皆さん私が知ったのも少し前なので・・・・後5分程で始まるテレビのイッテQ(キュー)で、私の住んでいる市の飛び地ではありますが、釧路市が紹介されます。よろしく・・・・ね。見てね
北海道はでっかいど〜 東北海道の隠れ観光スポットを紹介。
タイトルを 「タブタブの何処かへ行こう」から 「北海道でノンビリと」へ変更しました。 オッサンのボケた頭では、この作業がなかなか出来なくて苦労しましたが何とかなりました(笑)
ルンバがスーパーへ行きたいという。つまり私は運転手で荷物持ちだ。「COOPへ行って」と云うのだが、「COOPだけで良いんだね」と云うと、それからAストアーとTショップへも行きたいと云う。そして最後にコンビニへ。これも毎回の事なので(最初に全部言えよ)と思うのだが、老化の一つかも知れないと自分を納得させてハンドルを握った。Tショップでの買い物は重いものが多い。洗剤や漂白剤に柔軟剤等が二袋ずつ。それにヨーグルトや野菜ジュースに牛乳等が数本ずつ。会計を終えてパンパンに膨らんだ買い物袋を両手に二つずつ持ち気合を入れて車まで運ぶのが私の役目だ。ルンバは腰が悪いから仕方が無いのだけれど、彼女が店のカートを戻している時にヨタヨタしながら車まで歩く。そこへ突然現れた見知らぬお婆ちゃん。私の前を塞ぎ「Sさんですよね、私Yで...乙女に戻ったお婆ちゃん
もう二週間以上、熊の目撃情報が無いので久しぶりによつ葉裏コースをウォーキングすることにした。団地内を歩いている時は、そんなに気にならなかったのだが国道の広い表通りに出た途端、強い風に煽られて体感温度は完全にマイナスだ。(もう一枚重ね着してくれば良かったかなぁ)と思いながら頑張っていたけれど一キロ地点でギブ。寒いと云うより凍り付くと云った方が良い。Uターンして、一応いつものようにジョギングに切り替えた。久しぶりなのでどこまで走られるか不安はあるけれど足はけっこう頑張ってくれている。国道から団地へ入り残りは300mと云うところで嫌な感覚。もしかしたら急に腸が動き出したのか?残り200mと云うところでそれが確信に変わった。これは絶対ンコの気配だ。私は走るのを諦め、キュッと部分を締めながらの早歩き。もしかしたらだ...最後のターン
今日も雨。でも昨日のような激しさは無くて優しく静かな雨。天気予報を確認すると道南函館の付近は雪が降っているようだ。寝るとき一応電気毛布を重ねているが、未だほとんど電源を入れていない。以前にも書いたが北国なのに寝室には暖房が無い。寝室だけではなく仏間や玄関ホールにも無い。なぜ暖房を置かないかと云うと火事が怖いからだ。一応トイレと風呂場の入口にある脱衣室に電気ヒーターを置いているがそのヒーターでさえ壁から離し、人のいない時や外出時にはスイッチを切る。居間に大きな灯油ストーブと暖房用にとエアコンも設置している。一日の大部分は居間で過ごすから、これで良いのだ(バカボンのパパ風)入浴の時は居間で裸の一歩手前まで脱いでおき、脱衣室で手品師のように一瞬でスッポンポンになり浴室へ飛び込む。これを最近娘のスリスリが真似しだ...グッドアイデア
未明、まだ闇の中にいるのに間近で飛行機のエンジン音がした。こんな早朝に空港へ降りる飛行機がいるのだろうか、それもかなり低空で・・・・と思ったところで、何か異変が起きたのかも知れないと気になってベッドから出た。床頭台の灯りを点けて時計を確認したら8時半だった。8時半なのに、この暗さは何?カーテンを開けて外を見たら飛行機のエンジン音と思ったのは豪雨が屋根を叩く音だった。雨が叩きつけるのは屋根だけではなく窓ガラスにもだ。全く遠慮と云うものがない。お陰様で汚れていた窓ガラスがかなり綺麗になったように思う。そんな中、クリニックへ行く事にした。こんな日なら受診患者も少ないに違いない。マイナンバーカードは顔認証で無事通過。次の爺ちゃんは初めてマイナンバーを使うみたいで私のやっていることを穴のあくほど見つめていたのだが、...分けてあげるのに
またパソコンが動かなくなった。多分、バッテリーも含めて電源系統に異常があるのだろうとは思うが、数日すると前回と同じように生き返るかもしれない。それでまた中古のwin.10を引っ張り出した。キーボードの位置が少し違うために扱いづらいけれど仕方がない。気温は3℃。風が強いので体感的にはマイナスかもしれない。そんな中でもワンコを連れたお婆さんは散歩させているし、何処かの爺さんは気合でウォーキングしていた。私も処方薬が残り少ないので、そろそろ受診しなければならないのだが、その準備として運動し、せめて中性脂肪だけでも落としておかなければならない。それで連日「まなぼっと幣舞」の展望室まで階段を上がる。これが冗談ではなく、本当に辛い。何とか展望室までたどり着き、椅子を独占してヒーヒー言いながら息を整え、そして今度は一階...バケモノと出会った
入浴時に身体を洗う時、垢こすりで「ふつう」と云うのを使っているのだが、実は少し物足りない。本音はもっとゴシゴシしたいのだ。でもテレビを観ていたら多分偉い先生だと思うが、「垢こすりを使うのは良くない」と云い始めた。皮膚のためには素手にソープを付けて軽く撫でるかタオルを使うのが良いと云う。どうしても垢こすりを使いたければ「やわらかめ」を使いなさいとの提言だ。自分の中で「やわらかめは無い」と云いたかったのだけれど、強くこすると皮膚に痒みがでてくると説明していたのを聞いて、やわらかめを試してみようかと思った。ここ何日も脚の脛付近が痒くて風呂上がりに薬を塗っているからだ。買物へ出た時に「やわらかめ」の中から最も柔らかそうなのを選んで購入し早速使ってみたのだけれど、これが凄く良い。泡立ちが違う。肌触りが思っていた以上...順番を間違えないように
