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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 藤の花・フジロード巡り(引地川親水公園)

    我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や引地川親水公園など「引地川親水公園のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。引地川の城下橋のお休み処では、2本の藤の木が、満開となって長い房を伸ばして見応える姿で咲き誇っていました。親水公園のふるさとの森の斜面には、名物の藤棚ゲートが出来ており、鮮やかな色合いのフジの額を形成して、つつじと融合した華やかな姿が見られます。。天神橋から上流側の桜並木の広場には、約120mのパーゴラの周りでも、満開のつつじと融合した見頃の花房が下がり、フジのトンネルが出来て甘い香りを感じていました。桜並木も葉桜となって、桜のトンネルが創られています。天神橋の右岸の遊水地付近では、珍しい2本の御衣黄桜が黄色と花の中心には赤い筋が見られる姿で風に揺られ...藤の花・フジロード巡り(引地川親水公園)

  • 駒場公園・駒場野公園散策

    東大駒場キャンパスを散策の後、近くの駒場公園から駒場野公園を散策してきました。駒場公園は、明治時代には駒場農学校があった跡地で、農学校が現在の本郷地区に移転し、本郷地区にあった旧加賀藩主の前田侯爵邸と交換して移住されて、現在も前田侯爵駒場本邸だった洋館と和館が保存されて、国の重要文化財に指定され、歴史ある緑の公園となっています。公園の南門を入った広場の一角には、本郷邸宅にあった前田家の霊社が移設されて、祖霊社として保存され、石灯籠も見られ、前田家の史跡となっています。草はら広場には、大木の樹木が聳え立つ光景が見られ、広場の横には、旧前田家本邸の洋館の豪華な景観が見られます。洋館のエントランスの外観も石造りの壁やとんがり屋根塔など素晴らしい景観が見られます。洋館の北側には、本邸の和館では、和風の門や塀に囲ま...駒場公園・駒場野公園散策

  • 東京大学駒場キャンパス構内散策

    東京大学駒場キャンパスの構内を久しぶりに散策してきました。広い構内には近代建築や歴史的建築が多く見られ、以前には、スケッチ仲間と構内でスケッチしていましたが、依然と変わらぬ建築の景観や自然豊かな歴史スポットを見ながら散策していました。正門から入った正面には、一号館が本郷キャンパスの安田講堂に似た素晴らしい近代建築で、国の重要文化財に指定された景観が見られます。1号館の隣には、昭和初期に建てられた旧特設高等科の建物で歴史感溢れた景観が保存されています。構内の矢内原公園では、かって矢内門があったことから名付けられて緑豊かなお休み広場となっています。公園の奥には、目黒川支流の源流地だった細長い駒場池があり、本郷キャンパスの三四郎池になぞらえて愛称「一二郎池」と呼ばれているようです。構内の中央には、約300mのイ...東京大学駒場キャンパス構内散策

  • ぶら散歩~谷根千

    根津神社のつつじ祭りを観賞した後、根津・千駄木・谷中エリアを散策してきました。根津神社から千駄木と谷中地区との間の道は、かっては藍染川という小川が流れていた路地で、ヘビのような形のくねくねした風情ある道となっていて、ヘビ道と名付けられています。ヘビ道の先のよみせ通りを経て、谷中ぎんざ通りでは、猫の待ちとも呼ばれていて、ぎんざ通りの屋根上には二匹の白猫が見付けられました。ぎんざ通り商店街では、多くの外国人の姿も多く見られ、観光伽ノ人気スポットとなっていました。谷中ぎんざ通りの先には、夕焼けが見えるスポットで、「夕焼けだんだん坂」と名付けられていてます。だんだん坂上のお店にも、猫のモニュメントが飾られていました。だんだん坂上の御殿坂の延命院の山門では、多くのモミジが植えられたもみじのお寺となっていて、外国人な...ぶら散歩~谷根千

