久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
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久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも影響しているかもとの事です。ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?こちらはハシブトガラ。もうさえずり?先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。来週は、4月並みの暖かささそうです。この夏はどうなるのだろうか?野鳥の声が聞こえてきました
15日に15㎝ほどの降雪があったが、昨夜もサラッと雪が降ったようです。寒いがいい天気でした。雪が降ったので足跡を辿れるので鹿網点検に。イケメン?のエゾシカに出会いました。3頭で行動しているようです。「キャン」という大きな声がしたので、その方向を見るとキタキツネでした。縄張りに入ったので警告されたようです。キタキツネはあちこち駆け回っています。ヒガラ、キバシリ、シマエナガの背中に出いました。散策路をネズミが横断して雪の中に消えました。雪の中の笹などでできた隙間(空間)を移動するらしい。キツネの狩りは難しそうですね。今年は、ケヤマハンノキの花芽が少ないようです。今日の萩の里自然公園-彩の森
エゾリスの足跡を探してカラマツ林に入ったが、エゾリスの足跡はゼロでした。この冬一度も見ていない。公園のエゾリスの主食の栗もドングリも、全くと言って良いほどならなかった。死んでしまったのか?どこかに移動(移住)したのだろうか?代りにエゾシカの昨夜の寝床が5カ所。昨夜雪が降ったのでこの林で夜を過ごしたようです。夏に食べ残した「オシダ」を食べているらしい。エゾシカの寝床アニマルトラッキング
木の根元にキタキツネの足跡…………これは事件?小さな生き物の足跡も。歩幅は7㎝ほどでした。イイズナかもしれません。エゾシカ食害防止の網の中も、キタキツネもエゾタヌキも自由に出入りできているようです。安心!!キタキツネ多分、エゾタヌキキツネとタヌキの足跡が交差か?と思ったが、先の方を見るとどちらもキツネらしい。イイズナの足跡!?冬の散歩の楽しみアニマルトラッキング
ことしもよろしくおねがいいたします。あけましておめでとうございます。
今年もあと20日余りになりました。年末になり寒い日が続いています。白老は、典型的な太平洋側気候なので雪は少ないですが吹く風は寒いです。コウヤノマンネングサ苔メギの枝にツルアジサイのドライフラワーが引っかかっていました。メギの赤い実が少し残っています。ツルアジサイのドライフラワーと冬芽エゾマツの幼木ムラサキシキブ実、冬芽は裸(裸芽)で寒さに耐えています。推定ハイイヌツゲ常緑メギ若い枝にはまだ葉が残っていました。遅くに咲いたユゼンギクが雪帽子。オオバセンキュウ今年は、「暑い夏」「暖かな秋」、変な天気でした。そのせいか、栗の実、ヤマブドウ、ワタゲカマツカの実はほとんどなりませんでした。ミズナラのどんぐり、街路樹のナナカマドも実を付けた木はほとんどありませんでした。この冬は、エゾリスやツグミ、ミヤマカケスなどの野...寒い日が続いています
トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。今年もウヨロ川にサケが遡上
公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。2023/09/20事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。トンボ沼のトンボしらべ萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました
9月4日(月曜日)は萩小アウトドアクラブ校庭で昆虫採集でした。雨が降らなくて良かった。いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。やはり、ウスバキトンボでした。ウスバキトンボ(ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。8〜9月頃には、日本各地におい...今年もウスバキトンボがやってきた!
久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて午後トンボ観察へ。まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。ハラビロトンボの姿はありませんでした。マイコアカネ数は少ない?8月20日にカップルが多かったアキアカネは、♂ばかりでした。マユタテアカネは少なくはありませんでした。獲物の虫をくわえたマユタテアカネノシメトンボ♂カップルは見られませんでした。コノシメトンボ♂シオカラトンボも♂ばかり。産卵中のギンヤンマ初めてみました。飛翔中のルリボシヤンマ?なんとか撮影はしました。アオイトトンボ(多分)産卵中が多かった。帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。草むらに、クジャクチョウが。ススキが輝き空は...ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど
75の手習い、トンボも難しいです。赤いトンボは「アキアカネ」だと思っていた。2023/07/29撮影アキアカネ未成熟♂又は♀2022/10/09カップルを一時捕獲♂カップルの♀胸の模様が?この日に一時捕獲したもの。翅の先に薄いが斑紋がある。光の悪戯かな~アキアカネには無いはず。同じく今日一時捕獲翅の先に斑紋は無い。アキアカネと思われる。あちこちにカップル。アキアカネと思われる。産卵最盛期??水面に産卵しているようです。7/29のリスアカネリスアカネとアキアカネがわからなくなってきた。ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?
