gooブログのサービス終了に伴い、はてなブログに移行しました初めて育てたそらまめの実が大きくなりました収穫が楽しみですブログ移行のお知らせ
ブルーベリーが最盛期。毎朝夫がヒヨドリに負けないよう摘んでいます。一度に食べきれないので、ほぼジャムにします。今年初めて植えたモロヘイヤ。丈を抑えるように、一度バッサリ切り、柔らかい葉先を収穫しています。(種やさやには毒性があるので、注意)ミニきゅうりは、ほおっていたら、太っちょきゅうりになり、びっくり!大きくなり過ぎると、実の中に空洞が出現。モロヘイヤとミントの隙間に埋もれていたオクラが、やっと大きく。どっと出てきた感じです。梅雨が終わり、太陽は眩しく、風呂の残り湯をバケツで野菜に注いでいます。暑さに負けず、育って欲しいな。ブルーベリーの収穫
約5000株のラベンダーが植えられた蒜山ハーブガーデンハービル。入口から入ると、フワッとラベンダーの匂いに包まれました。このガーデンを訪れるのは久しぶりで、大きなユリがあちこちで咲き、沢山の花達が咲いているのに驚かされました。緑に癒される素敵な庭となっていました。ラベンダー摘み取り体験(1カップ500円7月31日迄)は、娘だけ参加。傘を差しても日差しは強く、私はラベンダーの丘を登って、山や空を眺めました。高原の風が吹きわたり、木陰は涼しかった。パスタなどの昼食を食べ、道の駅「風の家」でトウモロコシを買い帰りました。蒜山ラベンダー摘み取り
もうそろそろ梅雨明けのどんよりとした土曜日、気分転換、大山恵みの里にドライブ。この道の駅は、野菜が新鮮で美味しく、今の時期はメロンが並んでいる。ペルルメロンとステーキで美味しい茄子などなど。新発売ほうじ茶ソフトは、苦さの中にさっぱり感があって美味しい。ここから、香取牧場を抜け、大山寺から奥大山へ走り抜けてみた。桝水高原から鍵掛峠の間は、何か所も道路工事中で信号待ち。近年の豪雨で、山際の道がしばしば分断、根本的な解決策として、道路から離れた場所に橋が建設中でしたね。鍵掛峠から見る大山は、霧ですっぽり覆われていましたが、とても涼しく、下界の暑さを忘れました。奥大山スキー場を経て、撮影スポットとして有名な「御机の茅葺小屋」。小屋の左奥に、大山が見えます。 下って、南大山大橋から大山を眺め、大山と別れを告げる。梅雨明けしそう・奥大山から眺める大山
色付き始めたホオズキとクルクマを玄関に飾りました。緑、黄、橙の初々しいホオズキが、梅雨のうっとうしさを和らげてくれるようです。庭のミニきゅうりが2つ実り、早速ぬか漬けにしました。今年はシソが庭のあちこちで育ち、柔らかな葉を伸び伸び広げています。苗を植えた時は、ダンゴムシやナメクジに食べれられ瀕死のジニアでしたが、元気に育ちました。(良かった)ホオズキとクルクマ、ミニきゅうり
松江は、このところ雨続き。最盛期を迎えた我が家のプチトマトは、雨で随分割れました。小雨の中、蚊に刺されながら収穫。ブルーベリーは、これからヒヨドリとの戦いが始まりそう。梅雨の時期は、ハオルチアやチランジアが過ごしやすい季節。子株を出すハオルチア、花を咲か大きなチランジア暮らしを共にするパートナープチトマトとハオルチア
梅雨となり、松江は毎日雨がしとしと降っています。夏に向けた花と野菜の庭ポタジェ。一番大きく育ったのが、ズッキーニ。受粉が上手くいった物とそうでない物の差は、歴然です。ズッキーニ栽培の為、隣の花壇に移動したエキナセアに花が咲き、ホッとした。ケイトウ、唐辛子の苗も順調に育ち、最後に植えたミニきゅうりは、蔓を伸ばし始めている。バラが再び花を咲かせ、驚かされた。この夏は、収穫が楽しみです。夏の花と野菜の庭
