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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • スケッチ猫・静物画

    雨の一日となり、ひさしぶりに筆を取って愛猫を写真から描いていました。愛猫は、10年前に逝ってしまいましたが、目の表情や毛並みの以前の様子を思いながら可愛い姿に拘って描いていました。二枚目は、先日入手した大きなゴーヤですが、ぶつぶつの皮の緑の姿は、スケッチモチーフとなっており、魅せられて描いてみました。夏の味覚のスイカも赤い実の甘くてジューシーな味わいで、食べる前に描いてみました。秋の収穫期にも、柿やリンゴなど魅力的な果実が実り、魅力的なモチーフに挑戦したいと願っています。スケッチ猫・静物画

  • 藤沢産果実~ぶどう(藤稔)・幸水

    わが街藤沢の果実の収穫時期を迎えて、長年懇意にさせてもらっている果樹園で藤沢産の藤沢ブランドの果実のぶどうと梨を求めてきました。特に藤沢生まれで藤沢育ちの名産品「藤稔・シャインマスカット」は、果実の粒がゴルフボールのような大きさで黒いダイヤと言われて、シャインマスカットもそのジューシーな甘さや姿に魅せられて手に入れてきました。広い園内には、最盛期を迎えて樹齢340年近い大樹には、たわわに藤稔が実っていました。梨の幸水も黄色がかかった褐色の球形状の姿甘みも強く、藤沢産の果樹は人気も高く直売所でしか買えない名産品で、今年も品切れに近い人気の果実となっていて、この日も多くの愛好者で品切れに近い状況でした。藤稔とシャインマスカットのコントラストな色合いに見せられて、描いてみました。藤沢産果実~ぶどう(藤稔)・幸水

  • ツリークライミング体験会

    大庭城址公園近くの公園で、子供達のツリークライミング体験会が行われ、参加した地域の子供達を応援してきました。ツリークライミングは、公園内の2本のケヤキの木にロープを吊り下げて、ロープに付けられたハンモックにお尻を乗せて、ロープの足かけに足を乗せて、ロープを引き体を引き上げるスポーツで、子供達も初体験として、指導者からコツを教えられて楽しんでいました。最初は、引き上げることが難しく難行だったようですが、指導者からアドバイスを受けてコツをつかみ上に登って木の幹に触れると、やった~と声を発して喜び、保護者に手を振りながら喜んでいました。登りきった時には、ロープにぶら下がってブランコのように揺られて空を飛ぶような姿も見られ感動しているようです。樹木にありがとうと喜びを述べてゆっくりと下り、ツリークライミングの魅力...ツリークライミング体験会

  • リサイクルプラザフェア~藤沢ECO2祭り

    先日、開催された「第9回リサイクルプラザ藤沢フェア~ECO2夏祭り」を見学してきました。ECO2(エコエコ)祭りは、リサイクルプラザで市の資源循環共同組合の主催で、市の環境保全活動を知るお祭りで、今年も3R(リデユース・リユース・リサイクル)の推進や地球温暖化防止にどのように取り組むかを学ぶイベントとなっていて、多くの家族連れなどが集い盛り上がっていました。展示コーナーでは、回収されたプラごみやコップなどで作られた多くのアート作品が展示されて見学者からも感動を呼ぶ空間となっていました。展示コーナーの壁には、紙に描かれた絵が映像になって、スクリーンで動き出すパブリックビューイング(PV)のような光景が映し出されて人気スポットとなっていました。藍染め作品展示コーナーでは、藍染めで創られた藍染め模様の深みのある...リサイクルプラザフェア~藤沢ECO2祭り

  • おはよう~藤沢ラジオ体操会2024

    地域の「おはようキュンとするまち藤沢ラジオ体操会2024」が、秋葉台公園球技場で開催され、地域のラジオ体操会の一員として参加してきました。今年も、早朝6時から約300名の地域の老若男女の皆さんが集い、ラジオ体操を通じて地域のつながりの輪を拡げる機会となっていました。開会式では、市長からも「暑い日が続きますが、健康都市日本一をめざしてがんばりましょう~」と励ましの言葉をいただき、参加者からも頑張ろう~と、声が発せられていました。開会式の後、体操連盟の講師から、約30分にわたってラジオ体操第一・第二のワンポイントアドバイス指導があり、手の振り方や体と腰の回し方、呼吸の仕方など実践して、ラジオ体操の有効な方法を学びながら体を動かしていました。市のマスコットキャラクターのふじキュンやみらぞう君も、参加者と共に楽し...おはよう~藤沢ラジオ体操会2024

