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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 花見散歩~横浜三ツ公園

    「日本のさくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園を花見散歩してきました。公園の三つの池(下の池・中の池・上の池)の周りの散策路に約80種類1000本の色々な種類の桜がほぼ満開となっていました。公園のエントランスの芝生広場には、ネモフィラの花の絨毯が敷かれたような光景が見られました。「下の池」では、多くの花見客で賑わい、池の周りの散策路では、ソメイヨシノや大島桜、クヌギなど満開となって水辺を華やかに彩っていました。下の池と中の池の間の散策路には、満開を過ぎていましたが、濃紅紫色の横浜緋桜などが独特の姿が見られました。、中の池の周りには、多くの種類のサクラが満開となって咲き誇っていました。「中の池」の周りの遊びの森や花の広場では、菜の花や春の花が咲き、花の楽園となっていて、多くの家族連れの花見客で大賑わい...花見散歩~横浜三ツ公園

  • 花見散歩~大庭城址公園

    引地川親水公園の花見散歩の後、近くの市内の桜の名所の「大庭城址公園」を花見散歩してきました。城址公園には、ソメイヨシノなど約300本の桜が咲き毎年多くの花見客で賑わう人気スポットとなっていますが、満開を過ぎて早朝でしたので、散歩人や花見客も少なく、満開に近い桜や春の花を見ながら散策していました。大芝生広場では、大木のソメイヨシノが山のような姿が見られましたが、花びらの絨毯が敷かれたような光景が見られました。芝生広場の散歩道には、藤棚のパーゴラ周辺も花びらが舞い散っていましたが、シンボルツリーのメタセコイアも葉をつけ始めて、サクラとメタセコイアが並び立つ春本番の光景が見られました。花の広場側には、大木の山桜も満開となっていました。花の広場(バラ園)では、バラの花はまだ開花していませんが、サクラやシャクナゲ、...花見散歩~大庭城址公園

  • 花見散歩~引地川親水公園

    春本番のサクラ咲く時期を迎えて、地元の桜の名所の引地川親水公園を花見散歩してきました。引地川親水公園は、引地川の天神橋から上流の大庭鷹匠橋までの右岸・左岸の両岸に約200本の桜並木が満開となって、河川敷には菜の花が咲き、湘南の人気の花見スポットとなっていて華やかな春の光景が見られました。天神橋から下流側には、さくら色と菜の花色、青空、森の緑などのコントラストな光景が見られます。天神橋から左岸の桜並木では、この時期特有の桜のトンネルとなっていて、一部では、花吹雪も見られ花ビラの絨毯も見られました。鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も多くの鯉が泳ぎ回っていました。鷹匠橋から右岸の桜並木も花ビラ舞い散る光景が広がっていました。右岸から左岸の桜並木と河川敷を望む光景も、サクラ咲く時期ならではの見逃せない絶景が見られまし...花見散歩~引地川親水公園

  • 花見散歩~上野恩賜公園

    東京のサクラが満開となり花見日和に誘われて東京の人気ランキングの花見スポットを巡ってきました。上野公園のさくら通りでは、多くの花見客で大変な賑わいとなって、サクラの下の芝生広場などには場所取りの客でフォトスポットにも近づけない状況となっていました。さくら通りでは、しだれ桜やソメイヨシノなど多くの桜が満開となって、東京最大のお花見スポットの様子が見られます。清水観音堂の舞台の「月の松」からは、不忍池の弁天堂付近の混雑した光景も見られます。観音堂近くの前方後円墳の擂鉢山では、サクラ木は無く花見客は見られませんでした。噴水池の周りの大木のマイヒメや寒桜などが満開となって華やかな姿で咲き誇っていました。今年は東京のサクラの開花は、例年より遅かったようですが、東京の桜の名所では満開を過ぎて花見スポットも現在は散り始...花見散歩~上野恩賜公園

  • 花見散策~スカイツリータウン・隅田公園(墨堤)

    春本番の花見日和となり、東京の花見スポットの隅田川沿いの隅田公園(墨堤)を花見散策してきました。この日は、東京スカイツリーのスカイタウンの東京ソラマチでは、さくら祭りは終わっていましたが、マスコットのソラカラちゃんがスカイツリーを見上げて手を上げていて、多くの散歩人の人気スポットとなっています。ソラマチ広場では、桜の木や石柱が設置されて、スカイツリーとコラボした夏の光景が見られました。ソラマチタウンを流れる北十間川の堤防から放水される噴水の光景隅田川沿いの吾妻橋から桜橋まで約1kmの墨田公園(墨堤)では、「墨堤さくらまつり」が行われていて、約300本の桜並木となって、徳川家ゆかりのお江戸の「墨堤の桜」として伝統の美しい光景が見られました。隅田川の屋形船からも停船した花見を楽しんでいるようです。墨田区役所の...花見散策~スカイツリータウン・隅田公園(墨堤)

  • 花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

    桜満開となった先日、東京のサクラの名所の靖国神社から千鳥ヶ淵を花見散策してきました花曇りの日でしたが、靖国神社の一の鳥居から参道では、今年も多くの参拝者で大変な賑わいで、参道沿いの桜並木も満開となって春本番の光景が見られました。拝殿にも多くの参拝客の列が出来ていましたが、心込めて日の国の日本の更なる繁栄を祈願していました。東京の桜の開花を告げる標本木では、散り始めていましたが、多くの参拝者のフォトスポットとなっていました。二ノ鳥居近くの大石灯籠の八角形の基壇には、陸軍・海軍の戦闘場面の様子を描いたレリーフが貼られています。靖国神社を後にして九段坂上の千鳥ヶ淵緑道に向かうと、今年も多くの花見客で大混雑となっており、一方通行に制限されて前に進めない状況でしたが、千鳥ヶ淵緑道は桜のトンネルとなって華やかな雰囲気...花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

  • 花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

    多摩市の桜の名所の鶴牧西公園から奈良原公園・宝野公園・多摩中央公園・乞田川の桜花巡ってきました。唐木田駅近くの鶴巻西公園の入口付近の川沿いには、大木のソメイヨシノが満開となって色鮮やかな姿が見られました。園内には、「川井家の枝垂れ桜」と呼ばれる、高さ約18m、樹齢200年の大木の枝垂れ桜が細い糸を伸ばしたような艶やかな姿で、イトザクラとも呼ばれて多摩市の天然記念物に指定されていました。公園の南側には、山のような丘の「お山公園」では、富士見ポイントとなっていますが、この日は富士山の姿は春霞?に覆われて見えませんでしたが、多くの散歩人の姿で賑わっていました。奈良原公園の「富士見通り」では、中央の芝生広場を挟んで両側のさくら並木道の桜が満開となって、多くの花見客で賑わって花見スポットとなっています。奈良原公園の...花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

  • ふるさと探訪~恐竜王国・柴田神社

    ふるさと探訪の最後は、福井駅前の恐竜広場から駅近くの柴田神社の北之庄城址公園を散策していました。福井駅前の西口側の「恐竜広場」には、ふくいに発掘された巨大な恐竜が動くモニュメントが、以前よりも多く設置されて、迫力ある光景がみられ、人気のフォトスポットとなっていました。フクイラプトルとフクイサウルスが向かい合って睨み合ってい手、駅舎の壁面にも巨大な恐竜イラストがラッピングされて恐竜ワールドとなっていました。広場の中央には、全長約10mのフクイティタンが、長い首を上下に振り上げて、ウオ~と声を発していました。広場の南側のハピリン広場にも、新しく設置された勇壮な姿で首を振りながら、ギャ~と大声を発していました。駅の東口広場は、新幹線開通で以前とは景観が変わっていましたが、新しいトリケラトプスの大型モニュメントを...ふるさと探訪~恐竜王国・柴田神社

  • ふるさと探訪~大野矢ばなの里・カタクリ群生地

    ふるさと大野矢地区にある「カタクリの里」で開催されていた「カタクリまつり」を見てきました。カタクリの里には、自然のままの急斜面の約3ヘクタールの山肌に、100万本のカタクリの花が咲く山里の群生地となっており、カタクリの他にも春の花が咲く花ガーデンとなっています。エントランスの案内板の下には、可愛い地蔵ちゃんが、”気をつけてたのしんでね~”と呼びかけていました会場には、九十九折りの階段坂の散策路の周りには、薄紫色の下向きの姿で満開となって、ふるさと北陸に春の訪れを告げているようです。中には、薄青色の二輪草のような花も見られますが、名前は不明でした山腹の頂部には巨大な岩肌が見られ、「大岩」と名付けられています。頂部の山腹の展望台からは、大野の名山「荒島岳」や里山の風景が望めました。展望台から下りの坂道にも多く...ふるさと探訪~大野矢ばなの里・カタクリ群生地

  • ふるさと探訪~白山平泉寺

    ふるさと福井勝山の白山平泉寺を散策してきました。白山平泉寺は、泰澄大使が約1300年前に霊峰白山を目指して登山するときに開山した大規模の寺院を開山した聖地で、現在の境内の約10倍近い広さに、社殿やお堂、坊院があったと伝えられる聖域で、天正時代に一向一揆の攻撃を受けて全山が消失し、その後再興され、神仏分離によって寺号を廃して白山神社となって、現在は、平泉寺は町名となって「平泉寺白山神社」と呼ばれています。参道には、石畳の道が苔が生えて杉の木に覆われた聖なる雰囲気となっていました。精進坂の先には、白山神社社務所の奥に「玄成院庭園」の園内には、「御手洗池」があり、泰澄大師が「白山神(貴女)」が降臨するのを見て白山山頂へ向かう決意したと伝えられる平泉寺由来の池となっています。二ノ鳥居の扁額の上には屋根が飾られて、...ふるさと探訪~白山平泉寺

  • ふるさと探訪~大本山永平寺参拝

    ふるさと福井の名寺の禅の寺大本山の永平寺に参拝してきました。永平寺は、780年前に道元禅師によって開創された禅の修業道場ですが、現在は多くの観光客が訪れるふるさと福井の観光スポットとなっており、久しぶりに参拝してきました。参道には、多くの観光客の姿が見られ、人気スポットとなっていました。傘松閣(さんしょうかく)の大広間には、昭和の名画家が描かれた作品の色彩画が230枚の作品が天井に獅子や野鳥、花などの絵が飾られていて、「絵天井の間」となっています。大広間の周りには、光輝く六枚葉の釘隠しも飾られています。境内は、四方を山に囲まれた中に、多くの建物が並び、中央には「七堂伽藍」と呼ばれる七つの伽藍建築が配置されて、清浄な場所となっています。境内中央の唐門の姿の「中雀門」「仏殿」の前には、紅梅が美しく見応えある姿...ふるさと探訪~大本山永平寺参拝

  • ふるさと探訪~福井東郷二ヶ町

    福井市の東側にある東郷二ヶ町を散策してきました。東郷二ヶ町は、江戸時代には、北陸街道の宿場町として賑わった町で、町中を流れる堂田川沿いには、古民家など当時の面影を残すレトロな町並みとなっており、川沿いには散歩道や多くの橋が架けられて里山の風情ある光景が見られます。東郷大橋など、橋際には石造りのアートなブロンズ像や石碑や椅子が設置されていて趣あるプロムナードとなっていました。下流側には、清らかなせせらぎの路となっており、その先には、広い農園や田園地帯となっており、福井の米「コシヒカリ」の発祥の地として、地産の米で酒造される銘酒の荘厳な酒造店など里山の光景が見られます。農園には、珍しい奇形の大根が多く並べられていました堂田川には、清らかな水が流れ多くの緋鯉も泳ぎ回っていました。町中の東郷のお稲荷さんと照恩寺の...ふるさと探訪~福井東郷二ヶ町

