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岡野俳句
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2014/10/14

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  • 1033 待ちぼうけ案外と好きパンジーは

    2024年4月18日 鴨川べりの桜が、ほとんど黄緑色にだけ見えるようになってしまいました。新しい職場に移ってから3週間目、時の流れが速いような遅いような。...

  • 1032 二時間目土筆について述べなさい

    2024年4月11日 昨日は新しい職場から京都駅まで歩いて帰りました。鴨川の桜がまだ咲き残っていたのが、朝の通勤電車から見えたので、これは見ねばなるまいと...

  • 1031 三成と出会ったあたりの青パンジー

    2024年4月8日 昨日は京都駅前句会の、〈長浜吟行〉に行きました。長浜には、中学生の時は軟式テニス部の大会でテニスコートに、高校生の時は演劇部の県の発表...

  • 1030 キラクーニイキルーノダの薬春

    2024年4月4日 たまたま京都新聞の桜だよりの欄を見たら、そうそうたる名所の中に、近所の三井寺と長等公園が載っていました。家はちょうどその間にあります。...

  • 1029 ひょっとして叫ぶの我慢ヒヤシンス

    2024年3月30日 今週はお風呂場の取り換え工事で、ずっと家にいました。大工さん・電気屋さん・水道屋さん・浴室ユニット屋さん(?)・工務店の社長さんなど...

  • 1028 春の雨クリームパンと牛乳で

    2024年3月27日 今週は、お風呂場の取り換え工事をしてもらっています。昨年末に、浴槽の中についているお湯の出入り口が取れたので、それだけ修理すればいい...

  • 1027 秒針が今日はのんびり春兆す

    2024年3月19日 先週の水曜日に、美山で畑仕事をしましたが、その後腰が痛くなったのは筋肉痛だと思っていました。ところが、どうやらギックリ腰状態になって...

  • 1026 都鳥鵜に捕らわれた姫の役

    2024年3月14日 昨日は美山の畑で、じゃが芋を植えました。最後まで残しておいた大根を引きました。玉ねぎに追肥をしました。書くとこれだけのことですが、も...

  • 1025 校門の梅の花にも気付かずに

    2024年3月9日 朝から小雪が舞っています。例年の今頃がどんな気候なのか覚えてはいませんが、暖かかったり寒かったり、こんな天気でいいのだろうかと思ってし...

  • 1024 浮寝鳥古文漢文現代文

    2024年3月2日 時々小雪の舞う、冬に逆戻りしたような日です。結局一度も外に出ないで、ぐずぐずと家に籠っていました。少し本は読みましたが。 昨日、じゃが...

  • 1023 土筆摘む去年無くしたボールペン

    2024年2月25日 京都駅前句会で作った句です。題は「ボールペン」でした。亡くなった祖母が、一冬畑に老眼鏡を置き忘れていた話を思い出しました。 家のプラ...

  • 1022 抱かれた里の岸辺の蕗の薹

    2024年2月20日 「蕗の薹」の「とう」の漢字の画数が多すぎて、コンピュータの画面では読めませんね。草冠の下に「吉」、その下に「室」のウ冠をワ冠に替えた...

  • 1021 日脚伸ぶ信楽焼の狸だな

    2024年2月16日 気温が15℃を越して、4月並みの暖かさになったりしました。と思っていたら今日は一日中寒くて、おまけに小雨が降ったりしました。気候が乱...

  • 1020 寒鴉秘密結社の用心棒

    2024年2月10日 ユリカモメを写真に撮ろうと、琵琶湖岸に出かけているのですが、今まではシャッターを一度押すと一枚の写真が撮れました。当たり前過ぎて今更...

  • 1019 トイレでは自分になれるオリオン座

    2024年2月6日 東京では雪が積もったそうです。私の学生時代にも雪が積もったことがありました。それでも、アルバイトの情報誌を買うために、自転車で雪道を走...

  • 1018 雪の朝ペンギン歩きの人の群

    2024年2月2日 大津ではこの間、道路にも少しだけ雪が積もりました。滑らないように雪用に用意している、革靴に見える黒い靴を出してきたのですが、何年ぶりか...

