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北海道でノンビリと https://blog.goo.ne.jp/takaaki9464

北海道はでっかいど〜 東北海道の隠れ観光スポットを紹介。

タイトルを 「タブタブの何処かへ行こう」から 「北海道でノンビリと」へ変更しました。 オッサンのボケた頭では、この作業がなかなか出来なくて苦労しましたが何とかなりました(笑)

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2014/12/07

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  • アッシー君の東北海道観光巡り17 阿寒湖編3 最後の隠し玉

    アッシー君の東北海道観光巡り17阿寒湖編3風邪が長引いてしまい御心配をかけましたが、もう大丈夫だと思います。私から伝染した家族がまだ治療の終盤ですが、かなり元気なので大丈夫です。かなり元気だと云うことは、それだけ騒々しいと云うことでもありますけれどね(ナイショ)と云うことで「アッシー君・・・・」を再開します。と云っても旅ももうすぐ終わりですが・・・・・・阿寒湖畔を出て、そのまま「まりも国道」を戻ると思っていたであろうK子さんは、交差点を右折した車に違和感を抱いたのでは無いかと思うけれど、何も説明無いままにアクセルを踏む私。実は、私が彼女に見せたかったのは阿寒湖では無い。最後の「隠し球」があるのだ。そこへ行くための時間を考えていたので気が急いていたのだ。湖畔からは距離があるので観光ルートから外れた場所だ。何...アッシー君の東北海道観光巡り17阿寒湖編3最後の隠し玉

  • アッシー君の東北海道観光巡り16 阿寒湖編 2

    阿寒湖畔には大きなホテルが並び熱海に似てきたように感じる。ホテルの向こう側で湖を見下ろす雄阿寒岳の姿は変わらないのだが、やっぱり何かが違うように思えてしまう。そんな中でも昔日のままなのは噴気孔が泥の中からガスを吹き出すボッケと呼ばれる遊歩道への道。その先から見える湖はビルも目に入らず景色は変わらない。自然を満喫しながら遊歩道を進んでいるとK子さんの姿が消えた。熊にでも襲われたのかと心配になり来た道を戻ると、草原の陰から顔を出す。何か興味深いものがあったのだろう。その繰り返しなのでまた時間に押されることになった。上手くいけば松山千春の足寄へ行き、ドリカムの吉田美和出身地である池田町を経て空港まで行けるかもと思っていた甘い考えをザックリと捨てた。彼女が絶対に行きたいと云っていた阿寒湖を満喫してくれているのなら...アッシー君の東北海道観光巡り16阿寒湖編2

  • アッシー君の東北海道観光巡り17 阿寒湖編3 最後の隠し玉

    アッシー君の東北海道観光巡り17 阿寒湖編3 最後の隠し玉

    アッシー君の東北海道観光巡り17阿寒湖編3風邪が長引いてしまい御心配をかけましたが、もう大丈夫だと思います。私から伝染した家族がまだ治療の終盤ですが、かなり元気なので大丈夫です。かなり元気だと云うことは、それだけ騒々しいと云うことでもありますけれどね(ナイショ)と云うことで「アッシー君・・・・」を再開します。と云っても旅ももうすぐ終わりですが・・・・・・阿寒湖畔を出て、そのまま「まりも国道」を戻ると思っていたであろうK子さんは、交差点を右折した車に違和感を抱いたのでは無いかと思うけれど、何も説明無いままにアクセルを踏む私。実は、私が彼女に見せたかったのは阿寒湖では無い。最後の「隠し球」があるのだ。そこへ行くための時間を考えていたので気が急いていたのだ。湖畔からは距離があるので観光ルートから外れた場所だ。何...アッシー君の東北海道観光巡り17阿寒湖編3最後の隠し玉

