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  • 間に合った!

    1月中にやりたかったこと。それは自然薯栽培畑に牛糞堆肥をすき込むことです。栽培畑は5アールもないのだが、ここで700株くらいを栽培している。本当は毎年新しい畑で作るのが連作障害を避けれるのだが、山裾の小さな耕作地しかない集落のため、同じ畑を使わざるを得ません。種イモの畝だけは掘りきれず残ってしまった畑ですが、今年はホームセンターで購入した牛糞堆肥を、45袋1,800ℓ相当を入れました。畝を跨いで耕運したので波打ってしまったが、土と堆肥をなじませるだけなのでいいでしょう。これで安心して入院出来ます。朝の手はこんなもんです。これ以上握れず指に力が入らず、昼間は多少良くなるものの、収穫・堆肥撒き・耕運とよくやれたもんです。<不自由な手動く体でやりきる>間に合った!

  • 腕で運ぶ

    1月30日からは七十二候の一つ『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』です。鶏始乳とは鶏が春の気配を感じ卵を産み始める頃のこと。自然な状態の鶏は日照時間が長くなるにつれ、産卵率が上がっていくため春から夏にかけてたくさん卵を産むとのことです。昨日はホームセンターに早期予約してあった肥料等が、入荷したと連絡が入り受取りに行ってきた。38,000円の支払いだったが内訳を見ると、通常価格より7,500円程値引きの値段だった。肥料が殆どなので総重量は300kgぐらいあり、積み込みは店がやってくれたが、家に帰り下ろすのは自分たちです。妻にも助けてもらったが20kg袋は持てない。私も両手に力が入らないため袋を持てず、両腕に抱えてやっと下ろせた。手が使えないってことは難儀この上ない。昨日はそのうち5袋の牛糞堆肥を、撒き足...腕で運ぶ

  • 公害防止委員会

    何年やってきただろう。市役所と私が住む地区が協定書を結んだのが昭和60年だから、かれこれ40年近くなります。毎年開催されてきた公害防止委員会です。この委員会はゴミ焼却場から出る焼却灰を、地区内の山林に埋め立ててているため、安全を確認するため主に水質調査の評価を、委員会で議論し確認するものです。私は土木常設の立場で出席です。水質そのものに大きな変化はなかったが、一つ気にかかることがあり質問をした。今年初めに市が公表した有機フッ素化合物の水質調査を、今回と同じ場所で検査していることです。幸いに基準値は大幅に下回っていました。いま全国で大騒ぎとなって発ガン性物質が井戸水や水道水に混入し、その原因が米軍の基地からの泡消火剤の流出とか、金属塗料の工場からの流出らしいと言われていることです。行政は市内全域をランダムに...公害防止委員会

  • 調子良ければ畑へ

    年が明けてから突然に指障害がが出て、1月中にやるべきことが殆ど出来ていません。その中で自然薯掘りだけは今月中にやり遂げたいと、調子のいい日は少しづつだけど掘っています。指の曲がり具合はこんなもの。指先に力は入らないがスコップは親指と手の甲で辛うじて握れ、足には力が入るので畝の土を起こすことが出来ます。とはいえ健常な時とは大違いなので、さっさと掘り上げれないもどかしさいっぱいだ。でこれが昨日掘って洗った直後です。残すところ100本ぐらいだが入院までに掘りきれるか、体調との勝負です。<不自由な手スコップ半握で薯掘り>調子良ければ畑へ

  • 募集前なのに好調なサポ応募

    手指が動かなくなってからは、体調が良ければどうしてもの事だけ外出をしているが、基本家に籠っています。入院まで後一週間です。市役所とJAには3月の広報(誌)に、2024年度の自然薯づくり応援サポーターの募集案内の掲載を手配したところですが、今年は会員のつてとか地域情報誌リブル12月号に掲載されたこともあり、募集前だけど内定者が続出しています。昨日も電話があってこれで7人になります。この勢いに押されてまだ早いけど、応募された方へ送付する案内文書を作りました。嬉しい作業ですね。自然薯づくりの興味を持つ人が増えるってことは、この地方で自然薯の裾野が確実に広がっているってことです。長年積み重ねてきた活動の表れで、苦闘する農業継続の在り方に一方策となって欲しいものです。それに7人のうち50歳以下が3人もいるし、何より...募集前なのに好調なサポ応募

