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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

  • 京都歴史探訪~同志社大学・今出川キャンパス

    京都洛中の同志社大学今出川のキャンパスを訪れてきました。キャンパスの構内には、明治時代初期の赤レンガ造りの西洋建築が多く見られ、国の重要文化財や登録有形文化財に指定されていて、大学文化の歴史的聖地となっていました。鐘塔と時計塔を兼ねた塔屋を目立つ洋風の「彰栄館」レンガ造チャペルとして日本最古の建築で、円形窓や尖りアーチの入口が特徴的なゴシック建築の「礼拝堂(チャペル)」キャンパス内のシンボルとなっている「クラーク記念館」他にも塔や教会のような見応えある緑の木が生い茂る赤レンガ建築とのコントラストな美しい歴史観が刻まれた景観が見られます。同志社大学の近くの相国寺は、臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山の第二位の名刹で、経大には多くの塔頭があり、同志社大学とは対照的な日本の寺院の景観が見られます。放生池は、天界...京都歴史探訪~同志社大学・今出川キャンパス

  • 京都歴史探訪~祇園白川・河原町三条通

    京都中心の歴史の町の祇園町から河原町三条通りを散策してきました。祇園町では、石畳の路や茶屋の建物が軒を連ねる町並みが見られ、花街らしい景観が残されていました。白川通りの巽橋や川沿いの遊歩道では、京都の情緒豊かな光景が見られ、多くの観光客が記念撮影されていて、祇園町のフォトスポットとなっているようです。鴨川に架かる四条大橋も、多くの人が行き交う京都の中心街の賑わい光景が見られます。鴨川沿いのプロムナードを経て御池通の高瀬川に架かる御池橋から高瀬川を望む光景。御池通の京都市役所本庁舎は、左右対称のネオ・バロック様式のデザインで、京都市内のランドマークとなっているようです。庁舎のエントランスホールでは、白壁やステンドグラスの装飾が見られ、京都の歴史的建造物に指定された由緒ある景観がみられました。三条大橋は、東海...京都歴史探訪~祇園白川・河原町三条通

  • 京都歴史探訪~伏見稲荷大社

    久しぶりに、京の都の観光名所巡りしてきました。初日は、京都洛南の名所の全国のお稲荷さんの総本山「伏見稲荷神社」に参拝してきました。伏見稲荷大社は、商売繁盛・五穀豊穣の神様として親しまれていて、この日も外国人など多くの観光客で大変な賑わいとなっていました。楼門には、黒狐が黄金の器をくわえた姿で参拝者を睨みつけているようでした本殿は、唐獅子牡丹や唐草模様など繊細な装飾が施されていて、五間社流造りの建築で、国の重要文化財に指定された景観で心和みながら家内安全を祈願していました。本殿の後ろには、神馬舎には、多くの装飾品が施された白馬の親子馬の模造馬が保存されていました。本殿と同じ稲荷大神が祀られた奥宮には、福をもたらす金色の福鈴が飾られています。奥宮から豪華な朱色の鳥居をくぐった先には、二筋の鳥居の参道の「千本鳥...京都歴史探訪~伏見稲荷大社

  • 江の島ハーバー・フェステイバル2024

    江の島海岸の海開きもまもなくですが、江の島ヨットハーバー(湘南港)で、夏のイベント「江の島ハーバーフェステイバル・2024」が開催されました。「フラダンスショー」、「阿波踊り」、「ハワイアンライブ」、「江の島クルージング」などのパフォーマンスが行われ今年も大変な賑わいとなっていました。午前中には、東海岸にトロンボ現象が見られ、片瀬東海岸から江の島入口の北緑地公園まで陸繋砂浜となって、多くの観光客が砂浜を歩き渡れる機会となっていて、歌川広重の浮世絵にも描かれた湘南江の島の貴重な光景が見られました。ステージショーでは、ヨットハウス2階のメインステージで、地元のグループによる華麗なフラダンスショーが行われ、家族連れや観光客から大声援が送られて大変な盛り上がりとなっていました。開催者から送られた可愛いお人形が飾ら...江の島ハーバー・フェステイバル2024

  • スケッチ風景画~湘南稲村ヶ崎

    鎌倉の富士見ポイントの稲村ヶ崎海岸の光景を久しぶりにスケッチしていました。稲村ヶ崎海岸は、湘南海岸の富士山や江の島を望める代表的な絶景ポイントで、波が打ち寄せる岸壁の光景や白波が立つ光景は、画になるモチーフとなっており、春に訪れた光景を描いていました。稲村ヶ崎から七里ヶ浜海岸の先に、江の島と富士山を望み白波が立つ光景画ではありませんが、落ち葉を拾って貼り絵風に描いたリーフアートの一枚です。スケッチ風景画~湘南稲村ヶ崎

  • 現代アート展見学

    藤沢アートスペース(FAS)で開催中の現代アート展を拝観してきました。今回のアート展では、地元ゆかりの3人のアーテイストによる「オールトウモローズ現代アートパーテイーズ」と題した、既存の表現方法を越えた色んな方法で創られた絵画や彫刻などのインスタレーションの約40点の大作が展示されていました。絵画では、大きなキャンパスに描かれた油彩や墨、金迫を使った作品が多く、作品のタイトルも表示されてなく何を表現されているのだろうか?と、想像を超える現代アート独特の多様性ある様式で表現されていました。蓮の花のような回転台彫刻作品では、頭部や歯を磨く像、鳥などユニークな姿の作品が見られ、作品に至った創作の由来を考えながら感動していました。多様な素材で創られた抽象的な表現の現代アートの素晴らしい作品に魅せられていました。現代アート展見学

  • ぶら散歩~富士見ファーム

    猛暑の一日でしたが、快晴の日となり、茅ヶ崎の富士見ポイントの富士見ファームを散策してきました。茅ケ崎赤羽根富士見ファームでは、田植えが終わった緑の田園風景と雄大な夏の富士山の姿が望め、遊歩道には、夏の花の紫陽花が咲く夏の光景が拡がるグリーンワールドとなっていました。田園地帯の横の農園では、ひまわりやグラジオラスも見応えある姿を見せていました。ファームの池には、親子亀さんや錦鯉などが泳ぎ回っていました。ファームの西側の西光寺の境内では、永代供養合祀墓の阿弥陀如来像や六地蔵、庚申塔などが設置されて聖なる雰囲気となっていました。西光寺に参拝して富士見ファームに戻った復路では、広いトウモロコシ畑やグラジオラスが咲く花の道となっていました。ぶら散歩~富士見ファーム

  • 藤沢浮世絵展~役者見立ての東海道・歌舞伎役者の面影展

    藤澤浮世絵館の新しい「歌川国貞の役者見立て東海道~歌舞伎役者の面影」浮世絵展が始まり、見学してきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、手前に歌舞伎役者、背景に役者に縁がある東海道の宿場の風景を配して描かれた80点の名作が展示されていました。「東海道五十三次コーナー」では、歌川国貞の「役者見立て東海道の原点~最初の五十三次」の日本橋から草津までの五十三次の宿場で、歌舞伎役者が様々な様子で演じる姿を描かれた作品21点の「大型錦絵」が観られます。「江の島コーナー」では、「役者見立て東海道の出版事情」の東海道五十三次の平塚から小田原まで景観を背景に様々な役者の姿を描いた歌川国貞の16点の作品が観られます。「企画コーナー」では、「歌舞...藤沢浮世絵展~役者見立ての東海道・歌舞伎役者の面影展

  • 金沢八景平潟湾散策

    野島公園の展望台で一休みの後、金沢八景駅まで約2kmの平潟湾沿いの景勝地を巡ってきました。野島山から平潟湾の野島水路へ向かう239段の急階段坂では、以前は通行禁止でしたが、リニューアルされていましたが、想像を越える急階段となっていました。野島運河に架かる野島橋を渡り、シーサイドライン下の遊歩道には、タチアオイやゼラニュームなどが咲く花のプロムナードとなっています。帰帆橋からは、広い平潟湾を横切る長いシーサイドラインの光景平潟湾の奥の琵琶島では、北条政子が琵琶の形に似た島を造り、琵琶湖の竹生島弁財天を勧請した「琵琶島神社」が鎮座し、参道入口には、琵琶を弾く立見弁財天像が設置され金沢七福神となっています。琵琶神社の金沢八景の瀬戸神社へ向かいます。琵琶島神社の向かい側には、源頼朝が戦勝を祈願して三島神社を勧請し...金沢八景平潟湾散策

  • 横浜海の公園・野島公園散策

    八景島シーパラダイスのあじさい巡りの後、海の公園から野島公園を散策してきました。海の公園の海岸は横浜の唯一の海水浴場となっていますが、この日は波も無く湘南の海岸とは異なる人工的に作られた砂浜海岸で、春には潮干狩りの人気スポットとなってい。るようです。八景島大橋から岩場の散策路では、海釣りの名所ですが、家族の水遊びの楽しみスポットとなっているようです。約1kmの砂浜海岸の波打ち際には多くの海藻アオサが打ち上げられて緑の砂浜になっています。海の公園から野島山を望む光景海の公園の野島側の松林にはバーベキュー広場があり、夏には家族連れの人気スポットとなっているようです。海の公園から野島橋を渡り野島公園の入口には、初代内閣総理大臣を務められた伊藤博文公の金沢別邸があり、現在は横浜市の有形文化財として一般開放されてい...横浜海の公園・野島公園散策

  • 横浜八景島シパラダイス~あじさい祭り

    横浜八景島シーパラダイスであじさい祭りが開催され、島内を花見散策してきました。八景島シパラダイスのあじさいは、約2万株の色々な紫陽花が咲く県内最大の紫陽花の名所で島内の「あじさい八景」となっているあじさい道を巡ってきました。「あじさい坂」では、白や薄青、ピンクのガクアジサイやセイヨウアジサイ、カシワバアジサイなどが見頃となって、長いあじさい坂通りとなっています。「丘の上広場」では、ローズゲートが設置されて、赤いバラやユリの花が咲き、多くのカシワバアジサイと共に、幸福の鐘などと相まった八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています。「八景ブルーの庭」では、八重咲きで星形のガクアジサイの「八景ブルーのアジサイ」と名付けられた八景島のオリジナルのブルー色のアジサイが見応えある姿が見られます。「あじさいの花道」で...横浜八景島シパラダイス~あじさい祭り

  • 相模原公園散策~花しょうぶ園

    相模原公園のハナショウブが見頃となり、相模原公園を花見散歩してきました。園内の水無月園(しょうぶ園)では、約2万株の花しょうぶが見頃となって、二つの池の周りに木道が設置されていて、江戸系・伊勢系・肥後系の約120種類の紫や白、桃色など多くの花しょうぶが彩り豊かに咲き誇って、美しさを競い合う光景が見られました。しょうぶ園(水無月園)近くの「みんなの花壇」では、コキアやサルビア・レッドアラートなどの花の鮮やかな花のフラワーワールドが創られています。みんなの花壇近くの緑の街の中庭には、「路地のある街」と「ヨーロッパの街並」と名付けられた西洋風の門や外壁、日本の古民家、噴水など景観が創られています。芝生広場の中には、ユニークな姿の「森の木展望台」の展望台には上がれませんが、素晴らしいアートフルな景観がほぞんされて...相模原公園散策~花しょうぶ園