  • 文京つつじ祭り~根津神社

    桜咲く時期も終わり、春の花のつつじの時期を迎え、都内文京区の根津神社で開催中の文京つつじまつりを観てきました。根津神社のつつじは、徳川網重の下屋敷後に網重が植えられたそうで、350年以上の歴史があるつつじ苑に約100種類、3000株のつつじが咲く名所となって、久しぶりに観覧してきました。表参道の大鳥居から先は、多くの観客で大変な賑わいの雰囲気となっていました。表参道の楼門は、江戸時代の門で格式高い姿が見られます。つつじ苑では、約100種類、3000株のつつじが満開となって、苑内への入口には、長い列が出来ており、苑内に入るのに約30分待ちでしたが、苑内には、赤や白、桃、緑のボールのような鮮やかなつつじの花が彩り豊かに咲き誇って、苑内を埋め尽くされ、観客も撮り合って前に進めない混雑でしたが、つつじの色合いに魅...文京つつじ祭り~根津神社

  • スケッチ静物画(タケノコ・夏みかん)

    先日、知人から春の味覚のタケノコを入手して、久しぶりに筆を取って描いてみました。タケノコは、皮や角や、皮を剥いた穂先と根元の姿も独特の景観が見られ、味もシャキシャキとした食感で、描いてみました。夏みかんは、タケノコとは異なり、オレンジ色の色合い豊かな果実で、描いていました。ボタニカルアート作品のようにリアルな絵画ではありませんが、初夏の静物の景観に魅せられて書いた拙作でした。スケッチ静物画(タケノコ・夏みかん)

  • ガーデンネックレス横浜~山下公園花見散歩

    横浜公園のチューリップフェアの花見散歩の後、山下公園開催中の「よこはま花と緑のスプリングフェア・2025」を花見散歩していました。山下公園内の散策路や芝生広場には、造園協会主催の62回目を迎えた「花壇展」が開催されて、221区画に県内の造園業者が創作された素敵な花壇が並び、春の花が美しさを競うように鮮やかな姿でアートフルな春爛漫の光景が飾られて、多くの花見客で賑わっていました。「花壇展」以外にも、散策路沿いには、春の花々が展示されて春爛漫の光景が見られます。芝生広場には、色とりどりのチューリップも咲き誇って魅力的なミックス花壇となっていました。芝生広場からは、シンボルの氷川丸と大桟橋には大型客船も見られ、花と海、船が融合した山下公園特有の景観が見られ、散歩人の楽しめる憩いの広場となっています。山下公園から...ガーデンネックレス横浜~山下公園花見散歩

  • 横浜公園花見散歩

    春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が開催され、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。横浜公園の横浜スタジアム周辺のチューリップ大花壇では、約70品種、10万本のチューリップの色鮮やかな花が咲き、赤・白・深紅・オレンジ・黄色など、色とりどりの鮮やかな色の花が彩り豊かな虹色のような花の絨毯が敷かれたような光景が描き出されていました。お散歩中の可愛いワンちゃんも記念写真を撮って美しい~ワンと楽しんで今ました。彼我公園前の花壇では、色とりどりの花が融合した光景も創られていました。日本大通りの花壇では、芝桜やツツジのは名も植えられていて、チューリップに負けない美しさで咲き誇っているようです。大通りでは、神奈川県庁(キング塔)などレトロ建築や秋にはイチョウ並木など開港以来の歴史...横浜公園花見散歩

  • 花見散歩~関山桜の道

    地域の桜の名所の大庭城址公園や引地川親水公園のソメイヨシノ桜も葉桜と変わりましたが、今年も大庭城址公園近くの桜道沿いに、約30本の八重桜の寒山桜が満開となって、花見散歩してきました。関山桜は、ソメイヨシノとは異なり、桃色に色づいた花弁が多い大輪の花形で、鮮やかな丸美を帯びた姿で咲き誇っていました。桜道の斜面に長い枝を伸ばして、桜の色と斜面の緑色が織りなす光景が創られて、道行く人の人気を呼んでいました。桜道の北側の2本の桜は、濃紅色の姿が見られます。桜道の近くの歩道には、珍しいハナズオウやレンゲツツジも見頃を迎えて桜に負けない彩り豊かに咲き誇っていました。春本番の陽気を感じる日が続きますが、桜の季節の終わりを感じながら、春の花の様子を楽しんだぶら散歩でした。花見散歩~関山桜の道

