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  • 世田谷美術館で、『須田国太郎の芸術 三つのまなざし 絵画・スペイン・能狂言』を観ました。

    移動の途中で世田谷美術館に寄りました。現在、『須田国太郎の芸術三つのまなざし絵画・スペイン・能狂言』という企画展が開催されていたのです。須田国太郎は元々画家ではなく、京都大学の哲学科で美学美術史を学んでいたとのこと。1919~23年にスペインを中心とするヨーロッパに滞在したのも画家としてではなく美術の研究のためで、実際に初めての個展を開いたのも41歳の時のことだったそうです。今回は一部を除き、写真撮影可となっていましたが・・・訪欧時に自身で撮影したというヨーロッパの風景や・・・個人的に集めていたというグリコのオマケ等も中々面白かったです。展示室の外で息子さんにインタビューした映像が流れていましたが、色々な意味で興味深い内容だったのでスルーしないでご覧になることをお勧めします。尚、この企画展、会期は9月8日...世田谷美術館で、『須田国太郎の芸術三つのまなざし絵画・スペイン・能狂言』を観ました。

  • 3周目に突入?。佃島まで佃煮を買いに行きました。 その9 佃源 田中屋 再日々訪。

    カミさんと二人で外出した帰り、佃島に寄ることにしました。目的はもちろん佃煮の専門店巡り。今回から3周目に突入です。というわけで、また最初に戻って佃源田中屋さんを訪問しました。今回は2人だったので、2種類ずつ選ぶことにしたけれど、どれも美味しそうで迷ってしまうなぁ・・・で、今回はあなご、あみ、はぜ、椎茸こんぶにしました。食卓に佃煮がのっていると、それだけで幸せな気持ちになってしまいますよ(笑)。■佃島佃煮関連ブログ佃源田中屋つくだに天安本店つくだに丸久つくだ煮処つくしん3周目に突入?。佃島まで佃煮を買いに行きました。その9佃源田中屋再日々訪。

  • 3周目に突入?。佃島まで佃煮を買いに行きました。 その9 佃源 田中屋 再日々訪。

    カミさんと二人で外出した帰り、佃島に寄ることにしました。目的はもちろん佃煮の専門店巡り。今回から3周目に突入です。というわけで、また最初に戻って佃源田中屋さんを訪問しました。今回は2人だったので、2種類ずつ選ぶことにしたけれど、どれも美味しそうで迷ってしまうなぁ・・・で、今回はあなご、あみ、はぜ、椎茸こんぶにしました。食卓に佃煮がのっていると、それだけで幸せな気持ちになってしまいますよ(笑)。■佃島佃煮関連ブログ佃源田中屋つくだに天安本店つくだに丸久つくだ煮処つくしん3周目に突入?。佃島まで佃煮を買いに行きました。その9佃源田中屋再日々訪。

  • ホラーとギャグは紙一重?。世田谷文学館で、『伊藤潤二展 誘惑』を観ました。

    近所まで行く用事があったので、世田谷文学館に寄りました。現在開催されている企画展はコチラ、『伊藤潤二展誘惑』です。正直な話、今まで伊藤潤二さんの作品というのはあまり読んではいなかったのですが、子供の頃、友達と楳図かずおさんや日野日出志さんの漫画を回し読みしていた私としては、やはり観ないで済ませる訳には行きません(笑)。でも会期終了間際だったこともあってか?、平日にもかかわらず凄い混雑だったのでビックリ!。さらに来場者の大半が若い女性だったので二度ビックリ!!。現実には女性の方がこういったグロいホラーが好きということなのかな?。今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の様子をご覧に入れることにしましょう。昔からホラーとギャグは紙一重とか、表裏一体だという説を唱えている方は沢山いらっしゃいますが、伊...ホラーとギャグは紙一重?。世田谷文学館で、『伊藤潤二展誘惑』を観ました。

  • 幻の果物、ポポーを食べたことありますか?

