てっきり会計をしたのだと思い込み、帰り支度をしようとしていた朝日でしたが、、このタイミングでまさかの追加注文をしていたことが判明し・・っ。Σ(゚д゚lll)どうやら、西原さんは朝日とは違って、すぐに帰ろうとは思っていなかったようで、、『この空気の中、まだ居続け
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
ネット婚活26人目脇本さん『53』脇本さんのあまりにもストレートなお断りの言葉に、絶句してしまった朝日は、もう何も考えられず。。
脇本さんから、『ピンと来なかった。』と言われた時は、それでもまだ、微かな望みはあるんじゃないか。。等と、諦めの悪い朝日は、そう思おうとしていたのですが・・・。そんな朝日に、脇本さんは、『ネットの文字だけでの印象と、実際会ってみての印象だとまったく違った。
ネット婚活26人目脇本さん『52』もうこれは、完全に振られたってこと・・?と、脇本さんの言葉に、絶句してしまいました。。
あれほど、いつ言われるのかと身構えて、警戒していたのに、まさか、こんな一番油断している状態で、突然、そんなことを言われるなんて、思ってもいなかったので。。あの和気藹々とした雰囲気から一転、こんな話を突然切り出してきた、脇本さんの頭の中って、一体どうなって
ネット婚活26人目脇本さん『51』突然脇本さんから『すみません。』と、お断りのような言葉を言われ、訳が分からなくなってしまい。。
話も盛り上がり、脇本さんの笑顔を見ることも出来て・・・。今日会ってから、初めて、脇本さんと打ち解けられたような気持ちになり、気持ちが高ぶりながら、アイスを美味しく味わっていたところで、突然・・・!脇本さんが口を開き、、「・・朝日さん、すみません。今日こう
ネット婚活26人目脇本さん『50』会話も盛り上がり良い雰囲気の中、、突然脇本さんから爆弾発言が飛び出し、フリーズ状態にっ。
綺麗に片付けられた、テーブルが妙に落ち着かず、、なんとなく、アイスの話を振っただけだったのですが。。思いの外、会話が盛り上がり、、アイスの話を皮切りに、子供の頃の給食話になり、お互いどんな子供だったのか。というところにまで、発展しましたっ。こんな、面接も
ネット婚活26人目脇本さん『49』まさかこんなに食いつかれるなんて思いもよらず、、脇本さんの表情にも、ビックリしてしまいましたっ。
いよいよ、話を切り出される!という覚悟をしたものの、なぜか、おかしな流れでアイスを食べる。ということになってしまい・・・。(;´Д`A断れなかった朝日も、脇本さんと一緒に食べることになり、、とくに何味が食べたい。という訳でもなかったので、無難に、バニラアイス
ネット婚活26人目脇本さん『48』何を言われるかと怯えている状態なのを分かっていて、わざと朝日を焦らしているのでは・・・?
脇本さんの口から、『・・さて』と、恐れていた声が聞こえてしまい。。小さな声の呟きでしたが、この騒がしい周りの中、ウソのようにハッキリと聞こえ、一瞬にして、固まってしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)いつの間にか、残っていたピザ全てを、脇本さんは食べ終えていたよう
ネット婚活26人目脇本さん『47』脇本さんから発せられた言葉を聞いた瞬間、『・・とうとう来た!Σ(゚д゚lll)』と凍りつきましたっ。
あの、人の心など一切持っていなかった白城さんですら、直接面と向かっては振って来なかったことを思うと、脇本さんが今ここで、朝日を振るというのは、すこし考えにくいというか。。アレと比べると、脇本さんは、それほど破天荒。という感じの性格ではないし・・・。なんと
ネット婚活26人目脇本さん『46』本人を目の前にしての『ごめんなさい。』というお断りは、あの白城さんですら言ってこなかったので。。
あまりお腹は空いてなかったハズなのですが、グルグルと歩き回ったことで、自分が思っていたよりも、空腹になっていたようで・・・。脇本さんオススメのピザが、予想以上に美味しかったこともあり、周りの雰囲気もあって話も弾み、思いの外、楽しい食事の時間を過ごすことが
