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加西市
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加西市
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2014/10/30

  • 雨の休日を経て

    きのうの続きから。福崎町西田原にある「福崎観光交流センターつじかわ」は、妖怪好きにはもってこいの施設だった。ガジローカレーなども食べられるレストランもある。店頭に設けられた妖怪のベンチは、さすがに人気があるだけの迫力である。またゆっくりと福崎を散策してみたいものだ。帰る足で、加西市田原駅の近くにある、知る人ぞ知る和菓子の老舗「緑風庵・木下製菓」へ向かった。少し迷いはしたが、辿り着いたお店は、予想とは違い、小ぎれいな落ち着いた趣を持っていた。店主は3代目で創業100年とか。人気だという豆大福は売り切れていたので、大福と最中、さくら餅などを購入。夫婦揃って大の甘党なのである。(笑)雨のおかげで、いい休日を送れたのである。5月の「畑ライブラリー」企画が決まった。2回目の「畑町ぐるりんこウォーキング」と、「つねじ...雨の休日を経て

  • 雨はお出かけのチャンス

    一日中の雨。そして寒くなる一方。朝恒例の「畑DEラジオ体操」は仕方なく中止。畑仕事もむり、というわけで家にこもっていたが、ひょいと思い立ったのは、観光とお店めぐり。日頃手に入る情報の中で、一度は行ってみたいと頭にメモった、噂のポイント詣でである。まずは腹ごしらえと訪れたのは、地元の北条町栗田にある、ごはん屋「ななつ星」加西の地元産である米と野菜に、自家製麹をふんだんに使った、体に優しい人気のランチを頂いた。あの野菜が、こんなに美味しくなるのかと、思わせてくれるランチに満足満足。次に向かった福崎。民俗学の父とうたわれる柳田國男の里である。河童のガジロウほかの妖怪が迎えてくれる、福崎観光交流センターへ。ちょっと期待に外れたレイアウトの施設だが、妖怪フィギュアは面白かった。境港の「ゲゲゲの鬼太郎」派の妖怪並みに...雨はお出かけのチャンス

  • 雨模様つれづれ

    雨。どんより気持ちで家に引き籠もっています。こんな状況ではロクなことを考えない。頭も働かないので無理せず、昔の原稿を引っ張り出します。そして「ふるさと川柳公募」の3作品をアップ。「ジャズセッション」「彼女、どうだった?いい子でしょ」単刀直入である。彼女は、いつもそうだった。あっけらかんとした気性で、しょっちゅう戸惑う。「…なにバカ言ってるんや、お前さんは」口を尖らした。ひと回り以上も若いのに、お互いタメ口を叩く間柄である。といって恋人ではない。彼女は卒業を控えた私立短大生。俊彦は既に三十を越した喫茶店のマスター。普通なら接点のない二人を引き合わせたのは、共通する趣味だった。俊彦はあまり友人がいない。暇があっても誰彼と連れ立って何かを楽しむタイプではない。ひとり気の向いた場所を訪れてひとり淡々とと楽しむのだ...雨模様つれづれ

  • モルックを楽しく遊ぼう

    23日はムラの道普請と溝普請で丸一日出張った。所属する畑第2農会は隣の地区と違い、午前と午後に振り分けて一挙にやってしまうのが恒例になっている。朝の草刈りに午後は溝浚えの作業となり、かなり大変だ。田植え前の水路整備で手を抜くわけにはいかない。ただ近年、諸条件がより厳しくなった。住民の高齢化に、街に出た子供たちが戻らなくなる現実が、ムラ共同作業の手の不足を生み出している。奉仕参加者の数が少なくなった分、一人当たりの仕事量が増えるのは当然のことである。夕方4時過ぎに溝普請が終わると、やはり疲れは正直に出る。いまや後期高齢者入り間近のわたし。若い頃のような回復力は、もう望めないのを実感する。。ところで老人会いや今はシニアクラブという。妻もとうとう会員の年齢に達した。そして地区代表のひとりとして、加西シニアクラブ...モルックを楽しく遊ぼう

  • 草刈りも愛ありて

    「また草刈りだな」と畑を眺めるわたし。さっき「ラジオ体操」を済ませたばかりだ。おかげで体はいたって元気なのだが、目に入る草原に、少々うんざり気分に襲われた。といって放っておくわけにはいかない。すぐに刈り払い機を肩に担いだ。雑草を刈り出すと、うんざり気分も吹っ飛ぶ。リズムを取り戻して刈り進むが、途中何度も手を止めてしまう。雑草の中で、ひそやかに花開く草花が、その理由だ。花の名前などろくに覚えられない無粋な私だが、綺麗とか可憐さに心を動かすのは、人に負けないものを持ち合わせている。そのせいで可憐な花じゅうたんを刈り払うのは、いつも躊躇してしまう。その部分を残して刈る羽目になるから、草原はあばた状態だらけで、普通より早くまたまた草マミレになるわけだ。そのひとつである蓮華エリアで、時々寝転がったりするのは、田舎に...草刈りも愛ありて

  • 汗っかきウォーキングもオツなもの

    21日、「畑町ぐるりんこウォーキング」第1回目。雨で延期にしたかいがあったのか、大快晴!ただ暑くなる予報が出ているのが懸念材料だった。。9時にスタート!今回のコースは富田校区の横断。畑町から西谷西・東、谷、小谷、窪田……。記念の第1回目ということもあって欲張り過ぎてしまった。谷町の「乳の水」まで来ると、もう汗が気になるほどの暑さ。それでもウォーキングは予定通り進んだ。一人だと、こうはいかないものだ。ゴールポイントの、「さいとう農園・ねひめっこポッケひろば」に辿り着く(苦笑)と、すぐさま水分補給、そしてグターッ!(大爆笑)これからの暑さを考えると、スタート時間を繰り上げる必要があるのかも知れない。なにはともあれ、無事に終了したのが嬉しい。次回は畑町から窪田、吸谷辺りまでのコースを組んでみようかな。きょうから...汗っかきウォーキングもオツなもの

  • 暑くなります

    朝7時に起きると、もう30分後には畑に向かった。「畑DEラジオ体操」は9時開始だが、それまでに草刈りを少しでもやっておこうと思った。気温上昇の予報が出ているので、涼しい間に済ませておきたいのである。草刈りの季節に入ると、もう待ったなしで、雑草の成長と、抜きつ追われつ状態になるのは避けられない。早朝はかすんでいた山並みが、くっきりと稜線を目だたせ始めると、たしかに暑くなってきた。ラジオ体操もやっているうちに、汗をかくほどである。これからの「畑DEラジオ体操」は、一時間ほど早く始めた方が無難かも知れない。そんなことを考えながらの草刈りは、いたって順調に捗った。明日は順延した「畑町ぐるりんこウォーキング」を実施するが、暑さも雨もお呼びじゃない。29日の「モルック」も条件は同じ。アウトドアイベントは、自然との共存...暑くなります

  • ちょっぴり忙しい時間

    4月のイベント「畑ライブラリー」の、準備に手を取られています。そこでいつもの定番です。昔の原稿を引っ張り出しました。都会暮らしに疲弊して舞い戻った十数年ぶりのふるさと。二人きりの兄弟である兄の急逝を受けた帰郷が表向きの理由だった。実態は都落ち同然のUターンである。周囲を山に囲まれた田舎の風情は、都会に就職が決まり出ていったころと変化はさほど見られない。面食らったのは見知った顔が少ないこと。幼馴染の大半は都会に出ている。顔や名前がわからない住人に囲まれ、もともと人見知りな私に、自分から村の仲間入りするなど無理な話で、孤独感に苛まれた。疎外感を脱しきれないまま、村の秋祭りを迎えるはめに。子供のころ祭り屋台の乗り子として太鼓を打ち鳴らした記憶はあるが、青年になるかならないかで村を離れ、祭り屋台を担ぐ機会は一度も...ちょっぴり忙しい時間

  • 春爛漫

    春爛漫。暮しの中、どこを向いても、花、花、花という季節になった。家の中に飾られる花も、庭や畑に育った地産である。春爛漫

  • 雨のちジャンプ!

    今朝は3回目の「畑DEラジオ体操」を実施。雨に洗われた周囲は新鮮そのものだ。最高に気分よく体が動いた。おかげでリフレッシュ。この間の雨で延期した、「畑町ぐるりんこウォーキング」の再実施日と、月末に企画の「体験モルックひろば」のチラシ作成。さっそく配布にかかった。結果はどうあれ、どんどん前に進むだけだ。ひとに時間は限られている。一歩下がって二歩進むでいこうっと!(ウン)雨のちジャンプ!

  • 雨の日は料理三昧

    イヤな雨でした。畑は水没状態に。(やれやれ)そして実施する予定だったイベント、「畑町ぐるりんこウォーキング」は中止するはめに。延期しての実施はするつもりだが、「畑DEライブラリー」の、記念すべき第1回プログラムに水を差されてしまった。気勢をそがれた格好で、意気消沈の私だが、このまま終わるわけにはいかない。子供の頃も、運動会や遠足などのアウトドア行事は、雨模様に振り回されたものだった。気を取り直し、企画の再考に入ったのだ。とにかく野外イベントなので、ままならない天候次第というところがネックである。自然に逆らわず、じっくりと取り組みしかないな。(ウン)雨で外出がままならない間は料理三昧。冷凍保存しているものなど、ありあわせの材料しか使えなかったのだが、結構いろんなものを作った。コーンスープ、ジャガイモポタージ...雨の日は料理三昧

  • そばにいた忠犬源ちゃん

    今日は雨。予定していた「畑町ぐるりんこウォーキング」は諦め、後日に延期することに。「畑ライブラリー」の記念すべき、第1回目のイベントだが致し方ない。雨は止む気配もない。きのう雨の合間に畑仕事。草を刈り、乾いた圃場部分を耕運。疲れたので小屋で横になっていると、妻が慌てて呼んだ。訝し気な私に、「すごいよ!源ちゃんを連れて帰ろうと声かけたのに、小屋の前で寝そべって動かないんよ」いつもならすぐについて帰る源ちゃんなのに、時々私が横たわる(?)小屋の方を振り返る仕草を見せたらしい。「あんたを心配してるのかな?」そんなはずはないだろうと、ごそごそと起き上がり外に出ると、源ちゃん身を起こし尾っぽを振ってすり寄って見せた。「「帰ろうか」その言葉で、私を先導するかのように歩き出した源ちゃん。何か胸が熱く騒いだ。(忠犬ハチ公...そばにいた忠犬源ちゃん

  • やばい体調です。

    きのうは麦畑のラジコンヘリによる農薬散布と、黄砂が重なる日。思い切って「畑DEラジオ体操」を中止にした。周囲が麦畑だから、危機意識が募ったからだ。そのせいかどうか、体調を崩してしまった。こんな時は寝るに限ると、一日中横になっていた。深夜に目が冴えるのはいつものことだが、今はとにかく休息を取るのが一番だ。またまた昔の原稿の出番である。(苦笑)「お前、家から通わんかいな。片道一時間半ぐらいやったら通えるやろが」母は何度も私を諭した。「向こうで住む方が楽や。仕事かて遅れる心配ないからなあ。それに田舎は不便やろ」私の気持ちは変わらなかった。高校を卒業して最初に着いた仕事は、加古川駅前にあるG書店だった。家のある加西から自転車で一時間四十五分近くかかった。二ヶ月ほど自転車で通ったが、加古川で住めば通勤が格段に楽にな...やばい体調です。

  • 筍を料理する

    きのうは、あいにくの雨。「畑DEラジオ体操」は諦めて、イオンモールへ。加西市ラジオ体操が、毎週水曜日に行われている。いま「QRスタンプラリーイベント」と銘打って、加西市とイオンが手を取り合っての催しだ。加西市とラジオ体操の深い関係性を知ったのは、市の健康ポイント活動のプログラムだった、加西市ラジオ体操(イオンモール会場)に参加したからだった。その薫陶を受けて、自分でもやり始めているラジオ体操。数十人の参加者に混じって、ラジオ体操の再確認と心した。「みんなでやればナントカ」で、多くの参加者と「イチニー、サンシー」は、マジで気持ちがいい。終わるとイオンモールのQRコードスタンプが四つ揃った。インフォメーションで頂いたプレゼントは駄菓子一袋だが、これだって達成感をくすぐってくれる。帰り道、新一年生が保護者と連れ...筍を料理する

  • タケノコを買ったぞ!

