言われ慣れていないせいか、一方的に、褒められるというのも居心地が悪く・・、『私も大河原さんに何か、、思ってることを伝えなきゃっ。』と思った朝日は、勢いにまかせて口を開きましたっ。「そのっ、大河原さんも思いやりのある人で、、優しくて・・」と言いながらも、ふ
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
AI婚活 時田さん『36』時田さんの視線が怖くて、あの場では落ち着いて見られなかった、例の怪しげなチラシの内容を、再びジックリと確認してみることに。。
なんとか、平静を心掛けながら、「この後予定があるので、、スミマセンがこの辺で、、お、おつかれさまでした・・っ。」と、何度も、『この後、予定がある。』というのを強調して・・。時田さんの顔を確認するのも怖くなり、、最後は、その場から逃げるように立ち去りました
AI婚活 時田さん『35』流石に走って逃げるなんてことは出来ず、、追いかけて来られたりしたらどうしよう・・っ。と怯えるあまり、不自然な早歩きになってしまい。。
偶然とはいえ、面接のあとに予定を入れていて、ちゃんと断る口実が出来ていたことに、心からホッとしてしまいました。。朝日がそれを伝えると、、時田さんは、すこし考え込むような様子を見せた後、こんなことを言ってきました・・っ。時田さん「・・ん〜、、まあ、ブロック
AI婚活 時田さん『34』時田さんのほんとうの目的を察してからは、この面接が早く終わることを願うことしか出来ず、、今からまた違うところへなんて冗談じゃありません!
朝日の中で、『時田さんは怒らせると怖い。怒らたら駄目。』と、頭のなかで強くインプットされてしまっていて・・・。余計なことは言わない方が良い。と判断し、一先ず、『とりあえず、今日はありがとうございました。。』という締めの言葉で、空気を変えようとしたのですが
AI婚活 時田さん『33』時田さんは怒らせると怖そうな人と、頭にインプットされてしまっていて、、もしかしたらこれも一種の洗脳に近い状態だったのかも知れません。。
ズバッと図星を突かれてしまい、、内心、パニック状態になっていると・・・。時田さんは、そんな朝日の動揺などお見通しかのように、「なんでって、、えぇ〜?朝日さん、ブロックされたら悲しいからですよ〜。」と、語尾を伸ばした、すこしふざけたような言い方で返して来ま
AI婚活 時田さん『32』今までにはなかった話し方に、あからさまに、小馬鹿にされていると感じたものの、、それよりも、強い恐怖心の方が勝ってしまい。。
帰宅したら、すぐにAI婚活のアプリを操作して、、時田さんの評価は1番低くつけて、運営にも『勧誘を受けた。』と通報しておこう。と決め。。なんとか、この今にも爆発しそうな自分の気持ちを抑えたものの・・・。会計を終え、店を出たところで、時田さんがこちらに体を向き直
AI婚活 時田さん『31』まるで、朝日を脅すかのような、時田さんの雰囲気の変わりように、、一気に背筋がゾッとしてしまいました・・っ。(゚д゚lll)
お会計を終えた時田さんに、『・・朝日の食べた分のお金を渡さないとっ!』と、焦りながら、小声で話し掛けたのですが、、時田さんは朝日を見ながら、妙な表情をしていて・・。すると、突然、レジの店員さんから話し掛けられ、、改めて、状況を見回してみて、、自分が大きな
AI婚活 時田さん『30』朝日の「あのっ、私の分は払いますので・・!」という言葉を聞いた時田さんは、何故かなんとも言えない妙な表情をしていて・・・。
おもむろに、伝票を手に取った時田さんは「行きましょうか?」とアッサリと言い、『もう目的は果たした。』とばかりに、朝日の反応を待たず、サッサと歩き去ってしまいました。。(゚o゚;;残された朝日は、一瞬ポカンとしたものの、、『・・コレって、朝日の分まで払おうとして
AI婚活 時田さん『29』時田さん相手に、こんなところで借りを作ってしまったら、絶対に後々面倒くさいことになる・・っ。と一気に青ざめてしまいましたっ。(゚д゚lll)
時田さんの『充電がなくなりそう。』という勢いに押されてしまい、、結局、気が進まないまま、ラインの交換をすることに。。(><)しかし、連絡先交換を持ちかけられてから、朝日が『はい。』と答えてしまうまでの手際が、あまりにも良かったこともあり・・。おそらく、何度
AI婚活 時田さん『28』時田さんの手際の良さから、こういうやり方は手慣れているように見えるので、、強く言い返せない朝日なんて、チョロいものだったと思います。。
