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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 伊豆河津桜~花見散歩

    伊豆河津の桜祭りが開催され、河津川沿いの河津桜道を花見散歩してきました。今年は、寒波の影響で絵画10日程遅れているようで、一部は開花し始めたばかりでしたが、来宮橋下流側には、菜の花も満開となって河津桜と融合した光景が続くフラワーロードとなって、花見客で大変な賑わいとなっていました。来宮橋を渡った右岸には、桜のトンネルとなっていて、左岸の桜も見られ、今年も河津桜の発祥の地の華やかな花街道となっています。豊泉橋の上流側には、青空を背景に色鮮やかな花のトンネルとなっていました。さらに上流側の峰子橋までは、白梅も見頃を迎えて、河津桜と共演した光景も見られました。峰子橋下の河川敷では、両岸の桜並木が望める絶景が見られます。峰子橋近くの涅槃堂には、日本三大根釈迦仏が公開されていて、他にも多くの御像が飾られて、お堂前に...伊豆河津桜~花見散歩

  • スケッチ水彩画~川越くらの街・北の丸公園旧近代美術工芸館

    寒い日も終わりそうですが、久しぶりに秋に訪れたスケッチポイントの川越のくら街と皇居北の丸公園の旧国立近代美術工芸館のレトロ建築を描いていました。川越の街並みは、小江戸川越とも呼ばれ、風情ある景観が残されており、蔵の街の一番街の大きな鬼瓦の瓦葺き屋根や分厚い観音開きの扉など重厚な蔵造りの趣ある光景は、以前にも描いていましたが、蔵の街の代表的な景観に魅せられ描いていました。二枚目は、北の丸公園の国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部庁舎)は、5年前に閉館となりましたが、現在も明治時代の煉瓦造りの洋風のゴシック建築で、屋根や窓のデザインが素晴らしく、重要文化財に指定された景観を描いていました。寒さが続いていますが、またスケッチポイントを探して、描いてみたいと思いながら描いてみたいと願っています。スケッチ水彩画~川越くらの街・北の丸公園旧近代美術工芸館

  • ぶら散歩~熱海来宮神社参拝

    熱海梅林を散策の後、近くのパワースポットの来宮神社に参拝してきました。来宮神社は、日本屈指のパワーポイントとなっており、赤鳥居をくぐり来宮の杜に入ると、パワーが溢れた聖なる雰囲気が漂い、樹齢1300年の第二大楠の大幹には、落雷により大きな空洞が見られますが、現在も多くの葉を繁らせて、空洞には祠が置かれて、生命力を有する姿で健康長寿・心願成就の御神木となっています。来宮神社は、来福・縁起の神として全国の来宮神社の総社で、来宮大明神として木に宿る神々を祀る神社となっており、健康長寿・家内安全を祈願して参拝していました。本殿の横の池には、古来から神々が宿っていた磐座(いわくら)の弁天岩の上には、白蛇弁財天が見られ、芸能・財運の神の弁財天が祀られ、巳の年の開運スポットとなっているようです。本殿横の竹林の小径を通り...ぶら散歩~熱海来宮神社参拝

  • 熱海梅園梅まつり

    熱海海岸の糸川の熱海桜を花見散歩の後、宮坂を経て熱海の梅の名所の「熱海梅園」を梅見散歩してきました。熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅園と言われていて、園内には60品種、約470本の早咲きから遅咲きの花が順番に咲き誇る歴史に残る梅の名園で、この日は、早咲きの白梅や濃桃な紅梅の花が見頃となっていました。園内の初川には、梅園五橋と呼ばれる五つの橋が架けられ梅と渓流で作られた香り豊かな遊歩道で、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。中央広場では、出店の周りも多くの紅・白梅が満開となっていて賑わっていました。初川の上流には、梅見の滝が流れ落ちて滝の内側の細い隧道からは、流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞することが出来ますが、隧道にも滝水が流れて滑りやすい細道となっています。隧道を抜けた外側からは、上部から流れ落...熱海梅園梅まつり