数日前に年末恒例の紅白出場歌手が発表された。誰?と云う人ばかり。名前も顔も知らない。我が家で一番若いスリスリでさえ???の人が多いらしい。いきものがかりはどうした?野口五郎は出ないのか?昭和頭の私は思いっきり肩を落とした。沢山並んだミニスカのグループに属するネエチャンは多分可愛いのだろうけれど皆同じ顔に見えるし、見せパンなるものを穿いていると知ってから全く興味が無くなった。観ないと思う
しばらく音沙汰が無かったので、もうオヤスミになったのだろうと思っていたら、突然出た熊情報。それが何と時々ウォーキングしているよつ葉裏の交差点から僅か50m北側での目撃だ。悠々と国道を東から西へ歩いていたと云う。そして同日の一時間後に今度はよつ葉工場裏側の草地を歩いていたと云う目撃情報が出た。ヤバイことに団地に近づいている。どちらも夜の目撃だが信頼性はあると思わなければ出会ってしまうかもしれない。それでウォーキングのルートを変更し「純一へ行ってくる」と告げて家を出た。「純一」とは数年前まで石田純一の笑顔が使われたパチンコ屋のデカイ看板があった場所だ。あの笑顔はキモかった。人気があると思って使ったのだろうが、田舎者でもできれば見たくない笑顔だった。それが撤去された今でもしっかり記憶に残っているのだから、もしか...もう寝ろよ
買取屋のチラシが入った。カメラや指輪に時計などを高価で買い取ってくれるようだ。一眼レフカメラは何年か前、ジュニアにズームレンズを2本付けてプレゼントしたけれど使っているのを見たことがない。多分ジュニア自身もカメラを貰ったことさえ記憶に無いのかも知れない。私の手元には、まだ一眼レフが「モドキ」も含めて3台も残っている。その内、一番古い初心者用のカメラを試しに持って行ってみた。箱があれば少し高くなったと思うが探しても箱が見つからないので多分捨てたのだろう。標準ズームレンズを付けて、さらに特別に持参したのは少し高級のズームレンズと倍率2倍のコンバター。一番高い値が付くのは少し高級のズームレンズだろう。どれも乾燥剤を入れた箱に密封保存していたので状態は良いと思う。先客は一人いて一眼カメラやレンズ諸々を入れて150...ルンルン気分で
薬が乏しくなってきたので眼科クリニックへ行くことにして、久しぶりに目覚まし時計の音で起きた。路面が少し塗れているのは、天気予報を信じれば深夜に降った雪が溶けた跡だ。いつもよりサッサッと動き回り、診察券等の入ったバッグを持って「行ってきます」診察開始の30分以上前なのに、既にPの8割は埋まっていて玄関を入ったところに置いてある用紙に名前がズラリと記入してあった。来院順に名前を記入して車で待機する方式のようだ。名前を記入し寒くて狭い玄関ホールで待っている爺婆の仲間入り。「入口は何時に開くんですか?」と訊いたら「8時30分だよ」と教えてくれた人がいて、経費節約のためか薄暗いままの待合室や受付カウンター付近で忙しそうに準備作業をしている職員の姿が見えた。「向こうからも寒そうな爺婆の姿が見えているだろうに、意地でも...発射
今朝はかなり冷えた。絶対に気温はマイナスだカーテンを開けて下界を見たら近所の車が白くなっていた。霜が下りたのだ。いつもは下半身フリーで寝る私。一日中下着にムニュされて苦しい思いをしているに違いないジェームスに、寝る時ぐらい自由を満喫して欲しいからだそれが今朝は縮んでいる(と思う)。寒さで目覚めたのはしばらくぶりだ。寒い中電気毛布を出して広げるのも面倒だから下着を付け枕元に丸めてあったスウェットを穿き、丸くなって耐えた。起きる時間になったので、居間へ下りて行ったら、ルンバとスリスリが私の姿を見て大笑いした。どうやらいつものように下着姿で来るかを賭けていたようだ。「寒いものは寒いのだ」と胸を張りストーブの前を独占して縮んでいるジェームスを優しく温めた。零下の中での愛
最近、本を読んでいると色々と知らない言葉が出てくるのだが、特に多いのが服装だ。アウターとインナーは、何となく分った。アウトとインだもの。トップスとボトムスって何だ?トップだから尖った乳首を覆う何かでボトムはチンチンのモッコリを抑える何かだろうか・・・・・・何年か前、本州のマイフレさんから「北海道ではもうパッチを穿いていますか?」なんて訊かれたことがある。パッチって初めて聞く言葉だったが「何?」と訊くのも恥ずかしいから「もう二枚穿いているよ」とテキトー男は返信したのだが「さすが北海道は違いますね」と驚かれたのだから答え方としては外れてはいなかったらしい。そうそう男の服なんてどうでも良いのだ、問題は女性の服だ。昨日読んでいた本には「彼女はパンツスーツを着ていた」と云う文章があった。スーツの下半身をモロ下着一枚...もう憶えられない
今日は風が強い。電線が狂ったように揺れ、「売り出し中」と書かれた近所の中古住宅前に立っている幟がパタパタしている。吹き飛んでいかないのが不思議な程だ。天気予報を確認したら強風注意報が出ていて台風崩れの低気圧が少し離れた所を通過中のようだ。気温は14℃だが強風で体感温度は6℃だと書かれている。つまり、立派な理由ができて堂々とウォーキングをサボることが出来ると云うことだ。クリニックから渡されている血圧手帳のメモ欄に、『強風のためにウォーキング休み』と書いて寝室へ上がった。昨日、図書館から8冊も本を借りてきたので頑張らなければならない。昨夜、少し飛ばし読みして既に一冊読み終えたので残り7冊だ。飛ばし読みしたのは著者には申し訳ないけれど、数ページでストーリーが予想出来てしまったのだから仕方が無い。ルンバは、今日も...分かってしまったから
