chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • 松江城なんじゃもんじゃが見頃に

    桜の開花が早かったように、お城のなんじゃもんじゃは早くも見頃を迎えています。今日は風がビュンビュンと拭いて、なんじゃもんじゃは揺れに揺れていました。雪が積もったように咲く満開までは、後少しのようでした。天守近くの木の伐採が進んでいて、下からお城がくっきり見えるように。火災が起こった時、城への類焼を防ぐ、そして石垣の崩壊を防ぐのが、伐採の目的のようです。松江城内に植えられているツツジが満開でしたね。足早に、春の花が咲いていくようです。松江城なんじゃもんじゃが見頃に

  • 牡丹咲い揃う由志園

    中海に浮かぶ大根島の由志園の牡丹の花が、見頃を迎えています。4月8日から5月7日迄は、100品種牡丹大品評会を楽しむ事が出来ます。母と娘と三人で、ゆっくりと園内を散策。地植えの牡丹の花の大きさ、数の多さに驚きました。園内に点在するキリシマツツジが、燃えるような赤い花を咲かせていました。牡丹咲い揃う由志園

  • 満々と咲くチューリップ・花回廊

    チューリップが早くも満開を迎えているとっとり花回廊に行ってきました。まずは、キューケンホフコーナー(花の谷)。満開の八重咲の桜との共演が美しい。谷を上り下りしながら、力一杯咲く色とりどりの花を楽しめます。霧の庭園の首の長いチューリップが気持よさそうに、風に揺れていた。ドームからゆり館に向かう樹林の下のチューリップが、圧巻の迫力で咲き誇っていた。毎年チューリップを見に来ているけれど、これほど満々と咲く花を見たのは初めて。花の咲く時期と見に行く時期がピッタリあったのでしょう。来る途中、安来道の駅で誕生日のお祝いに苺を買って、家族と共に「おめでとう」。満々と咲くチューリップ・花回廊

  • 庭にコパンを植える

    3月に入って、色々な苗を植えてみた。趣味の園芸で見た「オステオスペルマム・ダブルロマン・コパン」を園芸店で見つけたのが一番嬉しかった。キク科の植物で、花の中に花が咲く新しい品種を自分の目で見れるなんて。桜を見に行った花回廊で、パンジー展が終わった後売られていたポットを2つ鉢に植え楽しんでいます。セリンセ・マヨールはこの春も花を咲かせています。庭の一部は娘に明け渡し、ジャガイモ畑になっています。庭にコパンを植える

  • 4月に花咲くハオルチア

    4月になり、ハオルチアに沢山の花芽が伸びて来ました。花芽=元気な証拠なので、安心&喜びの春。花芽をほっておいたら、ぐんぐん伸びて、花をポツポツ咲かせてきました。植え替えて冬越ししたいくつかの株が黒ずんで、心配しましたが、花芽を出したので「もう、大丈夫」と安堵しました。ハオルチアの生育には、光と風が大切で、水を与え過ぎない事が、重要です。春秋に成長するタイプなので、冬は殆ど水を与えません。その反動で、春先に水をやり過ぎて枯らした事数知れずです。4月に花咲くハオルチア

  • 桜満開とっとり花回廊へ

    早くも満開となった桜を見に「とっとり花回廊」へ出かけた。「桜の広場」のソメイヨシノの並木が、満々と咲き誇っています。広い大地に根を張り、生き生きとした桜の大木を見る事が出来ます。花回廊は、大山の雄姿がそこかしこで眺めれるのも、嬉しいです。様々な種類の桜が植えられ、陽光の赤い花はとても綺麗で、少し散り始めていました。花の丘はパンジーで花で模様が描かれ、大山が良く見えるスポットです。入り口から中央ドームに向かう通路は、甘いヒヤシンスの匂いに包まれていました。花回廊の会員パスポートを長年使って四季折々通っていますが、春の桜と秋のサルビアが、特に見応えがあります。4月1日~9日「桜ウィーク」が始まります。桜満開とっとり花回廊へ

  • 法勝寺川の満開の桜

    とっとり花回廊に行く前に「あ・るっく」(山陰中央新報社発行)に掲載された法勝寺川の桜を初めて見に行った。川土手に5.3㎞に渡る桜並木が満開で、花に圧倒された。「この辺りを自転車に乗って散策するのも良いかも知れない」と思いつつ、桜を愛で、次の目的地へ。4月1日・2日は「南部町さくらまつり」が開催予定。法勝寺川の満開の桜

  • 玉造温泉の桜

    松江城の桜が早くも満開。「玉造温泉の桜はどうかな」と早朝行って見ました。ソメイヨシノは、8分咲き位でしたが、綺麗に開いていました。旅館の前のオオシマザクラは、満開。「この辺りの桜の木は、古木が多いな~」と夫。川の下に歩道があるので、上がったり降りたりして楽しめます。足湯もあります。朝9時開店の八百万マーケットで、桜餅とトマトジュースを買って、新しくできた姫ラボの建物を外から見て「玉造は少しづつ変わっていくんだな」と。今は、山陰道の高架下辺りが一番良く咲いていました。桜見が出来て、とても満足しました。玉造温泉の桜

  • スイセンをたっぷり入れたアレンジ

    ここ数日雨風が強く、綺麗に咲いたスイセンがバタバタ倒れ込んでいます。倒れたスイセンやスノードロップ、クリスマスローズを摘み取り、花瓶に入れました。首を傾げた大きな花のスイセンは花束にすると、まとまりが付かなくなる花。今回は、水仙を短く切って根元に(360度)たっぷり挿し込み、その上にラナンキュラスとスプレーバラを加え、春色アレンジにしました。暖かさが戻れば、来週は松江も満開の花見が出来そうです。スイセンをたっぷり入れたアレンジ

  • ラッパスイセンが咲き揃う

    毎年春の彼岸の頃、夫が植えたラッパスイセンが咲き揃ってきます。雨に打たれても、キリリと咲く様子は変わりません。春を感じる明るい黄色。気持ちが温まります。クリスマスローズは、葉が一緒に付いて咲くタイプが満開中です。種が出来る前辺りに切り取ると、花の持ちが良いようです。ラッパスイセンが咲き揃う

  • パンダに会いに和歌山へ

    先月上野のシャンシャン5歳、和歌山の永明30歳、桜浜と桃浜8歳が返還されました。「もっと早くパンダに会いに行く旅を予約すれば良かった」と思いつつ、出発。観光目的での一人旅は、結婚以来初めて。思ったよりバスの便数が少なく(松江と同じ)、白良浜に立ち寄った後、ホテル最寄りのバス停で降りた所、ホテル近辺をプリントした地図が読めず、辿り着けるか不安が押し寄せた。翌日10時からアドベンチャーワールドで、念願のパンダ(4頭)に出会えました。むしゃむしゃ笹を食べるパンダの可愛い事。まあまあの人混みの中、場所を移動しながらパンダを眺める至福のひと時。イルカショー、アニマルショーを見て、ケニア号に乗ってサファリワールドを回り、帰る前には、眠るパンダや「部屋に帰りたいよ」と元気に走るパンダを見て満足しました。ホテルから見える...パンダに会いに和歌山へ

  • 大根島河津桜が満開

    「そろそろ満開ではないか」と一人で車を走らせて大根島へ行ってみると、河津桜が満開の時を迎えていました。(3月10日)大根島の「みしまや」の前も、由志園の駐車場でも、満々と咲き誇っていました。風も無く、晴れて、気温も高い日でしたが、黄砂と花粉が空に満ちて、大根島から遠くに見えるはずの大山は、影さえ見えなかった。大根島河津桜が満開

  • 米子城跡から見る残雪の大山

    「私も一度登ってみたい」と言う娘と共に(私は)2度目の米子城跡。15分程度でサクサク登れるお城です。米子城は、昨年の元旦放送「日本最強の城スペシャル」で「一度は行きたい絶景の城」として、最強の城に選ばれ一躍有名になりました。大山の見える景色に感動の気持ちを持った娘のスマホ撮影です。晴天の中、西の中海方面も綺麗に見渡せました。現在、城周りの整備のため、湊山公園からは登れなくなっています(~3月24日迄)。番組をきっかけとして、米子城を登るツアーや宿泊などが着々計画実行中です。米子城跡から見る残雪の大山

  • 春間近・草を啄むオオバン

    春がそこまで来ています。白鳥は北に飛び立ち、オオバンやカモも順次飛び立っていく。川土手に草が芽吹いてくると、オオバンの群れが川土手に上陸します。だいぶ人馴れしているのかある程度近寄っても、一心不乱に草を啄んでいます。大好きなオオバンが間近に眺められる春先を毎年楽しみにしています。春間近・草を啄むオオバン

  • パンジー・ビオラ展・とっとり花回廊へ

    毎年楽しみにしているとっとり花回廊の「パンジー・ビオラ展」(~3月26日迄)。園芸店ではお目にかかれない様々な品種(450品種・系統超え)を見る事が出来ます。中央ドームと北館を結ぶ通路で、生き生きとした花々をゆっくり眺められます。人気投票が行われていますが、私はクラシカルな色合いの「しんしん」とはっきりした紅白の「紅さくら」に投票。ゆり館の手前には、マンサクの花が見事に咲いていましたね。南館ではヒスイカズラとヘリコニア・ロストラタが目を引きました。3月11日から(31日迄)「らんまつり」が、合わせて開催されます。パンジー・ビオラ展・とっとり花回廊へ

