ???12時を過ぎたところで、カメラの電池切れ。予備を持って行かなかった!水面上空を大型のトンボが飛んでいましたが、撮影できませんでした。ド素人のトンボ観察種類が増えてきました。
水面の傍から幾つか飛び立つトンボがいたが、草むらの中に入ってしまいなかなか撮影できず。ようやく1枚、ハラビロトンボだった。水中から立つヨシに止まるトンボを見つけた。羽化してそう時間が経っていないのか、全く動かない。ハラビロトンボより少し大きく、ずんぐりした感じで黒く毛深い。動かないので、指でそおっと翅を捕まえた。毛深い。腹部側面が黒く背は黄色いようだ。図鑑をめくり、コサナエかもしれない。ハラビロトンボ出現
今年初めて沼へ。目立たないイトトンボらしきものが目に入ったが、やや風があったせいかすぐに飛び立ってしまう。開放水面から少し離れた枯れたヨシの葉に止まった。図鑑で調べるとオツネントンボらしい。成虫で越冬するというので、冬に付近を調べてみたが会えなかった。初めて見ました。隣接する道路脇の笹に、別のトンボ。全くわからない。オツネントンボ
初夏の里山自然散歩-萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/134e554a0d1cd7a527fa70f1b511600aの下見をしていたら、山中でトンボを見かけた。未成熟なシオカラトンボ?と思われる。PC内の写真を調べると、2017/06/19と2020/06/19が一番早い撮影でした。シオカラトンボ出現
異常に速い春、初夏のような日も。萩の里自然公園のシラネアオイが咲き始めました。地上に出現したばかりのもの、これから出てくるものもあります。見頃はいつになるのか、見当がつきません。2020年の様子https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/51f711d7483806db4a61e5c69e96eef2萩の里自然公園のシラネアオイ2017/05/21萩の里自然公園のシラネアオイ咲いてしまった!
白老ではエゾヤマザクラが満開です。萩の里自然公園のエゾヤマザクラの満開は5~7日程度早く満開となりました。2020年5月9日の写真↓散る木もでてきました。桜散る20230502エゾヤマザクラが満開
久しぶりに「寝言」を。今日もJアラートが空ぶった。空振りの原因も不明。治家、政府、防衛省、自衛隊、どこかに問題があるはずだ。敵地攻撃能力など「運用」できるのだろうか?**自衛隊のヘリコプターの事故発生から1週間以上経過したが不明なことばかり。搭乗10人のうち8人が幹部だったという。同じ組織の複数の幹部が同じ機体に同乗するのは、危機管理上いかがなものだろう?この点を問題視する発言はどこからも聞こえてこない。本当にこれでいいのだろうか?第8師団は、陸自北熊本駐屯地(熊本市)に司令部を置く約5000人の部隊だという。九州南部を管轄するが、有事の際には沖縄などに駆けつける「最も重要な師団」(防衛省幹部)とされる。*****軍隊(自衛隊も軍隊)が国家を防衛するという目的を達成するために人命を賭して戦闘行為を行う以上...陸自ヘリ搭乗10人中8人が幹部、危機管理上どうなの?
