朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
リベンジマッチングアプリ『54』まあ、あと5分以内には来るだろう。と、スマホを弄って待つことにしたのですが、、5分を過ぎても、永谷さんが戻って来る気配すらなく。。
・・ふと、もしかして、ドーナツ屋さんで永谷さんが言っていた、『もう行きましょうか?』というのは、『トイレに。』という意味だったのでは・・?と、気付き・・。(;´Д`A・・しかし、それにしたって、、あまりにもトイレに行き過ぎなのでは?!という気持ちに。。(><)
リベンジマッチングアプリ『53』初対面だし、踏み込んだことは聞かないようにしよう。と思っていたものの、、このまま何も言わずに帰るのは、心残りになりそうで。。
なんとか、朝日も無理矢理アイスティーを飲み終えたところで、、間髪入れずに永谷さんが口を開いて、こんなことを言って来ました・・っ。永谷さん「どうでしょう?もう行きましょうか?」この『行きますか?』は『ここから出る。』ということだと受け取ったので、永谷さんの
リベンジマッチングアプリ『52』この『行きますか?』は『ここから出る。』ということだと受け取ったので、永谷さんの言葉に頷いて、店から出たのですが。。
とんでもない呟きが聞こえて来て、、ついポロッと、「・・お腹大丈夫ですか・・?」と言葉を漏らしてしまったのですが、、永谷さんは薄く笑いながら、こんな言葉を返して来ましたっ。永谷さん「どっしりした男なので、それなりに食べるんですよ〜、ハハハ。」・・いやいやっ
リベンジマッチングアプリ『51』流石に黙っていられず、ついポロッと言葉を漏らしてしまったのですが、、永谷さんは薄く笑いながら、こう返して来ました・・っ。
お腹がいっぱいなので。飲み物だけ頼むということを伝えると、、永谷さんは、目を見開いて、信じられないものを見たかのような表情になり・・っ。(O_o;)永谷さん「えっ?!飲み物だけですか?1つも食べなくて良いんですか?」・・そんなおかしなこと言ったつもりはないのです
リベンジマッチングアプリ『50』そう伝えたところ、それを聞いた永谷さんは目を見開いて、信じられないものを見たかのような表情になり・・っ。(O_o;)
永谷さんが『休憩。』に選んだお店は、朝日が恐れていた、あのパンケーキ屋さんではなく、、まさかのドーナツ屋さんでした・・っ。( ̄O ̄;)正直、今の朝日にとって、パンケーキもドーナツも同じようなものなのですが、、『・・まあ、私は飲み物だけ飲めば良いか。。』と考え
リベンジマッチングアプリ『49』お腹の中は未だタプタプで、飲み物すらいらない。という状態なのですが、、朝日だけ何も頼まないわけにはいかないので。。(;´Д`A
正直もう、充分すぎるほど一緒にいるし、永谷さん自身も人混みと暑さで、とても辛そうなので、、ここで解散しても良いような気がするのですが。。永谷さんは、どうしても店に入って、ちゃんとした休憩がしたいようで。。(;´Д`A・・ただ、朝日としては、このまま夕ご飯を一
リベンジマッチングアプリ『48』充分すぎるほど一緒にいるし、永谷さん自身も人混みと暑さで、とても辛そうなので、、ここで解散しても良いような気がするのですが。。
れっきとした成人男性が、なにか欲しい物を見つけるたびに、母親に買ってもいいかと電話で確認しているのかと思うと、、正直、ゾッとしてしまい・・。(><;)朝日「・・その、すみません、さっきちょっと聞こえちゃったんですけど、、敬語で話していたので、仕事関係の電話か
リベンジマッチングアプリ『47』なにか欲しい物を見つけるたびに、電話で購入しても良いかと確認しているのだと思うと、、正直ゾッとしてしまい・・っ。(><;)
ここまで突っ込んで聞いていいものなのか、すこし悩みつつ、、ここまで来たのだから、もう聞きたいことは全部聞いてしまおう!という気持ちで、そう尋ねてみると・・。永谷さん「あぁ、はい、母親です。さっき言っておけば良かったんですけど、聞かれなかったんでウッカリし
