「五月雨を集めてはやし最上川」は有名な芭蕉の句です。この俳句に誘われて私は2度の最上川を見に行きました。最上川は水量が多く滔々と流れていました。水量が多い急流です。・・・はやし最上川・・・ということを実感しました。最上川の写真をお送り致します。「五月雨を集めてはやし最上川」
真鶴半島は近いので何度も遊びに行きました。ある時行ったときは晴天で海が紺青色に輝いていました。湯河原へ行く途中に、あちこちに寄って遊びながら行きました。真鶴半島の原生林は特に好きで長い間、何度も訪問しました。原生林はいつも緑豊かに茂っていました。そんな真鶴半島の原生林の新緑の写真をお送り致します。お楽しみ頂ければ嬉しく思います。「春の真鶴半島の原生林の新緑」
三浦半島は風光明媚な半島です。葉山、剣崎、佐島、油壺、三崎港、城ヶ島などの海が綺麗なのです。数年前の丁度今頃、三浦半島への小さな旅をしました。その折に撮ってきた写真をお送りします。旅路は圏央道で茅ケ崎海岸に出て、海沿いに江の島、鎌倉と抜けて鐙摺港(葉山港)に寄り、そこから三浦半島の西海岸道路を走りました。森戸神社に車を停め、海と富士山の写真をゆっくり撮りました。それから剣ケ崎を経て佐島付近で漁船や漁港の長閑な風景を写しました。佐島からさらに南下して油壺や三崎港を経て三浦半島の突端の城ヶ島に行きます。この時期の三浦半島はタブノキやクスノキや野生の椿類の新緑が匂うように美しいのです。帰路は横須賀から横浜・横須賀高速道路に入り、狩場インターで第三京浜道路に乗り換えて帰って来ました。それでは写真をお楽しみ下さい。...「春の三浦半島への小さな旅、佐島、油壺、三崎港、城ヶ島」
あまりにも人工的な花壇なので家内は嫌います。でも私は好きです。小金井公園の花壇の写真をお送り致します。「花壇の写真」
もう小金井公園の櫻も終わりでしょうか。花吹雪の中、散り行く櫻の写真を撮ってきました。「花吹雪の中、散り行く櫻の写真を撮る」
甲斐の国はどちらを向いても山ばかりです。山に囲まれた甲府盆地に立つと残雪に輝く山稜がぐるりと囲んでいます。北の奥秩父の山稜から東を見れば富士山とその外輪山が見えます。さらに目を転じて南を向けば南アルプスの主峰、農取、間ノ岳、北岳が聳えています。その西は薬師、観音、地蔵の鳳凰三山です。右端にひときわ高い甲斐駒岳が残雪に光っています。さらに北西には壮大な八ヶ岳が堂々と座っています。ある時、甲斐の国へ小さな旅をして甲斐の山々の写真を撮って来ました。写真をお楽しみ下さい。1番目の写真は大月市の初狩から見た富士山です。強い西風に吹かれ山頂の雪が舞いあがり白い雲のようになっています。里には春が来ましたが富士山は厳しい冬なのでしょう。2番目の写真は中央高速道路の甲府南IC付近から見た南アルプスの主峰、農取、間ノ岳、北岳...「残雪光る甲斐の山々の写真」
ヤマブキの季節です。庭にも咲いてます。白いのや黄色のがあちこちに咲いています。本当の春になったのです。その写真をお送り致します。写真の出典は、https://www.uekipedia.jp/.../%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%96.../です。道灌の山吹伝説、【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】(http://youzantei.la.coocan.jp/mitisi.../yamabukidensetu.html)太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、みすぼらしい家にかけこみました。道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。そし...「春の野山に咲くヤマブキの花」
「春の花々が一斉に、八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹」
昨日、小金井公園を散歩しました。うららかな春の日です。春の花々が一斉に咲き出していました。樹々も新緑です。良い季節になりました。八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹の写真をお送り致します。「春の花々が一斉に、八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹」
私は仏教が好きです。祖父や叔父がお寺の住職をしていたので幼少の頃から仏教になじんでいました。そんなわけで今日は日本の仏教についてあれこれ書いてみたいと思います。日本には75、000のお寺があると言われています。どんな山里に行ってもお寺があります。江戸時代、明治、大正、そして昭和時代、そして現在に至るまで、人々はお寺と絆(きずな)があります。仏教を信じていなくてもお墓詣りをする人は多いものです。お葬式があると仏式で執り行い、僧侶の読経を根気よく聞いています。その上、日本にある仏像の数は世界一とも言います。地方に行くと巨大な観音像があちこちに立っています。仙台の大観音、高崎の大観音、大船の大仏、韮崎の観音像、牛久の大仏などなど巨大な像が青空に中に聳え立っています。1番目の写真は仙台市にある大きな観音像です。最...「私が好きな日本の仏教の話」
今日はインターネットを通してイグナチオ教会のミサにあずかりました。今日のミサの写真をお送り致します。「今日はイグナチオ教会のミサにあずかりました」
