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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • 京友禅の技法を進化させた[亀田富染工場」のアロハシャツ。外国人観光客に人気の祇園「パゴン」へ

    「わ~艶やかで、色も図案も素敵!カッコいい!」とミモロが見るのは、アロハシャツ。大胆な図柄、カラフルな色彩…さらりとした着心地…夏の日本にピッタリのシャツやワンピースなど。これは、アロハシャツの「パゴン」の品々です。ミモロは、猛暑の京都の町を、トコトコと祇園の「辰巳大明神社」のある白川から風情ある石畳の道を四条通に向かい進んでいました。36度越えと言われる猛暑日の京都。多くの外国人観光客も姿もさすがにまばらです。「いつもなら、ここいっぱい外国人観光客いるのにね~」と、フォトジェニックな路地もこの日は、ミモロだけ…。トコトコと歩みを進めて、「あ!」と足を止めたのは、趣ある町家の前。「ここ知ってる!アロハシャツの「パゴン」だ~」と。以前に前を取った時は、観光客がいっぱいで中に入れなかったのです。「こんにちは~...京友禅の技法を進化させた[亀田富染工場」のアロハシャツ。外国人観光客に人気の祇園「パゴン」へ

  • 「祇園祭」」の「大船鉾」で厄除け粽セッティングのお手伝い。町には、祭りの雰囲気が

    「もう一息…」とミモロは、「祇園祭」で授与される厄除け粽セッティングの作業に励みます。毎年、数千本用意される「大船鉾」の「厄除け粽」。玄関のところに祀り、家へ厄が入ることを防ぎ、家内安全、無病息災などをもたらすお守りです。ミモロがご奉仕しているのは、24日に山鉾巡行が行われる「後祭」の「大船鉾」で、鉾を建てる「四条町」と「大船鉾保存会」の方々と共にご一緒に。厄除け粽セッティングは、昔から女性たちが担うもので、男性は、作業がスムーズに進むよう、粽の補充や完成品の回収など、女性たちの周囲で気を配っています。「祭での男女の役割は、昔からのもの…時代が変わろうと、変わらない伝統のひとつなんだよね~」と思いながら、作業に励む女の子のミモロです。「わ~ずいぶんできたね」集められた粽の箱が次々に会場の一角に積み上げられ...「祇園祭」」の「大船鉾」で厄除け粽セッティングのお手伝い。町には、祭りの雰囲気が

  • いよいよ始まった「祇園祭」。授与品のひとつ「厄除け粽」のセッティング作業のご奉仕で「大船鉾」へ

    「さぁ、今年もがんばるぞ~!」と、7月6日、ミモロは「祇園祭」で授与される厄除け粽セッティングのご奉仕に出かけました。すでに7月1日から始まっている京都の夏を代表する「祇園祭」。7月17日に「前祭」、24日に「後祭」の山鉾巡行が行われます。今年は、全36基が登場します。毎年、ミモロは、山鉾巡行のとりを務める「大船鉾」で、いろいろなご奉仕をしています。この日は、山鉾の町会所で授与される「厄除け粽」づくりです。7月6日の9時、「今年もよろしくお願いします」と、大船鉾保存会のある「四条町」町会所の向かい側の会場へ。「あ、ミモロちゃん、今年もよろしくね~」「こちらこそ~よろしくお願いします」と、1年ぶりにお目にかかる四条町の皆さんに挨拶して回ります。さすが、礼儀正しい京都のネコです。幕末の動乱で、鉾を失って以来、...いよいよ始まった「祇園祭」。授与品のひとつ「厄除け粽」のセッティング作業のご奉仕で「大船鉾」へ

  • 猛暑の夏…「涼」を誘う上質の風。「京うちわ」の老舗「小丸屋 住井」へ

    「わ~素敵な団扇~涼しげだね~」とミモロは、展示されている団扇を見つめます。猛暑が続く京都…少しでも「涼」を感じたいミモロが、偶然、ランチで隣り合わせになった大阪からいらした方を案内したのが、京都東山の岡崎にある老舗の団扇店「小丸屋住井」です。モダンなショールームは、まるで美術館のよう。それに隣接したビルが、工房になっています。以前から一度伺いたかったお店で、たまたま「団扇が欲しい!」と大阪の方がおっしゃったので、「じゃ、ミモロがご案内します!」と。「よかった~一度来たかったんだ~」とご一緒にすることに…。お店に到着すると、「今、工房で作業中ですから、御用の方は、インターホンを押してください」との表示が入口に…。さっそく「あの~見せて頂きたいんですけど~」と伝えると、お店の方が来てくださいました。「わ~素...猛暑の夏…「涼」を誘う上質の風。「京うちわ」の老舗「小丸屋住井」へ

