chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/26

arrow_drop_down
  • 心身を鍛える「空手」の稽古体験。幅広い年齢層の会員を募集する「剛戎館」にて

    初めて空手の稽古に参加したミモロ。いつもの顔つきとは異なり、キリリと…。毎週2日間、京都の町中「ウィングス京都」のスタジオで稽古が行われる空手・古流柔術・古武道の「剛戎館」。少年部と成年部の会員が稽古に励んでいます。ミモロは、少年部の稽古を体験させていただきました。型の稽古も進み、しだいにそれなりの感じに…少年部の4名の少年たちといっしょに、真剣に取り組みます。すでに何年も稽古に励む少年たち。「みんなカッコいいね~」と、そのきりりとした姿を憧れの眼差しで見つめるミモロです。準備運動や基本の型の稽古に続き、それぞれがみんなの前で、型を披露し、それを「剛戎館」の師範教士の穂男戎路加(ジャンルカ・ボナンノ)先生が、個別指導を行います。イタリア出身のルカ先生(通称)は、子供の頃、空手に出会い、他の子供がサッカーな...心身を鍛える「空手」の稽古体験。幅広い年齢層の会員を募集する「剛戎館」にて

  • ミモロの空手の稽古体験。礼節を重んじ、心身の鍛錬に励む少年たち。みんなカッコいい!

    真剣な眼差しのミモロ。この日、初めて空手の稽古を体験しました。先日、京都「仏光寺」での「豊園こども大会」で演武を披露した少年たち。彼らが通っている空手の「剛戒館」の稽古に伺ったのです。場所は、京都の町中、中京区の「ウィングス京都」のレッスンスタジオです。ここでは、さまざまな活動が行われる市民のための施設です。毎週、火曜日と金曜日の17:00~18:45がお稽古日。現在「剛戒館」の小学生から中学生が指導を受ける少年部には、4名が鍛錬に励んでいます。「本日は、よろしくお願いします!」と空手の胴衣を着て出かけたミモロ。すでにみんな正座しています。急いで荷物を置いて…緊張の面持ちで座ります。助教のよしもと先生にご挨拶を。「今日は、ミモロちゃんが体験参加しますので、みなさん協力してあげてくださいね~」とのやさしいお...ミモロの空手の稽古体験。礼節を重んじ、心身の鍛錬に励む少年たち。みんなカッコいい!

  • 京風物や景色を情感豊かに描写する水彩画。河原町三条での吉田賢二さんの個展へ

    「祇園祭の大船鉾の絵だ~」とミモロが見上げる先には、間もなく始まる「祇園祭」の絵が…6月にも関わらず、真夏の暑さが続く京都。梅雨の涼しさがあまり感じられなかった今年です。そうはいっても、あと10日で「祇園祭」も始まります。「これも鉾の絵だね~」7月に近づくと、ミモロもなんかワクワク…。すっかり京都の町のネコになったのか?「そろそろ浴衣の準備しなくちゃね~」と。そんな思いをミモロに抱かせた水彩画は、コロナ前に吉田山のそばのギャラリーで初めてお目にかかった水彩と鉛筆画の画家の吉田賢二さんの作品です。今回は、河原町三条という町中にある「アートギャラリーKITANO」で、6月23日(月曜)まで個展を…ミモロは、三条のアーケードに行く前に、立ち寄らせていただきました。「ここだ~」とても交通の便がよく目立つ場所にある...京風物や景色を情感豊かに描写する水彩画。河原町三条での吉田賢二さんの個展へ

  • 町に水路が流れる歴史を感じさせる町。滋賀県高島市朽木へ。道の駅で地元の産品をお土産に

    「水路とお花…なんか素敵な風情ある町だね~」と、すっかりその景色に魅了されたミモロ。町中を通る道沿いには、澄んだ水が流れる水路があります。町の事を教えて下さった木地師の澤田さんの言葉を思い出しながら、町の中を散策。「これなんだろ?」とミモロが思うのは、水路沿いに点在するレンガ造りの四角い煙突のようなもの。高さ1~2mくらいサイズはいろいろ、でもすべてしっかりとしたレンガ造りです。「あれは、立樋(たつどい)という分水塔で、山から水引いて、家に送水してるんです」と澤田さん。そばの説明を読むと、水路は江戸時代の初めにできたものだそう。「でも、朽木は安曇川に近いし、水は豊かなんじゃないの?わざわざ山から水引く必要あるのかな?」と思ったミモロです。なんでも、その昔、大火があって、安曇川からの水だけでは消火できなかっ...町に水路が流れる歴史を感じさせる町。滋賀県高島市朽木へ。道の駅で地元の産品をお土産に