萩の里自然公園で、十数年ぶりに皆伐実験地でツルリンドウの花に出会った。ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科ツルリンドウ属多年草花期:7月下旬~10月分布:北海道、本州、四国、九州低山~亜高山の樹林下に生える多年草。他のものに絡みついたり地面を這う。葉は対生、三角状卵形でやや厚みと光沢があり、先は尖り3脈が目立つ。薄紫色の花が葉腋につく。花冠の長さは3cm程度で、先は5つに裂ける。果実は赤紫色で美しい。十数年前に、萩の里自然公園東中尾根通りで8月にフィルムカメラで撮影。今年3回歩いたが見る事ができなかった。西中尾根通りでは花も実も付けていないものを見かける。2006/10/28ポロト自然休養林望樽遊歩道草花が少なくなった山道でツルリンドウに出会うと、ラッキーな気分になる。11月20日枯れそう。良く見ると、枯れた...ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科
2023/03/02この冬初めてウヨロ川を歩いてきました。野生のサケの稚魚です。クロカワゲラの仲間が川岸の雪の上を上流へ向かって移動していました。フキノトウも顔をだしていました。河畔のヤナギの冬芽は一部芽鱗を脱ぎ捨てていました。山はまだ冬ですね。ウヨロ川の野生のサケの稚魚
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム 「日本の安全保障の選択肢 -抑止の限界と外交の可能性-」
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「日本の安全保障の選択肢-抑止の限界と外交の可能性-」
久々に団塊ジジイが寝言を言います。「円安とロシアの戦争によるエネルギー価格の高騰」というドサクサに紛れて(火事場泥棒的に)、エネルギー政策の大転換。いまあわてて政策を変えても、現在の状況を改善できるわけではない。運転60年超の老朽原発も運転。新設も。閣議決定が先で、規制庁が追認!原子力規制庁が経産省の下請け化の懸念。かつての「原子力保安院」化。経産省のシナリオどおりに事が進んでいる。不気味だ!**2022年9月22日日経原子力規制委、山中委員長就任は26日原子力規制委員会は22日、山中伸介委員が皇居で行われる認証式を経て、26日に新委員長に就任すると発表した。更田氏退任で、委員長と委員4人には12年の発足当時からのメンバーがいなくなる。政府が原発を積極活用する方針を打ち出す中、東京電力福島第1原発事故の教...原発が危ない!!
冬の里山ウォッチング~けもの道をたどってみよう!~開催日:2023年2月25日(土曜日)雨天・荒天中止集合場所:萩の里自然公園駐車場時間:9:30~12:00頃解散予定対象:小学4年生~大人詳細は↓↓https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/3ab0cc194aa8b6a70ccb9b9dab931f6b萩の里自然公園催し情報冬の里山ウォッチング
萩の里自然公園を歩いていて、しばしば見かけるのだが見失ってしまう。ようやく撮影できました。観察を続けると、なんと雪の中へ。カメラを構えて出てくるのをじっと待ちました。木の幹と雪の隙間に入り、昆虫や蜘蛛を探しているという。ミソサザイ雪に潜るんですね~
明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます!
萩の里自然公園の一角に、雨水がたまる小さな池がある。周囲が樹木に囲まれて、やがて暗くなり生き物のいない死んだ水溜になると思われる。何種類かのトンボがいることがわかった。公園として利用できるかは分からないが、少し手を入れることにしました。少しづつ一冬かけて手を加えてみよう!公園のトンボ池??
天気が良く風が弱いとの予報なので、久しぶりにトンボ観察交尾や産卵するアキアカネが沢山いました。エゾシカの骨の上は特等席?体を温めるためか。次に多かったのはコノシメトンボの♂。♀は交尾中のしか見つけられなかった。ノシメトンボも♂だけしか見つけられなかった。沢山いたヒメアカネは少なかった。キトンボの♂、水面の白っぽい葉が好きらしい。♀と思われるやや色がうすめの個体を見たが撮影はできなかった。イトトンボの仲間は見られなかった。昼に近づくと風が強めになり、日が当たり風の当たらない葦に集まった。ここにもエゾシカが居るが、萩の里自然公園のシカとは違い人馴れしていない。すぐに逃走した。ド素人のトンボの観察晩秋のトンボ2022-10-25
今日の萩の里自然公園紅葉も少しずつ綺麗になってきました。今日の萩の里自然公園は小春日和
久しぶりにウヨロ川へ。10月10日の大雨で平常水位より2.5mも増水したので、ウライを乗り超えてサケが遡上したと予想された。今日の大まかな観察ポイント高速道路の下の橋の下。大雨で流れてきた木のかげで一休み。ふ化場からのイレスナイ川の合流点の下。20匹程度?イレスナイ川を渡り上流へ。穴開き護岸の上流では、サケの死骸があちこちに。雌を中心とした幾つかの集団が産卵行動を。流れの緩やかな淵では小休止?するサケの姿が見られる。このあたりは、これから11月に産卵するエリアだ。キツネだろうか?川岸から引きずり揚げて放置してある。ヒグマの足跡は見られなかった。吊り橋の跡を過ぎて更に上流へ。小学生の体験学習か?数年前までは川の中に石を積んで「池」を作っていたが、「いけす」にしたようだ。マレクでサケ漁体験?丸木舟に乗って。民...ウヨロ川のサケー2022/10820
急に寒くなってもうトンボの季節は終わりまと思っていたが、数は減ったがいろんなトンボに出会った。先ず、アキアカネこれは小型のイトトンボアジアイトトンボの成熟した♂か?次に、またイトトンボ黒青色の粉がふいている、がしかしお尻の方も黒い。でも、クロイトトンボか。ここで、初めてお会いするEさんとそのJrさんがおいでになりました。さっそく、Jr君が、キトンボを見つけたとの声。キトンボを撮影しようとじっとチャンスを待っていると、ジジイのしわくちゃの手に止まった。間も無く、コノシメトンボも。ぬくもりを求めているのだろうか?水面に動かなくなったノシメトンボも。これがキトンボだという。旅をするウスバキトンボよりも黄色く翅もしっかりしている。そろそろ帰る頃、アキアカネと思って撮影して、PCでよく見るとこれも、キトンボらしい。...ド素人のトンボ観察キトンボぬくもりを求めて!