電源が入らなくなっていたので使う事ができず放って置いたWin.11のパソコン。久しぶりに試してみたら、何と何故か電源が入った。何がどうなっているのか分らないけれど、また動かなくなるのではと思いながらキーを押している。それでは、ここからが今日のブログ。いつ動かなくなるかビクビクしながらなので直ぐに終わる予定だ。買物帰りに運転していたら歩道を歩いている女子高生?に一瞬目が留まった。数年ぶりに見た、あの何と云ったっけ・・・・・。ずり落ちそうで不安定な白くてダブダブした長い靴下。短いスカートに、その靴下を履いた・・・・・あぁ、思い出した。ルーズソックスだ。昔よりも少しダブダブ度は少ないけれど、また流行し出したのだろうか。どっちかと云うと、そんなソックスよりもスカートをもっと短くして欲しいなぁ・・・と思いながら車は...希望としては
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皆さん私が知ったのも少し前なので・・・・後5分程で始まるテレビのイッテQ(キュー)で、私の住んでいる市の飛び地ではありますが、釧路市が紹介されます。よろしく・・・・ね。見てね
さて、昨日は特別な日だった。何しろ生涯二度と訪れない日だから。数日前からルンバとスリスリは、「何を食べたいの?」「何か飲みたいものは無いの?」と訊いてくる。それは、私の誕生日が近いからだ。私の生涯最後の誕生日・・・・になるかもしれない日。ねぇ、・・・・オレって何歳なの?と確認したが正確な答えは誰からも得られず、スマホで計算し、そんな爺なの?と改めて驚いた。半年前に余命宣告を受けているのだから、素直に受け入れて・・・・なんて気持ちは全く無くて、余命宣告を受けたのが自分だと云う認識が薄いのだから、「お目出たい」としか言えない。ただ残念なことに、薬の副作用で味覚障害が出ている。だから、何も食いたいものは無いし飲みたいものも無い。強いて言えば・・・・断っておくけれど、強いて言えばだからね。ポニーテールの看護師さん...強いて言えばだからね
昨日は、定期の抗がん剤投与日。先ず、採血をして抗がん剤を点滴しても良い状態かを調べなければならない。採血後に結果が出るまでが私のお食事タイム。もう院内でどう動けば良いか、何を持参すれば便利かを把握している。階段下の休憩場所で朝食のパンを食べていたら、主治医のK先生が階段を降りてきた。先生の担当患者の中では一番騒々しいであろう我々に見つかったのが運の尽きだ。視線が合った途端、逃げることもできず階段下で家族も含めて数秒のワイワイガヤガヤ(笑)何とか我々から離れて行った方向がチョット違う。院内にあるタリーズでコーヒーを買うんだろうか・・・・・失敗したなぁ・・・・纏わり付いてカフェラテでも奢らせるのだった。次回はタリーズ近くで待ち伏せしよう。また一つ賢くなった(笑)診察の結果、食事からも摂取できると云っていたマグ...病院での過ごし方
確か8クール目になると思うのだけれど、採血の結果抗がん剤の投与許可が出ていつもの大部屋へ急いだ。受付で名前を云うと、既に診察室から連絡がきていて私のベッドナンバーが告げられる。リュックを下ろし、多分読まないだろうけれど本と眼鏡を枕元に置き、点滴をしやすいように服の前を恥ずかし気もなく上へあげて準備完了。注射器や点滴の薬が入った袋を持ってきた看護師さんへ名前と生年月日を告げて本人確認を終えたら胸の定位置に容赦のない針がズボッと突き刺される。「大丈夫ですか?」と訊かれるのだが、半ベソで「大丈夫です」と応えるしかない。点滴は既定の早さでポタポタと落とされ、次々と薬の袋が替えられ、じっと耐える5時間近くの人質タイムは、実はそんなに苦痛ではない。8回目ともなると、すっかり慣れてしまって点滴が始まると数分で寝入ってし...犯人はやっぱり
このgooblogが終了になるらしく引っ越しも考えましたが余命宣告を受けているので、このまま自然消滅することにしました。ただ、消滅までは、色々書き続けますので、どうしても気になる方は無料会員サイト「趣味人倶楽部」の中にあるハンドルネーム「タブタブ」を検索してみてください。非会員でも見られます。と云うことで、趣味人倶楽部の中ではしばらく生き続けます。※大変遅くなりましたが【その気】になったので前回の続きです。コンビニに北海道限定のものがあるのを知ったのは昨年末だったと思う。レジの横にナナチキとか肉マンと並んでケースに入っているサクサクロールがお気に入りだ。これが北海道でしか売られていないなんて、知らなかった。少し小型の板付蒲鉾の板を外して油で揚げたような感じ。名前の通りにサクサクと歯触りが良くて淡い塩味?が...サクサクを感じたくて
何故かいつもより2時間も早く目覚めた。直前まで見ていた夢の私は、美味しいと噂のパン屋の店内を歩き回っていた。市内のパン屋は、大体制覇したので、この夢に出てきた店は、きっと帯広のあの有名店に違いない。数日前に検索したばかりだから、電話番号や住所も何処かに控えてあると思う。そんなことをしていたから夢に出てきたのだろう。いつもより軽い足取りで降りてきた私を見て、「何処へ行くの?」と既に何かを察しているルンバ。顔も洗わず「パン買ってくる」と私。外出着に替えて「帯広のま●●パンへ行ってくる」と付け加えたら、「本当なの、嘘でしょう」と目を丸くするルンバ。そりゃそうだ。数キロ先のスーパーや病院へ行くのがやっとの私が120キロも離れた帯広のパン屋まで行けるはずがない・・・・・と私も思っているのだから。洗濯途中のルンバを置...えっ、戻るの?
