てっきり会計をしたのだと思い込み、帰り支度をしようとしていた朝日でしたが、、このタイミングでまさかの追加注文をしていたことが判明し・・っ。Σ(゚д゚lll)どうやら、西原さんは朝日とは違って、すぐに帰ろうとは思っていなかったようで、、『この空気の中、まだ居続け
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てっきり会計をしたのだと思い込み、帰り支度をしようとしていた朝日でしたが、、このタイミングでまさかの追加注文をしていたことが判明し・・っ。Σ(゚д゚lll)どうやら、西原さんは朝日とは違って、すぐに帰ろうとは思っていなかったようで、、『この空気の中、まだ居続け
・・すでに、お互いに『ナシ。』だと分かっていても、すぐに解散とは行かないのが難しいところで。。こうなったら、サッサと店を出ようっ。と考えていると、西原さんが、おもむろにタブレットを手に取ったので、『・・えっ?!』と、つい凝視してしまうと・・っ。∑(゚o゚;;こ
いい加減、この状態にヤケクソになって来た朝日は、『・・ああもう!聞いてしまえっ!』という気持ちで、「・・アプリでやり取りしてた時と、印象って違いますか・・?」と聞いてみましたっ。すると、間髪入れずに「違いますね。」と、食い気味に返して来て、、そのあまりの
・・一体どうして、こんなことになってしまったのか、、険悪な雰囲気が漂う中、唐突に、西原さんがこんな言葉を投げかけて来ました・・っ。Σ(゚д゚lll)西原さん「何か聞きたいこととかあります?」何でも良いから、質問すれば良い。とは思うものの、『・・またドン引きされ
朝日にしては、なんとか、良い弁明が出来たのではないか。と思っていたものの、、どうやら、そんなふうに思っていたのは、朝日だけだったようで。。( ; ; )西原さんの反応はというと、「あ〜、、そういう・・ね。」と、ビールを飲みながら、コチラをチラリとも見ようとせ
パニックのあまり、挙動不審な仕草や言動を連発してしまったのが良くなかったのか、、西原さんの朝日を見る目が、完全に『ちょっとおかしな人。』を見るような視線に変わってしまったような気がして・・っ。(゚д゚lll)『・・これはほんとうに、良くない流れになって来た。。
朝日の言葉に、西原さんは面食らった表情になり、、その反応を見て、ますます、焦ってしまった朝日は・・っ。「に、西原さんは!キュートな女性とセクシーな女性だったら、どっちが好きですかっ?!」と、唐突に、まったく脈略ない質問を口走ってしまいました・・!(゚o゚;;朝
乾杯を済ませた後、会話の流れで再びお酒の話になり、、西原さんから「お酒、弱いです?」と聞かれ、すこし迷いつつ「・・そうですね、最近はあまり飲む機会もなくて。。」と答えたところ・・。西原さん「なら、男性と会うときにお酒は飲まないんですか?」・・まったく予想
今日お酒を飲むつもりは、まったくなかったのですが、、西原さんの「それなら、一杯だけお酒にして、二杯目からノンアルにしません?」という言葉に乗せられ、『・・まあ、一杯だけなら、良いかな。』と、結局、レモンサワーを頼むことに。西原さんの自己紹介文に、お酒に関
西原さんの意外すぎるお店のチョイスに、やや戸惑いつつ、、何せマッチングアプリの出会いに関してはまったく未知数なので・・。・・もしかしたら『初対面で居酒屋での昼飲み。』も、さしておかしいことでもないのかも・・?という気持ちに。とりあえず、場の空気を壊さない
西原さんに連れられて来たお店が、まさかのお馴染みの居酒屋で、、まだお昼過ぎだったこともあり『ほんとうに、ここ・・?』と、やや戸惑いながらも、中へと入りました。。西原さん「・・個室だし昼飲みも出来るし、ゆっくり話すのに、こんなに良い場所はないと思って。(*^_^
偶然、西原さんの後頭部の髪の分け目から、頭皮ががっつり見えているのを見てしまいましたが、、初対面の面接相手になんて、特に指摘されたくないだろうな。。と思ってしまい・・。(><;)イロイロと頭の中で思い悩んだものの、こんなに優しげな西原さんを、辱めるようなこと