  • 滋賀県高島市朽木で出会った素敵なお店。木肌の美しさを活かした木挽きの器「太郎五郎」。

    「わ~素敵~木の温もりがいいなぁ~」とミモロが思う木の器たち。滋賀県高島市朽木で出会った品々です。ランチを頂いた昭和レトロの洋館「丸八百貨店」のすぐ近くにあるお店。「あの~見せて頂いていいですか?」とご店主であり、木地師で、木工作家の澤田さんにご挨拶。「はい、どうぞ~木くずがいっぱいありますから、汚れないようにね~」と、ミモロのことを気遣ってくださいました。工房である建物の入口に並ぶ木の器。いずれも木肌が美しい、まさに自然の風合いがそのままの姿です。ケヤキをメインに柿や黒檀など、削るのがむずかしい素材も。表面は、漆ではなく、現代の暮らしに使いやすいようにウレタン加工で、丈夫さと木肌の美しさを供えた加工がなされています。澤田さんは、朽木の出身。高齢化が進み、以前のような活気が失われつつある地元の活性化にも尽...滋賀県高島市朽木で出会った素敵なお店。木肌の美しさを活かした木挽きの器「太郎五郎」。

  • 歴史の町滋賀県高島市朽木へ。昭和レトロの木造洋館「丸八百貨店」で味わうランチ

    「なんか雰囲気ある建物…」とミモロが訪れたのは、滋賀県高島市朽木の町中にある洋館です。3階建ての木造建築で、国の有形文化財に登録されている「丸八百貨店」です。朽木は、小浜と京都を結ぶ街道沿いの宿場町であり、ここを治める朽木氏の城の陣屋町でもありました。古くから多くの人々が暮らし、その町を守り続けてきたのです。「なんか歴史を感じる町だね~」とミモロは、トコトコ歩き回ります。「なんかお腹空いちゃった~そういえば、まだお昼食べてないよ~」と、やはり忘れいませんでしたか‥。京都を10時頃出発し、よく訪れる左京区最北端の山里久多に向かう道を過ぎて、さらに30分以上車で走って来たのです。ここに来る前に「名勝旧秀隣寺庭園」と「興聖寺」に立ち寄り、すでに昼を過ぎた時刻になっています。「あ、ここランチやってるみたい~」と町...歴史の町滋賀県高島市朽木へ。昭和レトロの木造洋館「丸八百貨店」で味わうランチ

  • 京の都と若狭を結ぶ鯖街道の宿場町「朽木」。室町時代の庭園が物語る歴史。足利将軍家とのゆかりも深い「興聖寺」

    「京都から車で1時間半…なんかはるばる来た感じ~」とミモロが眺めるのは、滋賀県朽木の景色。京の都と日本海側の若狭を結ぶ街道は、昔から「鯖街道」と言われ、若狭で水揚げされた鯖に塩をふり、京の町まで行商人が運んだ道。「ちょうど京都につくころ、美味しい塩加減になってるんだって~」今も、国道367号には、鯖鮨の店が多く見られます。ミモロが訪れた「朽木」は、滋賀県高島市の西の山の中。東は、琵琶湖の安曇川など広々と湖が広がる地域に…。「もう少し北に行けば、福井県なんだ~」と地図を見て…。そう、このエリアは、京都府、滋賀県、福井県の県境に当たります。ここ朽木は、古くから佐々木氏が地頭として治めていた場所。交通の要所でもあり、足利将軍家をはじめ、織田信長など多くの武将が、朽木氏を頼みに、この地に訪れたそう。朽木に来たのは...京の都と若狭を結ぶ鯖街道の宿場町「朽木」。室町時代の庭園が物語る歴史。足利将軍家とのゆかりも深い「興聖寺」

  • 梅雨の合間に訪れた鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。植物がイキイキ!大好きなぜんざいも頂きました。

    鞍馬二ノ瀬の日本庭園「白龍園」の特別公開に訪れているミモロ。園内に点在する東屋は、山の景色を眺める絶好のポイント。「なんか緑のスクリーンみたい~」目の前に広がる緑の木々。雨上がりの水を含んだ枝や葉っぱには、生命力がみなぎっています。6月22日まで、初夏の「特別公開」。事前予約で1時間ごとに50名が入園できます。初夏の公開は、1600円。現地で支払を…。この日、梅雨の合間ということもあり、訪れた時間の入園者は、ミモロ以外4名ほど。「なんか独り占めしてる感じ…贅沢だよね~」と。ミモロは、園内をあちこち歩き回ります。「あ、ササユリ~」「新芽が伸びてる~」と植物観察。「小さなキノコだ~食べられないよね~」キノコを見つけると、まず、食べられるかが気になるミモロ。これはダメ!山のキノコは、詳しい人に見てもらってから、...梅雨の合間に訪れた鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。植物がイキイキ!大好きなぜんざいも頂きました。