  • 最後のお役

    1月25日からは七十二候の一つ『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』でした。水沢腹堅とは沢の水が氷となり厚く張りつめる頃のこと。大寒の時期に一年での最低気温の記録がでることが多く、氷点下に達する地域も多くみられるとのことです。昨日は市から委託された土木常設の最後の仕事で市役所へ行った。この一年間地区から要望して、県・市・警察からどのように対処したか回答を得ました。写真左が市の回答集で何ページにも渡るため、区民には右のようにワンペーパーで配布し対応状況を伝えます。今年も緊急電話連絡を入れると31件の要望があった。単純計算すれば2週間に1件はあったということ。我が郷は風が吹けば山の木が倒れ道を塞ぎ、雨が降れば川が溢れ田畑を浸し、山を怒らせ崩れる危険性をはらんでいる。行政は限られた予算で対応してくれているが、災害...最後のお役

  • 大雪ならずホッ!

    この冬一番の大寒波襲来とのことで、大雪を覚悟したが思ったより少なく、道には雪がありません。しかしほんの50kmそこそこ先の名神高速道の関が原では、数百台が18時間も動けず閉じ込められた。暖冬のドカ雪は余りにもの非日常を私たちにもたらし苦しめます。一日中雪が舞った昨日窓の外を見ていたら、一羽のカラスが屋根に佇んでいた。写真の先にある白い建物は2km先の明治村です。野鳥たちも雪に隠れては餌も見つけづらろう。そういえばこの冬は渡り鳥にほとんど会えていない。いつも愛嬌を振りまいていたジョウビタキやツグミは、何処へ行ってしまったのだろう。こんな雪ではじっと木陰に隠れて寒さを耐えているのだろうか。手指の不自由さは相変わらずです。今朝の左手です。時間とともに徐々に握れるようになるが、こんなんでは何も出来ませんね。右手も...大雪ならずホッ!

  • 最強寒波だけど暖冬

    今朝は雪が乱舞しています。今冬最高に積もりそうです。カメラのモニターではまだ暗く分かりにくいが、土の部分が白くなり始めています。最強寒波到来ですが気象庁が昨日発表した、この先の三ヵ月予報では全体に暖かい日が続くという。そんな中で時々襲うのがドカ雪です。ますます雪に不慣れな人が多くなるため事故が多発します。北陸は地震に輪をかけるのでもっと深刻です。昨日は暖冬そのもので我が家の二階の一室は、虫たちの極楽部屋だったようです。ふと見つけたカメムシ君ですが、もしやと思い部屋をくまなく探したらいるわいるわ。紙テープで背中から捕獲し、潰さぬよう丸めてゴミ箱が捕獲の定番です。大寒真っ盛りに5匹もぬくぬくと冬を越せるとは驚きです。<カメムシ越冬はぬくぬくお日様>最強寒波だけど暖冬

  • 朝ダメ午後やや回復

    昨日は身体の調子が少しだけ良く、午後から車でHCまで自分で運転して、春に使う焼土を注文してきました。今月末が早期予約の締め切りとなっており、通常価格と袋あたり200円も違うため行かざるを得ない。夕方の右手の状態はこんなもんです。拳は握れませんが軽い作業は出来ます。寝起きが最もこわばっており今朝の状態です。指先の力もほとんど入りません。この状態では車に乗ったり作業も出来ません。キーボードは叩けるのでブログ発信に支障ないです。で畑では未だ自然薯が100本以上残っており、調子がよかった昨夕少しだけ掘りました。入院日が決まらないため体調が良ければ、それまで少しづつこうして動ければと思います。<夕に回復短すぎる一日>朝ダメ午後やや回復