やがてパソコンと共にゴミになるで、故N氏に感謝しつつここに紹介しておきたいと思う。白老大滝線涼橋を過ぎ、トドマツ林道沿いに行ったところで、ホロホロ山山頂の東約1.9km、白老駅から約24km地点にある。鉱山は新第三紀末の変朽安山岩化した両輝石が、硫黄ガス又は鉱液の交代作用によって生じたものと思われる。広田幸松(東京)らは、昭和11年、東京旭企業(㈱と提携、採掘を開始し、鉱員約30名で日産約100tの生産を行った。12年、松岡清次郎が譲渡を受け、白老硫黄鉱山㈱を設立し、本格的な開発準備を進めたが、鉱区が御料林内にあるため、精錬所は許可されず敷設した軌道施設を撤去した。15年北沢産業㈱がこれを譲り受け、戦時中、細々と生産を続け、鉱石をダンコ馬や馬橇で運搬した。昭和26年には日本鉱業(㈱と提携し、共同出資で北新...白老の産業遺構白老硫黄鉱山跡
ようやく「舞妓さん」に会えた?それともヒメアカネか?アキアカネより小型の赤トンボが3種ヒメアカネ、マユタテアカネは撮影できたが、もう1種のマイコアカネ。数も少なくねらってもすぐに飛び立ってしまい、なかなか撮影できなかった。今シーズンはダメかと思っていたが、それらしきトンボを撮影できた。ただ、翅を立ててくれなかったので胸の斑紋が写っていない。マイコアカネ♂(多分??)成熟したオスの顔は青白く、舞妓さんのお化粧のよう、というのが名前の由来だという。ド素人のトンボ観察マイコアカネ?ヒメアカネ?
先日、萩の里自然公園での10月の催しが開催可能かどうか「センブリ」の様子を見てきた。https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/155ff4cad572a3fe82a92f4e744410ef今年も、団地の温泉排水が少し流れる排水溝の上をシオカラトンボの♂が飛び交っていました。テリトリーを守るためか、牽制しあっているようです。しばらく見守ると止まってくれました。オオシオカラトオボも見られるというので注意して観察した。シオカラトンボの♂のようです。複眼部がやや青っぽく、胸部?(背中?)が濃いグレー色ぽい色をしている。交尾中のシオカラトンボ良く見ると、やや大きく白い粉を全身にまとったようなトオンボも見られた。オオシオカラトンボ♂だという。複眼部は黒くみえ、ほぼ全身白い粉をまとっ...ド素人のトンボ観察-シオカラトンボとオオシオカラトンボ
9月10日撮影♀の単独産卵連結又は単独で水生植物の茎に産卵する。ド素人のトンボ観察-アジアイトトンボの単独植物内産卵
ミヤマアカネトンボ科美しいトンボだ。沼地の浅い水域や小さな流れに生息し、あまり水域を離れずに生活する。体長は33~40㎜の小型~中型のアカネで、♂♀共に翅の縁紋内側に褐色の帯がある。成熟した♂は全身が赤化する。2019/09/12撮影近くの空地の雨水排水溝にて。♂♀不明2021/10/04撮影センブリ生育地にて。推定♀2021/10/04撮影センブリ生育地の下の団地の温泉排水溝にて。♂ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネトンボ科
