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  • 虎らしい戦い方

    敵地神宮で今季初のビジター勝ち越しを決めて26日から本拠地甲子園で始まった対中日3連戦残念ながら26日の一戦は試合前から降り続いていた雨の影響で中止27日からの2連戦となりましたスライド登板となった西(勇)投手でしたが初回から持ち味のテンポの良い投球を披露し毎回の10奪三振6回92球5安打1失点の粘投打線も1点を追う2回2死2塁から敵失で同点3回無死1・3塁の絶好機で2番糸原選手の2塁ゴロで勝ち越しに成功5回も1死2・3塁の絶好機で再び糸原選手の遊ゴロで加点に成功チームバッティングで得点を重ねる渋い攻撃方法長打のような派手さはありませんが、むしろこの方が虎らしい戦い方ですしかし4回無死1・2塁で起きた攻撃ミスのトリプルプレー(1999年以来、通算11度目の3重殺)はビックリしましたそんなプレーが起きても、試合を...虎らしい戦い方

  • 今季初のビジター勝ち越し

    4月24日敵地神宮での対ヤクルト3連戦第3R天候不良で試合開始が30分遅れるも中止にならず細かい雨の中で行われた試合初回から3番佐藤選手の2ランと6番中野選手の2ランでいきなり4点を先制先発したガンケル投手は決して本調子ではなくコントロールと球数に苦しみながらも初回の4点が効果的となり、5回87球2失点と粘投打線は3回にも中野選手の適時打などて加点をして7回には途中から出場している小幡選手のプロ初2ランが飛び出すなど今季最多の16安打11得点※主に守備固めの小幡選手の一発には驚きました中継ぎ投手陣も4番手の岩貞投手以外はキッチリと自分の仕事をこなしました特に2番手の渡辺投手の渋い働きには唸ってしまいます左サイドからの変則フォームで左の強打者(右打者にも)をここまで完璧に抑えています。昔あの松井秀喜選手対策で完璧...今季初のビジター勝ち越し

  • ビジター今季初勝利

    4月22日から始まった敵地神宮での対ヤクルト3連戦敵地での試合はここまで12連敗中昨年はビジターでの貯金が17つもありました。昨年と比べると「天と地の差」もしくは「天国と地獄」なんて表現して良いのか言葉が見つかりませんしかし、我が虎のエース青柳投手が苦手神宮で初回から快投9回124球3安打完封強力ヤクルト打線相手に得意のゴロアウトを量産しました実に17個のアウトを奪い、許した安打は僅か3本※好守連発で野手陣に声をかける青柳投手三振を量産するよりテンポ良くゴロを打たせることで野手陣にも刺激を与え、攻撃に繋げることが出来るのです打線は10安打放ち、6得点初回に4番大山選手が先制の3号2ラン7回には6番ロハス選手の3号3ランなどで4点を奪って試合を決めました※4番大山選手が当たりだしたのも大きいです13試合目でようや...ビジター今季初勝利

  • 歴史的大低迷

    ここまで投打の歯車が合わず負のスパイラルから一向に抜け出せる気配が見えない我が虎例年は比較的得意としている浜スタでの試合で浮上への切っ掛けを見つけてほしい祈りながら試合を見続けましたすると打線が初回から繋がって2死満塁の絶好機から6番糸井選手の三塁適時内野安打7番糸原選手の2点中前適時打で3点を先制2回には2番佐藤選手の右越え5号ソロ序盤2回で4点をリード後は今季ここまで好投を続けている西投手が粘りの投球を続け、確立しつつある中継ぎ陣で凌いで行けば昨年までのペースなら勝てるしかし打線が援護をすると何故か??先発投手が踏ん張れない頼みの西投手が4回1/3を8安打され5失点で撃沈2番手以降の投手陣が踏ん張り、それ以上の失点を阻止しましたが今度は打線が繋がらず結果は惜敗どうしたら勝てるのか?全く分かりません第2Rは先...歴史的大低迷

  • 虎党の伝説の日

    4月17日本拠地甲子園での対読売3連戦第3Rちょうど37年前は『虎党の伝説の日』でした相手も同じく宿敵読売で3番バース選手・4番掛布選手5番岡田選手のバックスクリーン3連発で激勝した日激動の1985年はあの試合が切っ掛けとなり快進撃が始まって、一気に初の日本一まで駆け抜けた年でした私もあの年を境に熱狂的な鯉党から虎党に鞍替えをしたのです小学校時代の写真を見てもカープの帽子をかぶり、服装も赤色が中心、黄色と黒の色をした服は一切なかったです今思えばそれでよかったのかな。。。まさかあれ以降、一度も日本一なっていないなんて当時の強さからしたら、虎党は夢にも思っていなかったと思いますそして注目の宿敵読売相手に3連戦3連勝が掛かっていた大事な一戦先発のガンケル投手は前日のウィルカーソン投手の快投に刺激されたのか、立ち上がり...虎党の伝説の日

  • 今季初の連勝

    開幕してから絶不調のチーム状態開幕初勝利が4月5日で再び引き分けを挟み6連敗中まさに「瀕死の虎」と言える状況で本拠地甲子園に戻り、宿敵読売を迎え撃つ3連戦相手先発は読売の大エース我が虎の先発はコロナの影響でチームの合流に遅れた「幻の開幕投手」青柳投手チームの大ピンチを救ってくれるような投球に期待しましたしかし、開幕してから好調な読売打線に初回は2本のヒットであっさりと1点を献上先が思いやられましたが2回以降は青柳投手の持ち味の打たせて取る投球が冴えわたり、再三のピンチも3つの併殺を奪うなどの力投※エースの力投はチームに勇気を与えるのですそんな打線も1点を追う5回2死2塁から2番佐藤選手が目の覚めるような弾丸ライナー4号2ランで逆転※これぞ主砲の一発と絶賛したくなる佐藤選手の2ラン1点差で迎えた8回には試合を決め...今季初の連勝