  • 六次化検証その三

    六次化加工商品を開発することによって、販売において優位性があることを検証してきましたが、今回は価格面から見ていきます。これは自然薯そのもの・冷凍すりおろし・味付冷凍の販売価格比較です。グラフで分かるように加工品の優位性が顕著なのは、一本ものの1,000円あたりからの物も使えるということ。つまり傷があったり変形して売れないようなB品も含めて、幅広く使えて高い販売価格を獲得できます。B品も含めくまなく生産物を使えて、且つ生産者の収益向上に大きな役割を果たしてくれます。ただその商品を製造するためには、自然薯+出汁+手間が必要です。自然薯と出汁の原材料費は僅かであっても、手間に含まれる労力以外の設備費が膨大であるため、農業の六次化が進まない一因になっているように思われます。ここでの設備は高額機器だと、冷蔵庫・冷凍...六次化検証その三

  • スケジュール決まらず

    1月20日からは七十二候の一つ『款冬華(ふきのはなさく)』です。蕗冬華とは凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃のこと。地面には雪が積もり強い寒さが襲ってくる時期ですが、草花は春に向けて着実に動き出しています。暖冬の今年ですが昨夜は雪が舞っていました。昨日は整形外科へ行き今後の治療スケジュールを確認してきました。CTも撮って骨には異常が無いことを確認した。手術前検査を終え入院手続きの説明を受けたが、肝心の手術日が相当混み合っているらしく、決まらなないためタイムスケジュールを描けないのがもどかしい。入院中の面会は未だもって面会謝絶で、家族ですら一週間に一度きり15分と言うのには驚いた。全身の倦怠感や肩の痛みを何とかして欲しいと医師に話し、鎮痛剤を処方してもらいました。これが中々効いてくれています。手のこわばり...スケジュール決まらず

  • 大寒

    1月20日は二十四節気の一つ『大寒(だいかん)』です。大寒は最も寒さの厳しい頃を言い、大寒(1月下旬)の頃から立春頃(2月上旬)までの期間が一年で最も寒さが厳しい季節です。暖冬といえども年間で一番寒い時期に入りました。大寒は二十四節気の二十四番目の節気です。次の立春から二十四節気が1、2、3・・・と始まります。このところ手腕の症状は悪い方で安定してしまった感です。左右の手はどちらもこれ以上握れず、指先に力が入らず靴下すら履けなくなってしまった。更に右腕が痛く曲げれない、全身の節々が痛く歩行もままならなくなってきた。こんな状態なので車の運転は控えている。昨日は隣市である小牧のじねんじょ部会が、後継者育成で成果を出しつつあるサポーター制度を学びたいと、7人が犬山へ来てくれました。昨年から決まっていたため話をす...大寒

  • 六次化検証その二

    農業の六次化を推進させるには、加工品を作ったらそれをどこでどのように売るかってことです。そのためには先ず私の存在「自然薯菜園入鹿」を知ってもらわねばなりません。我が菜園は幹線道路沿いでないため、通り客は望めません。この二ヵ月で産直やイベントなどの不特定多数の方は除くと、100人近くのお客さんと商いをしました。どこでここを知ったかのデータです。圧倒的にネット経由です。現代は老いも若きもスマホを持っており、知りたいことはネット検索します。ネット対策が如何に重要かですね。現在は犬山市観光協会のホームページで掲載、Googleマップやグーグルでの検索で、容易に我が菜園を知ることが出来ます。次はどこで売っているかのデータです。こちらは圧倒的に自宅が多い。知るのはネットだが買うのは自宅ってことは、多くがほぼ1時間以内...六次化検証その二