ミヤマアカネトンボ科美しいトンボだ。沼地の浅い水域や小さな流れに生息し、あまり水域を離れずに生活する。体長は33~40㎜の小型~中型のアカネで、♂♀共に翅の縁紋内側に褐色の帯がある。成熟した♂は全身が赤化する。2019/09/12撮影近くの空地の雨水排水溝にて。♂♀不明2021/10/04撮影センブリ生育地にて。推定♀2021/10/04撮影センブリ生育地の下の団地の温泉排水溝にて。♂ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネトンボ科
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2024/10/25今年(で)最後になるかもしれないトンボ沼で1時間程度観察。一度沼にほとんど見えなくなったアキアカネが再び産卵する姿が見られました。翅がぼろぼろになりながら産卵するノシメトンボも。コノシメトンボは静かに休んでいる姿がほとんどでした。マユタテアカネとキトンボの姿を見ましたが撮影できませんでした。イトトンボの仲間は全く姿を確認できず。トンボ沼のトンボ観察
撮影日10月5-6日ノシメトンボはまだしばらく会えそうです。ノシメトンボとリスアカネ、サイズが10㎜も違うのでわかりそうなものだが、成熟した♂はわかりますが♀は未だぱっと見ては判断できません。ノシメトンボ♂ノシメトンボ♀リスアカネ♂リスアカネ♀トンボ沼の秋も深まりました。山の陰の沼は日が落ちるのが早くなり、午後4時にはこんな感じです。この沼のトンボ達に来年はあるのだろうか?何とか沼の部分だけでもこのままに残らないだろうか?トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボとリスアカネ
撮影日10月5-6日これで最後だろうかナツアカネの姿がまだありました。♂キトンボは今月末頃までは見られるかもしれません。♂コノシメトンボはそろそろ最後か?♂シオカラトンボ♂ほとんど合わなくなりました。マイコアカネはこれ1頭でした。♂マユタテアカネも少なくなってきました。♂トンボ沼も少しずつ寂しくなってきました。トンボ沼のトンボ観察ナツアカネキトンボコノシメトンボマイコアカネマユタテアカネ
昨日に続き晴れだったので、今日こそはオオアオイトトンボの産卵を見ようと再度沼へ。14時ジャスト、ヨシの間に♂を発見。間もなく、二つのカップルと♂数頭が次々と上昇して木の枝へ。更に、上の枝へ移動。すると、他の♂が現れる。この場所での産卵を諦めたか?午後2時20分、別の枝に止まりこの体勢で20分ほど動かず。産卵したのだろうか?首や体が疲れました。午後3時、何時のまにかヨシの間に1カップルと2頭の♂が戻っていました。今日の産卵は終わりかな?今日は気温が低く他のトンボも殆ど見られなくなり帰途につきました。10月5-6日で見られたイトトンボ久しぶりにアオイトトンボ♂ヨシの茎に産卵するアジアイトトンボ♀同じくアジアイトトンボの♂今年生まれたオツネントンボをまだ見ていません。羽化はまだなのだろうか?トンボ沼のオオアオイトトンボ10月6日産卵か?
