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気ままな撮影紀行
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2014/10/03

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  • 【廃線】国鉄小松島駅線 小松島駅(徳島県)

    1985年(昭和60年)に廃線となった小松島線の小松島駅(こまつしまえき)です。この路線は中田駅(ちゅうでんえき)から小松島港駅(仮)までを結ぶ、路線距離が1.9Kmの国鉄では一番営業距離が短い路線でした。小松島駅跡には現在は鉄道記念公園、小松島ステーションパークとして整備されており、開業当時の駅舎が復元されて駅舎ホームには『C12型SL』が静態保存されてました。この路線は徳島港が遠浅で大型船の入港は難しかった事から、徳島港に代わって小松島港から和歌山・大阪・神戸航路と連絡する鉄道連絡船を出航させようと阿波国共同汽船(あわのくにきょうどうきせん)が建設した鉄道で、1913年(大正2年)開業時から国鉄が借り上げて営業を始めました。その後、1922年(大正11年)に国有化されて小松島線となりました。【廃線】国鉄小松島駅線小松島駅(徳島県)

  • JR紀勢本線の『第4種踏切』(三重県)

    JR紀勢本線は三重県の亀山駅を起点として紀伊半島の海岸沿いを南下して、和歌山県の和歌山市駅までを結んで走行しています。紀勢本線は途中の多気駅から先でJR参宮線と分岐して築堤上を走行して、分岐した少し先に警報機も遮断機も無い第4種踏切があります。線路脇の周辺には田んぼが広がっていて、新宮駅までは非電化区間になっている事から架線や鉄柱が無くスッキリした構図を狙いやすいので何度も撮りに訪れてます。太陽が西に傾いた夕刻を狙いました。JR紀勢本線の『第4種踏切』(三重県)

  • 年代物の 住吉大社石灯籠(大阪府)

    大阪市南部にある住吉大社には、地元の有力者から寄進されたと思われる年代物の石灯籠が多く設置されてましたので、それらの一部をピックアップしてまとめました。住吉大社前の電車通り沿いには、多くの石灯籠が並んでいます。電車通りでは大阪市内の南部と堺市内を結んで、路面電車がひっきりなしに通過して行きます。住吉大社名物の“太鼓橋”で、最大傾斜角は48度もある様です。享保12年(1727年)が読み取れます。安永10年(1781年)文化9年(1812年)天保11年(1840年)安政5年(1858年)年代物の住吉大社石灯籠(大阪府)

  • 『すみよっさん(住吉大社)』と阪堺電車(大阪府)

    大阪市内の南部に地元の人からは親しみを込めて『すみよっさん』と呼ばれてる住吉大社が有ります。この住吉大社の前は阪堺電気軌道の路面電車がひっきりなしに通過して行く電車通りになっていて、『すみよっさん』の前を通過する路面電車を撮りに時々出かけてます。写真中央奥の鳥居の向こう側に、住吉大社名物の赤い手すりの“太鼓橋”が見えます。大社前の電車通りに沿って地元の有力者から寄進されたと思われる灯篭が多く設置されてました。上記ポイントから写真左方向に移動して、電車通りを見ました。写真右側の木造の建物は住吉停留場の待合所で、天王寺駅前行の電車が乗降客の対応を終えて発車しました。『すみよっさん(住吉大社)』と阪堺電車(大阪府)

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