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翌日は「ことりっぷ・安曇野」の冒頭に紹介されている「大王わさび農場」と「安曇野ちひろ美術館」に出かけた最寄り駅からの移動手段として、徒歩、レンタサイクル利用も考えたが、最高気温32度だったので、駅からタクシーを乗ることにした松本駅から25分で穂高駅、タクシー10分で大王わさび農場北アルプスの湧水が流れる蓼川のクリアボートは、残念ながら天候不良でお休み広大な敷地で栽培されるわさびは、5~10月の間遮光ネットに守られていた汗をふきふき農場をぐるりと一周歩いて、再び電車&タクシーで「安曇野ちひろ美術館」へ移動芝生の公園から見える北アルプスが、とても美しかった窓際のトットちゃんの電車の教室が、再現され興味深かった展覧会「戦後80年ちひろと世界の絵本画家たち絵本でつなぐ『へいわ』」が開催中で、数多くの絵本が実際に手...5月の安曇野と松本美術館へ
今年の家族旅行は、松本城。お城人気ナンバー1を姫路城と争う名城です出雲空港から名古屋空港経て名古屋駅から松本駅まで特急しなの、家から出て5時間半で到着駅前のホテルに荷物を預け、徒歩15分で松本城「殿様が同じだったので、松江城と松本城はちょっと似てる」と言われるが、松本城は南アルプスを背景に、広い堀に浮かんでいるような大きな城でした類似点は、江戸時代から現存する国宝の天守、白と黒を基調とした色合い、多重構造[松江四重五階・松本城五重六階]などか?(松平直政は、松本城主3代目を経て、出雲松江城主7代目になり、松江城の辰巳附櫓・月見櫓を築造した)松江城より太い柱や梁がふんだんに使われ、階段が急で登るのが大変でしたこの日は観光客の数が少なく、並ばずに上がれました最後に、城の外周を回って最後に藩主の居所二の丸跡に行...松平直政の居た松本城へ
11月のNHK日曜美術館「Oh!SAMMYDAY柚木沙弥郎101歳の旅」は、少年と柚木さんの交流が描かれて興味深い番組でした放送の最後に、柚木さんの展覧会が4月から島根県立美術館でも開催される事が分かり、ワクワクしながら待っていました柚木さんは、2024年1月に亡くなるまで、染色工芸、版画、絵画、絵本作家、立体作品など多岐にわたって創作活動をされていました「ワクワクする気持ちがずーっと広がっていけばいいと思うんだ」と言う番組内の言葉通り、明るくポップで暖かい作品が並んでいました大きな紙に書かれた晩年の鳥獣戯画は、柚木さんの内面がそのまま絵に表れているようでした島根県立美術館は、宍道湖の目の前にあり、夕日が楽しめる美術館です常設展で(約1か月ごとに作品が入れ替わる)北斎コレクションが、いつも見られるのが魅力...柚木沙弥郎・島根県立美術館へ
夜な夜な庭から、カエルの歌が聞こえてきますある朝、庭に出てみると、庭の車庫の軒先に張った紐に繋がる紐に、アマガエルが登っていました茶色の紐は、バラを誘引するために付けたものそして車庫に張った緑の紐は、蔓バラを這わせるものですが、アマガエルの楽しい綱渡りとなって途中で落っこちそうになり、身動き付けなくなったので、そっと降ろしてやりました暫くして、バラが咲き、バラの下にはアマガエル色艶が違うので、綱渡りしたものと違うカエルなのか?アマガエルが大好きで、アマガエルを見るだけで癒されます庭のアマガエルとバラ
5月6日、由志園の1日限定開催「黄金の池泉牡丹」昼過ぎに出かけた園内に入ると、牡丹の匂いが満ち、池に浮かぶ花が生き生きとしていた29日からの「池泉牡丹」赤・桃色・白色牡丹が、黄色と共に通路に浮かべられて綺麗でした牡丹園の手前の芍薬が、揃って咲き始め大きなツツジの花が満開で、菖蒲(ショウブ)も見頃で季節の移ろいを感じました黄金の牡丹浮かぶ由志園