以前に訪れた五島列島の教会の写真をお送り致します。懐かしい風景です。五島列島の教会は2018年7月に世界遺産に登録された長崎県の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の教会群の一部です。それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)「世界遺産の五島列島の教会の写真」
今日は四旬節第5主日です。今日のミサの動画配信は下記にあります。https://www.youtube.com/live/atn26SiVPg8東京のイグナチオ教会のミサです。イグナチオ教会の住所、〒102-0083東京都千代田区麹町6丁目5−1「今日は四旬節第5主日です」
今日の小金井公園の櫻、菜の花、パンジーの花の写真です。風は冷たいのですが春らしい陽光です。撮ってきた写真をお送り致します。「今日の小金井公園の櫻、菜の花、パンジーの花の写真」
これからの季節、山に咲く珍しい朴ノ木の花の写真をお送り致します。珍しい大きな花です。朴ノ木は深い山奥に生えている大木です。大きな純白の花が高い梢に咲きます。高い梢に咲くので写真を撮るのが難しいのです。今日は山梨県の上野原市の山奥で私が撮っ朴ノ木の花の写真をお楽しみ下さい。傾斜地だったので大木の梢が私の胸の高さにあったのです。1番目の写真は6年前の5月に山梨県の上野原市の山奥で私が撮った朴ノ木の花です。2番目の写真の出典は、https://minhana.net/wiki/ホオノキです。3番目の写真の出典は、https://blogs.yahoo.co.jp/san_tarimo/GALLERY/show_image_v2.html?id=https%3A%2F%2Fblog-001.west.edge.s...「これからの季節、山に咲く珍しい朴ノ木の花の写真」
ヨーロッパの中世は暗黒でした。魔女狩りと魔女裁判や30年戦争やハプスブルグ家の横暴や騎士道の暴力の横行がありました。権力者が一般庶民を厳しく支配していました。個人の人権なぞ全く無かったのです。そんな中世の暗黒社会を打ち破ったがフランス革命でした。今日は人類の歴史を大きく変えたフランス革命について書いてみたいと思います。(1)フランス革命は何時起きたか?フランス革命は1789年から1799年の10年間に起きました。ナポレオンがフランスを統治する直前に起きました。フランス革命で市民がバスチーユ牢獄を襲撃した7月14日は現在、「革命記念日」としてフランスの祝日です。封建制度の廃止や人権宣言がなされ人類の歴史に大きな影響を及ぼした世界の大事件でした。(2)「自由、平等、博愛」のスローガン中世のヨーロッパは国王が統...「中世の暗黒を打ち破ったフランス革命」
現在の日本は個人を尊厳する民主主義の国です。幸せです。しかしその成立には2つの先駆的な事件があったのです。アメリカの独立宣言とフランス革命です。今日はこの2つの事件をもう一度振り返ってみたいと思います。アメリカの独立宣言は1776年7月4日に発せられました。アメリカ独立戦争の二年目にあたる1776年7月の第2回大陸会議総会でアメリカの13の州の植民地の全会一致で決議されたのです。アメリカ独立宣言はそれまでのイギリスの圧政、悪政を告発し、平等、自由、幸福の追求などの基本的人権と圧政に対する革命権を認めました。アメリカ独立宣言に盛り込まれた人民主権の理念は、独立後に制定されたアメリカ合衆国憲法に継承されました。アメリカ独立宣言は1789年のフランス革命の直前です。アメリカ独立宣言はフランス革命を誘発したのです...「フランス革命の直前にアメリカが独立宣言をした」
まだ冷たい風が吹いている小金井公園でした。でも櫻は満開でした。撮ってきた写真をお送り致します。「櫻、櫻、櫻、今日の小金井公園」
はじめて箱根で泊まったホテルは山のホテルでした。アメリカ留学から帰国した直後の1962年のことでした。山のホテルは戦前に岩崎小彌太男爵の建てた別邸の跡地に建っています。岩崎男爵はなだらかな起伏のある庭園にツツジを植えました。その庭園のツツジは現在でも皐月になると満開になります。「山のホテル」は1948年に開業しました。留学から帰ってきたばかりの1962年でした。まだ木造で昔のヨーロッパ風の小さなホテルでした。その後、小田急の経営になり建物も立派になります。私共の泊まった頃も庭園には色とりどりのツツジが咲いていました。まだ妻も若々しい新婚時代に泊まったホテルが懐かしく、その後も山のホテルに行き、ツツジを楽しんだものです。箱根に行く度に寄ってはランチを食べたりコーヒーを飲みました。山のホテルとその庭園から見え...「はじめて箱根で泊まったホテルは山のホテル」
春の遅い箱根は櫻とツツジが一緒に満開になります。以前に箱根の芦ノ湖畔に一泊し、強羅や仙石原を散策したことがありました。箱根の山は寒いので新緑も出ていませんでした。そして東京ではとっくに散ってしまった桜が丁度満開です。ツツジも満開でした。その写真をお送り致します。下の写真は泊まった箱根ホテルの部屋から見た芦ノ湖で、遠方に富士山が見えました。右手に近代的な観光船が見え、左手には海賊船を模した観光船が静かに舫っていました。春の遅い箱根の風景をご紹介いたしました。「春の遅い箱根は櫻とツツジが一緒に満開になります」