待ち合わせ場所で、西原さんの姿を見つけた時は、緊張してガチガチでしたが、、低くて良い声でゆったりと話してくれるせいか、朝日の緊張もだんだんと和らいで行き。。まだ、会って間もないですが、、すでに、『・・西原さん、やり取りしていた通りの良い感じの人だな。。』
なんとか、初対面を無事に済ませ、、西原さんの姿を改めてマジマジと見てみると、、プロフ写真との違いに『・・アレッ?(・・;) 』となってしまい。。まず、毛量の違いが一番大きく、、顔の方もプロフ写真とはだいぶ違うような気がして、、4、5年前くらい、いやもしかしたら
なんとか、無事に西原さんと対面することができ、、遅刻してしまった朝日に対しても、優しい言葉を掛けてくれたことに、心からホッとしました・・っ。そして、今までアタフタとしすぎて、ほとんど見られなかった西原さんの顔を、ようやく、真正面から見ることが出来たのです
面接当日、約束していた時間より、すこし早めに着いてしまったのですが、、前回のことが頭に思い浮かび、まっすぐ待ち合わせ場所には行かず、まずはトイレへ行くことに。しかし、何かイベントでもあるのか、いつも空いているトイレがなぜか大行列で、、ようやく出る頃には、
かなり昔に、お付き合いしていたお相手が、体を動かすのがとても好きな男性で、、ソレに付き合わされた結果、上手く行かずに破局した。ということがあり・・。そんな経験もあって、『身体を動かすのが大好き。』という男性は、なんとなく避けがちだったものの、、まずは面接
不安とは裏腹に、西原さんとのやり取りは順調に進んでいき、、年齢が10歳上ということで、落ち着いているからなのか、今までの男性たちよりも、だいぶ余裕のようなものを感じました。『すぐにライン交換しよう。』と言われることもなく、アプリ内のやり取りで、だんだんと仲
無事に、Dさんとマッチングを済ませた後、お互い軽い挨拶を交わし、、Dさんからこんなメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)Dさん『・・では改めて、本名は西原タカシと言います。####にある###で働いていて、その近くの##に住んでます。』まだ、何のやり取りもしていない状態
もはや、このアプリに対して不信感しかなく、これはもうサッサと退会するしかないな。と操作しながら考えていると、、ふいに、気になる男性を発見してしまいましたっ。∑(゚Д゚)ちょうど、私の10歳年上の男性なのですが、、写真を見る限りだと、それほど年齢が離れているよう
すぐに返事を送ってくれた、妹に感謝して、まるで、天の助けかのような感じていたのですが。。肝心の内容が、『よく分かんないけど、彼女がいないんなら問題ないんじゃない?不自然な出会いだと思ってたのが、後に運命の出会いに変わる事だってあるかも知れませんよ?とか言
勝家さんが、黙々とプリンを食べ続けている中、、チラチラと横に置いているスマホを確認していると、、画面がパッ!と明るくなり、妹から、ラインの返事が来たのが分かりましたっ。(°_°)片手で操作しながら、コッソリ確認してみると、、妹から『どうしたの?無理矢理って事
トイレを出て、席へ戻ると、、店員さんがこちらへ来て、勝家さんの目の前に、何かを置きました。勝家さんの手元に置かれたものを、凝視すると、それがプリンだということが判明し、、おそらく、朝日がいない間に、勝家さんがプリンを頼んだことが分かりましたっ。(°_°)・・
朝日の問いに、勝家さんは『・・先ほども言いましたが、、自分の意思でここへ来てますよ。』と、同じことばかり何度も聞かれている。というような返事でしたが。。朝日からすると、今聞きたい答えは、そうじゃなくて・・!さっきの話とはまた違うのに・・っ。と、もどかしい
妹さんに頼まれて、いくら断りづらかったとはいえ、こういった出会いは望んでいないのに、わざわざ、面接を引き受けた意味が分からなくて。。・・朝日の本音としては、『出会いを望んでいないのなら、無理して来てもらわなくても。。』という思いにしかならず・・。言葉は良
朝日の暴走を皮切りに、不穏な空気が漂う中、、再び、どうしても聞きたかったことを聞いてみると・・。『勝家さんからすると、これも不自然な形の出会い。ということですか・・・?』という朝日の問いに、表情があまり出ない勝家さんにしては珍しく、眉間に皺を寄せたように