5月5日は米子城跡を登ってみましたNHK2022年1月の最強の城番組を見て以来、何度も訪れています城はすでになく、城壁を見ながら20分程登り、頂上天守に着くと360度パノラマの爽快な眺めが広がっています南方面に、中国地方で最も高い大山(だいせん)が見えました駐車場に「米子城跡三の丸番所(トイレ併設)」が完成。広場は排水、散水設備や米蔵の遺構表現などの整備が行われています帰りは、湊山公園側に降りてみると、中海沿いの通路がツツジの花で埋まっていました形を整えられたツツジ(米子市の花)が道沿いに延々と咲いていて、感動しました米子城跡とツツジ満開湊山公園
「もうそろそろ満開かな」と早朝松江城に行ってみましたおもてなし駐車場となっている県庁に車を止め、夫と大手前まで歩くと、雪が降る積もったようになんじゃもんじゃが咲いていましたお城近くの小学校に通っていたので、松江城は遊びの庭のようでした大人になってから、なんじゃもんじゃの花を見るのがとても楽しみになりました白い花がフワフワと揺れる様子に心揺さぶられます「ナンジャモンジャと松江ヨアカリ2025」5月4日・5日(18時~21時)国宝松江城ナンジャモンジャ周辺が開催されるようですね松江城のなんじゃもんじゃ満開の白い花
4月29日から始まった3万輪の池泉牡丹(5月6日迄)に昨日行って来ました開園9時(ゴールデンウイーク期間)に合わせて出かけると、最寄りのバス停から歩く観光客が多く見られ、駐車場もかなり埋まって、駐車場に簡易チケット売り場があり、年間パスポートを見せるとチケットを手渡されスムーズに園内に移動晴天に恵まれ、綺麗に開いた牡丹を見れてとても嬉しかった池の前のスペースにもふっくらとした牡丹の花今年はダリアが浮かんで、花の競演根元が紫色の白い大輪の牡丹に、うっとり牡丹園の花は見ごろで、ツツジもあちこちに咲いて、春爛漫の庭園でした5月3日は池に薔薇が浮かび、最終日6日には「黄金の池泉牡丹」になります楽しみですね牡丹が浮かぶ由志園
月曜日(21日)にとっとり花回廊のチューリップを見にいきました園内に入ると、まず花の谷へ下りましたチューリップが、まさに見ごろに咲き揃って、「う~ん」と唸るほど、桜の花との競演が素晴らしい様々な色のチューリップが見事に咲いています昨夜の雨、朝露に濡れて瑞々しい花びらの色ですゆりの館からドームへの通路は、パンジーとチューリップに彩られて手入れの行き届いた花回廊でしたゆりの館前のクリスマスローズの株が大きく、毎春驚いています我が家との違いは「肥沃な土」なのだろうか咲き揃うチューリップ・花回廊
出雲から多岐間の山陰道が3月2日に開通し、松江から大田まで一気に行けるようになりました松江から車でびゅうっと1時間20分、石見銀山へ到着以前より10分~20分早いだけなのですが、9号線に降りずに走れるせいか、石見が近くなったように感じます駐車場から、目的の群言堂へ向かうと、つばめが軒先を飛び交っていました群言堂のカフェでいのししスパイスカレーを味わい春の景色が美しく見える2階に上がり、椅子に座って一休み群言堂から郵便局近くのドイツパン屋ヒダカへ歩いて行くと、多肉植物屋さんとかブックカフェとか立ち寄れる店舗が、増えていて4~5年ぶりに来た夫は(私は毎年来訪)新しい店や周囲の壁が白く塗り直されているような感じもして、「何だか明るくなって来ている」と、石見銀山の観光地としての頑張りを感じたようでしたつばめが飛び...山陰道で石見銀山へ
急に暖かくなり、庭の春の花が一気に咲いてきた今一番多く花を咲かせようとしているのが、アリウムですビオラは、花を精一杯咲かせている裏庭は、そらまめの花が咲いて、黄色いラミウムの花が咲き始めクリスマスローズの新しい葉が伸びて、柔らかな色合いの庭を醸し出している今年は、クリスマスローズを採取した種から育てています花が咲くまで大きくなるといいな庭の春の花が咲く