「暗いなぁ・・・・」と思ったら雨が降っていた。予定の無い日は、目覚めた時が一日の始まりだ。朝食の用意をしていて、ひと月に一度通っているクリニックから処方されている薬が切れていたのを思い出した。病人には薬が命の綱だ。それが無くなっていたのを思い出したのだから突然狂ったグータラ日。忘れていたクリニック受診が何よりも優先だ。つまり穏やかな一日が突然戦場に変わったと云うことだ。禁食で採血しなければならないので急にアタフタ。食事どころではない。ルンバも半分以上が死人の私に付き添わねばならないので洗濯どころではなく、上半分が見えていた乳を隠し、アタフタと外出着に替えている。「雨降っているからフード付いた服の方が良いかなぁ・・・」と云ってみたけれど返事もない。いつもより出遅れた為にクリニックで受付した時は「23人待ち」...やっといつもの穏やかな日が
定期の抗がん剤の点滴投与日。確か7回目だ。すっかり手順を憶えてしまい、受診ナンバーを受け取り先ず看護師さんから問診を受ける。名前と生年月日を云い血圧を測り体温測定から始まる。最近の体調は、事前に忘れないようにとメモしてあるのでスラスラと答え、云いたいことを忘れることなく申告する。このスラスラが大切だ。後から思い出して云い忘れたと後悔するこが多いからだ。最近の好みはポニーテールなんて余計な事も付け加える(笑)採血をされ結果が出るまで1時間待ち。その間を使って院内のコンビニでパンを買い待合室で朝食。持ち込んだ薬も次々と口の中。院内で時間の使い方がすっかり上手くなった。自分の番号が呼ばれる前に次の診察予定の人の番号が表示されるので、診察室前の椅子に座ってヨーイドンの用意。ドアノックなんか不要だ。診察室の声が漏れ...ポニーテールが流行すれば
病院で予約していた検査が全部無事に終わってルンルンで外へ出た。病院が工事中の為、駐車場の車までが遠いけれど検査が全部無事に終わった爺ちゃんはスキップでも踏むように歩いた。並んでいる車の中から愛車を見つけ、隣の車と触れないように気を遣って隙間を通り車のドアを開けようとしたのだけれど、気が付いたら簡易舗装の地面に倒れていた。何?何?どうした?タイムスリップ?数秒後、自分が後席ドアの近くで左側を下にして自分が横になっていることがわかった。このような時焦ってはいけない。先ず落ち着いて現状を把握しなければ・・・車のドアを開けようとして手が滑り倒れたのか、それとも失神したのか?血圧は異常なかったのに・・・・と思いながら倒れたままで自己診断。そう言えば、検査のために朝から禁飲食をしたままだった。血糖値が下がっていたのか...多分失神
先生が「CTを撮ってみよう」と云う。C●●値が再び上がってきたのが気になっているようだ。最初高かったが値がどんどん下がり、これはもしかしたら診断名を間違えたのか?と密かに思っていたら、再び上昇してきたのだ。新たな病巣が出来たのかも知れない。あまり腎機能の良くない私に「造影剤を使おう」と云う。これはますますヤバイ。余命が見えてきたのかも・・・・・造影剤を入れる血管を確保する為に刺す針がブットイんだよねぇ。太いと云うことは痛いと云うことでもある。半ベソかいて看護師さんに訴えたら、鎖骨窩に抗がん剤を入れるために、何とかポートを付けている患者さんは、退院するときに「高圧注入対応」と書いたカードを貰っているはずですけれどね。それがあれば針を皮膚に刺さなくても抗がん剤を入れているポートから造影剤を入れられますよ」と云...ブスリはイヤだ
※前回の続き・・・・・遅くなってゴメンナサイマグネシウムの点滴をやっと終えて病院から出た。病院が工事中なので駐車してある車までの距離が長い・・・・が、気が付いたらいつもヨタヨタと歩いているのに私が先頭。まるでウォーキングしているみたいだ。これは、もしかしたらマグネシウム効果だろうか。帰宅してマグネシウムの事を調べたのだけれどよくワカラン。代わりにマグネシウムが含まれているものを調べてみたら、何と私が好きなモノばかり。アーモンドやナッツに海苔やワカメなどの海藻類がズラリ。「お母さん、買物に行こう」と突然元気な声を出すのは私。海苔は値上がりしたばかりだけれどスーパーの籠にどんどん放り込み、ナッツやアーモンドも買い占めみたいな状況。さて、効果が出るかどうか・・・・・海苔天やナッツを食べながら、というか食べ過ぎて...効果があれば良いのだけれど
実は前回の治療時に「次回は一度治療を休むことになるかも知れない」と云われていた。採血結果でマグネシウムの値が低いらしい。マグネシウムって・・・・・何だっけ。水素から始まる原子番号を呼び戻しても、出てこないと云うことはあまり重要視されていなかったのかも知れないけれど、調べたら・・・・あった。原子番号12番。結構上位だったことに驚いた。12番なら暗記していたハズなのにもう記憶の彼方だ。先生が言うには、これ以上減少すると両手が振戦、つまり震えるらしい。それなら納戸からドラムを出してきて久しぶりに叩こうか・・・・なんて思ってみたけれど口には出さなかった。と云うことで、先生の予言通りにマグネシウムが下がっていたので治療は今回オヤスミ。代わりに一時間半かけてマグネシウムの点滴を受けることになった。ポタポタと落ちる滴を...上を向いてくれれば
先月の末、自宅から5キロ程の所にある道の駅が、少しだけ位置を変えてリニューアルオープンした。家からは今までより300m程遠くなったが建物は太平洋に面していて、駅から波打ち際まで歩いて行けるのは、たぶん同じだ。そろそろリニューアルオープンの騒がしさが落ち着いただろうとルンバを誘い太平洋沿いの国道をミニドライブ。以前、尾道の同級生がこの海を見て「島が一つも無い」と驚いていたあの広大な水平線見える海が今日も変わらず目の前に広がっていた。Pに車を置いて太平洋の潮の香を浴びて高ぶる気持ちを抑え、新駅に入館。広い土産物コーナーは凄い人出だ。遊具もあり三階の高さから下りられる滑り台にワクワクしたが、残念なことに子供専用。余命少ない爺婆だって滑りたいのにさぁ・・・・・・海の見えるサウナや24時間使えるコインランドリーは、...少しだけ待ってみようか