  • ブラ散歩~銀座・日本橋界隈

    銀座アシックスのアート作品を見学のあと、銀座から京橋、日本橋界隈のアート巡りをしてきました。銀座四丁目交差点では、銀座三越本店がリフォームされて外壁には「銀座シャンデリア」と呼ばれる光景が見られ、夜にはライトアップされて光り輝くようです。元服部時計店のセイコーハウスのウインドウデイスプレイには、泳いでいるような姿の赤い金魚が展示されています。ショウウインドウの横には、華やかなアジサイや銀色の粉のミラーボールも掲げられています。四丁目から晴海通りの東側の歌舞伎座では、日本の伝統の歌舞伎の総本山となっており、幟が掲げられた和風建築の姿が見られます。東銀座のビル街には、金属柱で作られたピラミット型のモニュメントの中に六個の鐘が吊されて平和の塔が飾られ、ビルの壁にも十二支の装飾が施されて、アート街となっています。...ブラ散歩~銀座・日本橋界隈

  • 新橋・銀座ブラ散歩

    しながわの入江公園のユリの花海道を散策の後、新橋汐留サイトからGINZASIXを散策してきました。汐留サイトのシンボルの「日テレ大時計」のからくり時計は、中央の大時計と右の「鍛冶屋一族の動く力」・左の「鐘一族のつかさどる音」の三つの部分に分かれた銅板の細かい造形の作品で、工員が動いているような様子が伺えるメルヘンチックな彫刻で、現在も定刻になると鐘がなる時計塔として、文明開花の遺産となっています。大時計から歩道橋の通路には、樹木が植栽された緑の路となっています。新橋と横浜をつなぐ日本の鉄道発祥の地である旧新橋駅では、レールとプラットホーム、0哩標識が保存されていて、歴史遺産となっています。開業当時の姿に復元された駅舎も当時の様子をうかがえる石積みの左右対称の素晴らしい外観で、「旧新橋停車場跡」として国の史...新橋・銀座ブラ散歩

  • しながわ鮫洲入江公園・花海道散策

    品川区の勝島運河沿いの鮫洲入江広場公園の「しながわ花の海道」で、故郷福井県の坂井市から送られてきた1万五千本のユリの花が満開となり、花見散歩してきました。坂井市春江町にある「ゆりの里公園」は、以前に訪れていますが、約15万株のユリの花咲く想い出に残る名園で、想い出を振り返りながら華やかなユリの花の姿を見てきました。今年は、12種類以上の朱色、黄色、オレンジ色、白色、桃色など大輪の百合の花が満開となって、ユリの花のフラーロードとなっていて、多くの花見客で撮りあっていました勝島運河には、シーバスや船宿が停泊して東京湾ベイエリアらしい情緒溢れる光景で、運河沿いの遊歩道は、桜や菜の花、ひまわりなど四季の花が咲く名所となっていて、正に花と海がコラボした「花海道」となっています。遊歩道から立会川へ向かう公園には、「浜...しながわ鮫洲入江公園・花海道散策

  • 築地波除神社~獅子祭り

    赤坂日枝神社の山王祭り・下町連合渡御を見て、日枝神社に参拝したあと、築地の波除神社の名越し大祭の「つきじ獅子まつり」を見てきました。波除神社は、築地一帯の埋め立て工事の際、波浪により難行した際に、海中に漂う稲荷明神を祀って波を治めた波除の神社で、災難除け・厄除けの神社として江戸時代から信仰を集めたそうで、築地界隈の守り神となっているようです。「つきじ獅子祭」は、江戸時代から毎年開催されていますが、この日は、獅子頭の巡行は無く、千貫宮神輿(みこし)と地域の神輿が、築地の街を巡行する渡御祭りが行われました。神輿が既に、神社を宮出していましたが、境内の摂社には、雄の「天井大獅子」と雌の大獅子「お歯黒獅子」が祀られていました。本殿の前には、守り神として天照大神や大国主命、少彦名命などを祀る末社や築地にゆかりの玉子...築地波除神社~獅子祭り

  • 山王祭~下町連合渡御

    日本三大祭りの山王祭が三日目を迎え、日枝神社の下町連合渡御が、京橋から日本橋までの江戸東京のメインストリートの中央通りで行われ、久しぶりに日本橋界隈に山車と神輿16基が進行する光景を見てきました。京橋駅近くでは、16基の神輿が並び出発式が行われた後、地元の太鼓隊・鳶頭職を先頭に中央通りを日本橋に向かい、その後、神職と各町内会の神輿が進み、担ぎ手のワッショイ~ワッショイ~ソイア~と大声が響き、沿道の観客と声を掛け合い、大変な賑わいで盛り上がっていました。日本橋高島屋前では、各神輿隊が意気込み溢れた伝統の姿で練り歩き、声かけあって見応えある光景が見られました。日本橋の連合渡御を見送って赤坂の本社「赤坂日枝神社」へ向かい、参拝してきました。日枝神社は、太田道灌が江戸城内に川越から山王社を勧請した神社で、皇居の守...山王祭~下町連合渡御

  • 日本橋・丸の内界隈史跡巡り散歩

    山王祭・神幸祭を見た後、日本橋・丸の内界隈の江戸の歴史スポットを巡ってきました。日本橋川に架かる鎧橋には、江戸時代には、橋も無く渡し場だったところで、「鎧の渡し場」の史跡となっており、記念石碑が設置されています。兜町界隈は、東京証券取引所など日本の代表的な金融街で、ロンドンやニューヨークのウオール街に似た高層ビルの壁が並ぶ町並みからウオールストリートとも呼ばれて、東京証券取引所の前には、渋沢栄一氏の邸宅跡に建てられた「日証館」が立ち、ウオール街のシンボル的な景観が見られます。日証館の隣に鎮座する「兜神社」は、境内の岩に源義家がこの岩に兜を乗せて戦勝祈願したことから、勝運の神として崇められ、地域の町名も兜町と名付けられたそうで、この地の史跡となっています。江戸橋横の日本橋ダイヤビルデイングは、元三菱倉庫だっ...日本橋・丸の内界隈史跡巡り散歩

  • 山王祭神幸祭

    江戸時代から続く日枝神社の山王祭の神幸祭が6年振りに開催されました。山王祭は、日本三大祭(山王祭・祇園祭・天神祭)、江戸三大祭(山王祭・神田祭・深川祭)と呼ばれるの伝統の祭りで、東京都心を宮神輿や山車など約300mの祭礼行列が練り歩く「天下祭」となっており、久しぶりに盛大な賑わいとなっていました。皇居外苑の坂下門前では、御神馬に乗る御神職を先頭に、御鳳輦二基、宮神輿、王朝装束に威儀を正した山車が進行し、伝統様式の壮大なる景観で巡行され、観覧車からも大声援が送られていました。坂下門入口前の和田倉門前の広場では、花山車や龍山車、猿人形山車、象山車がお休み中でしたが、多くの観客の人気を呼んで、フォトスポットとなって大賑わいでした。広場の横には、江戸城跡に保存されている桜田巽櫓が見られます。坂下門の神幸祭の様子を...山王祭神幸祭

  • 遠藤笹窪谷公園(健康の森)散策

    「遠藤笹窪谷公園」は、市内最大の自然豊かな環境の谷戸となっており、これまでは自然保全地区として生態系が保存されていましたが、公園化されて2年となり、「健康と文化の森」として素晴らしい緑地公園となり、公園内は広い芝生広場や散策路が設けられて爽やかな緑の公園となっています。公園の中央には、自然の溜池や菖蒲園が作られて、植栽された約2千株の花菖蒲が見頃を迎えて、紫や白の大輪が涼しげな見応えある姿で咲き誇っていました。公園の中央の溜池の周りには、葦の穂も見られ、様々な生態系が保存されています。健康の森の脇の広大な竹林には、多くの竹が聳え経ち、風に揺られて涼しげな独特の雰囲気が作り出されていました。竹林の小径を抜けた先の農園には、花壇が設けられていて、多くの初夏の花々が咲く農道となっていました。自然豊かな初夏の緑の...遠藤笹窪谷公園(健康の森)散策

  • 横浜山手坂道散歩

    横浜みなとみらいエリアを散策してアメリカ山公園で一休みの後、後半は、山手の歴史スポットの坂道散歩してきました。山手通りの山手資料館は、明治時代後半の建物が移築された洋風建築で、当時の居留地建築様式の風俗を偲ぶ貴重な景観で、館内の撮影は出来ませんでしたが、外国人の生活振りが判る資料が展示されていました。山手通りから急坂の諏訪坂通りの「ブリキのおもちゃ博物館」は、ブリキで作られたおもちゃや一年を通してクリスマス飾りが見られる「クリスマス・TOYs」が並び立ち、以前にも訪れましたが、クリスマスシーズンには、人気の博物館となっています。諏訪坂から南坂を経て「ビヤザケ通り」に出ると、「キリン園公園」には、「麒麟麦酒開源記念碑」が建ち、この一帯が清水が湧く場所だったので日本で初めて継続的にビールの醸造したところで、「...横浜山手坂道散歩

  • 横浜みなとみらい散策

    快晴の散歩日和となり、横浜みなとみらいエリアをブラ散歩してきました。みなとみらいの新港中央広場では、チューリップやバラの花は、見頃を過ぎていましたが、あじさいやバーベナなど夏の花が見頃となって、赤レンガ倉庫を背景に花と緑のガーデンとなっています。ハンマーヘッドパークでは、110年前に作られたハンマー(金槌)の形の起重機だったハンマーヘッドクレーンが見られ、今もパークのシンボルとなって見応えある姿が見られます。新しく出来た展望デッキからは、ベイブリッジや横浜港が望める人気スポットなっています。ハンマーヘッド埠頭の客船ターミナルには、客船の接岸は無かったですが、近くの赤レンガ倉庫パークでは、多くのイベントが開催される商業施設となっていますが、この日は、静かな雰囲気で、歴史が刻まれた倉庫の魅力的な景観が見られま...横浜みなとみらい散策

  • 引地川親水公園散歩

    暑い一日でしたが、引地川親水公園をブラ散歩してきました。鷹匠橋付近の浅瀬では、二頭のワンちゃんが投げられた一本の棒を追いかけて奪い合って、取り揚げると、ワ~ンワ~ンと喜ぶ珍しい姿で、水遊びしていました。親水公園の桜並木も新緑萌えるトンネルとなって、多くの散歩人の姿も見られ夏の光景となっています。タチアオイの花も青空を背景に、美しい姿で咲き誇っていました桜並木の下には、この日も約10匹の猫ちゃんが集い、愛猫家の方々からお土産のドライフードをもらって楽しんでいて、しばし、ネコファンとして皆さんとネコの特徴や名前を聞いて交流していました。ハトちゃんも餌を求めているようです。ネコちゃんとお別れして天神橋へ向かう桜並木も見事な桜のトンネルが創られていました。富士見ヶ丘では、富士山の姿は見られませんでしたが、シロツメ...引地川親水公園散歩

  • 地域グランドゴルフ大会

    地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第1回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に9自治会・町内会の58名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。校庭に池や川のハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで、日頃練習されている方などグランドの様子を見ながら、各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴も上がっていましたが、一方で、2ラウンドで11個のホールインワンも出て、喜怒哀...地域グランドゴルフ大会

  • 第43回 横浜開港祭

    第43回横浜開港祭が始まり、横浜港大桟橋で一般公開された海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」と山下公園のドラゴンボートレースを見てきました。大桟橋の山下公園側の岸壁には、護衛艦「ゆうぎり」153が停泊して、一般公開されていましたが、大変な混雑で乗船まで一時間半待ちの大行列となっていて乗船を諦め、護衛艦の外観を見るだけでしたが、日本の防衛や海上交通の安全確保に役を担う護衛艦の勇壮な姿が見られました。大桟橋の「くじらの背中」から望む「ゆうぎり」の船首甲板には、機雷処分用の多銃身機銃などが装備された全貌とベイブリッジなど横浜港の光景が見られました。大桟橋は、客船ターミナルとは思えないくじらの背中と呼ばれる長いスロープでつながる丘や、屋根裏、回廊などダイナミックなデザインの景観が見られ、横浜港のシンボルとなっています。...第43回横浜開港祭