  • クリスマスローズ開花中

    今年も、クリスマスローズが咲き揃いました。1月下旬の大雪で葉の先が茶色くなりましたが、花は元気に咲きました。寒い2月、庭に咲くクリスマスローズを見ると「もうすぐ春」と心が暖かくなる。今咲いているのは、茎に花だけ付ける無茎種です。株の生育のためには、葉は早く切り取り、花も早めに切った方が良いようです。私は花が咲いたら葉を半分程切り取り、種が出来る前に花を切っています。次は茎に葉と花がつく有茎種が、蕾を付けたまま伸びようとしています。クリスマスローズ開花中

  • 雪降る石見銀山群言堂

    娘と群言堂を目指して、ドライブ。松江から石見銀山まで1時間半のはずが、キララ多岐辺りで、山陰道下り線通行止め(~2月28日・日曜除く)が分かり、海沿いの9号線で2時間で到着。肌寒い日、群言堂に着くとストーブやファンヒーターの暖かさに包まれホッとしました。カフェの窓から雪降る中庭を眺める心地よさ。今のランチメニューは、カレー又はハヤシライス。食事の後は、群言堂の雑貨や洋服を見て、パン屋ヒダカまで散策。月~水曜定休だったので、昔ながらの街並みを引き返していると、近年出来た「まちライブラリー」や昔の建物名称案内、羅漢町橋(この地域では珍しいアーチ型の橋)を町の方に教えて貰いました。雪降る石見銀山群言堂

  • 冬鳥探索・斐川平野マガン

    晴れ渡った日曜日。ゴビウスから自転車でマガン探索。走り出して10分。斐伊川の土手の手前で飛んでいるマガン発見!降りて行った先には、マガンの群れが。少し離れた所で自転車を降り、徒歩でゆっくりと近づく。私のカメラでは、性能に限界があり、ここから夫のショット。毎回思うのが、マガンは結構大きい鳥と言う事。天然記念物に指定されていて、全国でもこうした風景を見られるのは珍しい。「ここに集結しているから、他にはいないだろう」と夫が言うので、マガンをこれ以上刺激しないように、そろそろと退散した。斐川平野の河口近くのゴビウスは、島根県の川と中海宍道湖に生息する魚達の小さな水族館。近年二度程、帰省した孫と行ってみたら、リニュアルされて子供が楽しめる水族館に様変わりして、孫達と楽しく過ごすことが出来ました。ゴビウスの先ある宍道...冬鳥探索・斐川平野マガン

  • 「北斎展」島根県立美術館・散策

    永田コレクションの全貌公開〈一章〉北斎-「春朗期」「宗理期」編が開催中の県立美術館に行って来ました。(~3月26日まで)開催されて間もない祝日、人混みを避けてお昼時に行ったのですが、中々の人出でした。北斎研究者の永田生滋氏(1951‐2018)の多くのコレクションを見る事ができ、「当日、再入場可能」の気遣いに嬉しく思いました。ここから宍道湖大橋を渡り、祝日営業していたミートショップ「きたがき」に立ち寄り、少しお惣菜を買って京店を抜けました。(店には「働き方改革のために、4月1日から水曜、日曜、祝日が休業」と言う張り紙が)歩みを進め松江大橋。いつ来ても心洗われる風景です。現在南詰めは、改修工事中で、このような水辺に変わって行くようです。「北斎展」島根県立美術館・散策

  • 残雪・庭のクリスマスローズと八朔

    大雪で庭が埋まって10日過ぎた頃、クリスマスローズを助けるべく、乗っかっている雪を少しだけ取り除きました。そして、ここ数日の好天気で雪が解け、クリスマスローズがぐったりした様子で出て来ました。どうやら大丈夫そう。ここからグッと立ち上がるのではないかと思います。夫が色々植えている柑橘類の中で、八朔が初めて3個実りました。「日当たりの悪いの庭なので、実らないのでは?」と思っていたのですが、植物の底力って凄いな。残雪・庭のクリスマスローズと八朔

  • 雪の庭のメジロ達

    10年に一度と言う大雪に見舞われて、買い物(徒歩)以外は、家に籠って、ミカン目当てに来るメジロを見て過ごした。ミカンにぶら下がる細い足の踏ん張り方が、可愛かった。庭に来るメジロは2羽。雄雌は、ほぼ同色なので見分けがつきません。朝方からやってきて、3か所に置いたミカンを次々平らげて、最後に残ったミカンを2羽で突いていましたね。31日には、雪の残る実家から母を連れ出し、我が家で1泊。翌日に買い物をして実家に帰しました。(だいぶ雪が溶けて)こんなに積もるなら、大雪の前に母を我が家に連れてこれば良かったと反省。雪の庭のメジロ達

  • 冬鳥探索・天神川の白鳥

    23日は、翌日が大雪になるとは思えない、風も無い暖かな朝でした。自転車で、松江大橋たもとに集まるオオバンの群れを探しに出かけた。残念ながらオオバンの群れが見当たらず(2月~3月はよく見かける)、天神川の白鳥を見に行くことにした。白鳥の姿を捉えて、自転車を降りそっと歩み寄ると、白鳥が急接近。とても人馴れしている。餌を貰えないと分かると、オオバンやカモの群れと共に対岸へ遠ざかって行った。24日からの大雪で、実家は町中の路地を入って、更に路地に入った所にあるため雪が残っていて、今日も行けそうにない。31日には、母を買い物に連れだせるかも知れない。冬鳥探索・天神川の白鳥

  • 冬鳥探索・宍道湖とるぱ

    22日(日曜)は、母と大雪に備えて市内のスーパーに出かける前に、宍道湖の冬鳥探索。道路沿いの「とるぱ」駐車場に車を止め、地下道を通って、湖岸へ。宍道湖夕日スポット(とるぱ)は、夕日撮影の為に作られたのですが、日々の散歩などで、市民に使われているようです。お目当ての冬鳥は、湖岸に集まり、嫁が島付近にもチラホラ。「久しぶりに散歩したな。カモが沢山いるね」と母が喜んでくれたので、良かったです。冬鳥探索・宍道湖とるぱ

  • 春を感じるアレンジ

    葉牡丹や菊を入れた正月の花(娘が制作)が、ややくたびれてきたので、心機一転、春を感じるアレンジをしようと、実家近くの花屋さんへ。黄色い薔薇に、紫色のスイートピー、白と桃色チューリップ(蕾)。花屋さんの花は値段が高いけど、綺麗な花が揃っているんだな。玄関ではチューリップが凍えて開かないので、ダイニングで花が咲くのを見守ります。春を感じるアレンジ

  • すずめの戸締りの椅子・由志園

    松江東宝5で11月に封切られた「すずめの戸締り」を午前中見に行った。東日本大震災で母親を失った16歳のすずめが主人公。ラストで4歳だったすずめが母さんを探す言葉、様子が、同い年の孫娘とオーバーラップして、ボロボロと涙が溢れた。昼から、由志園展示の映画で大活躍する(全国で数脚の)実寸大の椅子を見に行った。映画を見た後だったので、足が一つ欠けた黄色い椅子と記念写真を撮ってみた。(2月末まで展示)由志園は、今、寒牡丹が園内に植えられ、假屋崎省吾さんの花札の図柄をテーマにした試み「江戸をいける」特別企画展が開催中。(1.14~3.31迄)すずめの戸締りの椅子・由志園

  • 冬鳥探索サイクリング

    冬鳥を探して、米子市の湊山公園から水鳥公園へサイクリング。1月なのに3月並みの最高気温16℃。公園を過ぎるとすぐに米子港に着く。オオバンやカモが、ちらほら泳いでいました。雪を頂いた少し霞んだ大山が綺麗でしたね。護岸の中にカモメ達が日向ぼっこ。グングン自転車を飛ばすと、20分程で、粟島神社。水鳥公園駐車場からすぐのベンチのある川沿いで、「やっぱりいつ来ても、白鳥はずっと遠くで休んでいるね」「早朝や夕方に来ないと、冬鳥の観察は無理なんだ」と夫と眺めていると、何だか白鳥とカモの群れが、両側から目の前に徐々に集まって来て、鳴き声の後に右の群れ、左の群れが飛び立って行く。「私のカメラでは、映せないな」と言うと夫がバックからカメラを取り出した。「何度も来ているが、乱舞を見たのは初めて」と夫も感動。冬鳥探索サイクリング

  • 初詣は松江神社

    年末の孫の冬休みサポートで全身筋肉痛となり、4日にやっと立ち上がって初詣。図書館の返却ボックスに本を挿し込み、城の階段を上がって松江神社。2012年松江城天守国宝認定の決め手となった祈禱札が発見された神社です。「皆が息災でありますように」と手を合わせ、隣接する興雲閣の一階「亀田山喫茶室」で、娘とひと休み。そして、更に階段を登って、松江城。暗い雲に覆われた城に日が差して、くっきりとした姿が見えました。松江城を見ながら小学校に通い、堀の横を自転車で高校に通ったせいか、城を間近に眺めると心が落ち着きます。殿町にある「KARLY」がまだ開いていないようだったので、駅前の「KARLY」で今日のお勧めカレーを美味しく頂きました。辛いものが苦手なので、普通の辛口で涙がウルウル(辛さとご飯の量を選択)。ウルウルしながら食...初詣は松江神社

