絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
今日の写真はロブロクニク港の西端から眺めた港内の船溜まり、城砦、そして旧市街地と街のシンボルである聖ニコラウス教会です。港周辺の観光もほぼ終えて、旧市街地の中の観光に向かいます。ロブロクニク市内観光(その25)
城砦を極めて近い場所から観ることが出来ました。全く隙間の無い石積の建造物で、堅固そのものと言う感じがしました。このような石済みの城塞が港に面して約五百メートル位続いており、見事な防御壁が構築されていました。また、いたる所にナツメヤシが植えだれており、私たちが訪れた時にはたわわにオレンジ色の実をつけていました。ロブロクニク市内観光(その24)
展望台からの下り坂の終点、もうすぐ港の地点で左は城塞の内側の壁右側は旧市街地の家並みです。雲一つない紺碧の空に朱色の屋根と真っ白な壁が良く映えていました。ロブロクニク市内観光(その23)
今日の写真は港の先端にある円筒状の城塞の建造物です。海上から攻めてくる敵を小さな窓から監視を続け、この堅固な城塞で外敵の侵入を防いでいたのでしょう。今は静かな港にヨットや漁船が数多く繋留されていました。ロブロクニク市内観光(その22)
展望台からの長い下り坂を歩いて漸くロブロクニクの港が観える地点まで来ました。三十分以上歩き結構足に来ました。今日の風景は港の城塞に隣接する旧市街の家並みと歩道に繁茂するナツメヤシの木立です。ロブロクニク市内観光(その21)
坂道の中腹から観えたロブロクニク港と城塞の一部です。結構勾配のある坂道で膝が笑いそうな状態になりました。素晴らしい太陽と爽やかな海風を充分味わえて、湿度も低くいい気分のひと時でした。ロブロクニク市内観光(その20)
前回に続いて展望台から徒歩での帰り道の風景です。可なり市街地に近ずいた場所から山裾の住宅群の眺望です。旧市街地と違って緑の中にゆったりと土地をとり、将にリゾート地そのものの佇まいを感じました。ロブロクニク市内観光(その19)
展望台からの帰りは歩いて市街地に戻りました。下り坂が結構急勾配で膝から下に力が入り疲れました。今日の写真は下り坂の道沿い新市街の一角で棗ヤシの木が多く植えだれて黄金色の実がたわわに実っていました。ロブロクニク市内観光(その18)
「ブログリーダー」を活用して、マイペイント(油彩画と旅の写真)さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。