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千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase https://blog.goo.ne.jp/chidayujin

皆様、これは単なる気仙沼出身の男のどこか遊び人めいた奴が書く詩等を、掲載しているブログです。ごゆっく

千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase
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2014/11/24

千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phaseさんの人気ランキング

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  • 愛の正体

    愛の正体

    3,2,1数えてごらんあなたが受けた愛の数少しずつ統合されてどんどん0へ戻っていこうとするだがしかしそれは完全な零にはなりようがなく常に「在」を周辺に纏うもの僕らはもうここにいる+も-もない0に限りなく近い地点を目指してとてつもないバランスを取りながら揺るがない今に立つ存在この体温を孕んだ生身の身体つまり僕の立つ場所は単なる無明ではないむしろ過不足なく在るひとつの線上であるただいるということ微かなるゼロからはみ出す意志あるイチになるために僕はこの揺らぐ人生をピンと張ったピアノ線のように美しくしたいだけなんだ愛の正体

  • 癒した傷

    癒した傷

    赤い血病垂れの知甘いからたち弱い言葉のせいにしないカッコ悪い姿をさらしたくはない自分の価値を高めるための時間を費やせ真っ白な意思とはいえないこの薄汚れた血をまっさらな大地へぐちゃぐちゃの泥水から生まれゆく蓮の花覚ましてよ僕のなかの生命黙っていちゃ分からないどんな感情だってこの病は誰の力で癒えていくの?落ちていく意識に確かな足跡をフライパンに乗せた卵黄の炒られる間に炊きあがるご飯僕の赤い血は多分遠く未来に流れる運命遠く銀河のなかを巡る血を追い求めて宇宙へとそしてこの惑星の愛を知る癒した傷

  • 死を恐れぬ心

    死を恐れぬ心

    人は死ぬただそれだけのことなのにこんなに黒目が惜しい昔から分かっていたことこんなに確かに分かっていたことなのに今さら死が逃げてくれない僕も死ぬ死と対話するその果てにほんとうの生はある死を多くは語るまい死ぬその瞬間に最もそれについて多弁になるから今は今の生をそのままに死は何かしらの変化でしかない死は物語のとりあえずの完結であるだが僕が何かを為しえたのなら僕の生は個人的な死を超える死を迎えるためのこの確かな生死を恐れぬ心

  • 詩を書くことの気持ち悪さ

    詩を書くことの気持ち悪さ

    詩を詩として書くことの気持ち悪さに襲われる詩はどうして詩になったのかその大元を忘れた詩は詩なんて呼んでいいものではない詩を書くって、誰に読んでもらいたくて詩を書くの?誰に向かってか分からないけど、なんとなく書きたくて書くの?書くことの意義を知らず書くことに何の意義があるの?書くことが書くことに収まらず書くことからはみ出し続ける詩がやっと詩としてその前に一つの言葉として、旅立つゆっくり進んだ秋の落ち葉も踏みしだかれる午後に僕は激情の迸る感情の高速道を走り抜けた感情の寄り道草花の咲くのを花が薫るのを意識するように感情の寄り道を思い描いている詩が詩として花を咲かせるにはあまりに種が少なすぎる詩はあまりに素直なカオスの表現方法であり過ぎるもっとコスモスになったものでなければ他人様に見せられたもんじゃない理解を得られるよ...詩を書くことの気持ち悪さ

  • 月と犬

    月と犬

    何か黒く蠢くものがあるなら、それは灰色の月ここなんだってここなんだって、何度も叫ぶ夜が愛に似て僕の頬を打つなら僕は愛に応えよう「僕は叱られて育ちます」と期待に応えられなかったときでも僕はきっと誓うだろう勇気を持って次こそ行けと僕の心に灰色の月浮かんでも、ますます消えない君の光明日へ閉じてゆく瞼がそのままお空の月になっても月会う人はこの人だったと確かな足取りで歌うでしょう月と犬

  • ヤマイの道

    ヤマイの道

    大きく口を開けた地獄の入り口生まれた頃からその近くに生息していた熱さに茹だり盲目にかまけて色香にばかり吸い寄せられていた醜いハエのような思想とくだらない行為を繰り返し僕は地獄行きの一本道を突き進んでいたその間徒花を咲かせることはあっただが長くは続かなかった周囲を見渡す青い目はとことんまで腐りその腐乱臭で始終嘔吐しかかっていたあまりの嘔吐のしたさに嘔吐をロックする筋肉の配置を無意識にセットしたものだそのせいで出すべき言葉まで喉元で詰まるようになるヤマイと共に生きた30年僕は今そこから離れ健全なる道を進まんとしているヤマイの道

  • 言語の病

    言語の病

    いつの日からか言葉が喉に詰まるようになったこの呪われた喉元を洗い流してみたいこの高い城壁に囲まれた心を救いだす術はないものか慢心という心の熱さでその水温は鈍く熱せられその水質は極限まで澱んで濁り心はヘドロのように汚れてしまったあなたと僕の間を流れる小川に沿って並んで座り流れのままにその荒れた心を清めたいその清められた心は人類の大洋へと帰りゆく道筋を行くのだから言語の病

