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住所
加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 土のお話を聞く

    きのうは小野のうるおい交流館エクラへ足を伸ばした。エクラ施設の規模と充実性に圧倒されるものがあった。図書館で時間をつぶし、1時前に会場の市民交流ホールへ。兵庫県楽農センター有機農業生産者OB会「楽有会」主催の、一般公開研修会に参加するためだ。「土の来た道~土の行く先」が演題のスクリーン講演会、国立研究開発法人の藤井主任研究員の、土について多岐にわたり流暢な講演で、土の誕生などから、安全保障政策にも主役に取り上げられつつある現在という、実に興味深いお話に耳を傾けた。有機栽培に取り組む姿勢を顕著にする妻に同行だったが、新たな視点を学ばせて頂いたと満足満足。遅くなったので、夕食を加西の横尾にある回転ずし「すし官太」で済ませた。清潔感溢れる店の内装に満足。気持ちよく舌鼓を打った。家に戻ると、半日以上留守番をさせら...土のお話を聞く

  • 孫のお絵かきを鑑賞する

    きのう夜にline☎が入った。スマホから孫の声。数日前に我が家へ遊びに来たばかりだが。「……選ばれたよ」聞いた端には、よく聞き取れず「?」懸命に訴える孫、そしてやっと理解した私と妻。1年生のクラスで描いた絵が、、代表に選ばれた3作品に入ったというのだ。ならば褒めてやるだけ。日曜日、高砂へ車を飛ばした。高砂市文化保健センターの会場で行われる、高砂市教育美術展で、孫の作品が展示されていた。わが家に来た時は、よくお絵かきをやっている孫娘。そのそばで私もせっせと絵手紙を描く。じいじと孫の仲良し美術教室って感じ。その成果であってほしいが、昨今の絵画教育は、画材も手法も格段の斬新さで、昔人間の私には到底ついていけないものがある。ただ孫の絵を褒めることなら、誰にも負けない。決してけなさないを肝に銘じている。。「褒めるこ...孫のお絵かきを鑑賞する

  • 加西の石文化 石工の里を訪れる

    きのうはウォーキング(ハイク)に参加。加西市歴史街道ボランティアガイドと観光協会主催の、「ふるさと再発見ハイキング」で、古墳時代の石棺にも使われた、高室石の石切り場跡を中心に、西福寺、大歳神社と東高室地区を巡った。初めて足を運ぶ石切り場跡の大きくて広い石の壁が、山奥に高くそびえていた。それもひっそりと……!目に飛び込む岩肌に刻まれる多くの仏さま。石工の匠の魂が彫りこまれているであろう、石壁の彫刻にしばし見入ってしまった。まさにパワースポット、そして身近にあった秘境。これまで遭遇出来なかったのが、加西っ子の面目丸つぶれといったところ。その後悔を一掃すべく、思いきっり堪能、感激のシーンを味わった。播磨農業高校の敷地から山に至る。滅多には踏み入れそうにないが、また来てみたいものだ。参加者の数には驚いた。加西の魅...加西の石文化石工の里を訪れる

  • 夫婦の日に想う

    実は結婚を諦めていた。28になるまで、女性と付き合った経験はなかった。人見知りで口下手と、面白みのない根暗そうな男性なのだから、仕方がない。仕事もレストランのコック、調理場でひとり黙々と、仕込みやオーダーをこなす日々、女性と交際する余裕すらなかったのだ。そんな私に生きがいを与えてくれていた、唯一の趣味であるアマチュア劇団活動。華やかなお芝居の世界とみられているが、そんな中でも、いつも独りぼっち。ただ舞台での演技は自分を変えてくれたし、スポットライトを浴び、スター気分さえ味わえるので、続けられたと思う。そして28になった時、自分でアマ劇団を旗揚げしていた。浮いた話もなく、もう結婚は諦めた!芝居と結婚だ!なんて粋がった行動だった。そこへ入団してきた第1号が、後に妻になる彼女だった。当時は高校生、私は13年上の...夫婦の日に想う