「4月末に行くから」と数日前に岐阜にいる元同級生のIクンから突然LINEが入った。毎日、しっかり病人をしている私はベッドの中でブッタマゲタ。食欲がない口を無理にこじ開けて何とか食べて薬を飲み、ベッドへ戻って朝寝の日課。昼近くにも、薬を飲むために何かを少し食べてまたベッドへ戻ると云う、この快適な?病人の日程が岐阜のI君からの「行くから」のLINEで崩れた。I君とは卒業後に5回以上会っている。背が高くイケメンで入学した時から卒業まで成績1番を貫き通した秀才。学会の副会長となり、大学では教授にまでなり、退官する時には女子学生が泣いたと嬉しそうに教えてくれたのを思い出した。こうなると競おうなんて気持ちにはならず、別人種。スリスリもルンバも彼のファンだ。彼が仕事でこちらへ来た時や、奥様同伴で観光に来た時も私は気持ち...チョンチョンがあれば
もう20年ほど前に白内障の診断を受けている。先生は「我慢できなくなったら手術してあげるからね」と云ったまま転勤してしまった。私は我慢強い。と云うより正直に書くと目の手術が怖い。目に迫ってくるメスを想像するだけで‥‥多分漏れる。それでブルーベリーを毎日とり、目に良いと思われることを様々なことを試してきた。最近、内科の主治医から「定期的に眼科受診して」と検診ノートを渡された。糖尿病網膜症の程度を知りたいようだ眼科を受診し、また「白内障ですね、手術しましょう」なんて言われるのこと覚悟して行ったのだけれど‥‥遠視、乱視以外は何と異常なし。白内障ではあるけれど手術するほど悪くはないそうで‥‥私は歓喜、ジェームスとビョンビョン飛び跳ねた。日々の努力が実を結んだと云うこかも知れない。数日前、居間のカレンダーに「白内障手...玉の違い
どうも、長期間オヤスミを頂き失礼しました。多分、死んじまったと思っていた方が多いのではないかと思っていますが体調は完全では無いものの何とか生きています。私よりもイカレタのは、ネットシステムかPC本体のようで、ボケでもそれなりに色々試してみたのですが、諦めて旧機を引っ張り出して本日再登場をいたしました。と云うことで、いつものように近況報告をするべか・・・・・昨日、4回目の抗がん剤予定日なので先ずは採血。身体が薬に耐えられるかを調べるためだ。現在の体調も報告しなければならないのだが、後から云い忘れたと云うこともよくあるので、私は昨夜の内に2ページにわたる体調報告書を作成しておいた。ンコの出具合や色に形状に回数。指先の痛みや食欲など細々と・・・。それが、見事なブラインドタッチで血液検査の結果と共にカルテに書き込...血圧が高いのは
今日は定期の内科受診日。一応、現在治療中の病院から出ているノートも持参した。採血の時、「体調如何ですか?」と看護師さんも心配してくれている。「副作用で手足の先が冷たくて手袋を離せないんだよ」と訴えたら、急に彼女は私の手をギュッと両手で挟んで・・・・突然の愛?❤「何?これ・・・特別サービス?」と云ったら「違いますよ、どのぐらい冷たいのかを調べたんです」と云いながら、さらに力を込めて、数センチで私の手は彼女の豊満な?乳に触れる位置まで接近。「食欲は?」と訊くので、「無理して口に入れているけれど5キロも体重が落ちた」と云ったら、彼女はさらにギュっと力を込めた。「何か食べられそうなものは?」と云うので、「強いて云えば刺身かなぁ・・・。そうだ蟹ならバクバク食べられるかも」と云ったら、彼女も蟹は大好きだと云う。だから...蟹は食べたいけれど
手足の指先が冷たい。流氷の流れ着いたオホーツクの海に漬けているみたいに痛みと痺れがある。完全に副作用によるものだ。爪との境をよく見ると裂けている所もある。そこに傷絆創膏を巻き、手足には寝る時も含めて一日中手袋と靴下を着けているのだが、それでも冷たい。ホッとするのは入浴中だけ。トイレへ入るため、ドアノブに触れる時が一番危ない。何しろオチッコのことしか考えていないのでノブが冷たいことを忘れているからだ。布団に入ってから手袋をつけた手を自分のオマタに挟む。本当は、女性のオマタの方が絶対良いのだが、挟んでくれる優しい人はいない。これを読んで、「私が挟んであげる」と云う人が出てくるかも・・・・いや、いないなぁ。手を暖かく挟むだけなんだけれどねぇ。妖しい指先の動きはしないから、多分大丈夫。「動かして」と云う要望があれ...練習しておこう
長い間、病人をしていると色々な薬を処方される。均一に薬が減るのなら悩む必要は無いのだが、耳鼻科に眼科、内科にそれから何だっけ・・・とにかく色々なクリニックへ通い、紹介状を書いてもらって2つの大病院の患者でもある私の手元には何のための薬か分からないものが沢山ある。初診のクリニックへ行ったとき、「飲んでいる薬」を書く欄があって、一つしか薬の名前が思い浮かばない私は面倒になり「沢山」と書いたら「お薬手帳は?」と云われた。そうなんだよ、お薬手帳と云うものがあるのを完全に忘れていた。いや、今書きたいのは、メチャクチャ沢山残っている薬と残りが僅かしかない薬があると云うことだ。それを整理しようと頑張ってみたのだけれど、2時間過ぎても揃わないのだから諦めるしかない。自分を無理に納得させて薬の整理終了。今回、抗がん剤治療で...声を掛けるな