    きのうは「畑DEラジオ体操」2回目。CDのをUSBとSDカードにデーターコピー。根が臆病で小心者だから、万一のことを考えての急ぎ準備である。SDカードに保存した「ラジオ体操」は、雑音もなく明瞭に役立ってくれた。5回目ぐらいから、「ラジオ体操」の後、近くの高峰神社までの、ショートウォーキングをプラスすることにした。ほぼ10分程度かかることは確かめている。「畑ライブラリー」のプログラムが、次々頭に浮かんでくる。いつかやりたかった「オリジナルかかしコン」も、実りの秋時期に実施したいと模索を始めだした。次々と考えることが楽しくてたまらない。そんな合間に福崎のJA直売所「旬彩蔵」へ、久しぶりに出かけてみた。地産の筍が売られる時期だからだ。「旬彩蔵」は賑わっていた。勿論、筍は朝掘りの新鮮なものが、山積みになっていた。...タケノコを買ったぞ!

  • ラジオ体操を終えて

    きのうは畑ライブラリー第1弾の、「畑DEラジオ体操」の初回を実施。快晴で暑いぐらいの中、9時に開始。手に入ったラジオ体操のCDは明瞭に始動。数人の「オイッチニー」はいい感じで完了。これからの進め方もつかめました。おひとり様体操って時もあるでしょうが、自分の健康を考えれば継続あるのみです。終わった後は畑仕事。ミニ耕運機を操作、最近の雨で水分を含んだ土に四苦八苦。なんとか予定分を済ませてひと息。そんな時に訃報が。同じ地域に住む同世代の知人の突然死。よく散歩に歩かれていた姿をよく見知っています。いきなりの死を迎えられたようでした。(合掌)私もそんな年齢。だから、やりたいことはすぐやるんだと思うようになりました。若い頃は、どちらかといえば八方美人、波風を立てまいと自分を押さえてばかりの半生だった気がします。もう遠...ラジオ体操を終えて

  • ラジオ体操をやり続ける意味

    きのうスタート予定の、「畑(はたけ)DEラジオ体操」だったのが、続いた雨の影響で畑は水を含んで使い物にならない。仕方がないので延期にした。雨が畑状況も一変させていた。大草原(?)復活である。草刈り草刈りときりなく続くシーズン突入でもある。日曜は草刈りにかかりっきりになる。結局「ラジオ体操」は週明けの月曜日9時からスタートと決めた。ただ天候次第ということもある。野外活動の難しい所である。しかし私には、健康のための「ラジオ体操」「ウォーキング」はやらなきゃならない。実は私、運動が物心ついた頃から大の苦手と来ている。小さい時、鉄棒や棒のぼりなど、しがみついたまま身動きができずに級友らに笑われる日々だった。キャッチボールで顔がグラブというから、何をか言わんやである。。(苦笑)そんな私にかすかな明かりをとぼしてくれ...ラジオ体操をやり続ける意味

  • 雨が苦手、僕と源ちゃんはいっしょ

    一昨日の深夜に気付いた激しい雨、そしてきのうも朝からシトシト。畑仕事は早々に諦めて、録画しておいたDVDを視聴。医療ドラマとアクション映画三昧と過ごしました。雨は源ちゃんも大の苦手、いつも朝の挨拶に飛びついてくるのが、雨だと小屋からも出てきません。お愛想にニューっと顔を突き出しますが、それも一瞬。猪を狩る猟犬がルーツの甲斐犬なのに、まさかこんなにも雨が苦手だとは思いもしませんでした。「散歩に行こうよ」「ごはんだよ」そんな誘いにもそっぽを向き、雨の日は無視を決め込みます。「イヤイヤ」なるゼスチャーまでやってのける体たらく(笑)その表情や様子がなんとも面白く、可愛すぎるのです。DVDを見飽きると、例によってキッチンへ。昼前においなりさん(いなりずし)を作ると、つまみ食いが止まらない。(5個は食べていました。笑...雨が苦手、僕と源ちゃんはいっしょ

  • 散髪

    ほぼ1か月振りの散髪に足を運んだ。イオンモール加西北条店にあるカット専門店。髭剃り、洗髪から整髪までやって貰えた、理髪店に行かなくなったのは、60代中過ぎ頃、年金受給者になったのがきっかけだった。白くなる頭を、染めるのを程々にし始めたのもその頃。元来自分の身の回りは構わないズボラな男だったが、頭だけは結構気を使ったもので、散髪屋で注文をつけて、出来上がりに自惚れしていたものだ。そんな若かりし頃は、今や無意味なものと化してしまっている。経済的にも安いのが一番だし、1時間以上かかっていたのを15分で済ますクイックカット店。若いときに常連だった理容店のマスターとの世間話が乗りに乗り、時間は伸びる一方だったっけ。そんな僕はもういない。「短くしてください」注文はそれだけ。あとは目を閉じて、俎板の鯉となる。散髪をさぼ...散髪

  • レッツウォーキングは桜の下

    きのうは「レッツウォーキング」に参加しました。ラジオ体操の会場(イオンモール)から29分で、スタート地点の福祉会館に大急ぎ。何とかギリギリ間に合い、9時にスタート。近くにある「いこいの村」がコース。満開だった桜も散り始めで、散策道はピンクの花びらがラインを作っていました。「桜見ウォーキング」にふさわしい景観の中、30分ほどの散策でした。近く自分が企画する、「畑町ぐるりんこウォーキング」を見据えた歩きにもなりました。帰宅は12時前。急いで昼食の用意。冷凍庫に作り置いている「手製ポテトコロッケ」を揚げ、隣人に頂戴した生わかめを味噌汁に。そして寝かせて置いた「手作りの大根べったら漬け」という、シンプルな昼食も、歩いた後の旺盛な食欲で瞬く間に完食。午後は外での作業をと思った時に、雨がポツリ。諦めて、月末に企画の「...レッツウォーキングは桜の下

  • 春ランランやる気まんまん~♪

    やっとこさ自分のペースが戻ってきたのを感じる。(ホッ)ラジオ体操に使うCDを作り終えて、庭に出てみた。ここ数日の強い風にあおられて、桜はかなり散ったようだが、まだまだ頑張ってくれている。その桜を支えるかのように、いろんな花が競い合って開花していた。モクレンの花は、天を衝くように伸びた幹や枝を覆って賑やかだ。ハナズオウとユキヤナギ、紅白「花」合戦を繰り広げている。足元も青白赤ピンク紫が入り乱れ、緑の大地に刺繍されて気持ちいい。さてと、まずは15日の「畑町ぐるりんこウォーキング」の備えだ。チラシを配布した後、メール申し込みの方が。これでやる気がムクムク、現金なものだが、頑張っていきましょうか!(笑)春ランランやる気まんまん~♪

  • 急ぎ仕事で看板づくり

    4月1日、2日と北条の節句祭り。コロナ以来の盛大な祭り復活となったらしい。その喧噪が加西の外れに位置する、わが家にも聞こえてきた。子供の頃は競って祭りへ足を向けたものだが、最近はその気配が届くのに満足している。きのうは畑に設置する看板を作った。14日の「畑町ぐるりんこウォーキング」など、畑を舞台にしたイベントなど、集合場所の目印になる看板だから大急ぎである。それも終わると、やはり思い出したように、孫台風一過の疲れが蘇る。集中力が効かないので、今回もボツ原稿のお披露目(?)である。(苦笑)手抜きだが、一度休むとすぐ怠け心がでてしまうから仕方がない。(ボツ原稿より)「夫婦になるんやから、ボクと約束しよう。年取っても、二人で芝居を作り続けるぞ!」「分かってる。芝居がふたりの絆やもの」まるでドラマ。妻と結婚を決め...急ぎ仕事で看板づくり

  • 孫ロスに陥った~!

    孫が帰り、気抜け状態に。孫ロスといっていいかも。パソコンを前にしても、頭が働かない。こんな時は何もしない方がいい。てなわけで、公募のボツ原稿を再利用である。いよいよ「紙芝居」復活の日。緊張して落ち着けない。紙芝居は10年以上やっているが、いつも緊張するが、今回は、もっと特別。コロナのせいで、3年以上紙芝居をできずにいた。目的がなくなると紙芝居の稽古も気が入らない。年齢を重ねるばかりの日々に焦りは募らせるばかりだった。紙芝居の依頼は、コロナがすこし落ち着いた頃。シルバークラブの催し「いきいきサロン」に参加の話。稽古不足と加齢で自信を削がれていたが、担当者の「是非やってほしい!」の申し出に根負けした。同年輩の担当者の熱意に触発されたしまったのだ。どうせやるならと、ふるさと加西市の伝承話を題材のオリジナルな紙芝...孫ロスに陥った~!