  • 横浜四季の森公園散策

    横浜の里山ガーデンフェスタで花見散策した後、近くの里山の自然公園の「県立四季の森公園」を散策してきました。里山ガーデンから四季の森公園の西口広場から、森の中の長い階段坂道を経て谷戸コースの「あし原湿原」の散歩道を巡りました。広いあし原湿原では、秋には葦が色づいた景観が見られそうですが、この日は、長い木の遊歩道が緑に包まれた春の光景が拡がっていました。あし原湿原の先には、水車小屋も設置されていますが、水の流れも無く水車は回っていませんでした。しょうぶ園では、ハナショウブの花は開花していませんが、板張りの散策路の周りでは、菖蒲の茎が延びていて、新緑の自然豊かな森となっています。しょうぶ園の先から展望広場へ向う長い階段坂の道沿いには、シャガの花が多く見られシャガロードとなっていました。展望広場では、石造りの展望...横浜四季の森公園散策

  • 里山ガーデンフェスタ~花見散歩

    横浜の里山ガーデンで開催中の「里山ガーデンフェスタ」を見てきました。里山ガーデンフェスタは、花と緑に覆われた里山に色鮮やかな花々に彩られる春のお祭りで、華やかな雰囲気に包まれていました。エントランスのウエルカムガーデンでは、花に包まれた像やガーデンベアが迎えて、周辺には彩り豊かな花々で飾られています。約1万m2の大花壇では、「はるかぜの丘」をテーマに、ネモフィラやチューリップ、ルピナス、ラナンキュラスなど約110品種、20万本の花々が植えられていて、花壇内に設けられた展望テラスやプロームナードから、間近にうつしく咲き誇る花を見ながら撮り合っていました。大花壇の裏山では、アドベンチャーの森となっていて、樹木を渡り歩いたり、トレックを楽しむアウトドアパークとなっています。ガーデンの東側の谷戸エリアでは、八重桜...里山ガーデンフェスタ~花見散歩

  • 水彩画展見学

    市民ギャラリーで開催中の地域のスケッチ会の水彩画展を見学してきました。今回も地元の会員が、湘南や横浜のスケッチポイントを描かれた風景画や花を描いた花の画が素晴らしい水彩画が66点展示されていました。風景画では、これまで描いたことがある地元の俣野別邸庭園や金沢八景、横浜山手などの名所を描かれた秀作が見られ、構図や樹木の描写、色使いなど参考になる作品が多く見られ、ヒントを得ながら学ぶ機会でした。花や果実を描かれた作品は、バラの花などボタニカルアートとは異なる色彩豊かな色合いや立体感ある水彩画が多く見られ、華やかさを感じながら拝観していました。この日は、作者にはお会いできませんでしたが、湘南以外の名所を描かれた作品も見られ、画を描く楽しみを実感しながら、各地のスケッチポイントの様子を知りながら学んでいました。水彩画展見学

  • 代々木公園散策

    渋谷文化総合センターでボタニカルアート展を拝観の後、近くの代々木公園をぶら散歩してきました。文化総合センターから渋谷駅へ向うサクラ通りは、「さくら坂」と名付けられて、桜吹雪のトンネルとなっていました。渋谷駅前のシンボルのハチ公前では、この日も多くの散歩人の記念撮影スポットとなっていて、大行列となっていました。スクランブル交差点近くの宮下公園では、多くのスポーツが楽しめる多目的運動施設となっていますが、この日は、人影も少なく、芝生広場では、モニュメントも設置されてお休みスポットとなっていました。t宮下公園から代々木公園へ向う公園通りは、冬には青の洞窟が行われる通りで、道路沿いにはモダニズム建築様式の代々木体育館が見られます。代々木公園のパノラマ広場は、かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所で、高木が聳える緑濃...代々木公園散策