  • 東京国立博物館構内散策

    国立科学博物館を見学の後、東京国立博物館の貴重な建築を見ながら構内を散策していました。上野公園の噴水広場から博物館の本館が望め、噴水と本館が融合した上野公園を象徴する光景が見られました。本館は、コンクリート造りの洋風建築に日本の寺院のような和風の瓦屋根の帝冠様式建築で、国の重要文化財に指定された景観がみられます。表慶館も大正天皇のご成婚を記念して建造された建築で、薄緑のドームが乗った左右対称の西洋建築の素晴らしい景観で博物館のシンブルとなっていて、画になるモチーフとなっています。表慶館の横には、旧因州池田家江戸屋敷の表門だった黒門が保存されていて、現在も門の両側に番所や入母屋造りの屋根、強大な鬼瓦など風格ある姿が見られます。黒門の奥には、法隆寺宝物館は、法隆寺から皇室に献納された建築で、現在は国に移管され...東京国立博物館構内散策

  • 国立科学博物館見学

    上野恩賜公園を散策の後、国立科学博物館(日本館・地球館)を見学してきました。日本館の中央ホールでは、百年近い前に竣工したネオルネサンス様式を基調とした飛行機型の古式豊かなデザインとなっています。展示室内では、四季の変化や地質の変動を受けて複雑な自然環境で育んでいた、日本列島の多様な生き物たちが、自数多くの生き物が暮らしていた動物が展示されていました。珍しい大型のクワガタも見られます。「日本人と自然」コーナーでは、日本人の祖先が日本列島に住んで森と海の恵みに恵まれ豊かな自然と向き合いながら生きてきた姿が紹介されていました。「地球館」では、「地球生命史と人類」をテーマに、地球の多様な生き物が互いに関わり合って生きている姿と地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返して進化した様子と、人類の知恵の歴史が展示さ...国立科学博物館見学

  • 上野恩賜公園散策

    猛暑日を過ぎて久しぶりに上野恩賜公園を散策してきました。不忍池の広い蓮池では、蓮の花の見頃を過ぎていましたが、蓮の緑の葉が池面を覆い桃色の花が葉の上に浮かぶような光景となっていました。蓮池の周りには、約100年前に京都三条大橋ををスタートして上野がゴール地点で行われた東海道駅伝の記念碑が設置され、駅伝発祥の地となっていました。不忍池の丘の上の清水観音堂の舞台からは、歌川広重の浮世絵にも描かれた「月の松」の輪の中に、不忍池の中の弁天島に鎮座する弁天堂が望める名スポットとなっています。東京大空襲の被災を忘れないために造られた母子像の「時忘れ時の塔」記念碑東照宮近くの「上野大仏・パゴダ(仏塔」)」は、関東大震災で首が落ちて崩壊した後に顔のみのが復元されたレリーフが保存されて、もう落ちないということから、合格祈願...上野恩賜公園散策

  • 鎌倉浄明寺エリア散歩

    鎌倉祇園山ハイキングコースをトレイルした後、鎌倉街道の自然環境豊かな浄明寺エリアの名所を巡ってきました。浄明寺エリアの名所の竹の寺と言われる「報国寺」は、既に閉門されていましたが、鎌倉時代の歴史観ある御門がみられます。報国寺近くの「旧華頂宮廷」も、既に閉門されていましたが、以前にもスケッチした昭和初期に建てられた大規模な洋風建築で、秋には紅葉スポットとなっていて、建物と庭園がマッチした素晴らしい景観が見られました。華頂宮廷沿いの道路沿いは、近くの釈迦堂口切通しのような高い岸壁が連なり、鎌倉特有の景観がみられます。滑川沿いの「田楽辻子のみち」は、昔田楽師が住んでいたことから名付けられた小径で、現在の住宅街には、湾曲した滑川の光景や風情ある装飾、夏の花のサルスベリなどが見られる小径となっていました。約800m...鎌倉浄明寺エリア散歩