春が来ました。今日は久しぶりに晴れあがりました。野山が陽光を浴びて美しく輝いてます。小さな旅に出たくなります。そんな折には箱根がお薦めです。箱根には首都圏から小田急のロマンスカーで湯本に入ります。登山電車で強羅、そこからケーブルカーで芦ノ湖の桃源台へ行けます。船で芦ノ湖を渡って箱根町に行きます。箱根には幾つかの美術館、レストランやホテルが沢山あります。今日は何度も旅した箱根の強羅の彫刻の森美術館、仙石原の湿生植物花園、宮ノ下の富士屋ホテルの3ヶ所を選んでご紹介したいと思います。写真は全て家内が撮ったものです。(1)強羅の彫刻の森美術館強羅の彫刻の森美術館は広い芝生の上に大きな彫刻が飾ってあります。その光景は感動的です。この彫刻の森美術館は長野県の美が原にある美ケ原高原美術館と姉妹館です。さて箱根の彫刻の森...「春の箱根、彫刻の森、湿生植物花園、富士屋ホテルの思い出」
昔住んでいたドイツでは5月になると郊外の野原にたくさんの花が咲きます。郊外に咲く花々の写真をお楽しみ下さい。写真は「ドイツの野原に咲く花の写真」を検索して、インターネットの写真から美しい写真を選びました。「嘗遊の地ドイツの野原に咲く花々の写真」
「東京の観光(8)広大な昭和記念公園、規模雄大さと見事な設計思想」
昭和記念公園の南端の西立川口のそばまで行ったら水鳥の池の東岸に沿って北に歩きます。すると花木園展示棟があり、いつ行っても1番目の写真のように花壇に花が咲いています。1番目の写真は花木園展示棟の花壇です。ここを通過して、みんなの原っぱの中央売店近くに行きますと、毎年、秋には下のようなシオンの花がさいています。今年も満開でした。2番目の写真はみんなの原っぱの中央売店近くのシオンです。みんなの原っぱの東端に沿ってさらに北へどんどん歩くと下のような日本庭園の前に出ます。3番目の写真は日本庭園です。日本庭園には大きな池の周りを回遊する道があって、のんびりと散歩出来ます。中には東屋や茶室もあります。呈茶もあります。盆栽苑もあります。兎に角のんびりと庭園の風景が楽しめます。4番目の写真はあずま屋の窓から見た日本庭園です...「東京の観光(8)広大な昭和記念公園、規模雄大さと見事な設計思想」
「東京の観光(7)東松山の国営武蔵丘陵森林公園の素晴らしさ」
なだらかに連なる丘陵の上を雑木林が深々と覆っています。紅葉した樹木が晩秋の陽に輝いています。丘陵の中の道は奥深く、人家が見えず、何処までも続いています。国が作った自転車道路だけが森の中を通っているだけです。子供のためのブランコや遊具が一切ないので静かな公園です。大きなレストランだけが木々に隠れてあります。貸自転車が沢山あります。今日は家内と一緒に2時間ほど森林の中をひたすら走って来ました。上り下りがあちこちにあって気を抜く暇も無くペダルを漕がないといけないのです。老人にはきついと思いながら周りをみると、若い子供連の家族が自転車を漕いでいます。高齢者は自転車道路でなく森の中の散策道路を歩いています。森林公園という名に恥じない立派な森が濃密に丘陵を覆っています。公園のテーマ通り武蔵野の手つかずの自然林が広がっ...「東京の観光(7)東松山の国営武蔵丘陵森林公園の素晴らしさ」
東京の公園はほとんど全てに行きました。そのいろいろな公園のなかで私が一番感動している公園は葛飾区と埼玉県の境界になっている広大な水郷を利用した水元公園です。広さが約30万坪ととてつもなく広いのです。広大な池が広がり、ショウブや睡蓮が一面に咲いています。池の向こうには緑豊かな林があり、そこは埼玉県三郷市の公園になっています。この公園の素晴らしさは池だけではありません。鬱蒼とした森があり、バードサンクチュリアがあります。深い森を抜けると広大な芝生の広場があり、小川が流れ、端には高いポプラの並木があります。ある時は「ハナショウブ園」から左の方へ歩きました。広大な池に沿って、北端の「バードサンクチュリア」まで行きました。そこから中央広場のへりを歩いて、メタセコイヤの森を抜けて、駐車場まで帰って来ました。公園の半分...「東京の観光(6)感動的な水元公園の思い出」
この連載記事では東京の観光名所をご案内してきました。今日は少し趣くを変え、伊豆七島の神津島のご紹介と韓国の美少女、おたあジュリアの話をしたいと思います。東京から高速船で4時間ほどの神津島(こうづしま)は、伊豆諸島の島の一つで、活火山の火山島です。東京都神津島村です。伊豆諸島の有人島としては最も西にあります。最も近い有人島は式根島です。島のシンボル的存在である天上山は、9世紀の噴火で形成された溶岩ドームです。『続日本後紀』では、838年(承和5年)に大規模な噴火をしたことが記録されています。山頂部は比較的に平坦で砂地があります。また山頂部では本州では2000m級の高山に生育している高山植物も生えています。西側の前浜沿いに主な集落があります。1番目の写真は神津島の前浜の写真です。主な集落があります。後ろの山が...「東京の観光(5)伊豆七島の神津島のご紹介と独り旅」
今日は思い出の多い河合玉堂美術館と御岳と御岳神社などについてご紹介したいと思います。御岳の付近の多摩川に行くようになったのは、1962年に東京に住んでからです。60年間です。東京の西郊の小金井市に住み始めたので、週末は必ずのように妻と娘と息子を連れて多摩川上流に行き、川遊びや焚火や釣りを楽しんだのです。当時は川原で焚火をするのが普通で、子供たちに枯れ木にマッチ一本で火をつける方法を教えたものです。そして御岳にケーブルカーで登ったり、駅の傍の河合玉堂美術館などに何度も行きました。駅のそばの玉川屋というソバ屋にもよく行ったものです。高い場所にある茅葺の昔風の家です。近くには玉堂美術館や古風な旅館の河鹿苑があります。玉川屋の下に東華園という中華店もありました。御岳駅の付近の多摩川は私共家族の遊び場でした。今日は...「東京の観光(6)御岳と河合玉堂美術館など」
