朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
初めてのマッチングアプリ『68』最後に朝日を睨むように、ジロッと見て来たような気がしましたが、、気づいていないフリをしてなんとかやり過ごし・・。
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
初めてのマッチングアプリ『67』一刻も早く西原さんと離れたい。と思っているのに、朝日が余計なことをしたせいで、無駄な時間が生まれてしまい・・っ。(>_<)
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ
初めてのマッチングアプリ『66』「そんなんだから、、」に続く言葉って、『彼氏が出来ないんだよ。』とか、そういったものしか思い浮かばないのですが。。(ToT)
いっそ聞こえなければ良かったのに、西原さんの『そんなんだから、、』という言葉は、朝日の耳に直撃してしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)あまりの言い草に呆然としながら、続けて何を言ってくるのかと、ガチガチに身構えていたものの、そこで言葉がパタッと止まり、、一瞬、妙な
初めてのマッチングアプリ『65』何も言えずに黙っていると、西原さんは溜めきっていた怒りを吐き出すかのように、ボソッとこんなことを言ってきました・・っ。Σ(゚д゚lll)
ここまで渋るということは、やっぱり朝日のお金で、ビールを沢山飲もうと考えていた。という証明になってしまうと思うのですが・・。(~_~;)いい加減、無言の気まずさに耐えかね、勇気を出して、「・・あの、これだと何か問題があったり・・?」と純粋な疑問をぶつけてみたと
初めてのマッチングアプリ『64』過去の面接では、ひたすら朝日が我慢をしてやり過ごして来たので、こんなふうに面と向かって怒りをぶつけられたことは殆どなく。。
苛立ちを滲ませたような、ものすごく嫌味っぽい言い方で、「凄いですね、いつも誰かと飯食うたびにこんな感じなんですか。」と言われ、、思わず、ギョッとしてしまいましたっ。(゚д゚lll)まるで、朝日の方がおかしいかのような責め方で、、怯みそうになったところをなんとか
初めてのマッチングアプリ『63』苛立ちながら嫌味っぽい言い方でそう言われ、、『これってそんなに怒ることなの・・?』と、ギョッとしてしまいましたっ。(゚д゚lll)
いつもの朝日なら揉めるのが嫌で、納得がいかなくても、しぶしぶ言われた金額のまま、お金を渡していたかもしれませんが、、ビールの疑惑の件もあり、すこし悩んでから重い口を開きました。朝日「・・私が食べたのが、このセットとレモンサワー1杯なので、、####円で良いでし
初めてのマッチングアプリ『62』露骨に『ハァ?!』と言いたそうな、怒りを抑えたような表情になり、、これは確実に怒らせてしまったようだと察しましたっ。
・・そもそも、全部でいくら掛かったのかをコチラに見せてくれないのが怪しすぎますし、一方的に幾らと言われても、『はい、そうですか。』と納得出来るハズがなく。。(ー"ー;)朝日が「・・あの、、スミマセン、ちょっと伝票見せてもらっていいですか。」と言うと、無言で
初めてのマッチングアプリ『61』伝票を確認してみて、、『これでキッチリ割り勘にしようとするなんて。。』と、フツフツとした怒りが湧き上がって来ました・・っ。(ー"ー;)
どうやら、帰る気になった様子の西原さんを見て、『ようやくこれで帰れる!』と思ったのですが、、何やら、西原さんが伝票を見ながらスマホを弄り始め。。西原さん「・・ぇえ〜と、、####円お願いします。」明らかに朝日が食べた分よりも、だいぶ高いお金を請求され、思わず
初めてのマッチングアプリ『60』明らかに朝日が食べた分よりも、だいぶ高いお金を請求され、、思わず、目を見開いてしまいました・・っ。(゚o゚;;