  • 鎌倉祇園山ハイキング

    ハイキング日和となって久しぶりに鎌倉の祇園山ハイキングコースをトレイルしてきました。祇園山ハイキングコースは、5年前の台風で倒木や地滑りが発生したためコースは封鎖されていましたが、昨年、解除されて久しぶりに、行ってきました。祇園山ハイキングコースは、八雲神社から東勝寺跡まで高低差約60m、約1.5kmのコースとなっています。登り口の八雲神社は、京都の祇園社を勧請した厄除け社となっており、境内には、厄除けの旗が掲げられ、この日の事故防止を祈願していました。境内には、摂社の諏訪神社・稲荷神社・於岩稲荷社も祀られています。八雲神社に参拝して境内裏手の狭い登り道では、約70段の階段坂道となっていました。階段の先の滑りやすい険しい道無き道を登った先には、見晴台あり、鎌倉海岸や稲村ヶ崎が望めました。見晴台から急坂を下...鎌倉祇園山ハイキング

  • 藤沢特産果実持寄品評会

    夏の果実の収穫期を迎えて、藤沢の特産品である梨とぶどう藤稔の「藤沢果樹持寄品評会」が開催されました。市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てたぶどう・梨(約80点)が持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会では、生産者自慢の特産品が出展されていました。地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていて、今年も品評会の秀作品の内覧会前には、一般販売の品が即売会が行われましたが、特産品を求めて大混雑となって早々に売り切れとなっていました。一般販売の即売会の売切れの後には、出品物の内覧会が行われ抽選販売となり、多くの参加者で、ぶどうの藤稔・竜宝・シャインマスカットと梨の幸水・豊水の入賞作品の選択が行われましたが、数に限りがあり、入賞品を含めて即売会では...藤沢特産果実持寄品評会

  • アートスペース企画展~オールトウモローズパーテイーズ

    藤沢アートスペースで開催中の地元湘南にゆかりの3人のアーテイストによる企画展「オールトウモローズパーテイーズ」を観てきました。今回の企画展では、絵画や彫刻や抽象的な立体像など約40点の大作が、レジデンスルームと展示ルームに展示されていました。レジデンスルームでは、制作中の作品も見られましたが、何が描かれているのか想像を超える油彩画やアクリル画が展示されて、抽象絵画特有の秀作が観られました。展示ルームでは、木材やステンレスワイヤーなどで創られた大きな鳥のような作品や未知の世界を描いた作品などが展示されていました。展示ルームの中央には、仏教の世界を連想するような蓮の花に似た電動回転台が設置されて、観客も台に乗ると回転する不思議な作品となっていました。回転台の周りの襖には、仏像を連想する絵画や雲間を飛び回るよう...アートスペース企画展~オールトウモローズパーテイーズ

  • 江の島灯籠・2024

    江の島の夏の夜を彩る「江の島灯籠2024」が始まり、台風一過で快晴となった江の島のサムエルコッキング苑など大小様々の約1000基の灯籠が点灯されて幻想的な光の演出に包まれる江の島の夏の光景を観てきました。夕暮れ前には、サムエルコッキング苑内の多くのアオノリュウゼツランの中で、数十年に一度だけ華を咲かせる2本のリュウゼツランが、約8m程茎を伸ばして花を咲かせて珍しい姿を見せて、ヤシの木やシーキャンドルと背比べするような光景がみられました。夕暮れ前には、サムエルコッキング苑のサンセットテラスからは、富士山の周辺は薄い雲に覆われていましたが、日が沈む約10分前には、雲も茜色に染まり始めて富士山の稜線が雲上に浮かび上り、多くの観光客で撮り合っていました。雲も徐々に薄くなり、ダイヤモンド富士は見られませんでしたが、...江の島灯籠・2024