  • ぶら散歩~熱海海岸・糸川桜まつり

    日本で一番早く咲くと言われる熱海の桜まつりを見てきました。熱海駅から急坂を経て熱海海岸のサンビーチへ向かう道沿いでも満開の桜が見られました。サンビーチでは、白い砂浜が拡がり、多くのヤシの木が並ぶ光景が拡がり、夏には海水浴場となっていて賑わう人気スポットとなっているようですが、早春のビーチの光景が拡がっています。ビーチの散策路には、熱海の名を広めた小説「金色夜叉」に詠まれた「お宮の松」や「貫一お宮の像」が設置されていて、時代を超えた懐かしい光景が見られます。お宮の道の先には、秋には見応えある紫のジャカランタ花が咲く、ジャカランタ遊歩道と呼ばれていますが、この日は、鮮やかな黄色の葉が輝くイエローロードとなっていました。熱海サンビーチの隣にあるムーンテラスには、安政の頃、熱海の浜に漁民一揆が起こった騒ぎ治めに努...ぶら散歩~熱海海岸・糸川桜まつり

  • 常立寺梅見散歩

    藤沢の梅の名所の常立寺で梅まつりが開催中で、梅見散歩してきました。山門前の参道には、多くの白梅や薄紅の花が見頃となって、梅花通りとなっています。本堂前では、白梅と薄紅のしだれ梅が共演した可憐な姿で香りも感じられる華やかな雰囲気となっていました。鐘楼の横にも、薄紅の枝垂れ梅が満開となってフォトスポットとなっていました。境内には、珍しいセンダンの木が白黄色の実を付けて、青空を背景に見応えある姿が見られます。ロウバイも満開となって香りを感じる愛情豊かな姿見られます。高木のケヤキも白い枝を延して冬の姿でひときわ目立つ姿も見られます。本堂横には、元(モンゴル)の国使として日本に派遣され、龍口寺で処刑された供養塔が設置されていて、塔の前には五基の青布で包まれた五輪塔が設置されています。鐘楼の周りには、丸い石を積み重ね...常立寺梅見散歩

  • 新林公園梅見散歩

    快晴の散歩日和となり、久し振りに自然豊かな新林公園の梅見散策してきました。公園の入口の芝生広場の梅林には、約30本の紅白の梅の花が咲く梅の名所となっていますが、今年は開花が遅いようです約10本が開花し始めたばかりでしたが、白梅や桃色の紅梅が見応える姿で咲き誇っていました。芝生広場の奥には、江戸時代後半の名主だった茅葺屋根の風格ある古民家が保存されていて市の重要文化財にして指定されていて、庭園内にも大木の白梅が咲き始めていました。広場の西側にも長屋門が保存されています。湿性植物区の池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の大きな気根が顔を出して、池の木道が設置され早春の光景が見られました。遊具広場の登山口から急坂を上った先に展望台があり、相模湾や富士山が望め、春の光景が見られ、絶景ポイントとなっています。公園の...新林公園梅見散歩

  • ぶら散歩~茅ヶ崎市民の森

    初春の寒い日でしたが、藤沢市と茅ヶ崎市の市境にある、市民の森付近をぶら散歩してきました。市民の森は、大きな公園ではありませんが、大自然を感じる森に囲まれた公園で、ひのきの広場と名付けられた広場には、高い樹木につつまれて、ツリーハウスやクライミング、つり橋など遊具が設置されていて、アスレチックを楽しめる公園となっており、子ども達の人気の公園となっているようですが、この日は、平日でしたので、カラスの声が響く静かな雰囲気でした。園内には、すり鉢型の地形となっており、多くの階段や斜面を利用した、クライミングウオールやブランコ、ターザンロープなどの遊具が設置されて森の公園となっています。公園の高台広場には、多くのドングリが散りつもったドングリ広場となっています。公園を一巡りして、公園の隣のひっそりとした森の中には、...ぶら散歩~茅ヶ崎市民の森

