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  • チランジアの花と芽

    暑さ寒さに強いチランジアは、土の要らない植物です。冬は水を時々、夏はたっぷり与えて育てています。この大きなチランジアは、数日おきに台所で水を掛けたり、バケツの水に液肥を垂らし半日位浸けています この夏は、紫色花びらに黄色い雄しべの花を咲かせています そして、芽が出てきています チランジアの水やりが流れ作業になっていたので、芽に気づいたのが1週間程前でした(観察力の無さが「いつの間に!凄い!」と感動を呼ぶんですね) 松江は昨日久方振りにまとまった雨が降りました。今朝の最低気温23度と涼しく、早朝に庭の草むしりをしてから散歩を30分。気持ちの良い朝が過ごせました

  • ハオルチアを玄関に移動

    我が家のハオルチアは、近年猛暑で明るい窓際が耐え切れないようなので、少し暗い玄関に移動しています 去年移動し忘れて真っ黒になったハオルチアは、冬を越して春を過ぎて回復中(この状態で夏を越せたらいいな) 多肉植物の中で「水が好き」と言うハオルチアですが、休眠期の夏は、時折表面が湿るくらいで十分です。しかし「時々元気がないのは、水分不足か」と水を与え→根腐れのパターンを繰り返す事しばしばです。(根腐れした部分を切り取り復活させられる=多肉植物の凄さ) 猛暑に強い縦じまのハオルチアは、40度はラクラク超える明るい窓辺で夏を過ごします 同じ種類は3鉢迄と決めているのですが、知らぬ間に株を大きくして鉢か…

  • トマト収穫と朝散歩

    裏庭のミニトマト8株がぐんぐん伸びて、実が赤く色付いてきました 地球温暖化のせいで、半日蔭の裏庭の方が実りやすくなっているようです。毎日少しずつ収穫 日曜放送「野菜の時間」で登場したミニトマトの梅シロップ漬けを再現してみました。ミニトマトをボールに入れて上から熱湯を注ぎ、皮をむいて、梅シロップをかけて冷蔵庫に入れて半日くらい漬けておきます 食べてみると、トマトと言うより食感も甘さも大粒のぶどうのようでした松江市の今日は日の出は、5時。「歩こうか止めようか」毎日15分布団の上で悩みつつ、5時30分玄関を出る。先日、娘が「検索したら、植物の水やりは、早朝がベスト」と教えてくれたので、しぶしぶ(夕方…

  • 美保関の小泉八雲記念館公園へ

    秋から小泉八雲とセツをモデルにした朝ドラ「ばけばけ」の放映が決まり、孫に会うついでに東京の雑司ヶ谷にある八雲とセツの墓を訪ねた。近くにある小泉八雲記念公園には行けなかったが、調べてみると、松江市美保関にも小泉八雲記念公園があると初めて知り驚いた。(美保神社には何度も参拝し、青石畳通り、美保関灯台にも行ったことのある地元民なのに知らなかったとは・・・) 先日車で30分の美保関の八雲夫妻が泊まった島屋跡の小泉八雲記念公園に、娘と向かった。 美保関漁港近くの駐車場に車を止めると、中国地方最高峰の大山がくっきりと見えた。(澄んだ空気の中で見る大山は美しかった) 晴れ渡る空の下、日傘をさして港沿いを10…

  • 野菜の摘心と里芋の出現

    ミニ冬瓜の茎が伸びて葉数が多くなった事に喜んでいた。しかし、何故か脇芽が育たない事に気が付いた。そらまめを育てた時のように「摘心」をすっかり忘れてた。花と野菜の育て方の違いを認識していない自分を大いに反省。先端をバッサリ切り、併せてモロヘイヤの摘心も遅ればせながら決行した 急に暑くなり、庭に植えた花達へ水やりは欠かせない。6月末水やりをしていると、5月に夫が植えた里芋がニョキっと出てきた。「植え方が悪かった」と諦めていたので、びっくりした。もう一つ植えた里芋は芽を出さないが、暫く成長を見守っていこう グラジオラスが咲き始め、まさに夏を感じます 切り戻したペチュニア「小梅ちゃん」が花を咲かせてい…