2023/08/18台風一過、久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察へ。ジメジメした天気が続いたが、雨量は少なかったようで沼は水が少なかった。撮影位置はやや違うが下は去年の7/28の写真。圧倒的に数が多かったのは、シオカラトンボの♂で水面をほぼ独占しているかのようでした。細いスゲや水際のササに止まる多くがマイコアカネの♂のようでした。ノシメトンボが増えたようです。カップルで飛ぶのが多かったです。コノシメトンボも少し。ジョウジョウウトンボも少し。マユタテアカネも観察されました。スゲの根元に盛んに産卵しようとするカップルが数か所でみられました。胸の模様がマユタテアカナネのように見えます。ハラビロトンボは「探して見つかる」感じでした。今年は早かったのだろうか?♀の産卵を傍で見守る♂♀産卵する♀翅の先に斑紋(うすいけ...ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど
初めてクイナをみました。クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 Petpedia変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。空は秋の空でした。クイナ
8/14予定が空いたのチョットの覗いてきました。ジメジメした天候が続いていますが、今年も降水量は少ない。雨水にだけによる池なので水面が小さい。オオシオカラトンボが目立ちます。オスばかり。数が多いのはシオカラトンボでした。産卵するシオカラトンボマユタテアカネ♂しか目に入りませんでした。リスアカネカップルもいました。判らない赤トンボナツアカネ?アキアカネ?公園のトンボ池への入り口、ウヨロ川の土手でエゾトンボがいました。一時捕獲して撮影。今年は天候不順で晴れの日が少ない。公園のトンボ池
昨日2023/07/29午前中は日が照り気温も高そうだがトンボ観察へ。アキアカネなどのトンボが出てきた。大型のトンボも飛んでいたが撮影は難しいので小型のトンボを狙った。素人にとっては皆同じように見えて見分けが難しい。赤とんぼ(アカネ属)の種類と生態、見分け方を徹底解説!https://anglers-sound.com/aka-tonboなどを見ながら一応調べてはみたが多分間違いがあるだろう。アキアカネ同行者がアキアカネだよと教えてくれた。しかし、一時捕獲して調べないと全くわからない。未成熟なマイコアカネマユタテアカネノシメトンボ今年初どうも全然わからないが、ヒメリスアカネか?ハラビロトンボの♂の額の部分が青く輝くのを一枚。ハラビロトンボの♀交尾中のハラビロトンボを何とか1枚。コサナエ前回飛び回っていたヨ...ド素人のトンボ観察赤とんぼの仲間
今年はシオヤアブが多い。シオヤアブhttps://www.insects.jp/kon-abusioya.htm連結して飛行するシオヤアブも良く見かける。小型で尻が白いのがで大きい方がだそうです。連結飛行する時主導権を握る(前を向って飛ぶ)はドッチ??人間の場合は(我が家だけ?)おおむね女性ではないかと思うのだが。シオヤアブの連結飛行
7月22日昼頃から日差しがでてきた。公園の催しも終わって風もなくなってきた。本当に久しぶりにトンボ沼へ。ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?♂はほとんど黒い色。今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!羽化して間もないマイコアカネではないだろうか?弱弱しく飛んでいました。よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。ショウジョウトンボの♀?やや色が茶色っぽく水面に産卵か?シオカラトンボやっと止まった。水面に浮かんでいるトンボが。コサナエのようです。翅が痛ん...ド素人のトンボ観察ハラビロトンボなど
何故か、萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiにログインできなくなりました。代用します。萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子全国的に猛暑だそうですが、涼しさの中でスタートしました。エゾニワトコの赤い実は生食でき、果実酒は美味いと書いてあるサイトがあったので、代表して食べてみました。ほとんど味がしませんでした。元気に歩く1歳だというお子さん連れに出会いました。年寄は元気になります。小さな植物ヒメナミキを観察ルーペでも花の構造がよく見えない。ムラサキシキブの花が満開でした。エゾシカ食害により一度消えたオオウバユリ、見たことが無いほどたくさんのが咲いていました。網で保護されているからです。花が終わったものもでてきました。多目的保護区はエゾシカが侵入し...萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子