    話は前後してしまいますが、今日は先日収穫したポポーのお話です。我が家の果樹園にポポーを植えたのは今から15年前の2009年のこと。当時はまだ大きな木は一本もない状態だったので、かなり早い時期に植えた果樹でした。近年は毎年ちゃんと実を付けてはいるものの、収穫のタイミングが合わずに気づいた時には実が全部落ちてしまっていたり、台風等で全滅してしまったりで、こんなに収穫できるの本当に何年かに1度という感じです。ポポーは非常に傷みが早いこともあってあまり市場には流通していないため、どんな果物かご存じない方の方が多いでしょうね。切ってみると中身はこのような感じになっていて、ソフトな果肉をスプーンなどですくって食べます。香りは完全にトロピカルフルーツ系で、完熟したメロンやバナナやマンゴー等のような強い芳香を放つため、も...幻の果物、ポポーを食べたことありますか?

  • 直売所まで いすみ米 の新米を買いに行きました。

    世の中、相変わらずお米が品不足になっている地域もあるようですが、我が家の果樹園の周辺は稲作地域でもあるのでお米は普通に売ってます。先日、この田野ファームライスセンターの前を通ったら・・・あっ、"草刈作業員募集中"・・・じゃなくて、いすみ米(コシヒカリ)の新米が出てる!。お米は事務所で販売されています。10kg入りが売り切れだったので、5kg入りを二袋買いました私達が訪問した日には、5kgが2500円、10kgが5000円で販売されていました。ワイルドシングから代車で借りていたハイゼットカーゴ、狩払機や農作業用の荷物を満載した状態でもまだまだスペースに余裕がありますね。高速で長距離移動するとかいう場合以外、ほとんどこれ一台で事足りることが良く分かりました。やっぱりもし次に何か実用車を買うとしたら、軽のバン一...直売所までいすみ米の新米を買いに行きました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチジクのクレープを食べました。

    雑草だらけになっている状態を放置できず、果樹園の手入れに出かけたカミさんと私でしたが・・・さすがに近頃のような猛暑では野外での長時間の作業は危険です。というわけで、草刈りは早めに切り上げて、お馴染みのハルフロマジュリ・カフェに寄って一休みさせていただくことにしました。今回はカミさんも私もイチジクのクレープをお願いしました。私はイチジクにはあまり興味がなく、家にイチジクの木を植えていた時にもほとんど口にすることがなかったのですが、ハルさんのクレープだったら美味しく頂けます。不思議ですよね。飲み物はいつもと同じアイスのカフェオレです。夏の草刈りは結構つらい作業なので、以前はこの時期は果樹園に行くモチベーションを維持するのが大変だったのですが、最近は「作業が終わったらハルさんに行ける!」と思えるようになったので...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチジクのクレープを食べました。

  • 我が家の果樹園、草刈りをしてポポーの収穫をしました。

    カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。私の仕事は草刈り。今回は刈払機で地北側の雑草を刈りました。どちらも上がbeforeで下がafterです。私が草刈りをしている間、カミさんは生垣代りに植えているアジサイの手入れと、ポポーの収穫をしました。ポポーの収穫をするのは本当に久々ということもあり、どんな果物か覚えていないという方の方が多いと思われますので、後日改めてご紹介させていただくことにしますね。我が家の果樹園、草刈りをしてポポーの収穫をしました。

  • 国立科学博物館で、『昆虫 MANIAC』を観ました。

    カミさんと二人で国立科学額物館に行きました。現在開催されている特別展はコチラ、『昆虫MANIAC』です。今回の特別展は国立科学博物館の研究者によるMANIACな視点とMANIACな標本、最新の研究成果によって構成され、展示室は種類別に5つのゾーンに分けられていました。今回は昆虫MANIACというタイトルだったものの、昆虫だけじゃなくてクモやムカデ、ヤスデ、サソリ、ダニ・・・等も含まれていましたよ。あまりネタバレになってしまうと面白くないので、今回は会場の雰囲気を少しだけ御覧に入れることにしましょう。第二会場には研究者の皆さんに対するQ&Aの展示があったのですが、昆虫愛溢れる回答があったかと思えば、意外な昆虫が苦手だったり(笑)・・・研究者の本音というのは中々知る機会がないのでとても面白かったです。皆さんも...国立科学博物館で、『昆虫MANIAC』を観ました。