  • ぶら散歩~引地川プロムナード・寺社巡り

    引地川沿いの鷹匠橋から引地川のプロムナードを経て、上流側の自性院、佐波神社の石仏巡り散歩してきました大庭鷹匠橋付近のプロムナードでは、紅梅が見頃となって薄紅色の花が咲き誇り、春近しを感じる姿が見られました。新石川橋近くの田園地帯では、無数の鳩の群れが飛び立ち約5分近く飛び回って素晴らしいスピリチュアルな雰囲気な演技で飛び回り、心が晴れる気分を感じていました。鳩の空飛び回る演技が終わった後、近くの古刹の「自性院」に参拝しました。境内には、多くの石造仏が並んでおり中でも六地蔵、無縁仏供養塔、宝篋印塔が設置されて、歴史感ある雰囲気を醸し出されています。本殿の横には、見頃を迎えた梅の花も見られます。自性院に参拝の後、引地川西側の坂上の源頼朝をご祭神とする「佐波神社」へ向かいます。佐波神社の拝殿には、「佐波大明神」...ぶら散歩~引地川プロムナード・寺社巡り

  • ぶら散歩~みなとみらい・日本大通り

    横浜馬車道のアート巡り歴史スポットの後、みなとみらいエリアから日本大通りの歴史スポットを巡りながらぶら散歩してきました。馬車道のランドマークの神奈川県立歴史博物館は、現在修復工事が行われていて閉館となっていましたが、石材で覆われた石壁や青銅色の八角形ドームが目立つエースのドームと呼ばれて、重厚な景観が見られ、横浜を代表する近代建築で、国の重要文化財に指定された景観が見られます。歴史博物館の前には、以前の外人居留地で出土された大砲が保存されています。アイランドタワーの下層部には、旧第一銀行横浜支店だった列柱が並ぶ建築で、横浜市の歴史的建造物にしてされたみなとみらいエリアの代表的な景観が見られます。馬車道と横浜港の新港埠頭をつなぐ万国橋は、コンクリートアーチ橋で、橋上からみなとみらいの全館点灯の日には、ビル街...ぶら散歩~みなとみらい・日本大通り

  • 横浜馬車道アート巡り

    横浜の馬車道のアートギャラリーで開催中の絵画展を観覧してきました。会場へ向かう前に、横浜大通りから伊勢佐木通りでは、春節祭のランタンオブジェが多く設置されていました。関内駅近くの横浜大通りエリアの「関羽将軍」と「桃の木と蓮」のオブジェ伊勢佐木モールの商店街の「三面柱」のオブジェでは、ビルの窓から恐竜が顔を出して楽しんでいるようです伊勢佐木通りの馬車道側には、二頭の龍の御門が創られています。馬車道の入口には、開港時に関内と関外を仕切る吉田橋が、英国のブラントン技師によって日本初の鉄製トラス橋として架け替えられた史跡で、記念碑が設置されています。馬車道の入口の広場には、当時のガス灯の面影を残す灯柱が多く設置されています。関内ホール前に設置されたブロンズ像の「太陽の母子像」のモニュメント華やかな姿の「貴婦人と馬...横浜馬車道アート巡り

  • スケッチ風景画~赤レンガ建築

    久しぶりに昨年訪れた煉瓦造りの建築は、赤煉瓦と白の横帯を装飾したレトロな景観は、東京駅丸の内駅舎や横浜の開港記念会館など各地で名建築が見られ、明治時代のモダン建築と呼ばれ、素晴らしいモチーフとなっていて、これまでも描いていますが、今回は、昨年訪れた霞ヶ関の法務省旧本館の赤レンガ棟と京都の烏丸通のみずほ銀行京都支店の建築を描いてみました。法務省旧本館の建築は、白い列柱や尖塔、ドーマー窓と窓の白枠が特徴的で、緑の樹木と合致した素晴らしい景観を描いていました。二枚目は、みずほ銀行も屋根の薄青色の屋根のドーマー窓と赤レンガ壁の窓が特徴的な景観に魅せられて描いてみました。スケッチ風景画~赤レンガ建築