  • 連打音

    連打音

    頬の上を伝う水色正直誰の前でもこうなるわけじゃない珈琲缶の空いた内側に溜まる寂しさかたちに寄り添いたいわけじゃないもっと内側の内面の温かさに触れたいんだ鬼に見つかる前の子供の危うさあの妙な心の高ぶりを今あの人の前で感じている僕の内面がさらけ出される前の感覚あの日の空き缶の中身がこぼれるような熱さも冷たさも共に生きていく感覚だとかたちもないものに想いを寄せ生きているこの夜の同じ穴のムジナのように共にリズムを鳴らして好きな人と共にある人生をかたちあるものに愛の海を咲き零れる花に真の栄光を連打音

  • ワインの音色

    ワインの音色

    とっくに白いワインは僕の身体を駆け巡った記憶の断崖が君と僕を分かとうともナイチンゲールの泣き声が微かなる未来の光を呼び寄せたように夜中の走馬灯を絶やさないように夕刻の騎士は街中をさまよい続けるPCの電源を落とさないまま落人の思想を蹴飛ばした何を覚えているのか?何を追いかけているのか?未来の白紙はいったい何色へ?ワインの音色

  • 暗黒世代

    暗黒世代

    時がしなだれかかる街の酒場無知の血を吸いつづける男どもの襟首を掴んでグラグラ揺らす魔女の不敵な笑みが夕刻の憂いを一瞬照らす何を警告するの?その幼気な手で…夜半のカタルシスに寄り添うヨーロッパの少女が語り始めたストーリーに短く添えられた4レターワード罪深い君のまぶたに何を重ねよう?勝負所を見逃さず滝は惑星のセンスティブな知性を嬲るいつの間にか流れた涙そうこの涙が目に沁みる暗黒世代

  • 夜行者

    夜行者

    ひとつ光が線の上ゆっくり伝って落ちていく水を飲むように未来の首元を撫でた明日が絡まって走れない僕の姿を君は笑って見てたそんなもんだよなそんなもんだ俺はおかしいピエロ愛の名を呼ぶ時が来たらきっと朝がゆっくりやってくるときだ朝が来ない夜を抜けて君の手を掴みに行くよキラキラ光るPCの画面を貫いて伸ばされる手は世界の反対側まで届く僕は君の世界へアクセスする夜ごとのオルゴールの音色を追いかけるよ夢はソフトに僕らのおとぎ話を殺しささやかな眠りへいざなうぜったいに夜の傍観者になんてなってやるか夜行者

  • 労働と幸福

    労働と幸福

    期待するのは悪いことかい?煩わしい作業を請け負います確かなのは僕と君の道が今後も交わり続けること探すんだよそこに答えを労働と幸福

  • うたた寝

    うたた寝

    うたた寝がまぶたを落とす空の下悲しみを差し出すと言った少年は懐かしそうに笑う笑い方を忘れてしまったわたしの醜い表情を見て怖いけどじっと見て裁いてわたしの表情はあなたを笑顔にするためにあるというのにふと昼の時間にするうたた寝に自らの表情を取り戻すそんな夢を見たうたた寝

  • 解放の狼煙

    解放の狼煙

    冷ます意識石の上に涙は落ち油にまみれた欲望は言う「朽ちろ!」と何も見えなくなったそう嘆く僕の肩にずしりとのしかかる欲望肩から解放しよう少年の頃の確かに空を飛べたあの記憶を頼りに解放の狼煙

  • 差し出す悲しみ

    差し出す悲しみ

    透明な絶望に手指は透き通って見えなくなる明後日の方から差す光があまりに無情な午後をもたらす時計は砂漠のなかで止まったまま景色を荒ませ荒れ狂う声に秒針を鳴らす解ける前のかすかな羽音を聞き逃さないで、どうか差し出す悲しみ

  • プラスチックムーン

    プラスチックムーン

    まだ開かないの?空いっぱいのお月様遠く夢見たお姫様あの黒い空に満ちるのはプラスチックムーン計算機でも数えられない意識の深いところを見透かす光プラスチックムーン

  • 愛走る

    愛走る

    風に走る僕の欲望の残滓振りかざすのは小さな手溢れるばかりの愛に浸るおかしいね世界の崩れる音に共鳴した僕があなたを選ぶなんてねでもこれがほんとうさ何かを失う前に愛を知りたいのさ愛走る

  • オープンユアハート

    オープンユアハート

    ソフトに敷かれる意識の膜優しく駆け出す感情よさあ滝の下へ落下せよ真実へ向かって焚き火をたいてオープンユアハート

  • 小さな朝

    小さな朝

    目覚める前の静かな喧騒甘い目蓋の被さる目元に飛び交う四分音符枕元は小さなコンサート朝を迎えるこの時間に流れるプレリュード小さな朝

  • 心開いて

    心開いて

    点と点が結び合わさって繋がれた血と血心を閉ざさず日本に生まれたDNAとして僕は世界へ羽ばたく記憶を薄れさせないで僕のほんとうの力を出したいんだ教えて僕はいったい何を燃やして生きるのかお前の前に立ちふさがる恐怖を超えろ!心開いて

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