リベンジマッチングアプリ『46』その言葉で、さっきレザーの小物を買うかどうか悩んでいたときに電話していたのも、誰だったのかが判明しましたっ。( ̄O ̄;)
今度はパンケーキ屋さんに入ろうと言われるのでは・・?と、ヒヤヒヤしていると、、突然、永谷さんのスマホが震え出しましたっ。∑(゚Д゚)とりあえず、永谷さんが話している相手は誰かなのかと、神経を集中させていると、「・・帰りですか?ぇえ〜とまだ、、そうですね・・ハ
リベンジマッチングアプリ『45』うっすらとそんな声が聞こえて来た瞬間『・・コレ、さっきの電話と同じ相手では・・?』という気持ちになりました・・っ。(゚o゚;;
・・ふと、なんとなく人の流れに乗りながら、歩いてしまっていることに気付き、、『今は、何を目的に歩いているの・・?(・・;) 』という気持ちになり、永谷さんに話しかけようかと迷っていると・・。永谷さんからまさかの「・・そろそろ、休憩しましょうか?」という提案を
リベンジマッチングアプリ『44』まさかここで、そんな提案をされるとはまったく思わず、あからさまに『ギョッ?!』としてしまいましたっ。(゚o゚;;
もう尋ねるタイミングは完全に逃してしまったものの、、『さっきの電話、誰と話してたんですか?』と聞きたくて、ウズウズとして来ましたっ。(><)言おうか言わまいか、しばし悩んだ挙句、、「・・永谷さんは、欲しい物を見つけたときとか、、結構悩んだりするタイプですか
リベンジマッチングアプリ『43』今日ここへ来た目的を完全に見失っている気もしますが、、永谷さんのことが『気になる存在。』になっているのは確かで。。( ̄◇ ̄;)
とても畏まった敬語で、誰かに買うかどうかの相談していたようですが、、結局、どうするのか気になって、見守っていたものの、結局、何も買わずにお店を出ることに。・・べつに、永谷さんが何を買おうが買わまいが朝日にはまったく関係ない話なのですが、、どうしても、先ほ
リベンジマッチングアプリ『42』やけに畏まった話し方だったので、『・・電話のお相手、かなり目上の人なのかな。』等と、考えていると。。
レザーの小物が気になる様子の永谷さんに、店員さんが、イロイロと商品についての説明してくれたものの、、「・・ちょっと聞いてみます。」と言って、店員さんから離れ・・。朝日にも「朝日さん、すこし待ってて貰って良いですか?」と言うと、店の入り口付近まで戻って行き
リベンジマッチングアプリ『41』てっきり食べ物が目的だろうと、頭から決めつけていたのですが、、朝日の予想を裏切り、永谷さんが来たかったお店は・・っ。
朝日が隣で歩いているにも関わらず、目の前にいた女性の脚を凝視していたことに、バツが悪かったのか、突然、饒舌に話し始め、、よりにもよって、ランジェリーショップを朝日に進めて来ましたっ。Σ(゚д゚lll)それに対して、朝日が「・・ぇえと、あそこは下着のお店なので、
リベンジマッチングアプリ『40』あの暗い目を見てしまったあとだと、二面性を感じてしまって、、ひたすら『怖い。』としか思えなくなってしまい・・。(;_;)
永谷さんがあまりにも暗い目で女性の脚を凝視していたので、、『・・永谷さんて、心の奥底では、途方もない闇を抱えていたりするのかも。。』と、そんなことまで思ってしまい・・。(;´Д`Aおそらく、女性の脚を凝視していたとき、永谷さんの中で朝日の存在は、綺麗サッパリ
リベンジマッチングアプリ『39』永谷さんに対して『もしかしたら、とんでもなくヤバい人なのかも。。』と、得体の知れない恐怖心が生まれてしまい・・っ。(゚д゚lll)
目的の場所へ向かっている途中、朝日たちの目の前に、フェミニンなミニスカートに高めのヒールを履いている、とても綺麗な脚の女性が歩いていて・・。(°_°)・・ふと、隣に歩いている永谷さんも、朝日と同じように、目の前の女性の美脚を凝視していることに、気付いてしまい