  • ふるさと探訪~丸岡城

    福井市北部の坂井市の丸岡城を久しぶりに訪れてきました。丸岡城は、北陸唯一の天守が残る古城で、桜の名勝となっていますが、桜の開花していませんでしたが、桜祭りが開催されて賑やかな雰囲気となっていました。丸岡城は、1576年に一向一揆の備えとして織田信長の命により、柴田勝家が甥の勝豊に築かせた日本最古級の古城で、福井大震災で崩壊したようですが、現在も戦国時代の趣を残す二層三階の天守台や野面積みの石垣など、最古の建築様式の光景が見られ、「霞ケ城」とも呼ばれる名城となっています。天守内には、結城秀康公の記念飾りや急階段が設置されて、木組みの梁や板塀の古城の様子が伺える景観が保存されています。天守三階からは、三国方面や福井方面、勝山方面が眼下に望める展望台となっています。天守の壁面には、小さな小窓の「狭間(鉄砲穴)」...ふるさと探訪~丸岡城

  • ふるさと探訪~三国湊町・東尋坊散策

    福井の越前海岸の名所の三国湊街から東尋坊を久しぶりに散策してきました。三国湊町は、九頭竜川河口で水運で栄えた湊町で、江戸時代から水運が川から海へ広がり北前船交易で栄えて、豪商達が繁栄して福井藩の財政を支えたと言われ、今も三国港の海産品で賑わいや豪商の面影が残る町並みが残された町となっています。「三国湊きたまえ通り」の旧森田銀行本店は、廻船業をしていた豪商の森田氏が創業した森田銀行本店跡で、横浜の開港記念会館(ジャック塔)を設計した山田七五郎氏の山田デザインで、古典主義的な西洋風の外観が見られます。関内の天井には、アカンサス模様の装飾が見られます。一階の通路の約7mの一枚板の木目や装飾2階の会議室・貴賓室には、当時使用されていたテーブルや椅子が保存されています。2階の吹抜け部の回廊などにも江戸時代の建築とは...ふるさと探訪~三国湊町・東尋坊散策

  • ふるさと探訪~福井城址・足羽川桜並木

    ふるさと福井の名所の福井城址から足羽川桜並木を散策してきました。福井城址は、福井藩主の結城秀康公によって築城された城跡で、現在は城跡に福井県庁在地となっていますが、過って四層五重の天守閣と幾重もの堀に囲まれた壮大な城跡で、多くの福井の歴史跡が保存されています。福井城址の南入口には、本丸石垣や石造りの皇居の二重橋の石橋に似た御本城橋が架けられて、壮大な景観が見られます。本丸跡に設置されている結城秀康公の騎馬像本丸石垣の上の散策路には、大木の桜が咲き始めて大枝を垂れて満開には見逃せない光景が見られます。城址の西側には、四層五階の天守台跡の大天守台、小天守台だった地元の笏谷石で築かれた石垣に取り囲まれ、大天守台には礎石が保存されています。天守台近くの小天守台には、福井大震災で崩れたままの石垣も保存されています。...ふるさと探訪~福井城址・足羽川桜並木

  • ふるさと探訪~福井足羽山

    福井桜マラソンの応援にふるさと福井へ訪れ、久しぶりに福井の観光スポットを巡ってきました。初日は、ふるさと福井の足羽山を散策してきました。145段の石段の愛宕坂を上り、継体天皇を祀る足羽神社へ向かいます。愛宕坂を上った展望テラスからは、福井の市街地や福井駅、白山などを望めて懐かしい想い出が蘇えるお休みスポットとなっています。展望テラス近くの広場には、福井城郭周辺が復元されたジオラマ風の景観が造られています。更に約100段の参道坂上には、継体天皇を祀る足羽神社が鎮座し、創立以来1500有余年の歴史を有し、越前祖神とも言われており、心休まる市内随一のパワースポットとなっています。境内のしだれ桜は、まだ開花していませんでしたが、樹齢約380年の天然記念物に指定されており、今年も美しい姿が見られました。境内には、六...ふるさと探訪~福井足羽山

  • 福井桜マラソン2024大会応援

    ふるさと福井で開催された「第1回ふくい桜マラソン」に応援に出かけて来ました。フルマラソン大会が無かったのは、都道府県で福井県のみでしたが、今回初めて第1回大会が「かける思い、サクラサク」を大会スローガンとして、パリ五輪日本代表の大迫傑選手がプロデユースされたコースで、1万3657人のランナーが参加されて、遠藤の観衆と共に大変な盛り上がりの大会となっていました。コースは、福井市の大名町交差点をスタートし、14km地点の丸岡城付近を折り返して福井市内の足羽川の桜並木を抜けて大名町交差点に戻るコースで行われました。スタート地点近くのさくら通りでは、桜はまだ蕾の状態でしたが、桜色の大会ユニフォームを着たランナーが多く、さくら色に染まった光景がみられ、ランナーと沿道の応援者との交流の場となっていました。桜マラソンの...福井桜マラソン2024大会応援

  • 遠藤笹窪谷公園散策

    藤沢市の三大谷戸の一つの「遠藤笹窪谷公園(健康の森)」として開園してまもなく2年となりますが、久しぶりに公園周辺をブラ散歩してきました。遠藤笹窪谷(ささくぼやと)は、市内最大の自然豊かな環境の谷戸となっており、これまでは自然保全地でしたが、公園化されて「健康と文化の森」として素晴らしい公園となり、春の光景はどう変わったか楽しみにして訪れてきました。公園内は広い芝生広場や散策路が設けられており、緑化した景観はまだ早かったようですが、池の周りの散策路や芝生公園など春の姿に変わりつつある光景が見られました。公園内の池の周りには、自然の溜池や菖蒲園が作られて、昨年植栽された花菖蒲が咲く頃の光景が楽しめそうです。公園の奥は、谷戸の一部がそのまま残されており、ヨシが茂るビオトープとなって、自然の溜池が保全されており、...遠藤笹窪谷公園散策

  • 茅ヶ崎里山公園散策

    青空の快晴となり、富士見ポイントの茅ヶ崎里山公園を散策してきました。公園内の湘南の丘の上からは、真白き富士山や大山が青空に浮かぶような姿がくっきりとした光景が見られました。丘の広場には、ハナモモの花が咲く名所となっていますが、今年はまだ開花していませんが、一部の木では蕾が膨らんでいました。丘の近くには、公園の開園を記念にデザインされた庭園が設置されています。波の花壇では、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩をイメージさせる形で、菜の花やスミレなど春の花が咲いています。多目的広場には、ソメイヨシノはまだ見られませんが、薄桃色の早咲きの桜が満開に近い姿で咲き誇っていました。子供の村のシンボルの雲のトランポリンでは、子供達が飛び上がって雲の上に浮かぶ人気スポットとなっていました。中ノ谷池では、水の流れは無く枯れ池とな...茅ヶ崎里山公園散策

  • スケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

    先月一般公開されて見学した横浜の西谷浄水場の整水室上屋は、大正時代の赤レンガ造りの建築で、役割を終えた国の有形文化財に指定された名建築で、赤レンガと白の帯状の壁面や赤い屋根の光景は素晴らしいモチーフとなっており、描いてみました。先日、知人から送られた夏みかんも彩り豊かな姿と甘い味わいに魅せられて描いてみました。三枚目は、いつもTVで見ている岩合さんの猫ちゃんの可愛い姿を描いてみましたにゃ~んスケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

  • 引地川親水公園・ふるさとの森散策

    寒波が戻る寒い一日でしたが、桜花見のスポットの引地川親水公園からふるさとの森を散策してきました。引地川親水公園では、桜の開花は蕾も膨らみも無く開花は月末頃になりそうですが、河川敷には菜の花が咲き桜とは異なる光景が見られました。天神橋付近の広場では、例年はソメイヨシノの開花時期に咲いていますが、ユキヤナギが満開となって枝垂れる枝に雪が積もったような魅力的な姿が見られました。桜並木では、開花していませんでしたが、散歩人の姿も見られました。公園近くの成就院の山門横には、鎌倉市の墓地にあった樹齢500年の椿の古木の根を掘りだされ、表面に大日如来の彫刻され、鶴・亀などの形も見られ、縁起の良い木として家内安全のパワースポットとなっているようです。境内の池には不動明王が凛々しいパワーみなぎる姿を見せています。成就院の裏...引地川親水公園・ふるさとの森散策

  • 花見散歩~大庭城址公園

    春の訪れを告げる春本番の季節を迎え近くの桜花見の名所の大庭城址公園をブラ散歩してきました。公園の入口の石垣が積まれ石畳の長い坂道には、ミツマタが満開となって春の到来を告げる姿で咲き誇っていました。石畳の坂道では、以前にはクロスカントリーレースも行われた坂道ですが、石垣に囲まれた風情ある景観が見られます。坂道の途中ではあ、突然タイワンリスが現れて何かを探す可愛い様子で飛び回っていました公園内のソメイヨシノが咲く時期には、花見客で賑わう芝生広場では、人の姿も少なく桜も蕾を膨らまして開花は月末頃になりそうです。花の広場では、秋には紅葉が美しいニシキギ(錦木)が、枝にコルク質の板状の突起が着いた珍しい姿を見せています。広場の奥には、盛りを過ぎていましたがシモクレンやハクモクレンやコブシの花が、桜に負けない姿が見ら...花見散歩~大庭城址公園

  • バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

    伊豆高原のバス旅行の後半は、伊豆高原の城ヶ崎海岸を散策してきました。城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山が噴火した時に流れ出た溶岩によって出来た海岸で、散策路からは、砂浜の海岸とは異なる自然豊かな岩場が連なる絶景が見られます。散策路には、江戸時代に黒船の来航により江戸を囲む伊豆や相模、下総、泡の海辺の防備のために設置された「黒船防備砲台」が保存されていました。海岸には、「もずかね」とか「かどかけ」、「ふたまた」などと地元の漁師が名付けたユニークな名前の岬や岩壁など見応えある光景が見られました。散策路の先の断崖絶壁には、長さ48m・高さ23mの「門脇吊り橋」が架けられていて、海岸の一番の見所となっていて、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。橋の上からは、台地側には隧道のような洞穴も見られ、海側には...バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

  • バス旅伊豆高原~大室山

    快晴の一日となり、伊豆高原へバス旅してきました。伊豆高原に向かう途中では、湘南の富士とは異なる青空に浮かぶ真白き士山が見られ、伊豆ならではの絶景が見られ、旅の始まりに感動していました。伊豆高原のランドマークとなっている大室山では、リフトでしか上れませんが、リフトに乗るまで約20分ほど要する行列となって大混雑となっていましたが、山頂までは約6分で到着しました。大室山は、お椀を逆さまにしたような姿で、リフトを降りた処から、噴火口の周りの外輪山の約1kmの散策路からは、雄大な富士山や天城連山、眼下に相模湾などが望める絶景ポイントとなっていて、国の天然記念物となっていました。すり鉢状の火口跡には、アーチェリーを体験できるコースも見られます。富士山を間近に見られるスポットでは、多くの人々のフォトスポットとして大変な...バス旅伊豆高原~大室山

  • スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

    恵比寿ガーデンプレイスは、イベントも多く開催され都内の観光スポットとなっており、スケッチのモチーフとなる多くの西洋建築が聳え建つ名所で、以前にもスケッチしていましたが、シャトー広場にあるシャトーレストランの景観に魅せられて描いてみました。シャトーレストランは、フランスの古城を想定する西洋建築の外観が、赤レンガ風の石造りの壁や屋根、窓枠など優雅なデザインが見られ、プラタナス通り側の光景を描いてみました。二枚目は、以前にも描いたシャトー広場側の光景で、広場の階段や屋根の景観も素晴らしい外観を描いてみました。ガーデンプレイスには、他にもからくり時計のパビリオンなどの西洋建築のモチーフとなる景観が多く次の機会に挑戦したいと思っています。スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