今年は天気のめぐり合わせや、公園の作業でトンボの観察がなかななできない。7月10日作業の午後から公園のトンボ池(仮称)の周辺の草刈りをしてきた。外来種のオオアワダチソウで鬱蒼としている。池の傍はスゲ類。昨年の冬の初め頃に、笹を大鎌で一度刈っておいた。笹はその分楽だった。少しでも日差しが入る時間が長くなるかと、冬の間にトライはしたが。そう簡単ではない。トンボを観察する余裕はなかったが、終わってからちょっと。シオカラトンボは刈り払ったところが好きらしい。水面の上をパトロール?するのは、ショウジョウトンボだろうか?萩の里自然公園のトンボ池
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久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも影響しているかもとの事です。ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?こちらはハシブトガラ。もうさえずり?先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。来週は、4月並みの暖かささそうです。この夏はどうなるのだろうか?野鳥の声が聞こえてきました
15日に15㎝ほどの降雪があったが、昨夜もサラッと雪が降ったようです。寒いがいい天気でした。雪が降ったので足跡を辿れるので鹿網点検に。イケメン?のエゾシカに出会いました。3頭で行動しているようです。「キャン」という大きな声がしたので、その方向を見るとキタキツネでした。縄張りに入ったので警告されたようです。キタキツネはあちこち駆け回っています。ヒガラ、キバシリ、シマエナガの背中に出いました。散策路をネズミが横断して雪の中に消えました。雪の中の笹などでできた隙間(空間)を移動するらしい。キツネの狩りは難しそうですね。今年は、ケヤマハンノキの花芽が少ないようです。今日の萩の里自然公園-彩の森
エゾリスの足跡を探してカラマツ林に入ったが、エゾリスの足跡はゼロでした。この冬一度も見ていない。公園のエゾリスの主食の栗もドングリも、全くと言って良いほどならなかった。死んでしまったのか?どこかに移動(移住)したのだろうか?代りにエゾシカの昨夜の寝床が5カ所。昨夜雪が降ったのでこの林で夜を過ごしたようです。夏に食べ残した「オシダ」を食べているらしい。エゾシカの寝床アニマルトラッキング
木の根元にキタキツネの足跡…………これは事件?小さな生き物の足跡も。歩幅は7㎝ほどでした。イイズナかもしれません。エゾシカ食害防止の網の中も、キタキツネもエゾタヌキも自由に出入りできているようです。安心!!キタキツネ多分、エゾタヌキキツネとタヌキの足跡が交差か?と思ったが、先の方を見るとどちらもキツネらしい。イイズナの足跡!?冬の散歩の楽しみアニマルトラッキング
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今年もあと20日余りになりました。年末になり寒い日が続いています。白老は、典型的な太平洋側気候なので雪は少ないですが吹く風は寒いです。コウヤノマンネングサ苔メギの枝にツルアジサイのドライフラワーが引っかかっていました。メギの赤い実が少し残っています。ツルアジサイのドライフラワーと冬芽エゾマツの幼木ムラサキシキブ実、冬芽は裸(裸芽)で寒さに耐えています。推定ハイイヌツゲ常緑メギ若い枝にはまだ葉が残っていました。遅くに咲いたユゼンギクが雪帽子。オオバセンキュウ今年は、「暑い夏」「暖かな秋」、変な天気でした。そのせいか、栗の実、ヤマブドウ、ワタゲカマツカの実はほとんどなりませんでした。ミズナラのどんぐり、街路樹のナナカマドも実を付けた木はほとんどありませんでした。この冬は、エゾリスやツグミ、ミヤマカケスなどの野...寒い日が続いています
トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。今年もウヨロ川にサケが遡上
公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。2023/09/20事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。トンボ沼のトンボしらべ萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました
9月4日(月曜日)は萩小アウトドアクラブ校庭で昆虫採集でした。雨が降らなくて良かった。いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。やはり、ウスバキトンボでした。ウスバキトンボ(ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。8〜9月頃には、日本各地におい...今年もウスバキトンボがやってきた!