  • 孫と遊ぶ大切なひとこま

    我が家における孫の春休みお泊りツアー(?)ラストディ、一日中息を継ぐ暇もないほど走り回った気がします。下見を済ませていた「いなみ野水辺の里公園」は、桜が満開、前回とは違い、駐車場は満杯です。しかし、ため池を利用の観察池エリアに人影はまばら。ヌートリア夫婦が池のど真ん中にある、小島の岩の上でのんびりと毛づくろいをしているという、実にのどかな風景がありました。でも、このヌートリア繁殖期には管理側も覚悟を決めて、子どもはとりあげてしまうそうです。周囲の農作物の被害を考えればやむを得ないことです。一応ヌートリアは害獣、わが畑の野菜もよくやられています。ただ目の前で夫婦仲良くする姿には目を細めるだけです。入り口の学習展示棟、昆虫舎、ため池の生物の水槽などは、家族連れやシルバー層の姿。実に面白く自然の魅力いっぱいの施...孫と遊ぶ大切なひとこま

  • 3月も、もう終わり

    いよいよ3月も終わり。世の中は人事異動や何やかやと騒がしいが、私のきょうはフル稼働。いまから家を出るが、「第4回ふるさと川柳」作品展示の撤収作業を手始めに、銀行・役所とはしごして回る。それが済めば、孫の春休みお泊りの最終日である。稲美の「水辺の里公園」へ車を飛ばすことになる。ただし運転は一回り以上若い妻が引き受けてくれる。(苦笑)時間が許せば、他も回る予定にしている。夜は孫を迎えに来る娘夫婦のおもてなし(?)他のことは、きりよく4月1日から踏ん張ることにしている。桜を堪能できるのも、それからってことになるかな。(ウン)3月も、もう終わり

  • 歩いて新発見ふるさと

    きのう午前中は孫の相手を妻に任せて、ウォーキングコースの下見で歩き、昼前には帰宅できた。一時間半前後の行程は想定通り。私が住む畑町がスタート地点。まず小谷の乳の井戸に。続いてよばりこき地蔵を回り、五百羅漢、酒見神社、イオンモールで一呼吸。後は窪田町の堂山古墳(大日庵)に立ち寄り、農道を歩き畑町へ。かかった時間は1時間45分。適当な歩数の歩きである。実施日も4月15日(土)と決めた。整備中の「ねひめっこポッケ農園」{畑町」の、記念すべきイベント第一号なのだ。第二弾は「モルック」の予定。ラジオ体操は4月に入れば早々にスタートだ。健康づくりを念頭に、畑の有機栽培体験などと並行して進めてみたい。今は孫相手の嬉しキツイ一週間の途中。これまでに玉丘古墳公園の大型遊具広場、加西の苺農園「果樹園碧の空」で、いちご狩りと順...歩いて新発見ふるさと

  • 閑話休題

    きのうアスティア加西の地域交流センターで、「段ボール箱らくがきアートチーム対抗戦」をやっている間に、Amazonから荷物が届いていた。標準仕様のモルックである。4月からスタート予定の、「ねひめっこポッケ(NP)農園」で、実施するプログラムの一つに取り入れるからだ。孫の来訪に合わせるために、早めの注文をしたものである。「ねひめ広場運営会議主催のイベントで、取り上げたモルックに魅せられての購入だった。。私のように運動神経に劣っても、高齢者も子供も一緒に楽しめる、運動ゲームなのが気に入った理由。さっそく孫と遊んだものである。ちなみに「NP農園」の交流広場で行うのは、ラジオ体操、本の交流会、ワンちゃんといっしょなどなど。そして「NP農園」をスタートポイントに、「ぐるりっと畑町ミニウォキング」も始めます。加齢で出歩...閑話休題

  • らくがきの次は孫マゴまごで~~す

    あっ、孫が到着したみたい。さあ忙しくなるぞ。きのうはねひめ広場で実施の、「らくがきチーム対抗戦」(ねひめ広場主催)は、無事に終わりました。親子5組、楽しんで貰えて「ほっ」です。「こんな大きいところで普段あそべないもんね」「楽しい催しありがとう」「加西でこんなことやられてるんですね。楽しかったです」なんて嬉しい言葉を、若いお母さん方からいただきました。皆さんに知って頂く方法を考えなくちゃと反省しながらも、子供たちのはちゃめちゃならくがき風景に、感慨ひとしきりでした。デジタル時代にアナログの役割も必要なんだと、思いを新たにする瞬間でした。参加の皆さんスタッフ協力のみなさん、「有り難う、お疲れさまでした」そして、いよいよ孫台風と向き合う1週間が始まります。(ウン)らくがきの次は孫マゴまごで~~す

  • 幸せ気分に酔う春ですよ

    26日(日)13時~16日の予定で実施するのは、ねひめ広場運営会議主催「らくがきチーム対抗戦」会場はいつもの地域交流センターの「ねひめ広場」です。ぜひ足を運んでみてくださいませ。会場の用意は朝9時からです。もしお手伝いできるという方の参加大歓迎です。加西のみんなで「ねひめ広場」を、楽しく賑わう広場にしていこうというのが、「ねひめ広場運営会議」の活動です。広場を活用した面白い企画などお持ちの方の、ご参加を待っています。小道具つくりもひと段落ついたところで、のんびりと庭歩きを楽しみました。シンボルツリー桜の大木も五分咲きといったところ。ハッと目を瞠る黄色いレンギョウ。紫やブルー、白……花や木々は春を迎えての舞踏会模様です。26日のイベントが無事に終われば、次は孫を迎えます。歳を取ってるひまがないのは、幸せなん...幸せ気分に酔う春ですよ

  • 墓と公園のいま

    21日は一日中バタバタバタ~~!母の13回忌に、祭日の孫訪問が重なり、落ち着く暇がありません。母の供養は墓参を終え、法事は滞りなく済み、同行の孫二人を、村の共同墓地の一角で手に入れている、わが家の墓地敷地へ、初めて案内した。手付かずのまま10年以上になるが、後期高齢者の仲間入りを控えて、そろそろ墓づくりを考えているわたし。とはいえ昨今の墓離れの風潮に、なかなか踏み切れないのも現実。子や孫に託せると、まだ確信するに至っていないからである。寿命が先か、墓の造成が先か、いやはや迷いは尽きないのである。(笑)ふたりいる上の孫娘は、はや1年生。それなりにおしゃま振りを発揮してくれる。ますますメロメロになるじいじだった。迎えに来た娘夫婦と共に大歓待。手作り料理を、これでもかという程、ご馳走してやった。料理人の私にでき...墓と公園のいま

  • 孫がくる

    訪問してくれた孫たちの楽しみ形です。孫がくる

  • 亡き母を想う日

    母の法事で、朝から忙しくしています。孫を預かる日と重なったので猶更です。きのうは雨が来る前にn少しでも畑仕事を進ませておこうと、かなり頑張ったので、疲れも少々。とにかく母の法事を無事に済ませるのが最優先です。私と兄の成長を見守ってくれた、母の深い愛を想いだす日でもあります。さあ、出かけなくては……!亡き母を想う日

  • 来ましたよ春が、わが家にも

    は~るがきた、は~るがきた~~、ど~こ~にきた~~♪そうです、わが家にもきましたよ、春が。きょうは余計なお喋りは止めて、ご覧ください、わが家の、ささやかな春を。来ましたよ春が、わが家にも

  • 本はわが人生最良のパートナー

    今年も届いたメール。山田養蜂場さんの「みつばち文庫」。小学校へ10冊の本を贈呈という素敵な活動だ。何度か私も応募して、母校であるT小学校へ寄贈してもらっている。本離れの昨今だけに、本の魅力を子供たちに届けたいと、「みつばち文庫」の活動に乗っからせて頂いている。「みつばち文庫」さんと主体の「山田養蜂場」さんには、こころから「ありがとう」と感謝するばかりである。微力であっても、本文化を衰退させたくないという強い思いがある。実は「まちライブラリー」の活動に参加、片田舎ながら自宅を開放、「根日女創作倶楽部@まちライブラリー」という、私設図書館を運営させてもらっている。書店で働いていた若かりし頃に買い求め、むさぼり読んだ本を中心に2千冊ほどの蔵書を中心に、植本祭で寄贈された本などを通じた交流を進めている。極度の人見...本はわが人生最良のパートナー

  • 恒例、春先のどたばたシーン

    深夜のクッキング。冷凍野菜を使い切る意図もあり、スープカレーを仕込んだ。同時にプリン作りを欠かさない。まだ冷凍庫には、ジャガイモ・ピーマン、キャべツ、白菜、人参、キノコ類……と目に入る。畑で育てた自家野菜たち、粗末には扱えないぞ。(ウン)畑といえば、耕すそうと思い、ミニ耕運機を始動……おっとっと、ガソリンがドバー!点検をしてもらうと、フィルターゴミが詰まっていたらしい。ひと冬越すと、どの農機具の使いはじめは注意を要する。混合燃料の草刈り機は、冬を迎えると、タンクから全部抜き取ってある。機会が動かなくなるから残しておけない。いや~大変だ。いろんなことが続き、予定はどんどん先送りせざるを得なくなる。そうそう、今夜はムラの薬師世話役の引継ぎの会合がある。ひとつ分、余裕ができるはずだが、さて?恒例、春先のどたばたシーン

  • 春の夜更けて、サバとオカリナ?

    深夜、サバを三枚におろし、みそ煮と塩焼きに。きのう娘と妻の母子旅のお土産は、新鮮なサバ1本とアジ、刺身用ハマチに、豆腐竹輪が3種類。近場の予定で温泉町へ向かったが、思い立ち鳥取へ向かったとか。岩美の港市場の跡鳥取市内へ。そこでお土産が前記のものとなった。鳥取の智頭町は父の故郷で、これまでに何度となく行っている。しかし、父が亡くなってから暫くご無沙汰している。親せきも代替わりというか、従兄や伯父伯母も鬼籍に入っている。元来人見知りの私には、若い親戚との交流は大変なのである。とはいえ、鳥取に足を伸ばすなら、同行したかったなあ。(……)夜のおひとりさまクッキングを終えると、何げにオカリナを手に取った。たった1曲だけだけだが、ぎこちなさは致し方ないが、なんとか吹ける。春休みの孫の来襲を頭に、じいじ自慢をふやしてお...春の夜更けて、サバとオカリナ?

  • 畑ライブラリーへ!

    小屋の裏手側のドアを嵌めいれた。素人仕事だから、こじいれる形になったが、なんとか様になっている。(ほっ)これで畑のど真ん中小屋完成である。3月初旬に完成予定が随分延びてしまったが、一応の完成を見て大満足である。身近にある道具を駆使(?)して、身近にあった不揃いの建材料を、足したりつないだりしての労作である。後は看板をつければ、「甲斐犬が戯れる畑ドッグラン」「地域とふれあうイベントひろば」「有機野菜を楽しく育てるミニ農園」「畑でまちライブラリー、読みたい本を見つけよう」「畑町を満喫するウォーキングにでかけよう」をうたい文句の「ねひめっこポッケ農園」の発進だ。この3月後半に、ねひめ広場運営会議主催のイベント「らくがき対抗戦」を控えている。キャンバスともなる、段ボール箱を模造紙で包み込む作業を進めている最中。看...畑ライブラリーへ!

  • レッツウォーキングに参加

    朝から市のイベントに参加。ラジオ体操でじっくり体を整え、「Letsウォーキング」は、10時過ぎからスタート!修布の井戸。播磨風土記ゆかりの古井戸のひとつである。吸谷町の奥まったところまで、45分ほど歩いた。暑いくらいの好天に恵まれ、やや汗ばんだぐらい。加西に点在する名所名跡などを巡るのは、とにかく楽しい。先日のうずらの飛行場跡にoraぁさいは、十分な距離を歩いたが、今回はその半分に満たぬショートコース。コロナでなまった体や、ウォーキング初心者、高齢者にはもってこいのイベントといっていい。以後も。加西遺跡などの魅力の掘り起こしも兼ねて、長く続けて貰いたいイベントである。レッツウォーキングに参加

  • 春休み、孫のお泊りだい~~わっしょい!