3月30日に新たに建設された鳥取県立美術館へ行ってきました松江から倉吉パークスクエアまで、車で1時間40分。「多分この辺り」と以前訪れた「なしっこ館」の駐車場から美術館へ「アート・オブ・ザ・リアル時代を超える美術」(~6月15日迄)のチケットを買い、まずは1階カフェと足を進めると入口に「ブリロ・ボックス」みたいな「モリロ・ボックス(段ボール)」が山と積まれ、ドッキリとしました美術館の南側の広々とした芝生の中に、大御堂廃寺跡が見え、カフェは、モーニングからランチまで提供していました3階までの大きな吹き抜けが、ゆったりとした空間を作り出し、吹き抜けの中心に階段・エスカレーターがあり、エレベーターも完備していました若冲の屏風もあれば現代美術作品、振り向けばピカソ、ロダンと時代を超えた混沌とした雑多な芸術作品の中...オープンした鳥取県立美術館へ
桜が満開を迎えたとっとり花回廊に、行ってきました(4月7日)「のびやかに広げた枝を見上げるように眺める桜が、最高なんだ」と夫が言うように、広大な敷地の中、伸び伸び成長する桜のおおらかな気持ちに包まれて、並木道が続いているようです晴れ上がった空のもと、今年も無事に春を迎えたことに感謝桜の広場の奥には、様々な種類の桜が植えられています花の丘はパンジーがびっしり色ごとに線をなして植えられ、遠くに大山も眺められました広い敷地の雑草を抜いたり、新たな苗を植えたりとスタッフの方たちの苦労を垣間見て、「庭の手入れを頑張ろう」と改めて思いました。桜満開のとっとり花回廊
東京に孫の子守りに出向いた折、雑司ヶ谷霊園の小泉八雲の墓参りに行きました息子も付いてきて、墓の敷地内まで木が植えてある広大な霊園の中「1-1-8」の番地を手掛かりに探しました訪ねた日が彼岸終わり3月24日だったため、どの墓にも花が供えられていました途中、夏目漱石やジョン万次郎(中浜万次郎)の著名な墓が、池袋のビル群に囲まれた下町のような雑司ヶ谷に佇んでいました小泉八雲の墓の左隣に、秋の朝ドラ「ばけばけ」の主人公のモデル「セツ」の墓がありました朝ドラが始まる前に小泉八雲やセツについて学ぼうと、本を読んだりしています八雲の曾孫の凡さんの著書に「雑司ヶ谷の墓を案内した」、寺井敏夫さんの著書に「セツは八雲が散歩でよく訪れた雑司ヶ谷に墓を建てた」と書かれています八雲が暮らした新宿区大久保に「小泉八雲記念公園」、松江...雑司ヶ谷の八雲の墓を訪ねる
3月末東京の孫娘達の子守りに行って松江に帰ると、春の花が咲き揃っていました例年より2週間遅れて、夫が土手に植えた水仙が列をなして満開葉がニラの匂いがするハナニラは、そこここに咲き乱れてクリスマスローズは、まだまだ元気そうに咲いていましたそら豆は、背丈が伸びたので、真ん中の茎を間引きして、その上に土を被せました周囲も盛り土をして、茎が伸びる手助けをしますそら豆の薄紫の蝶形の花には、黒い斑が有り、目のように見えます庭の水仙と種が出来たクリスマスローズを切って、花瓶に入れ飾ってみました育てた花を「贅沢に飾れる幸せ」を噛みしめる春のひと時春の花とそら豆の花の開花
BS朝日「有吉園芸~バカっぽい多肉植物アート」の放送(2月18日)を見て、ハオルチアだけを育ててきたこだわりを捨て、その他の多肉も含めアレンジして楽しむ事にした出かけたついでに平田の玉木園芸「andGreen」を覗いてみると、様々な多肉植物が販売されていました多彩な色が人気のエケベリアといくつかの多肉を購入手持ちの3種類のハオルチアも寄せ植えにしてみました手前の丸いハオルチアは、夏に色が黒っぽくなり、冬を超えても元気が出ない2種類を寄せ植え小株ながら花芽が出てきたハオルチア真ん中の株は昨夏で黒ずんだものの、花芽が出て良かった細い葉がびっしりのタイプは、夏蒸れて溶けていくので、捨てようかと思ったが、二つに分けたら花芽が出てきました多肉植物を(マンネリ化しないで)新鮮な気持ちで育てていく工夫をしていきたい。エケベリアの寄せ植え