久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて午後トンボ観察へ。まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。ハラビロトンボの姿はありませんでした。マイコアカネ数は少ない?8月20日にカップルが多かったアキアカネは、♂ばかりでした。マユタテアカネは少なくはありませんでした。獲物の虫をくわえたマユタテアカネノシメトンボ♂カップルは見られませんでした。コノシメトンボ♂シオカラトンボも♂ばかり。産卵中のギンヤンマ初めてみました。飛翔中のルリボシヤンマ?なんとか撮影はしました。アオイトトンボ(多分)産卵中が多かった。帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。草むらに、クジャクチョウが。ススキが輝き空は...ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど
75の手習い、トンボも難しいです。赤いトンボは「アキアカネ」だと思っていた。2023/07/29撮影アキアカネ未成熟♂又は♀2022/10/09カップルを一時捕獲♂カップルの♀胸の模様が?この日に一時捕獲したもの。翅の先に薄いが斑紋がある。光の悪戯かな~アキアカネには無いはず。同じく今日一時捕獲翅の先に斑紋は無い。アキアカネと思われる。あちこちにカップル。アキアカネと思われる。産卵最盛期??水面に産卵しているようです。7/29のリスアカネリスアカネとアキアカネがわからなくなってきた。ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?
2023/08/18台風一過、久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察へ。ジメジメした天気が続いたが、雨量は少なかったようで沼は水が少なかった。撮影位置はやや違うが下は去年の7/28の写真。圧倒的に数が多かったのは、シオカラトンボの♂で水面をほぼ独占しているかのようでした。細いスゲや水際のササに止まる多くがマイコアカネの♂のようでした。ノシメトンボが増えたようです。カップルで飛ぶのが多かったです。コノシメトンボも少し。ジョウジョウウトンボも少し。マユタテアカネも観察されました。スゲの根元に盛んに産卵しようとするカップルが数か所でみられました。胸の模様がマユタテアカナネのように見えます。ハラビロトンボは「探して見つかる」感じでした。今年は早かったのだろうか?♀の産卵を傍で見守る♂♀産卵する♀翅の先に斑紋(うすいけ...ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど
初めてクイナをみました。クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 Petpedia変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。空は秋の空でした。クイナ
8/14予定が空いたのチョットの覗いてきました。ジメジメした天候が続いていますが、今年も降水量は少ない。雨水にだけによる池なので水面が小さい。オオシオカラトンボが目立ちます。オスばかり。数が多いのはシオカラトンボでした。産卵するシオカラトンボマユタテアカネ♂しか目に入りませんでした。リスアカネカップルもいました。判らない赤トンボナツアカネ?アキアカネ?公園のトンボ池への入り口、ウヨロ川の土手でエゾトンボがいました。一時捕獲して撮影。今年は天候不順で晴れの日が少ない。公園のトンボ池
昨日2023/07/29午前中は日が照り気温も高そうだがトンボ観察へ。アキアカネなどのトンボが出てきた。大型のトンボも飛んでいたが撮影は難しいので小型のトンボを狙った。素人にとっては皆同じように見えて見分けが難しい。赤とんぼ(アカネ属)の種類と生態、見分け方を徹底解説!https://anglers-sound.com/aka-tonboなどを見ながら一応調べてはみたが多分間違いがあるだろう。アキアカネ同行者がアキアカネだよと教えてくれた。しかし、一時捕獲して調べないと全くわからない。未成熟なマイコアカネマユタテアカネノシメトンボ今年初どうも全然わからないが、ヒメリスアカネか?ハラビロトンボの♂の額の部分が青く輝くのを一枚。ハラビロトンボの♀交尾中のハラビロトンボを何とか1枚。コサナエ前回飛び回っていたヨ...ド素人のトンボ観察赤とんぼの仲間
今年はシオヤアブが多い。シオヤアブhttps://www.insects.jp/kon-abusioya.htm連結して飛行するシオヤアブも良く見かける。小型で尻が白いのがで大きい方がだそうです。連結飛行する時主導権を握る(前を向って飛ぶ)はドッチ??人間の場合は(我が家だけ?)おおむね女性ではないかと思うのだが。シオヤアブの連結飛行