  • 迎春 年末東京タワーに登る

    幼い孫達の成長の早さを見ているだけで、あっという間に一年が過ぎる近年です。年末孫娘の冬休みサポートで、1週間程東京滞在。最終日は、東京タワーに皆で行きました。コロナ過で東京タワーへの来客が激減して、客を呼び戻す対策として、年間通してタワー外階段が登れるようになっています。入場券購入後(幼稚園児でも15分で登れる600段の)外階段で展望台に行けるのですが、孫娘は3歳11か月なので、登りは諦め、下りで外階段を孫の母(嫁)と降りました。階段は半分位壁に囲まれ、外が見える場所はしっかりと網が張られて、楽々降りました。番組で見て、一度、外階段を歩きたかったので、とても嬉しかった。タワー傍の公園に設置された草間彌生の巨大な南瓜(ルイビトンコラボ)が、突然目に飛び込んで来て、密かな草間ファンの私は、感動しました。公園の...迎春年末東京タワーに登る

  • うさぎの編みぐるみを孫たちに

    来年の干支のうさぎダルマを3個作った後、「そうだ、孫にもうさぎの編みぐるみを作ろう」と思い至った。冬休みのサポートに行く時のプレゼントに丁度いい。干支ダルマの編み図で編み進み、足先を作るために最後2段で左右2目ずつ減目。そして、足になるよう左右の隅に綿を多く入れ、弓型になるように閉じます。ここで、糸を買い足しに行くと、あみぐるみ用の毛糸を発見!感動!糸が太いので、干支ダルマと同じ編み図でパパ&ママうさぎが編めた。丸いしっぽを付ける事で直立します。顔の作りを色々取り付けては悩み、結局ビーズを付けて、鼻の下に一本線。娘に「お姉ちゃんだけでなく、妹の分も必要よ」と言われ「そうだ、もう一人分」。3歳の孫娘の下に、今1歳4か月の孫娘もいて、毎日おもちゃ貸さない大戦争中。思い立ってから2週間。2組の親子編みぐるみが出...うさぎの編みぐるみを孫たちに

  • ゆめしま海道のサイクリング

    「しまなみ海道から見える岩城橋(生名島~岩城島)を渡ってみたい」と、夫と因島に(自転車を積み)車で3時間ほどでやって来ました。土生港から自転車に乗り換えて、フェリーで目の前の生名島に渡ります。(客室が無い)車両を運ぶフェリーに、自転車と共に乗ったのは初めてでした。まずは、立石港から生名島の海岸線を走り、生名橋を渡り佐島。次は、佐島を過ぎて、弓削大橋を渡りました。最後に生名島に戻り生名橋の下をくぐり海岸線を走ると、大きな岩城橋が見えました。2022年3月20日岩城橋が完成して、上島町四島が繋がり「ゆめしま海道」全線開通。風もない晴天で、橋を見ながら世羅道の駅で買ったお弁当を食べひと休み。海岸線を走り、坂道をグングン登り念願の岩城橋を渡りました。橋の真ん中が高いアーチ型なので、登るのは苦しいけれど下るのは爽快...ゆめしま海道のサイクリング

  • 菊の紅白アレンジ

    赤い菊を主役にして、クリスマスを意識した紅白アレンジ。すべてJAグリーン(産直市場)で購入した花です。全体が前から見ると、横にした三角形になるように挿しました。一番高かったのは、白いトルコ桔梗480円。ストックは180円。長持ちする花材なので、2週間位は大丈夫。月末は、寺に正月の花を挿しに行ったり、正月の花を活けたりと花と接する機会が増えそうです。菊の紅白アレンジ

  • 出雲大社に師走詣

    晴天に誘われ初詣に人気の高い出雲大社に、人混みを避けて師走詣に行きました。何度来ても、長い参道と広さに心新たな気持ちになります。境内の紅葉も終盤を迎えていました。団体客の姿も多く、平日の割に賑わっていました。帰る途中に、母方の祖父母が眠る平田の極楽寺。川沿いの低い高台あるので、眺めが良いお寺です。年末に遠方の神社や墓参りを済ませておくと、安心して年を越せそうです。出雲大社に師走詣

  • 来年の干支 うさぎを作ろう

    今年も残すところ後ひと月となり、来年の干支のうさぎダルマを作ってみました。ハマナカ十二支のあみぐるみ編み図を参考にして、アレンジを加え、母に1つ自分に2つ作りました。手を付けると次男が言うように「宇宙人」ぽくなりますが、不思議な感じが、作っていて楽しいのです。作り始めたのは未年からなので、十二支ダルマ作りはまだ続く予定です。来年の干支うさぎを作ろう

  • 広がる娘の菜園

    2階の娘のベランダ菜園が順調に収穫出来るようになり、菜園の手を広げ、庭にもミニ大根を育成中です。ダンゴムシやナメクジ等に負けず、スクスク。ツヤツヤとしたミニ大根です。今日は、スーパートレニアカタリーナを抜いて、その跡地を娘の菜園に提供した。四季なりイチゴは、今も実をならせ株を増やし、庭は花園から菜園となりそうです。広がる娘の菜園

  • 着物リメイク タイカラーのブラウス

    夏の喪服からタイカラーのブラウスを作った。今回も「着物リメイクで大人のおしゃれ服」の型紙を使用。袖は、着やすく使い勝手のいい長袖にした。脇、袖下縫い代の直線部分に12mm幅の接着芯を付け、ジグザクミシンをかける。こうすることによって、ほつれが無く縫いやすくなるようです。タイカラーは初めて付けたのですが、着てみると首回りがとても暖かい。本誌写真を見ると、結んでも良いようです。着物リメイク本に掲載される生地は、無地、幾何学模様で張りのあるものが多い。現代に通じる生地が、リメイクに向いているようだ。着物をいくつかリメイクしたのですが、無地の着物はこれでおしまい。残るのは、花柄の柔らかい素材の着物が数点となった。和ダンス整理の着物リメイクは「花柄の着物をどうするか?」じっくりと考える段階に。着物リメイクタイカラーのブラウス

  • 紅葉の神庭の滝 猿と出会う

    松江から車で2時間半、一度行って見たかった岡山県の「神庭の滝」に到着。11月中旬の今頃が、紅葉のピークのようです。入園料大人300円を払って、夫と共に緩やかな坂道を上って行く。途中の管理小屋から「お~」「よ~」と管理スタッフさんが叫んでいると、山の上から、猿の群れがどっどと駆け下りていく姿がみえた。坂の途中にいた私達は、驚きつつも傍らに避けて、その様子を見る事が出来た。「日本の滝百選」に選ばれた大きな滝を眺めて、紅葉の山道を下ると、小さな小屋の前辺りに、椎の実など食べている猿の群れに遭遇。野生の猿ですが人に慣れているのか、近くを歩いても逃げる事が無く、寛いでいた。入り口に「猿にさわらない、近寄らない、餌を与えない」「ナイロン袋など手に持たない」と注意喚起がありましたが、本当に猿に出会えるとは思わなかったの...紅葉の神庭の滝猿と出会う

  • イソギクが、やっと満開

    庭のイソギクが満開になりました。小さな黄色の花びらが筒状に咲いています。葉の縁が白いのが、素敵です。イソギクは背丈が伸びると、茎の下の方の葉が枯れ、風情が寂しいので、今年は春先に、根元付近でバッサリ切りました。その結果、夏を過ぎても背丈が伸びず、花が咲くのが随分遅くなりました。背丈のあるブルーサルビアとウインターコスモスの間で、ひっそりと咲いています。花壇の縁取りのヒメツルソバは、桃色の花を沢山咲かせています。繁殖力が高いので、花壇から溢れた葉を時々切り取っています。イソギクが、やっと満開

  • 紅葉の奥出雲おろちループへドライブ

    月山富田城から再び車に乗り込み、奥出雲おろちループへ1時間ドライブ。奥出雲おろちループは、日本最大級の二重ループ橋で標高約700m、島根と広島の県境近くにあります。道の駅奥出雲おろちループに車を止めると、ほどほど観光客の姿。赤い橋は、三井野原大橋。橋の左に見える山の中腹を木次線が通っています。三井野原大橋まで歩みを進めると、紅葉した山々がグッと迫ってきます。紅葉が、山のてっぺんまで来ていました。帰ろうとすると、道の駅から「電車が来ますよ」とアナウンスが聞こえ、展望台に人々が集まり、今か今かとカメラ、スマホを構えて準備。運よく、トロッコ列車「奥出雲おろち号」を見る事(娘は初めて)が出来ました。車両の老朽化のため2023年度で運転終了が発表されたせいか、列車の通り道に移動して撮影をする人々の姿が、見受けられま...紅葉の奥出雲おろちループへドライブ

  • 紅葉の月山富田城へ

    「紅葉はどこまで来ているのか?」と標高約190mの月山に登ってみた。(難攻不落の城としてテレビ番組でよく紹介される富田城の跡)中腹の駐車場(20台くらい)に車を止め、コンクリートで整備された七曲りの階段の道を20分ほど登ると、前夜雨が降り、空気が澄んで気持ちよく晴れ渡った空の下、広瀬の町、その先に中海、島根半島が見渡せた。頂上のモミジは、少し赤くなり、広葉樹は黄色く色づいていた。麓には、道の駅広瀬・富田城があり、城跡は綺麗に整備され、日曜には茶屋が開設される。「ついでに奥出雲ループ橋まで、紅葉を見に行こう」と娘が言うので、ドライブがてら行って見る事にした。紅葉の月山富田城へ