今年は春に咲く花の開花が遅く、大根島の河津桜は2~3週間遅れで満開を迎えようとしています。今日は、強風で枝が揺れに揺れていました。由志園の駐車場の河津桜は、7分咲き。満開の花もありました。たわわに咲いた花が春を告げているんですね。風に吹かれて、人も花も飛ばされそうでした。大根島には他にも河津桜スポットがあるので、風のない日にまだ訪れようと思います。遅れて咲く大根島の河津桜
白い無茎種の次に、紫の有形種のクリスマスローズが咲いて来ました。葉と花を付けて茎が伸びていくのですが、背丈の高さは様々。背丈の低いものや30cm位伸びる八重咲のクリスマスローズも。寒の戻りで、ブルブルとした寒さに負けず咲く花に癒されます。室内の窓辺で冬を過ごしたハオルチアは、ゆっくりと花芽を伸ばしています。今日は、東京にいる孫娘の卒園式。遠い島根から「おめでとう」の言葉を贈ろう。次々と咲くクリスマスローズ
例年より遅れて無茎種のクリスマスローズが満開になりました。地面から茎が伸びて、白い花が咲いて風に揺れています。以前3株頂いて大切に育てていましたが、近年1株だけ咲くようになり、残念です。夏が暑すぎるのか、植えっぱなしがいけないのか。庭の有茎種のクリスマスローズは、沢山の蕾を付けています。有茎種は、こぼれた種から株を増やしているので、開花が楽しみです。春風に揺れるクリスマスローズ
由志園で「フローランタン柳楽桜子のバラ百選」(~6月2日迄)が始まっています。園内の池には、松やサツキが映っていました。近年毎年バラの展示と展示品種の数量限定販売が行われ、既に予約終了のものも。「展示品のバラを育てたい」と思う人にとって、嬉しい企画ですね。目で花を見て、鼻で香りを楽しんで、バラを満喫。和風柄の陶器に入った見慣れない新種のバラを見ると、先日見た「美の壺」を思い出した。「美の壺」再発見!日本のバラ文化〜ミステリーローズは語る(2024年5月12日放送)バラは平安の昔から楽まれている日本古来のバラ(中国から渡来したバラなど)は、品種不明な「ミステリーローズ」と名付けられている。検索すると、世界的には、品種や由来の分からないバラを「ミステリーローズ」と呼んでいる。「ミステリーローズ」は、自然の中で...バラ香る由志園へ
昨年9月に大山ハムの新工場「大山工場」の直売所&テイクアウトショップ「テラスザダイセン」に行って来ました。「何処に?」と思っていましたが、実際行って見ると、植田正治写真美術館の隣でした。そこは、遮るものの無い大山の絶景が楽しめる場所でした。直売所の上へ登って大山を見たり、写真を撮ったり。夫と二人でプレーンドッグ(500円)。風に吹かれ、大山を見ながら食べると美味しい。近くの大山ガーデンプレイスで、キャベツ、サニーレタス、そら豆、赤そら豆など買いました。夜は、赤そら豆ご飯を炊きましょう。大山望むテラスザダイセン
四季成りイチゴを育てて3~4年。昨年は親株が枯れ、初めて「親株は寿命がある事」を知った。そこで今年は子株を増やしてみたら、苺がどっさり採れる毎日。ナメクジに食べられないようプランターにも子株を植え替えた。更に苺が地面に付かないようY字のつっかえ棒も作ってみた。前庭に植えたズッキーニは、花を咲かせ、実が成りだした。ズッキーニ栽培は初めてなので、茎の根元から実が成る様子を毎日観察している。一株で上手くいったら20本。2株あるので、40本。「どうやって食べようか?」と、考えるだけでも楽しい。庭の苺とズッキーニ
和ダンスにあった黒の道行をワンピースにリメイクした。前見頃がスナップボタンで開閉するタイプだったので、解いた後、前は3枚繋いで、真ん中の衿ぐり部分は布地を足した。後ろの衿ぐりの開きには、道行のくるみボタンを再利用して、その下にスナップボタンを付けた。今回も「着物リメイクで大人のおしゃれ服」の型紙を使った。着物の幅なので、袖の後ろに足りない幅を足す型紙です。布地がしっかりしているので、本記載のように接着芯を縫い代に貼らず、布地に引いた縫い代の線にジグザクミシンを掛け、そのきわを切った。真っ黒なので、礼服に見えないよう、袖は7分丈、着丈は短めの102センチ。(魔女の宅急便のキキの服位)下に長そでや、レギンス、そしてリュックなど加えたら、普段着になれそうなワンピースです。黒の道行をワンピースにリメイク