  • 浮世絵展見学~広重の人物東海道

    藤澤浮世絵館の新しい展示「広重の人物東海道に見る季節・藤沢に雪がふる」が始まり、東海道の代表的な名所が描かれた浮世絵を観てきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、73点の秀作が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、「東海道を旅する人々」をテーマに、歌川広重が描いたシリーズ作品の五十三次池鯉鮒から大磯、金谷、戸塚、平塚など藤枝までの大名行列や物見遊山の様々な旅人の情景を描いた23点の作品が展示されていました。景勝地の大磯鴫立沢を背景に駕籠に乗せられた女性を描いた作品平輦台に乗せて大井川を渡る姿を描いた作品高麗山を背景に平塚宿の街道を歩む女性旅人を描いた作品藤沢宿コーナーでは、「旅の憩いの場茶屋・宿場の人々」をテーマに...浮世絵展見学~広重の人物東海道

  • 小学校卒業式参列

    卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なりどの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べ...小学校卒業式参列

  • 引地川親水公園散策

    快晴の散歩日和の中、地域の花見スポットの引地川親水公園を散策してきました。引地川の鷹匠橋の上流に、早咲きの濃紅色の寒緋桜が満開となって、ハクモクレンと共演した姿が見られ、春本番を告げているようです。更に鷹匠橋から少し離れた稲荷山近くにも、寒緋桜大枝を延ばして青空を背景に、美しい中輪の鮮やかな姿が見られました。鷹匠橋から天神橋までの引地川の右岸には、ソメイヨシノの桜並木のトンネルとなっていますが、開花は月末頃になるようで、満開時期の桜のトンネルに期待していました。散策路の一角には、ユキヤナギの花が、枝垂れた枝先の長い穂に、多くの白い花を咲かせて雪が積もったような姿で咲き誇っています。天神橋近くの湿性植物園の池周りは、自然豊かな植物が生い茂る野鳥の楽園となっていますが、植物は刈り取られていて、冬の姿となってい...引地川親水公園散策

  • 辻堂海岸サイクリング

    春本番のサイクリング日和となり、久しぶりに湘南辻堂海岸へポタリングしてきました。引地川サイクリングロードを経て辻堂海岸に着くと、辻堂駅の発車メロとなっている「浜辺の歌」に詠まれている~「あした浜辺をさまよえば、昔のことを忍ばれる・・・風の音よ、寄せる波よ、返す波よ~」の江の島と潮風吹き海岸に寄せる波の今も変わらぬ光景が見られ、久しぶりに引き潮の砂浜をビーチランしていました。サイクリングロードでは、先日の強風を受けて砂山が造られていて、一部はサイクリング出来ない状況となっており、辻堂海浜公園に入り、公園内の松林ロードをジョグっていました。海浜公園内の広場の周辺の散策路では、ヤシの木やソテツ、松の木が並び、この日は富士山は見られませんでしたが、湘南の春の光景が拡がっていました。芝生公園の花の庭では、チューリッ...辻堂海岸サイクリング

  • 富士見散策~サンセットシーン

    快晴の富士見日和となり、近くの富士見ポイントのサンセットシーンを見てきました。ダイヤモンド富士には、今月末頃のようですが、高台の富士見ビューポイントからは、5時30分杉から夕空が赤く染まり始めて、富士山や大山、丹沢山系が夕空に浮かびぶ春の光景が見られ、多くの撮影者と取合っていました。夕日が沈み始めると富士山の手前には、龍のような雲が発生して、龍が舞うような幻想的なサンセットシーンが見られました。約20分後に、陽が沈み富士山の稜線がくっきりと見える春のサンセットのネーチャードラマでした。高台から小糸川沿いの農園からも雲と富士山が夕空に浮かぶ色鮮やかな景観が見られました。近くの広場には、山王権現を祀られている大庭村の鎮守さまの日枝神社に立ち寄って参拝してきました。神社近くの住宅街の広場には、象や白馬のモニュメ...富士見散策~サンセットシーン

  • スケッチ風景画

    先月訪れた迎賓館離宮の本館は、ネオバロック様式の西洋建築で、以前にも描いていましたが、本館の東側の銅板ドームや石壁の豪華な外観と周辺の緑の樹木とのコントラストな光景に魅せられて描いてみました。二枚目は、箱根宮ノ下にある富士屋ホテルの一号館の唐破風屋根の玄関や西洋風の白壁や窓など和洋折衷の景観が見られ、有形文化財に指定された歴史的建造物となっており、描いてみました。西洋風の建築や和風の建築のレトロ建築は、素晴らしいモチーフとなっており、またの機会に挑戦して見たいと思っています。スケッチ風景画

  • 第22回 カナガワビエンナーレ・国際児童画展

    市民ギャラリーで始まった「カナガワビエンナーレ・国際児童画展」を閲覧してきました。今回は、世界中の子供達が描いた絵画作品が、会場いっぱいに展示されていました。今年は、神奈川県内の児童や世界中の子供達から届いた約1万点の公募作品から、大賞、特別賞の53点とカナガワ賞467点に選出された520点の素晴らしい作品が見られました。作品には、人物画や動物画、地球環境をテーマにした日常の生活の様子を描いた作品が多く見られ、作者の気持ちや暮らしぶりが伝わってくる気分爽快な作品が見られました。会場には、画を描いた児童の姿は見られませんでしたが、作品に至った経緯や日頃の様子を聞いてみたいと思える作品が多く見られました。海外のヨーロッパやアメリカ、アジアの児童画も多く、作品名から想像される様子に、児童が描いた筆使いや構図など...第22回カナガワビエンナーレ・国際児童画展

  • 横浜みなとみらい散策

    横浜三塔巡りの後、みなとみらいの赤レンガ倉庫パーク、象の鼻パーク、大桟橋を散策してきました。赤レンガ倉庫は、横浜港開港時には保税倉庫として建設されたレンガ造りの建物で、創建110年を迎えて2年前に改修工事が行われ、以前の姿に復元されて、今も多くのイベントが開催され観光スポットとなっていて、1号館・2号館共に幻想的な景観がみられます。赤レンガ倉庫パークから象の鼻パークを経て、客船ターミナルの大桟橋デッキからは、横浜三塔(キング塔・ジャック塔・クイーン塔)が望め、願いが叶うと言われる「横浜三塔物語」パワースポットとなっていて、この日は春を呼ぶ早咲きの桜が飾られていました。この日は、大桟橋に飛鳥Ⅱ号が停泊していて、大桟橋の鯨をイメージさせる「くじらの背中」からは、豪華な客船の姿やみなとみらい21エリア、ベイブリ...横浜みなとみらい散策

  • 横浜三塔の日~三塔巡り

    先日、3月10日は、横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)の日として、横浜のシンボルである、神奈川県庁(キング塔)・横浜税関(クイーン塔)・横浜市開港記念館(ジャック塔)の三塔を巡ってきました。今年は、横浜開港記念館(ジャック塔)は、改修工事中で内部公開されてなく、神奈川県庁(キング塔)も休日でしたので、公開されていませんでしたが、横浜税関(クイーン塔)のみ、記念のイベントとして一般公開されて見学してきました。クイーン塔は、イスラム風のドームとロマネスクなど細部の西洋風のデザインが素晴らしく、クイーンらしい優しさを感じさせる外観が見られます。クイーン塔の入口では、マスコットキャラクターのカスタム君がユニークな姿で見学者を迎えていました。横浜港を一望できる7階のテラスからは、大桟橋に停泊する客船や赤レンガパ...横浜三塔の日~三塔巡り

  • 湘南大庭キャンドルナイト

    東日本大震災から13年を迎えて、地域の二番構公園で「平和への祈り」を込めた「キャンドルナイト」が開催されました。広い園内には、地域の福祉事業団やボランテイアの皆さんが約2000個の飲料パックを使った手作りの灯籠が並べられて多くの平和を願う観客で賑わい、温かい雰囲気に包まれていました。開場のセンター広場では、多くのキャンドルが並べられた中で、地域のサークルの「花が咲く~」などのミュージック演奏も行われ、参加者がそれぞれの想いを胸にして祈りをつなげる雰囲気を醸し出されていました。センター広場近くの丘の上には、「3.11」の火の灯りが灯されて、子供達と共に平和への願いを祈りながらフォトスポットとなっていました。園内の水の流れるせせらぎ広場でも、多くのキャンドルが並べられて、ネコや犬などの動物を描いたカラフルなデ...湘南大庭キャンドルナイト

  • 第41回 湘南江の島春まつり~流鏑馬

    湘南に春の訪れを告げる「湘南江の島春まつり」のイベントの流鏑馬が、片瀬江ノ島東海岸で開催されました。会場の東海岸の流鏑馬の約300mのコースには、多くの観客で埋め尽くされ大変な賑わいとなっていました。今年は、流鏑馬に走る5頭の馬が観客前を進んでお披露目された後、時代装束を着た源頼朝を中心に、重臣や長巻侍の約20人の勇壮な武者行列が行われ、観客から大声援が送られていました。神事が行われた後、天下太平・五穀豊穣を祈願して、5頭の馬が順次、砂浜のコースを疾走して競いの三つの的を射る「競鋳の流鏑馬」が行われ、的を射ると観客からも拍手が送られて、観客と共に伝統の技の武芸が披露されていました。神社の宮司や武者・招待客・関係者の席が設けられたコース中央の二の的では、疾走しながら的を射て勇壮な光景が見られ、今年の天下泰平...第41回湘南江の島春まつり~流鏑馬

  • 平塚博物館見学

    平塚美術館で市展を見た後、近くの博物館から文化公園、八幡山公園をブラ散歩してきました。博物館前には、大きな噴水広場となっていてお休み処となっています。博物館の展示コーナーでは、「相模平野と人間」をテーマに、相模川流域の相模平野の大地や自然の様子と、その恩恵を受けた当時の人々の暮らし振りの様子が展示されていました。相模川は、山と海をつなぐ道として、水運に恵まれた様子が描かれた様子も展示されていました。博物館周辺の文化公園では、約50年程前まで御殿場線で客貨両用として活躍した、日本最大級のD52型のSL機関車が展示されて人気スポットとなっているようです。文化公園や近くの八幡山公園では、多くのパブリックアート作品が設置されていましたが、八幡山の並木道には、大きな根株から三本の幹が伸びるアートのような巨木の際だっ...平塚博物館見学

  • 第46回 ひらつか市展見学

    平塚美術館で開催中の「第46回ひらつか市展」を見てきました。ギャラリーのエントランスには、馬の像やアート作品が多く飾られていて、アートフルな雰囲気に包まれていました。1階のアートギャラリーでは、水彩画・油彩画の絵画と彫刻が約百点の作品が展示されていました。今回は、知人のイタリアの街角を描いた作品が優秀賞に選ばれていました。他にも、人物画や風景画の作品10点が市展大勝や市長賞、優秀賞、奨励賞に選ばれた秀作に選ばれていました。入賞作品の他にも、想像を絶するモチーフで描かれた作品が多く見られ、作品に至る経過や筆使いなどに感動しながら拝観していました。絵画以外にも、何を表現しているのか?と思える彫刻も多く見られました。2階の展示室では、鳥や花、湘南の風景などを撮られた約150点の写真が展示されていて、プロ級の色彩...第46回ひらつか市展見学