  • 鵠沼皇大神宮例大祭

    鵠沼のお神明様の「皇大神宮」の例大祭が開催され観てきました。例大祭は「湘南遺産」に認定された湘南の夏祭りで、藤沢市の重要有形民俗文化財に指定され、「かながわ祭50選」にも選ばれている伝統のお祭りで、藤沢市の無形民俗文化財の「人形山車」と「湯華神楽」が揃う湘南の名祭りとなっています。「皇大神宮」は天照大神を祀る創建以来1000年以上の歴史を持ち、相模国土甘郷の総社として信仰を集める古刹で、日頃は静かな鎮守の森となっていますが、祭りの日は地域の町内会の人形山車が勢ぞろいし大変な賑わう伝統の夏祭りとなっています。今年は、猛暑の日でしたが、地元の氏子町内会が制作した8基の高さ約8mの山車は3層からなりその上に立つ人形姿は、那須与一、源頼朝、神武天皇、源義経、徳川家康、楠正成、浦島太郎、仁徳天皇を乗せる人形が乗せら...鵠沼皇大神宮例大祭

  • スケッチ果実絵

    猛暑が続きますが、先日、知人より夏の果実のひまわりメロンが贈られてきましたので、食べ頃となった豊潤な味と香り豊かな特有な姿を描いてみました。他にも地域の果実園で求めてきた藤沢産のグレープフルーツや梨も味や色合いも魅力的で描いていました。更に先日、知人より頂いた白ゴーヤも緑ゴーヤと比べて味の苦みが少なくイボの大きさも異なる対照的な姿に魅せられて描いていました。猛暑が続きますが、外出を控えて描いた拙作でしたスケッチ果実絵

  • 終戦記念日~靖国神社参拝

    終戦79年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝してきました。終戦後79年を経ましたが、祖国を想い日の国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と哀悼の意を抱き参拝していました。暑い日でしたが、今年も参道には多くの参拝者の姿が多く、我が国の平和をもたらす日となっていました。参道脇には、戦没者に清水を捧げる「慰霊の泉」も、多くの戦没者の心に触れるスポットとなっています。参道の神門前には、日の丸の旗を掲げた台湾の独立派の隊列がみられ、日本への想いが伝わっていました。神門横の能楽堂前では、白鳩を参拝者が手にして一斉に放つ放鳩式が行われ、宮司のご挨拶の後、英霊に感謝する「ありがとう~」を全員で声を発して感謝を意を述べて約100羽の白鳩が放たれて境内を白鳩が飛び...終戦記念日~靖国神社参拝

  • 大和泉の森散策

    座間八景の芹沢公園を散策した後、座間との市境の大和市の泉の森公園から引地川沿いのサイクリングロードを藤沢市の引地川親水公園までポタリングしていました。泉の森公園は、藤沢の相模湾まで約20kmの引地川の水源地のある広い緑の公園となっており、久しぶりに立ち寄ってきました。広い水源地の周辺には、大池や小池と名付けられて池があり、水源地は金網に囲まれて入れませんが、水が流れ落ちるせせらぎの小径のこもれび広場となっています。水源地の南側には、日本最初の木製の斜張橋の「緑の架け橋」が架けられて、公園のシンボルとなっています。緑の架け橋の近くの水車小屋では、水源地からの流れ落ちる水で緑の葉が生えた水車を回してせせらぎへ流れ落して水の音が轟いていました。「しらかしの池」には、ガマの穂が生い茂り、シラカシの樹木に囲まれた緑...大和泉の森散策

  • 座間芹沢公園散歩

    座間の鈴鹿地区の湧水と歴史の里巡りの後、座間市東部の谷戸山公園から芹沢公園をポタリングしてきました。星谷寺から急坂を上った谷戸山公園の南口広場付近は、野鳥の原っぱとなっていて、蝉やカラスの声が響き、お休みスポットとなっていました。原っぱ広場につながる古道脇には、「右ほしのや道」と記された道標が設置され、歴史の路となっていました。谷戸山公園沿いの坂道を経て、約5km離れた座間八景の一つの芹沢公園は、座間の清水の水源地となっており、「かながわの公園50選」に選ばれた広い都市公園となっていて、谷戸の地形を生かした自然豊かな公園となっています。湿性植物コーナーでは、花菖蒲は終わっていましたが、木道が設置されてゲンジホタルの里となっていました。湿性地帯の奥には、水源地から清水が流れ落ちて「せせらぎコーナー」となって...座間芹沢公園散歩