昨年の秋に種から育てた春菊は、葉の先を切るとそこから枝分かれして、新たな葉を出し、鍋やみそ汁の具として、とても重宝しました。春先から、花の咲くのを首を長くして待ちました。「ノースポールのような真っ白な花が咲くのだろう」と想像していましたが、黄色や白に黄色が混じった花で、少々びっくり!。背丈も伸びて、今やちょっとしたお花畑です。昨年の秋から育てているコロロは、室内で冬越しして、外に出し、花が次々咲き始めています。咲いた時から、ドライフラワーのような不思議な花なんです。切って小さなアレンジメント。庭の花を切っていくつも花瓶に入れ、花を楽しんでいます。春菊とコロロの花
昨年5月とっとり花回廊「ばらまつり」で購入した薔薇の苗が、ぐんぐん成長。今年は、大輪が咲きました。(バンザイ!)「ばらまつり」で園内の薔薇を色々見て、「黄色の薔薇が綺麗」と2本の苗を購入。「日陰の方が、猛暑に耐えれるかも」と裏庭に植えた苗は大きくなれず、今は前庭の隅で育てています。日当たりのいい前庭に植えた苗は、猛暑を乗り越えて、順調に大きくなりました。直径12センチの花は、食卓に飾り、花の色を愛で、匂いを楽しんでいます。背丈も伸びて、「薔薇の花で、カーポートの縁を飾る夢」も叶いそうです。庭の薔薇が咲いた
近年、一向平から大山滝向かうには、急な階段を降りて吊橋まで行くしかなかった。この心臓破りの階段が、私にとって難関となっていた。「本来の遊歩道が通行出来るようになってる」と聞いて、出かけてみました。松江から車で1時間半、一向平キャンプ場駐車場に到着。昔歩いた緩い下り道を行くと、谷の先の川に架かる吊橋が薄っすら見えて来ました。「こんな道だったのか」と、周囲を見渡すと、どこまでも新緑が美しく、鳥のさえずりも聞こえます。吊橋を渡り、階段を登り、平坦な遊歩道を進むと、スミレがそこかしこに咲いて、滝に降りる道には、ツツジや崖一面に白いイワカガミが咲いていて、驚かされました。最後は鎖を伝って、大山滝に着きました。滝の前に座ると、細かい水しぶきが当たり、暑さを忘れました。新緑の大山滝へ
由志園で、4月29日から始まった池泉丹牡(5月4日迄)を見に母を連れて行きました。(5月5日~6日は黄金の池泉丹牡)平日にもかかわらず、駐車場は8割方埋まり、牡丹の花に埋まる池の周りで、小さな歓声が聞こえました。園内の道沿いも満開の牡丹で埋められて、青モミジ、満開のつつじ、手入れされた苔庭が綺麗でした。由志園花絵巻の投票が今年も行われ、大輪の様々な花が飾れています。奥の牡丹園は、早くも見頃を過ぎていましたが、大きな株の生き生きとした花は、見事。牡丹園の茶席で珈琲を飲んでいると、母は以前共に旅行した友人と再開し、とても嬉しかったようです。帰る車中で「どうしても名前が思出せない」としきりに名前を聞かなかった事を悔いていましたが、とても良い花見になったようです。池泉牡丹を見行く
晴れたので「八雲ゆう游こいのぼり」を見に、自転車で出かけた。ゆっくり山坂越えて1時間程、八雲の日吉親水公園に到着。橋の手前から川向うを覗くと、沢山の鯉のぼりと沢山の園児達の歓声。風に乗って、鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいましたね。橋を渡り、公園内に入ると「屋根よ~りたか~い、鯉の~ぼ~り」と歌う可愛い声が聞こえて来ました。私達が帰る頃には、更に園児が増えて、鯉のぼりより子供達の方が多くなっていました。「屋根より高い鯉のぼり」は、子供達の記憶の中で、ずっと生きていくのでしょう。「八雲ゆう游こいのぼり2024」は、6月8日迄開催。八雲ゆう游こいのぼりサイクリング