  • 横浜西谷浄水場再整備見学

    先日横浜の西谷浄水場の再整備事業に関する現地説明会が行われ、見学してきました。西谷浄水場は、相模湖を水源として横浜に流され浄水処理されて横浜に給水される施設で、大正4年に創設され近代水道発祥の地となっています。3年前からろ過池と配水池の耐震化や処理の能力向上のため、浄水処理施設と排水処理施設の再整備が行われていました。今回の説明会では、職員の方々に施設の歴史や整備事業について、工事を通して判った建物の特徴や工事の様子など動画を使って説明を聞いていました。エントランスの横浜水道記念館も既に閉館されていましたが、素晴らしいレトロな光景が見られました。施設内には、大正4年に建造された、ろ過池整水室上屋4棟、配水池浄水井上屋1棟、配水池配水井上屋1棟の6棟の赤レンガ造りの建物が、保存されていて国の登録文化財にして...横浜西谷浄水場再整備見学

  • スケッチ・ねこ画

    先日、ネコの日(2.22)を迎え、岩合さんのネコ歩きの放送をいつも見ていますが、愛猫は、既に他界した愛猫の姿に似た写真から以前の姿を想いながら描いてみました二枚目も幼い頃の何かを探し求めるかわいい姿に魅せられ、表情や毛並みの描写に苦労した一枚です。散歩中にもあちこちで見かけますが、ニャンニャンの愛らしい姿を見付けたら描いてみたいと思いながら描いた拙作でした。スケッチ・ねこ画

  • 湯河原五所神社・千歳川散策

    湯河原幕山公園の梅の宴を散策した後、湯河原の三大パワースポットの五所神社から千歳川沿いの遊歩道をぶら散歩していました。五所神社は、五所大明神とも呼ばれる天照大神など九つの御祭神が祀られている神社で、神木の楠や七福神が見られる湯河原の三大パワースポットの一つで、境内には、御神木の大楠やイチョウなど多くの巨木が茂る森林の杜となっていて、七福神も鎮座し、様々な開運・幸運・家庭円満などの福を授かるパワーを感じる雰囲気となっていました。拝殿前には、樹齢850年の御神木の大楠が聳え立ち、幹に触れながら祈るとパワーを授かるという名木で「かながわの名木百選」に指定されています。イチョウの木も樹齢850年の大木で、主幹の上部は台風の影響で折れたそうですが、秋には雄大な景観が見られ、湯河原の天然記念物となっていました。境内の...湯河原五所神社・千歳川散策

  • 湯河原梅の宴散策

    春本番の陽気となり、今年も梅の名所である湯河原梅林「梅の宴」を梅の花見散歩してきました。幕山公園の梅林では、幕山の斜面には約4000本の紅白の梅が見頃となって花の絨毯が敷かれた光景が見られました。斜面の散策路には、白梅や薄桃色の梅が咲き誇って梅の香り漂う華やかな梅の道となっています。大岩が並ぶロックの坂道を上った先には、幕岩と言われる岸壁の柱状節理の壁にロッククライミングの名所となっており、クライマーが岩壁の下でお休みでしたが、以前に山岳部で北の剱岳で経験した楽しい想いを感じていました。登山口から約15分で梅林の最高地点からは、山腹に拡がる大斜面に梅の木の絨毯が敷かれた様子や幕岩の光景が見られます。今年は幕山山頂には行きませんでしたが、途中の四阿付近の坂道からは相模湾や真鶴半島が眼下に拡がる絶景も見られま...湯河原梅の宴散策

  • 東京マラソン2024応援

    パリ五輪代表選考会を兼ねた東京マラソン2024大会が開催され、応援に行ってきました。今年も3万7千人のランナーが参加されて、東京が一つになる大会として賑わっていました。今年も、コースの日本橋三越前、門前仲町、丸の内仲通りなどの応援ポイントを巡っていました。約13キロ地点の三越本店ビルでは、トーチを掲げた金色のランナー像もランナーに応援する姿も見られ、多くの応援者から声援が送られ、応援スポットとなっていました。都庁前をスタートして約1時間後には、先頭集団に続きパリ五輪代表に期待される日本の代表選手が続き、日本新記録更新も期待される快走ペースが見られました。日本橋から24キロ地点の門前仲町の折り返し点では、既に先頭集団は通過した後でしたが、サブスリーランナーが続き、走友や弟が期待以上のペースで、通過して、自己...東京マラソン2024応援

  • お台場公園散歩

    豊洲市場から有明エリアを散策の後、久しぶりにお台場の公園巡りしてきました。国際展示場・ビックサイトのウエスト側のシンボルプロムナード公園の夢の大橋には、東京五輪2020の聖火台が設置されていましたが、聖火を連想する灯台が並び、想い出残る光景が見られ、歩道のタイル床には、「江戸の文化」、「東京の文化」と題した化粧タイルが、約30枚張られており、江戸・東京の文化を描いたお台場の名所の一つに立っているようです。「夢の広場」では、松の木や春の花々が咲き始めて心休まる「おもてなし広場」と呼ばれるアートガーデンとなっていて、広場には牛に似たオブジェも見られ、アートフルな広場となっています。セントラル広場では、実物大のユニコーンガンダムが流れる音楽に併せて頭を振り回しながら変身して多くの観客から大声援が送られていました...お台場公園散歩

  • 豊洲場外・千客万来

    東京マラソン・EXPO会場で大会の情報を得た後、豊洲市場に先月グランドオープンした「豊洲場外・千客万来」会場を訪れてきました。「千客万来」会場は、豊洲市場の仲卸の飲食店や食物店舗が並ぶ江戸の粋を感じる商店街となっており、豊洲・江戸前市場とも呼ばれ、多くの観光客で大賑わいとなっていました。二階の「豊洲目抜き大通り」では、時の鐘広場が設けられてお休み処となっており、鐘は見られませんでしたが、人気スポットとなっていました。「目利き横丁」では、多くの食品店が並び、前に進めない程の混雑となって、江戸風の雰囲気で覆われていました。お店以外にも会場横には、豊洲万葉倶楽部温泉も設置されていて、以前の築地場外市場と異なる新たな江戸前東京の人気の街となっていました。豊洲市場の屋上庭園へ向かうプロムナードでは、人影も無く彩り優...豊洲場外・千客万来

  • 東京マラソン2024・EXPO

    日本最大のシテイマラソン「東京マラソン2024」のカウントダウンが始まり、東京ビックサイトで始まった「東京マラソンEXPO」を見てきました。会場内では、多くのランナーと一般観客者が集い、記念写真スポットも多く設置されて大会を祝う雰囲気で盛り上がりとなっていて、オフィシャルパートナーや一般出展社、関係コミュニテイなど多くのブースに、ランニングギアや各大会の情報などが見られましたが、大混雑となっていました。各ブースでは色々な情報や交流が行われており、今回のコースの情報を聞きながら、ランニングライフの大切さを学びながら巡っていました。出展ブース会場では、「Tokyo,Myfavoriteplace…」をテーマに「ランニングを通して東京のお気に入り場所として、ランニングを楽しむコーナーが準備されており、マラソング...東京マラソン2024・EXPO

  • 曽我の里~梅見散策

    松田山の桜まつりを散策の後、曽我の里を梅見散歩していました。下曽我駅から近くの宗我神社の鳥居横には、ご神木に多くの鳥の巣のようなヤドリキ(寄り木)が着いた大木がそびえ立ち独特のパワフルな光景が見られました。宗我神社は、江戸時代には、小澤明神社とも呼ばれ創建1000年近い旧曾我村の総鎮守として、古くから信仰を集めた古刹で聖なる雰囲気を感じながら参拝していました。宗我神社から越前寺へ向かう途中の殿沢川沿いには、多くの梅が咲く梅通りとなっていました。越前寺の山門には、優雅な姿の大仏では無く小仏さまがお座りされてお迎えいただきました越前寺の本堂の裏には、曾我兄弟と父母のお墓と曾我兄弟の幼児姿の銅像が設置されて、曾我一家の菩提寺となっています。越前寺から別所梅林へ向かう里の道沿いには、紅梅や白梅、しだれ梅が鮮やかな...曽我の里~梅見散策

  • 第25回まつだ桜まつり

    春一番が過ぎて春本番の日を迎え松田山の西平畑公園で開催されている「第25回まつだ桜まつり」の松田山の西平畑公園を花見散歩にしてきました。「松田山の桜まつり」は早咲きの河津桜と樹の下に咲く菜の花とコラボした美景は、松田山散策路公園入口の1合目から10合目までの九十九折りの約300段の階段坂の周りの鮮やかな濃桃色の河津桜は満開となって多くの花見客で大賑わいとなっていました。天使の展望台ヵらは、相模湾に流れる川匂川周辺の景観が望める絶景ポイントとなっていました。子供の館前の富士見ポイントでは、「関東の富士見百景」に選ばれている絶景ポイントですが、この日は山頂は雲に隠れて裾野のみが望めました。スカイスイングのブランコに乗って富士山を望める人気ポイントとなっていました。人気の子供の館では、「雛のつりし飾り」では、手...第25回まつだ桜まつり

  • 花見散歩~引地川親水公園

    地域の引地川沿いの親水公園は、春の桜咲く花見スポットとなっていますが、引地川の城下橋から天神橋までの親水公園では、100本の河津桜が満開となって春を呼ぶ美しい桜の園となってこの日も多くの花見客で賑わっていました。城下橋から上流を望む光景城下橋付近には、シラサギの姿も見られました。富士見ヶ丘付近のプロムナードでは、青空を背景に満開の河津桜が淡紅紫色の花が輝き、ソメイヨシノとは異なる美景が見られました。富士見ヶ丘の上からは、春霞に包まれた富士山も見られ、散歩人で撮り合うフォトスポットとなっていました。大庭神社前の芝生広場の周りのあじさいロードと周辺も、彩り豊かな河津桜に包まれた光景が見られ、散歩人で賑わっていました。天神橋から下流の城下橋側を望む光景。引地川は、昔は狭い川幅の川で、河水氾濫が多く暴れ川とも呼ば...花見散歩~引地川親水公園

  • みなとみらい横浜・ランタンオブジェ巡り

    横浜中華街の春節のフィナーレを迎えて、春節に彩りを添える巨大なランタンオブジェが展示されているみなとみらい横浜をランタンオブジェを巡ってきました。ランドマークプラザの京劇のお面をモチーフにした豪華な「三面柱」ランタンオブジェ横浜市庁舎ないの会場の色鮮やかな「桃の木と蓮」のランタンオブジェ馬車道駅構内の「えむえむさんと三面柱」オブジェ馬車道関内ホール前の「財神」ランタンオブジェ関内ホール横通りのビルに飾られた、ランタンではありませんが「巨大な招き猫」オブジェみなとみらい駅元町中華街駅構内の「獅子舞」オブジェ山下公園広場の「宮柱」オブジェマリンタワー前の「東方巨龍」オブジェ中華街東門の「朝陽門」中華街大通りに飾られて巨大な「中国龍」と「贔屓」オブジェ横浜公園の「桃の木と蓮」と「桃の木」オブジェ中華街北門の「玄...みなとみらい横浜・ランタンオブジェ巡り

  • 横浜中華街・元宵節灯籠祭

    横浜中華街の春節もフィナーレを迎え、春節の伝統イベントの元宵節燈籠祭が横浜媽祖廟で開催されました。中華街のシンボル的存在の関帝廟通りの「関帝廟」では、門や屋根上に、中国の象徴である極彩色の守護神の青龍が舞い上がる姿の彫刻が飾られており、辰年の春節を祝う雰囲気となっています。関帝廟通りの店先のも様々な様子の龍の彫刻が飾られています。関帝廟通りから媽祖廟へ向かうと、天后媽祖を祀ることから「天后宮」と書かれた中国特有の豪華な色あいの彫刻が飾られて、多くの御利益がある横浜のパワースポットとなって大変な賑わっていました。媽祖さまは、「天上聖母」として航海の安全を護る海の神で、他にも多くの神々が祀られているそうで、元宵節を祝う観客で身動きできない大混雑となっていました。灯籠祭では、伝統の勇壮な獅子舞や優雅な奉納舞が行...横浜中華街・元宵節灯籠祭