  • アッシー君の東北海道観光巡り16 阿寒湖編 2

    アッシー君の東北海道観光巡り16 阿寒湖編 2

    阿寒湖畔には大きなホテルが並び熱海に似てきたように感じる。ホテルの向こう側で湖を見下ろす雄阿寒岳の姿は変わらないのだが、やっぱり何かが違うように思えてしまう。そんな中でも昔日のままなのは噴気孔が泥の中からガスを吹き出すボッケと呼ばれる遊歩道への道。その先から見える湖はビルも目に入らず景色は変わらない。自然を満喫しながら遊歩道を進んでいるとK子さんの姿が消えた。熊にでも襲われたのかと心配になり来た道を戻ると、草原の陰から顔を出す。何か興味深いものがあったのだろう。その繰り返しなのでまた時間に押されることになった。上手くいけば松山千春の足寄へ行き、ドリカムの吉田美和出身地である池田町を経て空港まで行けるかもと思っていた甘い考えをザックリと捨てた。彼女が絶対に行きたいと云っていた阿寒湖を満喫してくれているのなら...アッシー君の東北海道観光巡り16阿寒湖編2

  • アッシー君の 東北海道観光巡り 15 阿寒湖編 その1

    アッシー君の 東北海道観光巡り 15 阿寒湖編 その1

    早いもので3泊4日、K子さんとの旅も最終日となった。夕方発の飛行機時間に間に合わせる為に、彼女が熱望したのが阿寒湖。恩根内木道で少しだけ湿原を散策した後、彼女が前のツアーで夜に着いて何も見えなくて心残りになっていると云う阿寒湖を一気に目指した。走るのは国道240号、通称「まりも国道」だ。国道に沿うように走り時々姿を現すのは阿寒湖を水源とする阿寒川。山道に入りカーブの連続する道に入ると目の前に突然、雄阿寒岳が勇姿を見せた。Pから観光時期外なのでシャッターを下ろしている店が多い温泉街を歩き、先ず、阿寒湖畔ミュージアムセンターへ入った。沢山の並んでいる区域の床一面は阿寒湖を中心とした空撮写真だ。近隣の自然を全て高所から見下ろすことができる雄大さに圧倒される。雄阿寒岳や雌阿寒岳、そして阿寒湖や今走ってきたばかりの...アッシー君の東北海道観光巡り15阿寒湖編その1

  • アッシー君の東北海道観光巡り14 釧路湿原 恩根内木道

    アッシー君の東北海道観光巡り14 釧路湿原 恩根内木道

    風邪症状で薬を処方され、しっかり患者さんとして日々過ごしているのに微熱が下がった以外咳や痰は出ているし、完治した気配はない。もう寝るのにも飽きて机の前に座ったということになる。アッシー君としての記憶が薄れない内にとチョットだけ頑張ろうと思う。前回の北斗展望台の続き・・・・・でよかったのかな・・・・・北斗展望台の遊歩道から車に戻りK子さんを助手気に座らせ北へ車を走られせた。今日は彼女の旅の最終日。飛行機の時間が気になる。坂を下りきった所にある恩根内ビジターセンターが第一の隠し玉だ。Pがあるだけの休憩所みたいな場所に数台の車が停まっているだけ。実はこの端にある階段を下りると目指すビターセンターが見えてくる。多分、湿原を間近に感じる唯一の場所だ。そこへ入る前に神社の鳥居を潜る時と同じようにきちんと一礼し「入らせ...アッシー君の東北海道観光巡り14釧路湿原恩根内木道

  • アッシー君の東北海道観光巡り13 番外編 ゴールデンウィークなんか嫌いだ

    アッシー君の東北海道観光巡り13 番外編 ゴールデンウィークなんか嫌いだ

    定期の内科クリニック受診。検査結果はまぁまぁ。そして翌25日。何か悪寒。ゾクゾクする。26日、36.6度の微熱。私は平熱が36.0度なので、微妙だがこれでも立派な発熱だ。続いて鼻水ダラダラ、咳に痰。何か嫌な予感。世の中はゴールデンウィークで浮き足立っている。私の通っているクリニックも連チャンで休診だ。体温は36.8度。微妙に上がった。「明日病院へ行く」と告げて入浴。風邪のウィルスが湿気に弱いことを知っているので,何回も深呼吸。洗顔や洗髪、歯磨きを省略して、オマタの前後だけをボディーソープで手洗い、もう一度深呼吸。翌朝、体温を測ったら38.1度。38度超えは初めてかも知れない。診察してくれそうなクリニックへ車を飛ばしたのだが,入口に貼られた紙には「発熱している方は下記の電話番号へ掛けて下さい」の文字。最近多...アッシー君の東北海道観光巡り13番外編ゴールデンウィークなんか嫌いだ