  • 湧水と歴史の里巡り~鈴鹿・長宿

    座間ひまわり畑を散策した後、座間八景の一つの湧水と歴史の街と呼ばれる鈴鹿・長宿街を巡ってきました。ひまわり畑から座間キャンプ近くの「番神水公園」では、公園の奥には、三十の神々の三十番神を祀る「番神堂」が鎮座し、堂の裏側に昔から生活用水として使われていたといわれる水が現在も湧き出ていて「番神水」と名付けられています。番神水公園公園の奥の「番神堂」の裏側には、チョロチョロと水が流れていました。番神水公園から龍源寺の近くの「湧水と歴史の里」呼ばれる湧き水の小径の先には、せせらぎの道となっていて、「鈴鹿の泉」と称する湧き水の源泉となっています。龍源院の境内の奥のせせらぎには、水を飲んでいるようなシラサギを模した石像が設置されていました(笑)湧き水のせせらぎの道には、「鈴鹿の泉」と称する湧き水の源泉の光景が見られま...湧水と歴史の里巡り~鈴鹿・長宿

  • 座間ひまわり祭

    湘南の夏の風物詩の座間ひまわり祭が開催され、花見ポタリングしてきました。座間市のひまわり祭は、今年も四ツ谷エリアと座架依橋付近の座間エリア会場で55万本のひまわりの花が咲き誇る関東一の素晴らしい光景がみられ、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。四ッ谷エリアでは、約20万本のひまわりが青空を背景に、満開となってひまわりの黄金の絨毯を敷かれたような光景が見られました。ひまわりの花は、すべての花が同じ東方向を向いて、太陽の方向に向いて咲く「向日葵」・「日回り」と詠まれていますが、全ての花が東向きに一方方向に向いて咲き誇っています一部のエリアでは、先月末の強風で倒れていましたが、心強い姿で咲き誇っていました。四ッ谷エリアのひまわり畑では、オレンジ色の花も咲いて彩り豊かな姿を見せていました。四ッ谷エリアから...座間ひまわり祭

  • 藤沢浮世絵館見学

    藤澤浮世絵館の新しい展示「浮世絵とみる昔の暮らしの道具たち」が始まり、東海道多様と異様な描き方で描かれた浮世絵を観てきました。今回の展示では、浮世絵と共に江戸時代に使われてきた生活道具などと、藤沢宿ゆかりの江の島詣でのお土産の貝屏風などが展示されていました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、58点の浮世絵と多くの昔の道具などが展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、「旅の装いと民具」をテーマに、東海道五十三次の各地の、大山詣でなど旅の様子を描いた24点の浮世絵と旅人の装束の様子のモデルが展示されていました。藤沢宿コーナーでは、「日々の民具」をテーマの、旅籠屋の賑わいの様子などを描いた9点の作品が展示されていました。江の島...藤沢浮世絵館見学

  • スケッチ風景画~深谷駅・大倉山記念館

    新しい一万円札で話題の渋沢栄一氏のふるさと深谷市の玄関口の深谷駅舎は、東京丸の内駅舎を模したデザインで、レンガの街深谷市のシンボルとなっており、春に訪れた想い出から煉瓦造りの景観に魅せられて描いてみました。二作目は、横浜市の歴史的建造物に指定されたレトロ建築の横浜大倉山の記念館で、以前にも画友と描きましたが、西洋風の白亜の殿堂に似た景観は、素晴らしいモチーフとなっており、久しぶりに描いてみました。猛暑が続きますが、外出を控えて描いた拙作となりました。スケッチ風景画~深谷駅・大倉山記念館