  • 春節・祝舞遊行パレード

    「春節」を祝う最大のイベントの「祝舞遊行(パレード)」が横浜中華街で行われ、今年は小雨降る中でしたが、多くの観客が集い、中華街では爆竹が轟き大変な賑わいでした。山下町公園をスタートし、関帝廟通りを経て中華街大通り、シルクロードと華麗な衣装や獅子舞、龍舞がを進みます。関帝廟通りの関帝廟前では、関帝廟の牌楼や拝殿は豪華絢爛の色鮮やかな装飾が施されており、多くの春節を祝う参拝客で大変な賑わいとなっていました。パレードでは、華麗に踊る中国舞踊隊を先頭に、爆竹が鳴る中で、皇帝衣装隊、獅子舞、龍舞と続き雨を感じない雰囲気となっていました。中華街大踊り入口の大観衆の待つ善隣門前では、高下駄を履いた将軍7人衆の将軍隊や皇帝隊が勇壮な姿を見せて大観衆に華やかなパフォーマンスで応えていました。大観衆の待つ善隣門前では、爆竹を...春節・祝舞遊行パレード

  • 熱海来宮神社参拝

    熱海梅園の梅の花を観梅した後、近くのパワースポットの来宮神社に参拝してきました。熱海来宮神社は、日本屈指のパワーポイントとなっており、この日も多くの参拝客で大賑わいとなっていました。赤鳥居をくぐった参道の脇には、京都伏見稲荷大社より勧請された稲荷社が祀られ、社殿の横にも七つの末社が並び、聖なる雰囲気が醸し出されていました。来宮の杜に入ると、参道の入口には、樹齢1300年の第二大楠の大幹には、約300年前の落雷により大きな空洞が見られますが、現在も多くの葉を繁らせて強い生命力の姿で健康長寿・心願成就の御神木となっていました。本殿前の狛犬もパワーあふれる様子の姿を見せていました。来宮神社は、来福・縁起の神として全国の来宮神社の総社で、来宮大明神として木に宿る神々を祀る神社となっており、健康長寿を祈願していまし...熱海来宮神社参拝

  • 熱海梅園梅まつり

    先日、熱海の梅の名所の「熱海梅園」を梅見散歩してきました。熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅園と言われているようで、園内には60品種、469本の早咲きから遅咲きの花が順番に咲き誇る歴史に残る梅の名園で、この日は、早咲きの白や濃桃、赤梅の花が見頃となっていました。園内の初川には、梅園五橋と呼ばれる五つの橋が架けられ梅と渓流で作られた香り豊かな遊歩道となっています。初川の上流には、梅見の滝が流れ落ちて滝の裏側の細い隧道からは、流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞することが出来ました。梅見のたきの先の梅園橋の周りには、梅園や異風な姿の白や桃色の梅が見応えある姿で咲き誇っていました。梅園橋近くの澤田政廣美術館では、多くの木彫作品や油絵、水墨画などの作品が展示されていて、館内の撮影は出来ませんでしたが、屋外にも様々な作品...熱海梅園梅まつり

  • 人物クロッキー展

    横浜みなとみらいのギャラリーで開催されていた「人物クロッキー展」を観てみました。今回は、知人など14人のアーテイストの人物を描いた約40点の作品が展示されていて、風景画や植物画とは異なる、子供や大人の裸像など様々なポーズの人物画が見られました。クロッキー画は、モデルの特徴を捉えてシンプルに早描きで描かれた画が多く、強弱のラインで描かれており、作品に至った経緯や筆使いについて、知人から教わっていました。以前に描かれた作品のアルバムも展示されており、和服や裸体の作品も多く見せてもらいながら、またの機会にスケッチする機会に再会したいと以前の想い出を語り合っていました。クロッキーの描き方や個性あふれた作品に感動しながら、再会を約していました。人物クロッキー展

  • 横浜中華街・春節娯楽表演

    横浜中華街で春節を祝う「春節娯楽表演」が、山下町公園で開催され今年も公園内の会場では、多くの観覧者で賑わい、入場制限されて第3部の演技まで約30分程待ちとなっていて、春節を祝う特有の雰囲気に包まれていました。娯楽表演では、獅子舞・龍舞・舞踊・中国雑技など中国の伝統の芸能が約1時間に亘って披露され、華やかな雰囲気に包まれていました。最初は、伝統の大きな中国獅子舞演技が行われ、三頭の獅子が舞台上で飛び跳ねたり、舞い上がり、その後、観客席を回って観客の頭をくわえて、春節ならではの中国伝統の獅子舞演技が披露されて、大歓声が沸いていました。神技の変面演技では、マジシャンのように、体が一回転する度に顔の表情が変わる演技が行われ、まさに神技のパフォーマンスに驚きの姿が見られました。変面演技の後には、台の上に棒や瓶の上に...横浜中華街・春節娯楽表演

  • 河津桜花見ウオーキング(2)

    河津桜ウオーキングの後半は、涅槃堂の桜見晴台で一休みの後、河津川の上流の峰大橋から河口のの浜橋まで右岸の桜並木を散策していました。見晴台から峰大橋まで涅槃の桜など色鮮やかな桜並木道を経て、峰大橋がら下流まで約4kmの桜並木となっています。峰大橋下の河川敷から下流側を望む光景峰大橋から豊泉橋まで桜のトンネルとなって、満開の菜の花とコラボした美しい見応えある一番の桜並木となっています。豊泉橋近くには、桜に覆われた温泉が湧き出る足湯処があり、多くの散歩人で賑わっていました。赤い欄干の館橋から上流側の両岸に桜並木を望む光景更に下流の荒倉橋や浜橋からも河津川沿いの桜並木の絶景が見られ、見逃せないフォトスポットとなっています。河津川河口では、波が打ち寄せる河津浜海岸の光景が広がり、お休み処となっています。桜咲くシーズ...河津桜花見ウオーキング(2)

  • 河津桜祭り花見ウオーキング

    日本で一番早く咲く河津町の河津桜まつりが開催され、河津川沿いの河津桜を花見ウオーキングしてきました。河津駅から河津川に向かう線路沿いの道には、満開の菜の花と河津桜が咲き競ってコントラスト美しい景観が見られ、多くの花見客で大変な賑わいでした。河津川の左岸の桜並木でも、桜のトンネルとなっていて、散歩中のワンちゃんも花見を楽しんでいるようです。桜並木から近くの川津来宮神社では、全国でも有数の巨木が見られ、鳥居脇や参道に大楠が聳え立ち、国の天然記念物に指定されていて、パワーを感じる姿を見せています。本殿の横にも、熱海の来宮神社の大楠に次ぐ高さ24m軒回り15mの巨木のご神木の大楠が聳え立ち勇壮な姿が見られ、生命力の強さを感じ、健康長寿のパワースポットとなっていて、「木の宮様のオオクス」と呼ばれているようです。本殿...河津桜祭り花見ウオーキング

  • 大庭歴史散歩~臺谷戸エリア

    春一番を迎えて湘南の歴史の街の台谷地区を久しぶりにブラ散歩していました。湘南大庭地区は、藤沢の西部地区にある歴史と自然豊かな街で、大庭城址や大庭御厨など歴史スポットが多く、この日は大庭地区の南側の臺谷戸エリアの歴史スポットを巡ってきました。臺谷戸(台谷)は、台地上は臺、台地下は谷戸分かれて、地区名は「臺谷戸」となっています。台地上の森の中には、大庭村の鎮守の大庭神社の旧跡の熊野神社が鎮座し、この辺りには大庭郷を造っていた集落があったと伝えられています。熊野神社の近くには、臺谷戸稲荷の森に稲荷神社が鎮座し、森の中には幹回り6mの巨木のタブノキがそびえたち、30年前に大枝が折れましたが、今も幹の中は空洞となった生命力あふれた樹形が見られ、「かながわの名木百選」に選ばれています。タブノキの横にも、巨木が姿を競い...大庭歴史散歩~臺谷戸エリア

  • 長久保公園散策

    春を感じる温かい日となり、引地川沿いの長久保公園内を散策していました。長久保公園は、都市の緑化植物園として四季折々の花や植物が生える公園で、春到来を感じながら春の植物などが見られました。公園の花のプロムナードでは、黄色や白のストックやパンジーなど彩り豊かな春の花が咲くデザインの花壇で心和む景観が見られました。園内の高台の展望広場からは、江の島や湘南海岸が望めるお休み処となっています。庭園見本園では、河津桜や紅梅のは長見頃を迎えて華やかな雰囲気が創り出されています。渓流広場では、樹林池から清流が流れる人気ポイントで、一部では水が流れてはいませんが爽やかな光景が見られます。公園中央の芝生広場は、春には桜や藤の花に囲まれたイベント会場となっていますが、この日は人影も無く静かな雰囲気となっていました。公園の中央の...長久保公園散策

  • 代々木八幡宮参拝

    代々木公園を散策の後、近くにある代々木八幡宮に参拝してきました。代々木八幡宮は、応神天皇を祀る社で、鎌倉時代初期に、鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請した創建800年を超える古刹だそうで、鬱蒼と樹木が茂る自然林に鎮座し、厄除開運・家内安全・縁結びのパワースポットと呼ばれており、初めて参拝してきました。境内は、約30mの代々木の高台に鎮座していて、急な坂の石段を登り、一の鳥居と二の鳥居をくぐり本殿へと向かいます。この日は、多くの参拝者の列が出来ていて、参拝まで20分近くかかりましたが、願いを込めて参拝していました。拝殿の右側の奥には、稲荷社・天神社・榛名社の摂社があり、赤と白の幟に参拝して、更に右奥の富士塚に鎮座するパワースポットの出世稲荷大明神に参拝していました。拝殿前の陳列館には代々木八幡遺跡で出土した縄文土器や...代々木八幡宮参拝

  • 代々木公園散策

    明治神宮の紀元節/奉祝イベントを見た後、神宮に隣接する代々木公園を散策していました。参宮橋門から園内に入ると、ケヤキや多くの高木が聳える森林公園となっており、都心とは思えない代々木の森の雰囲気となっています。中央広場では、日本舞踊を踊るサークルの皆さんが、踊りあって春の訪れを感じる様子も見られました。ドックランドでは、多くの愛犬がリード無しで、広いランド内を駆け回って楽しんでいました。広場の一角には、「六角の休憩舎」と呼ばれる景観のお休み処が設置されています。フラワーランドでは、菜の花や葉ボタンなど春の花が咲き、四季折々の花の楽園となっています。中央広場の一角には、10本の河津桜が見頃となっていて、多くの散歩人できれいだね~と声かけあって撮りあっていると、花の周りにウグイス?が飛び回り春本番の光景が見られ...代々木公園散策

  • 建国記念の日~紀元祭・奉祝パレード(2)

    建国記念の日に明治神宮で開催された奉祝パレードの後半は、吹奏楽団と神輿隊が拝殿前に到着を待って神事が行われ、関係者と参拝者がお祓いを受けて、奉納演奏が行われました。奉納演奏では、子供隊の君が代の演奏が行われ、参拝者一同で皇国日本の紀元2684年を祝っていました。子供楽器隊の演奏の後は、参加大学の吹奏楽隊の銀河鉄道や東京オリンピックの演奏された後、7大学の合同演奏が行われ、柔らかな楽器演奏のパフォーマンスに参加者からも拍手が送られて大変な盛り上がりでした。奉納演奏の後は、多くの神輿が参道から南神門をくぐって次々入場し、拝殿前で勇壮に奉納渡御が行われ、年に一度の日本の紀元節を祝って大変な盛り上がりでした。紀元節の壮大な雰囲気の中で、「日の丸」や「君が代」に囲まれて改めて大和魂を心に刻みこの日本の益々の発展を願...建国記念の日~紀元祭・奉祝パレード(2)