この前の記事では東京の観光として奥多摩の山岳道路と奥多摩湖をご紹介しました。今回は大島と波浮の港をご紹介いたします。さて、戦後すぐの少年の頃、「磯の鵜の鳥ゃ、日暮れにゃかえる、波浮の港は夕焼け小焼け、、、」という歌がラジヲから流れていました。歌の意味は、島の娘が波浮からの船の艫綱を泣いて解く、、、船出する人と見送りに来た人が別れを悲しんでいます。鵜の鳥は日暮れに帰るがその人は帰らない、、、。そんな悲しい歌なので忘れられません。仕事を一切止めてから、彼方此方へ旅をすることにしました。そんな時、大島の波浮の港へ独り旅しようと思い立ちまじた。1番目の写真は大島の中心にある三原山です。活火山です。朝、竹橋桟橋から高速に乗ると昼前に大島に着きます。観光客で騒がしい岡田港の交通案内所で波浮の港へ行って一泊したいと相談...「東京の観光(3)大島の波浮の港への旅」
「東京の観光(2)規模雄大な山岳道路、奥多摩周遊道路と奥多摩湖」
東京の観光地でお薦めしたいのは奥多摩です。その奥には奥多摩周遊道路があり下には奥多摩湖が輝いています。奥多摩周遊道路は大規模な山岳道路で奥多摩湖は都民の大切な水源です。今日は奥多摩周遊道路と奥多摩湖をご紹介致します。オートバイや4輪車でのツーリングが好きな人は意外に多いと思います。奥多摩周遊道路はそのアップ・ダウン、連続するヘアピンカーブの設計が絶妙で、ドライブする人々を楽しくさせています。奥多摩観光の重要なポイントなのです。さらに途中にある「都民の森」は三頭山の斜面の森林を楽しむために遊歩道が四通八達しています。是非ご自分の足で1、2時間散策して頂きたい場所です。三頭山の登山路あり、ブナ林の道や探鳥の道、スポーツ歩道などさまざまな散策ルートがあります。また森林館にあるレストラン「とちの実」では美味しい蕎...「東京の観光(2)規模雄大な山岳道路、奥多摩周遊道路と奥多摩湖」
地方の方々が東京に観光に行くとき何処を訪れるでしょうか?多分、皇居や銀座、そして原宿、新宿、渋谷、浅草などと思います。しかしもし一泊なさるなら翌日は郊外にある興味深い観光名所を是非訪れるのも良いと思います。今日から「東京の観光」と題する連載で東京の郊外にある面白い、そして感動的な観光名所をご案内したいと思います。例えば都立神代植物公園、都立薬用植物園、深大寺、夕焼け小焼けの里、高尾山と薬王院、御岳と玉堂美術館、奥多摩湖と奥多摩周遊道路などなどです。今日は連載の第一回目として都立神代植物公園をご紹介したいと思います。神代植物公園は都内で唯一の植物公園です。1961年10月に開園しました。東京の郊外にある調布市にあり、園内には約4,800種類、10万本、株の植物がブロックに分かれ植えてあります。サクラ、ハナミ...「東京の観光(1)美しい花々が咲いている神代植物公園」
年老いて懐かしく想うのは遥かなる我が故郷、仙台の風景です。今日は私が通った学校や仙台の風景をご紹介したいと思います。私は昭和11年に仙台で生まれ、昭和35年に仙台を出るまで24年間住んでいました。18年程前に中学校の同期会があった秋に訪れてから行っていません。写真にしたがってご説明いたします。1番目の写真は昭和17年から23年まで通っていた向山小学校です。戦争中は向山国民学校という看板が石の門柱にかけてありました。昭和20年の7月10日の夜にB29が百機来襲し、仙台の街が一面火の海になりました。2番目の写真は私が卒業した東北大学の金属工学科の昔の建物です。現在は青葉山のキャンパスに引っ越して使っていませんが、赤レンガの建物が77年前と同じように残っていました。3番目の写真は青葉城の石垣です。城の建物はすべ...「年老いて懐かしく想うのは我が故郷、仙台の風景」
「ブログリーダー」を活用して、後藤和弘のブログさんをフォローしませんか?
「五月雨を集めてはやし最上川」は有名な芭蕉の句です。この俳句に誘われて私は2度の最上川を見に行きました。最上川は水量が多く滔々と流れていました。水量が多い急流です。・・・はやし最上川・・・ということを実感しました。最上川の写真をお送り致します。「五月雨を集めてはやし最上川」
今日はインターネットを通うしてカトリック高円寺教会のミサにあずかりました。そのミサの風景をお送り致します。「カトリック高円寺教会の今日のミサの風景」
梅雨の時期は長雨が続いて、晴れた青空と太陽がなかなか見られません。憂鬱な季節になりました。そこで少しでも明るい気持ちになるように美しい詩を5つほどお送り致します。気持ちをさっぱりとさせ、心にしっとりと寄り添うような作品です。以下は、https://mahoblog.com/tsuyu/から引用致しました。茨木のり子「六月」どこかに美しい街はないか食べられる実をつけた街路樹がどこまでも続きすみれいろした夕暮は若者のやさしいさざめきで満ち満ちる中原中也「六月の雨」またひとしきり午前の雨が菖蒲のいろのみどりいろ眼うるめる面長き女たちあらはれて消えてゆく谷川俊太郎「生きる」生かす六月の百合の花が私を生かす死んだ魚が生かす雨に濡れた仔犬がその日の夕焼が私を生かす萩原朔太郎「こころ」こころをばなににたとへんこころはあ...「梅雨の季節の詩、5編」
今日は印象派の油彩画を見ております。印象派の画家は何人かいますがクロード・モネから始めたいと思います。何度見ても感動するクロード・モネの油絵から始めたいと思います。ClaudeMonet,は1840年11月14日に生まれ、1926年12月5日に亡くなりました。彼の絵を見ると私はしみじみと旧懐の情が湧いてきます。100年前のフランスの風景に強く魅了されるのです。昔の風景に魅了されるのです。そんな7枚の風景画をお送りいたします。出典は、https://ja.wikipedia.org/.../%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC...です。1番目の写真は『サン=ラザール駅』1877年です。(油彩、キャンバス、75×104)2番目の写真は『かささぎ(英語版)』1868-69年です。(油彩、キャ...「何度見ても感動するクロード・モネの油絵」