  • アッシー君の東北海道観光巡り13 釧路湿原北斗展望台

    アッシー君の東北海道観光巡り13 釧路湿原北斗展望台

    早いもので3泊4日、K子さんとの旅、最終日となった。夕方発の飛行機時間に間に合わせる為に、彼女が選んだのは阿寒湖。絶対に行きたいと云っていた場所だ。以前流氷を見にツアーで網走へ行った帰りに阿寒湖で一泊したらしいのだが、夜だったので何も見えなかったのが心残りだったとのこと。それで何が何でも阿寒湖と云うことになった。でも直行して直帰と云うことを私はしない。最後の最後まで彼女を連れ回すつもりだ。初日に釧路湿原の東側、細岡展望台から湿原を見下ろしたが、西側から湿原を見せてはいない。それで朝一で目指したのが西側にある釧路湿原北斗展望台(サテライト展望台)。しかし、展望台の建物を外から見せただけでスルー。有料なのに湿原を見下ろす位置に建っていないのを知っているからだ。15分ほど遊歩道を歩かせてサテライト展望台に到着。...アッシー君の東北海道観光巡り13釧路湿原北斗展望台

  • アッシー君の 東北海道観光巡り 12 私の好きな乳は

    アッシー君の 東北海道観光巡り 12 私の好きな乳は

    さて昨日東へ行ったので、今日は西へと思っていたらK子さんから連絡が入り予定変更。午後からのお出掛けになった。半日で行ける所は?と考えたのだが、前にも書いた通り北海道は広くて何処へ行くにも時間がかかる。それで市内観光に変更。と云っても私が選んだのは無料の所ばかり。駐車料金も無料、入館料も無料。その代わり少し歩く。でも1日一万歩を目標にしているK子さんは平気な顔して付いてくるのが有難い。北海道三大名橋の一つである幣舞橋(ぬさまい)橋を渡りながら四季の像を堂々と見上げた。堂々と裸像を見上げられるようになったのは何歳になってからだろう。塾へ通う時に何回も通ったが興味の無さそうな顔をして真っ直ぐ前を見て通った裸像下を今ではピンと張った乳を遠慮なく鑑賞し、「あの像の乳が一番好き」とK子さんに言える自分に、年月の積み重...アッシー君の東北海道観光巡り12私の好きな乳は

  • アッシー君の東北海道観光巡り11 根室(納沙布岬)

    アッシー君の東北海道観光巡り11 根室(納沙布岬)

    ※昨夜から風邪気味で鼻水、頭痛、時々咳。熱無し。で、今日は少し手抜きの日記です。もう寝ますお休みなさい。さて根室市街地を抜けて最東端の納沙布岬を目指した。地図でもわかると思うが、根室半島の先端まではかなり遠い。車を飛ばして30分以上。途中、人家はあまり無いがクネクネ道が続くので油断できない。やっと見えてきたニョキッと聳え立つ白いオーロラ・タワー。その少し先が、目指す納沙布岬だ。観光客が写真を撮る時に邪魔にならないように場所を選んで車を置き、早速記念撮影。しかし土産物店の一つはシャッターが下りたまま。新コロナの影響で廃業したのだろうか。北方領土のことを展示説明している北方館は休館日だった。一生懸命車を走らせてきたのに、彼女に説明できたのは、いつの間にかロシアに塗り替えられた貝殻島灯台。まるでピサの斜塔のよう...アッシー君の東北海道観光巡り11根室(納沙布岬)

  • アッシー君の東北海道観光巡り10 根室(花咲)

    アッシー君の東北海道観光巡り10 根室(花咲)