    春の嵐の跡を、恐る恐る覗きに行った畑、驚くことに「無傷!」これまで強風の度に傾いていた防獣柵の支柱も、今回はびくともしていなかった。数度の補強が効いたのかな。ともあれ肩の荷がいっぺんに下りた感じ。まだ強い風は時折吹いていたが、気になっていた、鉄製の脚立5本のさび止め塗りをすることに。畑の入り口駐車エリアに並べてやってのけた。ついでに一輪車と、小屋のトタン壁の下塗りも。塗り終わったものを眺めながら、(これで次はないかな)なんて年相応(?)いつもの懲りない悲観論。(苦笑)塗装後は強い風にさらされて乾きの早いこと早いこと。さて月末の終業式が終われば、孫がお泊りしてくれるので、いま孫を喜ばせるあれこれを検索中。私が幼かった娘をよく連れて行った、「稲美野水辺の公園」はわたしが推しの候補。妻は小野の「ひまわり公園」を...春休み、孫のお泊りだい~~わっしょい!

  • 過ぎ去った春の嵐……!

    深夜春の嵐が吠えまくった。春一番と激しい雨のダブル攻撃である。いつもなら何かをやっている時間だが、嵐のど真ん中に置かれては、何も手につかない。小屋のドアを仮り付けしたばかりだった。強い風の直撃で吹っ飛んでしまったかも知れない。畑を囲む柵は無事で済んだろうか……?不安は尽きることがなかった。朝は一転晴れ渡っている。しかし畑に行くのが怖い。いやいや躊躇している時間はない。夢に描いた畑ライブラリーのために、やれることはすぐやっつけなければ。若い頃のように余裕はない。明日よりいまを大事にしなければ後悔する。さあ頑張れ!つねじいさん、なっちゃって(笑)過ぎ去った春の嵐……!

  • 楽しみ「ほっ」と安堵する「世界の梅公園」

    きのうはたつの市みつに。世界の梅公園に足を向けた。315品種1250本ほどの梅が、山頂まで植え込まれてある。中国風の建物も梅の風情にマッチしている。山頂まで14.1キロと聞いたが、急な山の斜面に築かれた石段登りはかなり応えた。それに見合う山上の絶景、遠くは四国まで望める眺望もさることながら、紅赤に白、そしてピンク。梅の木の競い合う山風景は見ごたえ充分である。ただ足腰にガタを覚えた。口の悪い妻の励ましか皮肉か分からぬ叱咤を受けながら、なんとかかんとか下山。後は近くの道の駅「みつ」に寄ってみた。人の多さに長居?は諦めて帰途についたものの、海沿いにある道の駅はかなり魅力のあるところだ。最近は妻に誘われての外出が多くなったが、足が動かなくなるまで付き合ってやるつもりでいる。仕事と趣味のアマ劇団活動で、新婚旅行と数...楽しみ「ほっ」と安堵する「世界の梅公園」

  • 5・7・5がプレゼントしてくれるもの

    第4回加西市民が選ぶ、ふるさと川柳(ねひめ広場運営会議主催)の入賞作品が決まり、加西市地域交流センターウォールギャラリーで展示が始まりました。全国から加西に届いた公募作品と入賞作品が並んでいます。380点を超す作品は、それぞれ趣あるいい作品が揃っています。今回のふるさと大賞は加西からの応募者が選ばれましたが、優秀作5作品は、千葉県、長野県、神戸市、加東市からの応募作品が含まれました。。奨励賞10作品は、奈良県、埼玉県、愛知県、福岡県、神戸市からの、応募者の作品など多彩な顔ぶれとなりました。(加西市民の鑑賞眼が嬉しい限りです)展示の修正をしていると、作品を鑑賞される人が。お話をしてみると、入賞された地元の作者。少し前に体調を崩され入院、やっと元気を取り戻されたとか。80代と聞かされたが、まだ気力を漲らされる...5・7・5がプレゼントしてくれるもの

  • ウォーキング日和

    きのうは「加西風土記の里」ウォークに参加。鶉野飛行場跡散策コースで、sora加西や巨大防空壕など戦争遺跡もめぐる、約6.5キロのウォーキング。加西市観光協会と神鉄ハイキング共催ということで、200人越えの参加者となった。北条鉄道の播磨下里駅スタートで法華口ゴールである。呉から来られたという同行者さんも、飛行場跡とsora加西に紫電改に興味つつといった様子。それなりの戦争遺跡整備の効果てきめんである。コロナ禍の間になまった足腰や体だけに、法華口駅に着いた時には疲れを感じた。実は法華口から自宅まで歩きで帰る予定にしていたが、無理は避けて北条鉄道に乗車。北条町駅まで310円、そのおかげで回復を感じた。そうなれば家まで歩きは当然の選択だった。結局その日は合わせて15キロほど歩いたのである。2時過ぎに帰り着くと、バ...ウォーキング日和

  • ちいさなちいさな春がやってきた

    ちいさなちいさな春が、わが家にも訪れてくれています。言葉が出ません。感激です。ちいさなちいさな春がやってきた

  • わが家に春を告げる花

    めっけ!この春もスズラン水仙の白い花。ドーダンツツジの根っこの近くに顔を見せてくれている。家に住みだしてから30年以上、毎年春の訪れを祝うかのように咲く愛しい花。「毎年元気に咲いてくれるでな。なんもない庭は味気ないじゃろが」年老いた母が、実家の庭から掘り起こして届けてくれた花である。球根を家の敷地のあちこちに植え付けて置いたら、それぞれが、ちょっと控えめな花を毎年思い出すかのようにプレゼントしてくれる。亡き母の思いが今も込められている白い花。きのう深夜のおひとりさまクッキング。kcoopで半額になっていたイチゴを2パック購入。合わせて625gをイチゴジャムに仕込んだ。鮮やかな赤い色、あえて潰さずに粒々いや丸のままジャムの出来上がり。リンゴ、キーウィ、ブルベリー、ばなな、柿などなど、値引品を見つけてはジャム...わが家に春を告げる花

  • 初午いま昔

    きのうは春の伝統行事でもある初午。コロナで三年ぶりの復活となった。村の最も奥まった山麓にある、河上神社がその舞台。夫婦二人で散歩がてら行ってみた。昔は殆どの住人が歩いてお参りといった風情だったが、いまや車が山道を跋扈(?)して、歩くのが危ない有様。回り道をして山の中を通る散策道を歩いた。高峰神社裏から山に入ると、怖いほど静かである。落ち葉が覆う小道を歩いていくと、河上神社の赤い大鳥居へ辿り着く。そこから数百メートルほどの参道、ヒノキが両側に整然と並び育ち、鬱蒼とした林を背景に、神々しさを描き出している。その昔、玉三郎主演映画のロケが行われたことを思い出す。河上神社前にはそう多くはないが人だかり。なんと子供相撲が行われていた。今年も見送られると聞いていたが、おじいちゃんが孫を遊ばせているらしい。昔は子供相撲...初午いま昔

  • 飛んで飛んで~~♪紙ひこうき~♬

    4日のイベント無事に終了。ねひめ広場運営会議主催の、「自由に飛ばそう!ねひめひろばで紙飛行機」会場はアスティア加西3F交流センターでした。子供たちの歓声と活発な動きに、見とれるひと時でした。前日は、気になっていた、栗田にある「ごはん食楽部」でランチを頂いた。女性の希望を取り入れたとかの、小皿の多いランチ。ご飯のお替り自由というシステムも。使うお米は地元栗田産というこだわりようで1500円。ただ値段にしては、内容は少し物足りなかったかな。でも美味しく頂きました。最近のランチは1500円前後が普通みたいですね。僕らはワンコインのランチ世代ですから、いつも贅沢だなーって思いをしながら食べています。(ハハハ)飛んで飛んで~~♪紙ひこうき~♬

  • イベントを楽しむ

    さあ、本日は、ねひめ広場運営会議主催の、「ねひめ広場で紙飛行機を飛ばそう」イベントの日。午後なのに、朝からちょっと落ち着けません。てなわけで少し前の思いをアップしました。いよいよ「紙芝居」復活の日。緊張して落ち着けない。紙芝居は10年以上やっているが、いつも緊張するが、今回は、もっと特別。コロナのせいで、3年以上紙芝居をできずにいた。目的がなくなると紙芝居の稽古も気が入らない。年齢を重ねるばかりの日々に焦りは募らせるばかりだった。紙芝居の依頼は、コロナがすこし落ち着いた頃。シルバークラブの催し「いきいきサロン」に参加の話。稽古不足と加齢で自信を削がれていたが、担当者の「是非やってほしい!」の申し出に根負けした。同年輩の担当者の熱意に触発されたしまったのだ。どうせやるならと、ふるさと加西市の伝承話を題材のオ...イベントを楽しむ

  • 段ボール工作を楽しむ

    4日(土)の午後に実施するねひめ広場運営会議主催の、「紙ひこうきを飛ばそう」イベント。会場はアスティアかさい3Fの、地域交流プラザ。そこにセッテイングする段ボール動物アートの、修正と追加描きこみにかかっている。26日には、わたし企画担当の「らくがき大会」を予定しているので、その段ボール箱キャンバスの製作もあるから、結構大変だが、子供や家族の参加者たちの楽しむシーンを考えれば、手を抜く気にはならない。といっても、シニアにできることは知れている。やれることはやりきるだけだ。朝は風も強くて冷え込んだので、段ボール箱と向き合い時間を過ごした。昼過ぎの風が収まったのを見計らって畑へ。源ちゃんを遊ばせながら、小屋の外装に手を加えた。こちらの方も急ぎ仕事である。勿論寒さと向き合い、できることは微々たるものだが、まあ自分...段ボール工作を楽しむ

  • すぐそこに春

    きのうは久しぶりの畑。春に向けて、畑も賑わいを取り戻しつつあります。やはりあったかくなると、ムズムズするものです。畑ライブラリーの最終段階に入ります。少し遅れた感がありますが、畑イベントの企画も膨らみました。もう少し熟考、失敗のない安全スタートにつなげたいと思います。しばしお待ちください。春休みに入ると、孫二人のお泊り訪問がある。妻に娘からのline連絡が入ったのです。ほぼ1週間。これまでは保母日帰り訪問だっただけに、ハッピー気分に。それでも嬉しい反面、ちょっと危機感も(笑)先日の公園で振り回された格好のシーンが頭にあります。果たして連日続く孫二人の相手、じいじとばあばに務まるかどうか……?ともあれ孫を迎えるための準備に取っ掛かることにします。(うん)すぐそこに春

  • さあひと息つこう

    やっと「ふるさと川柳入選作品発表と、全国から応募の全作品の展示を済ませました。少し疲れ気味です。それで今日は簡単に済ませます。明日から次の目標へスタートです。気を入れ直さないと!(ウン)さあひと息つこう