  • 茅ヶ崎清水谷公園散策

    茅ヶ崎の北部の丘陵地の清水谷(しみずやと)をぶら散歩してきました。谷戸へ向かう坂道の民家の塀の上に、可愛いニャンちゃんが現れ、カメラを向けるとニャ~ンと声を発して、触れあっていました。谷戸の入口のロードにも、バナナの木が幹を折られて、寂しい姿がみられました清水谷は、駒寄川の源流の一つで、特別緑地保全地区となっており、深い森林に木漏れ日が射す自然豊かな谷戸の原形が保全されており、湿地帯のエントランスには、水池が出来ていました。この日は、湿地帯の木道が新しく設置工事中で奥に進むことは出来ませんでしたが、迂回して谷戸の奥の梅林へ向かいました。谷戸の奥の梅林では、一部は剪定されていましたが、大木の白梅が見頃となって青空を背景に見応えある姿で咲き誇っていました。森の奥の谷戸池の周辺には、枯れ枝や雑草の初春の姿でした...茅ヶ崎清水谷公園散策

  • ぶら散歩~引地川親水公園・ふるさとの森

    快晴の散歩日和となり、引地川親水公園のふるさとの森をぶら散歩してきました。引地川の城下橋から親水公園の川沿いのプロムナードでは、早春に河津桜が咲くロードで、今年も開花はまだでしたが、蕾を膨らませて月末頃には開花するようです。富士見ヶ丘からは、この日は、雲も無く美しい真白き富士が望め、多くの散歩人と撮り合っていました。親水公園から稲荷ふるさとの森に入りアップダウンのあるトレランコースを久しぶりにスローランしていました。森の中の小径では、木漏れ日が射し込み多くの樹木の枯葉が積もった自然公園の雰囲気を感じていました。アップダウンの散歩道のコース沿いには、伐採された樹々の幹で造られた「落葉溜め」や「カントリーヘッジ」が設置されて、カラスの声が響き渡る自然が保たれた森となっています。枯葉の小径を進んだ森の高台の広場...ぶら散歩~引地川親水公園・ふるさとの森

  • 横浜春節祭~ランタンオブジェ巡り

    横浜春節祭もまもなく終わりとなりますが、春節祭を祝う巨大なランタンオブジェが、横浜市内各地で50箇所展示されていて、桜木町から山下公園、中華街、元町のオブジェを探しながら散策してきました。横浜市役所の2階テラスでは、赤い巨龍と赤獅子呼びかけるような姿でフォトスポットとなっていました。馬車道駅広場のカラフルな「三面柱と桃の木」日本大通りの神奈川県庁前の羽を広げて飛び上がる姿の「天馬」象の鼻パークの狛龍の姿の「龍」山下公園では、ワークハウス前と中央広場、アイスリング広場に、「桃の木と蓮」や「ガーデンベア」、「氷麒麟」の三体のオブジェが見られました。横浜ランドマークタワー前の「東方巨龍」中華街会場の街中には、龍と亀が合体した灯りが灯されて輝く「龍亀と桃の木」オブジェショッピング内にも、彩り豊かなランタンが吊され...横浜春節祭~ランタンオブジェ巡り

  • 横浜中華街~祝舞遊行

    横浜中華街で春節を祝う最大の祝賀パレード「祝舞遊行」が行われ、先日、行われた娯楽表演と同様、春節の最大のイベントとなっており、観覧してきました。パレードは、中華街の山下町公園をスタートして、関帝廟通りから西門通り、中華街大通り、シルク通りを経て山下町公園へ戻るコースを巡って進行しますが、どの通りも歩道から人々が溢れて大変な賑わいでした。パレードのスタート前に、中華街中心の関帝廟では、三国志の英雄だった武将関聖帝君や玉皇上帝、観音菩薩など多くの神々が祀られているそうで、交通安全・国泰平安・厄除けなどのご利益も大きく、中華街最大のパワースポットとなっており、多くの参拝客で賑わっていました関帝廟の建築は、牌楼や拝殿の屋根には、獅子やライオン、トラ、魚など動物の豪華絢爛の色鮮やかな装飾が施されており、青空を背景に...横浜中華街~祝舞遊行