2日間、自宅で吊るしていた点滴の容器を外す日がきた。小さな容器とは云え、着替える時には服の中を通さねばならず、濡らすと雑菌感染をするかも知れないので入浴や髪のシャンプーは出来ない。臍から下、コーモン様周辺にシャワーを掛けるのだけは許可されているのだけれど、脱衣室で点滴の容器やカテーテルのラインを上手く服の首穴から抜いたり潜らせたりするのは、なかなか難しい。やっとパンツを脱いで洗濯籠へ放り投げたら、投げたのが点滴の容器の方で手に残っていたのがパンツと云うこともあり、あの時はカテーテルが引っ張られて抜けたかと思ったが・・・・何とか無事だった。その点滴を外す日がきたので気が緩んだのかも知れない。朝食をとって、沢山の処方薬を飲み、布団に入った途端爆睡してしまった。「13時頃に来てください」と云われていたが、目覚め...風呂へ入ろう
いつものように、家から出るときに点検項目を口に出しながら指差確認。免許証、スマホ、時計、小銭入れ・・・・・・あっ忘れた。そしてまた続ける。チャック、帽子、メガネ、財布、カード、薬・・・・・・こうやって書き並べてみると点検項目が多いことに気が付く。今日は図書館へ本を返却するのが第一目標なので借りた本が全部揃っているかも確認事項に加わった。(よしっ、全て揃っている)と自信満々で靴を履いているとき、車の鍵を忘れたことに気が付いた。もう忘れ物は無いだろうかと再確認していて、皮膚科の先生から外出の時は紫外線カットの薬を塗るように言われていたのを思い出した。薬を掌にベタッと出して両手に広げ、顔に塗りはじめた途端、周りが見えなくなった。メガネの上から塗ってしまったのだ。クソッと自分に悪態をついてメガネを外し、(直接目の...指差確認
朝、ノンビリと起きて顔を洗い、パンを食べながら新聞を見ていてエエッと二度見、三度見。そして、バンを噛んだまま口の動きが停まった。「お悔やみ」のページに昔の同僚(先輩)の名前が載っていたからだ。私よりも2歳年上だったのかと初めて知った。大体の住所は知っていたが、家を訪ねたことは一度も無い。新コロナが蔓延する前に、COOPで偶然逢ったことがある。お互い、夫婦での買物途中で「その後、どう?大丈夫ですか?」と訊いたのは彼が数年前に癌を患っていたのを知っていたからだ。400キロ離れた札幌の大学病院で入院治療中の彼を見舞い「食べ物がなかなか食べられなくて・・・・・・」と辛そうにしていたのだが、その後元気になって再発も無く現場復帰し数年後に無事定年退職した。その方の名前が新聞の「お悔やみ欄」に載っていたのだ。亡くなった...未だ信じられなくて
数日前に外出して帰宅時、最悪のタイミングで赤信号になった。普段は通らない脇道に入ると知らないうちに、小さな葬儀場が建っていた。新コロナが流行してから、葬儀の形態が変わったように思う。それまでは、時間に合わせて葬儀場へ入り、座って坊さんの唱える経に合わせて意味不明の言葉を、分った風な顔をして自分も唱え、喪主はどのような関係か分らない人に頭をさげ、名前も知らない親戚と一緒に通夜を過ごして翌日火葬場へ行ったものだが、今は大変わり。時間制限で少し離れた所から祭壇に手を合わせ喪主に挨拶して帰宅すると云う短時間、省エネ型家族葬が増えたように思う。葬儀場も家族葬に合わせて小型化し、あちこちに増えた。赤信号で脇道へ入って見つけた葬儀場も家族葬向きに作ったようで、私の家からもそんなに遠くないので、数年後には私はここに横たわ...冷たいオンナ
昨夜「明日は整形外科受診だからね」と仰せつかり今朝は食後の朝寝も出来ずにアッシー君。帰りはいつものようにスーパーで買物。本来なら、これで帰宅し昼寝と云うことになるのだが、もう一つ寄り道。世間の熱も冷め話題にも載らなくなったので行列も無いだろうと思ったからだ。興味はそれ程無いが、拝んでみたい渋沢栄一様や津田梅子様に北里柴三郎様。銀行のATMに行って三人の御顔を一人ずつ見るために16000円と押して引き出しの操作。軽快な音と共に現れた16000円を見て愕然。全部が旧札だった。窓口へ行ったら、私が何かを云う前に「そこの番号札をお取りください」と笑顔だが冷たい声。あっ、そうだ。両替え用紙にも記入するんだったと記憶が蘇り、番号札を手に面倒くさいけれど用紙への記入。やっと番号が呼ばれたのでATMから出てきたばかりの旧...違うじゃねぇか
空が白い。雪雲とは何かが違う重い白だ。それが一面を覆っているので、白い中にいるのに暗い。暗さの中に白で覆われた不気味な無人の建物だけが建っているように見える。天気予報では午後から雨の表示だったが、未だその気配は無いが代わりに白い闇が少しずつ濃くなっているように感じる。7~8月の千島海流が生み出す低い海水温が空気を触れあって発生する、じっとりと重い海霧のことを、この地特有の言葉で「じり」と云う。霧のもう一段階濃い霧といったところだろうか。全ての音や夏の日差しさえも吸い取り、人の気配さえも消す。窓から息を潜め、何かに見つからないように白い闇に覆われていく街を眺める。「じり」はアスファルトの路面を僅かに黒く染め始めた。雨でもないくせに、少しずつ少しずつじりの中で
今日は色々と欲しいものがあって出かけることにした。気温は22℃だが、夏らしく下着を脱ぎ半袖のTシャツ1枚を着て家を出たのだが、車にバッグを入れた所でズボンのファスナーが開いているのに気が付いた。そして皮膚科の先生からは紫外線を浴びないようにクリームを塗りなさいと云われていたのを思い出しUターン。クリームを顔に塗ると云う習慣が無いので忘れてしまうことが多い。やり直しで再び玄関を出たのだがスマホを忘れたような気がして再度Uターン。小銭入れもポケットに入っていなかった。点検しなおして今度こそ大丈夫と思い玄関の鏡を見たらメガネをしていない自分が映っていた。メガネを掛けてキャップも被って絶対これで大丈夫と思ったところで数日前にスリスリに云われた言葉を思い出した。「お父さんが薄着をすると乳首が飛び出てエロく見えて気に...これで完璧