    ※昨日霧多布の続き北海道へ来る人は大抵北端へ行きたがる。北宗谷岬を目指すライダーは真冬でも震えながら北を目指す。私の住んでいる所から北端は遠すぎるので東端で我慢してもらうことにした。根室半島の東端、納沙布岬だ。新年を迎える時、初日の出を拝むために大勢の人が訪れる場所でもある。しかし、私がK子さんに見せたいモノがもう一つある。むしろ納沙布岬よりはこちらを見せたい。ここも普通の観光客はスルーしてしまう場所だ。「綺麗な景色が見たい」と云っていた彼女の希望とは少し違うかも知れないけれど、きっと喜ぶだろう。花咲灯台が見える駐車場に車を置き、緩い坂道を下る。少しずつ変化する景色を見ながら「あの島は水分の多い溶岩が造ったものだね」なんてタモリみたいな事を云うK子さん。今からK子さんのことをタモ子さんと呼ぶと宣言した私に...アッシー君の東北海道観光巡り10根室(花咲)

  • アッシー君の 東北海道観光 9 霧多布(きりたっぷ)

    アッシー君の 東北海道観光 9 霧多布(きりたっぷ)

    琵琶瀬展望台から一気に道を下り、霧多布湿原へ到着。6月にはエゾカンゾウやワタスゲが満開になる湿原だがまだ一面の草原。広さだけを味わった。道路の反対側にある嶮暮帰島(けんぼっき)は、あのムツゴロウさんが最初に動物王国を作ろうとした場所。しかし一年少しで撤収し、島から近くの陸地に場所を移したのは、あまりの寒さに負けたから(彼は認めていないけれど)島の周りを寒流が囲んでいるのだから馬も牛も「何とかしてくれ」と悲鳴を上げたことだろう。橋を渡って霧多布の市街地へ入った。チリ地震の津波で一時ほぼ壊滅した町は、あのルパン三世の作者、モンキーパンチの故郷だ。あまりアニメに興味が無さそうなのでスルーし、行ったのは霧多布岬。数十年前にシンボルであった巨大なローソク岩は崩れて無いが先端に立っている霧多布灯台もロケ地だ。タイトル...アッシー君の東北海道観光9霧多布(きりたっぷ)

  • アッシー君の東北海道観光巡り8 琵琶瀬

    アッシー君の東北海道観光巡り8 琵琶瀬

     アッシー君の東北海道観光巡り8琵琶瀬街の南は海なので東か西に行くしか無い。と云うことで、今日は東へ行くことにした。目指すは根室だ。しかし根室へ直行するのは楽しくない。と云うことで国道を通らず少し距離は長くなるけれど海沿いへの道を行くことにした。海沿いの道とは云っても海はそんなに見えない。でもこの道を選んだのはクイズを出すためだ。何しろ難読地名の宝庫。これを読める人は市民でもそう多くは無い。車を走らせながら路肩に地名が書いた標識が出てくる度に「何と読む?」と云う言葉を繰り返すのが楽しい。しかしだ、最近の標識には何とフリガナを付けてあるのだから面白くない。余計なことをしたものかと少しイラッ。だからここにフリガナ無しで地名を書くのだけれど回答はしない。だってイライラして欲しいから(笑)賤夫向、分遣瀬、又飯時、...アッシー君の東北海道観光巡り8琵琶瀬

  • アッシー君の東北海道観光巡り 7 釧路湿原(細岡展望台)

    アッシー君の東北海道観光巡り 7 釧路湿原(細岡展望台)

    ※多和平の続き写真を整理していて、往路で行った釧路湿原の写真が抜けていたのを発見(笑)と云うことで順番が前後するが釧路湿原の東側にある細岡展望台を紹介。眼下には蛇行する釧路川が見え、川下りを楽しむカヌーが見えることがある。右手遠くには阿寒岳が、左手には釧路市街が遠望できる。この広大な釧路湿原には東京の山手線エリアがスポッと収まると聞いた。展望台近くの階段を下りると観光時期だけ使われる釧路湿原駅があり、ロケ地として使われることがある。ここの駅員が線路を横断して湿原の中へ入っていく人を見たと云うのが、内田康夫の書いた「釧路湿原殺人事件」の序章だった。そして近くには知らずに通り過ぎてしまうもう一つのロケ地がある。サスペンスドラマでは崖の代わりに犯人が追い詰められる場所として、そしてCMにも使われたりする場所なの...アッシー君の東北海道観光巡り7釧路湿原(細岡展望台)