  • 建国記念の日~奉祝パレード

    今年は、昭和百年・紀元1685年の紀元節を迎えて、我が国日本の建国を祝う「建国記念の日」を迎え、神宮外苑から表参道を経て明治神宮までの「奉祝マーチングパレード」と代々木公園交差点前から神宮までの「奉祝神輿渡御」が行われ見てきました。奉祝マーチングパレードでは、幼児から小学生、大学生などによる鼓笛隊や吹奏楽団によるパレードと、14基の神輿渡御と山車が加わり、建国を祝う快晴の下、表参道と代々木公園通りで日ノ国の誕生日を祝う観衆で大変な盛り上がりでした。明治神宮前の五輪橋では、日の丸国旗と紀元節の旗を掲げた先頭グループに続いて、子ども達の鼓笛隊、その後は、首都圏の大学の吹奏楽団ブラスバンドが進行し、勇壮なパレードで沿道から拍手が送られていました。明治神宮第一鳥居前の広場では、勇壮な和太鼓の演奏も行われ、神宮の森...建国記念の日~奉祝パレード

  • 横浜みなとみらい~アート巡り散策

    横浜美術館は、大規模改修工事が行われてリニューアルオープンされて以前とは異なる景観が見られます。市民ギャラリーでは、コレクション展「ガラスと光」が開催されていて、陽の光が射しこむ部屋内の開放的な空間に、素晴らしいガラスで創作されたコレクション作品が見られ、何を表現しているのか不明でしたが感動する秀作が見られました。ギャラリーの外側には、「平和の若い騎手」ブロンズ像や4本の風車の作品も見られます。ヨーヨー広場では、これは何だろうとイメージされるモクモクした物体を表現した「モクモクワクワクヨコハマヨーヨー」巨大な作品Markisみなとみらいビルの中央テラスには、紙で創作された丸型の作品みなとみらい駅構内の空間には、幸せを運ぶ巨大なゆるキャラの「えむえむさん」や春節を祝う「ざっくうと桃の木」のオブジェ作品クイー...横浜みなとみらい~アート巡り散策

  • 横浜中華街~春節祭・街なか娯楽表演

    横浜中華街の春節祭の終盤を迎えて、中華街大通りで初めて開催された「街なか娯楽表演」を見てきました。先週には、山下町公園に設置されたステージで、獅子舞や舞踊、中国雑技などの中国伝統芸能が披露されましたが、今回は、横浜中華街の中心の中華街通りの真ん中で、一頭の大獅子が、通りに設置された10本の高い支柱の上を飛びながら大きな頭を振りながら観客に向かって声をかけるようなサプライズ満載の演技が、休み無く約30分間にわたって披露されていました。演技が終了すると、新年に福を呼ぶ謹賀新年の垂れ幕を下げ観客と触れあって、大歓声が飛んで想像を超える賑やかな雰囲気となっていました。中華街大通りには、龍の形のランタン燈花が吊されて、春節独特の雰囲気が醸し出されていました。山下町公園では、鳳凰や白龍馬などカラフルな姿のランタンオブ...横浜中華街~春節祭・街なか娯楽表演

  • 湘南・花の展覧会観覧

    市内の長久保公園で開催中の「湘南・花の展示会」を観覧してきました。会場では、藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の創作されたお花が展示され、多くの家族連れなどで大変な混雑となっていて、湘南の色とりどりのランやシクラメンなど多くの花が展示され華やかな花の雰囲気となっていました。会場では、お気に入りの花に投票したり、花の名前のクイズラリーなども行われ、子ども達も美しい花を探し感動しながら、観覧していました。展示された花々の中では、胡蝶ランやルピナスなど彩り豊かで福を呼ぶ高貴な姿に、感動して一番人気の花となっているようです。市の藤の花に似た黄色とピンクのルピナスも花茎に花が密集した特徴的な姿が見せています。他にも、花弁の色合いが美しい花々が美しさを競い合っているようです。公園の花のプロムナードでは、3市町のゆるキャラが登場...湘南・花の展覧会観覧