  • 土のお話を聞く

    きのうは小野のうるおい交流館エクラへ足を伸ばした。エクラ施設の規模と充実性に圧倒されるものがあった。図書館で時間をつぶし、1時前に会場の市民交流ホールへ。兵庫県楽農センター有機農業生産者OB会「楽有会」主催の、一般公開研修会に参加するためだ。「土の来た道~土の行く先」が演題のスクリーン講演会、国立研究開発法人の藤井主任研究員の、土について多岐にわたり流暢な講演で、土の誕生などから、安全保障政策にも主役に取り上げられつつある現在という、実に興味深いお話に耳を傾けた。有機栽培に取り組む姿勢を顕著にする妻に同行だったが、新たな視点を学ばせて頂いたと満足満足。遅くなったので、夕食を加西の横尾にある回転ずし「すし官太」で済ませた。清潔感溢れる店の内装に満足。気持ちよく舌鼓を打った。家に戻ると、半日以上留守番をさせら...土のお話を聞く

  • 孫のお絵かきを鑑賞する

    きのう夜にline☎が入った。スマホから孫の声。数日前に我が家へ遊びに来たばかりだが。「……選ばれたよ」聞いた端には、よく聞き取れず「?」懸命に訴える孫、そしてやっと理解した私と妻。1年生のクラスで描いた絵が、、代表に選ばれた3作品に入ったというのだ。ならば褒めてやるだけ。日曜日、高砂へ車を飛ばした。高砂市文化保健センターの会場で行われる、高砂市教育美術展で、孫の作品が展示されていた。わが家に来た時は、よくお絵かきをやっている孫娘。そのそばで私もせっせと絵手紙を描く。じいじと孫の仲良し美術教室って感じ。その成果であってほしいが、昨今の絵画教育は、画材も手法も格段の斬新さで、昔人間の私には到底ついていけないものがある。ただ孫の絵を褒めることなら、誰にも負けない。決してけなさないを肝に銘じている。。「褒めるこ...孫のお絵かきを鑑賞する

  • 加西の石文化 石工の里を訪れる

    きのうはウォーキング(ハイク)に参加。加西市歴史街道ボランティアガイドと観光協会主催の、「ふるさと再発見ハイキング」で、古墳時代の石棺にも使われた、高室石の石切り場跡を中心に、西福寺、大歳神社と東高室地区を巡った。初めて足を運ぶ石切り場跡の大きくて広い石の壁が、山奥に高くそびえていた。それもひっそりと……!目に飛び込む岩肌に刻まれる多くの仏さま。石工の匠の魂が彫りこまれているであろう、石壁の彫刻にしばし見入ってしまった。まさにパワースポット、そして身近にあった秘境。これまで遭遇出来なかったのが、加西っ子の面目丸つぶれといったところ。その後悔を一掃すべく、思いきっり堪能、感激のシーンを味わった。播磨農業高校の敷地から山に至る。滅多には踏み入れそうにないが、また来てみたいものだ。参加者の数には驚いた。加西の魅...加西の石文化石工の里を訪れる

  • 夫婦の日に想う

    実は結婚を諦めていた。28になるまで、女性と付き合った経験はなかった。人見知りで口下手と、面白みのない根暗そうな男性なのだから、仕方がない。仕事もレストランのコック、調理場でひとり黙々と、仕込みやオーダーをこなす日々、女性と交際する余裕すらなかったのだ。そんな私に生きがいを与えてくれていた、唯一の趣味であるアマチュア劇団活動。華やかなお芝居の世界とみられているが、そんな中でも、いつも独りぼっち。ただ舞台での演技は自分を変えてくれたし、スポットライトを浴び、スター気分さえ味わえるので、続けられたと思う。そして28になった時、自分でアマ劇団を旗揚げしていた。浮いた話もなく、もう結婚は諦めた!芝居と結婚だ!なんて粋がった行動だった。そこへ入団してきた第1号が、後に妻になる彼女だった。当時は高校生、私は13年上の...夫婦の日に想う

  • イクメンパパだったんだっけ

    きょうもシトシト。きのうの疲れが取れそうもない。孫相手、それもふたり、そして一段と成長を見せていく。家での遊びに飽きた様子を見てとって、玉丘の史蹟公園へ。肌寒さもあるのか、人っ子一人見当たらない「ちびっこ遊具広場」。孫は駐車場から駆け出すと、もう夢中で広場へ飛んでいく。数日前は、まだ大人しいものだったのにと、驚くばかりだ。といって目を離すわけにはいかない。滑り台かと思うと、すぐ別の遊具へ。もう付いていくだけで息引き吐息状態に。結局2時間ばかり遊んだ孫、まだまだ遊び足りない様子だったが、少しづつ家族連れの数が増えてきたのをきっかけに、「さあお昼だぞ」っと誤魔化して引き上げた。しかし疲れは若い頃とは数段の違いがある。私には4人の子供がいる。上の3人は「おばあちゃん子」4人目は、実家の両親も年で頼れなくなり、結...イクメンパパだったんだっけ

  • 孫がくれる、じいちゃんのやる気

    祭日のきょう、肌寒い朝。ちょっと気勢は上がらない。それでも思い切りよく、布団をはねのけて、(ややオーバーかな)ささっと片付けて、キッチンへ。今日は孫を預かる日。孫の母親、つまり私の娘だが、介護福祉の仕事をやっている。介護に祭日は関係ないようだ。それが、わたしには嬉しい日になってくれる。先月以来の孫来訪とあって、自分仕様の日常はお預けである。高砂まで迎えに行った妻が帰るまで、やることは目白押し。掃除機を使った後は、キッチン仕事だ。お昼用のチャンポン麺のお汁を調味。この間食べた、美味しいチャンポン麺を、孫に食べさせてやりたいからである。わが家のラーメンを、「おいしい!」といってくれる孫へ、次の味をプレゼントしてやろうじゃないかって、気負いもある。もちろんポテト素揚げも、孫の大好物。マックにないフライドポテトは...孫がくれる、じいちゃんのやる気

  • 雪の思い出

    雪がちらつく中、最後といっていい、お大師さんの世話役の仕事を進めた。何度かやんでは、また降り始めるという繰り返しの中、結構大変な作業をし終えた。3月に次期世話役との引継ぎがある。ホッとするものがあった。きつい山道を登るには、そろそろ限界らしく、足腰の衰えと痛みは自分でも感じていたからだ。帰宅途中にまた雪が降り始めた。雪の直撃を受けながら歩いていると、娘と雪の中を歩いたことを思い出す。かなり本格的な雪の朝、通学のため駅に向かう娘と、連れ立って歩いたのだ。降り注ぎ、道を厚く覆う雪に、車を出すのは無理と判断、歩くことを選んだ。45分ほどかかる最寄り駅まで、県道ではなく、農道を選んで歩いた。雪の県道を音を響かせて走る車の危険性を考慮の上だった。前年、深夜勤務の職場からの帰り道で、スリップして一回転するという、命か...雪の思い出

  • 雪が降る降る~~

    雪だ~!寒いだけならまだいいが、これは参った。実は今から、お大師さんの世話役で出役。雪の中での山登りはきつい。といってドタキャンできるものではない。このお役目、3月で新規のメンバーと引き継ぐことになっている。あと2回のお勤め……しかし、や、やばいよ~!ところで、この世話役が終われば、あとは気楽な隠居。ここ最近、変わりつつある。いろいろあった村の共同奉仕作業。春を迎える風物詩であった、畔焼きもなくなった。個人で自分の田畑周りを、畔焼きすることになってしまった。青竹に灯油を入れて松明状に、枯草に火をつけて回ったのも、もう伝説になろうとしている。亡き父や兄と一緒に参加した日々を思い出す。町からUターンの私に、父や兄が懇切丁寧に指導してくれたっけ……。すこし雪は収まりつつある。そろそろ出かける用意をしなければ。き...雪が降る降る~~

  • クッキングでハッピータイム

    きのう深夜おひとりさまクッキング。3日ぶり。ジャムとプリンの作り置きだ。プリンはいつも通りのプロセス。アレンジは落ち着いたらやる予定だが、いつになることやら。(笑)ジャムはリンゴとキウイフルーツ。coopの訳あり台で見つけた、半額の赤シール商品。少々傷みかけていても、ジャムやほかの調理の食材としては文句ない。数日前に付け込んでいた、大根のべったら付けもとりだしておいた。ちょっと味見、いい出来具合である。明日のためにラーメン出しも調味。チャンポン風に仕上げておいた。お昼は、さっと済ませられそうだ。(ウン)クッキングでハッピータイム

  • イベントで春を先取る

    朝から雨。気温はきのうより、かなり高い。ただ本降りの雨では、畑仕事は無理。(ままならないものです)明日からはまた気温が下がるらしく、やはり仕事がままならいのに変わりはなさそうです。1日1絵日記だけでも春の先取りをして、気分を明るくさせることにします。(苦笑)きのうは「ねひめ広場運営会議」主催イベント、「モルック」にスタッフとして参加。若いスタッフ(もう子や孫世代かな?)に混じって、おおいに楽しませていただきました。老若男女関わらず楽しめる、(もちろん小さい子供さんだってOK)フィンランド発祥のスポーツです。飛び入り参加家族もあり、結構盛り上がったイベントになりました。(スタッフの皆さん、ご苦労様でした)この28日には、ねひめ広場運営会議主催の「第4回ふるさと川柳」の、ふるさと大賞他の入賞優秀作品発表と、全...イベントで春を先取る

  • 昔も今も同じ寒さ対策

    寒い!今朝も、またまた繰り返してしまう。布団から出られず、くるまってダルマさん状態だ。暖房を使いたいところだが、前回の電気料金が重くのしかかり、電気ONには、かなりの勇気を要する。今日は昼過ぎに、ねひめ広場運営会議イベント「モルック」がある。スタッフに参加する予定だが、この寒さ、何とかならないかな。きのうは夕方近く、源ちゃんの散歩に畑へ。リードを外され駆け回る源ちゃんを放っておいて、気になる小屋作りに思わず手を伸ばしてしまう。凍える手を鼓舞しての作業。源ちゃんが遊び疲れて、「早く帰ろうよ。ご飯食べたい~」と、訴えに傍へ寄って来るまでに、窓の庇部分の骨組みを作り終えて「ホッ」夕食は冷凍保存しておいた値引肉を奮発、焼肉と野菜のバター炒め。ちょっと手抜きになったのも、寒さのせい。12月生まれなのに、情けない情け...昔も今も同じ寒さ対策

  • 大寒、小寒~~い~

    又また寒さが戻り、外の作業は手つかずのまま。若いときならいざ知らず、いまや無理は禁物、自愛一途である。(苦笑)早く来い来い~は~~るよ来いと、思いだけは切実なのだが、いやはや。休んでぼんやりしていると妻からのお誘い。今日は香寺町の、古民家カフェCOCOに向かった。おばあちゃんの家がコンセプトとか。外観はそれなりの風情。ランチを頂いたが、地域の野菜を使った小皿何品かに、古代米ブレンドのご飯。メインは3品からリクエストで、牛肉のしぐれ煮を選んだ。妻はゆでカキ、殻付きでいい感じ。ただ、料理を前にして、固まってしまった。(部分入れ歯の装着感がない!)そう忘れていたのだ。(笑い)こうなると、せっかくのお料理を味わうどころではない。とはいえ箸をつけないのは無礼極まる。食べられたのは古代米ご飯と、小皿の煮野菜2品、しぐ...大寒、小寒~~い~

  • 寒いから、うどんとウォーキング

    きのうのつづきです。小野の和菓子屋からの帰り。加西のうどん屋さんに立ち寄りました。数年前に行ったものの、急用で臨時休業の張り紙に迎えられ、縁なしで終わった因縁のうどん屋さん。車を飛ばしながら確認した営業時間は14時まで。(勿論昼タイムで夜営業もあるのですが)小野を出たのが1時前後、とにかく行って見よう!です。何とか間に合い、日替わりランチを注文。とり天2種と温泉卵が乗っかったうどんと、サバご飯、小鉢ものでなかなかのものでした。古民家をリノベーションしたお店は、内装もそれなりの雰囲気を醸し出していました。妻が頼んだトマトうどん、実にユニークな味わいでした。出しは私好みで、本当に美味しく頂きました。(ごちそうさまです!)臨時休業に懲りずの再訪、「行ってよかった!」で満足満足。最近出歩き外食が多くなっていますが...寒いから、うどんとウォーキング

  • フルーツ大福サイコー!

