戸塚文化センターで「第12回彩ゆう会・水彩画展」が開催されて拝観してきました。今回は、知人など20人の画家の82点の風景画や静物画、人物画など作品が展示されていました。会の講師の賛助作品「大聖堂」風景画では、ヨーロッパの聖堂や街道などを描いた作品が多く展示されていました。京都の観光名所の清水坂・産寧坂の賑わう光景を描いた秀作山下公園・夕焼けの駅前を描いた秀作静物画では、果実や野菜、人形などをモチーフにした秀作も多く見られ、作品に至った経過などを伺い感動を覚えていました。様々な画風で描かれた作品を拝観して作者と語り合って、新たな作品作りにヒントを得たひとときでした。水彩画展見学