  • VWポロGTI(9N)、走行距離8万km突破。エンジンオイルを交換しました。

    息子のVWポロGTI(9N)、走行距離8万kmを超えたので、お馴染みBIS(ベストインポートサービス)までオイル交換に行きました。フィルターは前回交換したので、今回はオイルのみ交換です。ご覧の通り、抜いたオイルに異常はなかったものの・・・ドレインプラグが結構傷んできたので、この機会に新品に交換しました。使用したオイルはいつもと同じフックスTITANGT1PROC-35W-30です。息子はあまり乗らないけど、もうすぐ娘が免許をとれそうなので、そうなったらもう少しは走行距離が延びることになるかな?。■現在の走行距離(2024年08月23日現在);8万0245km■前回からの走行距離(03月23日~08月23日):4538km■部品代ドレンボルト:500円エンジンオイル(3.5ℓ):8750円■工賃オイル交換一...VWポロGTI(9N)、走行距離8万km突破。エンジンオイルを交換しました。

  • 高崎市、JAMCOVER VILLAGE おやつ店 の "KIYATAの森 2024" に行きました。

    ちょっと前の話になってしまうのですが、カミさんと二人で高崎市のJAMCOVERVILLAGEおやつ店に行きました。訪問の目的はコチラ、木工作品を制作しているarts&craftsKIYATAさんの個展、"KIYATAの森2024"です。KIYATAさんの作品は大変人気が高く、需要に供給が全く追い付いていないということもあり、ランプや時計、バッグ等の人気作品に関しては抽選で当たった方のみしか予約ができません。さらにその抽選に参加するためには、年に何度か開催される個展へと足を運ばなければならないのです。我が家でも以前から是非欲しいと思っていた作品があったので、なんとか時間を絞り出して高崎まで出掛けることにしました。私達が訪問したのは会期の最終日だったので、既に店頭で購入できる作品は売り切れだと思っていたのです...高崎市、JAMCOVERVILLAGEおやつ店の"KIYATAの森2024"に行きました。

  • マツダ・サバンナGT、サフェーサが吹かれていました。

    ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、サバンナGTにサフェーサが吹かれていました。このクルマの塗装は外注ではなく、古川先生がご自分で塗るそうです。当初、12Aの代りにこのクルマに搭載しようと予定していた某エンジン、実際に寸法を測ってみた所、シフトレバーまでの距離がオリジナルよりかなり長いことが判明したため断念。現在は手持ちのエンジンの中で、このクルマに載りそうな某エンジンにすることを検討中とのこと。やはりエンジン・スワップというのはそう簡単には行きませんね。さすがにワンオフでクルマを製作している時よりは格段にペースが速いけれど、やはり完成までにはまだまだしばらく掛かりそうです。マツダ・サバンナGT、サフェーサが吹かれていました。

  • ヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」天ぷらカウンターで天ぷらを食べました。

    カミさんがお昼をご馳走してくれるというので、お馴染みのヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」の天ぷらカウンターをリクエストしました。今回は運良く、こちらの日本料理統括料理長でもある山本正浩さんがカウンターに立ってくださいました。山本さんにはこのホテルがまだホテル日航東京で、天麩羅吉野として営業されていた頃からこちらにお勤めですが・・・実はこの特注の鉢もその時から28年間使い続けている物だそうです。というわけで、今回頂いたのはこのようなお料理。いつものように最後の〆は天丼にしていただきました。今回はお客さんが私達だけでちょっと時間に余裕もあったので、食後に山本さんと色々お話しすることができたのですが、既にホテル日航東京時代からずっと日本料理「さくら」に残っている方は2人だけになってしまったそうです。山本さん...ヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」天ぷらカウンターで天ぷらを食べました。