トンボの観察もそろそろ終盤だろうか?「平地から丘陵地の樹木に囲まれた池沼に生息しており、晩秋まで生き残り、産卵は連結して水面に突き出した樹木の樹皮下に産卵する。」という。M氏から「午後から夕方にかけて産卵する」とのアドバイスをいただいたので撮影に挑みました。朝から好天の予報がでた10月5日午後沼へ。13時過ぎ沼に着くとすぐに、林沿いの沼のヨシの間に連結したオオアオイトトンボを見つけた。産卵は、今時期だと午後3時~との事なので沼を一周し他のトンボを撮影しました。丁度午後3時、ヨシの間から連結状態でふわっと風船が昇るかのように水面にせり出したハンノキの枝へ。葉の陰でうまく撮影できず。撮影位置を変えている間に見失ってしまいました。しばらく付近の木の枝に目を凝らしていると、午後3時30分はるか上の枝へ向かうのを見...トンボ沼のオオアオイトトンボ10月5日
トンボ沼の9月24日こんなにたくさんのアキアカネが産卵していたのに↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/3a5223f5ce69e96f59d667224ff19bc59月29日は何処へ行ってしまったのか?と思うほど少なくなっていました。↓https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/d0355a73dd084ad0b764eff9e4bf5ee910月1日萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiを歩いていたら、樹木をエゾシカの食害から保護する網に連なるように止まっていました。みんな太陽を背にしていました。産卵を終えるとアキアカネは水辺だけでなく山野でも過ごすらしい。トンボ沼が無く...萩の里自然公園のアキアカネ
撮影日9月29日秋も深まってきました。朝方は気温も下がります。この日のこの時間帯は20℃程度の気温だったと思います。みんな「ぬくもりを求めている」ようでした。人生の終りが近づくとぬくもりを求める人間と同じかもしれません。トンボ沼のトンボ観察ぬくもりを求めて
撮影日9月29日オオアオイトトンボ夜間から翌朝に、水面に突き出た木の樹皮の下に連結状態で産卵するという。残念ながら♂一頭しか見当たりませんでした。晩秋まで生き残るというので、まだ出会えるかもしれない。数は少なくなりましたが、相変わらずアジアイトトンボがいました。未成熟な個体は見ませんでした。トンボ沼のトンボ観察オオアオイトトンボアジアイトトンボ
撮影日9月29日久しぶりにハラビロトンボに出合いました。見たのは2頭のみでした。キトンボにも出会いました。水辺の上の木やヨシに止まっていました。トンボ沼のトンボ観察ハラビロトンボキトンボ
撮影日9月29日ノシメトンボ木の枝や笹の葉の上で日差しを受けたり風を避けているようです。コノシメトンボはノシメトンボよりも水辺近くに止まっていました。トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボコノシメトンボ
撮影日9月29日マユタテアカネが多くいました。マイコアカネ産卵する姿は全く見られません。トンボ沼のトンボ観察マユタテアカネマイコアカネ
9月29日(日)午後から沼へ。24日あんなに沢山のアキアカネが連結状態で産卵していましたが、全く見当たりませんでした。何故か他のトンボも同様に産卵する姿は見ませんでした。アキアカネ数も少なかったようです。何処へいったのだろうか?秋だというのにナツアカネがアキアカネより多く見られました。水辺の傍の木の枝などに止まっていました。リスアカネも活発に活動はしていません。♀トンボたちの産卵時期は終わったのだろうか?トンボ沼のトンボ観察アキアカネナツアカネリスアカネ
撮影9月24日トンボ沼にはタヌキモが生える。食虫植物だという。北海道の希少種です。http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000388トンボ沼のタヌキモ
撮影日9月24日オオアオイトトンボ林に近いエリアにいました。この日見たイトトンボでは最も大きいトンボです。トンボ沼のトンボ観察オオアオイトトンボ
撮影日9月24日アオイトトンボすっかり色が変わり別のトンボかとも思いましたが、アオイトトンボだと思います。翅も痛んでいます。名前とは違ったイメージです。数は減りました。トンボ沼のトンボ観察アオイトトンボ
撮影日9月24日アジアイトトンボ小さなトンボなので、目が慣れてくるとイトトンボの仲間では最も多く見られました。もう10月になるのに、未成熟な者も見られました。トンボ沼のトンボ観察アジアイトトンボ
撮影日9月24日シオカラトンボ多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。シオカラトンボの季節は終わりばんですね~トンボ沼のトンボ観察シオカラトンボ
撮影日9月24日コノシメトンボ打水、打泥産卵するという。こりらも、ぬくもりを求めている?トンボ沼のトンボ観察コノシメトンボ
撮影日9月24日ノシメトンボぬくもりを求めてか?杖替わりに持ち歩いている網に代わる代わる止まる。水辺近くの草むらなどに打空産卵(卵をばら撒く)するという。トンボ沼のトンボ観察ノシメトンボ
撮影日9月24日マイコアカネ(舞妓茜)数も少なく♀はみられなかった。トンボ沼のトンボ観察マイコアカネ
トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。今年もウヨロ川にサケが遡上
公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。2023/09/20事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。トンボ沼のトンボしらべ萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました
9月4日(月曜日)は萩小アウトドアクラブ校庭で昆虫採集でした。雨が降らなくて良かった。いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。やはり、ウスバキトンボでした。ウスバキトンボ(ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。8〜9月頃には、日本各地におい...今年もウスバキトンボがやってきた!