  • 我慢の毎日

    12日から始まった敵地バンテリンドームでの対中日3連戦毎年思い通りの戦いが出来ない「鬼門とされる場所」しかし、ここまで信じられないほどチームが絶不調に陥っているので、今まで通りの戦いに戻れば、巻き返しの切っ掛けになるのではないか。。。とにかく第1Rが重要でした先発した西投手は先週の完封勝利に続いて好投を続け毎回の7安打浴びても要所で踏ん張り7回108球無失点天敵の相手先発の前に打線は苦しみましたが、ようやく6回に4番佐藤選手の先制右越え3号ソロ勝利するなら、この「虎の子の1点」を守り勝つしか期待できず、西投手の2試合連続完封か8回まで投げて9回は岩崎投手で逃げ切りしかないしかし、まさか8回は先日抑えに指名したばかりの湯浅投手がマウンドへ???ここまでリードした場面での登板が無く初体験案の定、相手打線のプレッシャ...我慢の毎日

  • 大低迷の虎

    開幕してから全てが上手くいかず『大低迷の虎』本拠地甲子園での戦いで本来のチーム状態に戻す切っ掛けを作ってほしい。。。祈る気持ちで試合を見ていましたしかし、立ち上がりから先発した藤浪投手が制球に苦しみピンチの連続力強い投球で攻撃陣にリズムを作ってほしかったのですが、4回までに5安打4四球3失点とリズムを崩したままで降板今季こそ期待していた藤浪投手は開幕から不甲斐ない投球続いて、波に乗れず苦しんでいるチームを象徴するような感じですそんな中、4回には5番大山選手の2号ソロ5回には3番糸井選手の犠飛で1点差6回には代打のロハス選手が右越え2塁打で同点そして、5回からの救援陣の踏ん張りは凄くて試合を諦めない姿勢には涙が出そうなくらい※7人継投8回0封リレーしかし、打線は再三の勝ち越しのチャンスやサヨナラのチャンスを逃し続...大低迷の虎

  • 今季初勝利

    12球団で唯一、開幕から勝利していない我が虎まさかの9連敗とチーム状態がどん底で聖地甲子園での今季初戦を迎えました何が何でも「悪夢の大型連敗」を止めるべく期待した先発は百戦錬磨の西(勇)投手立ち上がりから走者を出しながら持ち味の粘りの投球で攻撃陣に良いリズムを与えましたすると打線が初回に2番中野選手の適時打と4番佐藤選手の1号2ランで3点を先制2回にも相手先発の暴投の間に1点を加えて、試合を優位に中盤以降の西投手の投球もエンジンが掛かり、テンポ良い投球が続き、気が付けば最終回まで最後も三者凡退で2年ぶりの完封待ちに待った『今季初勝利』真のエースが好投し、4番が打てば理想的な試合運びが出来るのです※初回の4番の一発も効果的でした※投打のヒーローに拍手相手の中継ぎ陣のレベルが昨年と比べて上がってきたのか??3回以降...今季初勝利

  • 希望的観測

    12球団で開幕から勝ち星なしの6連敗中連敗ストップを期待して始まった4月1日からの対読売3連戦月が替われば運気もきっと変わると願いながら第1R先発の藤浪投手の力強い投球に期待しましたしかし絶好調の読売打線に2回まで3本のソロ弾を浴びて3回にはショートの中野選手の失策をきっかけに更に2点を献上中盤の4回までに6点を追う苦しく絶望的な展開試合を作ることが出来ず藤浪投手は4回6失点で降板敗色濃厚の展開でしたが2番手以降の投手陣が踏ん張って致命的な追加点を阻止すると打線が繋がって中盤に3点を返し、9回には5番大山選手が相手の新守護神投手から1号2ラン1点差まで追い上げる粘りを見せました※9回の大山選手の一振りは希望が光しかし、あと一歩で惜敗し、悪夢の底なし沼開幕7連敗となりましたが、打線が復調気味なのが救いでしょうか連...希望的観測

  • 泥沼開幕6連敗

    開幕初勝利に向けて29日から始まった今季初のマツダスタジアムでの対広島3連戦に期待しましたまず第1Rの先発は西(勇)投手持ち味のテンポ良い投球で相手打線を手玉に取り6回2/3を1失点と鯉キラーぶりを発揮しました不振の打線も1点を追う6回無死満塁で7番糸井選手の2塁ゴロと7番大山選手の犠飛で2点を取り逆転に成功後は中継ぎ投手陣が抑えれば今季初勝利という展開2番手の渡邉投手(ソフバンを昨年クビになり今季から加入。育成契約からOP戦の頑張りが認められて支配下契約)がキッチリと抑え8回は前回登板時、球威・球のキレ・コントロールが今一つで心配された岩崎投手が3者凡退と完璧投球そして9回に新守護神ケラー投手が抑えれば今季の形が出来ると期待しましたが前回同様の背信投球アンラッキーな場面もありましたが1死しか取れず満塁のピンチ...泥沼開幕6連敗

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