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2014/11/23

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  • 苦手なものにこそ才能がある?

    現在『記号論への招待』(著者池上嘉彦)を読んでいるのですが、「記号内容」とは「指示物」なのか「意味」なのか、というところで、はっとして、ここしばらく、なんとなく考えていたことが立ち上がってきたので、書き留めておきたいと思います。(『記号論への招待』を読むきっかけについても書きたかったのですが、そうすると、いつまでも本題に辿り着けそうにないので諦めました。今度そこも書きたいです)「人間が当事者となるような伝達では、多くの場合、同じ価値を有しているとされる一連の対象(指示物)に適用できるように記号内容が規定されているのが普通である」記号内容は、指示物そのものを表すよりも、意味を表すことが、人の伝達においては一般的なのですが(たとえば、木と言ったら、ある一本の木を特定するわけではなくて、これこれこういうものを木...苦手なものにこそ才能がある?

  • 記憶の記録

    毎日ではないけれど、感じたこと思ったこと考えたことを、書きたい時に書くノートがあって、そこにもっといろいろ記録をしようと最近思っている。時事ネタ。買った本、読んだ本。買ったCD。最近よく聴いている音楽。こういうことって、ぜーんぶ忘れてしまうから。いつ何をやってた、くらいは多少覚えていても、何を感じて何を思って何を考えていたか。その時どんな本を読んでいて、どんな音楽を聴いていたか。戦争なんかが起こって、家が焼かれてしまったら、災害が起こって、家がなくなってしまったら、日記も失われて、そのような記憶は全部失われてしまうのだなぁと思いつつ。私の感動は、現実を何も映していないのに、なぜ、こんなに記録をしておきたいと思うのでしょうか。とりあえず、今日、突然、ドホナーニの『4つのピアノ曲Op.2より第3番間奏曲へ短調...記憶の記録

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