  • マイガーデン・フラワー~越前スイセン

    マイガーデンの故郷の花・越前水仙が、今年は、小雨のためか?開花が遅れましたが、今週から見頃となり、小さな二つのガーデンに昨秋に球根を植え替えて約500球の水仙が大きく茎を延ばして凛とした姿で甘い香りを発して花壇を彩っています。スイセンに混じって昨秋植えたピンク色のオキザリスの花も朝には日を浴びて、可憐な姿を見せています。ルーフガーデンテラスでは、秋には黒い姿だった黒法師が陽当りしないように室内に置いていましたが、ようやく黒い色が抜けて緑色に変わってしまいましたが、春の黒い姿が見られそうです。他にも、デンドロビユームやシンピジューム、サボテンなど、まだ開花していませんが、春の開花した姿を楽しみにしています。サンスベリアも昨年開花しましたが、葉の長さも約120cmに延びすぎて、一部の葉が曲がってしまいました。...マイガーデン・フラワー~越前スイセン

  • ぶら散歩~引地川親水公園

    快晴の散歩日和となり、地域の引地川親水公園をぶらん散歩してきました。城下橋から天神橋までのプロムナードでは、河津桜咲く名所となっており、今年も蕾が膨らんでいて、今月中頃には見頃を迎えるようです。ふるさとの森近くの藤棚ゲーでは、5月には藤の花と富士山が融合する光景が見られるフォトスポットとなっていますが、富士山は雲に隠されていました。天神橋から鷹匠橋までの約1.5キロの桜並木ロードもソメイヨシノが咲く頃は、桜トンネルが作られる光景に期待が膨らんでいました。桜ロードの脇には、数本の紅梅が咲き始めて、淡い紅色の姿で咲き誇っていました。紅梅の近くには、この日も可愛い散歩中の子猫たちに出会い、しばし触れあって交流していました(笑)鷹匠橋付近では、鳩やゆりかもめが飛び交っていて、手土産を撒くと、鳥たちが飛び降りてきて...ぶら散歩~引地川親水公園

  • ぶら散歩~大庭城址公園

    湘南藤沢の大庭城址公園は、春には桜の名所で市民の憩いの場所となっていますが、平安時代後半に大庭荘を本拠とした豪族大庭氏の拠点だった名城跡で、現在も空堀や掘建柱建物跡の石柱などが残されており、藤沢市の指定史跡に登録されて歴史スポットとなっています。芝生広場には、3本のメタセコイアが、まだ樹形は円錐形になっていませんが、春には見応えある樹形が見られ、シンボルツリーとなっていて、隣のユリノキと背比べしているようで、多く実付けています(笑)春には、市の花のフジが咲く藤棚も人気のお休みスポットとなっています。ソメイヨシノ桜も大枝を延して、春の湘南の花見の人気スポットとなっていて、期待が膨らんでいました。ヒマラヤシーダーの大木も見応えある樹形が見られ、木の下近くには、多くのドングリが散っていてドングリ広場となっていま...ぶら散歩~大庭城址公園

  • スケッチ風景画~梅沢海岸・鳩ノ巣渓谷

    寒い日が続く中で、外出を控えて先日訪れた二宮の梅沢海岸のエメラルド色の波立つ海岸の自然溢れた風景を描いていました。二枚目は、昨秋訪れた奥多摩の鳩ノ巣渓谷は、秋には渓谷に架かる吊り橋と赤と黄色で彩られた山肌が渓流に映り込む景観は、奥多摩の最大の渓谷美に魅せられて描いてみました。自然美豊かな風景に再度挑戦してみたいと思いながら描いていました。スケッチ風景画~梅沢海岸・鳩ノ巣渓谷

