何か良い事・・・・・

桜で無くて花は梅「花曇り」では無いけれど空は靄って南風吹いてメジロばかりの如月過ぎて二晩寝れば弥生3月春はもう直ぐ直ぐそこに『や！よい事』有るかな？有れば何か良い事・・・・・

”そうかぁー 今日は・・・・・”

「行ってくるぞ」庭のメジロに今日も一言陽気は『ポカポカ』少し遠出の河口まで我が家は山裾行きは下りの『テクテクスッスッ』足取り軽くなんですが・・・・・帰りは急坂息絶え絶えに「よっこらどっこい」足も上がらず「あぁーしんど！帰ったぞぅ」食事中のメジロに報告すれば驚いたメジロは山茶花に弾んだ息はまだ「フゥーフゥーフゥー」隠れたメジロは体を膨らませ『チッチチッチツゥーツゥーツゥー』”そうかぁー今日は2月22日だ””そうかぁー今日は・・・・・”

「・・・・・・ どう思う？」

二月も・・・・半ば過ぎたというのに・・・・・・今日も話し相手は連れ合いとメジロ隣のひろちゃんで一人同級生の奥さんひろこさんで二人畑仕事の師匠忠さんで三人指折りながら・・・年明けから会話した他人様を数えていたらばね指再発『カクッ』折った中指伸びなくなって「うぅーん手術しかないんかなぁどう思う？」思わずメジロに話しかけ「・・・・・・どう思う？」

失礼ながら・・・・

風は南風空は霞んでポカポカ陽気暫しメジロと遊んだ爺さんは上着一枚軽くして『テクテクテクテク』河口までカメラ手にした鳥撮り人も並んで歩く夫婦連れも「こんにちは」『こんにちは』土手道すれ違う散歩人みんな・・・のんびり・・・「どうせだい」失礼ながら・・・・「どうせたい」した用の無い爺さん同様に・・・・見えるのが・・・・・不思議失礼ながら・・・・

立春から もう7日

空は青空トンビが舞って立春からもう7日庭の紅白梅紅満開で白二分咲変わらずメジロがやって来てその内すぐに旧正月日長一日メジロと遊び思わず口ずさむ「はーるよ来い♪はーやく来い♪・・・・・」立春からもう7日

立春！ 立春！

紅梅三分咲立春！立春！暦の上では春が来た里にも川にも仲良く並んで春が来た「三密になりようも無し我が日々は」立春！立春！