  • うずらの卵のバードコールを持って、「下鴨神社」の糺の森へ早朝のお散歩へ

    「まだ涼しい~」と、この日、ミモロは、早起きして6時に近くの「下鴨神社」へお散歩に多くの観光客が訪れる「下鴨神社」も、この時間は、さすがに人の姿はまばらです。「気持ちいいね~」と言いながら、トコトコと「糺の森」を進みます。「あ、大きな鯉が泳いでる~涼しそうでいいなぁ~」境内には、「みたらし池」をはじめ、「奈良の小川」など、豊かな水や、木々が茂る森の木陰など、夏はお散歩するだけでも快適な場所と言えます。特に、早朝はおすすめ。日中は、35度越えの京都ですが、6時台なら、まだ30度には達しませんから…。「ここら辺でやってみようかな?」木々が茂る場所に立ち止まったミモロ。実は、この日、お散歩の目的のひとつに、先日、亀岡の「松永弦楽器工房」で購入したバードコールをやってみたかったのです。本物のウズラの卵のようなバー...うずらの卵のバードコールを持って、「下鴨神社」の糺の森へ早朝のお散歩へ

  • 「満足稲荷神社」で行われた京都の和菓子店の「水無月」が揃った「水無月まつり」へ。

    「ここでも茅の輪くぐりさせてもらおう~!」と、6月30日の18時頃。ここは、東山三条の交差点にほど近い「満足稲荷神社」です。16時からの「夏越祓い」の神事は、すでに終了。でも、20時から2回目が行われます。まだ2回目の神事には時間があるためか、境内に参拝者の姿はありません。ミモロは、ひとり「茅の輪くぐり」をすることに…。さっき「粟田神社」ですでに夏越祓いを終えたばかり…でも、茅の輪があると、どうしてもくぐりたくなるミモロでした。「満足稲荷神社」は、豊臣秀吉が伏見桃山城の守護神として勧請し、崇敬した神社で、その名も秀吉が、その受けたご加護に満足したことから呼ばれたと伝えられます。その後、徳川綱吉が、現在の場所に遷祀。近隣が大いに繁盛したことからも、今も「満足さん」と呼ばれているそう。本殿に参拝した後、「う~...「満足稲荷神社」で行われた京都の和菓子店の「水無月」が揃った「水無月まつり」へ。

  • 夏の猛暑に負けないように…6月30日は「夏越祓い」の神事へ。「粟田神社」で茅の輪くぐりを

    6月30日は、京都各所の神社では、夏の神事「夏越祓い」が行われます。「東京にいた頃は、やったことなかった~」というミモロですが、京都に暮らしてからは、毎年欠かさず参加する神事です。京都東山の「粟田神社」には、氏子の方々と共に近隣の人や観光客も参拝に集います。1年も半分すぎ、知らず知らずのうちに心身に溜まった穢れを祓い、無病息災を祈る昔からの夏の神事。境内には、白い蓮が涼やかに咲いていますが、今年は、猛暑日となり、参列者にも汗が滲みます。「ここ山の中腹だから、割を風があるかも…ちょっと涼しい…」。16時になると、佐々貴宮司様により祝詞の奏上から、神事が進みます。参列者に配れた「茅の輪くぐりの方法」と「大祓の切麻」の小袋(中には、小さく刻まれた紙が入っています)…宮司様が麻と布を勢いよく裂き、穢れを祓った後、...夏の猛暑に負けないように…6月30日は「夏越祓い」の神事へ。「粟田神社」で茅の輪くぐりを

  • ラベンダーの花盛り…亀岡のオーガニックスキンケアなどショップ「千歳緑」。

    2025年7月のミモロカレンダーの撮影をしたのを覚えている方もいらっしゃるはず…お友達のクマのハンス君と昨年ここへ。「よかった~間に合った~」と、今年は、ハンス君ではなく、別のお友達と一緒に訪れました。それが、千歳町に昨年オープンしたオーガニックスキンケアなどのショップの「千歳緑(chitosemidori)」です。今年は、昨年よりラベンダーの開花が少し遅く、まだこれからも楽しめそう。ミモロは、ショップに続く小道をトコトコと花を見ながら進みました。「わ~ハチさんもいっぱい~蜜集めに忙しそう…邪魔しないように…」と、静かにそっと歩きます。「ミモロちゃん~」と、名前を呼ぶ声…「あ、大橋さんだ~こんにちは~」このお店のオーナーで、オーガニックの品々づくりの専門家。「わ~1年ぶり~すごく元気そう!」とミモロは、昨...ラベンダーの花盛り…亀岡のオーガニックスキンケアなどショップ「千歳緑」。

  • 緑の絨毯のように水田が広がる亀岡。改装した民家でひと休み。和CAFE[毘沙門てらす」

    「いただきま~す!」ミモロの前にあんことアイスクリームがのったパフェ。お友達と亀岡を訪れているミモロは、「出雲大神宮」に参拝し、バードコールの工房「松永弦楽器工房」を見学した後、「お腹空いた~」ということでやって来たのは、千歳町にある和のカフェ「毘沙門テラス」です。3年ほど前、東京に暮らしていた田中さんご夫妻が、古民家を改装し、念願だったカフェを作りました。昨年初めて伺ったミモロ…「亀岡の景色を眺めながら、のんびりランチするのにいいよね~」と再び・・・・。「ここお米不足してないよね~」と、水田に伸びる稲を眺めます。京都から1時間弱で来られる亀岡は、歴史的にも重要な土地。国分寺をはじめ、遺跡も多く、「平安京」ができる前から、日本海側の町や大阪・兵庫などにも通じる交通の要所のひとつとして発展しました。嵐山へは...緑の絨毯のように水田が広がる亀岡。改装した民家でひと休み。和CAFE[毘沙門てらす」

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