  • 荒神谷の満開のハス

    出雲市の荒神谷史跡公園のハスを見に出かけました(6月30日) 公園のハスは、1951年千葉県険見川で発見された古代ハスの種から発芽した株から、1988年大賀一郎博士より15株譲り受けて育てられたものです ハスの花は満開で、蕾より開花している花の方が多くとても綺麗でした トンボが行き交い、蜂がブンブン飛び回っていました ハスは段々畑のように並んでいて、散策しながらハスの花を眺めました ハスを見ながら登っていくと、荒神谷遺跡があります 1984年7月この場所で、358本の銅剣が発見された。当時国内で発見された銅剣は300本余りだったので、大きな出来事となりました。この時代、出雲に大きな勢力があった…

  • 無臭ニンニクと亀

    「どのニンニクにしようか?」「臭いのないニンニクがいいんじゃない」と植えた無臭ニンニクを収穫した。抜いてみると、デカい。調べると、無臭ニンニクは別名ジャンボニンニクとも言い、西洋ネギのリーキの仲間で、ニンニクとは別の種類。(同じニンニクと思っていたが、育ててみたら違うとは!) ラタトゥイユの具として入れてみると、芋っぽい食感で臭いも少ない夏は(日の出前に起きれたら)散歩をしているのだが、ふと庭を見ると、亀がいた。何やら、土を掘り返し、卵を産もうとしている感じなので、夫も呼んで観察した 2日前に種を付けたルッコラを抜いて、堆肥を混ぜ、ルッコラの種を振りかけた場所である 後ろ足で土を掛け戻し亀は立…

  • 城山稲荷神社の狐

    秋に始まる朝ドラ「ばけばけ」は小泉八雲とセツをモデルにした物語です 久しぶりに、八雲がしばしば訪れた城山稲荷神社に出かけました 塩見縄手(小泉八雲旧居)に住んでいた八雲は、松江城近くにあるこの神社によく参拝していました。私もお城散歩や初詣に訪れている神社ですが、おびただしい数の狐が並ぶ神社です。小泉八雲が松江にいた当時は、数千の石狐があったそうです 八雲の「知られぬ日本の面影」の「狐」では、ある士族が母衣町で狐を助けお礼に銀2枚と鴨2羽が届けられる話が出てきます。(母衣町は松江城のすぐ傍の町で、母衣町にあった母衣小学校は私の母校)八雲が特に気に入っていた狐は、以前は門の両脇にあったそうですが今…

  • 青じそとエゴマ

    2階のベランダで娘が育てているエゴマは、見た目シソにそっくりです よく見ると、葉のギザギザがシソより浅く、葉が丸い、千切るとゴマの香りがする シソより葉が硬く、醤油漬けにしご飯と食べたりしている 「べレンダでは無く庭に植えてみたら」と言うと「交雑してしまうから、ダメなのよ」と娘に教えられた 同じシソ科の交雑で、庭の青じそが青じそでなくなるのは、問題ですね

  • 美しい下瀬美術館・ガレの庭

    2024年12月「ベルサイユ賞」(ユネスコ本部創設の建築賞)美術館・博物館部門で最優秀賞を受賞した下瀬美術館(広島県大竹市に2023年開館〈設計坂茂〉)に行ってみました 松江から車で3時間、朝9時40分到着。既に多くの団体客が並んでいた エントランスの木の柱から延びる天井が、素晴らしい 中の通路から水盤に浮かぶ可動式展示室が、瀬戸内の陽光の中輝いて見える 特別展「周辺・開発・状況‐現代美術の事情と地勢‐」(~7月21日迄)が開催中でした エミール・ガレの愛した植物が植えられた「ガレの庭」を楽しみに来たのですが、想像したよりも草花が咲き乱れ、赤とんぼが飛び交い、とても美しかった この美しい庭を写…

  • ひまわりとアジサイの籠アレンジ

    近くのJAグリーンで、ひまわりとアジサイとアストロメリアなど1000円位でたっぷり花を購入 棚から籠を引っ張り出し、給水スポンジをジプロックに入れて差し込込んだ 紫色の棒状の長い花が、全体の配置を決めていく アストロメリアは花数の多いボリュームのある花なので、アレンジが難しいのですが、ひまわりがあるとすっと収まります 薄紫色のグラデーションのあじさいの蕾が小さなアクセント 夏になると花が3日と持たないので、今のうちに花を挿して楽しもう 花を育てる人たちに感謝を込めて