勝家さんが、『無理に出逢おうとする事は不自然。』というような考えを持っていることを聞かされ・・・。聞いた瞬間は、驚きのあまり、『勝家さん、何を言ってるのっ?!Σ(゚д゚lll)』と、ギョッとしてしまいました・・っ。それに、うすうす、そうではないかと思っていたも
『それだと、70になるまで何の縁もないということになりません?』という朝日の言葉に対して、『そう言われればそうですね。』と勝家さんから、アッサリと肯定されてしまい・・。Σ(゚д゚lll)そして、そんな戸惑う朝日に、追い討ちをかけるかのように、続けてこんな言葉を言
朝日の弱さからか、『どれだけモテなくても、70歳になったらチャンスが来るかもよ。』という様にも取れる。と思ってしまって・・。勝家さんは、そんなつもりで言った訳ではない。と、頭のなかでは理解しているつもりなのですが、、先ほどの暴走の熱がまだ残っているのか、ど
勝家さんのポーカーフェイスに戸惑う中、『70過ぎてから、良縁が舞い込むことだって有り得るんじゃないですか?』という、さらに朝日を仰天させるような言葉が、勝家さんの口から飛び出しました・・っ。(O_O;) なぜ、突然『70。』という数字が出て来たのかが良く分からず、
怒涛の如く、言いたいことを言い終えて、、カッカとした熱も落ち着いたものの・・・。今度は、勝家さんの反応を確認するのが、ほんとうに怖くて怖くて、、というのも、勝家さんはほんとうに何も悪くないし、ただの朝日の理不尽な八つ当たりなので。。(ノ_<)これで、怒った勝
ここのところ、何もかも上手くいかないことが続いて、、自分が想定していた以上に、朝日の心は、イロイロなものを抱えてしまっていたのか。。勝家さんの『結婚は縁とタイミング。』というのは、一般的にも良く聞く、何もおかしくない言葉にも関わらず、、その『縁。』にも『
勝家さんは『結婚願望は一応ある。』と言ってくれたものの、朝日に気遣って、ウソを付いているのだと伝わって来てしまい。。一瞬にして、自分がここにいる意味が、分からなくなってしまいましたが、、この紹介を進めてくれた皆は、ただただ良かれと思って、縁を繋げてくれた
勝家さんは、よほどウソが付けない人なのか、『・・これはウソ、だよね。。』と、朝日でも勘付いてしまうぐらいの、白々しさで・・。(~_~;)おそらく、朝日を前にして、正直に『結婚願望はない。』とは言えず、『一応。』と付けた、答えになったのではないかと。。(*_*;)そん
この流れなら、聞けそうっ。と勢いに任せて、「となると、『今、結婚願望は一応ある。』という感じなんでしょうか・・?」と、1番聞きたかったことを、とうとう聞いてしまいました・・っ。すると、勝家さんは、どこか遠い目をして・・、どうしても、聞きたかったこととはいえ
ほんとうは、『結婚願望ってあるんですか?』とストレートに聞きたかったものの、流石に躊躇してしまい、、『いつ頃までに結婚したい。とか考えてたりするんですか?』という質問になってしまいましたっ。(;´Д`Aそんな質問に、勝家さんの答えはというと、、半ば予想してい
曖昧な言葉では、勝家さんには伝わらないので、、ここはもう素直に聞こう!と決め、『勝家さんは断ろうかと考えていたぐらいなのに、今日も付き合わさせてしまって申し訳ない。。』という思いを伝えてみたのですが・・っ。勝家さんの返事は、「今日ここへ来ると決めたのは、
・・詳しくは聞いていないものの、、この紹介話を最初に働きかけたのは、おそらく、朝日の妹からで。。朝日について、どこまで話したかは分からないものの、それを聞いた友達のKちゃんが、勝家さんの妹さんに『お兄さん、まだ独身だったよね?』というような感じで、話が進ん
勝家さんからの『まぁ、断れなかったというのは有ります。』という言葉に、ショックを受けていたのも束の間。。ショックを受ける朝日を他所に、勝家さんは、さらにこんな言葉を投げかけて来ましたっ。Σ(゚д゚lll)勝家さん「ええ、ほんとうに・・。あれよあれよという間に妹
勝家さんに『断りきれなくて、私と会うことになってしまったのではないか。』と、聞きたくても、怖くてなかなか聞けなかったことを、ついに尋ねてみたのですが・・っ。そんな朝日の言葉に、勝家さんの、第一声はというと、、「・・あ〜・・・」と漏れ出たような、呟き声が聞