  • 節分会~鎌倉建長寺・藤沢遊行寺

    節分を迎え、各地で節分恒例の豆まきが行われますが、湘南の鎌倉建長寺と藤沢遊行寺で節分追儺式が開催され、福を呼ぶ福豆拾いに行ってきました。建長寺の総門には、「巨福山」の扁額が掛けられ、ミツウロコの寺紋の幕が架けられていて、大きな福をもたらす寺と言われており、期待も膨らみ福豆拾いを期待していました。大きな三門も風格ある景観で、楼上には、五百羅漢などが設置されているそうで、門下を通ると心が清浄になると言われる聖なる門となっています。豆撒きが行われる法堂横へ向かうと、紅白幕で囲まれた豆まき舞台が出来ており、この日は、残念ながら小雨降る日でしたので、豆まきは実施されず、法堂内で福豆が数量限定で配られることになり、長い行列となっていました。毎年、豆まきが行われる法堂の舞台では、約30分の伝統の江戸芸のかっぽれ踊りが奉...節分会~鎌倉建長寺・藤沢遊行寺

  • 横浜中華街~春節娯楽表演2025

    春節を迎えて横浜中華街の山下町公園で春節を祝う「春節娯楽表演」が行われ、見てきました。会場では、今年も多くの観覧者で賑わい、入場制限されて演技まで約50分程待ちとなり大混雑となっていました。会場の入口には、豪華な白虎や龍などの大きな飾りが設置されて、春節を祝う特有の雰囲気に包まれていました。娯楽表演では、獅子舞・舞踊・中国雑技など中国の伝統の芸能が約1時間にわたって披露され、華やかな雰囲気に包まれていました。最初は、伝統の中国獅子舞演技では、約15分の愛らしい獅子が舞台と観客席に舞い降りたアクロバットな演技が行われ、観客と一体となって大変な賑わいとなっていました。神技の変面演技では、マジシャンのように、体が一回転する毎に顔の表情が変わる演技で、観客席から驚きの歓声が飛び交っていました。次の演技では、台座上...横浜中華街~春節娯楽表演2025

  • 野毛山不動尊・成田山横浜別院参拝

    横浜掃部山公園を散策の後、近くの野毛山の成田山横浜別院を散策してきました。本尊のお不動様は、厄除けの不動尊と呼ばれ、能登半島地震の一日も早い復興と新年の幸多き日々となることを祈願して参拝してきました。本堂前には、金箔の不動尊像が設置されて独特の気分を感じられ、祈願していました。本殿の横には、弘法大師と野毛七福神の石像が並び、福を招く開運スポットとなっています。本殿の崖下の広場にも、不動明王像や多くの石仏、かえる像が設置されていて、開運溢れる聖なる雰囲気となっていました。広場の奥の池中に鎮座する弁財天が祀られた稲荷大明神大明神の階段上には、三体のお稲荷様の合祀社も見られ、多くのお狐のお稲荷様が飾られています。合祀社殿の先には、以前に設置されていた水行の発展を支えられた、太田三吉翁と太田徳次郎翁の銅像が設置さ...野毛山不動尊・成田山横浜別院参拝

  • ぶら散歩~伊勢山皇大神宮・掃部山公園

    伊勢山皇大神宮は、横浜の総鎮守とも呼ばれ、横浜では初詣や多くのイベントが開催され、節分をまもなく迎えますが、毎年豆まきが開催される人気の関東のお伊勢様の横浜の伊勢山皇大神宮を久しぶりのお伊勢参りでした。紅葉坂を経て長い階段を上り伊勢山の丘の上に立つ皇大神宮へ向かうと、由緒ある大鳥居や大注連縄柱が目立ち開港以来の横浜の皇大神宮の格式ある景観が見られます。横浜港の四海を照らす常夜灯の「照四海」と名付けられ、横浜港の守護神として現在もみなとみらいから明かりが見られるようです。天照皇大神を祀る本殿は、伊勢神宮の旧西宝殿が遷宮された際に、創建150年の記念として譲渡された神明造りの建築で、特別の輝きを感じ心清めて参拝していました。境内の末社の大神神社も昨年新たに出来た三ツ鳥居が並ぶ美しい景観が見られます杵築宮も新し...ぶら散歩~伊勢山皇大神宮・掃部山公園

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