  • 1018 雪の朝ペンギン歩きの人の群

    2024年2月2日 大津ではこの間、道路にも少しだけ雪が積もりました。滑らないように雪用に用意している、革靴に見える黒い靴を出してきたのですが、何年ぶりか...

  • 1017 雪女時給千円の世界

    2024年1月27日 昨年の9月から、写真と俳句のインスタグラムを始めました。このブログに載せている俳句・写真と同じなのですが、インスタグラムでは、写真と...

  • 1016 冬夕焼藁人形は箱の中

    2024年1月21日 今日の京都駅前句会で作った句です。20分ばかりで、初めて示された題で3句作る。やっつけ仕事のように、出てきた言葉をつなぎ合わせて句を...

  • 1015 この坂を登ると待ち伏せオリオン座

    2024年1月18日 家から大津駅まで、歩くのは変形性股関節症に悪いということで、自転車通勤にしています。そして初めての冬になるのですが、朝は寒い。家を出...

  • 1014 浮寝鳥隣の夢に出演し

    2024年1月13日 今年度で仕事の契約が切れるので、来年度の仕事を探しています。きのう履歴書を書いたのですが、途中で字を間違えて、一から書き直しました。...

  • 1013 カエルからお正月への招待状

    2024年1月8日 世の中いつ何が起こるかわからないと、今回の能登半島地震で感じていたところ、5日に、車のタイヤに石が刺さってパンクするという目に遭いまし...

  • 1012 初虹は浜大津港の噴水で

    2024年1月3日 大変な地震が起きたんだと、正月早々驚いていたら、2日には飛行機事故。正月気分を味わっている自分が後ろめたくなります。ところで、今回は原...

  • 1011 冬夕焼特等席で鬼瓦

    2024年1月1日 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 一日平均5人くらいの方に見ていただいています。それを励みに、続けていきた...

  • 1010 数え日はあれしてこれして長かった

    2023年12月28日 年賀状をまだ作っていません。こんなことは今までなかった。気が付いたらもう28日という感じです。この後作ります。 昨日は、義父の携帯...

  • 1009 性別にコリゴリしてるブロッコリ

    2023年12月21日 寒いです。そして気づいたらもう年末。治療中の歯が年内に治してもらえるかどうか?お正月にしっかり噛んでものを食べたいです。それにも増...

  • 1008 順番は大根人参脇坂さん

    2023年12月15日 小春日和のいい日には、本当なら職場が京都の岡崎公園の近くなので、あちこち歩き回って景色を楽しむところなのですが、変形性股関節炎にな...

  • 1007 隣から紅葉落葉のお裾分け

    2023年12月9日 ベランダに、プランターや植木鉢で栽培している大根やブロッコリの水遣りに出たら、お隣のモミジの木から落葉が散ってきていました。下の庭に...

  • 1006 大根で脇を固めていざ出陣

    2023年12月6日 一昨日、美山に行って、軒を支える棒を立ててきました。大雪が積もった時のためです。 勝手に生ってる柚子を採ってきました。高枝切り鋏で届...

  • 1005 冬うらら彩色されたマンホール

    2023年12月2日 1000句を超えてから、更新するペースが落ちてしまいました。何とか年内に1000句達成をと、意気込んでいた反動でしょう。 今日の句、...

  • 1004 冬の虹胃カメラ覗く左上

    2023年11月25日 これも京都駅前句会で作った句です。題が「左上」だったので、わざわざ何故「左上」が出てくるのかわからないような句にはしたくなかったの...

  • 1003 冬構え軒を支える棒になる

    2023年11月21日 京都駅前句会で作った句です。題が「冬構え」(「冬に備えて、家の内外を問わず、防寒・防雪・防風のための設備をしたり、手入れをすること...

  • 1002 桜落葉歳を取っても夢見がち

    2023年11月17日 6月に予約していた大津駅前の駐輪場の定期契約が、11月になってやっと取れました。変形性股関節症には、歩くより自転車の方が良いと言う...

  • 胃カメラを呑んでこの世にサツマイモ

    2023年11月11日 この間から胃の調子がおかしくて、そのうち、そのうち良くなる、と、思っている間に、1か月くらい経ったので、お医者さんに行って、念のた...