  • ボタニカルアート展・拝観

    渋谷文化総合センターで開催されたボタニカルアート展を拝観してきました。今年もスケッチ仲間の作品が出展されていて、久しぶりに再会して、日頃の創作活動の様子を聞きながら拝観していました。ボタニカルアート作品は、風景画とはことなり、花や葉の姿の細かい部分を繊細に描かれた細密な植物画で、今回も12名の画家の秀作が展示されていました。講師の方の作品では、ハイドウン・椿を描かれた写真のように繊細な作品が展示されています。知人の作品では、桜や秋の七草、シャクナゲ、アンスリウムを描れた作品が見られ、美しい花が大好きと思われる作品で、日頃の創作活動の様子を伺っていました。他にも、シクラメンやガクアジサイ、シクラメンなど仕組みや色彩豊かな花を描いた作品が多く見られ、作品に至った様子を想像しながら拝観していました。風景画とは異...ボタニカルアート展・拝観

  • 水彩画展拝観

    横浜さくらプラザギャラリーで開催中の水彩画展を拝観した来ました。会場では、知人や地域の22人の多くの作品が展示されていて、久しぶりに知人と再会し、日頃の作品に至った活動の様子を聞きながら、交流していました。作品には、海外に旅行された想い出の場所を描いた作品や日頃の生活振りを描いた作品が見られ、作者の作品に至った様子を聞き、交流していました。他にも、原風景とは異なる想像的な空想作品も見られ、作品に至ったヒントに感動していました。また、地元横浜のスケッチポイントを描かれた作品も多く見られ、作品に至った作者の想いを知り、画を描く楽しみを実感していました。水彩画展拝観

  • 秦野桜みち花見散策

    秦野の名刹出雲大社相模分祀に参拝の後、桜の名所の「はだの桜みち」を経て、白笹稲荷神社、今泉名水桜公園を花見散歩してきました。「はだの桜みち」は、秦野の渋沢丘陵地帯の県道に約6kmの県内有数の桜並木となっていて、この日も広い県道が桜の枝で桜のアーチが作られ見応えある光景が見られました。この日は、出雲大社近くから約1kmの桜のアーチが作られた道沿いの遊歩道を散策して、途中の白笹稲荷神社に参拝してきました。「白笹稲荷神社」は、関東三大稲荷社の一つで、家内安全・厄除け・学業成就など多くの開運スポットとなっていて、健康長寿を祈願して参拝していました。境内には、千本鳥居も設置され、清々しい気分爽快で鳥居をくぐっていました。白笹稲荷社に参拝の後、近くの今泉名水桜公園へ向います。公園内には、多くの水が湧き出る「今泉湧水池...秦野桜みち花見散策

  • 秦野戸川公園・水無川トレイルウオーキング

    桜の街の秦野戸川公園から水無川の桜遊歩道をトレイルウオーキングしてきました。戸川公園の水無川に架かる「風の吊り橋」は、長さ267mの橋で丹沢山系を背景に、約20mの主塔が聳え立つ素晴らしい壮大な景観が見られ、戸川公園のランドマークと呼ばれています。橋の中央からは、川面から約35m下に、丹沢から水が流れ落ちる渓流のような景観が見られます。広い戸川公園の三段の花畑では、春の花のチューリップ祭が開催されていて、約6万株のチューリップと菜の花が咲く、幻想的な景観が見られ、多くの人々で撮り合っていました。チューリップの華やかな姿に魅せられた後、水無川沿いの花のプロムナードへ向う公園内には、ソメイヨシノが散り初めて花吹雪となっていました。鶯橋から平和橋までの川沿いには、川の両岸におかめ桜の並木道となっていましたが、殆...秦野戸川公園・水無川トレイルウオーキング