リベンジマッチングアプリ『38』ずっと温厚そうな印象しかなかった、永谷さんの妙な生々しさというか、、見てはいけない一面を見てしまったような気持ちになり・・。
目的の場所へつく前に、永谷さんの足がパタっと止まり、、ワッフル店を前に「スミマセン、ここのお店見ても良いですか?」と尋ねられ。。永谷さんがソワソワと気になっているようだったので、「並んで来たらどうですか?」と言ってみたところ、朝日の声に背中を押されたのか
リベンジマッチングアプリ『37』永谷さんて、やっぱり優しくて良い人、、ほんとうに良い人。ではあるんだけども〜・・っ。と、なんともいえない気持ちにっ。(><)
『とにかく、美味しいものをいっぱい食べて、お互い楽しく過ごしたい!』という純粋な善意だと思うので、、こうなったら、今日は最後までちゃんと永谷さんに付き合おう。と、朝日も覚悟を決めました・・っ。そんなことを考えていると、永谷さんから「ちょっと、地図を見ても
リベンジマッチングアプリ『36』なんだか、永谷さんの言葉選びがちょっと・・、正直『あんまり、聞きたくなかったかも。。』という気持ちに。(;´Д`A
汚れた手を洗うだけだったので、朝日はすぐにトイレから出て来たのですが、、さっきとまったく同じ流れで、永谷さんがなかなか戻ってこず。。(*_*;)『・・また、10分くらい待たされるのかな。。』と、手持ち無沙汰でスマホを弄っていると、、「朝日さん、お待たせしました。
リベンジマッチングアプリ『35』永谷さんに対しても、会話をしてみて感じた印象よりも、健康の心配の方が上回ってしまい、もう内面を気にする以前の問題のような。。
異様に暑がる永谷さんに、またしても健康に不安を覚え、、そんなことばかり考えていたせいで、溶け切ったジェラートで手がベチャベチャになってしまいました・・っ。(><)朝日「ちょっと、手汚れちゃったんで、トイレ行って来ていいですか?」永谷さん「あ、僕も行きます。
リベンジマッチングアプリ『34』頭の上から「・・ゼェハァ・・」と苦しそうな声が聞こえて来て、、恐る恐る見上げると、苦しそうな様子の永谷さんの姿が・・っ。
永谷さんは、朝日が座っている席のすぐ横に立ち、ジェラートを食べ始めたのですが、、頭の上から、啜り貪るようにジェラートを食べている音が聞こえて来て・・。(゚д゚lll)しかも、ジェラートを「ジュル・・ジュルルッ」と啜る合間合間に、「ハァン、フゥ・・」という、なん
リベンジマッチングアプリ『33』しかも「ジュル・・ジュルルッ」と啜る合間合間に「ハァン、フゥ・・」という、口からなんとも言えない漏れ出た声まで聞こえ始め。。
永谷さんの行きたいところが、まさかのジェラート店だと判明し、、『また、アイスを食べる気なの?!』という驚きで頭がいっぱいにっ。(゚o゚;;さっきご飯を食べたばかりで満腹なので、食べる気はなかったのですが、ガラス越しにジェラートを見ているうちにどんどん食べたくな
リベンジマッチングアプリ『32』なんだか、永谷さんといると、どんどん食べて太って、一緒にいればいるほど、不健康になっていってしまいそうだなと・・。
永谷さんにどこか行きたい場所はないかと聞かれたものの、『絶対にここに行きたい!』という場所もなかったので、「特には・・。」と言葉を返すと。。永谷さんから「僕、ちょっと行きたいところがあるんですけど、付き合ってもらって良いですか?」と言われ、「あっ、はい、
リベンジマッチングアプリ『31』それほど広くない店内はとても混雑しているでしょうし、、そこに永谷さんを連れて入ったら、かなり迷惑になってしまいそうで。。
男子トイレは空いているようだったので、とっくに、朝日より先にトイレから出ていると思っていたのですが、、通路に永谷さんらしき姿は見えず・・。ついさっき、ああいったことがあったばかりなので、メッセージも送りにくいし、、となると、ただただここで待つしかないよね