    きのうは小野へ足を向けた。イオン近くにある和菓子屋の噂を耳にしたからだった。「彩菓工房もちの実」というお店。季節のフルーツ大福に興味を持った。甘党の私、イチゴ大福に目がない。他にどんな種類があるのか期待満々。イオンのすぐ近くの店舗はすぐ見つかった。多彩な生菓子が陳列されていて楽しい。買物は妻に任せて、店内を物色(?)そして目に留まったポスター。生菓子を組み合わせて飾られたデコレーションケーキだった。これまでに見たこともないケーキに、しばらく見入ってしまった。結局妻は鶯もちに、キウイフルーツ、ミカン、イチゴなどフルーツ大福を含め8個購入。雰囲気も店のご主人も好感が持てて満足満足。実にいい和菓子屋さんだった。また来ようと、妻も気に入ったらしい。昔はよく来ていた小野だが、ここ5年以上来る機会はなくなっていた。し...フルーツ大福サイコー!

  • 家族に守られた風邪ひきさん

    また寒さが強まってきました。きのう深夜は、済ませた「ふるさと川柳」市民選考を集計。大賞をはじめ入賞作品が決まりました。詳細はねひめ広場運営会議で最終決定します。票を集めた作品は、「うんうんうん」と納得できるものばかりで、市民選考もようやく形を成してきたなあと、感慨しきりです。28日に入賞作品と、全国公募で加西へ届けられた全作品を、一緒に展示発表する予定です。地域交流センターや図書館においでの節は、ぜひご鑑賞ください。そして次回はあなたの川柳ご応募をお待ちします。しかし寒い。雪みたいなのもチラつきます。思い出します。寒くなると、いつも風邪をこじらせては、父や母の手厚い看護を受ける「風邪ひきさん」でした。水枕、氷のう、おかゆ……真っ赤な顔になって寝込む私に、家族は振り回されていましたね。寒さもそうですが、季節...家族に守られた風邪ひきさん

  • バレンタインを前に

    バレンタインデーを前にすると、チョコ作りにバタバタする娘を、思い出してはホッコリする私。チラ見する台所には誰も見当たらない今。娘が板チョコをとかすのを、すこしハラハラ様子で、チャチャ(笑)を入れている妻の姿もない。滅多に家で料理する姿を見せなかった娘も、バレンタインデーは特別だったのだろう。結婚した今は、なんとかかんとか料理作りを試みているらしいのでひと安心。この間、「お料理って楽しいね」思いやれる相手ができたあかしだった。料理は遊び心で楽しむこと。私の辿り着いた料理道(??)なのだ。その道に娘が紛れ込み始めたようでうれしい。さて旦那さんへのバレンタインチョコ、そろそろ取っかからないと間にあわないぞ。勿論、君の父親もおこぼれを待っているのを忘れないで、世界に一つのチョコを完成させてみなよ。(父より。笑)好...バレンタインを前に

  • 相棒復活?

    「第4回ふるさと川柳」の市民選考展示会の終了日。撤収作業に急遽妻が助っ人に。予定していた担当者が急用とかで、ひとり作業になるはずだったが。「いいよ、手伝うわ」と妻。手慣れたもので、いつもよりハイペースで片付いた。40代頃まではともにアマチュア劇団活動に。舞台や出前イベントがあれが、会場の設営やリハーサルなど目白押しだった。時には徹夜作業も。若いメンバーたちも頑張ってくれたが、それをリードし最前線に立ってくれたのが妻。時は流れ、子育てや深刻な(?)家計に直面、以来妻が私の手伝いをすることは皆無に近くなった。「あなたがやりたいことは、あなたがガンバらなきゃ。わたしはわたしの生活があるの」(そりゃそうだ)てなわけで、アマ劇団を引退した後、日常でもは、まさに「自己責任」で対等の夫婦生活。そんなこんなを経て、私の、...相棒復活?

  • 娘の好物作りは親冥利に尽きる

    山崎から多可町のエアレーベン八千代へ向かった。健康ポイントの「名所にチェックイン」というのが、頭にあったので、いい機会とばかり立ち寄ることにしたのだ。。小さな道の駅といった「エアレーベン八千代」妻は特別栽培とかの加美米を購入。知人への贈り物にするらしい。近い将来、妻自信が、有機栽培米挑戦を目指している妻。店頭に見かけた加美米に、つい手が出てしまったというところか。ドライフルーツなど加工品も気になり、手に取ってみたが、原材料は中国とタイ産。(ため息)こんな田舎なのに、地産地消はやはり無理なのかと、妻と喋っているのを耳にした、女性スタッフ、「「私も産地が気になる方なんですよ」と笑い応じてくれた。久しぶりに娘が泊まるというので、私と妻は嬉しくて、夕食を競い合うように作った。20代の娘、昔ながらの家庭料理が好物な...娘の好物作りは親冥利に尽きる

  • 山崎で伊沢昼御前を頂く

    きのうは妻に誘われ宍粟市山崎へ。伊沢の里で昼御前を予約しているという。よくよく聞くと、第17回全国学校給食甲子園(2022年)に、山崎学校給食センターが優勝したのを記念、給食レシピをアレンジの限定メニューで、1日10食限定「伊沢昼御前」という注目のレシピだ。10数年ぶりの山崎だったが、何とか無事に辿り着いた。運転は妻。昔は私が常時運転役だったが、もう長距離は避けたい年齢に。しかも極度の近視に老眼が進み、運転するのも躊躇する私をカバーしてくれる妻。妻は61,私は74、あるべき姿なのかも知れない。実は結婚40数年、二人で旅行やドライブする機会は滅多になかった。深夜勤務の私と昼勤務の共稼ぎ夫婦。すれ違いが普通だった。私にはそれが普通になってしまっているが、最近妻がよく誘ってくれる。市内では古民家カフェや、噂に聞...山崎で伊沢昼御前を頂く

  • 2023年もみんなと楽しもう

    きのうは「ねひめ広場運営会議」の月例会。1月22日の「フライパンクッキング」と、1月25日~27日にかけての「第5回カレンダー市」の報告と、現在進行中の「第4回ふれあい川柳」市民選考展示、2月18日「モルックを体験してみよう」の中間報告がありました。1月のイベントはまずまずの成功を収めたようです。クッキングを担当した私も肩の荷が下りた感じです。「ふれあい川柳」の市民選考にご参加ください。18日のモルックも、フィンランド発祥のスポーツのモルック。誰でも楽しめるスポーツですので、こちらも是非ご参加ください。加西をもっともっと賑やかに楽しくしたいものです。みなさんも運営会議にアイデアや企画をていきょうしてください。勿論、運営会議の一員になってくだされば最高ですが。(よろしくお願いいたしますよ)私が運営中の「まち...2023年もみんなと楽しもう

  • 再び戻った日常を楽しむ

    束の間の解放感に浸れた一日。生憎先夜の雨のせいもあり、畑へは行けなかったが、源ちゃんの散歩は、家の裏手に位置する里山へ。山を思い切り走り回った源ちゃん。イノシシ狩り猟犬ルーツの甲斐犬源ちゃん、野生の本能に目覚めたのかも知れない。とはいえ「げんちゃ~ん」と呼べば、思わぬところから「ガサガサ」急斜面を一気に駆け上がる源ちゃんと、私や妻に体を摺り寄せてくれる源ちゃんと、二面性を発揮する山散歩だった。すこし余裕ができたので、恒例の「深夜おひとりさまクッキング」。自家野菜の冷凍ストックがかなりあるので、野菜のかき揚げを作ってきた。天婦羅のたれも作って、大根おろし(これも冷凍保存モノ)を加え、ちょっと味見。やはり揚げ物は美味い。上げ過ぎかなと思う程上げれば「カリッカリッ!」残ったかき揚げのネタを天カスに。冷凍保存もで...再び戻った日常を楽しむ

  • は~るよこ~~い~♬

    「ふるさと川柳」の優秀作品発表に、展示予定の全応募作品紹介のパネルが、やっと出来上がりました。きのうも深夜作業。めどがついたのが、明け方5時過ぎ。これで日常ペースを取り戻せます。(ホッ)きのう源ちゃんの散歩を兼ねて畑に。作業小屋の出窓、壁部分などをスケールで測り、次の工程に備えます。道具なども整理、気持ちも入れ替えます。源ちゃん、畑ドッグランを(?)駆け回っているかと思うと、いつの間にか足元にすり寄って来て、相手になれとせがみます。(可愛い~~。笑)放っておけずに、源ちゃんと遊びながら、畑を縦断する柵の修理もやってのけました。すべてが春を控えてムズムズしています。は~るよ来い~は~やくこい~~♬なんちゃって。(大笑)は~るよこ~~い~♬

  • 「ながら」で楽しむマイ徹夜

    明け方までの作業。「ふるさと川柳」(ねひめ広場運営会議主催)の、市民選考を続けさせて頂いていますが、優秀作品発表の際に展示予定の、応募全作品のパネル化に取り掛かりました。やはり年のせいか、集中力の維持時間は短くなりました。とちゅう休んでは、当日録画しておいた「DOC(明日へのカルテ)」を視聴。残すところあと1回で終わるはず。イタリア発のヒューマン医療ドラマで、とにかく面白い。とはいえ、作業を挟んでチョイ見チョイ見です。B型人間の私、「ながら」は十八番というか、殆どそんな人生なのです。(笑)見終わって来週の最終回は絶対見逃せないなあと思いました。そして正気(?)に戻り作業を再開という一夜でした。道半ばというところで作用を中断、眠りの床へ。そして目覚めたのは10時前。(ふぃ~~)「ながら」で楽しむマイ徹夜

  • どの辺りまで来てるの?春や~~い!

    あだまだ続く寒さ。外出も控え勝ちな中、何気なく出た庭で発見した、ちいさなちいさな春……?ポツポツと、赤っぽいつぼみがついていました。、顔を見せるたびに、孫もいろいろ発見しては、顔を輝かせて報告してくるのですが、この蕾はまだ見つけていないだろうな。つぎに来たときは、開花した花を前に驚いて口あんぐりなんてことも。楽しい想像を膨らませながら、庭を歩いてみました。まだまだ春は遠そうです。凍えたような空気が漂っています。午後に晴れ渡ったのを見計らって畑へ。風がなければ、あったかいのに、やや強めの風邪にさらされました。(寒いなあ)凍える手をだましだまし小屋作りに。前面を張り終えるのに、やはり時間がかかり過ぎました。寒さには勝てません。無理せず終了。ドアと吊り窓をつけるのは、あたたかくならないと無理かなあ?またナマケム...どの辺りまで来てるの?春や~~い!