久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて午後トンボ観察へ。まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。ハラビロトンボの姿はありませんでした。マイコアカネ数は少ない?8月20日にカップルが多かったアキアカネは、♂ばかりでした。マユタテアカネは少なくはありませんでした。獲物の虫をくわえたマユタテアカネノシメトンボ♂カップルは見られませんでした。コノシメトンボ♂シオカラトンボも♂ばかり。産卵中のギンヤンマ初めてみました。飛翔中のルリボシヤンマ?なんとか撮影はしました。アオイトトンボ(多分)産卵中が多かった。帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。草むらに、クジャクチョウが。ススキが輝き空は...ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど
75の手習い、トンボも難しいです。赤いトンボは「アキアカネ」だと思っていた。2023/07/29撮影アキアカネ未成熟♂又は♀2022/10/09カップルを一時捕獲♂カップルの♀胸の模様が?この日に一時捕獲したもの。翅の先に薄いが斑紋がある。光の悪戯かな~アキアカネには無いはず。同じく今日一時捕獲翅の先に斑紋は無い。アキアカネと思われる。あちこちにカップル。アキアカネと思われる。産卵最盛期??水面に産卵しているようです。7/29のリスアカネリスアカネとアキアカネがわからなくなってきた。ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?
2023/08/18台風一過、久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察へ。ジメジメした天気が続いたが、雨量は少なかったようで沼は水が少なかった。撮影位置はやや違うが下は去年の7/28の写真。圧倒的に数が多かったのは、シオカラトンボの♂で水面をほぼ独占しているかのようでした。細いスゲや水際のササに止まる多くがマイコアカネの♂のようでした。ノシメトンボが増えたようです。カップルで飛ぶのが多かったです。コノシメトンボも少し。ジョウジョウウトンボも少し。マユタテアカネも観察されました。スゲの根元に盛んに産卵しようとするカップルが数か所でみられました。胸の模様がマユタテアカナネのように見えます。ハラビロトンボは「探して見つかる」感じでした。今年は早かったのだろうか?♀の産卵を傍で見守る♂♀産卵する♀翅の先に斑紋(うすいけ...ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど
初めてクイナをみました。クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 Petpedia変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。空は秋の空でした。クイナ
8/14予定が空いたのチョットの覗いてきました。ジメジメした天候が続いていますが、今年も降水量は少ない。雨水にだけによる池なので水面が小さい。オオシオカラトンボが目立ちます。オスばかり。数が多いのはシオカラトンボでした。産卵するシオカラトンボマユタテアカネ♂しか目に入りませんでした。リスアカネカップルもいました。判らない赤トンボナツアカネ?アキアカネ?公園のトンボ池への入り口、ウヨロ川の土手でエゾトンボがいました。一時捕獲して撮影。今年は天候不順で晴れの日が少ない。公園のトンボ池
昨日2023/07/29午前中は日が照り気温も高そうだがトンボ観察へ。アキアカネなどのトンボが出てきた。大型のトンボも飛んでいたが撮影は難しいので小型のトンボを狙った。素人にとっては皆同じように見えて見分けが難しい。赤とんぼ(アカネ属)の種類と生態、見分け方を徹底解説!https://anglers-sound.com/aka-tonboなどを見ながら一応調べてはみたが多分間違いがあるだろう。アキアカネ同行者がアキアカネだよと教えてくれた。しかし、一時捕獲して調べないと全くわからない。未成熟なマイコアカネマユタテアカネノシメトンボ今年初どうも全然わからないが、ヒメリスアカネか?ハラビロトンボの♂の額の部分が青く輝くのを一枚。ハラビロトンボの♀交尾中のハラビロトンボを何とか1枚。コサナエ前回飛び回っていたヨ...ド素人のトンボ観察赤とんぼの仲間