  • 初夏のマイガーデンフラワー

    マイガーデンは、狭いガーデンですが、春の花の越前スイセンは全て枯れて、初夏の花が見頃を迎えました。花が集散状に咲くエゾノキリンソウは、今年は、昨年より多く咲き、スイセンの花とは異なる姿で見頃を迎えました。セイヨウオトギリソウも散り始めましたが、彩り豊かな姿を魅せています。あじさいの花は、多くはありませんが、ガクアジサイが開花し始めました。チェリーセイジ・ホットリップスは、赤・白の可愛い花弁の姿を見せています。モッコウバラは、既に花は散ってしまいましたが、春には多くの黄色の花を咲かせ、長い花茎を延ばしています。つつじの花も5月初めに散ってしまいましたが、さつきの花も名残の姿を見られます。ルーフガーデンでは、鉢植えのデンドロニュウムが、10日ほど前には満開でしたが、散り始めました。ゼラニュウムは、小さな花弁を...初夏のマイガーデンフラワー

  • 大倉山記念館見学

    横浜港北区の名所の大倉山の大倉山記念館を見学してきました。大倉山駅横の記念館坂の入口には、駅前のエルム通りがギリシャのアテネ市と姉妹提携した記念に作られた大きな翼をイメージする「不滅への飛翔」と題した大きな石作のモニュメントが設置されていて大倉山の道標となっています。駅から大倉山公園まで約300mの長い急坂の記念館坂を上った公園前には、斑入り模様の黄緑のアオキの葉が茂る「アオキ通り」となっています。坂道を登り切った先には、森林に包まれた大倉山記念館が、左右対象形のギリシャ神殿のような白亜の景観が見られ、荘厳な雰囲気が感じられました。大倉山記念館は、大倉精神文化研究所として建てられた建築で、創建90年を超え今も洋風建築式の素晴らしい外観が見られ、以前にも描きましたが、人気のスケッチポイントとなっています。エ...大倉山記念館見学

  • ぶらりJog~引地川・石川丸山谷戸

    初夏の陽気の暑さを感じる一日でしたが、夕方近くにマイコースの引地川沿いの石川丸山谷戸へとジョグってきました石川橋付近の田園地帯では、田植えの終わった初夏の光景が見られ、里の原風景が拡がり、その先の竹林の谷戸の入口では、葦が生えて長閑な光景も見られます。石川丸山谷戸は、藤沢市の三大谷戸の一つで、県の里山保全地域に選定されていて、田植えが終わった棚田や竹林の小径など里山の自然が保全されていて、まもなくホタルが飛ぶ「ホタルの里」と呼ばれています。棚田の手前のホタル路を抜けた先には、ホタルの観賞ベンチも設置されていました。谷戸の奥のせせらぎの周辺は、雑木林が茂り野鳥の声も響き渡っていましたが、奥の小径の一部が崩れて通行禁止となっていました。石川丸山谷戸から引地川沿いの遊歩道周辺もの田園地帯には、横浜水道橋や田植え...ぶらりJog~引地川・石川丸山谷戸

  • スケッチ風景画~バラ園・藤園

    先日訪れた横浜山手のイギリス館のローズガーデンのバラが咲く光景を描いてみました。洋風のイギリス館建築を背景に、横浜市のバラの花が咲き誇る光景に魅せられ、花の姿の描写に苦労しました一枚です。我が藤沢の市の藤の花も甘い香りを発して花房を揺らす姿も見逃せない光景で、甘い香りの雰囲気に拘った一枚です。最後は、愛猫の昔の姿を思い出しながら描いて見ました。スケッチ風景画~バラ園・藤園

  • 横浜散策~ハマフェス(Y165)

    日本丸メモリアルパークで行われた総帆展帆を見た後、横浜の開港を祝う開港祭り「ハマフェス(Y165)」のメイン会場の山下公園から中華街を散策してきました。山下公園の花壇では、市の花のバラやアルストロメリア、ルピナスなど多くの春の花が満開となって華やかな光景が創り出されていました。公園の中心の噴水広場や未来のバラ園でも、マリンタワーや氷川丸を背景に、バラゲート周辺のバラが咲いた緑と花色が融合した景観が見られました。公園通り中央広場のハマフェス会場のメインステージでは、ダンシングチームの踊りが行われて、観客と共に大変な盛り上がりでした。海側のサブステージでは、フラダンスが行われ、潮風を受けてミナトヨコハマの雰囲気となっていました。石のステージでは、バスケットの3人制バスケ「3x3」が行われ、3ポイントなどバスケ...横浜散策~ハマフェス(Y165)

  • 日本丸総帆展帆

    横浜みなとみらいの日本丸メモリアルパークの「帆船日本丸」の総帆展帆が行われ観てきました。日本丸は、創建94年引退して40年を迎え、ボランテイアの皆さんが、ロープを引きながら帆(セイル)を拡げて、今年も航海当時の様子を伺える姿を創り出していました。現地に着いた時には、すでに29枚のセイルの半数以上が拡げられていましたが、船首のバウスプリット(棒状突起)に広がる三角帆(ジブ・セイル)の帆を拡げる様子が見られました。約30分後には、日本丸の29枚すべての帆の展帆を終了して、キャップテンの号令での一斉の掛け声が架けられ、会場から大拍手が送られていた。4本のマスト(フォアー・メイン・ミズン・ジガー)の総帆展帆を終えた姿は、「太平洋の白鳥」と呼ばれる美しい姿が創られて、ランドマークやクイーンズタワーを背景に白鳥の姿と...日本丸総帆展帆

  • 深谷市中山道散策

    深谷市散策の後半は、「旧煉瓦製造施設」の煉瓦史料館を見た後、見所多い中山道界隈を散策していました。あかね通りを折り返して中山道へ向かう途中、あかね通り近く「楡山神社」に立ち寄ってきました。この地方一帯は、楡の木が繁茂した原郷地域から名付けられた鎮守様で、「熊野三社大権現」の一つで、鬱蒼とした樹木に覆われ、聖なる雰囲気を感じて参拝していました。境内には、「楡山」と刻まれた巨大な鬼瓦が保存されており、歴史を感じる雰囲気となっていました。あかね通りの先の国道17号線の長い歩道橋には、赤レンガで作られたような景観の橋ですが、煉瓦造りではなく、煉瓦模様に描かれていました。17号線の稲荷橋付近には、創建100年を迎えた二層式の木造建築の深谷商業高校の校舎で「二層楼」と呼ばれ、国の登録有形文化財の大正ロマンの香りを感じ...深谷市中山道散策

  • 深谷市レンガ街散歩

    渋沢栄一氏ゆかりの深谷市の歴史ある市街地を散策してきました。深谷駅は、深谷産のレンガで作られた東京駅に似た駅舎で、路線の上に立てられていますが、シンボル的な圧巻の景観が見られます。駅下の広場には、定刻になると渋沢栄一氏が現れる渋沢栄一氏のからくり時計が設置されていますが、渋沢氏では無く、マスコットキャラクターのふっかちゃんが迎えてくれました。広場中央の渋沢氏の銅像駅前から市役所へ通じる道は、赤レンガが敷かれた「レンガ通り」となっていました。市役所庁舎も深谷らしい赤レンガを用いた外観が見られ、回廊もレンガ造りのアーチ型のトンネル風の景観に作られて市のシンブル的な存在感となっていました。市役所から少し離れた深谷城址公園は、深谷上杉氏の城跡で、公園の周りには、城壁の一部が残されています。城址公園近くの冨士浅間神...深谷市レンガ街散歩

  • 横浜 大塚・歳勝土遺跡公園散策

    横浜歴史博物館で横浜の古代からの長い歴史を学んだ後、国の指定史跡「大塚・歳勝土遺跡公園」を散策してきました。遺跡公園は、弥生時代中期の遺跡で、環濠集落の「大塚遺跡」と墓地跡の方形周溝墓群「歳勝土遺跡」が残されている自然公園となっていました。歴史博物館近くの入口から、自然に包まれて雑木林と竹林の長い坂道を上り「歳勝土遺跡」へ向かいます。「歳勝土遺跡」は、四角形の盛り土の周りを四辺を囲む溝で囲んだ形のが特長的な方形周溝墓とよばれる形で、大塚遺跡に住んでいた人々のお墓跡で、発掘された当時の状態や木棺を復元し埋葬の様子が復元されていました。盛土された墓地跡の近くには、遺跡跡周辺地域の複雑な地形の台地と遺跡を表現した石造りの地形模型が創られていました。「大塚遺跡」では、弥生時代のムラ跡の竪穴住居7棟と高床式倉庫、型...横浜大塚・歳勝土遺跡公園散策

  • 横浜歴史博物館見学

    横浜歴史博物館を見学してきました。館内の常設展では、原始時代1&2、古代、中世、近世、近現代の六つのコーナーで、「横浜に生きた人々の生活の歴史」をテーマに3万年に亘る横浜市域の歴史を学べる多くの資料が展示されていました。会場の展示コーナーの中央のスタデイサロンには、色々資料が展示されてお休みコーナーとなっています。「原始Ⅰ」コーナーでは、縄文時代の自然の恵みの中で生きる様子のナウマンゾウの頭骸骨やヤベオオツノジカの角や多くの土器などが展示されていました。「原始Ⅱ」コーナーでは、弥生時代を象徴する国指定史跡の大塚・歳勝土遺跡の大型模型が展示され、弥生時代の稲作が生活の中心になると同時に、金属器が使われ始めた時代で、集落の模型など当時の様子を知る生業に使用された土器や道具類が展示されていました。「古代」コーナ...横浜歴史博物館見学

  • 上野公園散策~東叡山寛永寺

    浅草神社の「三社祭」を見た後、上野公園の東叡山寛永寺付近をブラ散歩してきました。上野恩賜公園は、元々は、寛永寺の一部ですが、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため400年前に江戸城の鬼門に当たる上野公園に設置されたお寺で、京都の比叡山に対して東叡山寛永寺となり、将軍家の菩提寺となっています。寛永寺の根本中堂は、以前は上野公園の噴水広場にあったそうですが、幕末の上野戦争で焼失し、明治時代に現在の場所に再建され、来年、創建から400年を迎える本堂の根本中堂は、大規模の修復工事が行われて、内部は拝観は出来ませんでしたが、江戸東京の歴史を感じる景観がみられました。本堂の懸魚の景観正門横には、人に驚異や不安、脅えを起こさせない(無畏を施す)を意味された、「無畏施」と描かれた大きな石壁が設置されています。難民救済や...上野公園散策~東叡山寛永寺

  • 浅草三社祭散策

    東京の初夏の風物詩である江戸三大祭の「三社祭」が開催され浅草神社・浅草寺に参拝し、オレンジ通りや観音通りの神輿渡御を見ながら散策していました。雷門通りの観光案内所の展望テラスからは、仲見世通りや東京スカイツリーが望め、今年も浅草界隈の賑わいの様子が見られました。浅草のシンボルの雷門や仲見世通りは、多くの外国人などの観光客で大賑わいとなって、観光客のフォトスポットとなっていました。浅草神社では、三社大権現の幟が立ち、奉納された多くの提灯が飾られて、三社祭を祝う雰囲気となって参拝者の大行列となっていました。境内の珍しい夫婦狛犬さんも人気スポットとなっていました。浅草寺の本殿から宝蔵門付近の参道の様子浅草神社に参拝して、富士公園近くの神輿順路では狭い通りでしたが、一之宮神輿が渡御し、担ぎ手と観客が集い、「エッサ...浅草三社祭散策