時田さんに、連絡先交換を持ちかけられたものの、、これは朝日に好意を持ってくれているわけでも、何でもなく・・。ただの『カモ。』としか見られていない。と、鈍感な朝日でも、分かってしまうくらいだったのですが。。・・時田さんのほうも、当然ながら、朝日のそんな思い
AI婚活 時田さん『27』時田さんの巧妙な手口なのか、はたまた、優柔不断な朝日がダメダメ過ぎるのか、、どう返せばいいのか言葉に困ってしまい。。(*_*;)
・・てっきり、これから長々と本格的な勧誘をされるものだとばかり思っていたものの・・。時田さんはというと、『家に帰ってからでも、読み返してみて下さい。』と、拍子抜けしてしまいそうなほど、アッサリと引き下がられ・・。(O_O;)『か、帰ってしまって良いの・・?』と
AI婚活 時田さん『26』てっきり、今から長々と『得体の知れない何か。』の勧誘をされるのだとばかり思っていたのですが、、思いの外アッサリと引き下がられ・・。
朝日の、ヤンワリとした『勧誘ですか?』という質問に、時田さんの返事は、肯定でも否定でもなく、「・・ええ〜?なんでそう思っちゃいました?」というもので・・・。(゚o゚;;一見和やかな言い方でしたが、、なんだか、時田さんの本性がすこし垣間見えたような・・、朝日に対
AI婚活 時田さん『25』質問に答える時田さんの表情も声色も、一見和やなものでしたが・・、なんだか、本性がすこし垣間見えたような気がしてしまい・・。
戸惑う朝日を他所に、時田さんはというと、、「まあ、読んでもらえれば!」と、手元の紙を読むことを促されてしまい・・っ。(><;)パニックになりつつも、一応、言われたままに読んでみたのですが、、『幸せになる為に〜。』等というような、抽象的な言葉ばかり並べられてい
AI婚活 時田さん『24』読んでみたものの、、これを読んで分かるのは、『もの凄く胡散臭くて怪しい。絶対に関わらない方が良い。』と思うだけでした。。(*_*;)
時田さんから手渡された紙に書かれている文字を読んでみると・・、『講演会。』『セミナー。』という文字が並んでいるのを見つけてしまい・・。Σ(゚д゚lll)・・この面接の間、時田さんは不自然な言動や行動を繰り返していたため、さすがの朝日も疑ってはいましたし、覚悟も
AI婚活 時田さん『23』正直ずっと、時田さんのことを疑ってはいましたが、それは『サプリ等を買わされるかも。』という警戒心のみだったので、、まさかこう来るとは。。
いい加減、ここにいることに、限界を感じて来てしまい、、意を決して、「・・あの、そろそろ、時間は大丈夫なんでしょうか・・?」と、尋ねてみると。。朝日の言葉に、時田さんは腕時計を確認しながら、「ああもう、時間か。・・じゃあ、最後にこれだけ渡しておきますね。」
AI婚活 時田さん『22』もうここにいること自体にイロイロと限界を感じて来たので、意を決して口を開くと、「じゃあ、最後に。」と数枚の紙を差し出されましたっ。
てっきり、『目が悪い。』という話から、視力が上がるサプリ等を薦められる流れだと思っていたのですが。。時田さんの口からは、『レーシックを検討している。』という、思いもよらない言葉が飛び出しました・・っ。∑(゚Д゚;)・・とはいえ、その前の健康に関するサプリの話は
AI婚活 時田さん『21』時田さんに、とんでもなく失礼な思い違いをしてしまっていたのでは。。と、一気に青ざめてしまいました・・っ。Σ(゚д゚lll)
先ほどから、肝心なことは言わずに、どんどん外堀を埋められているような空気に、心底、辟易として来てしまい。。(~_~;)いっそのこと、サッサと商品を直接勧めてくれれば、キッパリと『必要ありません。』と断れるのに・・っ。と、もどかしいような、複雑な気持ちに・・・。
AI婚活 時田さん『20』・・なんだか、先ほどから肝心なことは言わずに、どんどん、外堀を埋められているような雰囲気が、ほんとうに嫌で嫌で堪らなくて。。
ほんとうは、視力は悪く、今もコンタクトを付けているのですが、、なんだか『目か悪い。』と言ったら、本格的に何かを買わされそうな流れになりそうなのが、怖くて・・・。(><)『視力は、まあまあ。』と、咄嗟の嘘を付いてしまったものの、、朝日にしては珍しく、機転が効
AI婚活 時田さん『19』朝日の言葉を聞いた時田さんは、朝日の顔をジィッと見つめて来て、、嘘を付いてしまった居心地の悪さに思わず視線を彷徨わせると・・。