ネット婚活26人目脇本さん『45』正直、振られるかも知れない状況で、食事どころではない。という気持ちでいたのですが。。
朝日の頑張りとは裏腹に、朝日のほうが脇本さんに対する好感度がどんどんと上がってしまっていて・・・。とはいえ、ピザを綺麗に切り分けられたぐらいで、脇本さんが朝日に好感を持つわけがないんですよね・・。ほんとうに、子供じゃあるまいし。。(;´Д`Aそんなことは重々
ネット婚活26人目脇本さん『44』何もできないまま『ごめんなさい。』とお断りされ、ショックを受ける未来しか浮かばず。。
すこしでも、気が利くというところを見せようと、ちょうど運ばれてきたピザを切り分けることたのですが。。まったく上手くできず、自分が思っていた以上に不器用だったことに、絶望的な気分になってしまいましたっ。(ノ_<)朝日「・・・すみません、、変な切り方しちゃって。
ネット婚活26人目脇本さん『43』こんな簡単なことすら、スムーズにできないのっ?!と、自分の不甲斐なさに情けなくなり。。
脇本さんから話を振られたことで、すこし希望を見出したものの・・・。。今の今まで、何も良いところを見せられていないことに、改めて、思い知らされ、『このままじゃダメだ・・っ。』と、焦り始めましたっ。(><)そんな時、ちょうど運ばれてきたピザを見て、ハッ!となっ
ネット婚活26人目脇本さん『42』"あの"白城さんと脇本さんを比べることすら馬鹿らしいと思うものの、、強いトラウマになっていて。。
まず、朝日でも『そういえば話したような。。』というぐらい、ふんわりした記憶の栽培キットの話を、脇本さんが覚えていたことに、なによりもビックリとしてしまい・・・。(O_O)この、なんというか、ふつふつと小さな喜びが湧き上がるような感覚・・・。この感じ、、飴と鞭じ
ネット婚活26人目脇本さん『41』だんだんと、トドメを刺されるのなら、もうさっさとして欲しい。という心境になって来ました。。
座ってからすぐに話を切り出そうとした脇本さんの様子を見て、意外と大した話ではないのかも。。なんて、気持ちを宥めようとしたのですが。すぐに、『まずは食べてからですね。』とやんわりと『後に重要な話がある。』と、匂わされてしまい・・・。もちろん、脇本さんはそん
ネット婚活26人目脇本さん『40』醸し出される雰囲気で『これ、例の話をされるやつだっ!』と、妙に察してしまいましたっ。
不安もあり、脇本さんが何を言い出すのかがまったく分からず、イロイロと考え込んでしまい。。とはいえ、たかだかピザのことで、ここまで深く考えるのは、さすがに馬鹿らしい気がしてきました。。(;´Д`Aさすがに勘ぐりすぎだよね。。という気持ちになったので、なんとなく
ネット婚活26人目脇本さん『39』これから朝日のことを振るつもりなら、こんなこと言い出さないんじゃないかな?という気持ちに。
イロイロとありましたが、なんとか、目的のイタリアン屋さんへたどり着きましたっ。(;´ー`Aお店の外観は素朴な感じで、もしかしたら、穴場的なお店なのかな〜・・?と思いながら、脇本さんへ続いて中へ入ると・・・。まず、賑わいがすごいっ!というか、ガヤガヤとしていて
ネット婚活26人目脇本さん『38』たしかにラインでも言っていましたが、朝日の考えと脇本さんの考えには大きな差異があったようで。。
脇本さんの言っていた『後で話す。』というのがものすご〜く気になるものの、、嫌な予感しかしないから、聞きたくない。という気持ちもあり・・・。(*_*)それでも、朝日の中で、『散歩。』はもう充分!という気持ちの方が上回り、例のイタリアンのお店へと向かうことになりま
ネット婚活26人目脇本さん『37』正直、『後に話す。』という内容がとても気になって、気が気でなくなりそうで。。
ほんとうに、ラインで何度もやり取りしていた仲だとは思えないくらい、薄っすい会話が淡々と続いていき・・・。(*_*)そんなことを考えていると、ふと、『ラインで話していた、壊れたっていう洗濯機どうなったのかな・・?』という考えが頭に浮かび、尋ねてみることに。。脇本