今日は印象派の油彩画を見ております。印象派の画家は何人かいますがクロード・モネから始めたいと思います。何度見ても感動するクロード・モネの油絵から始めたいと思います。ClaudeMonet,は1840年11月14日に生まれ、1926年12月5日に亡くなりました。彼の絵を見ると私はしみじみと旧懐の情が湧いてきます。100年前のフランスの風景に強く魅了されるのです。昔の風景に魅了されるのです。そんな7枚の風景画をお送りいたします。出典は、https://ja.wikipedia.org/.../%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC...です。1番目の写真は『サン=ラザール駅』1877年です。(油彩、キャンバス、75×104)2番目の写真は『かささぎ(英語版)』1868-69年です。(油彩、キャ...「何度見ても感動するクロード・モネの油絵」
岡鹿之助の『雪の発電所』は私の好きな絵なのでお送り致します。堅固な建造物が纏うはだら雪の柔らかさが静謐な雰囲気を醸し出しています。またパンジーの思索深い表情は画家の精神性の高さや穏やかな人柄を表しているように思えるのです。岡鹿之助は1898年(明治31年)に生まれ1978年(昭和53年)に没しました。昭和時代に活躍した洋画家で文化勲章受章者です。1956年には『雪の発電所』が現代美術日本展最優秀賞を受けます。また1957年には毎日美術賞も受けました。なお小松裕文さんの感想文を読むとこの絵が描かれた場所が分かります。https://www.danube4seasons.com/search/013/01.htmlそれにパンジーの絵を3枚つけます。「岡鹿之助の『雪の発電所』と『パンジーの花』の絵」
大原美術館は、倉敷で幅広く活躍した事業家大原孫三郎が画家児島虎次郎を記念して1930(昭和5)年に設立しました。日本で最初の西洋美術の私立美術館です。孫三郎は、友人の児島虎次郎の才能を高く評価し、三度にわたる渡欧を支援しました。そこで児島虎次郎はヨーロッパの美術作品を選び取るという作業をしました。彼は、エル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティス等、今も大原美術館の中核をなす作品を丁寧に選び、倉敷にもたらします。大原美術館は、その後も、倉敷の地にあって活発な活動を続け、西洋の近代から現代の美術作家たちの仕事等にコレクションを広げ民間総合美術館として大原美術館を作ったのです。私どもも大原美術館を訪れ、その絵画の数の多さと美しさに感動しました。はるばる倉敷まで行ったかいがありました。それでは写真で大原美術館をご紹...「日本で最初の西洋美術館の大原美術館」
エミール・ガレ(1846-1904)やドーム兄弟の独創的なガラス器の作品を700点も収蔵、展示してあるのが諏訪湖のほとりにある北澤美術館です。その展示品はフランスのアール・ヌーヴォー期のガラス工芸品です。芸術的な工芸品です。バルブ製造会社で財をなした北澤利男氏が設立し、1983年に開館したのです。隣にはやはり北澤利男氏が設立したサンリツ服部美術館があります。エミール・ガレやドーム兄弟はガラス工芸の新しい技法を次々と創作していったことが素晴らしいと思うのです。深い芸術性を感じるのです。今日は北澤美術館に展示してあるエミール・ガレやドーム兄弟の作品をご紹介いたします。1番目の写真は一夜茸というキノコを模した作品です。高さ83cmの大きなものです。北澤美術館で非常に大切にしていて、貸し出し厳禁の展示品です。北澤...「諏訪湖の湖畔の北澤美術館とエミール・ガレの作品」
この美術館は伊豆半島の山の中、美しい一碧湖の畔にあります。車で行くと道中が風光明媚で楽しいのです。さて池田20世紀美術館をご紹介したいと存じます。この美術館は本格的現代美術館です。1975年5月伊豆の一碧湖の岸辺にできました。この美術館の土地、建物と約1400点の所蔵作品の大半は、ニチレキ(株)の創立者池田英一氏が寄付したものです。建物は彫刻家井上武吉氏の設計で、展示館外壁は日本ではじめてのステンレススチール張りです。入口から出口まで連なる展示作品が大へん観賞しやすい美術館です。所蔵作品は20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に約1400点収蔵しています。館内には、ルノワールをはじめ、ボナール、ピカソ、マティス、レジェ、シャガール、アンディ・ウォーホール、ミロ、ダリ、デ・クーニン...「伊豆半島の一碧湖の畔にある池田20世紀美術館」
鬱蒼とした樹々の写真を撮ってきました。近所の学芸大学の構内です。撮ってきた写真をお送り致します。「鬱蒼と生えている樹木の写真」