  • 羽織をギャザースカートにリメイク

    6月、夫の着物(羽織付き)をワンピースをリメイクし、11月になって、残っていた羽織をほどいて、ギャザースカートにしました。参考にしたのは「着物リメイクで大人のおしゃれ服」(世界文化社)。ほどいた着物の幅を活かして、6枚はぎで裾幅180cm。スカート丈79cm。張りのある生地なので、たっぷりとしたギャザーを抑えるために、タックを12カ所入れてウエストを120cmにして、ゴムを入れました。生地の表3枚と裏3枚を交互に配置して、若干濃淡のある色合いに。裾は、綺麗に収まるように千鳥がけをして仕上げました。薄くても暖かそうな生地なので、この冬重宝しそうです。和ダンス整理のための着物リメイク。少しずつ頑張っていこうと思います。羽織をギャザースカートにリメイク

  • エゴノキの実を砕くヤマガラ

    春先にスズランのような花が咲くエゴノキに、今年は丸い実がたわわに付きました。実が多いせいか、平年より多くのヤマガラがやってきて、毎朝「コツコツ」「カツカツ」と言う音が庭から聞こえてきます。枝の上で、足で実を器用に掴み、嘴で殻を砕き中身を食べています。(殻にはサポニンという毒成分があります)頭部が黒と白、羽が灰色、体が褐色の目立つ色彩のヤマガラは、警戒感があまりなく、じっと見ていても逃げません。「ヤマガラを撮ろう」と茶の間からカメラで狙うが、動きが早いので、なかなか難しい。可愛いヤマガラが、今日も雨の庭に飛んで「コツコツ」実を砕いています。ヤマガラは、冬場に備えて地面や木の根っこなどに隠しておくために、頑張っているそうです。エゴノキの実を砕くヤマガラ

  • ダリアの池と紅葉始まる由志園

    10万輪のダリアが池に浮かぶ(池泉天竺牡丹)の開催期間がわずか(6日迄)となった由志園に、母と娘3人で行ってきました。手入れの行き届いた園内。木々の下のふかふかした苔も綺麗でしたね。ゆっくりと歩くと、所々紅葉が始まっています。赤い橋のたもとのモミジが赤く赤く色づいていました。平日でしたが、行楽日和で茶房は、満杯でした。暑かったので、「中之白」ソフト。(濃い抹茶の味)美味しそうにソフトを食べる母(完食)を見ながら、「元気なうちに連れ歩いてあげなければ」とつくづく思いました。年間入園パスポートが13日まで割引中だったので、皆でパスポート購入。11月下旬の紅葉の見頃に再び訪れたいですね。ダリアの池と紅葉始まる由志園

  • 賑わう京都清水寺

    娘と京都清水寺に行ってきました。バス停「清水道」に降り立つと、思いもよらない急坂。坂の途中で入り口に陶器が並ぶ「音羽茶寮」に入ると、店内のデッキから、目の覚めるような京都の町が見下ろせました。煎茶セットを頂いて休憩のち、坂を登ると、人が溢れる清水寺。清水の舞台しか念頭になかったので、仁王門、三重塔など15の伽藍、敷地面積13万㎡の寺院である事を今回初め知り、びっくり。この日は、修学旅行の学生団体が多く、皆楽しそうでした。紅葉まで後少しでしたが、山の上から見る景色が素晴らしかった。坂を下り「ゆば泉」でゆば料理を食べ、坂を登り下りして、二寧坂で珈琲店。坂を下って高台寺。結構広い庭を散策して「抹茶」休憩。八坂神社にお参りして、鴨川まで歩いて、「喫茶ソワレ」でゼリーポンチ。天候も恵まれ、楽しい散策5時間。娘の言う...賑わう京都清水寺

  • 広がる四季成り苺の手入れ

    図書館に行ったついでに、置いてある「趣味の園芸」を読むと、「苺は、枯れた葉や不要なランを取り除くと良い」との記載があり、「そうだ、庭の四季成りイチゴは伸び放題、何とかしなくては」。早速、不要な葉やランを取り除き、すっきりとした苺たち。苺の勢力拡大の力は絶大で、今やネギやスーパーアリッサムの領域に進出中。夏に枯れた蚊蓮草のスペースに作った大根の付近まで、ランが伸びている。苺の下には雑草が生えにくいので、庭のグランドカバーにしようかと考えている。ホトトギスが満開で、今にもこぼれそうな花を毎日眺めている。広がる四季成り苺の手入れ

  • 秋雨に濡れる庭の花達

    フジバカマに続いて、シュウメイギクが咲いてきました。秋雨に濡れて、首を垂れた姿が綺麗です。朝夕の寒さを感じたのか、ウインターコスモスが咲き始めました。多年草で、晩秋から冬にかけて、ずっと咲いてくれるのが嬉しいです。伸びすぎて倒れないように、夏の間何度も茎を切り戻して、今は私の背丈くらい。多年草のブルーサルビアを夏と夏の終わりに花を切り戻したら、今も青紫の花を咲かせています。株を増やした四季成りイチゴは、名前の通り、春からずっと赤い実を付けています。顆粒の肥料を与えて様子を見守っています。秋雨に濡れる庭の花達

  • サルビア見頃のとっとり花回廊

    水曜日にオータムフェスティバル(~23日迄)開催中のとっとり花回廊へ。花の丘の真っ赤なサルビアの絨毯に圧倒されました。花一つ一つが大きく膨らんで、まさに見頃と言った感じ。秘密の花園のコスモスは8割がた咲いていて、淡い桃色と白の花が生き生きと揺れていた。フラワードーム裏手には、菊のトピアリー展(~11月13日迄)。菊が咲くのは、これからのようです。今年のテーマは「幸せを運ぶ生き物たち」。今は緑色のクッキーモンスターみたいな蛙は、縁起が良くなる狛蛙。秋空の下、花々を見ながら心癒される花回廊散策でした。とっとり花回廊の入り口には、ウエルカニとっとり得々割の説明板。全国旅行支援と同じように、割引にはワクチン接種などの証明書が必要。サルビア見頃のとっとり花回廊

  • 兄の三十三回忌に家族大集合

    今年は、兄の三十三回忌。兄の法要は、ずっと母方の兄弟(叔父、叔母)と共に行っていました。今回は、私の提案で、母と孫家族と共に執り行う事にしました。コロナの時代に突入して、計画通り皆集まれるか心配だったのですが、長男の子供4歳と2歳と次男の子供3歳と1歳が、初めて無事会うことが出来ました。母はちょっと涙ぐみながら、とても嬉しかったようです。兄の事を思い出すと、今でも苦しくなるので、思い返さないようにしています。趣味の釣りで命を落とした事が、ある意味残念でなりません。息子達が亡くなった兄の年齢を超え、兄が果たせなかった子育てをしっかりやり通して貰いたいと思います。兄の三十三回忌に家族大集合

  • 赤く色づく藤袴

    随分前に、実家から移した藤袴は、紆余曲折を経ながら、大きく広がって毎年花を咲かせていました。残念ながら今年は、花が咲く前に半分位、立ち枯れしました。原因は「エアコンの室外機の風が当たり過ぎる」せいか、夏に私が横着して、バケツでドバっと水を掛けたせいなのか?地球温暖化にも負けず、赤い蕾を付けた秋の七草藤袴です。玄関の鉢植えのチェカーベリーに赤い実が付き始めました。時々水を与えるだけで「ここで良く辛抱して生きてくれているんだな」とつくづく思います。一度鉢から出して、今年こそ土を変えてあげようかな。赤く色づく藤袴

  • サイクリング散策~美術館周辺

    天高く馬肥ゆる秋となり、ようやくサイクリング再開。手始めに、夫と美術館へ向かう。まずは、新大橋南詰のイマジン珈琲。「珈琲豆200g購入で珈琲一杯サービスです」と言われ、とても得した気持ちに。全般的に、酸味と香りが強い珈琲ですね。次に、美術館。今、企画展「祈りの仏像」が開催中。名前の知っている、行った事のある寺にこんな仏像が置かれていたとは?。子供用のガイドブックがあって、熱心に仏像に見入っている家族が微笑ましかった。最後に竪町にあるつむぎや1階の「厨屋」でお弁当を娘の分を合わせて買いました。初めて買えたお弁当。美味しいものがぎっしり詰まった玉手箱のようでした。何かの行事でお弁当やオードブルが必要になったら、ぜひ頼んでみたいな。サイクリング散策~美術館周辺

  • ダリアとトルコ桔梗のアレンジメント

    彼岸の花を買いに近くのJAグリーン。元気の良さそうなダリアが2本組で220円だったので、墓用だけでなく、我が家用にトルコ桔梗と共に購入しました。丹精込めて作られたダリアの花がとても綺麗。葉がムシャムシャ食べれそうな位大きく柔らかくて、切り取った葉と茎は、器の周りに挿してボリュームを出しました。大きな花だけを使ったアレンジメント。急に涼しくなり、花を飾ろうかと言う気持ちになれました。ダリアとトルコ桔梗のアレンジメント