  • みずみずしい緑の木々…山の息吹があふれる鞍馬二ノ瀬の「白龍園」特別公開中

    「わ~気持ちいい~」とミモロは深呼吸。雨上がりの山には、木々の息吹が満ちています。ここは鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。ミモロは、毎年、春は桜、秋は紅葉を愛でに訪れるのを楽しみにしています。そして、昨年から、もうひとつの楽しみは、6月の初夏の特別公開です。(6月22日まで)鞍馬の山を、その魅力をそのままに美しい景色に整え、一般公開して、もう十年近くになるでしょうか。京都のファッションブランド「青野株式会社」が縁あって、この地を所有・管理して以来、このエリアに新たなパワーをもたらしていると思うミモロです。「ミモロちゃん~」とこの日、受付で声を掛けてくれたのは、この山のお世話をなさっている庭師の川名さん。「あれ~万博のミャクミャクになってるの?可愛いね~」と。「うん、この衣装見せたくて着てきちゃった~」とミモロですが...みずみずしい緑の木々…山の息吹があふれる鞍馬二ノ瀬の「白龍園」特別公開中

  • [仏光寺」での「豊園こども大会」にて、地域の子供たちが「空手」の演武を披露

    年に1回、「仏光寺」で開催される地域の子供たちの交流イベント「豊園こども大会」。そこで今回、空手の演武が披露されました。真宗仏光寺派本山の「仏光寺」の本堂の前に、空手の道衣を身に着けた少年たちが並んでいます。「始まるんだ~」と、ミモロは、空手の演武を実際に見るのは初めて…「オリンピックで、見たことあるけど…」と興味津々。う~それとは少し違いますが…。次々に勇ましい技を披露…そもそも「空手」は、一口に説明できないほど、さまざまな流派があるのだそう。オリンピックで、ミモロが見た競技およびスポーツに力点を置いた空手とは異なり、この日、「仏光寺」で披露されるのは「古流」という流れになるのだとか。そして、「空手」の演武には、仮想敵を想定し、空手の基本動作「技」を一人で行う「型」と、二人で技をかけあう「組み手」という...[仏光寺」での「豊園こども大会」にて、地域の子供たちが「空手」の演武を披露

  • 地域の子供の安全を守る人々の交流。京都「仏光寺」境内で開催された「豊園こども大会」

    京都の町中、中京区「仏光寺」6月8日に開催された「豊園こども大会」。ミモロは、お友達に誘われて出かけました。「仏光寺」は、真宗仏光寺派の本山。地域との結びつきも強く、地域の人たちの交流イベントなどに境内を開放しています。この日は、この地域「豊園自治連合会」が主催する年に1度のこども大会。「あの~これ、どういうイベントなんですか?」とミモロは、理事さんに伺いました。「中京のこのエリアは、商売をする方が多く住み、子供たちもたくさんいたんです。でも、近年、子供の数は減少し、小学校の統合も進みました。でもマンションがたくさん建ち、そこに子供がいる家族が住み、他の地域より子供の数は少なくはありません」と。「じゃ、子供たちどこかで遊んでるの?」とミモロ。「そうですね~最近の子供は、習い事や塾などにも忙しいし、また夫婦...地域の子供の安全を守る人々の交流。京都「仏光寺」境内で開催された「豊園こども大会」

  • ミモロも感動!製作者の才能あふれる八瀬「猫族歴史博物館」。世界の猫の歴史遺産にビックリ。

    「美しい~」とミモロがうっとりと見惚れるのは、エジプトのファラオに仕える「高位神官のマウスク」です。亜麻布、漆喰、金箔、彩色で作られたとの標示。細かい部分まで見事に表現されています。昨日に引き続き、ご紹介するのは、5月24日に京都の北、八瀬にオープンしたネコをテーマにした歴史遺物やアートを展示する「猫族歴史博物館」。八瀬「九頭竜大社」のそば、住宅地にできました。製作者は、猫の芸術家の加悦雅乃さん、「猫猫寺」の管長であるお父様の彩色師の加悦徹さんと「猫博」の副館長であるお母様のご家族を中心に、長年の夢を実現させたもの。ミモロがともかく感激するのは、単にネコをテーマにした作品ではなく、そこに歴史的な遺物やアートを「こういうのあるかもしれない…」と思わせるほど、見事に表現されていることです。日本の歴史をベースに...ミモロも感動!製作者の才能あふれる八瀬「猫族歴史博物館」。世界の猫の歴史遺産にビックリ。

