朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
リベンジマッチングアプリ『24』待ち合わせをすっぽかされたり、相手男性の分まで会計を払わされそうになったり、、その上、今回は食い逃げまでされるの・・?!
あっという間に料理をすべて平らげた永谷さんが、「ちょっと、トイレ失礼します。」と席を立つと・・。何やら隣のテーブルの人たちが、こちらをチラチラと様子を窺っているような雰囲気で、、おそらくですが、永谷さんのにおいが隣にまでいっているのではないかと。。(゚д゚l
リベンジマッチングアプリ『23』ほんとうにそうだとしたら、朝日が悪いわけではないのですが、、隣の人たちの冷たいチクチクとした視線が、居た堪れなくて。。(><)
永谷さんが食べれば食べるほど、大量に汗をかくからなのか、酸っぱい臭いがどんどん強くなっているのが分かり、、『これ以上は、勘弁して〜っ。(;_;)』と、悲鳴をあげてしまいそうでした・・っ。・・うすうす感じてはいましたが、永谷さん、あまりにも不健康すぎではな
リベンジマッチングアプリ『22』ガツガツと食べていく永谷さんを前に、朝日もチマチマと食べ進めていたのですが、、次第に朝日にある異変が起こり始め・・。
料理を待つ間に、順調に会話が弾んだのは良かったのですが、、まだ何も食べていないのに、永谷さんがすでに滝のような汗をかいていて・・っ。(゚o゚;;テーブルいっぱいに並べられたお皿に戸惑いつつも、永谷さんがものすごい勢いで食べて行くので、こな感じだと残してしまうと
リベンジマッチングアプリ『21』まだ何も食べていないのに、すでに滝のような汗をかいていて・・、ただ座ってるだけなのに大丈夫なのかな。。という気持ちに。(°_°;)
なんだか、こうしていると、、良くも悪くも、マッチングアプリで会った、初対面の男性とご飯を食べている。という感じが、まったくしなくて・・。(; ̄ェ ̄)永谷さんを、異性としてまったく見ることができないからか、『ちょっとした顔見知りと中華を食べにきた。』という
リベンジマッチングアプリ『20』永谷さんと一緒にいて、どれだけ良い人かと分かったところで、この人と結婚したい。と、思うようにはなれないのではないかと・・。
テーブル席に腰を下ろし、改めて、永谷さんを正面から目の当たりにすると、、やっぱり『健康的なぽっちゃり。』のレベルを、だいぶ超えてしまっているというか。。(-。-;永谷さんの内面に関しては、とても温厚で良い人そうだし、朝日にも優しくしてくれて、ちゃんとした男性。
リベンジマッチングアプリ『19』改めて永谷さんを正面から目の当たりにすると、、やっぱり『健康的なぽっちゃり。』のレベルをだいぶ超えてしまっているというか。。
後ろのカップルたちの話題が変わり、一旦、乗り切ったは良いものの、、この厄介な人たちが隣のテーブルに座る可能性があることに気づいてしまい・・っ。(゚д゚lll)ハラハラとした不安を抱えたまま、店内へと入り、テーブル席へと案内されると。。永谷さんが、朝日に奥のソフ
リベンジマッチングアプリ『18』朝日の不運に、永谷さんを巻き込んでしまったような気すらして来てしまい、、流石に自虐しすぎかもしれませんが。(;´Д`A
並んでいる人の少ない、中華料理のお店に入ることに決めたまでは良かったのですが、、朝日たちの後ろに、ガラの悪そうなカップルが真後ろに並び始めた瞬間、一気に空気が変わってしまい。。何やらヒソヒソ声や笑い声が聞こえ、嫌な予感がしていると、、後ろから「・・無駄に
リベンジマッチングアプリ『17』私たちを見て何やらヒソヒソと話したり、馬鹿にしたように笑っていることに気付き、、どんどん居た堪れない気持ちに・・っ。(><)
お互い挨拶を終え、どちらからともなく歩き始めたのですが、、人混みの中を歩いているうちに、永谷さんの様子がだんだんとおかしくなり・・っ。(°_°;)ゼェハァと息を切らしながら、汗を流していて、、「・・大丈夫です。ちょっと暑くて、、暑がりなもので。。」と言うもの
リベンジマッチングアプリ『16』永谷さんは横幅だけではなく、身長も平均より高めなので、隣で歩いているだけでも、存在感というか圧迫感が物凄く・・っ。(゚o゚;;
朝日の想定していた『ぽっちゃり体型』を、とんでもなく上回る、この大きな男性がNさんなのだと判明し・・っ。フリーズする朝日に、Nさんは「改めまして、Nこと永谷と言います。今日はどうぞよろしくお願いします。」と微笑みながら、名刺を朝日に差し出してきましたっ。。∑
リベンジマッチングアプリ『15』・・硬直しているのも失礼だと、頭では分かっているものの、、あまりの大きさに、頭が混乱状態になってしまい・・っ。(@O@;)
新しく出来たばかりのショッピングモールはとにかく人が多く、、どこに何があるかも良く分かっていないため、なんとか人混みの中を掻き分けて、待ち合わせ場所のコーヒーショップ前に向かうことに。コーヒーショップに到着したので、辺りを見渡して見たものの、Nさんらしき男
リベンジマッチングアプリ『14』・・正直、この男性がNさんなのだと、見た瞬間すぐに分かったのですが、、失礼ながら、あまりにも衝撃が強すぎて・・っ。(゚д゚lll)
結局、Nさんがどういった雰囲気の男性なのかすら、サッパリ分からないまま、面接当日を迎えることになってしまいました・・っ。今回はNさんの提案で、新しく出来たショッピングモールで会うことになったのですが、ここだと『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、、
リベンジマッチングアプリ『13』この場所だと、どれだけ合わないと思っていても『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、一体どうなってしまうのか。。
Nさんから面接に誘われ、即座に了承したは良いものの、、『一切、顔が分からない相手。』という不安はやっぱり大きく・・。(T ^ T)待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・?と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体
リベンジマッチングアプリ『12』これなら、Nさんの方から『ああそれなら、写真お見せしますね。』と、返信してくれるのでは?という淡い期待もあり・・。