  • 叔母と、蒜山から桝水ドライブ

    叔母と夫と「ひるぜんジャージーランド」に車で移動すると、9月の3連休初日のせいか、牧場を散策する人で賑わっていた。広々とした牧場を眺めながら、三人でビーフカレーを頬張った。カレーに入った牛肉がとても美味しかった。帰りは、色々立ち寄りつつ大山を通って松江へ戻る。まずは、鬼女台(きめんだい)展望休憩所。南に蒜山高原が見下ろせましたが、北側の大山は雲がかかって見えなかった。次は閉鎖した奥大山スキー場。草が刈ってあったので、大きく背伸びをしながら、高原の涼しさを皆満喫。最後に、鍵掛峠から見る雲が掛かった大山。11月頃、雪を被った大山と紅葉を撮る絶景スポットとなります。台風が近づき空気は澄んでいるのですが、暗さを感じる天気です。ここから、観光リフトは動いているが、スキー場は閉鎖された桝水高原。「大山のスキー場は、皆...叔母と、蒜山から桝水ドライブ

  • 叔母と、そばの花咲く蒜山へ

    3年振りに松江に帰省した叔母と共に、そばの花が見頃の岡山県の蒜山高原へ。高速を乗り継いで、松江から蒜山まで車で1時間、道の駅「風の家」の前のそば畑に満開の花が、揺れていました。「風の家」の野菜市場で、大根、枝豆、きくらげ、ブドウなどたっぷり買い込んで、次は、そばの花のスポットで紹介された茅部野展望台。「小高い丘の上?」と思っていたら、以前立ち寄った平地の自転車道の休憩所でした。ここからは山々がくっきりと見え、山をバックにしたそばの花撮影スポットでした。蒜山は1997年から、広大な土地を利用してそばの栽培を始めており、あちこちでそばの花を楽しむことができます。そばの花を満喫して、次は山裾に見えるひるぜんジャージーランド。叔母に高原の広々とした牧場を見せてあげたいな。叔母と、そばの花咲く蒜山へ

  • 曼珠沙華が満開に

    川土手の雑草が刈り取られた後、暫くして、細長い茎が一斉に立ち上り、曼珠沙華の花が咲いてきました。ハッとする程の赤い大きな花。曼珠沙華は、ヒガンバナの別名。ヒガンバナを見ていると、遥か遠くの世界に佇んでいるような気持ちになります。彼岸の頃に咲く花を毎年心待ちにしている自分がいます。曼珠沙華が満開に

  • 家族で賑わうサヒメル・恐竜展

    夫に誘われて、サヒメルの企画展「恐竜の世界へ行ってみた」に出かけた。サヒメル(三瓶自然館)は、平成3年に開館しました。その頃化石や昆虫などが好きだった小学生の長男と家族で、何度も訪れたものでした。2020年にリニュアルしてから初めて入館しました。子供がいつまでも滞在したくなるような体験型の施設に生まれ変わっていて、休日だったこともあり、家族連れで賑わっていました。新館には、天文台があり、毎週土曜日には天体観察会が開催。三瓶埋没林の展示などがあり、驚きました。サヒメルの前にある三瓶バーガーを食べ、三瓶ワイナリーへ。ワイナリーの隣にあるリフトが運行中でした。家族で賑わうサヒメル・恐竜展

  • クリプタンサス咲く

    株分けした子株から、数年かかってクリプタンサスに花が咲きました。育てていくうち、元気のない子株を徐々に捨て、最後の一株。クリプタンサスを10年以上育てているが「最後の一株も、もうダメなのか」と諦めていました。生命力の強さを感じる可憐な白い花です。夏の間水やりを控えていたハオルチアは、いくつかのものが子株を出してきました。沢山子株を出しているハオルチアもいます。秋になったら株分けが必要かな。クリプタンサス咲く

  • 夏の終わりのペンタスの花

    暑い夏を乗り越えて、ペンタスが株を太らせ花を多く咲かせています。咲き終わった花をチョキンとハサミで切り取って、咲き続けるお手伝い。ペンタスは晩秋まで花咲かせる強い植物です。雨に叩き付けられて、蚊蓮草2株が枯れてしまいましたが、フロックス・クリームブリュレは、今も元気に咲いてくれます。フロックス・クリームブリュレの根元に広がるスーパートレニアカタリーナは、暑い日は、萎びてしまうので水やりが大変でしたが、夏を乗り越えました。これから先もずっと咲いてくれたら嬉しいですね。夏の終わりのペンタスの花

  • 松江をバスで散策・松江大橋と龍覚寺

    テレビのバス旅が大好きで、良く見ています。「バスに乗れない時は歩く」というスタイルが面白いからです。市内はバスの便数がまあまあ少なく「バスに乗れない時は歩く小さなバス旅」が出来るので、春から時折一人で楽しんでいます。私のバス旅の決め事は、事前にバスの時刻表を調べない事と道のりの半分は歩く事。日曜の早朝家を出て、バスが来ないかと振り返りつつ、近くのバス停で時刻表を見る。「しまった。5分前にバスが出た。今日は駅まで歩きか?」と思ったら、到着予定より5分遅れたバスに、運よく乗ることが出来ました。松江市は、大橋川を境に北と南に大きく分かれていて、北に住んでいると橋を渡らずには、松江駅には行かれない。松江城近くの県民会館でバスを降り、徒歩で松江駅を目指す。観光客がよく訪れるカラコロ工房を過ぎ、松江大橋を渡る。橋の上...松江をバスで散策・松江大橋と龍覚寺

  • タマスダレが咲いてきました

    開花期が5月下旬から10月のタマスダレ、息長く咲く植物です。真夏でも緑の棒状の葉は生き生きしているが、花は全く咲きません。この所の雨の後、一斉に咲いています。「あ!咲いている」と夫に言うと「随分前から咲いているぞ」と。夏の疲れで、観察力が鈍っているようです。夜は閉じて朝花開くタマスダレは、目が合うと「おはよう」言ってくれるよう。花は、3日程で枯れるのですが、次々と絶え間なく咲く花に癒されます。球根で無限に増えていくので、前庭のタマスダレは掘って撤去。今は、南側の庭で勢力を伸ばし、元気よく咲いています。タマスダレが咲いてきました

  • 東京で孫の初誕生祝い

    孫の初誕生のお祝いに娘と東京に行ってきました。3人の孫のお餅を背負う初誕生会は、ラインの写真や動画で見たのですが、「やはりこの目でみたい」と4人目の孫の誕生会に参加させて貰った。大きい一升餅(1.8キロ)ではなく、今は、配りやすい小分けの餅になっている地域が多いようです。「上の子の時は、少し加減したから、今回は全部詰めよう」と嫁がパンパンの袋を孫に背負わせた。孫は、お餅が重くて「ぐすっ」としたものの、母親の元へハイハイして、一同拍手喝采。ちなみに、九州の孫たちは、餅を背負った後に、この土地に留まるようにと、お餅を足で踏む行事があるので、大きな丸い一升餅でした。翌日、東京駅まで見送りをしてくれて、とても嬉しかった。夫の転勤で東京にいた時に次男が生まれ、今また次男は東京に居を構えて、孫たちが生まれている。東京...東京で孫の初誕生祝い

  • 夏の花の切り戻し

    お盆が終わり雨が降ると、朝夕少し涼しくなりました。ルドベキアの枯れた花茎を切り戻すと、新しい花が下から咲いてきました。庭の中央に咲くルドベキアは、毎日私に元気をくれています。ブルーサルビアも同様に切り戻すと、新たな花が伸びています。梅雨前に採ったルッコラの種を蒔いてみたら、真夏の頃からワサワサと葉が伸びて、時折摘んでいます。「ちょっと苦い」と娘は言うけれど、夏の暑さを吹き飛ばす嬉しい収穫です。夏の花の切り戻し

  • オクラに実がついた!

    2階のベランダのプランターで育てているオクラに花が咲き、「小さな実が出たな」と思ったら、ついに立派な実になりました。猛暑の中、照り返しの強いベランダで、大きくなるか心配だったのですが、「やった!万歳!」と言う気分です。オクラの花は、天ぷら、酢の物用に販売されていて、購入して食べた事があります。我が家の花は、実を付ける事を優先させ、食べずに目で見て楽しみます。オクラに実がついた!