  • そらまめ畑を花壇に

    前庭の花壇を畑に変えて2年、土が入れ替わって元気になったので、そらまめを抜いて花を植えた 松江のホームデコなどで、悩みながらも今まで庭でよく育った花苗を購入 家にあったレンガでひし形に並べ(汗びっしょり)、宿根サルビア、ジニア、イソトマ、ペンタス、ダリア、ガザニアなどを植えた ダリアは、ダンゴムシ或いはナメクジに葉っぱを食べられ(美味しんだろう)、薬剤をかけつつ、見守っている 秋まで長く花を咲かせるペンタスは、暑さでダウンしたので、囲いを差し込んで水をしっかりやっている 花壇の北側のゆりの隣には、モロヘイヤ4株 例年シソを植えていた車庫の屋根の下には、ミニ冬瓜を2株植えてみた 裏庭には、夫が庭…

  • 松江観光 月照寺へ

    松江観光は、やはり国宝松江城、堀川遊覧船、そして月照寺です 初代藩主松平直政(家康の孫)が、母月照院のため改称復興した寺院です お勧めの季節は、アジサイの咲く梅雨時です 「アジサイが見ごろです」と各放送局が連呼していたので、15日に娘と出かけてみた 駐車場、境内、沢山の人が訪れて、本当に賑わっていた 初代直政の墓所には蓮の池や橋があり一番大きく、境内には九代までの墓がある 六代の墓所には、小泉八雲の「知られぬ日本の面影」に登場する「月照寺の大亀」(夜な夜な城下で人を食って暴れる石の大亀の背中に、寺の住職は亡き藩主の功績を彫った石碑を置き、この地に封じ込めた)がある 私がこの亀を見たのは、小学生…

  • 島根観光で有名な足立美術館へ

    島根観光で最も人気のあるのが、出雲大社、そして安来市の足立美術館です 5万坪の日本庭園がアメリカの日本庭園専門誌で22年連続日本一に選出され、近年海外からの観光客が増加中 横山大観の作品が多く集められ、近代日本画や現代日本画、北山魯山人陶芸などを所蔵 梅雨時の新緑の枯山水庭園、瑞々しい眺め 窓枠を利用して、生きた額画を見る場所がいくつもあります 春夏秋冬それぞれ良いのですが、お勧めは秋の紅葉の頃 横山大観の「白砂清松」のイメージを表現した日本庭園 「庭園もまた一幅の絵画である」と創設者足立全康氏の言葉が今も保たれています 横山大観の名作が、いつでも見ることのできる美術館で、毎年秋屏風絵「紅葉」…

  • 黒点病から回復してバラ再び咲く

    昨年とっとり花回廊で購入したバラは、昨年に続いて黒点病が現れた 黒点の付いた葉を取り除き、薬剤散布して、咲いた花は早め切って、葉がスカスカの状態にした 「これでダメなら、来年コンパクトに刈り込んで鉢植えにしよう」と考えたが、「何と!」若葉が出て花がどっと咲き始めた 毎日観察しているが、今のところ新たに出た葉は大丈夫そうです昨年とっとり花回廊「ゆりまつり」で夫が購入し植えたゆりが咲き始めました イベントのつかみ取りだったので「何色が咲くのか」と思ったら、皆白色でした suntoryサフィニアアート小梅ちゃんは、こんもりしてきたので、梅雨前に切り戻した 花はより分けて、ガラスの器に入れて飾った(コ…

  • タニウツギ満開の吾妻山

    梅雨に入る前に吾妻山に登ってみた 島根県と広島県の県境にある吾妻山は、比婆山連峰(ヤマタノオロチ伝説)の主峰(標高1240m)で、山野草の宝庫です。イザナギが妻イザナミの眠る比婆山に向かって、山頂から「吾が妻よ」と追慕した言い伝えから名付けられた 2年ぶりの吾妻山の麓では、大規模な木の伐採作業が行われており、道路から見る景色が一変していた 吾妻山キャンプの駐車場から夫と共に登り始め、裾野から頂上まで満開のタニウツギを楽しめた 花が咲く時期は、虫がブンブン飛ぶので、帽子の上からネットを被ったのが功を奏した 頂上では「今日は虫が本当に多くて写真を撮るのに一苦労」と言う話題で盛り上がっていた タニウ…

  • そらまめの初収穫!