チビチビと飲んでいた水も、残りすこしになってしまい、、これはもう私から『帰ります。』と言い出さないと、しばらくここに居座るつもりなのでは・・?と、どうするべきか悩んでいると。。スマホ画面を見つめていた西原さんが、ほんとうに突然、「####って整形してるのに、
初めてのマッチングアプリ『59』トンチンカンな発言に困惑しつつも、こんな話で揉めるのも嫌なので、「あぁ。。」と、適当に相槌を打って流すことに・・。(~_~;)
2杯目のビールを飲み終わるであろう頃合いを見計らって、個室へと戻ったものの、、入るや否や、西原さんの手に、新たなビールジョッキを持っているのが目に入り・・っ。(゚o゚;;ため息をつきそうになりながら、元の席へと戻り、、座りながら、自然と「・・ビール、3杯目ですか
初めてのマッチングアプリ『58』初対面なら1時間程度の食事でも充分だったりしますが、、西原さんにその手の『常識。』なんて、通用しないでしょうし。。(~_~;)
なんというか、、今までの最悪だった面接と比べると、西原さんには、そこまで酷いことを言われたり、嫌がらせをされている。というわけではなく・・。まあ、冷静に考えたら、充分不当な仕打ちをされているような気もしますが、、酷い扱いをされることに慣れきって、感覚が麻
初めてのマッチングアプリ『57』初対面で居酒屋での昼飲みは、やっぱり常識的ではないし、最初からもっと警戒しておくべきだったな。。という気持ちに。(*_*;)
さも当然。というような言い方で、「でも、女性同士の方が下ネタエグいってよく言うじゃないですか。」と、訳のわからないことを、西原さんから言われてしまい・・。そんなこと初めて聞いたし、そもそも、一体何の話をしてるの?話が飛躍しすぎてない・・?!と、一瞬でゾッ
初めてのマッチングアプリ『56』そんなこと初めて聞いたし、一体何の話をしてるの?話が飛躍しすぎてない・・?!と、一瞬でゾッとしてしまいましたっ。(゚д゚lll)
突然、饒舌になった西原さんから、マッチングアプリについてイロイロと尋ねられ、、そのしつこさに、だんだんと自分がしかめ面になっていくのが分かり・・。(-_-;)微妙な心境ですが、セクハラめいた言葉を言われたりするよりはまだ良いので、適当に話を流していたものの、、
初めてのマッチングアプリ『55』またもや、おかしな方向に話が傾き始め、『これはキッパリ断ち切らないと、駄目な流れなのかもしれない。』と考えていると。。
西原さんが、何故まだ飲み続けようとするのか、、変なことを急に言い出したり、このおかしな流れを考えると、嫌な予感しかせず・・。(T-T) マッチングアプリで実際に会うのは、今回が初めてですが、、アプリでやり取りしている時点で、とにかくノリが軽いというか、遊び目的
初めてのマッチングアプリ『54』西原さんは貴重な真面目な男性だと思っていたのですが、、朝日の目が節穴だということを、またしても証明してしまった気がします。。
なんだか、突然ラブホがどうのと言い出した西原さんの様子もおかしいし、何よりこの話をこれ以上広げたくないので、黙っていることにしました。(;´Д`Aもしかして、酔っているのかも?と思い、顔を確認してみたものの、、もともとの西原さんの顔がよく分からず、これが酔っ
初めてのマッチングアプリ『53』なんだか、西原さんの様子もおかしいし、何よりこの話をこれ以上広げたくないので、黙っていることにしました・・。(;´Д`A
まだ帰れそうにないと判明し、ゲンナリとしてしまったところで、、ほんとうに唐突に、西原さんの口から、トンデモない言葉が飛び出しました・・っ!Σ(゚д゚lll)西原さん「・・コレって、、会ってすぐラブホに行ったりだとか、そういうのって実際あり得ると思います?」・・
初めてのマッチングアプリ『52』お願いだから、朝日の聞き間違えであって欲しいと思いつつ・・、西原さんという存在が、途端に恐ろしくなって来てしまい。。