  • イクメンパパだったんだっけ

    きょうもシトシト。きのうの疲れが取れそうもない。孫相手、それもふたり、そして一段と成長を見せていく。家での遊びに飽きた様子を見てとって、玉丘の史蹟公園へ。肌寒さもあるのか、人っ子一人見当たらない「ちびっこ遊具広場」。孫は駐車場から駆け出すと、もう夢中で広場へ飛んでいく。数日前は、まだ大人しいものだったのにと、驚くばかりだ。といって目を離すわけにはいかない。滑り台かと思うと、すぐ別の遊具へ。もう付いていくだけで息引き吐息状態に。結局2時間ばかり遊んだ孫、まだまだ遊び足りない様子だったが、少しづつ家族連れの数が増えてきたのをきっかけに、「さあお昼だぞ」っと誤魔化して引き上げた。しかし疲れは若い頃とは数段の違いがある。私には4人の子供がいる。上の3人は「おばあちゃん子」4人目は、実家の両親も年で頼れなくなり、結...イクメンパパだったんだっけ

  • 孫がくれる、じいちゃんのやる気

    祭日のきょう、肌寒い朝。ちょっと気勢は上がらない。それでも思い切りよく、布団をはねのけて、(ややオーバーかな)ささっと片付けて、キッチンへ。今日は孫を預かる日。孫の母親、つまり私の娘だが、介護福祉の仕事をやっている。介護に祭日は関係ないようだ。それが、わたしには嬉しい日になってくれる。先月以来の孫来訪とあって、自分仕様の日常はお預けである。高砂まで迎えに行った妻が帰るまで、やることは目白押し。掃除機を使った後は、キッチン仕事だ。お昼用のチャンポン麺のお汁を調味。この間食べた、美味しいチャンポン麺を、孫に食べさせてやりたいからである。わが家のラーメンを、「おいしい!」といってくれる孫へ、次の味をプレゼントしてやろうじゃないかって、気負いもある。もちろんポテト素揚げも、孫の大好物。マックにないフライドポテトは...孫がくれる、じいちゃんのやる気

  • 雪の思い出

    雪がちらつく中、最後といっていい、お大師さんの世話役の仕事を進めた。何度かやんでは、また降り始めるという繰り返しの中、結構大変な作業をし終えた。3月に次期世話役との引継ぎがある。ホッとするものがあった。きつい山道を登るには、そろそろ限界らしく、足腰の衰えと痛みは自分でも感じていたからだ。帰宅途中にまた雪が降り始めた。雪の直撃を受けながら歩いていると、娘と雪の中を歩いたことを思い出す。かなり本格的な雪の朝、通学のため駅に向かう娘と、連れ立って歩いたのだ。降り注ぎ、道を厚く覆う雪に、車を出すのは無理と判断、歩くことを選んだ。45分ほどかかる最寄り駅まで、県道ではなく、農道を選んで歩いた。雪の県道を音を響かせて走る車の危険性を考慮の上だった。前年、深夜勤務の職場からの帰り道で、スリップして一回転するという、命か...雪の思い出

  • 雪が降る降る~~

    雪だ~!寒いだけならまだいいが、これは参った。実は今から、お大師さんの世話役で出役。雪の中での山登りはきつい。といってドタキャンできるものではない。このお役目、3月で新規のメンバーと引き継ぐことになっている。あと2回のお勤め……しかし、や、やばいよ~!ところで、この世話役が終われば、あとは気楽な隠居。ここ最近、変わりつつある。いろいろあった村の共同奉仕作業。春を迎える風物詩であった、畔焼きもなくなった。個人で自分の田畑周りを、畔焼きすることになってしまった。青竹に灯油を入れて松明状に、枯草に火をつけて回ったのも、もう伝説になろうとしている。亡き父や兄と一緒に参加した日々を思い出す。町からUターンの私に、父や兄が懇切丁寧に指導してくれたっけ……。すこし雪は収まりつつある。そろそろ出かける用意をしなければ。き...雪が降る降る~~