  • 建国記念日~奉祝パレード

    我が国日本の建国を祝う「建国記念の日」を迎え、神宮外苑から表参道を経て明治神宮前の五輪橋までの「奉祝パレード」が行われました。奉祝パレードは、首都圏大学の吹奏楽団によるパレードと、神輿渡御と山車が加わり、建国を祝う快晴の下、表参道では参加者や国の誕生日を祝う観衆で大変な盛り上がりでした。表参道交差点では、既に吹奏楽団がスタートした後でしたが、神輿の出発式が行われ皇国・日本の発展を祝っていました。祝典式後、明治神宮の宮司さんと建国を祝う会の関係者を先頭に行進していました。祝典式を見た後、吹奏楽団のパレードを追いかけて明治神宮へ向かうと、表参道ヒルズ前から五輪橋まで、吹奏楽隊のパレードが進んでいて、各大学の演奏曲が流れる勇壮な姿が見られました。参加校の半数は、既に五輪橋にゴールした後でしたが、本殿へ向かう神宮...建国記念日~奉祝パレード

  • ポイ捨て無くし隊活動

    地域の生活環境協議会主催の生活環境改善向上のための「ポイ捨て無くし隊」活動が、地域の小学校区毎に開催され、今回も地区内の子供や保護者、自治会の役員、住民など約60人が集まり、5班に分かれて区内の歩道や緑道、公園を巡りながらゴミ拾い活動を行いました。コースを確認の後、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました。コースの歩道には、今回もタバコの吸い殻や使い捨てのマスク、ペットボトルが見られ、拾い合っていましたが、子供達からは何でこんな処に捨てていくのかな~と声かけあって、子供達にとっては、社会のルールや住みよい生活環境維持の地域愛を学ぶ機会となっていたようです。コースには、歴史に残る庚申塔や石仏なども見られ、設置された地域の歴史や意味を確認し合い、この歴史...ポイ捨て無くし隊活動

  • ブラ散歩~舞岡公園

    横浜港南区の坂道散歩の後、戸塚区の舞岡公園をブラ散歩してきました。舞岡公園は、谷戸の地形を生かした自然公園で、散歩道の周りには、自然のままの広い丘の広場や田園地帯があり、横浜ののどかな四季様々な原風景が保存されていて森林浴を楽しめるコースとなっています。日限山の日限地蔵尊から長い坂道を下り公園の南口から入園して、南の丘から長久保の小谷戸の里を見て、アップダウンの続く中丸の丘や狐久保、瓜久保コースを巡っていました。南門前のモミジ広場は、秋にはモミジの紅葉が輝く名所となっています。南門から南の丘の長い下り坂からは、秋には案山子の姿が楽しめる耕作体験の田んぼの光景が見られます。「小谷戸の里」には、旧金子家の茅葺屋根の住宅母屋が移築されて納屋もあるお休み処となっていますが、主屋の内部も公開されており、明治時代の和...ブラ散歩~舞岡公園

  • 横浜港南・永谷坂道散歩

    以前に住んでいた横浜港南区の永谷地区(芹が谷・下永谷・上永谷・・・)の坂道を久しぶりに散歩してきました。永谷地区は、芹・谷の文字が使われた町名が多く、横浜の人気の坂道ウオーキングコースとなっています。この日は、東戸塚駅のオーロラシテイ近くの高台の平戸みはらし公園では、富士山は雲に隠れて見れませんでしたが、名前の通り横浜の市街地や富士山が望める絶景ポイントとなっていました。みはらし公園から急坂を降りて、旧東海道から丘の上にある川上公園では、横浜在住時に子供達の野球チームで練習していた懐かしい想い出の公園です。芹が谷地区の見晴台エリアでは、学校が多い学童通りでは坂道が多く、がんばれ坂・いやし坂・ながのしょう小道と名付けられています。永谷地区の坂道を下った「永谷天満宮」では、学問の神の菅原道真が祀られ、合格祈願...横浜港南・永谷坂道散歩

  • スケッチ風景画

    寒い一日となり、昨秋訪れた大井川寸又峡の夢の吊り橋の光景に魅せられて描いていました。夢の吊り橋は、寸又峡にかかる吊り橋で、青色に輝く美しい水面と周囲の山肌の緑と黄色に染まった自然の秘境の姿が夢のような素晴らしい光景の表現に苦労した一枚です。二枚目は、東京駅丸の内駅舎の辰野設計の代表的な建築の東京駅丸の内駅舎の丸いドーム屋根や角錐型の屋根と赤レンガの外壁の堂々たる外観は、どの構図でも素晴らしいモチーフとなっており、以前にも描きましたが、駅舎の南側の光景を描いてみました。立春を過ぎても寒い日が続きますが、春の光景に挑戦したいと思う日々を過ごしていますスケッチ風景画

  • 雪中散歩~大庭城址公園

    立春を過ぎましたが、湘南地方にも大雪警報が発令され、みぞれからボタ雪となり、朝には約3cmの積雪して久しぶりの雪景色を見に、近くの大庭城址公園を雪中散歩してきました。公園の入口の長い上り坂は、シャーベット状に積雪して滑り坂となっていました。大芝生広場は、一面に積雪して白銀の世界となっていました。花の広場では、紅梅は散り始めていましたが、白梅の木には、花か雪か判らない姿となっていました。休憩広場の親子像のモニュメントでは、雪は溶けていましたが、寒そうに抱き合っていました春には花見スポットのサクラ広場やシンボルツリーのメタセコイアの広場も一面に雪が積もった白銀の世界となってこの時期特有の光景が見られました。城址公園を一回りして、小糸川近くの城下公園では、子供達に人気のラクダやゾウのモニュメントも寒そうに震えて...雪中散歩~大庭城址公園

  • カローリング大会

    氷上のウインター・スポーツ「カーリング日本選手権」が開催されていましたが、カーリング競技に似た、室内で出来るニュースポーツの「カローリング大会」を地域の社会体育振興協議会主催で、地域の体育館で開催しました。「カローリング」は、カーリングのストーンの代わりに、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを9m先のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今年も4自治会・町内会から約50名の地域の高齢者や子供も参加されて7チームに編成してリーグ戦で行いました。開会式の後、参加者には初経験の方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球していましたが、予想したとおりローラーが走らず...カローリング大会

  • 遊行寺節分会(豆まき)

    節分を迎え鎌倉の建長寺の節分豆まきで福豆を集めて、鶴岡八幡宮を散策の後、午後から開催された藤沢遊行寺で節分追儺式(豆まき)で、福を呼ぶ福豆拾いに行ってきました。遊行寺の本堂前に設置された舞台で、豆まきの前に地域の勇壮な太鼓演奏が行われ、本堂内で大般若経が転読された後、住職や地域のとび職、関係者が特設ステージに集まり、参拝者と共に邪気を祓い幸福な一年となるように頑張りたいと声を掛け合っていました。豆まきでは、住職や地域の関係者から、「福は内~福は内~」と掛け声で一斉に豆捲きが行われ、福豆の奪いとなっていましたが、遊行寺には鬼は居ないようで「鬼は外~」の掛け声は今年も唱えられませんでした激しい豆拾いでしたが、何とか18個の福豆を得て、その中に景品付きの福豆もあり、今年一年の福を得ることができました。遊行寺の本...遊行寺節分会(豆まき)

  • 節分会~鎌倉建長寺

    節分の日を迎え、鎌倉五山の建長寺で四年ぶりに開催された「半蔵坊節分会」に行ってきました。総門には、「巨福山」の扁額が掛けられていますが、大きな福をもたらす寺と言われており、期待も膨らんでいました。三門は三解脱門の門で、大きな扁額が飾られ荘厳な景観が見られ、三門の下には、撫で像のおびんつるさまがお座りで頭や躰がつるつるに光っています。山門をくぐった柏槇の庭では、かながわの名木百選に選ばれている建長寺が創建された当時から生き抜いた名木でシンボルツリーの樹齢760年近い巨木の柏槇の姿が見られます。豆まきが行われる前には、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」と威勢のいい掛け声で江戸の粋な芸が奉納されていました。豆まきでは、年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福...節分会~鎌倉建長寺

  • 物語から見る~現代作家企画展「ニャラテイブ展」

    市内のアートスペースで始まった「物語から見る・招き猫亭コレクションと現代作家企画展」を見てきました。今回の展示では、藤沢市所蔵の「招き猫亭コレクション」と現代作家の作品を「猫」と「物語」をテーマにした作品が展示されていました。第一会場には、招き猫亭と呼ばれるコレクターが集められた約630点の中から、「猫」と「物語」に関わる歌川国芳の浮世絵やおもちゃ画、木版画、油彩画などの約100点の作品が展示されていましたが、撮影は禁止されていました。「ニャラティブ」とは、猫の鳴き声と物語(ナラテイブ)を合わせた造語で、猫にまつわる物語から不思議な猫の表情や行動に想像力を膨らませて、猫にまつわる物語を描いた作品が展示されていました。第2会場では、横浜の2名の現代アーテイストがヤマネコの物語をストライプ状のスリットをゆっく...物語から見る~現代作家企画展「ニャラテイブ展」

  • 川名清水谷戸散策

    新林公園をハイキングの後、藤沢市と鎌倉の市境にある「川名清水谷戸」をブラ散歩してきました。川名地区の入口に鎮座する「川名御霊神社」は、早良親王と鎌倉権五郎景政を祀られており、秋には壮大な山車祭りが行われ、地域の鎮守様となっています。長い急階段を上った高台の拝殿には、美しい神額と多くの千社札が飾られていて、地域の歴史を感じる姿が残されています。拝殿の横には、七福神の福よかな姿の福禄寿の石像がお立ちで、福を感じていました。拝殿の奥には、稲荷大神も祀られています。御霊神社に参拝して向かった「川名清水谷戸」は、藤沢市の北部地区の「遠藤笹窪谷戸」と「石川丸山谷戸」と共に、三大谷戸と言われ、中でも一番広い谷戸で、広大な水田や樹林や背丈の高い草原、湿地などが昔の原風景がそのまま保存されて自然保全地区になっています。谷戸...川名清水谷戸散策

  • 新林公園ハイキング

    冬のハイキング日和となり、久し振りに自然豊かな新林公園の散策路をハイキングしてきました。新林公園には、山の尾根伝いに約1.5キロの自然散策路があり、アップダウンの激坂もある絶好のハイキングコースとなっています。公園の入口の芝生広場の梅林には、紅白の梅の花が咲く梅の名所となっていますが、開花し始めた紅梅が咲き始めています。湿性植物区の池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の大きな気根が顔を出して、池の木道周辺は、野鳥の声が響き渡って冬の雰囲気の光景が見られました。遊具広場の登山口から急坂を上った先に展望台があり、相模湾や霞に包まれて雲に浮かぶ富士山が望めました。展望台を降りると、突然タイワンリスが現れて木々を飛び回っていました。展望台から約200段の丸太階段の急坂で山道が続きますが、カラスの声が響き渡り冬空の...新林公園ハイキング

  • 鎌倉海浜公園散策

    快晴の散歩日和となり、鎌倉海浜公園をブラ散歩してきました。若宮大路を経て滑川河口の交差点には、観・世・音と個別に彫られた石碑と魚藍観世音の石碑が設置されていて、石碑の字を書かれた方々の名前も彫られて由来は不明ですが、珍しい歴史の路となっているようです。材木座海岸からは、鎌倉の街並みとは異なる異様な逗子マリーナの光景が見られます。この日は、夏に賑わう海水浴場の様子とは異なる砂山の富士山が創られてrいて、カラスが富士山を登頂するような造形された姿に、カラスたちも喜んでいるようでした鎌倉海岸沿いの「磯づたいの道」と名付けられた道を由比ヶ浜から坂の下を経て稲村ヶ崎へ向かいます。坂の下の三角広場には、石の椅子や源実朝の「小倉百人一首」に選ばれた歌碑が設置されて鎌倉海岸を望むお休み処となっていました。海岸には、テトラ...鎌倉海浜公園散策