昨年7月、大きくなったまん丸チランジアを解体し、4つに分けた。株と株の隙間が空き「元気が出て来るか」と思いきや、そうでもなく。3月から、隔週おきに液肥入りの水を入れたタライにどっぷり浸けてみたら、4月初めから、久しぶりに花が咲き始めました。一球、更に一球と。葉が赤く染まって、紫色の花が次々と。白いフワフワの大きなチランジアは、育てて10年以上花は咲かずとも元気で、もう一つの大きなチランジアは、花を咲かせ子株を増やし、更にもうすぐ花が咲きそうです。時々水を、時折液肥を与えるだけで生き抜くチランジアは、共にゆっくりと過ごす友となっている。久しぶり花咲くチランジア
18日に開園25周年を迎えたとっとり花回廊に行きました。入り口の回廊から見るとケーキを模した花壇。すぐ上には水色のネモフィラに「25」の文字。まずは、花の谷のチューリップ。八重桜と満開のチューリップを同時に見れて、本当に良かったな。春爛漫の園内です。花の丘は、一面のポーピー。向こうに大山が見えます。ポーピーの手前は一面のパンジー。パンジーの間の雑草を丹念に抜く作業が行われ、頭下がる思いがしました。団体の高校生や可愛い園児達が訪れて、賑わいを見せていました。私が園芸に力を注いで20年。花回廊は、私の励み、憧れとなっています。いつまでも、花溢れる楽園であり続けて欲しい。20日、21日には、花苗配布、多肉植物販売など、25周年大感謝祭が行われます。チューリップ溢れる花回廊
昨年の春のラミウムは、初めてチラホラしか咲かず、がっかりしました。植えっぱなし20年余、毎年見ていた黄色い絨毯が消失しました。一念発起、春先と秋に肥料を丹念に降り掛け、今年の春を迎えました。で、「やった!復活」。育てる人の愛に答えてくれるラミウムでした。夕日に光り輝く黄色い絨毯。部屋からも見れる風景に、心癒されます。今年は満開ラミウムの絨毯
春先に、10年近く共に過ごすハオルチアの育て方を見直し、元気のない3鉢をサヨナラしました。見直し①置き肥にプラスして液肥も与える。3月下旬から液肥を適宜与えた結果、1鉢以外は全て花が付きました。育てる気持ちに活を入れるため購入したハオルチアにも、花芽がぐんぐん伸びて。一見順調そうな我が家のハオルチアですが、頻繁な植え替えが負担になり、葉が小さくなっています。なので、見直し②植え替えは、最小限にする。「気持ちおおらかに、大きく育てよう」と思います。ハオルチア花盛り
「天国に一番近い里」と呼ばれる邑南町川角集落(6世帯6人)を訪ねてみました。行きは、松江~吉田掛合~54号線。道の駅とんばらで筍を買ったりして、2時間でやっと到着。緩い傾斜地の休耕田に植えられた2600本の花桃が、満開でした。持参したお握りを食べながら、絶景の花見となりました。集会所前に山菜うどんや焼きそばなどの屋台が出て、12時頃には完売の文字。平日でしたが駐車場は満杯に近く、山奥と思えない程人出で賑わっていました。坂を下り、鳥の鳴き声、田んぼの水面に映る花と共に蛙の鳴き声。一面に広がる菜の花の黄色が、綺麗でした。帰りは、三次方面~口和~松江尾道道を走り、2時間20分位で帰りました。満開の花桃の里へ
中海干拓地から王陵の丘まで、往復25キロのサイクリング。アイパルテ近くの桜は満開で、道路沿いの水仙は盛りを過ぎ、今年は桜と水仙の競演ならず。。青空の下、菜の花畑が気持良く広がっていました。走っていると「あ!いる、いる」と夫が指す先には立派な雄キジが。キジと別れて中海沿いをグングン走って、王陵の丘へ。階段を登ると5~6名の撮り鉄の人々。どうやら、あと少しで今日から走り始める新型「やくも」が通過するらしい。「カンカン」と踏切の音が鳴ると、桜見の人々も集まって眼下に目を凝らす。全体がブロンズと思いきや、窓周りが白く明るい色合いの新型やくもでした。満開の桜を眺めながら「カンカン」と音が鳴ると、ついついシャツターを押してしまいました。丘の上の桜を堪能して階段を下ると、クリーム色に窓周りが赤い「ゆったりやくも」が走り...桜とやくも・王陵の丘サイクリング