  • セミの大合唱

    梅雨空けの後の長雨が終わると、一斉にセミが鳴き始めました。雨で羽化が出来なかったセミ達が、我も我もと飛び出して来ています。隣の家の木にも、我が家の2階の日除けの内側にも、セミが止まってミンミン、ジージー。ベランダの手すりに住むカエルは、鳴き声に耐えているのか、聞き入っているのか。この時期に、こんなにセミが出現するのは、初めてかも知れない。セミの大合唱

  • 満開のひまわり達「しまね花の郷」

    「しまね花の郷のひまわりが満開」と言うニュースを見て、娘と出雲市まで1時間ほどドライブ。朝9時半(開館時間)に中に入ると、枝分かれしたひまわりや小ひまわりの上に列をなして咲くレモンイエローのモネのひまわりが、とても綺麗に咲いていました。建物側の背の高いひまわりは、これから次々と咲いていくようです。思った以上にひまわりが多く植えられており、満開の花達に出会えて満足しました。園内のトキを公開中の施設は、残念ながら火曜は、お休みでした。入園料大人200円子供100円。アットホームな雰囲気の植物園。広々とした芝生の先には遊具もあり、子供連れならもっと楽しめそうです。帰りに出雲駅近くの「坂根屋ビストロ&カフェあん」に立ち寄りました。色々なメニューがありましたが「和菓子屋さんだから『あん』を食べよう」と、娘は(小豆本...満開のひまわり達「しまね花の郷」

  • 白ゴーヤが採れました

    梅雨空け宣言後、松江は良く雨が降り、グリーンカーテンのゴーヤが大きくなりました。10数年前、ゴーヤは沢山採れたものの、その後全く実らず。連作障害かと、暫く栽培をしなかったが、今年はたわわ。白ゴーヤは、久方ぶりの対面です。オブジェみたいなゴーヤを庭の花と記念写真。ブルーベリーは、鳥に啄まれながら収穫しています。シソは柔らかい今が食べごろ。素麺やサラダ、炒飯に載せて頂いています。白ゴーヤが採れました

  • コウノトリ舞い降りる

    夫が早朝散歩を始めて出会ったのは、コウノトリ。シロサギと仲良く餌を探していたそうです島根県雲南市の小学校で近年巣が作られ、雛が育っています。夫が見たコウノトリは、兵庫県コウノトリの郷公園から放鳥されたコウノトリが舞い降りたのでしょうか?検索してみると、放鳥されたコウノトリには、個体識別の足環が付いていて、目撃情報を求めている。https://satokouen.jp/posts_long_distance_info夫が撮影した写真40数枚を改めて見てみると、足環の色が確認できるものがあり、電子メールでコウノトリの郷公園に送信しました。天然記念物コウノトリを暖かく見守る事が、個体数が増える手助けとなるでしょう。夫がコウノトリを見た数日後、私も散歩がてら探したけれど、コウノトリに出会う事はありませんでした。 コウノトリ舞い降りる

  • 2階に住むアマガエル

    今年もアマガエルが、2階のベランダの手すりにグリーンカーテンを伝って、登って来ています。アマガエルは、水辺に住むもの認識されがちですが、ニホンアマガエルは、ある程度乾燥に強く、森林や都市部等でも生息する。20世紀以降、両生類は、減少傾向にあるのですが、アマガエルは、自分の特性を巧みに利用して、生き続けています。自販機に登って、生活している姿を見つけたりすると、「逞しい」と感心します。活動期は春から夏。冬は地面に潜って冬眠。毎年、アマガエルが訪ねて来るのを楽しみにしています。 2階に住むアマガエル

  • 早朝、自転車で松江城へ

    雨の合間の早朝に気分転換、自転車で松江城に行った。松江城は実家からほど近く、西を向けばいつでも天守を見る事が出来る。以前母校の母衣小学校は、城のすぐ近くにあり、授業で画板を持って写生に出かけたものです。松江城天守は、2015年に国宝認定され、その決め手となったのは、天守の下に位置する松江神社で発見された2枚の祈とう札でした。天守最上階は、柵や編み戸がなく、開け放たれています。天守に登れば、宍道湖まで景観を遮るものがないので、松江の町が一望出来ます。松江に来訪された時は、是非登って欲しい名所ですね。*松江市の65歳以上の市民は、住所、生年月日記載の公的証明書(健康保険証など)があれば、天守入場料が無料。大手から入ると馬溜り、高石垣上に数多くの狭間が見える。毎年10月末から11月上旬、菊花展が開催されています...早朝、自転車で松江城へ

  • かき氷~奥出雲葡萄園

    奥出雲葡萄園の庭カフェに出かけました。「氷」ののぼりを見て、「ぶどうかき氷」を娘が一つ注文。そして本来の目的のソフトクリームを一つカップで頼みました。思ったよりも大きなサクサクのかき氷を娘と一緒に食べてみると、さっぱりとしたぶどう味のシロップが美味しかった。ソフトクリームは、木次牛乳のミルク感が強い濃い味なんです。JAF割引き100円があり、300円。随分得した気持ちになりました。窓が無く、店内には各テーブルごとに大型扇風機がガンガン回っていました。山の上なので空気が澄んで、目の前は、葡萄園が広がっています。奥出雲葡萄園の建物の中では、愛犬の写真展覧会が催されて、夏の帽子の販売も。来月の夫の誕生日にと、赤ワインを1本購入しました。かき氷~奥出雲葡萄園

  • 朝顔とハオルチアの棚

    グリーンカーテンの朝顔は、初咲き1輪に続いて、2輪目が咲きました。台風の影響で雨が降り、からっからの地面に潤いが出てほっとしています。松江の貯水ダムの貯水率は、若干上昇しているようです。猛暑の夏に弱いタイプのハオルチアの半分位を玄関に移動。「下駄箱の上では、風通しが悪いかな?」と思い、夫に窓枠に沿った棚を作って貰いました。新しい棚の上のハオルチアが、何だか嬉しそうに見えます。朝顔とハオルチアの棚

  • ハニワの世界~古代出雲歴史博物館へ

    出雲大社のすぐそばの古代出雲歴史博物館に「ハニワ」に会いに行きました。(特別展「ハニワの世界へようこそ」は、8月28日まで開催中)初めて目にする「水鳥」や見覚えのある八雲立つ風土記の丘の「見返りの鹿」。なかなか美人さんのハニワもいた。哀愁を帯びた珍しい猿のハニワ。朝早かったせいか、特別展もカフェも娘と二人きり。芝生の庭や霧煙る山々を見ながら、ゆったりとモーニングを楽しめました。(入館料購入時にカフェ10%割引券配布)松江市内には、八重垣神社近くの「はにわロード」や「八雲立つ風土記の丘」や「古墳の丘古曽志公園」など、関連した場所が沢山あります。「国譲り神話」「古代出雲国王朝」とか出雲の地には、古の歴史が眠っています。ハニワの世界~古代出雲歴史博物館へ

  • 広がるスーパートレニアカタリーナ

    スーパートレニアカタリーナを育て始めてひと月。暑さで何度も干からびて、その度に沢山の水をやって、復活の繰り返し。小さな苗の時も大きくなってからも、水やりは欠かせない植物のようです。6月半ばには、雨降る梅雨を期待して、挿し芽をしてみたのですが、雨が降らないので、酒パックと楊枝で日除けを作り、毎日の水やりで成長中。パンジーの根元から生まれた小さなパンジーは、今も健在。玄関の軒下のパンジーも咲き続け、パンジーの頑張りに脱帽です。四季なり苺は、ランを伸ばし、赤い実を付けています。この夏は、5時半位(涼しい内に)から、朝散歩を続けています。早起きすると、一日がとても長く感じられますね。広がるスーパートレニアカタリーナ

  • 道の駅ごいせ仁摩~穴子天丼

    1月にオープンした道の駅ごいせ仁摩に立ち寄ってみました。仁摩サンドミュージアムにほど近く、世界遺産石見銀山から車で10分の立地。松江から車で1時間半。(出雲と多岐の間の高速道路が繋がるともっと近い)色々な食品が販売され、その中から手作り蒟蒻やお好み天、冷凍ピザなどを買い、レストランで「大田の大あなご」を使った穴子天丼と刺身定食を食べました。一人で穴子天を食べれないだろうと、私は刺身定食を頼み、娘と分け合って。フワフワ食感で、とにかく大きい穴子でしたね。石見銀山が世界遺産に認定されて15年。世界遺産に登録された時は、県民は沸きに沸きました。時折石見銀山に行くと、立ち寄るのは群言堂とパン屋さん。古い町並みを歩きつつ、ゆったりと座れ、寛げる場所がもっとあれば嬉しい。道の駅ごいせ仁摩~穴子天丼

  • ルドベキアが咲きました

    昨年夏に植えた二株のルドベキア。一株は冬を越せず、もう一株はあれよあれよと大きくなり、花が咲きました。黄金色の混ざったオレンジ色の花びらが素敵です。多年草のエキナセア・ピンクパッションは、今年も開花。新たに植えたのは、一年草のフロックス・クリームブリュレ(ハナシノブ科)。これは、花が終わると、その下の茎の花芽から次々と咲くようです。秋まで咲き続けるペンタスは、蚊蓮草の傍に植えてみました。娘がイベントで貰った鉢のダリアは、庭に植え替えて育てています。空梅雨で、新たに植えた植物たちの水やりを頑張っていましたが、やっとこさ雨が降って、一息付けそうです。ルドベキアが咲きました

  • 梅雨時のぷっくらハオルチア

    ハオルチアを育てて十数年。余り大きくならないように、生育期の春秋も水と肥料を控えめにしていた。「水と肥料を多く与えたら、どうなるか?」「少し枯れてもいいや」とこの春は、試しに肥料と水の回数を多くしてみた。みるみるうちに予想以上にぷっくらして、驚きました。株が増えている鉢は、ハオルチアが溢れそう。昨年株分けして、弱々しくなっていた物も、ぷっくら。けれども、水に負けて根腐れしたハオルチアがあり、種類によって、それぞれ水やりを加減するべきだったと反省。腐った根元をハサミで切り取り、根元にペースト状の植物用殺菌剤を塗布、蒸れないよう株を離して植え替え、水を控えて養生中。多肉植物は逞しいので、復活すると思います。梅雨の頃のハオルチアは生き生きして、見ているだけで楽しくなる。ハオルチアは、このムワッとした気候が心地い...梅雨時のぷっくらハオルチア