7月22日昼頃から日差しがでてきた。公園の催しも終わって風もなくなってきた。本当に久しぶりにトンボ沼へ。ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?♂はほとんど黒い色。今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!羽化して間もないマイコアカネではないだろうか?弱弱しく飛んでいました。よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。ショウジョウトンボの♀?やや色が茶色っぽく水面に産卵か?シオカラトンボやっと止まった。水面に浮かんでいるトンボが。コサナエのようです。翅が痛ん...ド素人のトンボ観察ハラビロトンボなど
何故か、萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiにログインできなくなりました。代用します。萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子全国的に猛暑だそうですが、涼しさの中でスタートしました。エゾニワトコの赤い実は生食でき、果実酒は美味いと書いてあるサイトがあったので、代表して食べてみました。ほとんど味がしませんでした。元気に歩く1歳だというお子さん連れに出会いました。年寄は元気になります。小さな植物ヒメナミキを観察ルーペでも花の構造がよく見えない。ムラサキシキブの花が満開でした。エゾシカ食害により一度消えたオオウバユリ、見たことが無いほどたくさんのが咲いていました。網で保護されているからです。花が終わったものもでてきました。多目的保護区はエゾシカが侵入し...萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子
今年は天気のめぐり合わせや、公園の作業でトンボの観察がなかななできない。7月10日作業の午後から公園のトンボ池(仮称)の周辺の草刈りをしてきた。外来種のオオアワダチソウで鬱蒼としている。池の傍はスゲ類。昨年の冬の初め頃に、笹を大鎌で一度刈っておいた。笹はその分楽だった。少しでも日差しが入る時間が長くなるかと、冬の間にトライはしたが。そう簡単ではない。トンボを観察する余裕はなかったが、終わってからちょっと。シオカラトンボは刈り払ったところが好きらしい。水面の上をパトロール?するのは、ショウジョウトンボだろうか?萩の里自然公園のトンボ池
萩の里自然公園で、十数年ぶりに皆伐実験地でツルリンドウの花に出会った。ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科ツルリンドウ属多年草花期:7月下旬~10月分布:北海道、本州、四国、九州低山~亜高山の樹林下に生える多年草。他のものに絡みついたり地面を這う。葉は対生、三角状卵形でやや厚みと光沢があり、先は尖り3脈が目立つ。薄紫色の花が葉腋につく。花冠の長さは3cm程度で、先は5つに裂ける。果実は赤紫色で美しい。十数年前に、萩の里自然公園東中尾根通りで8月にフィルムカメラで撮影。今年3回歩いたが見る事ができなかった。西中尾根通りでは花も実も付けていないものを見かける。2006/10/28ポロト自然休養林望樽遊歩道草花が少なくなった山道でツルリンドウに出会うと、ラッキーな気分になる。11月20日枯れそう。良く見ると、枯れた...ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科
2023/03/02この冬初めてウヨロ川を歩いてきました。野生のサケの稚魚です。クロカワゲラの仲間が川岸の雪の上を上流へ向かって移動していました。フキノトウも顔をだしていました。河畔のヤナギの冬芽は一部芽鱗を脱ぎ捨てていました。山はまだ冬ですね。ウヨロ川の野生のサケの稚魚
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「日本の安全保障の選択肢-抑止の限界と外交の可能性-」
久々に団塊ジジイが寝言を言います。「円安とロシアの戦争によるエネルギー価格の高騰」というドサクサに紛れて(火事場泥棒的に)、エネルギー政策の大転換。いまあわてて政策を変えても、現在の状況を改善できるわけではない。運転60年超の老朽原発も運転。新設も。閣議決定が先で、規制庁が追認!原子力規制庁が経産省の下請け化の懸念。かつての「原子力保安院」化。経産省のシナリオどおりに事が進んでいる。不気味だ!**2022年9月22日日経原子力規制委、山中委員長就任は26日原子力規制委員会は22日、山中伸介委員が皇居で行われる認証式を経て、26日に新委員長に就任すると発表した。更田氏退任で、委員長と委員4人には12年の発足当時からのメンバーがいなくなる。政府が原発を積極活用する方針を打ち出す中、東京電力福島第1原発事故の教...原発が危ない!!