  • クッキングでハッピータイム

    きのう深夜おひとりさまクッキング。3日ぶり。ジャムとプリンの作り置きだ。プリンはいつも通りのプロセス。アレンジは落ち着いたらやる予定だが、いつになることやら。(笑)ジャムはリンゴとキウイフルーツ。coopの訳あり台で見つけた、半額の赤シール商品。少々傷みかけていても、ジャムやほかの調理の食材としては文句ない。数日前に付け込んでいた、大根のべったら付けもとりだしておいた。ちょっと味見、いい出来具合である。明日のためにラーメン出しも調味。チャンポン風に仕上げておいた。お昼は、さっと済ませられそうだ。(ウン)クッキングでハッピータイム

  • イベントで春を先取る

    朝から雨。気温はきのうより、かなり高い。ただ本降りの雨では、畑仕事は無理。(ままならないものです)明日からはまた気温が下がるらしく、やはり仕事がままならいのに変わりはなさそうです。1日1絵日記だけでも春の先取りをして、気分を明るくさせることにします。(苦笑)きのうは「ねひめ広場運営会議」主催イベント、「モルック」にスタッフとして参加。若いスタッフ(もう子や孫世代かな?)に混じって、おおいに楽しませていただきました。老若男女関わらず楽しめる、(もちろん小さい子供さんだってOK)フィンランド発祥のスポーツです。飛び入り参加家族もあり、結構盛り上がったイベントになりました。(スタッフの皆さん、ご苦労様でした)この28日には、ねひめ広場運営会議主催の「第4回ふるさと川柳」の、ふるさと大賞他の入賞優秀作品発表と、全...イベントで春を先取る

  • 昔も今も同じ寒さ対策

    寒い!今朝も、またまた繰り返してしまう。布団から出られず、くるまってダルマさん状態だ。暖房を使いたいところだが、前回の電気料金が重くのしかかり、電気ONには、かなりの勇気を要する。今日は昼過ぎに、ねひめ広場運営会議イベント「モルック」がある。スタッフに参加する予定だが、この寒さ、何とかならないかな。きのうは夕方近く、源ちゃんの散歩に畑へ。リードを外され駆け回る源ちゃんを放っておいて、気になる小屋作りに思わず手を伸ばしてしまう。凍える手を鼓舞しての作業。源ちゃんが遊び疲れて、「早く帰ろうよ。ご飯食べたい~」と、訴えに傍へ寄って来るまでに、窓の庇部分の骨組みを作り終えて「ホッ」夕食は冷凍保存しておいた値引肉を奮発、焼肉と野菜のバター炒め。ちょっと手抜きになったのも、寒さのせい。12月生まれなのに、情けない情け...昔も今も同じ寒さ対策

  • 大寒、小寒~~い~

    又また寒さが戻り、外の作業は手つかずのまま。若いときならいざ知らず、いまや無理は禁物、自愛一途である。(苦笑)早く来い来い~は~~るよ来いと、思いだけは切実なのだが、いやはや。休んでぼんやりしていると妻からのお誘い。今日は香寺町の、古民家カフェCOCOに向かった。おばあちゃんの家がコンセプトとか。外観はそれなりの風情。ランチを頂いたが、地域の野菜を使った小皿何品かに、古代米ブレンドのご飯。メインは3品からリクエストで、牛肉のしぐれ煮を選んだ。妻はゆでカキ、殻付きでいい感じ。ただ、料理を前にして、固まってしまった。(部分入れ歯の装着感がない!)そう忘れていたのだ。(笑い)こうなると、せっかくのお料理を味わうどころではない。とはいえ箸をつけないのは無礼極まる。食べられたのは古代米ご飯と、小皿の煮野菜2品、しぐ...大寒、小寒~~い~