    父が定年後始めた家庭菜園のそらまめを届けてくれるようになって、そらまめの美味しさを知った。父が亡くなって早13年、やらやっと、自分でそらまめを育ててみた 花を植えていた前庭をそらまめ畑にして、録画しておいた「やさいの時間 ソラマメ」を時折確認して追肥と製枝などの作業を進めた 6月に入って、散歩道の畑のそらまめが収穫され様子をみて、自分のそらまめを収穫しようと決心した 今まで、落花生、サツマイモ、ジャガイモ、キュウリ、ゴーヤ、トマトなど色々育てたが、実が育たない事もあり、今回も、さやは大きくなったけど、中身は???と大いなる不安 夫の手も借りてそらまめを取り出してみれば、実も大きく(自分の気持ち…

  • 「ばらまつり」と「ゆりまつり」の狭間でも

    「ばらまつり」が終わったけれど、年間パスがあるので、とっとり花回廊に行ってみた 夫と共に松江から、車で50分で到着 「長年来園してるけど、そろそろ飽きて来ないのか?」と言う夫に「花を育てる苦労を思えば、花を咲かせた喜びが花を通じて伝わってくるから、飽きないんだな」と答える とっとり花回廊のエントランスは、7日開催「ゆりまつり」に合わせて開花している花を飾っていた 今回の目的は、やはりバラ。中央にあるドームからヨーロピアンガーデンに向かうと 通路のバラが溢れんばかり咲き乱れていて「バラの咲く季節に間に合った」と喜びが込み上げた ドーム近くには、ゆりが沢山植えられて、ゆりの季節へと移行中 とっとり…

  • ハオルチアの輝く季節

    15年程、ハオルチアを育てている ハオルチアは、丸い葉の「軟葉系」と鋭い葉の「硬葉系」に分かれているが、 私の育てているのは全て、葉先に光を受ける「窓」がある軟葉系です この色、形、生態が、とても好きなんです 春と秋に成長する多肉植物で、葉が柔らかいせいか、梅雨近くなると葉がムチムチしてきます 窓は、キラキラ輝いてきます ご機嫌なハオルチアを見るだけで、幸せな気持ちになります 昨年購入したハオルチアは、夏の間に黒ずんで「枯れるかも?」と心配しましたが、 冬を越し春を迎えて、色が明るくなり持ち直しました 植物は「光と水と土」が必要と言われますが、ハオルチアは「光と水と風」が必要です ハオルチアは…

  • カーネーションのアレンジ

    母の日も過ぎたが、カーネーションの咲く季節は続いている 淡いミカン色と淡いミント色のカーネーションなど、あれこれ合わせてアレンジ 淡いミカン色3本を左下に固め、右上に1本長く挿してみた 黄色い花のキリンソウは、売られているのを初めてみた。茎がくねくねして、まさに曲者 赤い実のヒペリカムは、黄色い花を咲かせていた 花を挿していると、頭がフル回転。出来上がってみると、心がすっきり

  • そらまめの実が成長

    庭のそらまめの実が大きくなりました 「散歩道の畑のそらまめより、我が家のが大きく育ったな」と喜んでいたのですが、 検索して、背丈が70cm程度で「摘芯作業」を知り、背丈100cmを超えていたそらまめをバッサリと切った 前庭は、土に元気が無くなったので、数年前から花壇から畑に転換した すると、農作物を植える際の肥料で、庭の植物が元気になった 細いスペースには、無臭ニンニクと春菊 春菊の葉が固くてあまり食べられなかったが、今は花盛りとなり目を楽しませてくれる 手前に植えたバラは、今年も黒点病にかかり、葉を取ったり、薬剤を散布した よく考えてみれば、長年植えているミントは毎年黒点病にかかっているので…

  • 5月の安曇野と松本美術館へ

    翌日は「ことりっぷ・安曇野」の冒頭に紹介されている「大王わさび農場」と「安曇野ちひろ美術館」に出かけた最寄り駅からの移動手段として、徒歩、レンタサイクル利用も考えたが、最高気温32度だったので、駅からタクシーに乗ることにした松本駅から25分で穂高駅、タクシー10分で大王わさび農場北アルプスの湧水が流れる蓼川のクリアボートは、残念ながら天候不良でお休み広大な敷地で栽培されるわさびは、5~10月の間遮光ネットに守られていた汗をふきふき農場をぐるりと一周歩いて、再び電車&タクシーで「安曇野ちひろ美術館」へ移動芝生の公園から見える北アルプスが、とても美しかった窓際のトットちゃんの電車の教室が、再現され…