  • スケッチ風景画~横浜三渓園庭園

    昨秋に訪れた横浜の三渓園の内苑には、古建築と繊細な秋の紅葉が美しい庭園が見られ、以前にもスケッチ散歩していましたが、懐かしい風景に魅せられて描いてみました。内苑の景観の中心となる「臨春閣」の中池の周りの緑の風景と建築が融合した景観を描いていました。二枚目は、苑内の紅葉スポットで楼閣建築の「聴秋閣」の光景も素晴らしく、紅葉に包まれた光景を描いてみました。三渓園は、他にも多くのスケッチポイントが見られ、またの機会に挑戦したいと願っています。スケッチ風景画~横浜三渓園庭園

  • 第14回湘南藤沢市民マラソン大会

    今年も湘南路を走る人気の「第14回湘南藤沢市民マラソン」が開催されましたが、今回は完走出来るような体調ではなく、残念ながら参加を控えて走友の応援に行ってきました。湘南海岸と富士山を望みながら湘南路を走るコースで地元の大会として人気の大会で、今年は朝から雲が多く寒いコンデイションでしたが、江の島をスタートし、浜須賀交差点、片瀬江の島駅入口、竜宮橋入口交差点、片瀬東浜交差点の4つの折り返し点を経て江の島湘南港ゴール地点へ戻る湘南海岸沿いの134号線の10マイルレースと2.2kmの親子チャレンジランコースで行われ、地域の社体協のボランテイア仲間や応援者と交流しながら応援していました。約1キロ地点では、多くの応援者も多く先頭グループが通過すると、沿道から多くの声援が飛び、期待以上のハイペースでタイムを競い合ってい...第14回湘南藤沢市民マラソン大会

  • 名越切通トレッキング

    衣張山ハイキングコースの景観を堪能した後、子供自然ふれあいの森から逗子ハイランドタウンの名越坂を経て、法性寺から名越切通、まんだら堂の切通道をh経て鎌倉長勝寺へトレッキングしてきました。名越切通へ向かう途中の法性寺は、通称お猿畠と呼ばれているそうで、山門の扁額には、2頭の白猿が「猿畠山」と書かれた扁額を抱えており、日蓮聖人が幕府の役人に襲撃された「松葉ケ谷法難」で白猿が現れて洞窟に案内して日蓮聖人を助けたと伝わる名寺となっているようです。長い舗装された坂道の参道と110段の急階段を上って奥之院へと向かいます。階段を上りきった先には、奥之院と山王大権現が鎮座し、山王権現には、小さな石祠と五重塔が設置されていますが、見晴台となっています。境内の裏手の墓地の先には「大切岸」が望め、鎌倉時代の防衛遺構とも言われて...名越切通トレッキング

  • 鎌倉衣張山トレッキング

    荏柄天神社で筆供養した後、湘南有数の絶景ポイントの鎌倉衣張山をトレッキングしてきました。鎌倉街道の杉本観音近くの小径を経て、大御堂橋から滑川沿いの小径から住宅街を抜けて鬱蒼とした杉林の森の「平成巡礼道」に入ります「平成巡礼道」は、観音霊場めぐりで坂東三十三ヶ所の第一番札所の杉本寺と第二番札所の岩殿寺までの巡礼の道だったようで深い森の中の長い急階段の山道となっていて、以前に台風で倒れた多くの倒木が現在も修復されてなく、道を塞いで想定外の困難なコースとなっていました。山道の途中には、倒木した大岩の下に可愛い夫婦地蔵様が残されており、その姿にに癒されていました。更に笹竹の小径を抜けて衣張山山頂へ向かいます。登山口から20分で衣張山山頂(121m)に到着し、山頂からは、雄大な真白き富士山や材木座・由比ヶ浜、逗子海...鎌倉衣張山トレッキング

  • 絵柄天神社・筆供養

    初天神を迎えて今年も荏柄天神社で「筆供養」が開催され、昨年使い古した絵筆を供養してきました。荏柄天神社は、創建900以上の日本三大天神として太宰府天満宮・北野天満宮と並ぶ学問の神様の菅原道真公を祀る天神社で、毎年この時期には、合格祈願の受験生で賑わいますが、今年も多くの参拝者で賑わう中で開催されました。山門には、梅鉢の御紋の提灯やカーテンが吊され、独特の雰囲気を感じられます。手水には、龍ではなく美しい華やかな色あいの花が飾られて梅の紋から清水が流れています。本殿は、鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を移築したもので、三間社流造りの風格ある景観で国の重要文化財にしてされていて、合格祈願のパワースポットとなっているようです。拝殿の周りには合格祈願の絵馬が沢山掛けられていました。筆を納める点火炉には、今年も多くの絵筆や書道...絵柄天神社・筆供養

  • スケッチ風景画~江戸・明治の館

    先日訪れた地元のアーテイストの絵画展で色々ヒントを得て久しぶりに筆を取って秋に訪れた静岡の駿府城公園の東御門の巽櫓の光景を描いてみました。駿府城公園の東御門は、駿府城の二の丸へ通じる主要な門の「巽櫓」と呼ばれる二重三階の珍しい門で、江戸時代の姿が復元された光景は素晴らしいモチーフに魅せられて描いてみました。二作目は、北の丸公園の国立近代美術館は、4年前に金沢に移転されましたが、明治時代の旧近衛師団司令部庁舎で、百年以上の歴史が刻まれた重厚な赤レンガ造りのゴシック建築の外観が素晴らしく、以前にも竹橋側からの構図をかいていましたが、北の丸公園側からの光景を描いてみました。江戸時代や明治時代の名建築の光景に魅せられて描いていました。スケッチ風景画~江戸・明治の館

  • スケッチ風景画~江戸・明治の館

    先日訪れた地元のアーテイストの絵画展で色々ヒントを得て久しぶりに筆を取って秋に訪れた静岡の駿府城公園の東御門の巽櫓の光景を描いてみました。駿府城公園の東御門は、駿府城の二の丸へ通じる主要な門の「巽櫓」と呼ばれる二重三階の珍しい門で、江戸時代の姿が復元された光景は素晴らしいモチーフに魅せられて描いてみました。二作目は、北の丸公園の国立近代美術館は、4年前に金沢に移転されましたが、明治時代の旧近衛師団司令部庁舎で、百年以上の歴史が刻まれた重厚な赤レンガ造りのゴシック建築の外観が素晴らしく、以前にも竹橋側からの構図をかいていましたが、北の丸公園側からの光景を描いてみました。江戸時代や明治時代の名建築の光景に魅せられて描いていました。スケッチ風景画~江戸・明治の館

  • 大庭城址公園散策

    今季最強の寒気予報が発令されていますが、この日は暖かさを感じる散歩日和となり、近くの花の公園の大庭城址公園をブラ散歩していました。湘南藤沢の大庭城址公園は、春には桜の名所で市民の憩いの場所となっていますが、平安時代後半に大庭荘を本拠とした豪族大庭景親氏の居点だったところで、室町時代中頃に、大田道潅によって築城された北条氏の支配下にあった城で、その後、豊臣秀吉に滅ぼされて廃城になった名城で、現在も空堀や掘建柱建物跡の石柱などが残されており、2年前に市の指定史跡に登録されて歴史スポットとなっています。管理事務所には、公園として整備される前は、自然の森でしたが、城址公園となる前の城址公園周辺の光景が展示されていました。エントランスから公園に上る長い坂道には、石垣が積まれ石畳のロードとなっており、以前の風情が残さ...大庭城址公園散策

  • マイガーデンフラワー~越前スイセン(雪中花)

    マイガーデンの故郷の花「越前スイセン(雪中花)」が見頃となり、昨年、約半数の球根を植え替えて今年も約450株が満開に近い姿で可憐な姿を見せています。今年は、ふるさと福井も大雪注意報が発令されていますが、越前岬に雪の中で凛として咲く、ふるさとの風景に思いを馳せています。湘南地方では、今年は、温かい日が続いていましたので、例年より開花も遅く先週から茎を延ばして凛とした姿で甘い香りを発して花壇を彩っています。サザンカの花も多く咲き誇っていますが、見頃を過ぎて花弁が散り始めていますが、スイセンとは異なる真っ赤な姿で、心を和ませてくれています。マンリョウも多くはありませんが、鮮やかな赤い実をつけて彩り豊かな姿をみせています。スイセンの甘い香りや凜とした姿に魅せられてマイフラワーの可憐な姿を描いていました。日頃の花の...マイガーデンフラワー~越前スイセン(雪中花)

  • 市民ギャラリー美術展「翔・美展」見学

    市民ギャラリ-で開催中のグループ展「翔・美展」を見てきました。市内の美術家協会の5人の画家によるグループ展「翔・美展」では、水彩画と油彩画、アクリル画、陶芸作品の秀作が展示されていて、それぞれの作品の制作に至る発想や大作に至る筆使いなどを聞きながら拝観していました。湘南海岸を描かれたアクリル画の作品イタリアの観光スポットを描かれた作品発電所などの工場風景を描かれた想像を超えるモチーフの風景画少女像をイラスト風に描かれたクロッキー画も多く展示されていました。湘南の花の名所の彼岸花や椿園を描かれた作品陶芸作品では、大小の徳利や花瓶、人物像などが見られ、轆轤の使い方などを聞いて作品の形や色づけに至った経緯を聞いていました。別の展示室では、市内の写真家のグループ展が開催されていて、「四季の鼓動」と題した湘南の四季...市民ギャラリー美術展「翔・美展」見学

  • 藤澤浮世絵展

    藤澤浮世絵館の新しい「北斎と門弟たちの藤澤・江の島」浮世絵展が始まり、見学してきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、61点の名作が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、葛飾北斎の「北斎の藤澤と東海道」の作品12点、程ヶ谷から戸塚、藤澤への東海道宿場の旅人の姿や宿場で暮らす待ち人の様子を描いた展示されていました。藤沢宿コーナーでは、「北斎漫画と門弟たちの版本北斎の親友の馬琴の版本」の北斎や親友が挿絵を描いた墨摺の漫画の版本など10点が展示されていました。江の島コーナーでは、七福神をそれぞれ女性に見立てた「江戸の七福神」シリーズの歌川広重や歌川国芳などの作品13点が展示されていました。企画展示コーナーでは、「北斎と門...藤澤浮世絵展

  • ぶらりJog~富士見ファーム

    暖かさを感じる快晴のジョグ日和となり、近くの富士見ポイントの富士見ファームを朝ランしてきました。富士見ファームでは、積雪した冬の富士山が見られ、広い田園地帯では、春や秋の光景とは異なる里山の原風景が見られ、富士山の姿を望みながら田園地帯の散策路をスロージョグしていました。散策路の農園では、寒菊でしょうか?寒さを忘れるような名残の姿を誇っているようです。田園地帯の一角には、カラスやハト、セキレイなど野鳥の群れが飛び回って、野鳥の楽園となっているようですファームから長い上り坂を上った丘の上からも薄い雲を被った富士山が見られ、久しぶりに寒さを感じることなくショートジョグを楽しんでいました。ぶらりJog~富士見ファーム