  • 六次化検証その一

    農業の六次化で農家収入を向上させ、農業を持続・継続・発展させようと叫ばれ久しい。六次化とは、作物を作る一次産業作物を加工する二次産業加工品を売る三次産業の各産業を一体的におこなうことから、総称として命名されたものです。自然薯づくりでも栽培したのをただ売るだけでは、販売先に限界があり、販売価格も一定の相場価格にならざるを得ない。私自身20年近く自然薯に関わって来て、どうしたら売れるだろうかと、少しずつ商品開発をしてきました。カットパック自然薯や冷凍すりおろしなどが準加工品でしょうか。そして今季から味付自然薯を加え本格加工品をラインナップさせました。生産者自ら加工するのはここまでで、この先の商品化は委託した工場加工となります。ささやかな六次化への挑戦ですが、実践データの一部を検証してみたいと思います。直近デー...六次化検証その一

  • ソーラーパネル居場所

    総じていえば今年も暖冬の日々です。流石に朝方は寒いが、天気が良い昼間は今冬?って思うような日が多い。昨日は風が強かったが刺すような寒さではなく、一時畑で薯掘り作業をした。正月明けからポータブル電源はソーラーパネルで充電しているが、定位置を掃き出し窓の下から、すぐ隣でアサガオのカーテンを作る場所へ移動させました。写真だと置いてある右奥が今まで置いてあった場所で、陽陰になっている。そちらは太陽側に建物があって午前中は日陰になってしまう。玄関横のこの場所は夏から秋にかけて、アサガオで緑のカーテンと花を楽しませてくれました。今年からは見れなくなるが、この位置だとポータブル電源を家の中に置いて、簡単に充電できるためベストポジションです。夜や悪天候日はシートを被せて保護しています。肝心の充電力だが、昨日のほぼ好天日で...ソーラーパネル居場所

  • 堆肥入れ

    1月16日からは七十二候の一つ『雉始雊(きじはじめてなく)』です。雉始雊とはオスの雉がメスに求愛するため鳴き始める頃のこと。実際に雉の鳴き声が盛んになるのは、もう少し後の3月頃なのだが初鳴きってことでしょうか。「雉も鳴かずば撃たれまい」という諺がある通り、オスの雉の鳴き声は自分の居場所を知らせる格好の合図となっています。住まいは山の中だけでなく、意外に人家もある河川沿いの竹やぶや草むらにある。冬季に行う土づくりで今年は堆肥をHCで大量に購入しており、手指の不調で作業が進んでいなかったが、やっと一部の畑に散布出来ました。ここで400株余のじねんじょを栽培出来ます。約2.5アールの畑に40ℓ入りの牛糞堆肥が25袋です。何か隙間が結構ありますね。でも袋には畑だと10アール当たり60袋程度としてあるので、これでも...堆肥入れ

  • どんど焼き

    昨夕は我が郷も「どんど焼き」行事が行われました。集落は全体として二つの塊で家がありやや離れているため、毎年二ヶ所で夕方4時ごろから開催されます。門松などの正月飾りや古いお札などを持ち寄って、正月の神が天へ上る手助けをします。この火で焼いた餅を食べ、一年の健康を願うのも大切なことのため。みなさん家族の分を持ち寄って焼きます。健康が損なわれてしまった我が身としては、これから健康の運気が上がるのみとの願いを込め、持ち帰って焼き餅をいただきました。<どんど焼き運気高めと煙被る>どんど焼き

  • 手術することに

    今朝は3日前くらいの状態に戻り、靴下は自分で履けました。ただ夜中には腕の激痛で眠れず、朝になったら少し快方しているのが身体の不思議です。動かぬ身体にもどかしさを抱え、昨日はかかりつけの整形外科でしっかり検査してもらいました。指先が動かないのは神経が集中する首部しかないとのことで、頸部に20枚以上のレントゲンとMRI撮影をした。診断結果は脊髄が狭くなって神経に触っておりかなりの重症とのこと。このままいけばいつかは足にも影響し歩けなくなるらしい。対処療法では回復の見込みがないため、手術することにしました。切開手術となるため2週間の入院が必要で、こちらの希望で2月にやれるようお願いした。手術内容はネットにも紹介されていました。医師が説明したのが写真上の片開き式です。後5年か10年は使いたい故の判断です。改善しな...手術することに

  • 参った!