日本4大アヤメ園とは、広大な敷地に多数の品種が植えられ、特に大規模なあやめ園として知られる4つの場所を指します。具体的には、山形県長井あやめ公園、茨城県水郷潮来あやめ園、千葉県水郷佐原あやめパーク、そして新潟県新発田市五十公野公園あやめ園です。1,長井あやめ公園(山形県長井市):120種以上のあやめが植えられ、毎年6月には「長井あやめまつり」が開催されます。2,水郷潮来あやめ園(茨城県潮来市):150種類以上のあやめが咲き誇り、6月には「水郷潮来あやめまつり」が開催され、花菖蒲にちなんだイベントも行われます。3,水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市):300品種以上のあやめが植えられ、見頃には一面の花菖蒲が広がります。4,五十公野公園あやめ園(新潟県新発田市):300品種、60万本のあやめが咲き競う...「日本の4大アヤメ園」
一面にアヤメが咲いている場所はもう一つ東村山市にもあります。北山公園のアヤメです。撮ってきた写真をお送り致します。撮影は2013年6月6日でした。「東村山市北山公園のアヤメの花々」
毎年、茨城県の潮来では『潮来あやめ祭り』を開催しています。それは色とりどりのアヤメが一面に咲く華やかな花まつりです。今年も潮来のあやめ祭りの季節になりました。この『潮来あやめ祭り』は以前から関東地方では有名でした。そして昭和30年に美空ひばりさんの「娘船頭さん」のロケが水郷潮来で行われたのがきっかけとなり、その名は全国的にも知られるようになったのです。美しい娘さんが船頭になった小さな船に観光客が乗り、水郷を巡りながらアヤメの花を楽しむのです。何かロマンチックで美しい風景です。私も長い間、潮来につながる霞ヶ浦でヨットをしていたので一度行って見たいと思っていました。そこでついに2008年の6月17日に行ったのです。それでは写真に従ってお話を進めて行きたいと思います。1番目の写真は妻をヨットに乗せ、霞ヶ浦の沖に...「今年も潮来のあやめ祭りの季節になりました」
庭の花の写真です。10年以上前に潮来から買って来たアヤメが今年も咲きました。他の花の写真も含めてお送り致します。「庭の花の写真」
今日の小金井公園の風景です。小金井公園は東西に2kmあります。今日行った場所は西の端の部分です。撮ってきた写真をお送り致します。「今日の小金井公園の風景」
毎年、お盆のころになると日本のあちこちで灯篭流しや精霊流しがあります。この世を去ってしまった家族や友人の魂を弔うのです。あの世で平安に暮らしていることを祈るのです。そして故人があの世から暗い水面をゆらゆら揺れて流れてていく灯を見て慰められるのです。それは日本の夏の美しい風物詩です。そんな光景を下の写真で示します。真は灯篭流しと精霊流しの画像検索によって転載させて頂きました。1番目の写真は長崎と佐賀県の一部で作られる精霊船を町中を引いて海辺に運んでいる様子です。2番目の写真は佐世保市の灯篭流しです。3番目の写真は曹洞宗本山、永平寺の灯篭流しです。4番目の写真は灯篭流しと精霊流しの画像検索によって転載させて頂きました。それはそれとして、毎年、実際に灯篭流しをしている人はそんなに多くありません。テレビや新聞で灯...「灯篭流し、精霊流しは夏の美しい風物詩」
我が故郷、仙台の広瀬川の灯篭流しは江戸時代から引き続き灯ろう流しは行われ、昭和に入ると花火大会も同時に開催されるなど、「夏の終わりを告げるの風物詩」として親しまれるようになりました。仙台市内有数の夏祭りです。その風景写真をお送り致します。「我が故郷、仙台の広瀬川の灯篭流し」
今年も7月になるとお盆が来て各地で精霊流しをします。お盆の期間は、8月13日~16日の4日間(8月盆)が一般的ですが、東京をはじめとする一部地域では、7月13日~16日の4日間(7月盆)で行われます。また、東京の多摩地区では7月31日〜8月2日に行う場合もあります。お盆には、お盆提灯やキュウリ・ナスで作った牛馬など、お盆独自のお飾りをして故人様をおもてなしする風習があります。ご自宅の玄関先・庭先やお墓などの場所で「迎え火」を焚き、ご先祖様の霊をお迎えします。迎え火と同様にお盆が終わると、玄関先・庭先やお墓などの場所で「送り火」を焚き、ご先祖様の霊をお見送りします。そしてお盆の風物詩は「精霊流し」です。有名なのは長崎の江迎千灯籠祭りです。毎年8月23日と24日に行われる祭りです。3000個以上の灯籠で飾られ...「今年もお盆が来て精霊流しをします」
家内の夏の思い出と言えばまず由比ヶ浜での海水浴、親類の若者が大勢泊りに来て砂浜にビーチパラソルを立てて、水浴びしたり海の家で食事やかき氷を食べたり小屋掛けの射的・ボットル落としや楽焼をした楽しい思い出をよく話しています。戦争末期に群馬県の下仁田町に疎開したのですがそこでも楽しい思い出が沢山あるようです。本来楽天的というか人懐こく物おじしない性格なので山あいの生活や小学校にすぐ慣れて、友達とカブラ川へ水浴びに行き、帰りに河原の桑の実を食べるのがとても楽しかったそうです。ママのお土産にしようとポケット一杯摘んで帰ったら白いワンピースのポケットが真っ赤に染まってしまったそうです。川の上流の浅瀬でバチャバチャしていたら流されて大渕という深みまで行って溺れていたら、大岩の上にいた3歳上の姉が飛び込んで救ってくれた。...「家内の夏の思い出」
1945年の7月10日にB29の空襲があり仙台はすっかり焼け野原になってしまいました。そしてB29の焼夷弾空襲によってし全国の200市町村が焼け野原になってしまったのです。まず東京大空襲の写真をお送りいたします。東京大空襲は1945年(昭和20年)3月10日のアメリカ空軍による夜間空襲でした。その7枚の写真をお送り致します。写真の出典は、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E8%A5%B2です。1番目の写真は東京を空襲しているB-29爆撃機です。多量の焼夷弾を落としています。2番目の写真は1945年1月27日の空襲で数寄屋橋上を逃げ惑う親子です。この日の爆撃の主目標は郊外にあった中島飛行機武蔵製作所でしたが、...「夏の思い出はB29の空襲と焼け野原の光景」