  • 鎌倉八幡宮~ぼんぼり祭り

    鎌倉の夏の風物詩と言われる鎌倉八幡宮の「ぼんぼり祭」が行われ、鎌倉八幡宮境内を散策してきました。この日は、立秋の日を迎え季節の変わり目の「立秋祭」として、猛暑が続く厳しい夏の無事を感謝し、実りの秋を迎えるお祭りとして、歴史ある伝統行事となっています。本堂前の階段横には、シンボルの大銀杏が倒木して14年となり、親のイチョウ(左)と子イチョウ(右)が、大きく育ちパワー溢れる姿を見せています。大銀杏前には、前日行われた健康祈願の茅の輪くぐりが設置されていましたが、閉鎖されていました。八幡宮の本宮の楼門には、鳩の扁額や提灯、蟇股には十二支の動物を描いた装飾が飾られ、伝統のお祭りを祝っていました。境内の参道などには、今年も鎌倉ゆかりの書家や画家など有名人が、揮毫された大小のぼんぼり約400点が奉納されていました。ぼ...鎌倉八幡宮~ぼんぼり祭り

  • 日比谷公園散策

    法務省旧本館を見学の後、日比谷公園の園内を散歩してきました。日比谷公園は、日本初の洋式公園として昨年開園120年を迎え、現在も修復工事が行われていますが、祝田門から第一花壇周辺を散策していました。祝田門近くの丘は、開園当時に残土で三つの笠を想定して盛り上げて造られた低い盛山で、「三笠山」と名付けられて丘の上には、大岩などが置かれ、丘の下には、浄水設備だった石升など給水の設備も保存されて歴史の丘となっているようです。第一花壇のペリカン噴水池の横には、数十年に一度咲くといわれる「アオノリュウゼツラン」が、約8mの高さで茎を伸ばして、ほぼ満開となっていて、珍しいね~と撮りあっていました。池のペリカンさんも見上げて楽しんでいるようです花壇の芝生広場にも夏の花など緑豊かな雰囲気で東京の洋式公園の近代的な風景が見られ...日比谷公園散策

  • 法務省旧本館(赤レンガ棟)見学

    国会議事堂を見学の後、近くの霞が関の法務省の赤レンガ棟(法務省旧本館)の資料展示室・メッセージギャラリーを見学してきました。赤レンガ棟と言われる旧法務省本館は、明治28年に創建されたドイツのネオ・バロック様式の国の重要文化財に指定されていて、大屋根や煉瓦造り3回建ての建築は、威風感ある名建築となっています。展示室の復原室では、明治初期に我が国が近代国家に向けて急がれた司法組織に関する法務省の貴重な事件資料や沿革資料、行政資料などが展示されており、司法の近代化の歴史を学べる機会となりました。特別展示室では、創建当時に使用されていた公正のシンボルだった黒色の法服の複製品が展示されて、陪審制度についての詳細が説明されていました。メッセージギャラリーでは、複製された創建当時の様子が伺える煉瓦壁や改修後のE型の赤レ...法務省旧本館(赤レンガ棟)見学

  • 国会議事堂・衆議院参観

    国会は、閉会中でしたが、国会議事堂の衆議院を見学してきました。参観コースは、限られていてガイドさんに説明を受けながら院内の一部を参観していました。待機所から最初に案内された国会開会式前にお休みされる天皇陛下の御休所では、総檜造りのお部屋で創建当時のままの景観が見られます。国会議事堂の中央塔の真下の中央広間の4階吹き抜けの空間には、窓と天井にはステンドグラスが嵌め込まれて、中央広間に通じる御廊下などの壁面にも素晴らしい装飾が施されています。広間には、議会政治確立に功労のあった伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像が設置されていますが、上部からは伊藤博文像のみ見られました。衆議員議場には、議長席・大臣席・議員席などの案内表示版が置かれて議員席には氏名標も備えられています。議場の天井も、ガラスが貼られ光り輝く景観と...国会議事堂・衆議院参観

  • 里山ポタリング

    猛暑が続く中で、久しぶりに茅ヶ崎里山公園から小出川沿いをポタリングしてきました。里山公園の湘南の丘では、富士山は見られませんでしたが、春にハナモモが咲く丘の広場には、夏の花の巨木のサルスベリの木が満開となって、実を付けていました。里山公園から小出川近くの石仏の名所の「宝蔵寺」では、境内に「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」が見られ、厄除けのパワースポットとなっていました。山門前に夫々の姿で名前が付けられた六つの世界へ導く姿「六地蔵尊」や千手観音石仏が参拝者を迎えています。。本堂の横には、干支をかたどった可愛い姿の「十二支地蔵尊」が並び、十二支の生き物と抱き合った和やかな姿が見られます。小出川沿いの田園地帯では、緑の稲穂が風に揺られる里山の光景が拡がっています。散策路の横には、大きな栗の木が、たくさん実を付けて、...里山ポタリング