    我が家の柑橘類です。右の不細工なのはこれでも温州ミカンです。植えて2年目の結果はこんなものか。3年目はもっとまろやかな形と味になるでしょう。左は柚子です。残り少なくなったが毎夜風呂の友で活躍している。今朝は痛みと手のこわばりが酷い。寝ている時寝返りも出来ないくらいだった。今までは軽い症状だった左手も、拳が握れなくなり、右手は指を曲げることも出来ず、キーボードを押すのがやっとで、ペンを持っても力が入らない。昨日は友人の紹介で接骨院で治療してもらった。首筋を矯正してくれて、90度までしか上がらなかった右腕が、180度まで上がって喜んだのに、今朝は45度まで上げるのがやっとです。ネットで調べたら症状からすると、「胸郭出口症候群」でないか。いつもは朝悪くても時間とともに、少しづつ回復してくれていたが・・・整形外科...参った!

  • 身体動かねど作業続く

    新年が明けて早くも10日余が過ぎました。元旦から能登半島地震や羽田空港の事故と続き、苦難の年明けとなっています。我が身体も肩・腕・手の痛みが慢性化してしまって、指先の握力が無くなり物を持つこともままならない。今日は取り敢えず予約が取れた接骨院を訪ねます。とはいえ日常の暮らしはしていかねばならない。12月ほどの忙しさはないが、自然薯の作業は続いています。こちらは冷凍すりおろしづくりです。城下町の店に納めるもので、店からは夏も欲しいと言われるが、当面2月までは確約し以降は在庫次第と言ってある。こちらはカット真空パックです。産直市場では12月の勢いはないが、毎日売れています。追加納品用に一定の予備をたえず用意している。まだ暗い今朝もこれから産直「ぐぅぴぃひろば」へ、朝飯前の出荷です。<朝闇を痛み堪え産直出荷>身体動かねど作業続く

  • 1000Pいただきました

    1月11日からは七十二候の一つ『水泉動(しみずあたたかをふくむ)』です。水泉動とは地中で凍った泉の水が溶け動き始める頃のこと。まだまだ空気は冷たく寒い時期ですが、季節は春に向けて少しずつ季節は動き出しているってことでしょうか。今朝パソコンを開いたらgooポイントが1000pも増えているでないか。調べてみると毎月gooブログに一定のアクセスがあって、エントリーすると当たるようです。1000pだから100名のうちに入ったてこと。そしてそれも最高のポイントランクです。ひとえにフォロワーや見てくださるみなさんのおかげです。早速スマホ(OCN)の利用料で使用させていただきました。なお先日した能登半島地震への募金もこのポイントからしました。このポイントは毎日こつこつ貯めているんです。写真にあるドコモ毎日くじは毎日挑戦...1000Pいただきました

  • 仕事始め

    右肩の状況が芳しくない。ことに寝起きが一番酷く、肩を上げたり回したりすると痛みが出る。その影響か拳すら握れない。辛うじて箸やボールペンは中くらいの握りなので使える。ただ不思議と時間が経つにつれ快方していき、夕方だと痛みはほとんど感じない。掛かりつけの整形外科に電話して予約したが、腰痛との関係で担当医が金曜日しかおらず、こちらの都合で時間指定もしたので取れたのが26日だった。日常生活は何とかやれているので致し方なしか。昨日はじねんじょ部会としての「仕事始め」で、第一回役員会でした。役員6人に加え県農業普及員とJAのメンバー全員が揃いました。年間活動日程表を確認し、当面の課題を2時間みっちり話し合った。冬場は作業や行事が少なくまったりと過ごしがちだが、この時期に土づくりしたり春に向けての準備をしていきたい。マ...仕事始め