何故かこんな風景が美しく見えます。写真はインターネットからお借りしました。「托鉢僧の写真です」
平成29年3月10日、国の文化審議会が文部科学大臣の諮問に対し、深大寺の銅造釈迦如来倚像(飛鳥時代)を国宝に指定することを答申しました。深大寺釈迦如来倚像は博物館や美術館を除いて、関東の寺院所蔵の国宝仏では、鎌倉大仏に次ぐ二例目、制作年数は鎌倉大仏より約500年古く、東日本最古の国宝仏となります。深大寺開創の天保5年(733)より前に文化の中心であった畿内地域において、作られたと考えられます。白鳳時代(飛鳥後期645-710)同時期の傑作である奈良県新薬師寺薬師如来立像(香薬師)、奈良県法隆寺観音菩薩立像(夢違観音)と深大寺釈迦如来倚像は銅の成分が極めて近似するなど共通する部分が多く認められ、同一の工房又は同系統の工人によって作られたと考えられます。「深大寺の銅造、釈迦如来倚像(飛鳥時代)は国宝」
今日は少し有名な深大寺をご紹介します。国宝の飛鳥時代の銅造釈迦如来像(白鳳仏)もあります。深大寺は733年に創建され、浅草寺と並んで東京では最も古いお寺の一つです。天台宗別格本山の寺です。武蔵国の国分寺は760年代始め頃に完成していますので、それより20年も古いお寺です。以前に撮った門前の店と山門などの写真をお送りします。1番目の写真は山門の左にある店です。門前には名物の「深大寺ソバ」の蕎麦屋や土産物屋が沢山並んでいます。深大寺ソバは家内と何度も食べました。この土産物屋だけ特に示した理由は店の右に坂道があり、そこを登ると神代植物公園の東口があるからです。2番目の写真は深大寺の山門です。3番目の写真は本堂です。阿弥陀如来が本尊の本堂です。4番目の写真は本堂の左にある元三大師堂です。天台座主、元三慈恵大師の像...「東京で最古の寺、深大寺の写真」
私は1936年に仙台で生まれ24歳まで仙台に住んでいました。その間に何度も蔵王山に登りました。蔵王山は故郷の山なのです。その蔵王山に咲く花をインターネットで調べ幾つかみつけました。その写真をお送り致します。写真の出典は、https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1493です。1番目の写真はハクサンイチゲです。2番目の写真はシラネアオイです。3番目の写真はユキワリコザクラです。4番目の写真はミヤマオダマキです。「我が故郷、懐かしい蔵王山に咲く花の写真をお楽しみ下さい」
松島は故郷の仙台から仙石線の電車で1時間くらいです。仙台に住んでいた頃はよく行った曾遊の地です。そこで四季折々の美しい松島の写真をお送り致します。写真は、「松島の景色の写真」を検索して、出て来た多くの写真から美しいものを選びました。お楽しみ頂けたら嬉しく思います。1番目の写真は松島湾を一望出来る大仰寺の庭からの眺めです。大仰寺は標高116メートルの山頂にあります。山を背に東、南、西の三方向が開けていて、島々が湾内に連なる様子が見えます。2番目の写真は松島湾の東側、宮戸島の大高森の山頂からの風景です。何度も登った山頂です。松島湾の向こうには遠く奥羽山脈の山々も望めます。3番目の写真は寒い冬が終わり桜が満開になっている松島の夕暮れ風景です。「西行戻しの松公園」という公園からの風景です。写真は、https://...「我が故郷、松島の四季折々の写真をお楽しみ下さい」
今日の散歩は小金井公園まででした.今日は曇りですが乾燥した軽やかな風が吹いていました。気分爽快に小金井公園まで行って来ました。「今日の散歩は小金井公園まで」
郷愁を誘う昔の町の面影をお送り致します。郷愁を誘う昔の町の写真が沢山掲載されているブログを見つけました。https://4travel.jp/travelogue/11815459です。そこから4枚の写真をお借りして示します。「郷愁を誘う昔の町の面影」
安曇野の奥、木崎湖や青木湖のさらに奥の白馬東急ホテルに泊ったことがありました。そのホテルはスイスの山岳ホテルのような三角屋根の木造でした。部屋は屋根裏部屋の感じのような内装で、小さな縦型の窓がついていました。バルコニーの椅子に座って眺めると、芝生に覆われた広い庭の向こうは森になっています。ヨーロッパの古いホテルの雰囲気でした。写真をお送り致します。1番目の写真は白馬東急ホテルの玄関です。写真はインターネットからお借りしました。2番目の写真は私どもが泊まった部屋と同じような部屋の写真です。写真はインターネットからお借りしました。ここのホテルを出て、暗い森の中を歩き、崖の道を下るとゴンドラの駅があり八方池まで登れたのです。そ八方池まで登る道からは、八方尾根の向うに広がる白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華岳など...「安曇野の奥の白馬東急ホテルの寫眞」
大糸線の大町駅から白馬駅の間に車窓から3つの湖が見えます。その周囲には何も無い静かな湖沼群で標高が一番高い西端の青木湖から中綱湖、そして木崎湖と農具川でつながっていて、木崎湖から流れ出ているのも農具川といい、それは高瀬川に合流し、信濃川になります。この仁科三湖は透明度の高い水で、遥か遠方には残雪の白馬連山が横たわっています。そんな美しい水をたたえた風景写真をお楽しみ下さい。大糸線の車窓から撮った写真です。そして下の写真はこの仁科三湖と北アルプスの山々ととの位置関係を示しています。この写真の出典は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%B9%96です。「安曇野の仁科三湖、木崎湖、中綱湖、青木湖の寫眞」