冬の里山ウォッチング~けもの道をたどってみよう!~開催日:2023年2月25日(土曜日)雨天・荒天中止集合場所:萩の里自然公園駐車場時間:9:30~12:00頃解散予定対象:小学4年生~大人詳細は↓↓https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/3ab0cc194aa8b6a70ccb9b9dab931f6b萩の里自然公園催し情報冬の里山ウォッチング
萩の里自然公園を歩いていて、しばしば見かけるのだが見失ってしまう。ようやく撮影できました。観察を続けると、なんと雪の中へ。カメラを構えて出てくるのをじっと待ちました。木の幹と雪の隙間に入り、昆虫や蜘蛛を探しているという。ミソサザイ雪に潜るんですね~
明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます!
萩の里自然公園の一角に、雨水がたまる小さな池がある。周囲が樹木に囲まれて、やがて暗くなり生き物のいない死んだ水溜になると思われる。何種類かのトンボがいることがわかった。公園として利用できるかは分からないが、少し手を入れることにしました。少しづつ一冬かけて手を加えてみよう!公園のトンボ池??
天気が良く風が弱いとの予報なので、久しぶりにトンボ観察交尾や産卵するアキアカネが沢山いました。エゾシカの骨の上は特等席?体を温めるためか。次に多かったのはコノシメトンボの♂。♀は交尾中のしか見つけられなかった。ノシメトンボも♂だけしか見つけられなかった。沢山いたヒメアカネは少なかった。キトンボの♂、水面の白っぽい葉が好きらしい。♀と思われるやや色がうすめの個体を見たが撮影はできなかった。イトトンボの仲間は見られなかった。昼に近づくと風が強めになり、日が当たり風の当たらない葦に集まった。ここにもエゾシカが居るが、萩の里自然公園のシカとは違い人馴れしていない。すぐに逃走した。ド素人のトンボの観察晩秋のトンボ2022-10-25
今日の萩の里自然公園紅葉も少しずつ綺麗になってきました。今日の萩の里自然公園は小春日和
久しぶりにウヨロ川へ。10月10日の大雨で平常水位より2.5mも増水したので、ウライを乗り超えてサケが遡上したと予想された。今日の大まかな観察ポイント高速道路の下の橋の下。大雨で流れてきた木のかげで一休み。ふ化場からのイレスナイ川の合流点の下。20匹程度?イレスナイ川を渡り上流へ。穴開き護岸の上流では、サケの死骸があちこちに。雌を中心とした幾つかの集団が産卵行動を。流れの緩やかな淵では小休止?するサケの姿が見られる。このあたりは、これから11月に産卵するエリアだ。キツネだろうか?川岸から引きずり揚げて放置してある。ヒグマの足跡は見られなかった。吊り橋の跡を過ぎて更に上流へ。小学生の体験学習か?数年前までは川の中に石を積んで「池」を作っていたが、「いけす」にしたようだ。マレクでサケ漁体験?丸木舟に乗って。民...ウヨロ川のサケー2022/10820
急に寒くなってもうトンボの季節は終わりまと思っていたが、数は減ったがいろんなトンボに出会った。先ず、アキアカネこれは小型のイトトンボアジアイトトンボの成熟した♂か?次に、またイトトンボ黒青色の粉がふいている、がしかしお尻の方も黒い。でも、クロイトトンボか。ここで、初めてお会いするEさんとそのJrさんがおいでになりました。さっそく、Jr君が、キトンボを見つけたとの声。キトンボを撮影しようとじっとチャンスを待っていると、ジジイのしわくちゃの手に止まった。間も無く、コノシメトンボも。ぬくもりを求めているのだろうか?水面に動かなくなったノシメトンボも。これがキトンボだという。旅をするウスバキトンボよりも黄色く翅もしっかりしている。そろそろ帰る頃、アキアカネと思って撮影して、PCでよく見るとこれも、キトンボらしい。...ド素人のトンボ観察キトンボぬくもりを求めて!