  • 松平直政の居た松本城へ

    今年の家族旅行は、松本城。お城人気ナンバー1を姫路城と争う名城です出雲空港から名古屋空港を経て名古屋駅から松本駅まで特急しなの、家から出て5時間半で到着駅前のホテルに荷物を預け、徒歩15分で松本城「殿様が同じだったので、松江城と松本城はちょっと似てる」と言われるが、松本城は北アルプスを背景に、広い堀に浮かんでいるような大きな城でした類似点は、江戸時代から現存する国宝の天守、白と黒を基調とした色合い、多重構造[松江城四重五階・松本城五重六階]などか?*松平直政は、松本城主を経て、(1638年)松江城主*内部は、松江城より太い柱や梁がふんだんに使われ、階段が急で登るのが大変でしたこの日は観光客の数…

  • 柚木沙弥郎・島根県立美術館へ

    昨年11月のNHK日曜美術館「Oh!SAMMYDAY柚木沙弥郎101年の旅」は、少年と柚木さんの交流が描かれて興味深い番組でした放送の最後に、柚木さんの展覧会が4月から島根県立美術館でも開催される事が分かり、ワクワクしながら待っていました柚木さんは、2024年1月に亡くなるまで、染色工芸、版画、絵画、絵本作家、立体作品など多岐にわたって創作活動をされていました「ワクワクする気持ちがずーっと広がっていけばいいと思うんだ」と言う番組内の言葉通り、明るくポップで暖かい作品が並んでいました大きな紙に書かれた晩年の鳥獣戯画は、柚木さんの内面がそのまま絵に表れているようでした島根県立美術館は、宍道湖の目の…

  • 庭のアマガエルとバラ

    夜な夜な庭から、カエルの歌が聞こえてきますある朝、庭に出てみると、庭の車庫の軒先に張った紐に繋がる紐に、アマガエルが登っていました茶色の紐は、バラを誘引するために付けたものそして車庫に張った緑の紐は、蔓バラを這わせるものですが、アマガエルの楽しい綱渡りとなって途中で落っこちそうになり、身動き付けなくなったので、そっと降ろしてやりました暫くして、バラが咲き、バラの下にはアマガエル色艶が違うので、綱渡りしたものと違うカエルなのか?アマガエルが大好きで、アマガエルを見るだけで癒されます

  • 黄金の牡丹浮かぶ由志園

    5月6日、由志園の1日限定開催「黄金の池泉牡丹」昼過ぎに出かけた園内に入ると、牡丹の匂いが満ち、池に浮かぶ花が生き生きとしていた29日からの「池泉牡丹」赤・桃色・白色牡丹が、黄色と共に通路に浮かべられて綺麗でした牡丹園の手前の芍薬が、揃って咲き始め大きなツツジの花が満開で、菖蒲(ショウブ)も見頃で季節の移ろいを感じました

  • 米子城跡とツツジ満開湊山公園

    5月5日は米子城跡を登ってみましたNHK2022年1月の最強の城番組を見て以来、何度も訪れています城はすでになく、城壁を見ながら20分程登り、頂上天守に着くと360度パノラマの爽快な眺めが広がっています南方面に、中国地方で最も高い大山(だいせん)が見えました駐車場に「米子城跡三の丸番所(トイレ併設)」が完成。広場は排水、散水設備や米蔵の遺構表現などの整備が行われています帰りは、湊山公園側に降りてみると、中海沿いの通路がツツジの花で埋まっていました形を整えられたツツジ(米子市の花)が道沿いに延々と咲いていて驚きました

  • 松江城のなんじゃもんじゃ満開の白い花

    「もうそろそろ満開かな」と早朝松江城に行ってみましたおもてなし駐車場となっている県庁に車を止め、夫と大手前まで歩くと、雪が降る積もったようになんじゃもんじゃが咲いていましたお城近くの小学校に通っていたので、松江城は遊びの庭のようでした大人になってから、なんじゃもんじゃの花を見るのがとても楽しみになりました白い花がフワフワと揺れる様子に心揺さぶられます「ナンジャモンジャと松江ヨアカリ2025」5月4日・5日(18時~21時)国宝松江城ナンジャモンジャ周辺が開催されるようですね