ネット婚活26人目脇本さん『36』正直、脇本さんが言い出した言葉に『また?!』と、内心ゲンナリとしてしまいましたが。。
もう、上手くいく望みは薄そう。。と、うすうす勘づいても、脇本さんへの思いはまだあり、、諦める。という判断はできず、モヤモヤしながら、カフェの外へ出ると。。脇本さん「すこしこの辺り歩きましょうか。」朝日「・・・えっ、あ、歩きますっ?!」内心、『あれだけ歩い
ネット婚活26人目脇本さん『35』もう脇本さんはいいや!こっちからお断り!というぐらい、吹っ切ることができれば良いのですが。。
ラインで話していた内容を口に出しても、あまりピンと来ていない様子の脇本さんに、とてもショックを受けてしまいました。。(T_T)多分、他のやり取りしている女性と内容がごちゃ混ぜになって、分からなくなってしまったんじゃないかと思うのですが・・・・。別に、婚活で
ネット婚活26人目脇本さん『34』イロイロな女性とやり取りをするうちに、ごちゃ混ぜになって、分からなくなってしまったんじゃ。。
脇本さんの本心を探ろうとして、ラインの話を持ち出したわけではなかったのですが。。朝日の『ラインで言ってた、イタリアンのお店。』と伝えても、あまりピンと来ていない脇本さんの様子を見て、『もしかして、ほんとうに忘れてしまっているのでは・・・?』と、目を丸くし
ネット婚活26人目脇本さん『33』脇本さんの本心を探ろうとした訳ではないのですが、、結果的にまさかの返事が返ってきてしまい。。
今のこの状況は、『どう見ても顔見知り程度の関係の2人が、気まずくならない程度に世間話で場を持たせている。』という状況に思えて仕方がなく。。楽しかったラインのやり取りを思い出し、余計に虚しい気持ちに・・・。(T_T)それでも、諦めきれず、これからなんとか盛り上
ネット婚活26人目脇本さん『32』ラインで楽しくやり取りしたのも、脇本さんの中ではもう無かったことになってるんでしょうか。。
最初は、今の朝日がネガティブすぎるから、マイナスなことばかり考えてしまってる。と思っていましたが・・・。グルグルと考えているうちに、どんどん、自分の考えが当たっているような気がしてきてしまい、、血の気が引く思いでした。。(TT)こんなことなら、何も気付かない
ネット婚活26人目脇本さん『31』さすがにこの人の多い所で、大っぴらに振ることは出来ない。という彼なりの配慮だったりしたら。。
何はともあれ、脇本さんが積極的に話をしてくれるようになり、疑問に思いつつも、スムーズに会話が進んでいたのですが。。会話中に、ふと、『すみません。』と謝って来たのって、『すみません、お付き合い出来ません。』という意味だったのでは・・・?と、ほんとうに、突然
ネット婚活26人目脇本さん『30』もしかして、さっきの『すみません。』は、朝日が振られた。ということになるのでは・・・?
突然、謝罪をされてしまい、戸惑いながら理由を聞くと、『今は教えられない。後々話します。』と言われてしまい、モヤモヤを抑えられずにいると・・・。『心ここに在らず。』という状態だった脇本さんが、まるで、別人になったかのように、ペラペラと饒舌に話し始め、そのあ
ネット婚活26人目脇本さん『29』何かを吹っ切ったかのように、突然饒舌に話しはじめた脇本さんが、まるで別人のようにしか見えず。。
ひとまず、『分かりました。』と引いたものの、、内心は、気になって気になって仕方がなかったのですが。。(T-T)これ以上、変な空気になるのも怖いし、脇本さんの様子を見るに、これ以上食い下がっても、絶対に言う気はなさそうだったので・・・・。 頭の中のモヤモヤを追い
ネット婚活26人目脇本さん『28』なぜ謝られたのかの見当が付かず、このままモヤモヤとした状態で、脇本さんといるのは嫌なので。。
何の脈略もなく、突然、脇本さんから『朝日さん、、すみません。』と謝られてしまい、意味がサッパリ分からず、戸惑ってしまいましたっ。(゚д゚;)頭の中でパニックになりながら、『何がですか・・?』と尋ねると、、脇本さんから『後ほど、きちんと話させてください。』とい