  • 茅ヶ崎歴史スポット巡りポタリング

    平塚イシックス馬入のお花畑を花見散歩の後、茅ヶ崎の歴史スポットを巡ってきました。相模川の馬入橋を経て、東海道1号線の先の小出川沿いには、旧相模川橋脚が保存されていて、案内板によると、元相模川があった跡で鎌倉時代に架けられた橋の橋脚で、関東大震災で地中に埋まっていた橋脚が浮かび上がり、今もその檜製の10個のレプリカの橋脚が保存されて、國の史跡・天然記念物に指定されています。相模川橋脚史跡の1号線の先の千の川の鳥井戸橋からは、富士山は霞に包まれた富士山が望め、浮世絵にも描かれた「南湖の左富士」が見られ、橋の欄干にも富士山や松が描かれ、記念碑が設置され、「関東の富士見百景」に選ばれています。鳥井戸橋から、鶴嶺八幡宮の参道の「八丁松並木」へ入ると、約800Mの長い松並木が続き昔の面影を残しており、天然記念物として...茅ヶ崎歴史スポット巡りポタリング

  • 花見ポタリング~平塚イシックス馬入お花畑

    快晴のサイクリング日和となって、茅ヶ崎から相模川沿いの平塚のイシックス馬入お花畑へポタリングしてきました。茅ヶ崎の富士見ファームでは、初夏の富士山や田植えが終わった田園風景が見られ、気分爽快のサイクリング気分を感じられました。茅ヶ崎と平塚の市境の相模川の湘南銀河大橋からも相模川下流の河川敷の馬入エリアの光景や雄大な富士山が望め、湘南のビューポイントとなっています。大橋から相模川右岸のサイクリングロードの先の「イシックス馬入お花畑」では、ヤマグルマギクやポピーなど色とりどりの花が見頃となって、風も無く穏やかな初夏のフラワーの姿が見られ、心癒やされる初夏の雰囲気が醸し出されていました。ヤグルマギクの花畑では、富士山を背景に、青い花びらが揺られ「清純」の花と呼ばれるうららかな姿を見せています。ポピー畑では、赤や...花見ポタリング~平塚イシックス馬入お花畑

  • アート作品展見学

    藤沢アートスペースで開催中の熊坂&サール・シュワルツ作品展を拝観してきました。今回のアート展では、藤沢ゆかりの彫刻家、熊坂氏とサール・シュワルツ氏の二人のアーテイストの彫刻と絵画の35点の作品が展示されていました。この日は、作者とはお会いできませんでしたが、彫刻の部では、テラコッタで作られた、熊坂氏とサール氏の実像そっくりの姿の作品が展示されていました。大理石で作られた「立体母子像」、「夫婦」、「母なる大地」などの作品名の秀作鉄線や木の素材で作られた「豊かな実りをもたらす女神」(模型)絵画部門では、ワイヤーで描かれた「COSMICROUTE」作品やエッチング・アクアチントの映像を描いた作品。小作品の部では、動物や魚、玩具など大理石やブロンズ像の創造的作品が見られ、作品に至った経緯は不明でしたが、彫刻作成の...アート作品展見学

  • 四季の森公園散策

    横浜の四季の森公園を久しぶりに散策してきました。「県立四季の森公園」は、自然豊かな森林の森となっており、園内の丘陵地帯には、湿地帯や溜め池、雑木林が茂る原風景が保存された広い公園で、園内の尾根コースの散策路を巡っていました。北口広場では、蓮池の周りに新緑萌える初夏の光景が拡がっていました。蓮池の周りの散策路は、長いなだらかな坂道や森の小径が続き、野鳥の声が轟く自然の森となっています。森の小径の先の「あし原湿原」では、葦の葉が光輝き、ホタル飛ぶ名所でお休み処も設置されていました。園内の西側のせせらぎが流れる長いプロムナードを経て「不動の滝」へ向かいます。「不動の滝」は、滝?とは思えない、チョロチョロ水の流れのみでした~不動の滝から急階段を上ってちびっ子広場へ向かいます。ちびっ子広場で折り返して、急階段の下り...四季の森公園散策

  • 生田緑地公園・日本民家園散策

    生田緑地のバラ苑を散策の後、古民家の野外博物館(日本民家園)を見学してきました。日本民家園には、東日本の代表的なから移築された古民家や水車小屋など国や県の文化財に指定されている代表的な建物が展示されており、時代を越えて日本の伝統の民家文化を見ることが出来ました。日本民家の歴史や基本的な資料が展示されている「本館展示室」の入口から「宿場」・「信越の村」・「関東の村」・「神奈川の村」・「東北の村」に分かれたゾーンで25軒の民家が展示されています。エントランスの「原家住宅」は、入母屋造りの2階建ての明治時代の木造建築で、多くの座敷や居間などがあり、格式高い豪壮な景観は圧巻の姿が見られます。奥州街道から移設された馬宿だった「鈴木家住宅」散策路沿いには、歴史観ある庚申塔が設置されています。長野市郊外から移設された「...生田緑地公園・日本民家園散策

  • 生田緑地バラ苑散策

    春のバラのシーズンを迎えて川崎市の生田緑地バラ苑を花見散歩してきました。生田緑地バラ苑は、以前の向ヶ丘遊園地開業30周年記念事業として「ばら苑」として開苑し、その後「生田緑地バラ苑」とした開苑65年をとなり、約800種、3,300株の満開のバラが開花する関東有数のバラの名苑といわれ、快晴の花見日和となり散策してきました。向ヶ丘遊園駅からバラ苑へ向かう二ケ領本川沿いのアクセスロードでは、約100mに亘って赤、ピンク、黄色のバラが咲き誇ったローズロードとなっていました。バラ苑は多摩丘陵の丘の上にあり、アクセスロードから約300mの急坂を経て、更に107段の急階段を上ります。バラ苑の入口の展望テラスからは、広い苑内一面に花が咲く光景が見下ろせるビューポイントとなっています。エントランスから苑内に下る階段周りは、...生田緑地バラ苑散策

  • スケッチ風景画~引地川親水公園桜並木・八幡山洋館

    久しぶりに引地川親水公園の桜並木と平塚八幡山公園の春の光景を描いてみました。サクラ咲く引地川親水公園の桜並木では、天神橋から上流側に引地川の両岸に約200本の桜並木が望める光景は、素晴らしいモチーフで、さくら色と新緑、菜の花のコントラストな色合いに拘って描いてみました。平塚の「八幡山の洋館」は、旧横浜ゴム平塚製造所記念館で、塔屋や洋風の窓、薄桃色の板壁などが素晴らしい、明治期の木造建築で、国の登録有形文化財に登録され、平塚八景にも選定された名所で、これまでも仲間と描いていましたが、八幡山の主屋の前側と裏側の光景を描いてみました。久しぶりに描いた拙作ですが、またの機会にモチーフある光景にチャレンジしたいと願っています。スケッチ風景画~引地川親水公園桜並木・八幡山洋館

  • 横浜トライアスロン大会観戦

    横浜トライアスロン大会のエージグループ部のレースが、横浜山下公園周辺で開催され観戦してきました。今回も約1600人のアスリートが、男子8グループ、女子2グループに分かれてウエブスタートし、スイム(1.5km)・バイク(40km)・ラン(10km)のオリンピックデイスタンスのコースで開催され、会場付近では多くのアスリートと応援者で大変盛りでした。山下公園に着いたときには、既に前のグループは、スタートした後で、スイム・バイクを終わってランコースで折り返す選手も多く、選手と応援者と声かけあっていました。会場の芝生広場には、パワーを感じる大型のモニュメントが設置されて、記念のフォトスポットとなっていました。特設ステージの観客席からは、後半グループのスイミングの光景やランコースを折り返す選手も見られ、アスリートのパ...横浜トライアスロン大会観戦

  • 都立林試の森公園散策

    目黒不動尊に参拝の後、近くの「林試の森公園」を散策してきました。林詩の森公園は、明治時代には、森林や林業に関する試験・研究が行われていた「林業試験場」だった跡で、現在も当時のままの姿が保存されて、ケヤキやクスノキ、プラタナスなど様々な大木の姿が見られ、四季折々の光景となっていて、都心の散歩やジョギングなどが楽しめる癒やしの公園となっていて、久しぶりに園内を散歩していました。東門を入った広場には、12年前に倒木したユーカリの木が、どのように自然に戻れるのかを観察するために、当時のままの姿で残されていますが、現在も生きているのでしょうか?興味津々の姿が見られます。近くのユーカリガーデンには、珍しいユーフォルビア・カラキアスやシャガ、スミレなど春の花々が植えられていて、香り豊かなガーデンとなっています。公園のほ...都立林試の森公園散策

  • 目黒歴史散策~大黒天(大円寺)・目黒不動尊

    目黒川近くにある江戸三大火の歴史が刻まれた寺院の「目黒大黒天(大円寺)」と平安時代に開山された日本三大不動の一つの「目黒不動尊」を散策してきました。目黒大黒天(大円寺)は、江戸三大火の「行人坂火事」の火元だったと言われ、境内には大火の犠牲者供養のために作られた石仏群五百羅漢像や石像が保存されて都の文化財に指定されています。本堂拝殿には、木彫りの彫刻が飾られて、本堂前には黄金の薬師如来像が鎮座してパワーが溢れた雰囲気となっています。本堂横の斜面に安置された釈迦三尊像と約500体の羅漢像他にも、身代わり地蔵尊や三猿の庚申塔などの多くのユニークな姿の石像も安置されています。大円寺から急坂の「行人坂」を下って目黒川へ向かいます。目黒川では、春にはサクラ咲く名所となっていますが、アーチ橋の目黒新橋がかかる景観がみら...目黒歴史散策~大黒天(大円寺)・目黒不動尊

  • 都庭園美術館庭園散策

    都自然教育園を散策の後、隣接する「東京都庭園美術館」の庭園を散策してきました。「庭園美術館」は、美術館本館・新館と芝庭、日本庭園、西洋庭園で構成され、美術館の西洋建築と緑豊かな庭が調和した庭園で、四季折々の光景が楽しめる名園で、久しぶりに春の緑の庭園を観察していました。美術館の本館は、昭和初期に旧朝香宮邸として建てられ、アール・デコ様式のレトロ建築で、歴史建造物に指定され、周辺の緑の木々や広い空間を活かした光景や貴重な親子獅子像の彫り物が見られます。広い芝庭には、エノキやムクノキ、アカマツ、ウメなど歴史が刻まれた姿の樹木が見られます。日本庭園では、築山と池の周りの散策路が設置され、回遊式庭園となって和風独特の起伏に富んだ景観が見られます。西洋庭園では、広い芝生広場となっていて、広場の周辺には、ワシントンサ...都庭園美術館庭園散策

  • 国立自然教育園散策

    港区白金台の国立科学博物館附属自然教育園を散策してきました。自然教育園は、400~500年には、豪族の館があったようで、江戸時代には高松藩主松平藩の下屋敷となり、その後、白金御料地として利用された史跡で、現在は豊かな自然が残された森林公園で、国の天然記念物&史跡にしていされた都心のオアシスと言われる壮大な自然公園となっています。入口近くの「路傍植物園」と呼ばれる沿道には、スタジイやムクノキなどの大木が聳えて、新緑萌える光景や春の貴重な野草などの植物が見られました。散策路の周辺には、土塁も昔のままでしょうか?保存されています。江戸時代の松平藩の下屋敷の面影を伝える巨木の松が「物語の松」と名付けられています。「ひょうたんの池」では、コサギや親子亀のお休み処となっていました「水生植物園」では、遊歩道周りには緑の...国立自然教育園散策