  • 牡丹が浮かぶ由志園

    4月29日から始まった3万輪の池泉牡丹(5月6日迄)に昨日行って来ました開園9時(ゴールデンウイーク期間)に合わせて出かけると、最寄りのバス停から歩く観光客が多く見られ、駐車場もかなり埋まっていました駐車場に臨時チケット売り場があり、年間パスポートを見せるとチケットを手渡され、スムーズに園内に入れました晴天に恵まれ、綺麗に開いた牡丹を見れてとても嬉しかった池の前のスペースにもふっくらとした牡丹の花今年はダリアが浮かんで、花の競演根元が紫色の白い大輪の牡丹に、うっとり牡丹園の花は見ごろで、ツツジもあちこちに咲いて、春爛漫の庭園でした5月3日は池に薔薇が浮かび、最終日6日には「黄金の池泉牡丹」にな…

  • 咲き揃うチューリップ・花回廊

    月曜日(21日)にとっとり花回廊のチューリップを見にいきました園内に入ると、まず花の谷へ下りましたチューリップが、咲き揃って「う~ん」と唸るほど、桜の花との競演が素晴らしい様々な色のチューリップが見事に咲き朝露に濡れて瑞々しい花びらの色ゆりの館からドームへの通路は、パンジーとチューリップに彩られて手入れの行き届いた花回廊でしたゆりの館前のクリスマスローズの株が大きく、毎春驚いています我が家との違いは「肥沃な土」なのだろうか

  • 山陰道で石見銀山へ

    出雲から多岐間の山陰道が3月2日に開通し、松江から大田まで一気に行けるようになりました松江から車でびゅうっと1時間20分、石見銀山へ到着以前より10分~20分早いだけなのですが、9号線に降りずに走れるせいか、石見が近くなったように感じます駐車場から、目的の群言堂へ向かうと、つばめが軒先を飛び交っていました群言堂のカフェでいのししスパイスカレーを味わい春の景色が美しく見える2階に上がり、椅子に座って一休み群言堂から郵便局近くのドイツパン屋ヒダカへ歩いて行くと、多肉植物屋さんとかブックカフェとか立ち寄れる店舗が、増えていて4~5年ぶりに来た夫は(私は毎年来訪)新しい店や周囲の壁が白く塗り直されてい…

  • 庭の春の花が咲く

    急に暖かくなり、庭の春の花が一気に咲いてきた今一番多く花を咲かせようとしているのが、アリウムですビオラは、花を精一杯咲かせている裏庭は、そらまめの花が咲いて、黄色いラミウムの花が咲き始めクリスマスローズの新しい葉が伸びて、柔らかな色合いの庭を醸し出している今年は、クリスマスローズを採取した種から育てています花が咲くまで大きくなるといいな

  • オープンした鳥取県立美術館へ

    3月30日に新たに建設された鳥取県立美術館へ行ってきました松江から倉吉パークスクエアまで、車で1時間40分。「多分この辺り」と以前訪れた「なしっこ館」の駐車場から美術館へ「アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術」(~6月15日迄)のチケットを買い、まずは1階カフェと足を進めると入口に「ブリロ・ボックス」みたいな「モリロ・ボックス(段ボール)」が山と積まれ、ドッキリとしました美術館の南側の広々とした芝生の中に、大御堂廃寺跡が見え、カフェは、モーニングからランチまで提供していました3階までの大きな吹き抜けが、ゆったりとした空間を作り出し、吹き抜けの中心に階段・エスカレーターがあり、エレベーター…

  • 桜満開のとっとり花回廊

    桜が満開を迎えたとっとり花回廊に、行ってきました(4月7日)「のびやかに広げた枝を見上げるように眺める桜が、最高なんだ」と夫が言うように、広大な敷地の中、伸び伸び成長する桜のおおらかな気持ちに包まれて、並木道が続いているようです晴れ上がった空のもと、今年も無事に春を迎えたことに感謝桜の広場の奥には、様々な種類の桜が植えられています花の丘はパンジーがびっしり色ごとに列をなして植えられ、遠くに大山も眺められました広い敷地の雑草を抜いたり、新たな苗を植えたりとスタッフの方たちの苦労を垣間見て、「庭の手入れを頑張ろう」と改めて思いました。

  • 雑司ヶ谷の八雲の墓を訪ねる

    東京に孫の子守りに出向いた折、雑司ヶ谷霊園の小泉八雲の墓参りに行きました息子も付いてきて、墓の敷地内まで木が植えてある広大な霊園の中「1-1-8」の番地を手掛かりに探しました訪ねた日が彼岸終わり3月24日だったため、どの墓にも花が供えられていました途中、夏目漱石やジョン万次郎(中浜万次郎)の著名な墓が、池袋のビル群に囲まれた下町のような雑司ヶ谷に佇んでいました小泉八雲の墓の左隣に、秋の朝ドラ「ばけばけ」の主人公のモデル「セツ」の墓がありました朝ドラが始まる前に小泉八雲やセツについて学ぼうと、本を読んだりしています八雲の曾孫の凡さんの著書に「雑司ヶ谷の墓を案内した」、寺井敏夫さんの著書に「セツは…