  • ミモロが感動!八瀬に4月に開館した「猫族歴史博物館」。思わず笑ってしまう上質のユーモア

    「これ写真で見たことある~でも…お耳が…」とミモロの前の土偶。おそらく見たことがあるのは、「遮光器土偶」では?でもこれは「猫光型土偶」です。この猫の姿をした土偶に出会ったのは、今年、5月24日に京都の北、八瀬の民家にオープンした「猫族歴史博物館」(通称:『猫博』ニャンパク)という猫の歴史??を物語る遺物が公開された博物館です。まさに大人のユーモア…歴史好きの人なら、思わず笑ってしまう作品です。叡山電車の「八瀬比叡山口駅」から、徒歩10分。「九頭竜大社」のすぐ近くの民家がそこ。「猫博」は、そのそばにある「猫猫寺」の管長であり、仏画、天井画など神社仏閣に関わる彩色を手掛ける彩色師の加悦徹さんと、絵画などを制作する芸術家の息子さん、雅乃さんを中心にご家族が、大好きな猫をテーマに長年の夢を実現させた博物館です。オ...ミモロが感動!八瀬に4月に開館した「猫族歴史博物館」。思わず笑ってしまう上質のユーモア

  • 6月7,8日に「京宿うさぎ」で開催される、京都の伝統工芸やアートなどを展示販売する「うさぎフェスタ2025」。

    今年で7回目を迎える「うさぎフェスタ2025」。二条城そばの「京宿うさぎ」で6月7、8日に開催。入場無料、11:00~17:30。受付を済ませ、さっそく中へ…ミモロは、毎年、「いろんな京都の伝統工芸やアートが見られるし、お友達の作家さんたちに会えるから楽しみなんだ~」と出かけます。素敵なお宿の客室を使った展示会なのです。今年は、29組の出店者が、それぞれ自慢の品々を持ち寄り、ワークショップや、ここならではの特別価格で販売なども行われます。ミモロが一番楽しみなのは、それぞれ優れた技を持った方々とお話できること。今回もできるだけ、たくさんの方とお話して、ものづくりのことを伺いました。さまざまな技が求められる京甲冑の「工房武久」、漆や黒柿で独自の作品を手掛ける「橡きょうと工房」陶器、漆器など京の工芸品ディレクタ...6月7,8日に「京宿うさぎ」で開催される、京都の伝統工芸やアートなどを展示販売する「うさぎフェスタ2025」。

  • 平和への思いが大きな作品から伝わるドイツの芸術家アンゼルム・キーファー展。二条城にて6月22日まで

    「絶対見た方がいい~」とお友達に言われてミモロは、「二条城」で6月22日まで開催中のドイツの現代美術作家アンゼルム・キーファーの展覧会にやって来ました。外国人観光客と修学旅行生の姿が目立つ「二条城」。まずは、受付で「入城券」800円を納め、城内へと進みます。「二条城」は、ご存じの通り、「大政奉還」が行われ、日本が江戸から明治へと大きく時代を変えることになった舞台です。その歴史的な建造物が、現代の平和を思う場となりました。「アンゼルム・キーファー展」は、二の丸御殿台所などで開催。そこには別途拝観券として2200円が必要。「あの~京都にお住まいですか?」と展覧会の受付で聞かれたミモロ。「はい、京都のネコです!」と答えます。ママの住所確認ができるものを提示すると、市民割引で1500円に。観光客がいっぱいで、いろ...平和への思いが大きな作品から伝わるドイツの芸術家アンゼルム・キーファー展。二条城にて6月22日まで

  • 今年4月にリニューアルオープンした京都東山の「泉屋博古館」。時を越えた名品展と青銅器コレクション

    久しぶりにミモロが訪れたのは、京都東山の「泉屋博古館」。現在、ここでは「帰ってきた泉屋博古館」というリニューアル記念名品展が開催されています。今年、65年目を迎える1年にわたり改修工事を行い、装いも新たになりました。自然豊かな東山にある建物は、いつ訪れても、気持ちいい場所。ミモロは、庭に面した渡り廊下を東山の景色を眺めながら進みます。さて、ここ「泉屋博古館」は、住友財閥の当主が代々収集した美術品を公開しているところ。「泉屋(せんおく)」とは、住友の屋号で、「博古館」は、いにしえのことに広く通じるという意味が込められているそう。今回は、リニューアル記念ということで、その中でも選び抜いたものが展示されています。重要文化財の銘品も多く、江戸時代の文化の豊かさを改めて知ったミモロです。展示品は、撮影禁止なので、お...今年4月にリニューアルオープンした京都東山の「泉屋博古館」。時を越えた名品展と青銅器コレクション