  • 横浜ガーデンネックレス~山手花見散歩

    横浜ガーデンネックレスの花見散歩の後半は、山下公園から山手通りの西洋館の花見散歩してきました。山下公園通りのイチョウ並木は、新緑萌える秋とは異なる光景が見られました。アメリカ山公園の高台からは、みなとみらいのベイブリッジが望め、外壁にも赤や桃色のバラの花が吊され、花と港の光景が融合した景観が見られました。アメリカ山公園の外側には、珍しいトチノキの花も青空を背景に見応えある姿が見られました。山手111番館の庭園の黄色いバラの花イギリス館のイングリッシュローズの庭には、約800株のローズやブルーや白の花々の色彩豊かなハーモニーの庭園で、西洋館周りの散策路には、赤や青、白、黄色などのバラやデルフィニウムなど色とりどりの花が美を競う合うような花の楽園となっていました。沈床花壇では、噴水池を中心に、ローズゲートの周...横浜ガーデンネックレス~山手花見散歩

  • 横浜ガーデンネックレス~花見散歩

    横浜開港165年を迎えて、ハマの花のローズウイークを迎えて、横浜みなとみらいから山下公園を花見ウオークしてきました。横浜市役所本館の周りの花壇には、市の花のバラや色とりどりの花が美しく咲き誇った香り豊かな光景となっていました。日本丸メモリアルパークでは、祭りの日を祝って日本丸の船首から各マストの頂きを経て船尾まで国旗や国際信号旗を綴っていて、快晴の満天の空を背景に美景が描き出されていました。メモリアルパークから新港中央広場までの約500mの遊歩道(汽車道)では、明治時代に架設された3つの鉄橋橋梁が残されて、ウッドデッキの木道となって百年を越えた歴史街道の光景が見られ、汽車道の新港中央広場側の第三号橋梁近くでは、改修工事が行われてウッドデッキが外されて、貴重な光景が見られました。新港中央広場入口では、市のマ...横浜ガーデンネックレス~花見散歩

  • 相模の大凧祭り

    相模の伝統イベントの「相模の大凧まつり」が開催され、相模川サイクリンコースをポタリングしてきました。この日は、快晴の一日となり、藤沢市北部の富士見ポイントでは、富士山が空に浮かぶ光景が見られました。今年も相模川の広い河川敷広場の新戸会場と勝坂会場、下磯部会場、上磯部会場の4つの会場で開催され、多くの観客で大変な賑わいとなっていました。新戸会場では、今年は相模原市市制施行70周年を迎えて、70歳の「古希(稀)」を祝って「稀風」の題字が描かれた八間凧(128畳)の大凧と四間凧など四基の大凧が並べられていました。この日は風も無く穏やかな日和でしたので、凧揚げの時間もいつ揚げられる不明でしたので、新戸会場から相模川上流の三段の滝へポタリングしていました。堰と取水口がある磯部頭首工付近の大堰では、アオサギやコサギの...相模の大凧祭り

  • 小田原歴史散策~小田原城総構・松原神社

    小田原北條五代祭りの武者パレードを見た後、小田原城総構から報徳二宮神社・松原神社などの歴史スポットを散策してきました.小田原駅西口駅前には、北條早雲公像が角に松明をつけた牛を率いる「火牛の計」をモチーフにした五代祭りに因んだ特別な姿を見せていました。小田原駅から裏山の八幡山へ向かう交差点には、「八幡曲輪」の石碑が設置され、古郭東曲輪の史跡となっているようです。約130段の長い階段坂を上った八幡山には、八幡神社が鎮座していた「八幡山」の石碑が設置されています。八幡山付近は、毒榎の植物が栽培されていたことから「毒榎平」とも呼ばれて記念碑が設置されています。八幡山の山頂付近の城山公園では、桜の名所となっていますが、明治以降の全戦没者と戦争犠牲者の忠霊塔を中心に緑の公園となっています。公園奥には、戦国時代に築かれ...小田原歴史散策~小田原城総構・松原神社

  • 第60回 小田原北條五代祭り

    小田原最大のイベントの「第60回北條五代祭り」が晴天の下で開催されました。小田原城を拠点に五代に亘って約100年栄華を極めた後北条家をしのぶ祭りで、本丸広場周りでは、パレードが始まる1時間以上前でしたが、多くの観客で賑わいとなって祭りの雰囲気で盛り上がっていました。銅門前の特設ステージでは、既に入場制限されていましたが、太鼓演奏などの開会セレモニー、出陣式が行われていました。銅門広場でも多くの観客で賑わい、出陣式が始まり鉄砲打ちや太鼓の音が聞かれ、大賑わいとなっていました。出陣式の後、武者行列・パレードが銅門から住吉橋を渡り、馬出門へ向かい、観客から拍手が送られて、武者隊に演じた先駆け軍団のパレード参加者と観客とふれあっていました。先駆け軍団の後には、北條軍団の初代北條早雲隊、二代北條氏綱隊、三代北條氏康...第60回小田原北條五代祭り

  • 少年の森散策

    市北部の遠藤笹窪谷公園(健康の森)を散策の後、近くの「少年の森」から茅ヶ崎里山公園を散策してきました。「少年の森」は、広い園内は緑に包まれた自然公園で、キャンプ場やアスレチックコースなど子供達が友達や家族と触れ合いの場、自然体験活動が出来る公園となっていて、この日も端午の節句を迎えて鯉のぼりが吊されて、多くの家族連れや少年グループで賑わっていました。正門には、5匹の鯉のぼりが吊されていました。入口には、子供達が楽しむ様子の「少年・少女像」の記念碑が設置されがいました。しゃぶしゃぶ池にも、鯉のぼりが吊されて子供の日を祝っています。園内の学習田園では、子供達のどろんこ遊びが行われていて、何か田圃の中の宝探しをしながら、見付けた子供からは、喜びの声が飛び交っていました。広い園内の自然の森には、約20個の様々なア...少年の森散策

  • 健康の森・遠藤笹窪谷公園散策

    遠藤笹窪谷公園(ささくぼやと)は、市内最大の自然豊かな藤沢三大谷戸の一つで、公園化されてまもなく2年を迎えますが、「健康と文化の森」として素晴らしい公園となり、初夏の緑豊かな園内を散策していました。公園内には、自然の溜池や菖蒲園が作られ菖蒲は咲き始めていましたが、緑に包まれた様々な生態系が保存されています。公園の奥には、谷戸の一部がそのまま残されており、ヨシが茂るビオトープとなって、緑豊かな自然の溜池が保全されています。公園隣の健康の森の広い竹林には、小径が作られており、風に吹かれてサラサラと揺れ、カラスの声が響き渡る壮大な竹林の笹鳴りの爽やかな雰囲気となっていました。竹林沿いの小径を抜けて、健康の森から近くの少年の森へ向かいました。少年の森へ向かう道沿いには、道祖神や船形三猿石像が設置されたむかし道とな...健康の森・遠藤笹窪谷公園散策

  • 境川水辺フジロード巡り~白旗神社・新林公園・長久保公園

    藤沢市の花「藤」が観賞できるフジロードは、「引地川フジ史跡ロード」と境川沿いの「境川・フジ水辺ロード」がありますが、この日は、境川沿いの白旗神社から新林公園などの「フジ水辺ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。白旗神社の境内には、端午の節句を迎えて多くの鯉のぼりが掲げられて、こどもの日には、恒例の「牛若まつり」が行われますが、義経公と弁慶の像と共に、祭りの雰囲気が創り出されていました。境内の一角には、「義経藤(白)」と「弁慶藤(薄紫)」の藤の花が、見頃を迎えて義経藤と弁慶藤の花が美しさを競い合っていました。白旗神社から境川沿いの新林公園では、L字型の長い藤棚が設置されて満開の花房が見られ、甘い香りも感じていました。古民家前の広場の藤も満開となっていて、高貴な姿が見られました。長屋門前では、赤モミジと緑の...境川水辺フジロード巡り~白旗神社・新林公園・長久保公園

  • フジロード巡り~端山藤園・大庭城址公園・親水公園

    我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの端山藤園から大庭城址公園、引地川親水公園など「引地川・史跡のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。端山藤園は、以前は市の藤の花会の会長されていた方の庭園で、今年も白藤やノダフジなど多くの種類の藤の花が満開となって花房を長く延ばした見応えある姿や甘い香りが感じられる藤が見られます。端山藤園近くの散歩道の道祖神は、真っ赤異のつつじの花が咲く光景も見られます。大庭城址公園の園内には、大芝生広場と花の広場に、四つの藤棚が設けられていて、大芝生広場には、お城の城郭をイメージした二つの藤棚(パーゴラ)が設置されて、満開を過ぎていましたが、紫藤が見られ甘い香りを発していました。花の広場では、樹齢が長い二本の藤棚が、今年も鮮やかな姿で咲き誇っていました。...フジロード巡り~端山藤園・大庭城址公園・親水公園

  • 塩船観音寺つつじまつり

    青梅の塩船観音寺のつつじ祭りが開催され、花見散歩してきました。塩船観音寺の境内には、「花の寺」とも呼ばれ、広大なすり鉢状の境内には、約20種類、2万本のつつじの花が華やかな景観のが見られました。エントランスの山門(仁王門)は、茅葺きの切妻造り八脚門の景観で、阿吽の金剛力士像が安置されています。仁王門から阿弥陀堂へ向かう参道の幟や提灯が飾られた祭りを祝う光景阿弥陀三尊像が安置が安置されている「阿弥陀堂」薬師如来立像が安置されている「薬師堂」「水子地蔵尊」と「弘法大師像」十一面千手千眼観の御本像が安置されている茅葺き屋根の「本堂」本堂横から望む眼下のつつじ園には、護摩堂の周りに多くのつつじの花に包まれた光景が見られます。つつじ園の丘の周りの散策路の先には、福を招く「招福の鐘」が設置されて、天井画も飾られていま...塩船観音寺つつじまつり

  • 亀戸下町散歩~香取神社・亀戸梅屋敷

    亀戸天神社の藤まつりを見た後、亀戸の香取神社から亀戸香取勝運商店街、明治通り、梅屋敷などをブラ散歩してきました。香取神社は、歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将や武道家たちの篤い崇敬を受けて、武道修行の人々の祖神として崇めてきた大神を祀る神社で、「スポーツの振興の神」とも言われ、境内には多くの勝運のモニュメントが設置されて、アスリートが必勝祈願を願うパワースポットとなっています。拝殿前には、撫でながら勝利を願うと祈願が叶う「勝石」拝殿前の手水は、恵比寿・大国像にお水をかけて自分の痛いところを洗い清めると御神得が得られるパワーポイントとなっています。境内には、地産の亀戸大根の記念碑も見られます。境内には、恵比寿神社や稲足神社、熊野神社、水神社、三峯神社など多くの摂社も鎮座しパワーみなぎる雰囲気となっ...亀戸下町散歩~香取神社・亀戸梅屋敷

  • 亀戸天神藤まつり

    東京一の藤の名所の亀戸天神社の藤まつりが開催され、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の花見散歩してきました。錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされて、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられてミュージック・タウンをイメージする景観が見られます。横十間川の天神橋の親柱には、シンボルの梅の花が施され、スカイツリーとコラボした絶景ポイントとなっています。天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。赤い鳥居から本殿までの参道には、心字池には、過去・現在・未来を表す太鼓橋の男橋・赤橋・女橋の三つの橋が架けられて、心清める参道となっていますが、境内は参拝者と見学者大変な混雑となっていました。境内には、参道を中心に心字池の周りには...亀戸天神藤まつり

  • 花見散歩~八重桜通り

    地域のソメイヨシノ桜も葉桜となってしまいましたが、大庭城址公園近くの城下公園近くの桜ロードの八重桜が満開となりました。桜ロードの斜面に沿って33本の八重桜が色濃くもっこりと膨らんだ姿は、散歩人も足を止めてフォトスポットとなっています。33本の中で一本の寒山桜は、やや遅咲きですが濃桃色で地元では塩漬けにして花後の香りを楽しめる花として人気の花となっているようです。寒山桜は、30枚以上の花弁が、八重咲きに咲き淡桃色の玉のように膨らんだ姿は大変魅力的なで咲き誇っています。寒山桜以外の桜も白色の玉桜となって木の下の緑草とのコントラストな魅力的な光景を描き出していました。桜ロード近くの公園横には、巨玉のようなツツジの花やヒラドツツジなどが満開となって華やかな光景を作り上げています。サクラ咲く時期も終わり夏近しを感じ...花見散歩~八重桜通り