  • 寒いから、うどんとウォーキング

    きのうのつづきです。小野の和菓子屋からの帰り。加西のうどん屋さんに立ち寄りました。数年前に行ったものの、急用で臨時休業の張り紙に迎えられ、縁なしで終わった因縁のうどん屋さん。車を飛ばしながら確認した営業時間は14時まで。(勿論昼タイムで夜営業もあるのですが)小野を出たのが1時前後、とにかく行って見よう!です。何とか間に合い、日替わりランチを注文。とり天2種と温泉卵が乗っかったうどんと、サバご飯、小鉢ものでなかなかのものでした。古民家をリノベーションしたお店は、内装もそれなりの雰囲気を醸し出していました。妻が頼んだトマトうどん、実にユニークな味わいでした。出しは私好みで、本当に美味しく頂きました。(ごちそうさまです!)臨時休業に懲りずの再訪、「行ってよかった!」で満足満足。最近出歩き外食が多くなっていますが...寒いから、うどんとウォーキング

  • フルーツ大福サイコー!

    きのうは小野へ足を向けた。イオン近くにある和菓子屋の噂を耳にしたからだった。「彩菓工房もちの実」というお店。季節のフルーツ大福に興味を持った。甘党の私、イチゴ大福に目がない。他にどんな種類があるのか期待満々。イオンのすぐ近くの店舗はすぐ見つかった。多彩な生菓子が陳列されていて楽しい。買物は妻に任せて、店内を物色(?)そして目に留まったポスター。生菓子を組み合わせて飾られたデコレーションケーキだった。これまでに見たこともないケーキに、しばらく見入ってしまった。結局妻は鶯もちに、キウイフルーツ、ミカン、イチゴなどフルーツ大福を含め8個購入。雰囲気も店のご主人も好感が持てて満足満足。実にいい和菓子屋さんだった。また来ようと、妻も気に入ったらしい。昔はよく来ていた小野だが、ここ5年以上来る機会はなくなっていた。し...フルーツ大福サイコー!

  • 家族に守られた風邪ひきさん

    また寒さが強まってきました。きのう深夜は、済ませた「ふるさと川柳」市民選考を集計。大賞をはじめ入賞作品が決まりました。詳細はねひめ広場運営会議で最終決定します。票を集めた作品は、「うんうんうん」と納得できるものばかりで、市民選考もようやく形を成してきたなあと、感慨しきりです。28日に入賞作品と、全国公募で加西へ届けられた全作品を、一緒に展示発表する予定です。地域交流センターや図書館においでの節は、ぜひご鑑賞ください。そして次回はあなたの川柳ご応募をお待ちします。しかし寒い。雪みたいなのもチラつきます。思い出します。寒くなると、いつも風邪をこじらせては、父や母の手厚い看護を受ける「風邪ひきさん」でした。水枕、氷のう、おかゆ……真っ赤な顔になって寝込む私に、家族は振り回されていましたね。寒さもそうですが、季節...家族に守られた風邪ひきさん

  • バレンタインを前に

    バレンタインデーを前にすると、チョコ作りにバタバタする娘を、思い出してはホッコリする私。チラ見する台所には誰も見当たらない今。娘が板チョコをとかすのを、すこしハラハラ様子で、チャチャ(笑)を入れている妻の姿もない。滅多に家で料理する姿を見せなかった娘も、バレンタインデーは特別だったのだろう。結婚した今は、なんとかかんとか料理作りを試みているらしいのでひと安心。この間、「お料理って楽しいね」思いやれる相手ができたあかしだった。料理は遊び心で楽しむこと。私の辿り着いた料理道(??)なのだ。その道に娘が紛れ込み始めたようでうれしい。さて旦那さんへのバレンタインチョコ、そろそろ取っかからないと間にあわないぞ。勿論、君の父親もおこぼれを待っているのを忘れないで、世界に一つのチョコを完成させてみなよ。(父より。笑)好...バレンタインを前に

  • 相棒復活?

