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2014/09/26

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  • 小田急ロマンスカーVSEの頃~10000系

    すでに2月も終わりに近づき、少しずつ春めいて来ているのは体感できる今日この頃。アントンKにとって春は待ち遠しいが、一番苦手な季節でもあるのだ。今年も花粉の症状がもう始まってしまった。昔に比べれば随分落ち着いてきたが、それでも目が痒くなり鼻水が出るのは毎度の事。しばらく憂鬱な日々が続くのだ。この時期は、早咲きの桜が咲き出し、春を体感できる時期でもあるから、体調を考えながら出向きたくなるのだが、今年に限っては、先月から雨が少なかったせいか、開花が遅れているそうで案外長い時間楽しめるかもしれない。掲載写真は、神奈川県松田町にある河津桜の公園から・・・この時期の天気も読みづらく変わりやすいが、この日午後を廻ると太陽が雲隠れしてしまってテンションが下がったことを思い出す。やはり晴天下で撮りたいとリベンジを考えたが実...小田急ロマンスカーVSEの頃~10000系

  • 雪と鉄道の魅力を再認識

    寒波の到来を告げる報道がある中、北海道まで撮影に出かけてきた。夜行列車が消え、年々駅が少なくなり、次々に線路でさえ剝がされていく北海道の鉄道。特にJR路線については、あまり良いことが聞こえてこないので、この先の進捗が大変興味深いところだが、今回は周りの鉄チャンの勧めもあり、初めて除雪列車を狙いに道北まで、そして常紋峠を行くレッドベア(DF200)にも挨拶してこようと計画を立て、そして何より、本州では見られないであろう広大な雪景色、パウダースノーを味わいたくて出向いてきた。予報通り、朝から晴天に見舞われた稚内だったが、外気温が-18℃を示した温度計とは裏腹に、風が無かったからか随分体感温度は高いように感じる。まずは、除雪列車の撮影をすべく撮影地を廻ったが、雪の量も然ることながら、沿線の草木が生え放題で、なか...雪と鉄道の魅力を再認識

  • 更新機の人気者~EF65 2127「カラシ」

    鉄道車輛について、ベストに思うのはいつもオリジナル塗色であると未だに考えている。あれだけ地味だったEF650番台だって、白っちゃけた更新色に比べたら原色はどれだけマシに思えるか・・・中でもアントンKが最後まで馴染めなかったのは、更新塗色の中でも広島施行の外観。何を誤ったのか正面貫通扉がクリーム色に塗られた機体である1127号機はじめ、更新機が増え始めた時期、他に何台か出会った記憶がある。しかし、この塗色が、今のお若い機関車ファンには堪らない魅力に感じて絶大なる人気があったのだとか。1127号機が2127号機へと改番され、この塗色で最後の1両という理由だけではなさそうだ。貫通扉の色から、「カラシ」と愛称が付き、稼働していた当時は日夜ファンの的だったと聞く。いつの時代も、個性的なカマに注目が集まり、ファンの間...更新機の人気者~EF652127「カラシ」

  • DD51重連 爆走!

    機関車の重連運転で外せないのは、北海道で走っていた寝台列車たちだろう。三往復走った「北斗星」、大阪から「トワイライトエクスプレス」、そして現在もその姿を拝める「カシオペア」合計5往復もの寝台列車が全てDD51重連運転で北の大地を爆走していた訳である。アントンKは、これまで凸型の機関車は好まず、ディーゼル機関車なら、DD54やDF50の方が好きで昔から撮影欲が高かった。むろん現在活躍しているDF200も好んで撮影しているが、凸型機関車のようにボンネットがある被写体は、撮り方によって随分と印象が変わってしまい、一筋縄ではいかない手ごわい相手に感じてしまう。「どう撮ろうか?」という基本の所で、いつも引っかかってしまうのがこの機関車だった。しかし、朱色の国鉄色からブルトレ専用色になり、しかも常に重連運転でかっ飛ば...DD51重連爆走!

  • 重連に燃ゆる時~EF64 1000

    同一機関車が重なって走る姿は、いつ見ても心躍るものだ。アントンKの場合は、鉄道写真に目覚めた頃から、機関車の重連運転は気になっていて、それがそのまま撮影対象になっていた。思い返せば、八王子機関区のデッキ付きの電機まで遡れる。回送を兼ねた重連運転で本物ではなかったが、次位のパンタは一つしか上がらないものの、長いタンクを牽く姿には熱くなったものだ。そんな鉄人生の創成期だったから、やはり機関車の重連運転はその後も大いに気になっていた。重連運転で括れば、ED75やEF64、そしてDD51の重連総括運転は、中でも最も魅力的だったように思う。本務機と補機どちらも力を合わせて突き進む走行姿が頼もしく、まさに五感が痺れる感動を味わえたものだった。現在全国で唯一重連総括運転が見られる中央西線のEF641000だが、来月のダ...重連に燃ゆる時~EF641000

  • 国鉄型電機の行方~EF81 300

    春のダイヤ改正を前に、ファンの間で様々な推測が飛び交うこの時期。改正まで残り1か月ちょっとだから、過ぎてしまえば全容がわかるのだが、色々ファンの間で推理して話題が事欠かないのもまた楽しい出来事だろう。国鉄型機関車が引退すると言われ続けて何年経ったのだろうか。春のダイヤ改正ごとに、行路が減少し仲間が引退していく現実を眼の当たりにしながら、また次の改正を迎える訳だ。よくカメラを持って出向く川崎界隈でも、あれだけ幅を利かせていたEF65PF型が脇に追いやられ、すでに俺様の時代とばかりEF210が機待線を占拠していた。EF65の今や限られた定期列車にお若いファンが群がって撮影していると聞こえてくる。そういえば、高崎に配置されていた旅客の機関車も昨年秋引退してしまい、今回の改正でさらに追い打ちをかけられる状況だ。も...国鉄型電機の行方~EF81300

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