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てっきり会計をしたのだと思い込み、帰り支度をしようとしていた朝日でしたが、、このタイミングでまさかの追加注文をしていたことが判明し・・っ。Σ(゚д゚lll)どうやら、西原さんは朝日とは違って、すぐに帰ろうとは思っていなかったようで、、『この空気の中、まだ居続け
・・すでに、お互いに『ナシ。』だと分かっていても、すぐに解散とは行かないのが難しいところで。。こうなったら、サッサと店を出ようっ。と考えていると、西原さんが、おもむろにタブレットを手に取ったので、『・・えっ?!』と、つい凝視してしまうと・・っ。∑(゚o゚;;こ
いい加減、この状態にヤケクソになって来た朝日は、『・・ああもう!聞いてしまえっ!』という気持ちで、「・・アプリでやり取りしてた時と、印象って違いますか・・?」と聞いてみましたっ。すると、間髪入れずに「違いますね。」と、食い気味に返して来て、、そのあまりの
・・一体どうして、こんなことになってしまったのか、、険悪な雰囲気が漂う中、唐突に、西原さんがこんな言葉を投げかけて来ました・・っ。Σ(゚д゚lll)西原さん「何か聞きたいこととかあります?」何でも良いから、質問すれば良い。とは思うものの、『・・またドン引きされ
朝日にしては、なんとか、良い弁明が出来たのではないか。と思っていたものの、、どうやら、そんなふうに思っていたのは、朝日だけだったようで。。( ; ; )西原さんの反応はというと、「あ〜、、そういう・・ね。」と、ビールを飲みながら、コチラをチラリとも見ようとせ
パニックのあまり、挙動不審な仕草や言動を連発してしまったのが良くなかったのか、、西原さんの朝日を見る目が、完全に『ちょっとおかしな人。』を見るような視線に変わってしまったような気がして・・っ。(゚д゚lll)『・・これはほんとうに、良くない流れになって来た。。
朝日の言葉に、西原さんは面食らった表情になり、、その反応を見て、ますます、焦ってしまった朝日は・・っ。「に、西原さんは!キュートな女性とセクシーな女性だったら、どっちが好きですかっ?!」と、唐突に、まったく脈略ない質問を口走ってしまいました・・!(゚o゚;;朝
乾杯を済ませた後、会話の流れで再びお酒の話になり、、西原さんから「お酒、弱いです?」と聞かれ、すこし迷いつつ「・・そうですね、最近はあまり飲む機会もなくて。。」と答えたところ・・。西原さん「なら、男性と会うときにお酒は飲まないんですか?」・・まったく予想
今日お酒を飲むつもりは、まったくなかったのですが、、西原さんの「それなら、一杯だけお酒にして、二杯目からノンアルにしません?」という言葉に乗せられ、『・・まあ、一杯だけなら、良いかな。』と、結局、レモンサワーを頼むことに。西原さんの自己紹介文に、お酒に関
西原さんの意外すぎるお店のチョイスに、やや戸惑いつつ、、何せマッチングアプリの出会いに関してはまったく未知数なので・・。・・もしかしたら『初対面で居酒屋での昼飲み。』も、さしておかしいことでもないのかも・・?という気持ちに。とりあえず、場の空気を壊さない
西原さんに連れられて来たお店が、まさかのお馴染みの居酒屋で、、まだお昼過ぎだったこともあり『ほんとうに、ここ・・?』と、やや戸惑いながらも、中へと入りました。。西原さん「・・個室だし昼飲みも出来るし、ゆっくり話すのに、こんなに良い場所はないと思って。(*^_^
偶然、西原さんの後頭部の髪の分け目から、頭皮ががっつり見えているのを見てしまいましたが、、初対面の面接相手になんて、特に指摘されたくないだろうな。。と思ってしまい・・。(><;)イロイロと頭の中で思い悩んだものの、こんなに優しげな西原さんを、辱めるようなこと
待ち合わせ場所で、西原さんの姿を見つけた時は、緊張してガチガチでしたが、、低くて良い声でゆったりと話してくれるせいか、朝日の緊張もだんだんと和らいで行き。。まだ、会って間もないですが、、すでに、『・・西原さん、やり取りしていた通りの良い感じの人だな。。』