  • 水彩画展見学

    戸塚文化センターで「第12回彩ゆう会・水彩画展」が開催されて拝観してきました。今回は、知人など20人の画家の82点の風景画や静物画、人物画など作品が展示されていました。会の講師の賛助作品「大聖堂」風景画では、ヨーロッパの聖堂や街道などを描いた作品が多く展示されていました。京都の観光名所の清水坂・産寧坂の賑わう光景を描いた秀作山下公園・夕焼けの駅前を描いた秀作静物画では、果実や野菜、人形などをモチーフにした秀作も多く見られ、作品に至った経過などを伺い感動を覚えていました。様々な画風で描かれた作品を拝観して作者と語り合って、新たな作品作りにヒントを得たひとときでした。水彩画展見学

  • 花見散歩~女坂花桃の道

    湘南各地の桜も散ってしまいましたが、藤沢市北部の「女坂・花桃の道」のハナモモも満開を過ぎて、赤・白・桃色の花桃が約450本の花が咲く女坂の花桃の里をブラ散歩してきました。「女坂・花桃の里」は、地域の方々が花桃を育てる会を作られて約35年前から花桃を育てられたそうで、湘南の花の名所となっています。花桃の道の入口では、山桜も満開を過ぎて花びらが舞い散っていました。新幹線沿いの坂道には、花桃の周辺には菜の花も見られましたが、今年は例年より満開を過ぎていましたが、名残の姿がみられました。新幹線沿いの遊歩道横には、新幹線のぞみやひかりが通り過ぎて行き、共演する光景はフォトスポットとなっています。近くの薬王寺の境内には、しだれ桜も名残の美しい姿を見せていました。花桃の里の近くの植木園では、ウサギやクマのような動物の姿...花見散歩~女坂花桃の道

  • 第69回 大岡越前祭~ビックパレード

    茅ヶ崎の春祭りのビックイベント「大岡越前祭」の二日目の茅ヶ崎駅周辺で開催された「ビックパレード」を見てきました。茅ヶ崎駅近くのエメロードでは、神輿パレードが行われ、地元の神輿保存会の3基の神輿が「ドッコイドッコイ・ソーレ~」と湘南独特の勇壮な掛け声で練り歩き街中は、観客と共に声を掛け合っていました。ビックパレード(越前行列)では、地元のマーチングバンド隊、サンバ踊り隊や諸団体の行進し、参加者と観客と声を掛け合って大変な賑わいとなっていました。パレードのハイライトは、火消し隊や江戸時代の装飾に扮した武士たちの越前行列が行進し、沿道の観客からもがんばれ~と掛け声が飛んでいましたパレードの最後には、子ども達による一輪車に乗って、アクロバット的な演技で進み大拍手が送られていました。駅前の中央通りへ向かうと、各団体...第69回大岡越前祭~ビックパレード

  • 大岡越前まつり・浄見寺地元まつり

    江戸時代の名奉行だった大岡越前守忠相公を偲ぶ「大岡越前祭り」が、久しぶりに茅ヶ崎で開催され、初日の大岡家の菩提寺の浄見寺付近で「浄見寺地元まつり」を見てきました。浄見寺本堂には、大岡家一族が祀られていて、本堂前には、慈母・水子観音像や水子地蔵など多くの石仏も見られ、お寺の歴史が刻まれた光景が見られます。本堂横の日本庭園境内の丘の上の大岡家の墓所は、この日は解放されていて、大岡家歴代の墓が並び大岡忠相公のお墓には紅白の幕で覆われて参拝していました。浄見寺の寺林は、県の天然記念物となっていますが、墓所の側には葉に銀杏が結実するという樹齢約200年の珍しい「オハツキイチョウ」が新芽を吹いていて、天然記念物に指定されています。山門前の旧和田家の芝生広場では、地元祭りの会場となっていて、地域の吹奏楽部の演奏や地元と...大岡越前まつり・浄見寺地元まつり

  • 横浜公園チューリップまつり

    春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が開催され、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。横浜公園のチューリップ花壇では、約70品種、10万本のチューリップの花が咲き、赤・白・深紅・オレンジ・黄色など、色とりどりの鮮やかな色の花が彩り豊かな花の絨毯が敷かれたような光景が描き出されていました。園内中央の水の広場には、明治20年に創設された横浜水道開設100周年を記念して造られた水瓶を中心に、四方に龍、馬、獅子、イルカの4つの彫刻像が設置されていて、広場の地下にある貯水タンクを見守っていると記されています。広場には、横浜生まれの濃紅色の彩り豊かな横浜緋桜が満開となっていました。日本最古の公園であった横浜公園の名残を残す彼我庭園内の池には、「友好と平和の灯篭」や池の水面に周囲の...横浜公園チューリップまつり

  • 花見散歩~引地川緑道

    藤沢市北部の引地川緑道のサクラ並木を花見散歩してきました。引地川上流の湘南台地区の柳橋付近の緑道では、約1kmに亘って、引地川両岸の遊歩道から川面に枝を伸ばして垂れ下がり、花びらが舞い散る光景が見られ、多くの散歩人の人気スポットとなっていました。下流側の天神地区ある日本大学藤沢キャンパスの構内の桜は、満開を過ぎていましたが、生物科学センターの農場内の坂道の桜並木のトンネルとなっていて、花びらで創られたアートフルなサクラロードとなっていました。芝生広場では、ハナカイドウも華やかに咲き誇って彩りを添えていました。総合グランド横の桜並木も花びらが舞い散っていました。日本大学キャンパスから引地川親水公園のプロムナードの鷹匠橋から下流の桜並木も満開を過ぎていましたが、桜花びら舞い散る光景となっていました。引地川親水...花見散歩~引地川緑道

  • 花見散歩~横浜三ツ公園

    「日本のさくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園を花見散歩してきました。公園の三つの池(下の池・中の池・上の池)の周りの散策路に約80種類1000本の色々な種類の桜がほぼ満開となっていました。公園のエントランスの芝生広場には、ネモフィラの花の絨毯が敷かれたような光景が見られました。「下の池」では、多くの花見客で賑わい、池の周りの散策路では、ソメイヨシノや大島桜、クヌギなど満開となって水辺を華やかに彩っていました。下の池と中の池の間の散策路には、満開を過ぎていましたが、濃紅紫色の横浜緋桜などが独特の姿が見られました。、中の池の周りには、多くの種類のサクラが満開となって咲き誇っていました。「中の池」の周りの遊びの森や花の広場では、菜の花や春の花が咲き、花の楽園となっていて、多くの家族連れの花見客で大賑わい...花見散歩~横浜三ツ公園

  • 花見散歩~大庭城址公園

    引地川親水公園の花見散歩の後、近くの市内の桜の名所の「大庭城址公園」を花見散歩してきました。城址公園には、ソメイヨシノなど約300本の桜が咲き毎年多くの花見客で賑わう人気スポットとなっていますが、満開を過ぎて早朝でしたので、散歩人や花見客も少なく、満開に近い桜や春の花を見ながら散策していました。大芝生広場では、大木のソメイヨシノが山のような姿が見られましたが、花びらの絨毯が敷かれたような光景が見られました。芝生広場の散歩道には、藤棚のパーゴラ周辺も花びらが舞い散っていましたが、シンボルツリーのメタセコイアも葉をつけ始めて、サクラとメタセコイアが並び立つ春本番の光景が見られました。花の広場側には、大木の山桜も満開となっていました。花の広場(バラ園)では、バラの花はまだ開花していませんが、サクラやシャクナゲ、...花見散歩~大庭城址公園

  • 花見散歩~引地川親水公園

    春本番のサクラ咲く時期を迎えて、地元の桜の名所の引地川親水公園を花見散歩してきました。引地川親水公園は、引地川の天神橋から上流の大庭鷹匠橋までの右岸・左岸の両岸に約200本の桜並木が満開となって、河川敷には菜の花が咲き、湘南の人気の花見スポットとなっていて華やかな春の光景が見られました。天神橋から下流側には、さくら色と菜の花色、青空、森の緑などのコントラストな光景が見られます。天神橋から左岸の桜並木では、この時期特有の桜のトンネルとなっていて、一部では、花吹雪も見られ花ビラの絨毯も見られました。鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も多くの鯉が泳ぎ回っていました。鷹匠橋から右岸の桜並木も花ビラ舞い散る光景が広がっていました。右岸から左岸の桜並木と河川敷を望む光景も、サクラ咲く時期ならではの見逃せない絶景が見られまし...花見散歩~引地川親水公園

  • 花見散歩~上野恩賜公園

    東京のサクラが満開となり花見日和に誘われて東京の人気ランキングの花見スポットを巡ってきました。上野公園のさくら通りでは、多くの花見客で大変な賑わいとなって、サクラの下の芝生広場などには場所取りの客でフォトスポットにも近づけない状況となっていました。さくら通りでは、しだれ桜やソメイヨシノなど多くの桜が満開となって、東京最大のお花見スポットの様子が見られます。清水観音堂の舞台の「月の松」からは、不忍池の弁天堂付近の混雑した光景も見られます。観音堂近くの前方後円墳の擂鉢山では、サクラ木は無く花見客は見られませんでした。噴水池の周りの大木のマイヒメや寒桜などが満開となって華やかな姿で咲き誇っていました。今年は東京のサクラの開花は、例年より遅かったようですが、東京の桜の名所では満開を過ぎて花見スポットも現在は散り始...花見散歩~上野恩賜公園

  • 花見散策~スカイツリータウン・隅田公園(墨堤)

    春本番の花見日和となり、東京の花見スポットの隅田川沿いの隅田公園(墨堤)を花見散策してきました。この日は、東京スカイツリーのスカイタウンの東京ソラマチでは、さくら祭りは終わっていましたが、マスコットのソラカラちゃんがスカイツリーを見上げて手を上げていて、多くの散歩人の人気スポットとなっています。ソラマチ広場では、桜の木や石柱が設置されて、スカイツリーとコラボした夏の光景が見られました。ソラマチタウンを流れる北十間川の堤防から放水される噴水の光景隅田川沿いの吾妻橋から桜橋まで約1kmの墨田公園(墨堤)では、「墨堤さくらまつり」が行われていて、約300本の桜並木となって、徳川家ゆかりのお江戸の「墨堤の桜」として伝統の美しい光景が見られました。隅田川の屋形船からも停船した花見を楽しんでいるようです。墨田区役所の...花見散策~スカイツリータウン・隅田公園(墨堤)

  • 花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

    桜満開となった先日、東京のサクラの名所の靖国神社から千鳥ヶ淵を花見散策してきました花曇りの日でしたが、靖国神社の一の鳥居から参道では、今年も多くの参拝者で大変な賑わいで、参道沿いの桜並木も満開となって春本番の光景が見られました。拝殿にも多くの参拝客の列が出来ていましたが、心込めて日の国の日本の更なる繁栄を祈願していました。東京の桜の開花を告げる標本木では、散り始めていましたが、多くの参拝者のフォトスポットとなっていました。二ノ鳥居近くの大石灯籠の八角形の基壇には、陸軍・海軍の戦闘場面の様子を描いたレリーフが貼られています。靖国神社を後にして九段坂上の千鳥ヶ淵緑道に向かうと、今年も多くの花見客で大混雑となっており、一方通行に制限されて前に進めない状況でしたが、千鳥ヶ淵緑道は桜のトンネルとなって華やかな雰囲気...花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