  • SOMPO美術館で、『フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線』を観ました。

    カミさんと二人でSOMPO美術館に行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『フィロス・コレクションロートレック展時をつかむ線』です。以前にも書いた通り、ロートレックは大好きで学生の頃から関東圏で開催されている展覧会はほとんど観に行ってます。今回の展覧会はギリシャの個人コレクターであるフィロス夫妻のコレクションで、今までに観たことがなかった初期の素描作品も沢山含まれていて、大変見応えのある内容となっていました。ポスターなど、一部の作品は写真撮影可になっていましたよ。尚、この企画展の会期は9月23日までとなっております。SOMPO美術館で、『フィロス・コレクションロートレック展時をつかむ線』を観ました。

  • 茂原市、タージ・マハル でカレーを食べました。

    先日、息子と二人でシュトラーレンまで娘が買ったアンティークのキャビネットを受け取りに行ったとき、どこかで食事でもして帰ろうという事になりました。どこにしようか迷ったけれど、我が家の"カレー王子"のリクエストで、茂原のタージ・マハルを訪問してみることにしました。以前、我が家の果樹園に行くときにこの前を通っていたのでずっと気にはなっていたものの、今回が初めての訪問となりました。初めてなので、ランチメニューの中からオーソドックスな料理を選びましたよ。癖のないカレー初心者?でも食べやすいカレーで、ちょっと物足りないと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、私としてはこの場所で20年以上も営業を続けているのも伊達じゃないなぁという感想です。辛さは5段階から選べるものの、どの程度の辛さが標準なのか分からなかったこともあ...茂原市、タージ・マハルでカレーを食べました。

  • ダイハツ・ムーヴ(L902S)帰還。オーバーヒートの原因は電動ファンのモータでした。

    先日、電動ファンが止まってオーバーヒートしてしまったダイハツ・ムーヴ(L902S)ですが、ワイルドシングにお願いしていた修理が無事完了して戻ってまいりました。今回のトラブルの原因はこれ。リレーとかじゃなくて電動ファンのモータ本体が焼き付いてお亡くなりになってました。これじゃ直結してもダメでしたね。やらなくてよかったよ。というわけでモータ交換です。格安の社外品とかも流通しているけれど、普段の足に使うクルマなんで純正の新品一択です。焼き付いたモータの熱で電動ファンのブレードまで溶けちゃいました。もちろんコチラも純正の新品に交換です。過電流でヒューズも溶断してました。ムーヴ号と入れ替えに代車のハイゼットを返却しました。娘が買ったアンティークのキャビネットも運べたし、色々と便利だったので、もしムーヴ号が退役する日...ダイハツ・ムーヴ(L902S)帰還。オーバーヒートの原因は電動ファンのモータでした。

  • 群馬県立舘林美術館、エミール 水辺のワッフルカフェ でワッフルを食べました。

    さて、今日も昨日のブログの続きです。群馬県立舘林美術館で『霊気を彫り出す彫刻家大森暁生展』を楽しんだ私達は、この美術館のミュージアムカフェであるこちら、エミール水辺のワッフルカフェで一休みすることにしました。ご覧の様に、店内はとても明るくて眺めも良かったです。こちらの名物はワッフルという事だったので、カミさんと娘は"フレッシュシトラス"の、息子と私は"バナナキャラメルナッツ"のワッフルと飲み物のセットを頂きました。ワッフルは増量もできたけれど、ご覧の様に結構なボリュームだったので増量しなくて正解でした(笑)。パスタやソーセージ&ベジプレート等の軽食メニューも中々美味しそうでしたよ。群馬県立舘林美術館、エミール水辺のワッフルカフェでワッフルを食べました。

  • 群馬県立舘林美術館で、『霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展』を観ました。

    久々のパキスタン料理でお腹一杯になった私達が向かったのはコチラ、群馬県立舘林美術館でした。カミさんと私は以前に訪問したことがあったけれど、子供達は今回が初訪問です。現在、『霊気を彫り出す彫刻家大森暁生展』という面白そうな企画展が開催されているのです。檜を使った木彫がメインでしたが、ブロンズや真鍮など、金属を素材にした作品も色々ありました。今回は写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の様子をご覧に入れることにしましょう。我が家からは結構時間の掛かる場所にある美術館でしたが、中々見応えのある内容でわざわざ観に行ったかいがあったなぁと思える展覧会でした。個人的にはステンレスのミラーを使った作品達が面白かったかな。子供達も刺激を受けていたようで、娘は作品集を買っていました。尚、この企画展の会期は9月16...群馬県立舘林美術館で、『霊気を彫り出す彫刻家大森暁生展』を観ました。