  • 小田原城址公園花見散歩

    春本番を迎えて各地で桜が満開となっていますが、「桜の名所100選」に選ばれている湘南の桜の名所の小田原城址公園を花見散歩してきました。城址公園の北入口の土塁に囲まれた御用米曲輪では、現在も発掘調査が行われていますが、広い平場には、多くの桜が咲いて、国の指定史跡にふさわしい光景が見られます。本丸広場では、天守閣の周りにしだれ桜や大木のソメイヨシノが満開となって、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。白色の城壁や高い石垣を背景に、美しい「難攻不落の城」と呼ばれる天守閣の姿と巨松や桜の木が聳え立つ見逃せない光景が拡がり、かながわの桜名所にふさわしい絶景がみられます。本丸広場から荘厳な常盤木門をくぐって常盤木坂付近もしだれ桜やソメイヨシノ桜が咲いてビューポイントとなっています。南曲輪の南堀の蓮池では、初夏に...小田原城址公園花見散歩

  • 花見散歩~千鳥ケ淵遊歩道

    都心の桜の名所の千鳥ヶ淵を花見散歩してきました。靖国通りの九段坂上では、靖国神社の第一鳥居は、空を突くような大鳥居と歌われた姿で、この日も多くの参拝者が見られました。靖国通りの橋上からは、高灯籠と日本武道館の八角形の屋根や擬宝珠が光輝く姿が見られます。九段坂公園からは、桜咲く千鳥が淵や北の丸公園が望めるフォトスポットとなっていて、撮り合っていました。千鳥ヶ淵緑道では、濠が千鳥が羽を拡げたような形から名付けられ、約140本の桜が濠に向って枝を伸ばし、多くのボートも見られ、桜色と緑が織りなす春本番の素晴らしい光景が見られ、今年も多くの花見客で大賑わいでした。緑道の展望テラスからは、多くのボートや北の丸公園側の斜面に枝ぶりのよい満開の桜が多く見られ、絶好のビューポイントとなっていました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑に立ち...花見散歩~千鳥ケ淵遊歩道

  • 大庭城址公園~花見散歩

    湘南の桜の名所の大庭城址公園を花見散歩してきました。大庭城址公園は、開園して40年を迎えましたが、湘南有数の花見スポットとして「かながわ花の名所百選」に選ばれている桜の園で、城址公園の城山の丘全体が約300本の桜などの樹々が、咲き誇って春本番の暖かい雰囲気となってこの日も多くの花見客で賑わっていました。園内の大芝生広場では、多くのソメイヨシノ桜がほぼ満開となって、春本番の光景が拡がり、多くの花見客の姿も見られました。芝生広場の中央には、公園のシンボル的存在の大樹の大サクラが大枝を伸ばして山のような姿で公園化される前から存在した古木で、一部の枝は剪定されていましたが、懐かしい姿で咲き誇っています。休息広場の一角には、早咲きのオオシマザクラもソメイヨシノに負けない姿が見られます。芝生広場の東エリアの桜広場でも...大庭城址公園~花見散歩

  • 引地川親水公園 花見散歩

    湘南のサクラの名所の引地川親水公園の満開となった桜並木を散策してきました。引地川の天神橋から大庭鷹匠橋までの約800mの両岸に、約200本のソメイヨシノが満開となって、河川敷には菜の花が咲き、この日も多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。天神橋から左岸の桜並木では、この時期特有の桜のトンネルが作られていて、一部では、花吹雪も見られ花ビラの絨毯も見られました。大庭鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も多くの鯉が泳ぎ回っていて、春本番の様子が伺えました。鷹匠橋から右岸の桜並木も花ビラ舞い散る光景が見られ、右岸から左岸の桜並木と河川敷を望む光景も、サクラ咲く時期ならではの光景が見られました。並木道沿いには、レンギョウも満開となって、サクラとは対照的な華やかな姿で彩りを添えています。天神橋近くの子どもの広場では、キ...引地川親水公園花見散歩