思い出ばかり書いているのは老人の悪い傾向です。と知りながら今日も書きます。安曇野の風景と大きな水車の思い出です。思い出すたびにすがすがしい気分になります。元気が出ます。そして老境を格調高く生きることが出来るのです。1番目の写真は残雪が輝く北アルプス連峰です。写真の出典は、https://www.kabegamikan.com/p/i.php?url=www.kabegamikan.com%2Fimg%2Fna14%2F169619.jpgです。2番目の写真は北アルプスの麓に広がる水田の風景です。写真はインターンットからお借りしました。続いて自分が2017年6月に撮った安曇野の清流と水車の写真をお送りいたします。3番目の写真は訪れた安曇野の山葵園の脇にある美しい流れの光景です。川底の藻がゆらゆら揺れていて、...「安曇野の風景と大きな水車の思い出」
武蔵野公園までの道すがら撮った写真です。順に真蔵院、小金井市立美術館、昔風の農家の写真です。「今日の散歩道の風景」
初夏の陽に輝く草原の風景です。今日は初夏の碧い空が広がっています。先程、その写真を撮って来ました。「初夏の陽に輝く草原の風景」
牡丹は花びらを何枚も重ね大輪の花を咲かせます。牡丹の花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」です。原産国の中国では、観賞用の花として牡丹が大人気です。唐代の詩人・白居易は牡丹の人気を「街中の人が狂ったようだ」と記しています。その大きく鮮やかな花姿から、牡丹は「花王」「花神」とも呼ばれ、中国でもっとも格式の高い花とされました。その牡丹の花の写真をお送り致します。写真の出典は、https://news.biglobe.ne.jp/trend/0222/mwk_230222_4045486843.htmlです。「中国人が大好きな牡丹の花」
皆様ご存知のように中国は共産党独裁の国です。ですから民主主義の日本の仮想敵国でしょうか?しかし私はその中国の数人の人と親しく付き合っていました。今日は中国の周恩来、鄧小平、胡耀邦、温家宝などの思い出を書いてみたいと思います。私は1981年に北京と瀋陽に行きました。私を紫禁城(故宮)、頤和園、明の13陵、万里の長城、天壇、北京原人の周口店、瀋陽の清朝の発祥の宮殿、そして文化大革命で荒らされたキリスト教の教会(天主堂)などなどに行きました。西安の大雁塔や玄奘法師の墓のある慈恩寺も行ました。1番目の写真は紫禁城、故宮です。この故宮は多くの日本人も観覧していますので説明は省略します。そして頤和園のいかにも離宮らしいロマンチックな雰囲気に圧倒されました。湖も山上の楼閣も素晴らしいのですが、特に美しい左右の風景を見な...「周恩来、鄧小平、胡耀邦、温家宝などの思い出」
昔の武蔵野にあった農家はそれぞれ屋敷森に囲まれていました。そんな屋敷森に囲れている家が現在の小金井市に数軒あります。今日は北はずれにある屋敷森の写真を撮ってきました。家は森に隠れて写真には写っていません。「昔の武蔵野の屋敷森の写真を撮って来た」
ある時代に繫栄していたが現在はすっかり忘れられている町が沢山あります。時代の変化についていけず寂れてしまうのです。私はそんな町を訪れて繁栄していた頃の様子を偲ぶのが好きです。現在住んでいる人の静かな息づかいが感じられ、しみじみと旅愁を憶えます。そんな町の一例に北海道の松前藩の松前町があります。北海道の南端にあります。以前に独りで旅をした曾遊の地です。今日はこの松前藩の歴史と独り旅の思い出を書いてみたいと思います。松前藩は徳川幕府に正式に認められた北海道唯一の藩でした。慶長九年(1604年)に徳川家康から安堵状が与えられ、蝦夷地の領地権、蝦夷地の交易の独占権を得ます。こうして日本最北の藩、松前藩が成立しました。(town.matsumae.hokkaido.jp)しかし領内に米の生産がないので、幕府の『武鑑...「北海道の魅力(2)松前藩の盛衰と現在の寂しい町の風景」
北海道は魅力溢れる旅先です。特に夏の北海道は暑くなく旅行が快適です。私も何度も旅を楽しみました。北海道には美しい湖や原野が広がっています。今日は美しい洞爺湖と隣接する新しい昭和新山をご紹介します。そして洞爺湖を見下ろすザ・ウインザー・ホテル洞爺をご紹介します。この地は千歳空港から近いので何度も訪れました。さて洞爺湖ですが、この湖は北海道の虻田郡の洞爺湖町にあります。周辺は支笏洞爺国立公園に指定されています。また、「日本百景」や「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれている美しい湖です。1番目の写真は洞爺湖の全景です。湖の中心に島のある大きなカルデラ湖です。2番目の写真は湖の中心の中島の近景です。島にはエゾシカが棲んでいます。洞爺湖には在来種のアメマス、ウグイ、ヨシノボリ、ハナカジカ等が棲んでいま...「北海道の魅力(1)洞爺湖、昭和新山、ザ・ウインザー・ホテル」
近所の道沿いに咲いているムクゲの花です。道沿いに沢山咲いています。素晴らしい7眺めです。「近所の道沿いに咲いているムクゲの花」
狭い庭にも花々が今年も綺麗に咲きました。家内が世話をしている花々です。「庭に綺麗に咲いた花々」
カトリック松原教会の今日のミサの動画配信は、https://www.youtube.com/watch?v=NQfCUMTgGW8にあります。「カトリック松原教会の今日のミサの動画配信」