    「第4回ふるさと川柳」の市民選考展示会の終了日。撤収作業に急遽妻が助っ人に。予定していた担当者が急用とかで、ひとり作業になるはずだったが。「いいよ、手伝うわ」と妻。手慣れたもので、いつもよりハイペースで片付いた。40代頃まではともにアマチュア劇団活動に。舞台や出前イベントがあれが、会場の設営やリハーサルなど目白押しだった。時には徹夜作業も。若いメンバーたちも頑張ってくれたが、それをリードし最前線に立ってくれたのが妻。時は流れ、子育てや深刻な(?)家計に直面、以来妻が私の手伝いをすることは皆無に近くなった。「あなたがやりたいことは、あなたがガンバらなきゃ。わたしはわたしの生活があるの」(そりゃそうだ)てなわけで、アマ劇団を引退した後、日常でもは、まさに「自己責任」で対等の夫婦生活。そんなこんなを経て、私の、...相棒復活?

  • 娘の好物作りは親冥利に尽きる

    山崎から多可町のエアレーベン八千代へ向かった。健康ポイントの「名所にチェックイン」というのが、頭にあったので、いい機会とばかり立ち寄ることにしたのだ。。小さな道の駅といった「エアレーベン八千代」妻は特別栽培とかの加美米を購入。知人への贈り物にするらしい。近い将来、妻自信が、有機栽培米挑戦を目指している妻。店頭に見かけた加美米に、つい手が出てしまったというところか。ドライフルーツなど加工品も気になり、手に取ってみたが、原材料は中国とタイ産。(ため息)こんな田舎なのに、地産地消はやはり無理なのかと、妻と喋っているのを耳にした、女性スタッフ、「「私も産地が気になる方なんですよ」と笑い応じてくれた。久しぶりに娘が泊まるというので、私と妻は嬉しくて、夕食を競い合うように作った。20代の娘、昔ながらの家庭料理が好物な...娘の好物作りは親冥利に尽きる

  • 山崎で伊沢昼御前を頂く

    きのうは妻に誘われ宍粟市山崎へ。伊沢の里で昼御前を予約しているという。よくよく聞くと、第17回全国学校給食甲子園(2022年)に、山崎学校給食センターが優勝したのを記念、給食レシピをアレンジの限定メニューで、1日10食限定「伊沢昼御前」という注目のレシピだ。10数年ぶりの山崎だったが、何とか無事に辿り着いた。運転は妻。昔は私が常時運転役だったが、もう長距離は避けたい年齢に。しかも極度の近視に老眼が進み、運転するのも躊躇する私をカバーしてくれる妻。妻は61,私は74、あるべき姿なのかも知れない。実は結婚40数年、二人で旅行やドライブする機会は滅多になかった。深夜勤務の私と昼勤務の共稼ぎ夫婦。すれ違いが普通だった。私にはそれが普通になってしまっているが、最近妻がよく誘ってくれる。市内では古民家カフェや、噂に聞...山崎で伊沢昼御前を頂く

  • 2023年もみんなと楽しもう

    きのうは「ねひめ広場運営会議」の月例会。1月22日の「フライパンクッキング」と、1月25日~27日にかけての「第5回カレンダー市」の報告と、現在進行中の「第4回ふれあい川柳」市民選考展示、2月18日「モルックを体験してみよう」の中間報告がありました。1月のイベントはまずまずの成功を収めたようです。クッキングを担当した私も肩の荷が下りた感じです。「ふれあい川柳」の市民選考にご参加ください。18日のモルックも、フィンランド発祥のスポーツのモルック。誰でも楽しめるスポーツですので、こちらも是非ご参加ください。加西をもっともっと賑やかに楽しくしたいものです。みなさんも運営会議にアイデアや企画をていきょうしてください。勿論、運営会議の一員になってくだされば最高ですが。(よろしくお願いいたしますよ)私が運営中の「まち...2023年もみんなと楽しもう