  • アッシー君の東北海道観光巡り6 多和平(たわだいら)

    アッシー君の東北海道観光巡り6 多和平(たわだいら)

    ※美幌峠の続き美幌峠から帰路に着くことにした。先ずオッパイ星人の聖地と思っている道の駅摩周温泉でオチッコタイム。何故、オッパイ星人の聖地かと云うと、売店に「おっぱい」の商品が並んでいるからだ。「牛のおっぱいミルク」とか「牛のおっぱいミルクジャム」等「おっぱい」の字だけが強調されているので、どうしても手に取ってしまいそうになる。そして見つけるのが隠れているように書かれている「牛の」の文字。(牛のおっぱい?・・・・・牛乳じゃねぇか)危うく買いそうになった自分に苦笑いしたことを思い出す。さて、寄り道するのは往路で寄ろうと思っていた多和平。会話で夢中になってスルーしてしまったことで、何か落ち着かない。今度こそ間違わないようにとナビに行先設定して目指した多和平。標高200m弱の丘だが、地平線が見えることをウリにして...アッシー君の東北海道観光巡り6多和平(たわだいら)

  • アッシー君の東北海道観光巡り5 美幌峠

    アッシー君の東北海道観光巡り5 美幌峠

    ※屈斜路湖の続き屈斜路湖畔の砂湯で揚げイモを食べた後、少し遠いが美幌峠へ行くことにした。知っている方は知っているが、北海道は広い。九州の2倍、四国の4倍の広さがある。従って何処へ行くにも距離がある。砂湯から美幌峠へ行くにも27キロ程頑張らねばならない。行ったら戻らなければならないので、それを考えるとかなり大変だ。「でも行くと決めたから行くのだ」と自分に気合を入れた。数10年前、岐阜の同級生から夜半に「今、札幌のススキノに来ているんや。顔見たいから今から来んか?」と電話が来たことがある。まるで隣駅から隣駅へ電車で行けるような気やすいお誘いに苦笑いして断った。とにかく美幌峠を目指してアクセルを踏んだ。何年か前に転倒したバイクを見たことのある急カーブを曲がり、無事に道の駅がある峠に到着。リニューアルされた道の駅...アッシー君の東北海道観光巡り5美幌峠

  • アッシー君の東北海道観光巡り4 屈斜路湖

    アッシー君の東北海道観光巡り4 屈斜路湖

    ※硫黄山の続き硫黄臭で満ちた硫黄山の近くに、川湯温泉がある。昭和の人なら誰でも知っている、「巨人、大鵬、玉子焼き」と云う言葉。「好きなもの」の一つに挙げられた大横綱大鵬の出身地なので記念館が作られているが、その温泉街を抜けて行く先は日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。釧路川の水源でもある屈斜路湖は、アイヌ語の水が流れ出る口「クッチャロ」に由来する。真冬には全面結氷するが、砂湯など一部地熱が高いエリアは凍ることなく白鳥が餌を求めて集まる。その砂湯と云う言葉は、岸辺の砂を手で掘ると湯が沸きだすことに由来する。岸辺に砂を掘った跡が至る所にあるのは、そのためだ。「揚げイモ食べる?」と訊いたら「食べたい」と云うK子さんの希望に従って売店へ行ったら売り子は東南アジア系の外国人になっていた。流ちょうな日本語で「3分程か...アッシー君の東北海道観光巡り4屈斜路湖

  • アッシー君の東北海道観光巡り3 硫黄山

    アッシー君の東北海道観光巡り3 硫黄山

    ※摩周湖の続き摩周湖第三展望台から北側へ下りる道は、グニャグニャの連続だ。飛ばし屋の私でもエンジンブレーキを使いながら慎重にハンドルを動かす。高度がどんどん下がるので、ただでさえ聴力が衰えている耳がさらに聞こえなくなる。私との垣根を数時間で取り払ったK子さんは、一生懸命一生懸命話し掛けて来るのだが、よく聞こえないので適当に返事をした。(ゴメン)坂を下りきって行くところは硫黄山。アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれている活火山だ。火薬の原料である硫黄を掘り出した跡があると聞く。車で走っていると硫黄臭がどんどん強くなり少し怖さを感じる程の噴煙だが、無数にある噴気孔に近づくことを禁止されてはいない。小学生の時、買ってもらったアサヒペンタックスに人を撮るには一番適していると云われた135ミリの望遠レンズを付け...アッシー君の東北海道観光巡り3硫黄山