  • 一回で運搬出来た

    昨年暮れに早期予約しておいた堆肥等が入荷したとの連絡を受け、昨日は朝一でホームセンターコメリまで車を走らせた。じねんじょ畑に入れる堆肥は昨年まで、食品残渣から作ったのを無料でもらい受け散布していた。ただこの堆肥は完熟でなく中熟って感じで、今年は有料コースを選択することにした。牛糞堆肥30袋と肥料数袋も注文したので、とても軽トラには乗らないだろうと、コメリの1トン車をレンタルするつもりだったが、故障で修理中とのことで借りれないと言うでないか。やむなく自車で2往復するかと積み始めたら、牛糞堆肥が当初15kgはあると思っていたのが意外と軽い。結局全部積んで家まで運搬出来ました。この堆肥だけで9,000円かかったが、実はこれだけあっても畑全部を賄えない。20袋をホームセンターカインズに予約してあるのです。そちらは...一回で運搬出来た

  • 心痛むばかり

    能登半島地震発生から一週間経つのに、未だ被害の全容がつかめず心が痛みます。これから厳冬を迎え、特に北陸地方は大雪が輪をかける。行方不明者の救援を急ぎ、早く本格復興がされるのを願うばかりです。何も出来ないもどかしさが募るばかりだが、ドコモサイトから先ず今あるポイントを募金しました。毎日ドコモグループのgooやocnのサイトを訪問すると、1ポイントづつ溜まるのを利用しました。正月に購入したソーラーパネルからポータブル電源に充電して、家事等で使っているのだが、このところ雲が多く天候がイマイチだと充電が遅々として進まない。一日かけて19%までしかいかなかった。自然エネルギーの活用は良いのだが、供給が不安定ではメイン使いとならない。かといって原発は怖くてしょうがない。能登半島地震でもし志賀原発が稼働していたらと思う...心痛むばかり

  • 七十五にして矩を踰えず

    1月6日からは七十二候の一つ『芹及栄(せりすなわちさかう)』です。芹及栄とは芹が生え始める頃のこと。芹は春の七草のひとつで冷たい水辺で育ちます。春の七草を使った「七草がゆ」を食べるのは今日ですね。そして私の誕生日でもあります。いよいよ人生の最終章に入りました。かっては人生を「青・壮・老」の三分割で語られていたが、長寿化した現代は「青・壮・壮老・老」ぐらいの四分割が言い得ているのかな。孔子は「論語」で自信の人生をこう表している。子曰わく、吾十有五にして学に志し三十にして立ち四十にして惑わず五十にして天命を知り六十にして耳順い七十にして心の欲する所に従へども矩を踰えず(のりをこえず)七十代にあって孔子は、どんなに立派な人でも、自分の行動を完全にコントロールできるようになるのは、七十歳くらいになってからだとある...七十五にして矩を踰えず

  • 身体が動かない

    1月6日は二十四節気の一つ『小寒(しょうかん)』です。小寒は寒さがますます厳しくなる頃を言います。ただ今年の「小寒」は暖かい。小寒のこの日が寒の入りとなり、節分までの期間を寒の内とも言います。これから寒さが更に厳しくなるころとなりますが、冬至から半月ほど過ぎているため日の入りが遅くなっていますので、少しずつ昼が長くなったと感じられるようになります。年が明けても自然薯好きのお客様からの求めが絶えません。元旦の9時に電話が入り、土岐市からおいでいただき初売りでした。4日には横浜から電話が入り、宅配で今日の午前中指定で送りました。何れも初めてのお客様でネットを通じて、「自然薯菜園入鹿」を知られたとのこと。保存している量がやや少なくなったため、新年初めて15本ほど掘ってみました。シャベルで畝の土をどかしながら掘り...身体が動かない

  • ソーラー充電

    暖かい正月です。過ごすにはいいことだが本来の冬でないことは、四季によって日本の暮らしが、成り立ってきたことが成り立たなくなる。異常気象もその一つであろう。それに追い打ちをかけたのが、地震列島日本の「能登半島地震」です。そんな異常時の対策で昨年暮れにポータブル電源を購入した。今のところ日常的には家事の補助電源として使っている。ただ充電するのを100V電源から行っているため、理屈的には節電効果は殆ど無いように思える。メーカーのお正月特売でソーラー充電パネルを購入しました。広げたら結構大きくどこに置こうかと考えた結果、居間の外側に置いて太陽の力をもらうことにした。ここならポータブル電源は家の中に置いて、ケーブルで繋ぐだけです。外用長椅子とコンパネを組み合わせたらピッタリでした。残容量が75%のところで充電開始し...ソーラー充電