  • 再び戻った日常を楽しむ

    束の間の解放感に浸れた一日。生憎先夜の雨のせいもあり、畑へは行けなかったが、源ちゃんの散歩は、家の裏手に位置する里山へ。山を思い切り走り回った源ちゃん。イノシシ狩り猟犬ルーツの甲斐犬源ちゃん、野生の本能に目覚めたのかも知れない。とはいえ「げんちゃ~ん」と呼べば、思わぬところから「ガサガサ」急斜面を一気に駆け上がる源ちゃんと、私や妻に体を摺り寄せてくれる源ちゃんと、二面性を発揮する山散歩だった。すこし余裕ができたので、恒例の「深夜おひとりさまクッキング」。自家野菜の冷凍ストックがかなりあるので、野菜のかき揚げを作ってきた。天婦羅のたれも作って、大根おろし(これも冷凍保存モノ)を加え、ちょっと味見。やはり揚げ物は美味い。上げ過ぎかなと思う程上げれば「カリッカリッ!」残ったかき揚げのネタを天カスに。冷凍保存もで...再び戻った日常を楽しむ

  • は~るよこ~~い~♬

    「ふるさと川柳」の優秀作品発表に、展示予定の全応募作品紹介のパネルが、やっと出来上がりました。きのうも深夜作業。めどがついたのが、明け方5時過ぎ。これで日常ペースを取り戻せます。(ホッ)きのう源ちゃんの散歩を兼ねて畑に。作業小屋の出窓、壁部分などをスケールで測り、次の工程に備えます。道具なども整理、気持ちも入れ替えます。源ちゃん、畑ドッグランを(?)駆け回っているかと思うと、いつの間にか足元にすり寄って来て、相手になれとせがみます。(可愛い~~。笑)放っておけずに、源ちゃんと遊びながら、畑を縦断する柵の修理もやってのけました。すべてが春を控えてムズムズしています。は~るよ来い~は~やくこい~~♬なんちゃって。(大笑)は~るよこ~~い~♬

  • 「ながら」で楽しむマイ徹夜

    明け方までの作業。「ふるさと川柳」(ねひめ広場運営会議主催)の、市民選考を続けさせて頂いていますが、優秀作品発表の際に展示予定の、応募全作品のパネル化に取り掛かりました。やはり年のせいか、集中力の維持時間は短くなりました。とちゅう休んでは、当日録画しておいた「DOC(明日へのカルテ)」を視聴。残すところあと1回で終わるはず。イタリア発のヒューマン医療ドラマで、とにかく面白い。とはいえ、作業を挟んでチョイ見チョイ見です。B型人間の私、「ながら」は十八番というか、殆どそんな人生なのです。(笑)見終わって来週の最終回は絶対見逃せないなあと思いました。そして正気(?)に戻り作業を再開という一夜でした。道半ばというところで作用を中断、眠りの床へ。そして目覚めたのは10時前。(ふぃ~~)「ながら」で楽しむマイ徹夜

  • どの辺りまで来てるの?春や~~い!

    あだまだ続く寒さ。外出も控え勝ちな中、何気なく出た庭で発見した、ちいさなちいさな春……?ポツポツと、赤っぽいつぼみがついていました。、顔を見せるたびに、孫もいろいろ発見しては、顔を輝かせて報告してくるのですが、この蕾はまだ見つけていないだろうな。つぎに来たときは、開花した花を前に驚いて口あんぐりなんてことも。楽しい想像を膨らませながら、庭を歩いてみました。まだまだ春は遠そうです。凍えたような空気が漂っています。午後に晴れ渡ったのを見計らって畑へ。風がなければ、あったかいのに、やや強めの風邪にさらされました。(寒いなあ)凍える手をだましだまし小屋作りに。前面を張り終えるのに、やはり時間がかかり過ぎました。寒さには勝てません。無理せず終了。ドアと吊り窓をつけるのは、あたたかくならないと無理かなあ?またナマケム...どの辺りまで来てるの?春や~~い!