  • 入るにはちょっと勇気が要るけれど・・・パミールマート レストラン 館林店 に行きました。

    ちょっと訪問したい場所があったので、家族4人で舘林に行くことにしました。しかし、その前に腹ごしらえ。今回はコチラ、パミールマートレストランの館林店を訪問しました。昨年家族で訪問した坂東店が大変素晴らしかったので、他の支店も訪問してみたかったのです。店構えはこんな感じで、何も情報がない状態だったらちょっと入るのに勇気が要りそうな感じだったものの(笑)、食いしん坊パワーはそんな障害を軽々と飛び越えます。予想通り、お店のスタッフは全て向こうの方々で日本語はあまり・・・というか、ほとんど通じません。おまけにメニューもこのホワイトボードのみで、坂東店のような写真付きのメニューもありませんでした。でもここは日本じゃないんだ、海外旅行中なんだ、とでも思えば、そんなこと全然問題じゃありません(笑)。というわけで、今回注文...入るにはちょっと勇気が要るけれど・・・パミールマートレストラン館林店に行きました。

  • 東京ステーションギャラリーで、『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』を観ました。

    カミさんと二人で東京ステーションギャラリーに行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『空想旅行案内人ジャン=ミッシェル・フォロン』です。正直な話、カミさんや私の好みとはちょっと違っていましたけど、こういうタイプの作品が好きという方がいらっしゃるというのは良く分かります。個人的には立体作品が面白かったかな。尚、会期は9月23日までとなっております。東京ステーションギャラリーで、『空想旅行案内人ジャン=ミッシェル・フォロン』を観ました。

  • 代々木上原、アステリスク でケーキを買いました。

    カミさんと一緒に外出した帰り、少し足を延ばしてこちらに寄ることにしました。代々木上原のアステリスクです。で、今回買ったのはこのようなケーキ。もちろん今回も大満足でしたよ。このお店の前の道は、高校生の頃、杉並の自宅から青山方面に行くときに自転車で良く通った道でしたが、当時は狭い割に交通量も多くて、ちょっと怖い道だったんですよ。あの頃はこんなに立派な道になるとは夢にも思っていなかったなぁ・・・代々木上原、アステリスクでケーキを買いました。

  • えっ、毒薬に劇薬?。長生郡、シュトラーレン で、薬屋さんのキャビネットを買いました。

    先日、ステンドグラスを購入したアンティークショップのシュトラーレン、我が家の娘なら絶対にツボにはまる品揃えだと思い、娘を連れて再訪することにしました。案の定、欲しいものだらけでかなり興奮しておりましたが(笑)、さすがに予算にも限りがあるのでどれにしようか迷いに迷った上で選んだのは・・・こちらのキャビネット。一見するとただのアンティークのキャビネットの様に見えるけれど・・・えっ!、毒薬に劇薬?。このキャビネット、実は旧い薬屋さんで使用されていたものなのです。残念ながら天板のガラスは割れてしまっているけれど、元々娘が美大で学んでいたのはガラス工芸なので、こういう物の修理/修復なら問題ありません。国産品ですが旧い物なのでかなり作りも良く、ノブの部分にも本物のガラスが使用されていました。念のためこの日は寸法を計っ...えっ、毒薬に劇薬?。長生郡、シュトラーレンで、薬屋さんのキャビネットを買いました。