  • 花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

    多摩市の桜の名所の鶴牧西公園から奈良原公園・宝野公園・多摩中央公園・乞田川の桜花巡ってきました。唐木田駅近くの鶴巻西公園の入口付近の川沿いには、大木のソメイヨシノが満開となって色鮮やかな姿が見られました。園内には、「川井家の枝垂れ桜」と呼ばれる、高さ約18m、樹齢200年の大木の枝垂れ桜が細い糸を伸ばしたような艶やかな姿で、イトザクラとも呼ばれて多摩市の天然記念物に指定されていました。公園の南側には、山のような丘の「お山公園」では、富士見ポイントとなっていますが、この日は富士山の姿は春霞?に覆われて見えませんでしたが、多くの散歩人の姿で賑わっていました。奈良原公園の「富士見通り」では、中央の芝生広場を挟んで両側のさくら並木道の桜が満開となって、多くの花見客で賑わって花見スポットとなっています。奈良原公園の...花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

  • ふるさと探訪~恐竜王国・柴田神社

    ふるさと探訪の最後は、福井駅前の恐竜広場から駅近くの柴田神社の北之庄城址公園を散策していました。福井駅前の西口側の「恐竜広場」には、ふくいに発掘された巨大な恐竜が動くモニュメントが、以前よりも多く設置されて、迫力ある光景がみられ、人気のフォトスポットとなっていました。フクイラプトルとフクイサウルスが向かい合って睨み合ってい手、駅舎の壁面にも巨大な恐竜イラストがラッピングされて恐竜ワールドとなっていました。広場の中央には、全長約10mのフクイティタンが、長い首を上下に振り上げて、ウオ~と声を発していました。広場の南側のハピリン広場にも、新しく設置された勇壮な姿で首を振りながら、ギャ~と大声を発していました。駅の東口広場は、新幹線開通で以前とは景観が変わっていましたが、新しいトリケラトプスの大型モニュメントを...ふるさと探訪~恐竜王国・柴田神社

  • ふるさと探訪~大野矢ばなの里・カタクリ群生地

    ふるさと大野矢地区にある「カタクリの里」で開催されていた「カタクリまつり」を見てきました。カタクリの里には、自然のままの急斜面の約3ヘクタールの山肌に、100万本のカタクリの花が咲く山里の群生地となっており、カタクリの他にも春の花が咲く花ガーデンとなっています。エントランスの案内板の下には、可愛い地蔵ちゃんが、”気をつけてたのしんでね~”と呼びかけていました会場には、九十九折りの階段坂の散策路の周りには、薄紫色の下向きの姿で満開となって、ふるさと北陸に春の訪れを告げているようです。中には、薄青色の二輪草のような花も見られますが、名前は不明でした山腹の頂部には巨大な岩肌が見られ、「大岩」と名付けられています。頂部の山腹の展望台からは、大野の名山「荒島岳」や里山の風景が望めました。展望台から下りの坂道にも多く...ふるさと探訪~大野矢ばなの里・カタクリ群生地

  • ふるさと探訪~白山平泉寺

    ふるさと福井勝山の白山平泉寺を散策してきました。白山平泉寺は、泰澄大使が約1300年前に霊峰白山を目指して登山するときに開山した大規模の寺院を開山した聖地で、現在の境内の約10倍近い広さに、社殿やお堂、坊院があったと伝えられる聖域で、天正時代に一向一揆の攻撃を受けて全山が消失し、その後再興され、神仏分離によって寺号を廃して白山神社となって、現在は、平泉寺は町名となって「平泉寺白山神社」と呼ばれています。参道には、石畳の道が苔が生えて杉の木に覆われた聖なる雰囲気となっていました。精進坂の先には、白山神社社務所の奥に「玄成院庭園」の園内には、「御手洗池」があり、泰澄大師が「白山神(貴女)」が降臨するのを見て白山山頂へ向かう決意したと伝えられる平泉寺由来の池となっています。二ノ鳥居の扁額の上には屋根が飾られて、...ふるさと探訪~白山平泉寺

  • ふるさと探訪~大本山永平寺参拝

    ふるさと福井の名寺の禅の寺大本山の永平寺に参拝してきました。永平寺は、780年前に道元禅師によって開創された禅の修業道場ですが、現在は多くの観光客が訪れるふるさと福井の観光スポットとなっており、久しぶりに参拝してきました。参道には、多くの観光客の姿が見られ、人気スポットとなっていました。傘松閣(さんしょうかく)の大広間には、昭和の名画家が描かれた作品の色彩画が230枚の作品が天井に獅子や野鳥、花などの絵が飾られていて、「絵天井の間」となっています。大広間の周りには、光輝く六枚葉の釘隠しも飾られています。境内は、四方を山に囲まれた中に、多くの建物が並び、中央には「七堂伽藍」と呼ばれる七つの伽藍建築が配置されて、清浄な場所となっています。境内中央の唐門の姿の「中雀門」「仏殿」の前には、紅梅が美しく見応えある姿...ふるさと探訪~大本山永平寺参拝

  • ふるさと探訪~福井東郷二ヶ町

    福井市の東側にある東郷二ヶ町を散策してきました。東郷二ヶ町は、江戸時代には、北陸街道の宿場町として賑わった町で、町中を流れる堂田川沿いには、古民家など当時の面影を残すレトロな町並みとなっており、川沿いには散歩道や多くの橋が架けられて里山の風情ある光景が見られます。東郷大橋など、橋際には石造りのアートなブロンズ像や石碑や椅子が設置されていて趣あるプロムナードとなっていました。下流側には、清らかなせせらぎの路となっており、その先には、広い農園や田園地帯となっており、福井の米「コシヒカリ」の発祥の地として、地産の米で酒造される銘酒の荘厳な酒造店など里山の光景が見られます。農園には、珍しい奇形の大根が多く並べられていました堂田川には、清らかな水が流れ多くの緋鯉も泳ぎ回っていました。町中の東郷のお稲荷さんと照恩寺の...ふるさと探訪~福井東郷二ヶ町

  • ふるさと探訪~丸岡城

    福井市北部の坂井市の丸岡城を久しぶりに訪れてきました。丸岡城は、北陸唯一の天守が残る古城で、桜の名勝となっていますが、桜の開花していませんでしたが、桜祭りが開催されて賑やかな雰囲気となっていました。丸岡城は、1576年に一向一揆の備えとして織田信長の命により、柴田勝家が甥の勝豊に築かせた日本最古級の古城で、福井大震災で崩壊したようですが、現在も戦国時代の趣を残す二層三階の天守台や野面積みの石垣など、最古の建築様式の光景が見られ、「霞ケ城」とも呼ばれる名城となっています。天守内には、結城秀康公の記念飾りや急階段が設置されて、木組みの梁や板塀の古城の様子が伺える景観が保存されています。天守三階からは、三国方面や福井方面、勝山方面が眼下に望める展望台となっています。天守の壁面には、小さな小窓の「狭間(鉄砲穴)」...ふるさと探訪~丸岡城

  • ふるさと探訪~三国湊町・東尋坊散策

    福井の越前海岸の名所の三国湊街から東尋坊を久しぶりに散策してきました。三国湊町は、九頭竜川河口で水運で栄えた湊町で、江戸時代から水運が川から海へ広がり北前船交易で栄えて、豪商達が繁栄して福井藩の財政を支えたと言われ、今も三国港の海産品で賑わいや豪商の面影が残る町並みが残された町となっています。「三国湊きたまえ通り」の旧森田銀行本店は、廻船業をしていた豪商の森田氏が創業した森田銀行本店跡で、横浜の開港記念会館(ジャック塔)を設計した山田七五郎氏の山田デザインで、古典主義的な西洋風の外観が見られます。関内の天井には、アカンサス模様の装飾が見られます。一階の通路の約7mの一枚板の木目や装飾2階の会議室・貴賓室には、当時使用されていたテーブルや椅子が保存されています。2階の吹抜け部の回廊などにも江戸時代の建築とは...ふるさと探訪~三国湊町・東尋坊散策

  • ふるさと探訪~福井城址・足羽川桜並木

    ふるさと福井の名所の福井城址から足羽川桜並木を散策してきました。福井城址は、福井藩主の結城秀康公によって築城された城跡で、現在は城跡に福井県庁在地となっていますが、過って四層五重の天守閣と幾重もの堀に囲まれた壮大な城跡で、多くの福井の歴史跡が保存されています。福井城址の南入口には、本丸石垣や石造りの皇居の二重橋の石橋に似た御本城橋が架けられて、壮大な景観が見られます。本丸跡に設置されている結城秀康公の騎馬像本丸石垣の上の散策路には、大木の桜が咲き始めて大枝を垂れて満開には見逃せない光景が見られます。城址の西側には、四層五階の天守台跡の大天守台、小天守台だった地元の笏谷石で築かれた石垣に取り囲まれ、大天守台には礎石が保存されています。天守台近くの小天守台には、福井大震災で崩れたままの石垣も保存されています。...ふるさと探訪~福井城址・足羽川桜並木

  • ふるさと探訪~福井足羽山

    福井桜マラソンの応援にふるさと福井へ訪れ、久しぶりに福井の観光スポットを巡ってきました。初日は、ふるさと福井の足羽山を散策してきました。145段の石段の愛宕坂を上り、継体天皇を祀る足羽神社へ向かいます。愛宕坂を上った展望テラスからは、福井の市街地や福井駅、白山などを望めて懐かしい想い出が蘇えるお休みスポットとなっています。展望テラス近くの広場には、福井城郭周辺が復元されたジオラマ風の景観が造られています。更に約100段の参道坂上には、継体天皇を祀る足羽神社が鎮座し、創立以来1500有余年の歴史を有し、越前祖神とも言われており、心休まる市内随一のパワースポットとなっています。境内のしだれ桜は、まだ開花していませんでしたが、樹齢約380年の天然記念物に指定されており、今年も美しい姿が見られました。境内には、六...ふるさと探訪~福井足羽山

  • 福井桜マラソン2024大会応援

    ふるさと福井で開催された「第1回ふくい桜マラソン」に応援に出かけて来ました。フルマラソン大会が無かったのは、都道府県で福井県のみでしたが、今回初めて第1回大会が「かける思い、サクラサク」を大会スローガンとして、パリ五輪日本代表の大迫傑選手がプロデユースされたコースで、1万3657人のランナーが参加されて、遠藤の観衆と共に大変な盛り上がりの大会となっていました。コースは、福井市の大名町交差点をスタートし、14km地点の丸岡城付近を折り返して福井市内の足羽川の桜並木を抜けて大名町交差点に戻るコースで行われました。スタート地点近くのさくら通りでは、桜はまだ蕾の状態でしたが、桜色の大会ユニフォームを着たランナーが多く、さくら色に染まった光景がみられ、ランナーと沿道の応援者との交流の場となっていました。桜マラソンの...福井桜マラソン2024大会応援

  • 遠藤笹窪谷公園散策

    藤沢市の三大谷戸の一つの「遠藤笹窪谷公園(健康の森)」として開園してまもなく2年となりますが、久しぶりに公園周辺をブラ散歩してきました。遠藤笹窪谷(ささくぼやと)は、市内最大の自然豊かな環境の谷戸となっており、これまでは自然保全地でしたが、公園化されて「健康と文化の森」として素晴らしい公園となり、春の光景はどう変わったか楽しみにして訪れてきました。公園内は広い芝生広場や散策路が設けられており、緑化した景観はまだ早かったようですが、池の周りの散策路や芝生公園など春の姿に変わりつつある光景が見られました。公園内の池の周りには、自然の溜池や菖蒲園が作られて、昨年植栽された花菖蒲が咲く頃の光景が楽しめそうです。公園の奥は、谷戸の一部がそのまま残されており、ヨシが茂るビオトープとなって、自然の溜池が保全されており、...遠藤笹窪谷公園散策