  • 恵方巻きだけじゃないのだ

    きのうは節分。恵方巻きの時流に乗っかった太巻きの丸かじり。3cupのお米を炊飯、6本を巻き上げた。うち4本は娘に。わが家の夕食のテーブルには、老夫婦2人で2本が乗った。。うっかり入れ忘れたロングカニカマを添えるが、ちょっと寂しいのは否めない。子供4人がいたときは、最低10本、マックス20数本も。それを平らげてしまう活気が溢れていた。おもむろにまるかじる私と妻。まあこれで1年無事に過ごせるなら万々歳である。孫二人の節分シーンがlineで送られてきた。鬼の面をかぶった娘婿を前に、「キャッキャッ」はしゃぎまわる上の孫は1年生。壁際で固まっている下の孫は子供園児。その歴然たる差に、思わずにっこり。健やかに育つ孫娘の姿に、またまたしあわせを貰う、じいじばあばなのでした。(へへへ)恵方巻きだけじゃないのだ

  • 恵方巻き

    深夜。シイタケ、かんぴょう、卵焼きを仕上げた。翌日の恵方巻きの具材である。他に人参、キュウリと色合いを考えたものだ。明日は太巻きを娘の分も巻くつもりだ。息子二人がいたころは、かなりの本数を巻いたものだ。実は調理の世界にいたころは、毎年、気の遠くなるほどの本数を、下ごしらえから、販売まで取り組んだものだった。あの頃はきりがない仕事に、うんざりしながらも懸命になるだけだった。しかし、今はちゃんと、きりが着けられている。(笑)嘘みたいだが、今は楽しみながら太巻きを巻くようになっている。愛する家族のためだから、より美味しいものをと、試行錯誤さえしてしまう。変われば変わるもの。料理は楽しみ、そして幸せを味つけする。ぼくには料理ってサイコー!なのだ。(ウン)恵方巻き

  • 婦唱夫随?

    少し寒さが和らいだので、畑へ。昨年で仕事を一区切りつけた妻は、野菜作りに張り切っている。有機栽培の講習を受講、畑で実践を試みている。読む本も野菜栽培関係の本が中心だ。私といえば、妻のお助けマンに徹している。妻の指示をせっせと実行している。よくよく考えれば、そんな私は亡き父そのままではないか。鳥取から養子に入った父は、家を継いだ母の、よき伴侶に徹した人生を全うしている。少しわがままな母を支える姿は、母が寝たきりになっても不変だった。そんな父の生き様を、いつの間にか踏襲している自分に気付く。妻の願いは、可能な限り叶えてやる行動は惜しめない私。まさに父親そのものになっている。それで幸せを感じるのだから、いやいや悔いなく人生を終えられそうだ。「幸せって人それぞれでええやん」そう自信をもてる今は、夫婦生活40数年を...婦唱夫随?

  • 小屋作り

    いよいよ次への始動です。寒さはまだ厳しいですが、畑の中で製作途中の、作業小屋の完成へ取っ掛かりました。何日か前に娘婿が屋根を仕上げてくれたので、外装と内装の細かい部分に手を入れます。勿論、お金をかけられないので、そこかしこで集めた不揃いの中古材を利用します。トタンを寸法に切り、外壁を覆います。トントントンと、傘釘を打ち込みますが、年のせいで目が見えずらくなったせいで、何度も打ち間違いながらです。ふと親指の爪に目が。まだ割れた状態です。ずーっと昔に金づちで叩いてしまい、割れはいまもついて回っています。実は亡くなった父はブリキ屋さんでした。兄はその仕事を継ぎ、職人になりましたが、高所恐怖症気味の私は、調理師に。とはいえ、父の仕事が忙しいときは、否応なく手伝いに駆り出されました。樋かけ、カワラボ、神社の屋根の銅...小屋作り

  • 応援したかった~孫のマラソン

    土曜日に予定されていた孫の寒中マラソン。コロナ以来、運動会も中止など続いてきた。昨年はようやく行われたものの、応援は父兄のみと制限。今回のマラソンはやっと自由な公開となり、待ちきれないほど楽しみにしていたのに、あの大雪で結局中止に。(あ~あ~)上の孫のマラソンを観戦した時は、もう手に汗を握ったものだった。とはいえ目が悪いので、孫がどこを走っているのか、ぼんやりして分からない。(笑)「ほら、サヤだよ、サヤだよ」妻と母親に教えられて、ようやくという皮肉な観戦となってしまった。しかし、じいじの幸せは漫喫できたのである。今回は下の孫のマラソンだったのに、諦めるに諦められないという心境になるのも仕方がない。「明日があるさ」なんて、楽観的になれる年齢ではないのだ。それに孫のその日その年の目撃者になれるチャンスは、間違...応援したかった~孫のマラソン

  • 余韻に浸る

    全国から集まった「第4回ふるさと川柳」の、市民選考をお願いする最終候補作100作品を掲示した翌日、確認と修正でアッピア加西へ。すこし手なおし、じっくりと眺める。「いつまで展示してますか?」日曜ということで、見てくださっていたおひとりから訊ねられた。「もう一度ゆっくり作品を味わってから、作品に投票したいんです」というありがたいお言葉。第4回目ということで、常連(?)の人にも声を掛けて頂くことが多くなった。実行と継続の賜物である。役目を終えたという心地よさの余韻に浸るわたし。座る座卓の周りは、資料や何やからが放りっぱなしになっている。もうゴミ屋敷状態。いつもの繰り返しだ。夢中になり、魂の抜け殻と化す。次にやるべきことはあるが、まだまだ余韻にひたる私は、ナマケモノを演じ続けるのである。(ふぃ~)余韻に浸る

  • ささやかな奇跡

    「手伝おうか?」「え?」そんな感じ。」「第4回ふるさと川柳(ねひめ広場主催)」の、市民選考候補作品展示をする当日の朝。いつも手伝ってくれる知人に連絡が取れず、焦っている私を見かねたのか、思いがけない妻の申し出。ここ数10年、わたしのすることに、「我関せず」を通していたのにと驚いた。とはいえ、私と妻が結婚した時の約束は、「生涯ふたりでお芝居をやり続ける」だった。私が率いていた、アマチュア劇団「自遊席」で出会ったふたり。13違いの二人の絆がお芝居だったのだ。その誓いは、子供4人を授かった後、劇団から引退もあって、反古同然にになってしまっていたのだ。妻が私のやることに関わってくれるのは、もはや奇跡といっていいほど、時間は経っていた。数10年ぶりの共同作業、ぎごちなさはすぐ消えたが、何と妻の方の立場が強くなってい...ささやかな奇跡

  • ジタバタジタバタ

    「ふるさと川柳」の市民投票に向けての、展示作品の仕上げに、今日明日と集中!集中!ほかのことに目を向ける余裕がありません。(フィ=)ジタバタジタバタ

  • 雪の家族なんちゃって

    大雪と言っていいのか、久しぶりに思える、白銀の世界が目の前に広がる。源ちゃんが夜中に吠え続けたのは、降雪のせいだったのだろう。小屋から出た源ちゃんは、すぐには雪に戸惑ったが、すぐに慣れてたわむれ始めた。そういえば、よく兄と降る雪の中で、いろんなことをして、楽しんだものである。器用な父が作った竹スキーで滑り、雪玉をぶつけあったり、雪を丸めて雪像(?)を作った。おおらかな兄は、大きい雪だるまを、小心者だった私は、ちいさいウサギなんかを、懸命に完成させたっけ。そんな僕ら兄弟を、いつも見詰めていてくれた母と父の、温かい視線……!雪が少なくなってしまい、共に雪を楽しんだ家族も、ぼくを残して逝ってしまった。ゆ~きや、こんこん~~♪ぼくの大事な思い出を、降り注いで、お~~くれ~~♪雪の家族なんちゃって

  • 娘婿ふたり

    昨年から、畑の中に作っていた小屋。屋根を覆うトタンの古いのが、手に入らなかったので、作業を中断していたのが、「次の日曜日行きますわ」長女の夫からの連絡。彼は建築板金の仕事に従事している。仕事の中で発生する残り物のトタンを頼んでいたのだ。やっとトタンを持ってきてくれると、嬉しくなった。というのも、この畑を開放、有機栽培や犬の遊べる畑と銘打って、イベント等などを2月からスタートさせるべく、準備にかかっているからだ。トタンが運ばれるはずの当日、生憎「フライパンクッキング」イベントと重複。妻に畑の方は任せてクッキング実施のために、「ねひめ広場」へ向かった。イベントが終わり急ぎ戻った畑。そこには驚くべき光景が!小屋の屋根の上に二人の若い男性の姿。「あの子らが屋根を貼ってくれているの。本格的で見違えてしまったわ」何と...娘婿ふたり

  • 料理教室

    22日(日)、ねひめ広場運営会議主催の「フライパン・クッキング」無事終了。(ホッ)参加者6名(予約されていたとり不参加)まずまずの出だしでした。今回は「吉野家風牛丼とプリン」を、フライパンで仕上げるというもの。参加者は20代から70代、和気あいあい料理を楽しんで貰えたようdす。(成功、成功!)フライパンでの炊飯も、美味いごはんが炊けました。プリンも好評で、いい雰囲気で食事も終わり、次への期待を込めて解散となりました。アンケートの一部をご紹介します。料理教室

  • はっぴー!クッキング

    料理は作ることも食べることも、思い切り楽しんでやろう!そう思えるようになったのは、仕事としての料理作りから解放されて、家族の料理番になった時からだった。娘や息子、そして妻の笑顔が、わたしの作った料理を口にして生まれるからだ。ただ、よくよく考えてみると、初めて料理を作った子供時代。農繁期、家族のために作った煮っころがし、初めての料理にオズオズものだったが、田んぼ仕事に疲れた父母、祖父が、口にした時生まれた笑顔と、「こらうまいのう」「ほんまに」という誉め言葉に有頂天になってしまった。あの時、料理を作る楽しみを知ったんだと思う。書店で働き、ひとりアパート住まいをしていた時も、自炊が楽しくてたまらなかったのである。料理が仕事になってからは、楽しんで料理作りをする余裕はなくなった。ここ最近、深夜におひとりさまクッキ...はっぴー!クッキング

  • 寒い寒い寒い~!

    寒い!すぐには布団から出られません。しかし昨日朝は10時にイオンモールに行く予定。「イオンモールウォーキング」に参加を決めていました。。モール内を2周、モールの外をテクテクテク。8キロまでの短い距離で、気楽に参加できるウォーキングです。9時までに家を出てイオンまで歩くつもり。かなり寒いので2枚ほど重ね着をしました(それでも寒い。苦笑)子供の頃、学校に行くための集合する場所に、いつもあったかい焚き火が用意されていた。暖を十分取って「いざ学校へ!」いくら寒くても、焚き火があると思うと、なんとか起きることができました。むしろ起きるのを楽しみにしていたのかも知れなません。村の大人たちが用意してくれる焚き火は、本当にあたたかったなあ。いまは野焼きが駄目で、村の中に焚き火を見ることがなくなってしまった。冬の子供たちの...寒い寒い寒い~!