なんとか、初対面を無事に済ませ、、西原さんの姿を改めてマジマジと見てみると、、プロフ写真との違いに『・・アレッ?(・・;) 』となってしまい。。まず、毛量の違いが一番大きく、、顔の方もプロフ写真とはだいぶ違うような気がして、、4、5年前くらい、いやもしかしたら
なんとか、無事に西原さんと対面することができ、、遅刻してしまった朝日に対しても、優しい言葉を掛けてくれたことに、心からホッとしました・・っ。そして、今までアタフタとしすぎて、ほとんど見られなかった西原さんの顔を、ようやく、真正面から見ることが出来たのです
面接当日、約束していた時間より、すこし早めに着いてしまったのですが、、前回のことが頭に思い浮かび、まっすぐ待ち合わせ場所には行かず、まずはトイレへ行くことに。しかし、何かイベントでもあるのか、いつも空いているトイレがなぜか大行列で、、ようやく出る頃には、
かなり昔に、お付き合いしていたお相手が、体を動かすのがとても好きな男性で、、ソレに付き合わされた結果、上手く行かずに破局した。ということがあり・・。そんな経験もあって、『身体を動かすのが大好き。』という男性は、なんとなく避けがちだったものの、、まずは面接
不安とは裏腹に、西原さんとのやり取りは順調に進んでいき、、年齢が10歳上ということで、落ち着いているからなのか、今までの男性たちよりも、だいぶ余裕のようなものを感じました。『すぐにライン交換しよう。』と言われることもなく、アプリ内のやり取りで、だんだんと仲
無事に、Dさんとマッチングを済ませた後、お互い軽い挨拶を交わし、、Dさんからこんなメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)Dさん『・・では改めて、本名は西原タカシと言います。####にある###で働いていて、その近くの##に住んでます。』まだ、何のやり取りもしていない状態
もはや、このアプリに対して不信感しかなく、これはもうサッサと退会するしかないな。と操作しながら考えていると、、ふいに、気になる男性を発見してしまいましたっ。∑(゚Д゚)ちょうど、私の10歳年上の男性なのですが、、写真を見る限りだと、それほど年齢が離れているよう
すぐに返事を送ってくれた、妹に感謝して、まるで、天の助けかのような感じていたのですが。。肝心の内容が、『よく分かんないけど、彼女がいないんなら問題ないんじゃない?不自然な出会いだと思ってたのが、後に運命の出会いに変わる事だってあるかも知れませんよ?とか言
勝家さんが、黙々とプリンを食べ続けている中、、チラチラと横に置いているスマホを確認していると、、画面がパッ!と明るくなり、妹から、ラインの返事が来たのが分かりましたっ。(°_°)片手で操作しながら、コッソリ確認してみると、、妹から『どうしたの?無理矢理って事
トイレを出て、席へ戻ると、、店員さんがこちらへ来て、勝家さんの目の前に、何かを置きました。勝家さんの手元に置かれたものを、凝視すると、それがプリンだということが判明し、、おそらく、朝日がいない間に、勝家さんがプリンを頼んだことが分かりましたっ。(°_°)・・
朝日の問いに、勝家さんは『・・先ほども言いましたが、、自分の意思でここへ来てますよ。』と、同じことばかり何度も聞かれている。というような返事でしたが。。朝日からすると、今聞きたい答えは、そうじゃなくて・・!さっきの話とはまた違うのに・・っ。と、もどかしい
妹さんに頼まれて、いくら断りづらかったとはいえ、こういった出会いは望んでいないのに、わざわざ、面接を引き受けた意味が分からなくて。。・・朝日の本音としては、『出会いを望んでいないのなら、無理して来てもらわなくても。。』という思いにしかならず・・。言葉は良
朝日の暴走を皮切りに、不穏な空気が漂う中、、再び、どうしても聞きたかったことを聞いてみると・・。『勝家さんからすると、これも不自然な形の出会い。ということですか・・・?』という朝日の問いに、表情があまり出ない勝家さんにしては珍しく、眉間に皺を寄せたように
勝家さんが、『無理に出逢おうとする事は不自然。』というような考えを持っていることを聞かされ・・・。聞いた瞬間は、驚きのあまり、『勝家さん、何を言ってるのっ?!Σ(゚д゚lll)』と、ギョッとしてしまいました・・っ。それに、うすうす、そうではないかと思っていたも