てっきり会計をしたのだと思い込み、帰り支度をしようとしていた朝日でしたが、、このタイミングでまさかの追加注文をしていたことが判明し・・っ。Σ(゚д゚lll)どうやら、西原さんは朝日とは違って、すぐに帰ろうとは思っていなかったようで、、『この空気の中、まだ居続け
初めてのマッチングアプリ『51』コチラから尋ねてみようかとも思いましたが、、『・・なんで、こっちが聞かなきゃいけないの?』と、ムカムカして来てしまって。。
・・すでに、お互いに『ナシ。』だと分かっていても、すぐに解散とは行かないのが難しいところで。。こうなったら、サッサと店を出ようっ。と考えていると、西原さんが、おもむろにタブレットを手に取ったので、『・・えっ?!』と、つい凝視してしまうと・・っ。∑(゚o゚;;こ
初めてのマッチングアプリ『50』このタイミングでら追加で何か頼むとは思えないので『もしかして、会計しようとしてる・・?』と、頭に思い浮かんだのですが。。
いい加減、この状態にヤケクソになって来た朝日は、『・・ああもう!聞いてしまえっ!』という気持ちで、「・・アプリでやり取りしてた時と、印象って違いますか・・?」と聞いてみましたっ。すると、間髪入れずに「違いますね。」と、食い気味に返して来て、、そのあまりの
初めてのマッチングアプリ『49』朝日の推測でしかありませんが、、ほんとうにその通りだとしたら、朝日と西原さんの相性は最低最悪。なのではないかと・・。。
・・一体どうして、こんなことになってしまったのか、、険悪な雰囲気が漂う中、唐突に、西原さんがこんな言葉を投げかけて来ました・・っ。Σ(゚д゚lll)西原さん「何か聞きたいこととかあります?」何でも良いから、質問すれば良い。とは思うものの、『・・またドン引きされ
初めてのマッチングアプリ『48』『・・またおかしなことを言って、先ほどのように引かれてしまったら。。』と萎縮してしまい、なかなか言葉が出て来ず・・っ。
朝日にしては、なんとか、良い弁明が出来たのではないか。と思っていたものの、、どうやら、そんなふうに思っていたのは、朝日だけだったようで。。( ; ; )西原さんの反応はというと、「あ〜、、そういう・・ね。」と、ビールを飲みながら、コチラをチラリとも見ようとせ
初めてのマッチングアプリ『47』この態度には『・・そんなに、何か西原さんの気に触るようなことでもしてしまった・・?』と、強いショックを受けてしまい。。
パニックのあまり、挙動不審な仕草や言動を連発してしまったのが良くなかったのか、、西原さんの朝日を見る目が、完全に『ちょっとおかしな人。』を見るような視線に変わってしまったような気がして・・っ。(゚д゚lll)『・・これはほんとうに、良くない流れになって来た。。
初めてのマッチングアプリ『46』西原さんの朝日を見る視線が、完全に『ちょっとおかしな人。』を見るようなものに変わってしまったような気が・・。(゚д゚lll)
朝日の言葉に、西原さんは面食らった表情になり、、その反応を見て、ますます、焦ってしまった朝日は・・っ。「に、西原さんは!キュートな女性とセクシーな女性だったら、どっちが好きですかっ?!」と、唐突に、まったく脈略ない質問を口走ってしまいました・・!(゚o゚;;朝
初めてのマッチングアプリ『45』焦りのあまりら『もしかして、何年も婚活を続けているのがバレてる?!』と、一人で勝手にパニックに陥ってしまい・・っ。(゚д゚lll)
乾杯を済ませた後、会話の流れで再びお酒の話になり、、西原さんから「お酒、弱いです?」と聞かれ、すこし迷いつつ「・・そうですね、最近はあまり飲む機会もなくて。。」と答えたところ・・。西原さん「なら、男性と会うときにお酒は飲まないんですか?」・・まったく予想
初めてのマッチングアプリ『44』マッチングアプリで、他の男性とも会っていることを前提に聞いて来ているんだよね・・?と、信じられない気持ちに。。(O_o;)
今日お酒を飲むつもりは、まったくなかったのですが、、西原さんの「それなら、一杯だけお酒にして、二杯目からノンアルにしません?」という言葉に乗せられ、『・・まあ、一杯だけなら、良いかな。』と、結局、レモンサワーを頼むことに。西原さんの自己紹介文に、お酒に関