  • お買い物

    きのうは買い出しに。22日実施の、「フライパンクッキング」の食材と容器類です。私一人ではなく、ねひめ広場運営会議担当者と一緒です。いつもなら、おひとりさまショッピングだが、自分の息子といっていい若者同伴に緊張を覚えます。それでも買い物を進めていくうちに、結構楽しくなっていきました。無事に買い物を済ませてしばしの雑談。楽しい買い物になりました。ただメインの食材、牛肉スライスは米国産が適材ということで、別のスーパーへ。手慣れたおひとりさまショッピングだが、少々物足りなかったのは、若い担当者との買い物の余韻が残っていたんだろうな。帰宅は3時前、急いで作ったのは、カレー風味の焼き飯。ついでにハムエッグを作り、心地よい空腹を満たしました。さあ、次は何をするか、頭の整理を先にしなきゃ。(ウン)お買い物

  • レッツ!ウォーキング

    朝、源ちゃんが泣き騒ぐ。(一体なんやねん?)と、外に出ると「ブヲッ」思わず天を見上げたら驚いた。澄み渡る朝空に気球が浮かんでいる!絶景かな絶景かな。なんかいい気分に。今日はいいことがあるかもなんて思うが、実は「フライパンクッキング」の、食材買い出し予定日。さてどうなりますことやら。(笑)きのうは市の健康課実施の「Letsウォーキングに参加。久しぶりのウォーキングは、加西市の散策モデルコースになっている「セイメイの井戸巡り」安倍清明が関わった井戸群で七つあるとか。しかし古井戸を見つけるのは容易ではなかった。個人の敷地内では、保存もままならないのも仕方がない。何とか3か所巡ってタイムアウト。すこし残念な思いながら、久しぶりのウォーキング、往時のでかリュックを背負って参加し、コロナ前の時を取り戻し、実に感無量の...レッツ!ウォーキング

  • 28年目

    28年前、早朝にグラグラっと来た。慌ててガスの元栓を確認したが、その時は、あの未曽有の大惨事が、起きているとは知らなかった。しかし全くの他人ごとに終わらなかった。しばらくしてテレビを通じて大震災の地獄絵を目の当りにした。。町を焼き尽くす炎……崩れ落ちたビル群や家、高速道の横倒しに崩落で落ちかかるバスの姿……!そこに流離うかのような人たちの姿に胸が痛くなった。燃え盛る長田の町には、高校時代の級友たちが多くいた。そして須磨には伯母一家が。震災で家を失った伯母は伯父と共に施設入りをやむなくしたが、見舞った時に、家財が飛び回った恐怖を聞かせてくれたものだ。伯母は話をしながら、小刻みな震えを止めることはなかった。後日、私は神戸へ向かう炊き出しグループにいた。仮説の避難所となっていた小学校の校庭での炊き出し。まるで戦...28年目

  • 満員の報告にシャキーン!

    モノ心ついたころから夜型人間。とにかく夜が強い、てなわけで、深夜勤務専従の弁当仕出し会社で、庭園退職までの10数年働いている。その習慣が今も残り、毎日の就寝時間は4時以降。5時過ぎに寝たので、昨日は目が覚めたのは9時、妻は友人と会うために龍野へ出かけている。そんなことをいっていたのを思い出しながらスマホを開くと、メールが入っていた。ねひめ広場運営会議の担当さんからだった。「フライパンクッキング」の申込状況につきまして、ご報告します。16日時点で満員となりました」とのこと。(こりゃ大変だ)心の中で叫ぶわたし。(大笑)いっぺんにシャキ~~ン!です。お昼を作るのに、クッキングのレシピを作ってみました。(うまい!)そう自分が思うことが、料理をするうえで最も大事なことだと考える私。おもむろに頂きました。龍野から帰っ...満員の報告にシャキーン!

  • ……!

    イベントを目前にアセアセ状態。そんなときも視聴してしまう、イタリアの医療ドラマ「DOCK」。記憶を失た凄腕の医師アンドレアと、記憶を失う前の恋人だった、ジュリア医師……イライラジリジリ。(笑)そして現実も同じ状況下。掘り起こした人参が、そして源ちゃんが、すこしそんな状況を癒してくれた感じ。……!

  • リフレッシュ作戦?

    きのうはアスティア加西に出かけ、ムナールでカレーを頂いた。少し疲れ気味の体に刺激をと思ったからだ。いい塩梅の辛さに満足。帰宅してから、ホームベーカリーで、パンネタを作り、黒豆を加えたものとバターロールを成型。少々形は不揃いで感心しないが、出来上がりには納得。ホットココアでバターロールを2個食べてしまった。純ココアを使ったが、娘が菓子作りで使いきれず、冷蔵庫に残っていたものの活用だ。喫茶店をやっていたころは、疲れを取るのに欠かせない飲み物だったのを思い出す。昨深夜、104枚の「ふるさと川柳」掲示作品の筆字部分を書き上げてホッとしている。疲れが癒せれば、次の作業が待っている。リフレッシュで再起動するぞ。(ウン)リフレッシュ作戦?

  • 嘆かないで、わが愛車くん

    雨が降りやんだので外に出た。家の真横を通る道に沿った、庭に駐車スペースを設けている。その前方に停めている軽トラック。畑との往復に使っているものだが、正月以来動かせていない。廃業した整備工場で使われていた軽トラを、捨て値で譲ってもらったものだ。すこし錆びも出ているが、エンジンはすこぶる快調。しかし見た目は……?最近はムラから外の町へ車を飛ばすことは、極力減らしている。(というより免許返納状態である。)(笑い)ふと目が止まった。軽トラの運転席の窓、ワイパーに挟まれだ一枚のチラシ。「お車の買い取り致します」なんだ、これ?よくよく読めば、我が愛車(?)を放置された廃車扱いしているのだ。(いやはや)しょっちゅうムラん中を巡回している、中古農機などの買い取り業者の仕業。雨に濡れたボディを拭ってやった。少し輝きを取り戻...嘆かないで、わが愛車くん

  • 冷蔵庫

    正月に買った冷蔵庫が配達されてきました。わたしたち老夫婦には、かなり思い切った買い物でした。前の冷蔵庫は10年超えで、あちこち不具合があったのは確かですが、初売りの雰囲気に乗じてしまった感があります。家電量販店を3軒はしご(?)私にはまずできない(笑)値段交渉というか、かけ引きをやってのけてくれた、妻と娘婿のおかげで、思った以上の買い物になりました。私と娘は似た者親子で、ただただ傍観者でした。(大笑)パナソニックの450リットル、展示品ということでかなりの格安でした。デンと収まった冷蔵庫を見ながら、ほくそ笑む私がいました。(思い切り料理が楽しめるぞ~)なんて。深夜、いよいよ大変な作業のスタートです。ピックアップした公募作品のうち100数点を、市民投票をお願いするための展示用に仕上げる作業です。さあ、期日ま...冷蔵庫

  • イチゴイチゴ、イチゴ~~!

    孫娘の誕生日を前に、夢前の「夢街道farm67」へ足を伸ばした。いちご好きの孫にプレゼントするための、美味しくて大きいイチゴ購入の目的だが、実はわが夫婦もイチゴ大好き、そして甘党。てなわけで店頭で注文したパフェは、「どデカイチゴパフェ」「プレミアム夢前イチゴパフェ」小さいほうが私のオーダー、若い頃と逆転している。「甘い!」口に入れた私の第1声。本当に美味かった~~!今年の正月は、大好物の餅を食べられなくて、たまり込んでいたストレスを大発散の瞬間だった。(快笑)ここ数年、正月早々、餅を食べては歯がダメージを受けるのが習慣のようになっていた。それが、この正月は雑煮は餅なしで頂いた。大晦日に仕上げた餅のつまみ食いで、部分入れ歯がガタガタガタ~~!もう怖くて食べるのを諦めたのである。隣でうまそうに頬張る妻。雑煮も...イチゴイチゴ、イチゴ~~!

  • 子らの存在に救われて

    正月明け早々、警察へ。世話役についている、お大師さんが賽銭の窃盗にあってしまったのだ。コロナもあり、さほど多くない賽銭だが、罰当たりな悪事をほっておくわけにはいかない。正月休みが開けた4日に警察へ出向いた。被害届の作成に半日がかりだった。任期はあと2か月余り、スムーズに終わらないのは、まるで私の人生そのものだ。いまでは子に恵まれて、父親冥利を漫喫している私も、若い頃は、山あり谷ありを、のたうち回ったものだ。失恋、離職、破談、商売の失敗などなど、思い返せば何度死にたいと思いつめただろうか。そして経営していた店を始末して、都落ち的なふるさとへのUターン。暫く仕事も見つからず、金銭的にも追い詰められた日々。そんな中、不甲斐ない父親を救ってくれたのは、4人の子供たち。貧しい生活の中で唯一の救いとなってくれた子らの...子らの存在に救われて

  • う~さ~~ぎ~遊びし~~わが家~♪

    いつもは源ちゃん優先の日々暮しだが、新しい年を迎えて、干支にまつられるウサギのレイちゃんと、ふれあう機会が多くなった。源ちゃんよりも数年長く生きているレイちゃんは、私の創作場と寝床を兼ねた部屋の同居人でもある。去年まではデグーがレイちゃんの隣組で、仲良くケージが並んでいたものだ。デグーは、昨年結婚した娘に連れられて姫路へ。残った源ちゃん、独りぼっちになってしまたのに、相変わらずマイペースだ。しかしその一つ一つの仕草が可愛くて癒されているわたし。餅ならぬ人参の葉っぱを鼻先へもっていくと「ムシャムシャ」ハグは許して貰えないが、額や横腹をそ~~っと撫でると、ぺろぺろと舌で舐め返してくれる。(メロメロになる瞬間だ)春になったら、レンゲ畑で思い切り遊んでやるぞ。(ウン)う~さ~~ぎ~遊びし~~わが家~♪

  • フライパンクッキング

    加西市のlineが入りました。【フライパンクッキングを開催します!】ねひめホール運営会議メンバー企画の「フライパンクッキング」を開催!フライパンひとつでワイルドに作ってみよう!■日時:1/22(日)10:00~12:00■場所:地域交流センターキッチンルーム■定員:5名■準備いただくもの:500円(材料費)、三角巾、エプロン、マイ箸、タオル、筆記具、マスク■講師:つねとおる(元レストランシェフ、元喫茶店オーナー)■予約:以下フォームからまたは問い合わせ先にご連絡ください。※締切:1/15(日)17:00https://logoform.jp/form/5qiW/162543問合先:地域交流センターTEL:0790-42-0106講師はつねとおる、実は私の通称になります。小さい頃からの小心者で、本名で何かを...フライパンクッキング

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