  • 小学校入学式参列

    新学期を迎えて地域の小学校の入学式に放課後児童教室の運営委員とした参列してきました。会場の体育館には、壁一面に在校生がサクラの花びらで創作したお祝いの言葉「~おめでとう~」が飾られて、保護者など参列者も感動を覚えていました。今年も新入生が準々に入場し、先生と来賓・保護者から拍手が送られて整列し緊張した姿が見られ、その後、君が代斉唱の後、学校長から、「みんなで挨拶し、新しい友達と語り合って楽しい学校生活を送りましょう・・・」とお祝いの言葉が送られ、和やかな笑顔を見せていました。学校長の挨拶の後は、在校生を代表して新2年生が入場し、みんなで一緒に楽しく元気に頑張っていきましょう~と、歓迎の言葉が送られて、新入生も笑顔で声かけあっていました。挨拶を交わした後は、参列者から拍手が送られ、笑顔で手を振りながらクラス...小学校入学式参列

  • 井の頭恩賜公園~花見散歩

    昭和記念公園を花見散歩の後、吉祥寺駅近くの井の頭恩賜公園を花見散歩してきました。井の頭恩賜公園は、都内の桜の名所となっていて、公園内の井の頭池周辺には、約200本の桜が満開となって、この日は多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。井の頭池の七井橋近くでは、大木の桜が大幹を倒して池面に枝を延した姿で満開となっていて存在感溢れた姿で咲き誇っています。池の西側の御殿山付近のお茶の水橋下の清流には、以前は水が湧いていて「武蔵野三大遊水地」と呼ばれていて、徳川家康が名水を使ってお茶を入れたと伝えられ、「お茶の水」と名付けられています。お茶の水橋の先の御殿山は、徳川家光が鷹狩りの際に宿所を設置してお休みしたことから「御殿山」と名付けられ、多くの樹木が聳え立つ雑木林となって山の散歩道からも池端の花見スポットなってい...井の頭恩賜公園~花見散歩

  • 昭和記念公園~花見散歩

    快晴の花見日和となり、東京の花も名所の昭和記念公園を花見散歩してきました。立川口の入口を入ったカナール広場では、約200mの水路の両側にイチョウ並木が四角形に剪定された樹形となっており、秋には黄金色の黄葉スポットとなっていて、左右対称の春の光景が見られます。水路の先には、大噴水の上に平和のシンボルの鳩と女人像の銅像が設置されて、フォトスポットとなっています。ふれあい広場には、多くの桜の木が満開となって、桜やミモザなど春の花が咲き、多くの散歩人の触れあう和やかな雰囲気となっています。残堀川沿いの散策路では、白やピンクの桜が並び桜の園と呼ばれて、華やかな桜の里となっています。さくら橋から望む光景残堀川の西側のテラスからは、水鳥の池を望めるお休み処となっています。公園の中央の広い「みんなの原っぱ」では、シンボル...昭和記念公園~花見散歩

  • 花見散歩~多摩ニュータウン(乞田川・宝野公園・奈良原公園)

    花見日和の晴天となり、多摩ニュータウンの桜の花見名所を散策してきました。乞田川の山王橋から新落合橋までの両岸には、ソメイヨシノ桜が満開となって川面に向って枝を伸ばして素晴らしい桜の街道となっていました。新落合橋で折り返して右岸の遊歩道には、提灯も下げられて春爛漫の雰囲気が創られていました。乞田川からパルテノン通りを経て多摩中央公園へ向かうと、改修工事は終わっていませんでしたが、大池には、桜の木や噴水も見られ、長閑な雰囲気となっていました。中央公園からレンガ坂を上った宝野公園では、広場の両側の桜並木が見頃となって、桜の下にラッパ水仙も咲き誇って、花見スポットとなっています。宝野公園の先の奈良原公園でも、原っぱの両脇に満開の桜が咲き、桜のトンネルとなっています。奈良原公園の西側の富士見ヶ丘では、富士山も雲に覆...花見散歩~多摩ニュータウン(乞田川・宝野公園・奈良原公園)

