絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
今日の写真は二枚目のイコンです。前回とは別の聖人が緻密に描かれていました。此のイコン画も石壁に立てかけて展示販売されていたものです。このように旧市街地の複数個所でたくさんのイコン画が売られていました。観光客は祈りの対象か、美術絵画として購入するのでしょうか。ロブロクニク旧市街観光(その8)
ロブロクニクでは、ギリシャ正教の関係か「イコン」と言われる聖母や聖人の肖像画が街の専門店や路上でたくさん売られていました。ヨーロッパの他の国ではほとんど見かけなかった光景でした。この国では、キリスト像やマリア像を礼拝するのではなく、このイコンが祈りの対象となっているのでしょう。ロブロクニク旧市街観光(その7)
城砦出口の石壁を背にしてギターとハモニカを演奏しているミュウージシャンに出合いました。聞いたことのない曲でしたが、クロアチアのの民族色を感じました。観光内にはストリートパホーマーは必ずいますが、それぞれお国の特色が感じられ、足を止めたり、耳を傾けたりいいひと時を得ることが出来ます。ロブロクニク旧市街観光(その6)
メインストリート二つ目のパホーマンスの写真です。全身ゴールドの衣服に身を包んで小さな台の上に立ち、ほとんど身動きもせず時々眼だけを動かせ異様さとユーモラスさを醸し出していました。ロブロクニク旧市街地の観光(その5)
急こう配の坂道を下ってメインストリートのぶらぶら観光を始めました。何処の観光地でもよく出会うのがストリートパホーマンスです。この通りでもご多聞ににもれず、いくつかの風景を目にすることが出来ました。この写真もその一つでオームの芸を披露していました。ロブロクニク旧市街地観光(その4)
前回掲載した急こう配の路地坂は下から上に向かって撮ったものですが今日の眺めは上から下に向かって撮った風景です。綺麗な石畳の坂道は見事なもので、またこの急勾配にぎっしり建ち並ぶ建物も見事な景観を見せていました。ロブロクニク旧市街地観光(その3)
メインストリートの→右側は丘陵地の新市街や展望台に通じ、左側は港に通じています。そして、右側にはいくつかの狭くて急こう配の石段の坂道が有り、観光客で大変賑わっていました。登りきるには相当きつく私は途中で引き返してきました。ロブロクニク旧市街地観光(その2)
城門をくぐり旧市街地に入り、これから約2時間の自由行動が始まります。今日の写真はメインストリートのほぼ全景で、びっくりしたのは道路の敷石がすべて大理石で、歩いているとつるつる感を感じました。道幅も広く両側にはお土産店が軒を並べていました。ロブロクニクの旧市街地の観光(その1)
港から観える風景のおしまいの一枚です。城砦の南端と丘陵地帯の新市街地の眺望です。色は新しいですが旧市街と統一して白と朱色のコントラストが街全体の景観をしっかりと守りさすがと思いました。ロブロクニク市内観光(その26)
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