『それだと、70になるまで何の縁もないということになりません?』という朝日の言葉に対して、『そう言われればそうですね。』と勝家さんから、アッサリと肯定されてしまい・・。Σ(゚д゚lll)そして、そんな戸惑う朝日に、追い討ちをかけるかのように、続けてこんな言葉を言
朝日の弱さからか、『どれだけモテなくても、70歳になったらチャンスが来るかもよ。』という様にも取れる。と思ってしまって・・。勝家さんは、そんなつもりで言った訳ではない。と、頭のなかでは理解しているつもりなのですが、、先ほどの暴走の熱がまだ残っているのか、ど
勝家さんのポーカーフェイスに戸惑う中、『70過ぎてから、良縁が舞い込むことだって有り得るんじゃないですか?』という、さらに朝日を仰天させるような言葉が、勝家さんの口から飛び出しました・・っ。(O_O;) なぜ、突然『70。』という数字が出て来たのかが良く分からず、
怒涛の如く、言いたいことを言い終えて、、カッカとした熱も落ち着いたものの・・・。今度は、勝家さんの反応を確認するのが、ほんとうに怖くて怖くて、、というのも、勝家さんはほんとうに何も悪くないし、ただの朝日の理不尽な八つ当たりなので。。(ノ_<)これで、怒った勝
ここのところ、何もかも上手くいかないことが続いて、、自分が想定していた以上に、朝日の心は、イロイロなものを抱えてしまっていたのか。。勝家さんの『結婚は縁とタイミング。』というのは、一般的にも良く聞く、何もおかしくない言葉にも関わらず、、その『縁。』にも『
勝家さんは『結婚願望は一応ある。』と言ってくれたものの、朝日に気遣って、ウソを付いているのだと伝わって来てしまい。。一瞬にして、自分がここにいる意味が、分からなくなってしまいましたが、、この紹介を進めてくれた皆は、ただただ良かれと思って、縁を繋げてくれた
勝家さんは、よほどウソが付けない人なのか、『・・これはウソ、だよね。。』と、朝日でも勘付いてしまうぐらいの、白々しさで・・。(~_~;)おそらく、朝日を前にして、正直に『結婚願望はない。』とは言えず、『一応。』と付けた、答えになったのではないかと。。(*_*;)そん
この流れなら、聞けそうっ。と勢いに任せて、「となると、『今、結婚願望は一応ある。』という感じなんでしょうか・・?」と、1番聞きたかったことを、とうとう聞いてしまいました・・っ。すると、勝家さんは、どこか遠い目をして・・、どうしても、聞きたかったこととはいえ
ほんとうは、『結婚願望ってあるんですか?』とストレートに聞きたかったものの、流石に躊躇してしまい、、『いつ頃までに結婚したい。とか考えてたりするんですか?』という質問になってしまいましたっ。(;´Д`Aそんな質問に、勝家さんの答えはというと、、半ば予想してい
曖昧な言葉では、勝家さんには伝わらないので、、ここはもう素直に聞こう!と決め、『勝家さんは断ろうかと考えていたぐらいなのに、今日も付き合わさせてしまって申し訳ない。。』という思いを伝えてみたのですが・・っ。勝家さんの返事は、「今日ここへ来ると決めたのは、
・・詳しくは聞いていないものの、、この紹介話を最初に働きかけたのは、おそらく、朝日の妹からで。。朝日について、どこまで話したかは分からないものの、それを聞いた友達のKちゃんが、勝家さんの妹さんに『お兄さん、まだ独身だったよね?』というような感じで、話が進ん
勝家さんからの『まぁ、断れなかったというのは有ります。』という言葉に、ショックを受けていたのも束の間。。ショックを受ける朝日を他所に、勝家さんは、さらにこんな言葉を投げかけて来ましたっ。Σ(゚д゚lll)勝家さん「ええ、ほんとうに・・。あれよあれよという間に妹
勝家さんに『断りきれなくて、私と会うことになってしまったのではないか。』と、聞きたくても、怖くてなかなか聞けなかったことを、ついに尋ねてみたのですが・・っ。そんな朝日の言葉に、勝家さんの、第一声はというと、、「・・あ〜・・・」と漏れ出たような、呟き声が聞