  • 1000 あら大変ちょうど林檎を剝く時間

    2023年11月5日 1000句目になりました。2014年の10月、休職中にブログを始めてから丸9年。1年目は1日1句を載せていました。それまでに作った句...

  • 999 月明かり羅城門へ飛ばされる

    2023年10月30日 28日(土)は、所属する俳句結社〈窓の会〉の、初めての〈常連秋の集い〉がありました。以前所属した〈船団の会〉の方も多く参加されてい...

  • 998 天高し京都の長い町名に

    2023年10月28日 昨日は美山に、玉ねぎの苗を植えに行きました。朝の6時前に家を出て、京都市内を横断します。山科を横切って、平安神宮の大鳥居を右手に見...

  • 997 薩摩芋関西弁に挑戦す

    2023年10月22日 秋晴れの穏やかな日が続きます。自転車に乗って膳所公園まで行くのが、運動とリフレッシュになっています。昨日は浜大津でも膳所公園でも、...

  • 996 露草はみんな小首をかしげてる

    2023年10月17日 穏やかな秋晴れの日が続きます。これが本来の気候ではないか?2030年までに、世界が気候変動対策に対処しなければ、取り返しがつかない...

  • 995 天高くお腹の減り具合が速い

    2023年10月13日 今日は美山の畑に行ってきました。西瓜の蔓になった冬瓜が、人の頭くらいの大きさに育っていました。「瓜の蔓に茄子は生らぬ」と言う諺があ...

  • 994 柿の待つ由良川べりの一軒家

    2023年10月8日 急に涼しくと言うか、寒くなって、服の用意が間に合いません。Tシャツばかりだったのを片付けて、トレーナーや長袖のものを用意しました。 ...

  • 993 猫じゃらし十分待ったから帰る

    2023年10月4日 一昨日の朝、燃えるゴミを外に出しに行ったら、とても寒かった。いつも通りのTシャツ・短パンだったのです。狂ったような暑さが続くのを当た...

  • 992 気を付けろ西瓜が野性取り戻す

    2023年9月30日 美山の畑に大根の種を播きに行ったら、西瓜の苗が生き残っていました。雑草にも負けず、鉄柵をよじ登って実を付けていました。ちゃんと西瓜模...

  • 991 天高くひこにゃんと見る天守閣

    2023年9月28日 朝晩が少し涼しくなりました。でも日中は30℃を越す暑さ。心身ともにやりきれなさを感じてしまいます。 同窓会で彦根に行ったら、駅前通り...

  • 990 掘割に鵜が羽根を干す同窓会

    2023年9月24日 きのう同窓会がありました。還暦に合わせて昨年開かれる予定でしたが、コロナの影響で今年になり、「還暦+1 同窓会」でした。11年ぶりの...

  • 989 天高く歯磨きしたい鬼瓦

    2023年9月20日 今日も30℃を越して、夏日の記録を更新しているとか。9月も下旬に入るというのに。8月が終わった気のしないまま、もうすぐ10月なんて。...

  • 988 朝顔の半径三十センチの涼

    2023年9月17日 もう秋なのに暑くって、秋の俳句も作れないし、かと言って夏の俳句も時季外れだし。とんと俳句が出てこない日が続きます。 葉っぱが萎びてき...

  • 987 いつまでもすみませんねと秋の蝉

    2023年9月13日 夜は虫の声、昼は蝉の声。毎年こんな感じだったのかどうだか? 朝夕、ではなく、朝晩、やっと涼しくなりました。でもまだ日中は、熱中症を警...

  • 986 背比べ今日も一から入道雲

    2023年9月8日 さすがに、入道雲の季節の終わりを告げるような涼しさになりました。台風13号の影響なので、また30℃を超す日々が戻ってくるようですが。 ...

  • 985 入道雲御主人様はどなたかな

    2023年9月5日 9月ですが、夏の季語の「入道雲」でも全く違和感を感じません。朝から既に暑くって。朝食を食べたら、Tシャツが汗まみれになりました。やれや...