  • 恵方巻きだけじゃないのだ

    きのうは節分。恵方巻きの時流に乗っかった太巻きの丸かじり。3cupのお米を炊飯、6本を巻き上げた。うち4本は娘に。わが家の夕食のテーブルには、老夫婦2人で2本が乗った。。うっかり入れ忘れたロングカニカマを添えるが、ちょっと寂しいのは否めない。子供4人がいたときは、最低10本、マックス20数本も。それを平らげてしまう活気が溢れていた。おもむろにまるかじる私と妻。まあこれで1年無事に過ごせるなら万々歳である。孫二人の節分シーンがlineで送られてきた。鬼の面をかぶった娘婿を前に、「キャッキャッ」はしゃぎまわる上の孫は1年生。壁際で固まっている下の孫は子供園児。その歴然たる差に、思わずにっこり。健やかに育つ孫娘の姿に、またまたしあわせを貰う、じいじばあばなのでした。(へへへ)恵方巻きだけじゃないのだ

  • 恵方巻き

    深夜。シイタケ、かんぴょう、卵焼きを仕上げた。翌日の恵方巻きの具材である。他に人参、キュウリと色合いを考えたものだ。明日は太巻きを娘の分も巻くつもりだ。息子二人がいたころは、かなりの本数を巻いたものだ。実は調理の世界にいたころは、毎年、気の遠くなるほどの本数を、下ごしらえから、販売まで取り組んだものだった。あの頃はきりがない仕事に、うんざりしながらも懸命になるだけだった。しかし、今はちゃんと、きりが着けられている。(笑)嘘みたいだが、今は楽しみながら太巻きを巻くようになっている。愛する家族のためだから、より美味しいものをと、試行錯誤さえしてしまう。変われば変わるもの。料理は楽しみ、そして幸せを味つけする。ぼくには料理ってサイコー!なのだ。(ウン)恵方巻き

  • 婦唱夫随?

    少し寒さが和らいだので、畑へ。昨年で仕事を一区切りつけた妻は、野菜作りに張り切っている。有機栽培の講習を受講、畑で実践を試みている。読む本も野菜栽培関係の本が中心だ。私といえば、妻のお助けマンに徹している。妻の指示をせっせと実行している。よくよく考えれば、そんな私は亡き父そのままではないか。鳥取から養子に入った父は、家を継いだ母の、よき伴侶に徹した人生を全うしている。少しわがままな母を支える姿は、母が寝たきりになっても不変だった。そんな父の生き様を、いつの間にか踏襲している自分に気付く。妻の願いは、可能な限り叶えてやる行動は惜しめない私。まさに父親そのものになっている。それで幸せを感じるのだから、いやいや悔いなく人生を終えられそうだ。「幸せって人それぞれでええやん」そう自信をもてる今は、夫婦生活40数年を...婦唱夫随?

  • 小屋作り

    いよいよ次への始動です。寒さはまだ厳しいですが、畑の中で製作途中の、作業小屋の完成へ取っ掛かりました。何日か前に娘婿が屋根を仕上げてくれたので、外装と内装の細かい部分に手を入れます。勿論、お金をかけられないので、そこかしこで集めた不揃いの中古材を利用します。トタンを寸法に切り、外壁を覆います。トントントンと、傘釘を打ち込みますが、年のせいで目が見えずらくなったせいで、何度も打ち間違いながらです。ふと親指の爪に目が。まだ割れた状態です。ずーっと昔に金づちで叩いてしまい、割れはいまもついて回っています。実は亡くなった父はブリキ屋さんでした。兄はその仕事を継ぎ、職人になりましたが、高所恐怖症気味の私は、調理師に。とはいえ、父の仕事が忙しいときは、否応なく手伝いに駆り出されました。樋かけ、カワラボ、神社の屋根の銅...小屋作り

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