一先ず、怪しいサプリの押し売りを回避出来た・・っ?!と、ホッと胸を撫で下ろしていたのも束の間・・・。すぐにまた、時田さんから、突然こんな質問をされてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)時田さん「・・ところで、、朝日さん、視力は良いですか?」てっきり、諦めてくれた
AI婚活 時田さん『18』てっきり押し売りは諦めてくれたと思っていましたが、、もしかして今までのはまだ序章で、これから本腰を入れて来るのでは・・?(゚д゚lll)
サプリを勧めてくる時田さんに、『今飲んでいるので充分だし、これ以上サプリを増やすつもりはない。』と、やんわりとした『拒否。』を伝えたのですが。。果たして、時田さんは、どう返してくるのか。。とハラハラとしていると・・。時田さんは、「・・まあ、サプリも合う合
AI婚活 時田さん『17』自分でも不自然すぎる行動だと分かってはいるものの、一度不信感を感じてしまうと、そういった目でしか時田さんのことを見ることが出来ず。。
どんどん、不信感が強まっている間にも、時田さんはサプリの成分の話をペラペラと話し続け、、どんどん、今この場にいることが怖くて仕方なくなって来てしまい。。(゚д゚lll)パニックになっていたせいか、『一旦、トイレへ行く。』という、すぐ思い付きそうなことすら、この
AI婚活 時田さん『16』こちらはあくまで真剣な出会いを求めて、イロイロな覚悟を決めて、この場に来ているのに、、この仕打ちは流石に酷すぎます。。(T-T)
時田さんが、一方的に、サプリについて話し続けるこの状況・・・。昔、友人だと思ってた子に勧誘を押し切られ、言われるがままに、欲しくもない調理器具を買うことになってしまったトラウマを思い出してしまいました・・。(TT)ただ、あのころの朝日とは違い、今の朝日はいら
AI婚活 時田さん『15』今よりもっと世間知らずだった頃、、友人だと思ってた子に勧誘を押し切られ、購入することになったトラウマを思い出してしまい。。(T_T)
お腹を壊しているわけではない。と分かり、とりあえず、体調に関しては心配しなくても良さそうなので、、ここからは聞きたいことを聞いて行こう。と、思っていたのですが・・・。時田さん「ところで、朝日さん、健康に気遣ったりはしてます?」唐突に、健康についての話を切
AI婚活 時田さん『14』会話の流れが急に変わったこともあり『これって、、押し売りとか勧誘だったりしないよね・・?』と、不安な気持ちでいっぱいに・・っ。
時田さんが戻ってこないことに、どんどん、不安が増していき、、もしかしたら『面接時間の終わりが来たら勝手に帰っても良い。』というルールがあるのかも・・?とまで、考え始め。。(*_*;)心配になってきたので、一応、アプリを開いて確認してみよう。と、スマホを取り出そ
AI婚活 時田さん『13』「ちょっと電話が・・。」というウソまで付いて、逃げてしまうだなんて、、そこまで酷いことはしない。と信じたいところですが。。
三回も席を外されている。という今の状況に、、朝日の頭の中では、『・・ウソを付かれているのでは・・?』と、流石に、もう自分の心を誤魔化すことは出来ず。。(>_<)・・今の朝日が出来ることは何もないので、時田さんが戻ってくるのを、ただただ待っていたのですが・・。ふ
AI婚活 時田さん『12』仕方なく話していたものの、朝日といるのが嫌になって面接を放棄して帰ってしまう。というのも、あり得ないことではない。と思ってしまい。。
時田さんとの会話は、純粋に面白くて、、度々離席する等の気になることはたしかにあったものの・・・。朝日が返しやすいよう、話を振ってくれる気遣いも感じ、『・・もう時間も限られているし、些細なことにこだわるのはやめて、時田さんとの会話に集中しよう。』という気持
AI婚活 時田さん『11』二度あることは三度あると言いますが、、この短時間の間に三回も席を外すというのは・・、普通に考えてあり得ない気がします。。(><)
料理を食べ終わるや否や、再び、時田さんが席を外したものの、、一度目のとき以上に、なかなか戻って来ず。。(*_*;)・・もしかしたら、腹痛か何かで、体調を崩しているのかとも思ったものの、、料理は綺麗に完食していたし、そこまで、具合が悪そうにも見えませんでした・・