  • 細身のパンツに~着物リメイク

    和ダンスの中には、以前貰った母の着物が数点ある。今後も着る予定がないので、無地の物を解いて、細身のパンツにした。使用した「着物リメイクで大人のおしゃれ服」の型紙は、後ろパンツの幅を補うため、細い三角形の布を加えている。横糸がバサバサ解け落ちる布地なので、切り取る際ばらけないように、縫い代の外側にテープ状にした接着芯を張った。布地は光沢があり、薄手なのに張りがあって、柔らかくシワになりにくい。これからの季節に履けそうです。最後に、スマホが入る位の外ポケットを縫い付け、ポケットの上端に赤いプリント生地をアクセントとして取り付けました。履いてみると、身長158cmの私で丁度いい長さでしたね。ゴムを2本通す事で、ウエストが楽々収まる心地よさ。細身のパンツに~着物リメイク

  • トルコ桔梗と庭の葉アレンジ

    暖かい春から夏は、トルコ桔梗が花開く季節です。JAグリーンで桃色の花を一束、白いスプレーバラを購入。庭のスモークツリー、蚊蓮草、ミントなどを加えてアレンジメント。横長に器に扇形にざっくりと挿してみました。季節や花の種類で違いがありますが、切り花の命は短く、早いもので3日でしぼんでいく。購入した際、まず、切り戻して水に浸けて水揚げをする。アレンジメントは、3日位経ったら、挿した花を抜いて切り戻してあげる。と、1週間位、楽しめるようです。トルコ桔梗と庭の葉アレンジ

  • ササユリ~とっとり花回廊

    ユリの中では、可憐に咲くササユリが大好きです。ササユリが咲き始めている「とっとり花回廊」に夫と出かけた。北館から花の谷に下る道沿いのササユリの花が沢山見れて、大満足でした。北館の裏手には、ササユリが人の手によって沢山植えられているが、日陰のせいか、やや弱々しい花。ゆり館に向かう途中にアジサイの小路。アジサイはこれから少しずつ咲いていくようで、「星のまたたき」と言うアジサイが可愛かった。ゆり館の裏手には、ハンモックが4~5個位新たに設置。人が余りいなかったので、夫と暫し乗ってみた。更に歩くと、霧の庭園の周囲に、数多くの花を付けたスモークツリーが乱立。最後の目的地「秘密の花園」のユリは「満開予定は20日頃」の立て札。全体の3割くらい咲いて、花が初々しく新鮮な感じがしました。「ゆりまつり」(6月11日~30日)...ササユリ~とっとり花回廊

  • パンジーの根元に咲く小さなパンジー

    例年なら5月末には枯れるパンジーですが、今年は半分位生き延びています。暑い日は水をやり、倒れないよう紐をかけたりしていたら、パンジーの根元に、新たなパンジーが生まれました。日々観察していると、蕾が出て、今朝小さな花が開きました。何だか玉作湯神社の子の成長を見守る「親子の狛犬」の姿に似て、パンジーが小さなパンジーを守っているようです。パンジーの根元に咲く小さなパンジー

  • 夫の着物もワンピースにリメイク

    結婚する時に持たされた夫の羽織付きの着物。今まで夫は手を通す事もなく、「着ない」と言うのでワンピースにリメイク。「着物リメイクで大人のおしゃれ服」(世界文化社)ラウンドネックワンピースの型紙を使って作ってみました。まず着物を解いて、水洗いして軽くアイロンをあて準備します。型紙は、M~Lサイズ。このレシピの凄いなと思ったのは、①着物の幅では袖の幅が足りないので、継ぎ足した型紙を作っている事。②肩や袖、身頃の脇の縫い代に接着芯を付けて布地を切り取る事。こうすると、縫い代がバラバラと解けるのを防ぐことが出来ました。袖付けに手間取りましたが、体にフィットするワンピースの完成。着物の表の紺色があまりに濃かったので、裏を表にして作りました。次は、細身のパンツを作ってみようかと思案中。夫の着物もワンピースにリメイク

  • 柔らかな葉が育つ家庭菜園

    今、夫と娘がハマっているのが、家庭菜園。自然に任せるプランター菜園は、必ず虫たちがやって食べ尽くされる。「ネット」をかけるとレタスや二十日大根がスクスクと育つ事に、娘が感動。夫も負けじと家庭菜園に取り組んでいる。ベビーリーフは、室内で時々暑さにぐったりしながら3週間生きている。「収穫のタイミングは何時なのか?」とつい思ってしまう。窓の外には、サニーレタス。「切り取りOK」と言われたので、大きく伸びた葉を何度も切り取っています。梅雨前の季節は、葉物野菜が育ちやすい。食べると、溶けるような柔らかさ。毎年作っている2階まで伸びるグリーンカーテン。夕顔やゴーヤ、色々な苗を植えています。キュウリもまだ小さい。今年こそ猛暑に負けず、グングン伸びて日除けになって欲しいですね。柔らかな葉が育つ家庭菜園

  • リニューアルオープンした島根県立美術館へ

    1年間の耐震改修などを終え、6月1日に再開した島根県立美術館に行ってみた。島根の美術館を応援する気持ちで、夫と共にパスポート会員になった。7月1日から企画展チームラボが始まり、それまではコレクション展のみ。コレクション展の目玉は、北斎コレクション。2017年度に寄贈された「永田コレクション」(2398件)を中核として、展示が毎月変わって行くのが楽しみです。開館記念として紙袋が一人一つずつ配布されていた。ギャラリーでは、6月3日から6日までパッチワークキルト展(有料)が行われ、多くの人が訪れていた。新しいレストランも開店していたので、また機会があれば利用したい。リニューアルオープンした島根県立美術館へ

  • 白砂青松の弓ヶ浜サイクリング

    2020年3月開通の「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」を久しぶりに走ってみた。このコースは、境夢みなとターミナルから日野川河口まで約15.6キロ、境港駅から岩美町東浜駅の「鳥取うみなみサイクリングロード」の一部である。車道と自転車道がしっかり分離され、整備されているので、スイスイと走る事が出来る。曇り空の下、顔に当たる風も気持ちよい。弓ヶ浜の海岸を颯爽と漕いでゆくと、浜昼顔があちこちに咲いていた。平日のせいかサイクリングしている人より、ウオーキングしている人が多く、それよりも多いのが、釣り人でした。皆生温泉を過ぎると、終点日野川河口。大山がすそ野まで、くっきりと見えた。ここから、大山、倉吉、鳥取市方面にサイクリングロードは繋がっている。島根も車道と分離されたサイクリングロードがもっと整備されたら、全国から人...白砂青松の弓ヶ浜サイクリング

  • スモークツリーと庭の花のアレンジメント

    「スモークツリーを使って、アレンジメントをしてみたい」と思い立ち、庭に咲いているアキレア・ミリーロックとパンジー、ミントと蚊蓮草の葉。そして購入したスプレーバラを加え、スポンジに挿してみました。水揚げをしたミントが元気そうです。アキレア・ミリーロックの花は、時間が経つと黄色から橙色に変化していくようです。スモークツリーと庭の花のアレンジメント

  • スモークツリーの花が咲きました

    3年前に購入したスモークツリーの花が咲きました。今年は、昨年よりも大きな花が咲き、切り取って家に飾りました。フワフワとした感じがたまらなく可愛い。小さな庭なので、今後は剪定をしてコンパクトに育てていこう。パンダスミレは、ポツポツと花を咲かせています。丸い葉が魅力的です。ランナーを出して広がっていく植物なので、周りの雑草を抜き、広がっていく手助けをして楽しんでいます。蚊蓮草は、勢いを増し、切り取って花瓶に挿して葉の香りを楽しんでいる。スモークツリーの花が咲きました

  • 五月の吾妻山を登る

    広島県と島根県の県境にある吾妻山は「山野草の宝庫」と呼ばれ、四季折々可憐な花を楽しむことが出来ます。キャンプ場の駐車場から右手に曲がり、木陰の多い登り道を行くと、ミヤマツボスミレが木陰の下に咲いていました。来る途中の山のすそ野のウツギは、満開でした。山頂(標高1239m)では「まだかな」と思っていましたが、蕾が多い中、ポツポツと咲く桃色の花を見る事が出来とても嬉しかった。今回は、気温が低めで風も吹いて、楽々頂上に登れました。眼下に、現在閉鎖中の休暇村吾妻山ロッジが見えます。いつ再開されるのでしょうか?登山道は整備され、人の手が入ることによって、山野草が守られています。今は、可愛らしいアカモノがポツポツと咲き、葉がピカピカ光るイワカガミが、あちこちで咲いていました。行く時は、広島県の「道の駅たかの」でおにぎりを買...五月の吾妻山を登る

  • 浴衣をステテコにリメイク

    和ダンスの中身を整理してみると、夫の使わなくなった浴衣があり、浴衣を解いて、夫のステテコにリメイクしてみた。まずは、ひたすら解いて、水洗いして干しいてみる。生地を見るといくつかのシミがあったので、そこを避けて切ってみる。型紙は、夫が「これは切ってもいい」と言ったステテコ。腰回りが反物の幅より大きいので、腰回りは生地を横にしてカット。後はパズルを組み合わせるようにパーツを繋いで行き、丸3日かかって完成。使った生地は、浴衣の半分。リクエストがあれば、もう一枚出来そうです。結婚した時、母が婿さん(私の夫)に作ってくれた浴衣。息を吹き返してくれたでしょうか。浴衣をステテコにリメイク