  • 984 ヒマワリの背中の疲れ見てしまう

    2023年8月31日 8月も終わりです。でも、35℃を超える日がまだまだ続くということで、夏が終わった気がしません。ま、その分ビールがおいしいことだけは、...

  • 983 熱中症警戒アラートでもカンナ

    2023年8月27日 昨日は家の近くの〈長等商店街 夜市&マルシェ〉に行ってきました。と言っても、大津駅からの帰りに寄っただけですが。縁日のような賑わいで...

  • 982 着歴がまだ切ってない西瓜から

    2023年8月23日 昨日美山の畑に行って、西瓜を取ってきました。南瓜の苗が売っていなかったので、代わりに西瓜の苗を買ったというのが始まりですが、聞くとこ...

  • 981 峰打ちにしておいてよね西瓜割り

    2023年8月19日 朝から町内の地蔵盆の会場設営のお手伝いに行ってきました。コロナ禍で3年間なかったのですが、規模を縮小しての開催です。代替わりの進んで...

  • 980 夏草は何を呑んだかわからない

    2023年8月14日 台風7号の接近に備えて、窓のシャッターを下ろしました。自分の部屋の窓だけはまだ開けてあるので、雲行きを眺めています。先ほど夕立のよう...

  • 979 文章の隙間に入り込む蛍

    2023年8月10日 気温が30℃を越しても、35℃を超えていなければまだましかと思ってしまいます。体がこの暑さに順応してくれればいいのですが。目覚めた気...

  • 978 黒揚羽彦根藩士の末裔か

    2023年8月7日 昨日も美山に行って、今度は墓掃除をしてきました。雑草もこの日照りに負けているのか、そんなに盛大には育っていませんでした。ありがたいこと...

  • 977 すまないがあの時僕は胡瓜だった

    2023年8月5日 昨日は美山に、掘り残したじゃが芋を掘りに行きました。何日も雨が降っていないので、土もカラカラに乾いていました。それよりも、里芋の葉っぱ...

  • 976 入道雲親分子分が再会だ

    2023年7月30日 ヒマワリが4代目になりました。時期をずらして種まきをして、花が咲いて枯れたら、交代できるようにしています。あ、ミニヒマワリですが。今...

  • 975 蓮の花もう使わない大釜に

    2023年7月27日 暑いです。大津も京都も36℃を超えました。夜も暑くて、昨夜は1時半と5時に目が覚めました。一晩中エアコンをかけるのは体に悪そうだと思...

  • 974 炊飯器七夕までに必着のこと

    2023年7月24日 この猛暑日続きに、「七夕は秋の季語です。」と言われても、ピンと来なさ過ぎ。旧暦ではもう涼しくなっていたのでしょうね。 この句も、京都...

  • 973 混乱は胡瓜の曲がり具合から

    2023年7月21日 京都駅前句会で作った句です。題は「混」でした。 18日に、美山にじゃが芋掘りに行きました。露草に覆われて、じゃが芋の茎も葉も枯れ果て...

  • 972 夏の川鉄橋だけが直線で

    2023年7月17日 熱中症警戒アラートが出ています。殺人的な暑さということでしょう。こんな世界に誰がした、と言いたくなります。 大津からJRで大阪に向か...

  • 971 控え目なナスはやっぱり子煩悩

    2023年7月14日 朝から整形外科でのリハビリを終えて、そのまま自転車で湖岸に回りました。曇り空の下、雲の中にいるような蒸し暑さでした。浜大津港付近の湖...

  • 970 誹謗弥縫美貌に備忘梅雨晴れ間

    2023年7月8日 今にも雨が降り出しそうな、もったいぶった曇り空が続きました。午前中に洗濯物も中に入れて干し、昼からは傘を持って出かけました。結局傘の出...

  • 969 紫陽花が実権握る小関越え

    2023年7月4日 早いもので、もう7月です。 天気が、大雨か猛暑かの二択しかないなんて。本当に気候変動対策に真剣に取り組まねば、この先どうなるのでしょう...

  • 968 コスパとかタイパとかってかたつむり

    2023年6月30日 「タイムパフォーマンス」を略して「タイパ」と言うそうです。究極の「タイパ」は生まれてこないことだと、どこかで読みました。人生そもそも...