和ダンスの整理。次は母の訪問着。袖などにシミがあり、解いて洗って、4枚剥ぎのロングスカートにしました。踝が隠れる長さです。水仙に鳥模様。手持ちのスカートを参考にして、ウエストを両側6cm削り腰回りまで線を引き、三角形切り取り、前後2カ所に1cmのタックを入れました。右上に小ぶりなポケットをアクセントと実用を兼ねて付けました。後ろは、右下に水仙、左上に葉が来るように配置しました。濃い色のシャツに長いカーディガンを加えれば、家で着て楽しめそうです。着物も後残り僅か、帯と浴衣リメイク活用を考えていきたい。着物リメイク・ロングスカート
安来の山陰最大級のいちご農園に、2か月前に「母のために」予約を入れて、いちご狩りに行ってきました。大きな綺麗なハウスの中で、母はとても嬉しそうに、いちごを摘んで食べていました。88歳になり、近年足腰が弱って遠くまで行けなくなっているので、楽しい思い出になったと思います。LPCベジタリアファームは、吊下げベッド栽培をしていて、白く輝く別世界に、いちごが浮いているようでした。今の料金は50分3000円ですが、見たこともない大粒のいちごが甘く美味しく、満足しました。いちごの種類は、3種類。「どの種類が一番美味しいかな」と食べ比べるのが楽しかった。ちなみに母「どれも同じ」、娘「かおり野」、私「よつぼし」が良かった。安来のいちご狩りへ
夫が植えている土手の水仙が、今年も数多く咲きました。沢山摘んで、部屋に飾って春を楽しんでいます。庭のクリスマスローズは、数年前購入した若い苗が大きくなり、花を多く咲かせています。種が出来ると花粉が落ちなくなるので、その頃に切り取ってみようかな。濃い紫の有茎種は、種を落とし、自然に芽が出て、株が増えて来ています。白い花の無茎種のクリスマスローズは、近年弱ってきているので、袋を掛けて種を採取して増やす事にしました。暖かくなり、庭の草むしりに勤しむ日々が始まりました。水仙とクリスマスローズ満開
「6万輪の牡丹咲きチューリップとラナンキュラス展」開催中の由志園へ行ってみました。(3月23日~4月7日迄)所狭しに並べられたチューリップの鉢花のトンネルが今年も綺麗で、華やいだ気持ちなりました。3月が寒かったせいで、チューリップの開花はこれから楽しめそうです。春を待ちわびる蕾が可愛い。ラナンキュラスは、もう少しで大きく開くのでしょう。園内のレストランで、昨年から各店で趣向をこらして提供が始まった「松江松平そば」を頂いた。見た目も鮮やかで、美味しかった。晴れ渡った空に中海から望む大山が余りにも美しく、「道の駅本庄」に寄り道して、しばし眺めた。牡丹咲きチューリップ・由志園へ
図書館で見つけた「出雲サイクリングマップ」初心者向けくにびき海岸サイクリングコース。アップダウンのある坂道を海を眺めながら走る気持ちのいいコースです。今年のサイクリング初めとして、道の駅多岐からコースの途中にある長浜神社に行ってみる。(往復19キロ)松江から車で1時間ちょっと「道の駅キララ多岐」到着。自転車に乗り換えて、アップダウンしながら海岸線を下る。長浜神社にすんなりと辿り着く。出雲国神仏霊場巡りで参拝した際は車で境内近くまで登ったので、今回は長い階段が新鮮に映る。「国引神話」の八束水臣津野命が主祭神として祀られている。踵を返して、来た道と異なる住宅街を抜け元の海岸線へ行くと、ドッグ昨年オープンしたドッグカフェCafeFleet。1階が犬連れの客で賑わっていたので、遠慮した。(後で調べたら、2階はワン...多岐~長浜神社サイクリング