  • 入鹿池風物詩

    正月は元旦の実業団駅伝から始まり、昨日一昨日は箱根駅伝のテレビ観戦がいつもの姿です。20年前までは市民ランナーとして、全国各地の市民マラソン大会を走りに出かけたり、毎年会社の駅伝大会に出場していたのを懐かしく思い出します。ちょっと見疲れて外へ出て高台から入鹿池を眺めます。無数に浮かぶボートです。何をしているかとカメラの倍率を上げると、見えてきました。ワカサギ釣りです。奥の建物は博物館「明治村」です。餌が多いこの辺りを公魚が回流しているのでしょう。ボート上のブルーの囲いは何かともっと倍率を上げてみる。どうやら屋根囲い付きボートのようですね。釣竿を出さねばならないので完全防寒とういかないが、雨や雪や風は凌げるのかな。11月頃から3月ぐらいまで、入鹿池のワカサギ釣りは冬の風物詩です。<公魚の釣り舟進化入鹿池>入鹿池風物詩

  • 百寿

    正月から能登や羽田で望まざる事態が起きていますが、我が家ではささやかなお祝いをしました。母が昨年11月に数え年で100歳を迎えました。正月に家族が集まる機会にしようと決めていました。四代に渡った11人が集まるので、ケーキ2個を用意した。大正・昭和・平成・令和と世紀を生き抜き、今なお自分のことは人の助けなしでやれていることは、驚きであり家族としては感謝しかないです。子・孫・ひ孫に続き、ひょっとしたら玄孫にも会えるかもしれないです。かって「きんさんぎんさん」と愛称され、106歳まで生きられた姉妹を思い出しました。今年も穏やかに健康で暮らして欲しいですね。<百寿祝う四世代ケーキ美味し>百寿

  • 元旦から大難とは

    元旦から大きな難が列島を襲ってしまいました。朝早めに菩提寺へお参りし、やってきた弟と静かな正月を過ごしていたが、夕方4時過ぎに突然スマホの「緊急地震速報」が鳴った。北陸能登半島で地震と出て直ぐに揺れ始めた。かなりの揺れだ。300kmぐらい離れていてこの揺れだと、現地では相当なはず。テレビをつけると、マグニチュードは7.6、震源の深さは16キロと浅いから、震度は7の地域もあるほど巨大地震の部類に入る。そしてすぐに出たのが大津波警報です。これが来たらもっと大変なことになる。以降寝るまでどこもテレビは地震のニュース一色でした。幸いに東日本大震災のような大津波は来なかったようだが、北陸や新潟方面の方は正月から大変な苦労をしょってしまった。今年こそ「一陽来復」でいい年にと願ったのに、被災地は大きなハンディを背負って...元旦から大難とは

  • 一陽来復

    2024年令和6年明けましておめでとうございます。70回以上年が明けるたびに繰り返して言葉です。そしていよいよ後期高齢者という人生の最終ラウンドに突入です。今年の賀状は「一陽来復」でのご挨拶です。「一陽来復」とは「冬が終わり春が来ること」なんだが、「悪いことが続いたあとに物事がいい方向に向かうこと」とも解されます。昨年は政治・経済・世界のどこでもいい話はなかった。でも庶民は必死にその日を暮らし、明日への希望を抱いて前を向いて生きています。今年はそんな願いが結実して欲しいなととの思いです。そして賀状は今年限りのお付き合いにしていただくとの、一言も書き添えました。勿論日常のお付き合いやSNSでの交流は何も変わりません。「生涯現役」「生涯学び」「生涯青年」を貫きたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願いいたしま...一陽来復

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