  • 東京オペラシティ アートギャラリーで、『高田賢三 夢をかける』を観ました。

    カミさんと二人で東京オペラシティアートギャラリーに行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『高田賢三夢をかける』です。皆様ご存じの通り、私たち夫婦は"ファッション"とはかけ離れた世界で生活しておりますが、ファッション関連の展覧会というのは結構好きなんですよ。今まで色々観に行ったけど、つまらないと思ったことは一度もなかったなぁ。今回は高田賢三作品における時代ごとの変遷を理解できるような構成になっていて、私たちのように知識の乏しい門外漢でも楽しめるような構成になっていました。出品されている作品の点数も多く、大変充実した内容となっていました。個人的に今回の展覧会で一番気に入った作品はこちらのコート。我が家にもよく似ているコートがあるけれど、やはりあれは高田健三のデザインだった・・・はずはありません(笑)。...東京オペラシティアートギャラリーで、『高田賢三夢をかける』を観ました。

  • 竜ケ崎市、シェ・カオル でケーキを買いました。

    カミさんと一緒に外出した帰り、ちょっと足を延ばしてこちらに寄りました。竜ケ崎市のシェ・カオルです。で、今回買ったのはこのようなケーキ。今回はちゃんと保冷ケースを持っていたので、8個買う頃が出来ました。この時期、どこで何か買うか分からないので、保冷ケースは欠かせません(笑)。竜ケ崎市、シェ・カオルでケーキを買いました。

  • 酒々井町 tamaya cafē 、『side by side 手触りの記憶 今井梨絵 陶展』に行きました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。私達がtamayacafēを訪問したもう一つの目的は・・・こちらのカフェで開催されていた陶芸家今井梨絵さんの個展、『sidebyside手触りの記憶今井梨絵陶展』を観るためでした。以前訪問した時に頂いたこの案内葉書を見て、ぜひ実物を拝見したいと思っていたのです。私達が訪問した日には作家さんご本人がいらっしゃったので、少しだけお話しすることが出来ましたよ。個展なので作品の購入も可能でした。どれも素晴らしい色合いと質感ですね。色々迷ったけれど、今回はこのような作品を頂きました。もちろん今でもウエッジウッドやジノリやロイヤルコペンハーゲンや・・・いわゆる一流といわれている高級ブランドの陶磁器も大好きですが、こういう"作家物"の手作りの作品達には、それらの量産品とはまた別の魅力...酒々井町tamayacafē、『sidebyside手触りの記憶今井梨絵陶展』に行きました。

  • 酒々井町、Tamaya cafē でピーチパフェを食べました。

    カミさん、娘と3人で、酒々井町のTamayacafēに行きました。以前、佐倉市美術館で開催された"こんなお店が自分の街にあったらいいな―が集まる妄想イベント「HEREWEGO!」"への出展されていたときに初めてお目に掛かり、カミさんや娘は何度かお邪魔していたようですが、私は今回が初訪問となりました。今回はデザートと冷たい飲み物を頂きました。カミさんと私がピーチパフェで、娘がピーチメルバです。内装も素敵で、カミさんや娘が気に入ってしまうのも良く分かりました。でも、実は今回このTamayacafēさんを訪問したのにはもう一つ理由がありました。その理由とは・・・明日のブログに続く。酒々井町、Tamayacafēでピーチパフェを食べました。

  • モモのジャムを作りました。

    カミさんが立派なモモをゲットしてきてくれました。生食じゃ食べきれない量だったので、残りはジャムにしてもらいました。モモのジャムを作るためには、別に皮を剝く必要はありません。切って、グラニュー糖を入れて、加熱するだけ。意外な話ですけど、モモは加熱しただけではあまり煮崩れたリはしません。今回は2本出来ました。ブラックベリーやラズベリーのジャムもあるし、今年も市販のジャムを買わないで済ますことが出来そうです。モモのジャムを作りました。

  • 大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

    昨日は月に1回だけのチーズ工房千(せん)さんの営業日。今月はカミさんと娘と3人でお邪魔しました。今月も少し早めに到着できたので、はちみつホエイラッシーを頂くことが出来ました!。娘も大喜びです。蜂蜜ははちぐみさんの物を使っているそうです。チーズはモッツァレラ、竹炭、竹炭の濃厚熟成、季節の熟成チーズ、鼓動のハーフサイズを頂きました。越田商店さんの干物はサバとイワシでした。その後、いつものように他の出店者の皆さんのお店でお買い物です。こちらは久々登場のサイクルカフェOIKAZEさん。この日は冷た~いドリンク専門店になっていたので(笑)、3人とも"フルーツとスパイスとハーブのソーダ"を頂きました。カミさんがキウイで娘と私がメロンです。例のけん玉では新しい技を習得したそうですが、最近はギターにも凝っていているとのこ...大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