いやぁぁぁぁぁ・・・・・暑いと云いたいけれど、云えない。だって24℃だもの少し霧もかかっているし、さっきからクシャミの連続。鼻水が出てきたので、両方の穴にテイッシュで栓をした。両方の穴って書いたけれど耳の穴では無いからね。それから念の為に付け加えるけれど下半身にある穴でもないよ。もう一度書くけれど鼻の穴だから・・・・・キッパリ。だから口呼吸。もう秋風が吹くまで着ないと思っていた長袖を出した。仕舞った掛布団は、出すのが面倒なのでそのままだけれど服を着たままで昼寝をした。目覚めてテレビを観たら日本各地で猛暑だそうで・・・・・・何かゴメン。全く暑くない。何かゴメンm(__)m
自宅を起点としてのウォーキングコースである「よつ葉ルート」の延長線上で熊が目撃されてからその道を避けていたのだが、目撃情報は一度だけでその後は出ていない。今日も買物ついでにキョロキョロしながら車でその道を通ったのだが、熊の気配は無かった。と云うことで昼食後、久しぶりに「よつ葉裏ルート」をウォークしてみることにした。「ンコ」は少し出たけれど、ルンバに「よつ葉裏」と伝えただけで嫌な顔をされた。春採湖なら私が車で行くので呼ばれる心配は無いが、「よつ葉裏」なら「警報」が発令されたら車で迎えに行かなければならないからだ。気温は28℃。ジジイは気温の感知システムがイカレテいるようで元気よく手を振って歩く。熊にも遭遇せず橋を渡って2キロ地点でユーターン。帰りは同じ道をジョギングする。やっぱりと云うかヤツの気配を1キロも...今はとにかく無事に家へ
今日のウォーキングをお休み。昨日頑張ったので筋肉痛だから。10階の階段を上がったから?確かに太ももの筋肉が張っているけれど、そんなのは普通に起きることなので気にならない。筋肉痛になっているのは別の場所だ。多分、誰も経験したことの無い場所の筋肉痛。何処か・・・・・・気になるでしょう。昨日ギュッとしながら頑張って歩いたので、なんとそこの部分が生まれて初めての筋肉疲労に襲われ、そして筋肉痛になっているのだ。これでも分らないの?コーモンだよコーモン。もし今日もウォーキングしてモヨオシタら、ギュッと出来ないと思う。だから今日はオヤスミ。決してサボっているわけではないからね。初めての筋肉痛
気温は22℃。札幌の方は30℃超えだと云うが、同じ北海道でも違い過ぎる気候だ。熊が怖いので、今日も自宅から15キロ程離れた春採湖をウォークすることにしたのだが、問題は「大」をモヨオサナイカと云う事だ。私だけなのかも知れないが歩くと腸が動いてしまうので、湖の西側に3ケ所しかない公衆トイレに辿り着くまで大変な目に会ったことが何度もある。何故、湖の東側にもトイレを作ってくれないのだろう。で、腸が動くのを予想して湖の南端近くにあるPを出発地点にして先ず東側を歩き腸が動き出した頃、スーパーのある北側や公衆トイレのある西側に到達すると云う名案を考え出し、今はそれを実行している。一応出発前に自宅のトイレへ入り様子を見たが「ンコ」の気配も無かった。それで目指すは春採湖と云う事になるのだが、港に外国の客船が入っているのを見...頑張って立ち上がるんだ
熊情報の出た場所が、私がいつもウォーキングするルートの少しだけ先なので、「よつ葉ルート」はしばらく使わないことにして、今日は少し遠いけれど春採湖一周をすることにした。でも気になるのは熊が目撃された道路。だから少し大周りだけれどカメラ持参で熊が潜んでいるかもしれないその道を車でゆっくり走った。パトカーが見えたが巡回しているのだろうか。「熊が目撃されました」の看板を見つけ、写真に撮りたくてUターン(笑)その横をノンビリとワンコを連れて散歩している爺さんの姿。熊に怯える私が変なのかと思ってしまうほどの長閑(のどか)さだ。私は自分の方が正常だと云い聞かせて春採湖へ向かった。熊が出たと云っているのにさぁ
今日は奥様の受診予約日。彼女だって免許証を持っているのに当然と云うのはオカシイが、私がアッシー君だ。病院で降ろして、後はスマホで連絡が来るまで一度家へ帰るか、それとも何処かをウロチョロするかで迷うのだが、今日はきちんとウォーキングの準備をしてある。車内で着替えて病院を起点にしてグイグイ歩く。いつもなら、もうそろそろ迎えの連絡が入る頃なのにスマホは鳴らない。一度病院へ戻って待合室の椅子に座っているルンバに「いつもより遅いよね」と云ったら、どうやら急患が出たらしくて診察が進んでいないと云う。それでまたウォーキングの続き。予約時間より3時間も遅れて診察を終え薬も処方されてやっと解放。確認したら6.8キロもウォークしたようで、久しぶりの1万歩超えだった。モチロン買物にも付き合わされてやっと家へと思ったら赤信号に次...遅えよ
昨日、今週末に定期の内科受診をしようかと思いカレンダーを見たら私の希望日には既にルンバの字で彼女の受診予約時間が書かれていた。私のクリニックは予約制ではないので、偶然早起き出来た今日受診することにした。未だ受付時間前なのにクリニックの前にはラーメン屋みたいに10人程の行列。つまり私は出遅れたと云うことになる。アッと云う間に待合室の椅子は受付を終えた人で埋まったが、先生も既に動いているようで、私の採尿や採血はホイホイと進み一時間程で詳しく検査結果の説明を受けて放免。その結果、ジョギング効果で中性脂肪は正常値となったが他の値はほぼ前回と変化無しでチョットガッカリ。薬局で薬を受け取り自宅へ向かったのだが、片側二車線の道を走っていて斜め前の車を見て小躍り。あわててアクセルを戻してジックリとその車を観察した。二ケ月...やったぁ・・・・・あの車だ