  • 967 夏草に留守をまかせた一ヵ月

    2023年6月26日 一ヵ月ぶりに、美山に行きました。墓掃除がメインだったのですが、畑の手入れも当然しなければなりませんでした。一ヵ月、柵で囲った畑は、雑...

  • 966 石棺に寝てしまいたい夏の夜

    2023年6月22日 18日日曜日の、京都駅前句会で作った俳句です。席題が「石」で、自分で出した題でした。 ベランダのプランターで作っている胡瓜が順調に育...

  • 965 柿若葉下着はグンゼと決めている

    2023年6月18日 2014年10月14日に始めたこのブログですが、この度訪問者数が2万人を超えました。9年弱の間でこれだけ見ていただいてありがたい限り...

  • 964 紫陽花に包囲されてる門前町

    2023年6月15日 梅雨らしいぐずついた天気です。雨が降らないことが確信できないので、洗濯物を中に干して出かけます。あ、こんな所にも紫陽花が、額の花が、...

  • 963 黒揚羽西寺跡から湧き上がり

    2023年6月10日 6月10日は「時の記念日、時計の日」です。実は亡くなった父の誕生日で、おとうさんは時の記念日生まれだと、小さい時から覚えていました。...

  • 962 柿若葉君を包んでしまいたい

    2023年6月7日 今日は何とか天気が持ちましたが、明日はまた雨になるそうで。さっさと梅雨入りしたので仕方ありませんか。 家のベランダのプランターに、トマ...

  • 961 梅の実で腹に食い込む籠の紐

    2023年6月3日 きのうはひどい大雨でした。一日降り続きましたが、幸い家の辺りは無事でした。気候変動対策待ったなし。これ以上住みにくくならないとよいので...

  • 960 鬼ごっこ終日してる夏燕

    2023年5月30日 去年景気よく南瓜が育ってくれたので、今年も植えようと、ホームセンターに苗を買いに行ったらまだありませんでした。そこで、西瓜の苗は売っ...

  • 959 西寺跡石碑が一本夏燕

    2023年5月25日 テレビの「ぶらタモリ」という番組に影響されて、羅城門跡と西寺跡に行ってきました。東寺と対になって建てられた西寺も、平安京の玄関口だっ...

  • 958 よく遊ぶ子どもになろう葱坊主

    2023年5月22日 昨日の京都駅前句会で作った句です。題が「よく遊ぶ」でした。「よく遊ぶ大人」と、思い浮かべた時、子どもの方が遊んでないんじゃないかと思...

  • 957 アーケードだけ残ってる夏燕

    2023年5月19日 暑くならないうちに、勤務先の近所を散歩しようと思っていましたが、早くも手遅れになってしまいました。30℃近い暑さです。それでも、これ...

  • 956 タンポポの子たちはみんな家を出て

    2023年5月12日 いいお天気でした。今日は美山で、新しく買った草刈り機で草刈りをしました。前から使っていたものは、なかなかエンジンがかかってくれなくな...

  • 955 見習の私は跳ねる鯥五郎

    2023年5月6日 昨日は4年ぶりに行われた、近所の長等神社のお祭りに、太鼓係りとして練り歩きました。各町内をぐるりぐるりと歩いて回ったので、スマートフォ...

  • 954 よっこいしょつい声に出しチューリップ

    2023年5月3日 もう初夏と認めない訳にはいかない天気になりました。いつもの洗濯の前に毛布を洗濯して干しました。暑くならない午前中にと思い、自転車で膳所...

  • 953 裏の顔誰も知らないチューリップ

    2023年4月27日 天気もいいので、仕事の帰りに散歩しました。知恩院から円山公園に入り、八坂神社を抜けて、南座の前を通って鴨川を渡り、地下鉄四条駅まで歩...

  • 952 やああなた実はタンポポだったのね

    2023年4月21日 暖かいです。と言うより、4月も半ばだと言うのに、25度を超す暑さになるなんて。 花粉症なので外でもマスクをしていますが、第9波が来た...