初めてのマッチングアプリ『43』正直、西原さんがここまでグイグイお酒を勧めてくるだなんて、まったく思っていなくて、、とても意外な気持ちに。。(・_・;
西原さんの意外すぎるお店のチョイスに、やや戸惑いつつ、、何せマッチングアプリの出会いに関してはまったく未知数なので・・。・・もしかしたら『初対面で居酒屋での昼飲み。』も、さしておかしいことでもないのかも・・?という気持ちに。とりあえず、場の空気を壊さない
初めてのマッチングアプリ『42』つい過去の面接と比較してしまいがちですが、、利用者層自体違ったのだから、今までの感覚でいてはいけないと気付き・・っ。
西原さんに連れられて来たお店が、まさかのお馴染みの居酒屋で、、まだお昼過ぎだったこともあり『ほんとうに、ここ・・?』と、やや戸惑いながらも、中へと入りました。。西原さん「・・個室だし昼飲みも出来るし、ゆっくり話すのに、こんなに良い場所はないと思って。(*^_^
初めてのマッチングアプリ『41』お店を見た瞬間『えっ、ここ・・?!Σ(゚д゚lll)』とギョッとしてしまい、、西原さんが選んだお店はお馴染みの###でした・・っ。
偶然、西原さんの後頭部の髪の分け目から、頭皮ががっつり見えているのを見てしまいましたが、、初対面の面接相手になんて、特に指摘されたくないだろうな。。と思ってしまい・・。(><;)イロイロと頭の中で思い悩んだものの、こんなに優しげな西原さんを、辱めるようなこと
初めてのマッチングアプリ『40』ただ、このことを西原さんに伝えるのは非常に難しいというか、、教えてあげるのがほんとうの優しさなのかもしれませんが。。
待ち合わせ場所で、西原さんの姿を見つけた時は、緊張してガチガチでしたが、、低くて良い声でゆったりと話してくれるせいか、朝日の緊張もだんだんと和らいで行き。。まだ、会って間もないですが、、すでに、『・・西原さん、やり取りしていた通りの良い感じの人だな。。』
初めてのマッチングアプリ『39』まだ会って間もないですが、、すでに『やり取りしていた通りの良い感じの人だな。。』と、とても気に入ってしまいましたっ。
なんとか、初対面を無事に済ませ、、西原さんの姿を改めてマジマジと見てみると、、プロフ写真との違いに『・・アレッ?(・・;) 』となってしまい。。まず、毛量の違いが一番大きく、、顔の方もプロフ写真とはだいぶ違うような気がして、、4、5年前くらい、いやもしかしたら
初めてのマッチングアプリ『38』違和感を感じて、再び西原さんを見てみたところ、、髪だけじゃなく顔の方もだいぶ、プロフ写真とは違うような気がしてしまい。。
なんとか、無事に西原さんと対面することができ、、遅刻してしまった朝日に対しても、優しい言葉を掛けてくれたことに、心からホッとしました・・っ。そして、今までアタフタとしすぎて、ほとんど見られなかった西原さんの顔を、ようやく、真正面から見ることが出来たのです
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朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
それに、大体、朝日が質問をすると、大河原さんから『朝日さんは?』と、質問し返してくれるパターンがほとんどのため、『明日の予定。』について聞かれたら、なんと答えればいいか。と、なんとなく、シミュレーションしていたのですが・・。大河原さん「・・そういや、、最
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ
いっそ聞こえなければ良かったのに、西原さんの『そんなんだから、、』という言葉は、朝日の耳に直撃してしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)あまりの言い草に呆然としながら、続けて何を言ってくるのかと、ガチガチに身構えていたものの、そこで言葉がパタッと止まり、、一瞬、妙な