  • スケッチ風景画~旧岩崎邸本館・ぷかり桟橋

    花冷えが続き外出を控えて先日訪れた東京の名勝の旧岩崎邸庭園の本館を描いていました。旧岩崎邸の本館は、英国の名建築家のコンドル氏の設計の西洋木造建築の洋館で、正面玄関の尖塔や窓などに繊細な装飾が飾られたクリーム色の壁など、ルネッサンス様式の素晴らしいモチーフとなっていて描いてみました。二枚目は、横浜みなとみらいの臨港パークのシンボルのぷかり桟橋は、西洋風の建築と桟橋が海に浮かび、青緑色の屋根と白の柱のコントラストなデザインの建築で、背景にはハンマーヘッドやベイブリッジが見られる景観が素晴らしく、描いてみました。スケッチ風景画~旧岩崎邸本館・ぷかり桟橋

  • 上野公園花見散歩

    駒込の六義園を散策の後、都内有数の花見の名所の上野公園を花見散歩していました。公園内のさくら通りでは、多くの花見客で大混雑となっていましたが、通りには満開の桜が咲く桜街道となって寒さを忘れる華やかな雰囲気に包まれていました。上野東照宮の参道では、桜並木のトンネルとなっていて前に進めない大混雑でした参道の周辺には、多くの石燈籠が設置されて東照宮独特の光景が見られます。東照宮の近くの一角には、高さ約6mの笠石を突けた大灯籠が設置されて、「お化け灯籠」と名付けられて、日本三大灯籠の一つとなっています。桜通りの摺鉢山付近では、満開の桜之下でシートを敷いた花見客も多く見られ、大混雑となっていました清水観音堂の横には、ピンクの枝垂れ桜や濃桃色の桜が咲き、見応える姿で咲き誇っていました。上野西洋美術館の前庭には、ロダン...上野公園花見散歩

  • 六義園花見散策

    旧古河庭園を散策の後、駒込の花の名所の六義園の枝垂れ桜を見て園内を散策してきました。六義園は、五代将軍の徳川綱吉の御用人として信任されていた川越藩主の柳沢吉保氏が築園さされた回遊式築山泉水の広い江戸時代の代表的な大名庭園で、国の特別名勝に指定された貴重な文化財となっており、江戸の名残の素晴らしい光景が見られました。中でも、正門内のしだれ桜は、都内一番人気の桜で、この日は満開を過ぎていましたが、見応える姿で、多くの観客が桜の下で撮り合っていました。園内の中心には、広い大泉水の中心の中の島には、妹山・背山と名付けられた二つの山が見られ、男女の間柄を表現されているようです。回遊式の散策路からは、池の周りに四阿や清流、古木の桜などが見られ、大名屋敷の移り変わる温和な光景が見られます。池の北側には、園内で一番高い築...六義園花見散策

  • 旧古河庭園散策

    飛鳥山公園を花見散歩した後、東京都の名園の旧古河庭園を散策してきました。旧古河庭園へ向かう本郷通りでは、満開の桜が咲く桜道の素晴らしい光景が見られ心弾んで歩んでいました。旧古河庭園は、旧古河財閥の大正時代に築いた本邸が保存されていて、本邸は現在、大谷美術館となっていますが、英国人建築家のコンドル氏が設計された石造りの洋館で、国の重要文化財に指定された豪華な景観が見られます。洋館の斜面下の洋風庭園には、テラス式のバラ園となっていて、まだバラの花は咲いていませんが、洋風の建築と融合した異国情緒溢れた景観が創られています。斜面下の広い低地には、心字池の周りに大きな樹林や桜などが植えられ、石積みの渓谷などが保存された日本庭園となっていて、洋風庭園とは異なる景観が見られます。心字池周辺では、雪見灯籠や築山、茶室、滝...旧古河庭園散策

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