  • みんなのミライ子供祭り

    地域の市民センターと子供サポート会議、マイミライグループの共催で、地域の子供たち企画による「こどもたちの祭り」が、市民センターで開催され、応援してきました。前半は、多くの子供達が集いドローン体験ワークショップや夏の工作造りを行い、夕刻から体育館でみんなで踊ろう~と花火観賞遊びを行いました。盆踊りでは、多くの子供たちと家族連れなどが集い、地域の踊り連の方から指導を受けて、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ踊りなどを軽快なリズムに乗って踊り合って、日本伝統の踊りを楽しんでいました。みんなで踊ろうが終わった後、子供達に大小の風船を配って、屋外の「みんなで花火を楽しもう~」の会場へ集まってね~と、花火会場へ送り出していました。花火会場では、地域の消防隊から花火遊びの楽しみ方や、家での火災予防の説明を受けた後、約8...みんなのミライ子供祭り

  • 第75回 毎日書道展見学

    先日、国立新美術館で開催中の「第75回毎日書道展」を拝観してきました。毎日書道展は、日本四大書道展の一つで、広い会場には、審査会員や名誉会員、会員、会友の2万7千点以上の大作が展示されていました。特別展示コーナーでは、「墨魂の巨匠ー毎日の書道家48人」の漢字やかな文字の現代書の独自性ある表現の大作が見られ、書体や筆の使い方などを想像しながら感動していました。会員・会友コーナーでも、今回の入賞作品を含めて、漢字書やかな文字書の太文字、淡書などの名作が展示されて詩文や漢字の意味は、何だろう?と感じられる想像を超える大作に感動していました。多くの作品の中で見付けたふるさと福井の前衛書家の吉川壽一氏の作品知人の会員書道家の流れるような薄墨のかな文字の作品(どうしたの~ふいにやさしく言われたら~ほどけてしまう~表面...第75回毎日書道展見学

  • 西伊豆バス旅~黄金崎・馬ロック

    堂ヶ島のトリックアート迷宮館のトリックアートを楽しんだ後、日本奇岩八景に選定されている黄金崎海岸の「馬ロック」を見てきました。黄金崎公園の展望台からは、馬が頭を下げて海水を飲んでいるような馬に似たような姿が見られ、夕陽を浴びて馬の肌が黄金色に色づき始め、背景には富士山も見られませんでしたが、想像絶する素晴らしい夕景が拡がっていました。展望台から長い階段が続く遊歩道からは、馬の顔に波打ち寄せる光景も見られます。遊歩道に設置された「記念石碑」歩道から展望台下の岸壁も崩れそうな様子の奇岩の様子が見られます。階段下から約120段の木の階段を上った先の展望台へ向かうと、「富士見ヶ丘」と呼ばれるテラスとなって富士山は見られませんでした、駿河湾など西伊豆海岸の眺望が拡がる絶景ポイントとなっています。展望テラスで一休みし...西伊豆バス旅~黄金崎・馬ロック

  • 西伊豆バス旅~伊豆トリックアート迷宮館見学

    堂ヶ島公園の天窓洞遊歩道を散策した後、近くのトリックアート迷宮館を見学していました。トリックアート迷宮館は、加山雄三さんのミュージアム跡に作られた迷宮館で、期待した雄三さんのミュージアム館は見られませんでしたが、新しいトリックアートのアトラクションの空間を楽しんでいました。迷宮館内には、5つのゾーンに分けられて様々なトリックを楽しめる空間が創られていました。「わくわくゾーン」では、巨大な恐竜が壁を破って飛び出してくる様子が見られ、見学者の記念フォトスポットとなっていました。「海洋冒険ゾーン」では、大海原への冒険を体験するコーナーで、海の生き物とふれあえるアート作品が設置されて、多くの本物の生き物のようなチャレンジを楽しめるゾーンとなっていました。「密林体験ゾーン」では、謎めく密林と題したコーナーで、密林で...西伊豆バス旅~伊豆トリックアート迷宮館見学

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