  • アッシー君の東北海道観光 巡り2

    アッシー君の東北海道観光 巡り2

    ※少しだけその気になったので前回の続き本当は、その気になったのではなくホテルへ迎えに行く時間に間があるから。アッシー君の東北海道観光巡り2の始まりです前回は摩周湖第一展望台から見下ろした写真を添付したけれど、摩周湖には消滅した第二展望台と、まだ現役の第三展望台、それにグルーッと湖を大回りした反対側に裏摩周展望台がある。裏摩周へ行くのは、とってもとっても遠くて大変なので、時間と体力に余裕があって「どうしても行きたいのウッフン❤️」と云われた時でもなかなか行かない。冬期間閉鎖されていた第三展望台へ向かう道路が一日前に除雪され開通したとニュースに流れていたのを思い出して第三展望台へ向かうことにした。同じ道を戻るよりは良い。第三展望台のPは路肩に余地があるだけ。確かに道路はきれいに除雪されていたが、先客の動きが変...アッシー君の東北海道観光巡り2

  • アッシー君の東北海道 観光巡り

    アッシー君の東北海道 観光巡り

    さて、初対面のK子さんを迎えた初日。本当は空港から直行で釧路湿原を一周するつもりだったが、確認したら霧に包まれることの多い摩周湖は良い天気だとの情報。と云うことで急遽目的地変更。途中で湿原を見下ろす細岡展望台や、隠れたロケスポットに寄り道をしながら滑舌の悪い私の説明を静かに聞く彼女。と思ったら垣根が外れたのか急に狂ったように話し始めた。今度は私が聞き役(笑)それで途中、摩周湖に寄る前に行こうと決めていた観光バスがスルーする多和平への案内標識を見落とし、仕方が無いのでそのまま摩周湖を目指した。情報通り摩周湖は晴れていた。湖面に薄っすらと浮かぶ氷が確認できるだろうか。微かに知床半島付け根にある斜里岳も確認できた。※この続きはまた、その気になったときにアッシー君の東北海道観光巡り

  • 覚悟をきめたとき

    覚悟をきめたとき

    昨日のことだ。初対面のマイフレK子さんが空港へ降り立つ日だ。羽田のように広い空港では無いので、大勢の人が行き交うこともなく、荷物受け取り口の先が唯一の乗客の出口だ。打ち合わせてある合い言葉を太字のマジックで書いた紙を出てくる乗客に見えるようにして待つ。「私、ドンくさいから出てくるのは遅くなるから迎えも定時より遅くて良い」と云われていたのだが、それにしても遅い。もう出てしまったのかと心配になり、ロビーに残っている人に紙を見せて廻るが皆??と無反応。もう一度ゲート口に戻ったら、荷物をチェックする係の女性が(もう誰も残っていませんよ)と云う顔をする。(これはヤバイかも)と心配になったとき、ゲート奥にあるらしいトイレから人が現れた。どうやらトイレで個体か液体か、それとも気体かは知らないが放出して身軽になっていたの...覚悟をきめたとき

  • 早すぎるだろう

    早すぎるだろう

    石原さとみは検事志望。その為に大学の法学部に通っていた。そして仲良くなった4人の友達。隙を狙って車の中で突然、さとみんの唇を奪った亀梨が許せん😡何と、その日のうちにベッドインまでしていた。ダメだろう、そんな展開。パンツを脱がせるのは、もっともっとも~~~っと先だろう。ドラマの設定とは云え、監督の指示を守って並んでベッドに寝ていただけとは思えない。誰にも気づかれないように、少しずつ指を動かして偶然を装い、あんなところやこんなところに触れたに違いない。「演技だから」とか云いながら、さとみんのオッパイをチョンチョンしたように思える。クソッ、羨ましい。早すぎるだろう

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