アレとコレと・・・・・が買いたいのでATMと◉スーパーと▲スーパーとコンビニへ連れて行って欲しい。いや「連れていけ」と云うご命令だ。コンビニは多分、何かを通販で買って支払いのために行くに違いない。何を買ったのかはいちいち気にしないことにした。時々、家の中から色々と見知らぬものが発見される。室内用自転車があった。自転車に乗りたいのなら物置からホンモノを出して外を走れば良いのに、何故景色の変わらない室内でペダルを踏むのかがわからない。当然のように数日で目にしなくなり、あったことさえ記憶から薄れていた頃、偶然見つかったことがある。萎んでバレーボールよりも小さくなったフニャフニャのボールも見つかった。本当はすごく大きくて、その上に尻を載せてビョンビョンする健康器具だと思うが、使っているのを一度も見たことがない。取...今度は何を
(久しぶりに豚丼を食べに行こうかなぁ・・・・・・)このつぶやきに、いち早く反応したのは何と肉嫌いのルンバ。トイレへ行ってションを済ませ、さっさと着替えて準備完了し私が動くのを待っている。私は「食べに行く」ではなく「食べに行こうかなぁ・・・・・・」とつぶやいただけなのに。120キロ離れた帯広にあるこの店の豚丼が絶対に一番旨いと教えてくれたのは帯広に住んでいた人だ。私はそれまで豚丼と云うものを食べた記憶は無くて、「絶対食べない」と拒否しメロンパンを頬張る肉嫌いのルンバを駐車場の車に置き去りにして初めて子供達と豚丼を食べたのだが、誰もが「美味しいね」の感嘆符。私は恐ろしくて云えないが子供達は容赦ない。あんな美味しいものを食べないなんてアホだ、バカだ。スットコドッコイだ、狂っていると帰りの車内でルンバを罵倒した。...スットコドッコイ
熊情報があって立入禁止になっていた厚岸町の少し東にある「あやめケ原」で3日後の土曜日に、あやめまつりが開かれると情報が入った。ヒオウギアヤメが満開になり、熊の恐れも少なくなったのだろう。まつりが行われる土曜日に行くと駐車場が満車で入れないのは目に見えているので、ルンバと共にサッと腰を上げた。少し風が強いのでアヤメは揺れて撮りにくいが、ほぼ満開のアヤメの中を通る遊歩道を歩いた。アヤメが咲く頃には霧多布湿原のワタスゲ等の花々も満開になっていることが多いので、車をさらに進めたが、何と湿原にはいつもの花の気配はなく、立派な一眼レフを持ちレンタカーで訪れた方も呆然としていた。「せっかく来たのに」と思いながら湿原の中を国道へ向かって車で走っていると、突然現れたキツネ。あわてて路肩に停め、カメラを構えたが人慣れしている...ボクは悪くないでしゅ
父の日母の日は絶対忘れないのに父の日は無かったことにされる日。だから、最初から期待してはいないが、子供達からもしかしたら「オメデトウ」の一言でも入るかとチョットだけ思い、普段はバッグの中に置きっぱなしのスマホを一日中肌身離さず。ジョギングの時もウエストバッグに入れて美原運動公園へ行った。実は美原運動公園のジョギングコースが苦手だ。起伏は春採湖よりも大きくないし距離だって1.5キロも短いのに、一周をジョギングで完走出来たことは一度しかない。そこを「お父さん元気❓」の声を待ちながら走るのだがスマホは無言のままだった。帰宅してシャワーを浴び、洗濯機に汗で濡れた服を入れて洗濯開始。「何が欲しい?」と訊かれたら「白がクリーム色など明るいカラーのスポーツウェアが欲しい」と云う予定だったが、一切何も訊かれないまま父の日...声が聞ければ
「今日は22℃もある。暖かい」下着を脱ぎスポーツシャツを直に着てウォーキングへ出ることにした。家を出る前に必ず確認するのは「ンコ」の気配がないかどうか、これが重要だ。気配が無くても一応トイレへ入って数分間ねばってみる。何しろ、昨日一年ぶりでテーメン店へ行き、腹いっぱい食べたので「ンコの素」は沢山体の中に蓄積されているはずなのに・・・・・出ない。天気予報も確認し雨風の確立を調べて春採湖へ行った。湖の西側に4か所の公衆トイレが散らばっているが、東側に一つも無い。その東側から攻めることにして、気配がした時には西側に辿り着くようにと考え、今日も4.7キロの湖畔一周を目標にジョギング開始。何故か気配の無いまま東岸を通過したのがかえって不安を煽る。ポツポツと雨が降ってきた。予報が外れたと云う事だ。ポツポツの中、気体の...大外れの日
今、隣の敷地で工事が行われている。朝から夕方まで、きちんと時間を守ってガタガタゴトゴトと工事の音が鳴り響き昼にはピタリと停止し、きちんと昼休憩をとっているように感じる。昔のようなテキトーさは無くて、工事の進行予定表があるようで、それに従ってキビキビ動いているし、工事前に近隣への挨拶も忘れず、私たちが家から出るときは車が出られるように誘導してくれる丁寧さだ。朝寝と昼寝ができないのは、まぁ仕方が無い。グータラなのは自分の方で、きちんとしているのは工事関係者の方なのだから。明日は燃えるゴミの集荷日。ゴミを集めて指定の袋に詰め明朝50メートルも離れていない集積場まで持っていく準備をしたのだが、翌朝工事の方から色々丁寧に挨拶されるのが気詰まりだから、夜の内に集積場へ持っていくことにした。淡い電柱の灯りが頼りだが、家...縮んだモノ
何と恐ろしいことに、自宅から4キロ余しか離れていない湿原道路で熊の目撃情報が出た。先月、空港へ迎えに行ったK子さんを、そのまま観光案内に連れて行った直線道路がある場所だ。車を路肩に停めた途端、車から降り、嬉々として直線の道を撮り始めたK子さんを私が車内から隠し撮りした(笑)地図情報では、まさにK子さんが降りた場所がドンピシャで熊情報のあった場所らしい。その前日には、自宅から10キロ余しか離れていない空港近くで目撃されたらしいので少しずつ熊公は住宅街に接近していると思う。目撃情報のことをメールでK子さんに伝えたら「ひえ~~~」と驚いていた。問題は、いつも利用している住宅地との境界にあるよつ葉裏のウオーキングルートが使えないと云う事だ。時々、キツネが徘徊している団地内の道を、熊公が歩いているかも知れない。ゴミ...ウッフンされたら