今年はシオヤアブが多い。シオヤアブhttps://www.insects.jp/kon-abusioya.htm連結して飛行するシオヤアブも良く見かける。小型で尻が白いのがで大きい方がだそうです。連結飛行する時主導権を握る(前を向って飛ぶ)はドッチ??人間の場合は(我が家だけ?)おおむね女性ではないかと思うのだが。シオヤアブの連結飛行
7月22日昼頃から日差しがでてきた。公園の催しも終わって風もなくなってきた。本当に久しぶりにトンボ沼へ。ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?♂はほとんど黒い色。今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!羽化して間もないマイコアカネではないだろうか?弱弱しく飛んでいました。よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。ショウジョウトンボの♀?やや色が茶色っぽく水面に産卵か?シオカラトンボやっと止まった。水面に浮かんでいるトンボが。コサナエのようです。翅が痛ん...ド素人のトンボ観察ハラビロトンボなど
何故か、萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiにログインできなくなりました。代用します。萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子全国的に猛暑だそうですが、涼しさの中でスタートしました。エゾニワトコの赤い実は生食でき、果実酒は美味いと書いてあるサイトがあったので、代表して食べてみました。ほとんど味がしませんでした。元気に歩く1歳だというお子さん連れに出会いました。年寄は元気になります。小さな植物ヒメナミキを観察ルーペでも花の構造がよく見えない。ムラサキシキブの花が満開でした。エゾシカ食害により一度消えたオオウバユリ、見たことが無いほどたくさんのが咲いていました。網で保護されているからです。花が終わったものもでてきました。多目的保護区はエゾシカが侵入し...萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子
今年は天気のめぐり合わせや、公園の作業でトンボの観察がなかななできない。7月10日作業の午後から公園のトンボ池(仮称)の周辺の草刈りをしてきた。外来種のオオアワダチソウで鬱蒼としている。池の傍はスゲ類。昨年の冬の初め頃に、笹を大鎌で一度刈っておいた。笹はその分楽だった。少しでも日差しが入る時間が長くなるかと、冬の間にトライはしたが。そう簡単ではない。トンボを観察する余裕はなかったが、終わってからちょっと。シオカラトンボは刈り払ったところが好きらしい。水面の上をパトロール?するのは、ショウジョウトンボだろうか?萩の里自然公園のトンボ池
久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察。風が強く写真撮影に苦労しました。観察できたトンボ※間違っている可能性大!ハラビロトンボは羽化したばかりから黒い色になったものなど、多数いました。ヨツボシトンボ前回の「毛深いトンボ」は、ヨツボシトンボ?ショウジョウトンボ未成熟シオカラトンボ未成熟コサナエ♀?♂?イトトンボは2枚撮影しましたが、全くわからず。オゼイトトンボ???12時を過ぎたところで、カメラの電池切れ。予備を持って行かなかった!水面上空を大型のトンボが飛んでいましたが、撮影できませんでした。ド素人のトンボ観察種類が増えてきました。
水面の傍から幾つか飛び立つトンボがいたが、草むらの中に入ってしまいなかなか撮影できず。ようやく1枚、ハラビロトンボだった。水中から立つヨシに止まるトンボを見つけた。羽化してそう時間が経っていないのか、全く動かない。ハラビロトンボより少し大きく、ずんぐりした感じで黒く毛深い。動かないので、指でそおっと翅を捕まえた。毛深い。腹部側面が黒く背は黄色いようだ。図鑑をめくり、コサナエかもしれない。ハラビロトンボ出現
今年初めて沼へ。目立たないイトトンボらしきものが目に入ったが、やや風があったせいかすぐに飛び立ってしまう。開放水面から少し離れた枯れたヨシの葉に止まった。図鑑で調べるとオツネントンボらしい。成虫で越冬するというので、冬に付近を調べてみたが会えなかった。初めて見ました。隣接する道路脇の笹に、別のトンボ。全くわからない。オツネントンボ