AI婚活 時田さん『10』時田さんが席を外し、再び一人でポツン。と孤独になってしまい、、なんとなく、心にモヤモヤとしたものが生まれてしまいました。。
頼んだ料理を待っていると、『ちょっと、トイレへ。』と、席を立った時田さんでしたが、、思いの外、戻って来ず・・・。時田さんがいない間に、料理が来てしまい、わただただそれを見つめていると、、すこししてから、時田さんが戻ってきたので、ようやく2人で食べ始めました
AI婚活 時田さん『9』会ってからずっとドキドキとしっぱなしだったので、、1人になったら休めるかな・・?と思っていたのですが、、思いの外なかなか戻って来ず。。
時田さんが、会話を振ってくれたおかげで、ほんのすこしずつですが、緊張が和らいで来ました。。時田さんが、朝日と同じようなタイプの人だったら、とんでもなく気まずい空気になっていたと思うので、、『・・もしかして、これが、相性の良い相手を選んでくれる、AIの良さな
AI婚活 時田さん『8』社交性のある時田さんを見て、、ふと『これが相性の良い相手を選んでくれる、AIの良さなのかな・・?』と、改めてそう感じました。
カフェの中へと入り、席へ着いてからも、ドキドキは治らないどころか、、さらに緊張感は増してきてしまい・・っ。過去の面接でも、毎回ものすごく緊張していましたが、、ここまでガチガチではなかった気がする・・。という気持ちに。。(><)良くも悪くも、期間をあまり開け
AI婚活 時田さん『7』コレは時田さんへのドキドキというよりも、久々の面接ということでの緊張だと、、 今までは良くも悪くも『面接慣れ。』していたのだと思います。。
面接が決まったとき、『相手の見た目の好みについて、もっと細かく指定したほうが良かったかも。。』と、すこし後悔していたのですが・・・。今回、実際にマッチングして会ってみたお相手の第一印象は、知的そうで、清潔感のある男性。という感想を持ちました。・・ただ、朝
AI婚活 時田さん『6』正直、面接が決まったとき『見た目の好みについて、もっと細かく指定したほうが良かったのかも知れない。』と後悔していたのですが。。
長年ダラダラと、婚活を続けてしまっていますが、、過去の面接で、なんのやり取りもしていない男性と、1対1で会った経験はなく。。まったくの未知数ということもあり、、今までの比ではないくらいの緊張と、大きな不安を抱えながら、指定されたカフェへと向かうことに・・。
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言われ慣れていないせいか、一方的に、褒められるというのも居心地が悪く・・、『私も大河原さんに何か、、思ってることを伝えなきゃっ。』と思った朝日は、勢いにまかせて口を開きましたっ。「そのっ、大河原さんも思いやりのある人で、、優しくて・・」と言いながらも、ふ
次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
眉間にシワを寄せながら、何やら言い淀む大河原さんを見て、、『・・なにか、とんでもない悪口とか、キツい批判をされたりするのでは・・?』と、悪い意味でドキドキが止まらなくなってしまい・・っ。(゚д゚lll)ところが、大河原さんから投げかけられた言葉は「・・ホントに
大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
新しく出来たばかりのショッピングモールはとにかく人が多く、、どこに何があるかも良く分かっていないため、なんとか人混みの中を掻き分けて、待ち合わせ場所のコーヒーショップ前に向かうことに。コーヒーショップに到着したので、辺りを見渡して見たものの、Nさんらしき男
結局、Nさんがどういった雰囲気の男性なのかすら、サッパリ分からないまま、面接当日を迎えることになってしまいました・・っ。今回はNさんの提案で、新しく出来たショッピングモールで会うことになったのですが、ここだと『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、、
Nさんから面接に誘われ、即座に了承したは良いものの、、『一切、顔が分からない相手。』という不安はやっぱり大きく・・。(T ^ T)待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・?と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で