  • 庭の四季なり苺の収穫

    去年、四季なり苺の苗を室内で育てていたら、水をやり過ぎて枯れそうに。慌てて地植えにして、1株は枯れたが2株は生き残り、元気に冬を越した。春には、親株からランナーがのびて6株増えた。草を抜きをせっせとしたら、苺が鈴なりになっているのに気が付いた。「苺は観賞用」「葉はアレンジメントの材料」と思ってほったらかしていたのに、毎朝ワクワクしながら、苺狩り。途中ナメクジか何かに2粒食べられたので、今は完熟しない内に摘み取っている。アキレアミリーロックが冬を越え、ムクムクと葉を茂らせ、小さな花を咲かせました。キク科の多年草です。庭の四季なり苺の収穫

  • ヒューケラの鉢に住むアマガエル

    玄関に、二つの鉢を置いている。一つは、濃い紫色の葉のヒューケラの鉢。ヒューケラの後ろの方は、四季折々植物を植え替え、今はビオラ。茂って来た葉がビオラに覆いかぶさって来たので、切り取っていたら、アマガエルが鉢の中から、ぴょんと飛び出した。慌ててカメラを取りに戻って、カシャカシャ撮っていたら、またヒューケラの茂みの中へ。段々と田や畑が少なくなり、市街地でさえ、カエルの出会う機会が少なく、こうして会えた「奇跡」を感謝する時代になっている。玄関のもう一つの鉢は、チェッカーベリーとパンジー。背丈が低いチェッカーベリーは、様々な植物と寄せ植えするのに最適です。パンジーの背丈が伸びて、チェッカーベリーと見事に一体化してくれました。ヒューケラの鉢に住むアマガエル

  • 新緑の栗林公園と高松城跡へ

    朝9時過ぎ、駅前からバスで紫雲山の麓に広がる栗林公園へ。高松藩主の別邸として、6つの池と13の築山を配した広大な回遊式庭園。(国の特別名勝指定、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』三ツ星)5月の暖かい日差しの中、テクテクと池の周りを歩いて行くと、「ここで寝ころびたい」と思えるほどの広い芝生広場。園内には、箒や剪定ばさみを持って働くスタッフさんの姿が多く見え、とても綺麗に整備されている。敷地は何処まで歩いても、どこまでも続く新緑の木々。飛来峰に登り見下ろすと、山を借景とした庭園の素晴らしい眺めが満喫出来ました。11時過ぎにタクシーで、日本三大水城として有名な高松城に移動。テレビで紹介された水手御門をみるのが、私の主な目的でした。城内の塀から外を覗くと、水路に出入りする木製の門が見えて嬉しかった。藩主はここから...新緑の栗林公園と高松城跡へ

  • 瀬戸内芸術祭で賑わう女木島へ

    3年に1度開催される瀬戸内芸術祭が、4月から始まりました。春と夏と秋の3期に分かれて行われ、春は2022年4月14日~5月18日迄。3年前は、秋に直島と豊島に家族で行き楽しみました。今年は、香川県の女木島に夫と共に旅をすることに。5月9日、松江からJR(6時55分発)で岡山で乗り換え、高松に10時51分着。高松港12時発(2時間おきに出港)のフェリーに乗り20分で、女木島着。港の「カモメ駐車場」が、とても可愛いかった。女木島は桃太郎伝説の地「鬼ヶ島」とも呼ばれて、「鬼ヶ島大洞窟」がある。今回は、港の「おにの館」で自転車を借り港近辺を巡るサイクリング。料金300円を払って古民家改築された「不在の存在」。大型連休が終わり、観光客は三々五々で、ゆっくりと見る事が出来た。坂を登って「段々の風」。ここは、かつて高台の段々...瀬戸内芸術祭で賑わう女木島へ

  • 親子エプロンを作って贈る

    暖かくなると、コタツから抜け出してミシンを踏みたくなる。昨年夏生まれた孫娘にエプロンを作ってみよう。80~90サイズの丈40ウエスト42首回り35を参考して、止める部分はマジックテープ。3歳の孫に何もないと言う訳に行かないので、幼稚園サイズで作ってみた。エプロンの柄は、3歳の孫の好きなプリンセス柄。一人で脱ぎ着出来るよう、肩と腰紐の開閉はマジックテープ。適当に布地を買ったせいで、布が多く余った。「ママとお揃いで嬉しい」と孫娘が思うかも知れない。で、手持ちのエプロンを布地に載せて型紙として、嫁にも。思いがけず、親子エプロンを1日1着。連休は、ミシン掛けの日々でした。親子エプロンを作って贈る

  • 絶景の浦富海岸サイクリング

    2年前に境港~浦富海岸迄全長138キロのうみなみサイクリングロードが開通。道の駅に自転車を運んで繋ぐ走破を目指したが、羽合町まで走った所で、コロナ禍となり、他県に行くのは?と中断。今年は行動制限の無い連休となり、サイクリングロード終着点浦富海岸に行って見た。浦富の海岸の駐車場まで、松江から車で2時間10分位で到着。自転車に乗り換え、アップダウンの続く道を登ると、絶壁から眺める海岸線。岩肌(花崗岩)が白く、海が透き通る青色。城原海岸の菜種五島は、自転車を降りて、見学。海辺の生物を観察する家族連れが水辺で遊んでいた。先の小島で、良くニュースに出る遊覧船がUターンしているのが見えました。大型連休で、展望台や道路端の駐車が多く、人出の多さにびっくりしました。坂道を下ると対岸に鳥取砂丘が見え、こちら側から見る風景に感動し...絶景の浦富海岸サイクリング

  • なんじゃもんじゃ満開の松江城に

    5月の連休の頃に満開になる松江城のなんじゃもんじゃを見にサイクリング。街の至る所で、ツツジが満々と花を咲かせていました。城の前の道路の拡張工事の際に、なんじゃもんじゃが街路樹として植えられ、近年大きく育ち花を咲かせています。自転車が走れる広い歩道を颯爽と漕いで行くと、なんじゃもんじゃの前に、早朝にかかわらず多くの観光客。風に気持ちよさそうに揺れる白い花。大型連休で、城の掘を巡る「堀川遊覧船」に活気が戻って来ているようで、松江市民として、とても嬉しい気持ちがした。なんじゃもんじゃ満開の松江城に

  • 着物をワンピースに

    嫁入り道具として母に持たされた着物は、着ることなく年月が過ぎた。「母が亡くなるまでは、着物をそのまま取って置こう」と思っていた。しかし、86歳の母は健在で、私がミシンが使える内に、リメイクしようと決心。松江で一番大きな書店で、多数のリメイク本の中から、「手ぬいでかんたん!ほどかずそのまま着物をリメイク」を選んだ。着物の衿とおくみを外して、袖下を切りとるだけと言う手軽さ。本と同じような色柄の縮緬の袷着物をノーカラーワンピースにした。本では裏地を付けたままでしたが、私は暑がりなので、裏地を取り除いて、手縫いではなく、ミシンでザクザク縫い、2日で仕上げました。後ろは、スナップボタンにしてみた。母に見せて「母さんの着物もリメイクしてあげよう」と言ったら、「皆処分して、1枚も残っていない」と素晴らしい(断捨離の)言葉を貰...着物をワンピースに

  • どっと咲くアリウム・コワニー

    チューリップが咲いた後に、どっと咲き始めるのが、アリウム・コワニー。私の知らない内に様々な球根を庭に植えているのは、夫の仕業(問題多し)。花の咲く球根は、ハナニラのようにはびこるものが多いのですが、アリウム・コワニーは、早々増えることもなく、植えっぱなしで毎年咲いてくれる。花瓶に飾ると、4~5日で外側の花がくすんでいくのが残念です。長い茎が風に煽られ、丸い形状の花が大きく揺れる、私の好きな春の花。どっと咲くアリウム・コワニー

  • 冬越しした蚊蓮草を庭に戻す

    昨秋、寒さに弱いと言われる蚊蓮草を庭から掘り起こし鉢植えにして、明るい窓辺で冬越しさせた。大きくなったので、倒れないよう支柱を立て、伸びた茎を時々切った。4月半ば、ポツポツと桃色の花が開花。初めて見る花に驚いた。暖かくなったので、庭で冬越しした蚊蓮草の近くに、植え戻しをした。蚊蓮草を1年間育てて分かった事は、①台風の風雨で茎が折れ枯れてしまう。対策、時々切り戻し、支柱を立てる。②松江(西日本やや寒い気候)では、雪に押しつぶされるが生き残る。③挿し木で容易に増やせる強い植物。切り戻した茎は日持ちが良く、手に触れると柑橘類のような香りがして、花と共に飾るのにとても重宝します。冬越しした蚊蓮草を庭に戻す

ブログリーダー」を活用して、そらまめさんをフォローしませんか?

ハンドル名
そらまめさん
ブログタイトル
そらまめ〜楽しみのかけら探し
フォロー
そらまめ〜楽しみのかけら探し

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用