リベンジマッチングアプリ『30』朝日の中で、永谷さんとの未来は考えられないと思ってしまったので、、正直、今からショッピングモールを2人で歩いても・・。(;´Д`A
店から出て、トイレに行きたいと話す永谷さんに、朝日も「あ、私もトイレ行きたいので・・。」と言葉を返し、一緒にトイレへ行くことに。トイレの場所をすでに知っている永谷さんが、「トイレはこっちにあって〜・・」と、朝日の前を歩いて、案内してくれたのですが。。店を
リベンジマッチングアプリ『29』永谷さんの後ろ姿を改めて見て『・・えっ?!こ、こんなにデカかったっけ・・?!Σ(゚д゚lll)』と、ギョッとしてしまいましたっ。
いつもは、食事を終えるころになると、会計はどうなるのかと、ハラハラするのですが、、今回はイロイロとあり過ぎて、それどころではなかったので・・。バッグから財布を取り出し、、伝票を見ている永谷さんに「おいくらですか・・?」と尋ねると、永谷さんから「ああ、ここ
リベンジマッチングアプリ『28』そんな永谷さんの声を聞き『・・ハッ!(O_O;)』となった朝日は、急いでバッグから財布を取り出し「おいくらですか・・?」と尋ねると。。
これまでも、かなり飲み物を飲んでいるにも関わらず、さらにコーラフロートとジンジャーエールを追加で頼む永谷さんを見て、信じられない気持ちに・・。しばらくすると、コーラフロートとジンジャーエールが運ばれてきたのですが、、店員さんが「ジンジャーエールのお客様?
リベンジマッチングアプリ『27』これには流石に『ギョッ?!Σ(゚o゚;; 』として「ほんとうに、どれだけ飲む気なの?!」と、ついつい、声を出してしまいそうに・・っ。
おそらく永谷さんは、お腹を壊していたのだと考え、、それなら、この話はこれ以上掘り下げられたくないと思うので、これ以上は何も聞かないでおくことにしました。・・そして、ソファに座り、ひと息ついた永谷さんは、水をグビッと飲み干すと、「食後のドリンクを飲んでから
リベンジマッチングアプリ『26』そうだとしたら、この話を掘り下げられたくないよね。。と考え、この件に関しては、もうこれ以上何も聞かないでおくことにしました。
トイレへ行くと行って席を立ってから、なかなか戻ってこない永谷さんに、悪い予感で頭がいっぱいになり、、食べるだけ食べて、勝手に帰ってしまったのだとしたら、朝日が料金をすべて払わなくてはいけない。ということに絶望していると・・、なんと、永谷さんが何事もなかっ
リベンジマッチングアプリ『25』ここの料金をすべて払うことに当然ながら納得は行かないものの、一旦ここから出たほうが良いのかと、イロイロ考えていると。。
永谷さんを信用していないわけではないのですが、、何せマッチングアプリで散々な目にしかあっていないことを考えると、どうしても悲観的になってしまい・・っ。(;_;)『これは、、流石に連絡入れてみたほうが良いの・・?』と、スマホを開いてみたものの、、こういう時
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朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
それに、大体、朝日が質問をすると、大河原さんから『朝日さんは?』と、質問し返してくれるパターンがほとんどのため、『明日の予定。』について聞かれたら、なんと答えればいいか。と、なんとなく、シミュレーションしていたのですが・・。大河原さん「・・そういや、、最
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ
いっそ聞こえなければ良かったのに、西原さんの『そんなんだから、、』という言葉は、朝日の耳に直撃してしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)あまりの言い草に呆然としながら、続けて何を言ってくるのかと、ガチガチに身構えていたものの、そこで言葉がパタッと止まり、、一瞬、妙な