  • 茅ヶ崎里山公園散策

    青空の快晴となり、富士見ポイントの茅ヶ崎里山公園を散策してきました。公園内の湘南の丘の上からは、真白き富士山や大山が青空に浮かぶような姿がくっきりとした光景が見られました。丘の広場には、ハナモモの花が咲く名所となっていますが、今年はまだ開花していませんが、一部の木では蕾が膨らんでいました。丘の近くには、公園の開園を記念にデザインされた庭園が設置されています。波の花壇では、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩をイメージさせる形で、菜の花やスミレなど春の花が咲いています。多目的広場には、ソメイヨシノはまだ見られませんが、薄桃色の早咲きの桜が満開に近い姿で咲き誇っていました。子供の村のシンボルの雲のトランポリンでは、子供達が飛び上がって雲の上に浮かぶ人気スポットとなっていました。中ノ谷池では、水の流れは無く枯れ池とな...茅ヶ崎里山公園散策

  • スケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

    先月一般公開されて見学した横浜の西谷浄水場の整水室上屋は、大正時代の赤レンガ造りの建築で、役割を終えた国の有形文化財に指定された名建築で、赤レンガと白の帯状の壁面や赤い屋根の光景は素晴らしいモチーフとなっており、描いてみました。先日、知人から送られた夏みかんも彩り豊かな姿と甘い味わいに魅せられて描いてみました。三枚目は、いつもTVで見ている岩合さんの猫ちゃんの可愛い姿を描いてみましたにゃ~んスケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

  • 引地川親水公園・ふるさとの森散策

    寒波が戻る寒い一日でしたが、桜花見のスポットの引地川親水公園からふるさとの森を散策してきました。引地川親水公園では、桜の開花は蕾も膨らみも無く開花は月末頃になりそうですが、河川敷には菜の花が咲き桜とは異なる光景が見られました。天神橋付近の広場では、例年はソメイヨシノの開花時期に咲いていますが、ユキヤナギが満開となって枝垂れる枝に雪が積もったような魅力的な姿が見られました。桜並木では、開花していませんでしたが、散歩人の姿も見られました。公園近くの成就院の山門横には、鎌倉市の墓地にあった樹齢500年の椿の古木の根を掘りだされ、表面に大日如来の彫刻され、鶴・亀などの形も見られ、縁起の良い木として家内安全のパワースポットとなっているようです。境内の池には不動明王が凛々しいパワーみなぎる姿を見せています。成就院の裏...引地川親水公園・ふるさとの森散策

  • 花見散歩~大庭城址公園

    春の訪れを告げる春本番の季節を迎え近くの桜花見の名所の大庭城址公園をブラ散歩してきました。公園の入口の石垣が積まれ石畳の長い坂道には、ミツマタが満開となって春の到来を告げる姿で咲き誇っていました。石畳の坂道では、以前にはクロスカントリーレースも行われた坂道ですが、石垣に囲まれた風情ある景観が見られます。坂道の途中ではあ、突然タイワンリスが現れて何かを探す可愛い様子で飛び回っていました公園内のソメイヨシノが咲く時期には、花見客で賑わう芝生広場では、人の姿も少なく桜も蕾を膨らまして開花は月末頃になりそうです。花の広場では、秋には紅葉が美しいニシキギ(錦木)が、枝にコルク質の板状の突起が着いた珍しい姿を見せています。広場の奥には、盛りを過ぎていましたがシモクレンやハクモクレンやコブシの花が、桜に負けない姿が見ら...花見散歩~大庭城址公園

  • バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

    伊豆高原のバス旅行の後半は、伊豆高原の城ヶ崎海岸を散策してきました。城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山が噴火した時に流れ出た溶岩によって出来た海岸で、散策路からは、砂浜の海岸とは異なる自然豊かな岩場が連なる絶景が見られます。散策路には、江戸時代に黒船の来航により江戸を囲む伊豆や相模、下総、泡の海辺の防備のために設置された「黒船防備砲台」が保存されていました。海岸には、「もずかね」とか「かどかけ」、「ふたまた」などと地元の漁師が名付けたユニークな名前の岬や岩壁など見応えある光景が見られました。散策路の先の断崖絶壁には、長さ48m・高さ23mの「門脇吊り橋」が架けられていて、海岸の一番の見所となっていて、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。橋の上からは、台地側には隧道のような洞穴も見られ、海側には...バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

  • バス旅伊豆高原~大室山

    快晴の一日となり、伊豆高原へバス旅してきました。伊豆高原に向かう途中では、湘南の富士とは異なる青空に浮かぶ真白き士山が見られ、伊豆ならではの絶景が見られ、旅の始まりに感動していました。伊豆高原のランドマークとなっている大室山では、リフトでしか上れませんが、リフトに乗るまで約20分ほど要する行列となって大混雑となっていましたが、山頂までは約6分で到着しました。大室山は、お椀を逆さまにしたような姿で、リフトを降りた処から、噴火口の周りの外輪山の約1kmの散策路からは、雄大な富士山や天城連山、眼下に相模湾などが望める絶景ポイントとなっていて、国の天然記念物となっていました。すり鉢状の火口跡には、アーチェリーを体験できるコースも見られます。富士山を間近に見られるスポットでは、多くの人々のフォトスポットとして大変な...バス旅伊豆高原~大室山

  • スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

    恵比寿ガーデンプレイスは、イベントも多く開催され都内の観光スポットとなっており、スケッチのモチーフとなる多くの西洋建築が聳え建つ名所で、以前にもスケッチしていましたが、シャトー広場にあるシャトーレストランの景観に魅せられて描いてみました。シャトーレストランは、フランスの古城を想定する西洋建築の外観が、赤レンガ風の石造りの壁や屋根、窓枠など優雅なデザインが見られ、プラタナス通り側の光景を描いてみました。二枚目は、以前にも描いたシャトー広場側の光景で、広場の階段や屋根の景観も素晴らしい外観を描いてみました。ガーデンプレイスには、他にもからくり時計のパビリオンなどの西洋建築のモチーフとなる景観が多く次の機会に挑戦したいと思っています。スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

  • 浮世絵展見学~広重の人物東海道

    藤澤浮世絵館の新しい展示「広重の人物東海道に見る季節・藤沢に雪がふる」が始まり、東海道の代表的な名所が描かれた浮世絵を観てきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、73点の秀作が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、「東海道を旅する人々」をテーマに、歌川広重が描いたシリーズ作品の五十三次池鯉鮒から大磯、金谷、戸塚、平塚など藤枝までの大名行列や物見遊山の様々な旅人の情景を描いた23点の作品が展示されていました。景勝地の大磯鴫立沢を背景に駕籠に乗せられた女性を描いた作品平輦台に乗せて大井川を渡る姿を描いた作品高麗山を背景に平塚宿の街道を歩む女性旅人を描いた作品藤沢宿コーナーでは、「旅の憩いの場茶屋・宿場の人々」をテーマに...浮世絵展見学~広重の人物東海道

  • 小学校卒業式参列

    卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なりどの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べ...小学校卒業式参列

  • 引地川親水公園散策

    快晴の散歩日和の中、地域の花見スポットの引地川親水公園を散策してきました。引地川の鷹匠橋の上流に、早咲きの濃紅色の寒緋桜が満開となって、ハクモクレンと共演した姿が見られ、春本番を告げているようです。更に鷹匠橋から少し離れた稲荷山近くにも、寒緋桜大枝を延ばして青空を背景に、美しい中輪の鮮やかな姿が見られました。鷹匠橋から天神橋までの引地川の右岸には、ソメイヨシノの桜並木のトンネルとなっていますが、開花は月末頃になるようで、満開時期の桜のトンネルに期待していました。散策路の一角には、ユキヤナギの花が、枝垂れた枝先の長い穂に、多くの白い花を咲かせて雪が積もったような姿で咲き誇っています。天神橋近くの湿性植物園の池周りは、自然豊かな植物が生い茂る野鳥の楽園となっていますが、植物は刈り取られていて、冬の姿となってい...引地川親水公園散策

  • 辻堂海岸サイクリング

    春本番のサイクリング日和となり、久しぶりに湘南辻堂海岸へポタリングしてきました。引地川サイクリングロードを経て辻堂海岸に着くと、辻堂駅の発車メロとなっている「浜辺の歌」に詠まれている~「あした浜辺をさまよえば、昔のことを忍ばれる・・・風の音よ、寄せる波よ、返す波よ~」の江の島と潮風吹き海岸に寄せる波の今も変わらぬ光景が見られ、久しぶりに引き潮の砂浜をビーチランしていました。サイクリングロードでは、先日の強風を受けて砂山が造られていて、一部はサイクリング出来ない状況となっており、辻堂海浜公園に入り、公園内の松林ロードをジョグっていました。海浜公園内の広場の周辺の散策路では、ヤシの木やソテツ、松の木が並び、この日は富士山は見られませんでしたが、湘南の春の光景が拡がっていました。芝生公園の花の庭では、チューリッ...辻堂海岸サイクリング

  • 富士見散策~サンセットシーン

    快晴の富士見日和となり、近くの富士見ポイントのサンセットシーンを見てきました。ダイヤモンド富士には、今月末頃のようですが、高台の富士見ビューポイントからは、5時30分杉から夕空が赤く染まり始めて、富士山や大山、丹沢山系が夕空に浮かびぶ春の光景が見られ、多くの撮影者と取合っていました。夕日が沈み始めると富士山の手前には、龍のような雲が発生して、龍が舞うような幻想的なサンセットシーンが見られました。約20分後に、陽が沈み富士山の稜線がくっきりと見える春のサンセットのネーチャードラマでした。高台から小糸川沿いの農園からも雲と富士山が夕空に浮かぶ色鮮やかな景観が見られました。近くの広場には、山王権現を祀られている大庭村の鎮守さまの日枝神社に立ち寄って参拝してきました。神社近くの住宅街の広場には、象や白馬のモニュメ...富士見散策~サンセットシーン

  • スケッチ風景画

    先月訪れた迎賓館離宮の本館は、ネオバロック様式の西洋建築で、以前にも描いていましたが、本館の東側の銅板ドームや石壁の豪華な外観と周辺の緑の樹木とのコントラストな光景に魅せられて描いてみました。二枚目は、箱根宮ノ下にある富士屋ホテルの一号館の唐破風屋根の玄関や西洋風の白壁や窓など和洋折衷の景観が見られ、有形文化財に指定された歴史的建造物となっており、描いてみました。西洋風の建築や和風の建築のレトロ建築は、素晴らしいモチーフとなっており、またの機会に挑戦して見たいと思っています。スケッチ風景画

  • 第22回 カナガワビエンナーレ・国際児童画展

    市民ギャラリーで始まった「カナガワビエンナーレ・国際児童画展」を閲覧してきました。今回は、世界中の子供達が描いた絵画作品が、会場いっぱいに展示されていました。今年は、神奈川県内の児童や世界中の子供達から届いた約1万点の公募作品から、大賞、特別賞の53点とカナガワ賞467点に選出された520点の素晴らしい作品が見られました。作品には、人物画や動物画、地球環境をテーマにした日常の生活の様子を描いた作品が多く見られ、作者の気持ちや暮らしぶりが伝わってくる気分爽快な作品が見られました。会場には、画を描いた児童の姿は見られませんでしたが、作品に至った経緯や日頃の様子を聞いてみたいと思える作品が多く見られました。海外のヨーロッパやアメリカ、アジアの児童画も多く、作品名から想像される様子に、児童が描いた筆使いや構図など...第22回カナガワビエンナーレ・国際児童画展

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