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
リベンジマッチングアプリ『11』なんとなく見た目の想像をしているものの、、実際のNさんを見たときに『思っていたのと全然違う!』となってしまいそうで。。( ̄◇ ̄;)
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
リベンジマッチングアプリ『10』ただ『この人は良い人そう!』と決めつけ、のめり込めばのめり込むほど、また後々大きなショックを受けることになりそうで・・。
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
リベンジマッチングアプリ『9』この10日間近く、ずっと無視され続けて来た朝日にとって、降って湧いたご褒美のようなメッセージで・・っ。(;_;)
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
初めてのマッチングアプリ『8』前のアプリとはまた違う辛さがあるというか、、行き交う人々みんなに無視されて、ポツン。と佇む自分の姿を想像してしまい。。
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
初めてのマッチングアプリ『7』Wさんとマッチング出来たということだけを、モチベにしている感じで、、早くやり取りをしたいな。とそればかり考えていました。
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
初めてのマッチングアプリ『6』・・こうなったら、コチラからメッセージを送ってみるしかない!と、ようやく覚悟を決め、Wさんへのメッセージを書き始めることに。
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
初めてのマッチングアプリ『5』・・もしかして、Wさんとマッチングしたというのも、朝日のただの勘違いで、実際はしていなかったりするの・・?と、急に不安になり。。
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのマッチングアプリ『4』とはいえ『なんだか怪しい。』という理由だけで、ここでお断りするのも変な話ですし、、後で絶対に後悔しそうなので・・。
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
初めてのマッチングアプリ『3』・・ある意味、正直者なのかもしれませんが、、『・・いくらなんでも、これはちょっと。。』という気持ちに。(ノ_<)
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
リベンジマッチングアプリ『2』今までイロイロな婚活サイトを試して来ましたが、、イイネが一件も来ないなんてことはなかったので、流石に戸惑ってしまい・・。
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
リベンジマッチングアプリ『1』朝日の婚活事情を知らない友達から『どうして、そんなことを知りたいの?』と聞かれやしないかと、ドキドキしながら待っていると。。
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
初めてのマッチングアプリ『74』マッチングアプリはもうコリゴリ・・。と思っていたのですが、、友達の妹さんのことを思うと、改めて信じられなくて。。
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
初めてのマッチングアプリ『73』ほんとうに毎度毎度詰めが甘いというか、、罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・っ。
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
初めてのマッチングアプリ『72』改めてプロフを見ても至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいました。(T-T)
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
初めてのマッチングアプリ『71』朝日の見る目がなかったのが悪いのですが、、ほんとうに、このアプリに捧げた時間すべてが無駄だったな・・。という気持ちに。(~_~;)
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
初めてのマッチングアプリ『70』店内では分かりませんでしたが、外で見た西原さんはお酒の影響なのか、目がギンギンに血走っていることに気付き・・っ。∑(゚Д゚)
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
初めてのマッチングアプリ『69』今まで『俺は全然興味ないんだから、お前に好かれるのは困る。』という勘違いをしていた男性が、数々いたことを思うと。。(;´Д`A
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
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朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
それに、大体、朝日が質問をすると、大河原さんから『朝日さんは?』と、質問し返してくれるパターンがほとんどのため、『明日の予定。』について聞かれたら、なんと答えればいいか。と、なんとなく、シミュレーションしていたのですが・・。大河原さん「・・そういや、、最
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ
いっそ聞こえなければ良かったのに、西原さんの『そんなんだから、、』という言葉は、朝日の耳に直撃してしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)あまりの言い草に呆然としながら、続けて何を言ってくるのかと、ガチガチに身構えていたものの、そこで言葉がパタッと止まり、、一瞬、妙な