  • 自宅の庭から花火見物!。市制70周年 佐倉花火フェスタ2024を見ました。

    昨日は市制70周年佐倉花火フェスタ2024でした。打ち上げ場所の印旛沼が我が家のすぐ近所なので、毎年自宅の庭に椅子を出して花火見物が出来るんですよ。知名度はイマイチかもしれませんが、実は2万発の花火を打ち上げるという関東圏では有数の花火大会です。この花火大会の名物は何といっても2尺玉。今年は4発も上がりました。直径は500mにも達するので、我が家の庭から見ていても空一杯に広がるという感じ。打ち上げる瞬間に家中の窓ガラスがビビるので、上がる前に2尺玉であることが分かります。毎年この日だけは家の前の道が大渋滞になってどこにも出かけられなくなってしまうけれど、自宅の庭から花火大会が楽しめるなら我慢します。自宅の庭から花火見物!。市制70周年佐倉花火フェスタ2024を見ました。

  • ケロヨン号レプリカ、エンジンが降りていました。

    ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、古川先生がプライベート・プロジェクトとして進めていたケロヨン号レプリカのエンジンが降りていました。オリジナルのケロヨン号が日本グランプリを走った時に搭載されていたのはトヨタのクラウンエイト用エンジンでしたが、さすがにそれを探してO/Hして載せるのはあまり現実的ではないので、ご覧の様に130系クラウンで再登場したUZ型のV8エンジンが搭載されています。このクルマ、飽くまでワンオフで製作されていることもあり、オルタネータを変更したり、ミッションを変更したり、オイルフィルターの位置を変更したり・・・現物合わせで改良や変更を続けながら形にしてゆくという感じの作り方をするしかありません。事前に正確な設計図を書いておいて、その通りに作るなんて絶対に無理!。オープンのボディは...ケロヨン号レプリカ、エンジンが降りていました。

  • 府中市美術館で、『自然、生命、平和 ―私たちは見つめられている― 吉田遠志展』を観ました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。手紙舎2ndSTORTで白井隆二さんの個展を観たカミさんと私でしたが、せっかく府中まで出掛けたという事もあり、少し足を延ばして府中市美術館を訪問してみることにしました。現在開催されている展覧会はコチラ、『自然、生命、平和―私たちは見つめられている―吉田遠志展』です。版画作品はもちろん、子供の頃のスケッチから晩年の絵本原画まで、吉田遠志作品について一通り理解することが出来る内容になっていました。やはり個人的に良かったのは色鉛筆で描かれた動物絵本の原画達でした。この企画展、会期は9月6日までとなっておりますので、夏休みに子供達と一緒に訪問するというのもありだと思います。府中市美術館で、『自然、生命、平和―私たちは見つめられている―吉田遠志展』を観ました。

  • 調布市、手紙舎 2nd STORY で、白井隆仁個展「杜の土で綴る」を観ました。

    ちょっと興味のある方の個展が開催されているというので、カミさんと二人で調布市の手紙舎2ndSTORYに行きました。その方とはコチラ、信楽の陶芸作家、白井隆二さんです。ご覧の様に、魅力的な作品が沢山並んでいましたよ。併設のカフェでは軽食やケーキを楽しむこともできますが、期間限定の「キャロットケーキ」は白井さんの器で提供されるという事だったので、二人ともそれを願いしました。とても美味しくて大満足でしたよ。こちらのお店はインテリアや展示方法も中々魅力的なので、我が家のDIYリフォームでも参考にさせていただくことにします。尚、白井隆二さんの個展は8月4日までですのでお見逃しなく。調布市、手紙舎2ndSTORYで、白井隆仁個展「杜の土で綴る」を観ました。

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