  • 951 花は葉にそしてさっちゃんは千葉に

    2023年4月15日 『芭蕉のあそび』深沢眞二著 を読みました。(俳句を作る人として、たまに勉強のつもりで俳句関連の本も読みます。)本の中でなるほどと思っ...

  • 950 チューリップ咲いてこの世は幼稚園

    2023年4月9日 金曜日に激しい雨が降ったので、あっと言う間に桜の季節が終わってしまいました。まだ桜蕊(さくらしべ)が残って、そのピンク色が残ってはいま...

  • 949 大津駅ここでも桜お出迎え

    2023年4月6日 4月4日に新しい職場に出勤しました。帰りに平安神宮の大鳥居や動物園の前を通って、蹴上駅まで歩きました。気分はすっかり観光客に、一瞬でな...

  • 948 あちこちでソメイヨシノと申します

    2023年4月2日 開花が早かったので、桜が4月までもつのか心配なくらいでしたが、穏やかな晴天の日曜日、ハラハラと散りかけた桜がきれいです。家の近くの小関...

  • 947 桜咲く白鳥川の一里程

    2023年3月30日 昨日は近江八幡に用事があったので、大津から湖岸道路を車で走って行きました。春の晴れた日で、あちこちに桜をはじめ、菜の花や水仙が群れを...

  • 946 春うららコロッケパーティー開催中

    2023年3月27日 これも京都駅前句会で作った句です。席題が「揚げ物一般」という大雑把なもので、この日の差し入れのコロッケを選んで作りました。 桜が咲く...

  • 945 異次元の政治家たちへミモザの日

    2023年3月24日 コンピュータの調子が悪かったので、再セットアップというのをやったら、撮り溜めた写真がどこかに行ってしまいました。バックアップを作成し...

  • 944 花粉症雀の涙効くらしい

    2023年3月21日 春分の日です。近所のお寺の前に車があふれます。 今日の句は、3月京都駅前句会で作った句です。題が「雀」でした。「雀」だけでは季語で...

  • 943 ごめんなさい先に言っとく落椿

    2023年3月18日 自転車で石山寺まで行ってみました。いつも行く膳所公園までより倍近く遠いのですが、琵琶湖沿いの平坦な道なので、それほど苦になりませんで...

  • 942 牛車には乗れない大きさお雛様

    2023年3月14日 「ぎゅうしゃ」とは読まないと、大人になってから知りました。還暦を過ぎても、こういうことがきっとある。恐ろしいことでございます。 美山...

  • 941 ネクタイがうまく結べて啓蟄に

    2023年3月11日 歳時記によると、「啓蟄 三月六日ごろで、二十四節気の春の三番目。地中にこもる虫(蟄)が地上に姿をあらわす(啓)時期、というのが語源で...

  • 940 梅を見て電車を一本見送って

    2023年3月7日 4月から職場が変わるので、JR嵯峨野線に乗るのもあと少しです。最近は観光の外国の方が増えて、何語か分からない言葉が車内でしています。梅...

  • 939 牛乳を瓶で飲みたい春立つ日

    2023年3月3日 雛人形を飾りました。亡くなった義母が娘のために、義父に内緒で買ってくれたものです。飾らない年が多かったのですが、1年に1度くらいは出し...

  • 938 駄菓子屋で五百円分春立つ日

    2023年2月26日 雪がちらほら降っています。昨日5回目の新型コロナワクチンを接種して、そのせいか頭が重いので、今日は一日家にいるつもりです。 この句も...

  • 937 菜の花が囲む子沢山の家

    2023年2月23日 2月19日(日)の、京都駅前句会で作った句です。「京都駅前句会は探題を行なっています。全員がその場で題を2題提出。全部袋の中に入れ、...

  • 936 梅咲いて座れば鳩が寄ってくる

    2023年2月19日 今日は二十四節気の「雨水」だとかで、それらしい雨が降っています。 一昨日美山に行ったら、雪のせいで敷地内の木が折れて、通り道をふさい...

  • 935 いよいよか水仙警報発令中

    2023年2月15日 「水仙」が冬の季語で、「黄水仙(きずいせん)」が春の季語だそうで。ボーっと生きていると、いつもどっちがどっちか忘れてしまいます。 今...

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