  • 春の花とそら豆の花の開花

    3月末東京の孫娘達の子守りに行って松江に帰ると、春の花が咲き揃っていました例年より2週間遅れて、夫が土手に植えた水仙が列をなして満開葉がニラの匂いがするハナニラは、そこここに咲き乱れてクリスマスローズは、まだまだ元気そうに咲いていましたそら豆は、背丈が伸びたので、真ん中の茎を間引きして、その上に土を被せました周囲も盛り土をして、茎が伸びる手助けをしますそら豆の薄紫の蝶形の花には、黒い斑が有り、目のように見えます庭の水仙と種が出来たクリスマスローズを切って、花瓶に入れ飾ってみました育てた花を「贅沢に飾れる幸せ」を噛みしめる春のひと時

  • エケベリアの寄せ植え

    BS朝日「有吉園芸~バカっぽい多肉植物アート」の放送(2月18日)を見て、ハオルチアだけを育ててきたこだわりを捨て、その他の多肉も含めアレンジして楽しむ事にした出かけたついでに平田の玉木園芸「and Green」を覗いてみると、様々な多肉植物が販売されていました多彩な色が人気のエケベリアといくつかの多肉を購入手持ちの3種類のハオルチアも寄せ植えにしてみました手前の丸いハオルチアは、夏に色が黒っぽくなり、冬を超えても元気が出ない2種類を寄せ植え小株ながら花芽が出てきたハオルチア真ん中の株は昨夏で黒ずんだものの、花芽が出て良かった細い葉がびっしりのタイプは、夏蒸れて溶けていくので、捨てようかと思っ…

  • 遅れて咲く大根島の河津桜

    今年は春に咲く花の開花が遅く、大根島の河津桜は2~3週間遅れて満開を迎えようとしています。今日は、強風で枝が揺れに揺れていました。由志園の駐車場の河津桜は、7分咲き。満開の花もありました。たわわに咲いた花が、春を告げているんですね。風に吹かれて、人も花も飛ばされそうでした。大根島には他にも河津桜スポットがあるので、風のない日にまだ訪れようと思います。

  • 次々と咲くクリスマスローズ

    白い無茎種の次に、紫の有形種のクリスマスローズが咲いて来ました。葉と花を付けて茎が伸びていくのですが、背丈の高さは様々。背丈の低いものや30cm位伸びる八重咲のクリスマスローズも。寒の戻りで、ブルブルとした寒さに負けず咲く花に癒されます。室内の窓辺で冬を過ごしたハオルチアは、ゆっくりと花芽を伸ばしています。今日は、東京にいる孫娘の卒園式。遠い島根から「おめでとう」の言葉を贈ろう。

  • 春風に揺れるクリスマスローズ

    例年より遅れて無茎種のクリスマスローズが満開になりました。地面から茎が伸びて、白い花が咲いて風に揺れています。以前3株頂いて大切に育てていましたが、近年1株だけ咲くようになり、残念です。夏が暑すぎるのか、植えっぱなしがいけないのか。庭の有茎種のクリスマスローズは、沢山の蕾を付けています。有茎種は、こぼれた種から株を増やしているので、開花が楽しみです。

  • 春風に香るパンジービオラ・花回廊

    3月となり気温が上がってきました。「サイクリングもしてみたい」とわざわざ、とっとり花回廊の麓から7キロ程、自転車(私は電動ママチャリ)で坂道を登ってみました。歩道に少し雪が残っていましたが、膝がギシギシいいながら、まあまあスイスイ到着。快晴で大山がくっきりと見え、気持ちが晴れ渡るようでした。パンジー・ビオラ展400品種・系統超え(~3月23日迄)は、ドームから北館への通路で開催中。色とりどりの花と香りをうっとり満喫しました。とっとり花回廊の麓「味工房えぷろん」隣の「ジェラテリア パチェリービー」は、3月から通常営業で「復活祭」が行われ、夫と二人でジェラードを美味しく頂きました。

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