  • 吾妻山菜の花ウオッチング

    寒い朝でしたが快晴の冬晴れとなり、湘南に早春を告げる二宮吾妻山公園に「菜の花ウオッチング」してきました。吾妻山公園は、「関東富士見百景」・「かながわの公園50選」に選ばれている湘南の名所で、早咲きの菜の花と富士山が望める絶景ポイントで花見ウオーキングしてきました。二宮駅裏から約300段の急階段を上り136mの山頂に向かいます急階段を登りきると、花木園ではふるさとの花越前スイセンが見頃となって、甘い香りを発していました。つつじ園では、丸く剪定されたツツジが並び、春の花咲く光景も楽しめそうです。展望台へ向かう途中に鎮座する浅間さんと呼ばれる「浅間神社」には、木花咲耶媛(このはなさくやひめ)が祀られていて、咲く花の匂うような美女だったそうで、縁結びの神様となっていました。浅間神社からさらに急坂を登った山頂付近に...吾妻山菜の花ウオッチング

  • 江の島ウインターチューリップ

    藤沢七福神巡りで江島神社に参拝の後、サムエルコッキング苑を散策していました。苑内には、今年もウインターチューリップが満開となって彩り豊かな光景が見られ、湘南に春を訪れを告げる様子が見られました。コッキング苑の花の広場では、恒例の冬の風物詩となっている1万5千株のチューリップが赤や白、桃色、黄色、オレンジ色など色鮮やかに咲き誇って花の楽園となっていました。イエローフライトと純白のホワイトドリームなど約15種類のチューリップが美しさを競い合っているようで、その鮮やかな色合いや姿に魅せられる光景が広がっていました。苑内のシーキャンドルも夜にはライトアップされますが、シーキャンドルとチューリップがコラボした見逃せない光景も見られフォトスポットとなっています。サンセットテラスでは、この日は快晴でしたので、陽が沈み始...江の島ウインターチューリップ

  • 藤沢歴史散歩~七福神巡り(2)

    新春恒例の藤沢七福神巡りの後半は、藤沢の名所の龍口寺と江ノ島神社を訪れてきました。知恵と勇気を守り神の「毘沙門天」を祀る「龍口寺」では、仁王門の天井に二匹の巨大な龍の天井画が描かれていて、辰の年を祝っていました。山門にも龍の木彫りや、中国の故事をモチーフにした彫刻が飾られています。山門をくぐった境内には、本堂や五重塔が見られ、いろいろなイベントが開催される名寺ですが、この日は、七福神巡りの参拝者だけだったようで、静かな雰囲気でした。大本堂には、知恵と勇気の守り神「毘沙門天」が祀られていて、撮影は禁止でしたが、年齢を重ねてボケ防止を祈願していました。本殿前の手水舎でも、怖そうな龍の像が見られました。龍口寺から、江ノ島弁天橋を渡り、江島神社へ向かいました。江の島の仲見世通り入口の青銅鳥居は、創建200年を超え...藤沢歴史散歩~七福神巡り(2)

  • 大磯左義長まつり

    正月も過ぎて小正月に各地で開催される伝統の火祭り「左義長」が大磯北浜海岸で行われ、大磯歴史散歩の後、正月飾りを持参して厄除け祈願してきました。「大磯の左義長」は、道祖神(セエノカミサン)の火祭りで四百年の伝統の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されていて家内安全・無病息災を願ってきました。今年は、強風が吹いて開催されるかも心配でしたが、予定通り行われ、北浜海岸には、9地区の道祖神と高さ7~8mの火櫓(サイト)が設置され、ダルマや松、竹、しめ縄、正月飾りなど縁起物が飾られて夜の海岸は、多くの人で大賑わいでした。火櫓(サイト)の先端には、大穂竹(おんべ竹)が突出て穂先には御札や書初め、極彩色の飾りが飾られ天にお帰りの準備され、奇観が見られました櫓の周りは長い竹の竿に団子を取りつけてサイトに火が付くのを待つ大...大磯左義長まつり

  • 街歩き~明治記念大磯邸園見学

    明治150年を迎えて大磯の「明治記念大磯邸園」の一般公開が始まり、見学してきました。政界の奥座敷と言われる大磯町には、多くの明治時代に政治家として活躍された方々のゆかりの邸宅等が多く残されており、これらの邸宅と庭園を活かして湘南の邸園文化の象徴として一般開放され、久しぶりに庭園内を散策してきました。大磯駅から邸園へ向かう上方見付跡付近から旧東海道の厄400mに亘って松並木が見られ、現在も江戸時代の光景が見られました。「明治記念大磯邸園」では、この日も湘南の邸園文化の象徴として、旧大隈別邸及び陸奥別邸跡の庭園(旧古河別邸)が開放されていましたが、邸宅は、修復工事が行われていて、残念ながら塀に囲まれて見ることは出来ず、広い邸内を巡っていました。大隈重信邸の裏庭には、お風呂好きだった大隈重信公が愛用した「五右衛...街歩き~明治記念大磯邸園見学

  • 藤沢七福神巡り

    新春恒例の風物詩として藤沢宿周辺の七福神を祀る神社・お寺を散策してきました。七福神は、ご利益がある神様として崇めたてられており、特に今年は元旦に発生した能登地震の一日も早い震災復興を願いながら、寺社に参拝していました。箱根駅伝の応援していた遊行寺坂近くの遊行寺の宇賀神社の「弁財天」と諏訪神社の「大黒天」は、参拝していますが、この日は、白旗神社、常光寺、養命寺、皇大神宮、眞源寺、感応院を巡ってきました。源義経公や寒川比古命を祀る白旗神社では、初詣の参拝客も多く見られ、藤沢の人気スポットとなっており、参拝まで30分近くかかりましたが、新年の厄除け祈願していました。参道入口には、義経公と弁慶公の勇壮な銅像が立ち、新年も元気で過ごしましょうと呼びかけるような姿で、新しいシンボルとなっています。境内の手水舎には、辰...藤沢七福神巡り

  • 初詣巡り~赤坂日枝神社・東京大神宮

    赤坂豊川稲荷社の七福神巡りの後、江戸城の鎮守と呼ばれる都心の厄除け、社運隆昌のパワースポットの日枝神社に参拝してきました。神門(随身門)には、表と内側に一対の随身像と神猿像が飾られて扁額には「皇城之鎮」の文字と書かれており、江戸城ゆかりの光景が見られます。拝殿脇には、狛犬では無く「山王のお猿さん」と言われる神の使いの子を抱く愛くるしい神猿像が鎮座し、参拝者の人気スポットとなっていました。末社の猿田彦神社、山王稲荷神社も開運祈願の参拝客で大行列となっていました。稲荷神社と猿田彦神社の両側には、一対の狛犬が鎮座し、江戸時代の銘文を持つ文化財に指定されています。稲荷社の参道である千本鳥居の朱いトンネルでは、多くの参拝客のフォトスポットとなっていました。日枝神社から外堀通りに出て、長い急坂の「新坂(しんざか)」を...初詣巡り~赤坂日枝神社・東京大神宮

  • ブラ散歩~赤坂豊川稲荷・七福神巡り

    迎賓館を見学した後、赤坂の名所「豊川稲荷東京別院」の七福神を巡ってきました。迎賓館から長い紀尾井坂を下り、赤坂御用邸の横の九郎九坂を上り、豊川稲荷・東京別院へ向かいました。豊川稲荷東京別院は、境内には、七福神が揃う人気スポットとなっていてこの日も多くの初詣客で大変な賑わいとなっていました。狛犬ならぬ狐さまが護る本殿には、多くの参拝客が並びご祈祷が行われて新春の雰囲気となっていますが、安全安心・国家安泰を祈願していました。奥の院前には、苦しみを身代りしてくれる「身代わり地蔵尊」が鎮座しています。琵琶を抱えて微笑む財福招来の「弁財天」打出小槌を持ち米俵に立つ開運招福の「大黒天」願いが叶う「叶稲荷尊天」寶棒と寶塔を持つ開運福徳の「毘沙門天」家内円満・千客万来の「布袋尊」「奥の院」前には家内安全や心願成就の願いを...ブラ散歩~赤坂豊川稲荷・七福神巡り

  • ブラ散歩~迎賓館庭園散策

    先日、お散歩日和となり迎賓館赤坂離宮の庭園を散策してきました。主庭の噴水広場の花壇には、無数の四季の花の葉牡丹が円形に寄せ植えされて、豪華な雰囲気を醸し出されていました。主庭の噴水では、本館を背景にした素晴らしい景観が見られ、噴水の水盤には、鷲の上半身とライオンの下半身を組合わせた「グリフォン」や亀、シャチなどの青銅製の彫刻が装飾されて華やかな雰囲気となっています。本館は、左右対称の建築で、両側のドーム屋根や立柱、階段、窓などの西洋建築独特の素晴らしい景観が見られます。本館の前庭に出ると、建物全体が湾曲した独特のネオ・バロック様式の西洋宮殿のような景観が見られ、本館の屋根には、天球儀と雷鳥の彫刻や阿吽の甲冑姿の鎧武者が配置されて和洋折衷の拘りの光景が見られます。中門や正門には、豪華絢爛な彫り物で飾られてお...ブラ散歩~迎賓館庭園散策

  • 初詣寺社巡り~東郷神社・鳩森八幡神社

    明治神宮に参拝の後、原宿の東郷神社から千駄ヶ谷の鳩森八幡神社へ参拝してきました。原宿竹下通りから勝利の神の東郷平八郎命を祀る「東郷神社」へ向かうと、Z旗の必勝祈願の幟が並び勝運神社のパワースポットとなっており、新年の各種大会の勝利を祈願してきました。神門の扉には、東郷家の家紋の「十六八重菊」と「蔦」の紋が飾られています。境内の「海軍特年兵之碑」には、海軍特別少年兵の「特年兵」を悼む詩文が石碑に書かれており、当時の厳しい時代が連想されました。太平洋戦争で潜水艦で戦没された潜水艦勇士の英霊に捧ぐ潜水艦殉国碑も設置されて、碑面には「殉国」と刻まれた主碑と、魚雷模型が設置されています。境内の神池には、多くの錦鯉が泳ぎ回り神聖な雰囲気となっていました。境内には、日清戦争に際し海軍の戦勝を祈願して全国から寄進され、戦...初詣寺社巡り~東郷神社・鳩森八幡神社

  • 明治神宮初詣

    神宮前の表参道では、多くの日の丸や提灯が飾られて新春を祝う光景が見られました。神宮橋の親柱は、石で作られた石灯籠の形で、明治神宮の歴史が刻まれて景観が保存されています。第一の鳥居から境内に入ると、元旦から一週間を過ぎていましたが、多くの初詣客で賑わい神宮の森の聖なる独特の雰囲気が感じられました。正参道の第2鳥居は、木造として日本一で高さ12m、笠木と菊の御紋が飾られてあり、風格が感じられ、参道には、今年、昭憲皇太后様の崩御110年を迎え、記念の多くの提灯が飾られていました。8年前に建て替えられた白木の第三鳥居も白木の美しさで輝いています。南神門(楼門)の扉には、。五三の桐の透かし飾りの御紋や菊の御紋が飾られています元旦から1週間を過ぎていましたが、この日も多くの初詣客で大賑わいとなっており、参拝まで30分...明治神宮初詣

  • 消防出初式 2024

    新春恒例の消防出初式が、市消防防災訓練センターで行われ、今年の出初式は、元旦の能登半島地震が発生して一週間ですが、未だ余震が続き大変な日々が続き、市民の災害に関する意識も特別のものがあり、会場の防災訓練センターでは、早朝から多くの市民が集まり、関係者や消防職団員との交流も行われ、地域の安全・安心の街づくりとなる防災訓練や地震対策について災害防止への認識を深める貴重な機会となっていました。会場の防災訓練センターでは、早朝から多くの市民が集まり、関係者や消防職団員との交流も行われ、地域の安全・安心の街づくりとなる災害防止への認識を深める貴重な機会となっていました。式の始まり前には、関係者と参加者全員で能登地震の被災者に対する黙祷を行い、一日も早い回復を祈願していました。第1部では、君が代斉唱して国旗掲揚と参加...消防出初式2024

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