  • ミモロのおすすめランチ。トロトロ卵のオムライスと洋食の「クリーククロス」…四条河原町そばに26年…

    「ここどんなお店だろ?」と、ある日、四条河原町にお買い物に行ったミモロが足を止めます。四条通の北側、河原町通の1本西の道は、お寺が集まっている通り。このエリアには、飲食店が多く、ミモロも何度もランチに行っている場所です。すでに15時過ぎ、ランチタイムには、遅い時間…「まだランチ食べてないよ~お腹空いた~」と目もうつろなミモロです。そこでふと目にしたのが、ひよこのイラストの看板…「クリーククロス」です。通りにあるボードには、いろいろな種類のオムライスの写真「オムライス好きだよ~ここやってるみたい~」と、もう動けないミモロは、地下の入口へ向かいます。「この奥みたい…」何度も通った道ですが、地下の入口には気づかず、通り過ぎていたようです。初めてのお店…恐る恐るドアを開け中へ。「わ~広い…」と思わず…。地下なので...ミモロのおすすめランチ。トロトロ卵のオムライスと洋食の「クリーククロス」…四条河原町そばに26年…

  • 浴衣の季節に使いたいガラスの帯留めワークショップ。「京空間mayuko」で。

    6月になると、そろそろ浴衣が気になるミモロ。そこで帯留めワークショップに参加しました。「なんか美味しそう…」色とりどりのガラスやタイルを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル帯留めを製作します。参加費2200円。このワークショップを主催するのは、東京からこのために上洛なさった百花さん。以前、京都では学生時代を過ごされたこともあり、和服が大好きで、最近は、日常着としても和服を愛用されているそう。今回のワークショップの開催は、和服好きからSNSでの交流から実現したとか。「京空間mayuko]を工房とする草木染の作家の気谷さんも、素敵な和服でご一緒に…。「ミモロちゃんは、お着物着るんですか?」と百花さん。「はい、京都のネコですから、お茶会やお正月、いろいろな場面で着ますよ。だってここの友禅作家の黒田庄七郎先生...浴衣の季節に使いたいガラスの帯留めワークショップ。「京空間mayuko」で。

  • [堀川商店街」で評判のチョコレートショップ「NEW STANDARD CHOCOLATE]

    京都西陣近くの堀川商店街でランチをしたミモロ。そのお店に隣接したチョコレートショップへ向かいました。「美味しそう~」チョコレートが大好きなミモロは、店内の品に興味津々です。店内の棚には、いろいろな種類のチョコレートが並んでいます。いずれも個性的なものばかり。さて、このお店は、「久遠チョコレート」という世界的に有名なチョコレート店の製造と販売店。ここでは、一流のショコラティエと共に、障がいのある方々が共に美味しいチョコレートづくりをなさっていること。効率だけでなく、本当に美味しいチョコレートのために、さまざまな発想と手間が掛けられているのです。京都らしい味わいの品々もあり、多くのファンがこの味を楽しみにしているそう。「これ、京都カヌレだって~」とミモロは、小さなカヌレが気になるよう…。抹茶、ほうじ茶とプレー...[堀川商店街」で評判のチョコレートショップ「NEWSTANDARDCHOCOLATE]

  • ミモロのおすすめランチ。京都の堀川通沿いのレトロな建物「堀川商店街」の洋食店「KYOGOKU DINING」

    「美味しそう~」とミモロがじっと見つめるのは、ハンバーグランチ。この日、お昼過ぎにミモロは、堀川通を今出川通から、トコトコと南へと歩いていました。「お腹空いちゃった~」と言い出したのですが、すでにランチタイムは過ぎて、入れるお店が限られて…「う~どこも入れない~」と、涙目になりそう。でも、挫けず(食欲に後押しされて)アーケードの「堀川商店街」を進みます。「あ、ここ15時までランチだって~」と、突如、目に輝きが…。そこは、「KYOGOKUDINING」という洋食店。「なんかいい感じ…」と早速、お店の中へ。店内は、外からの印象とは異なり、レトロで洒落たカフェバーのよう。バーカウンターやピアノなどが置かれています。なんでも以前は、コンサートなども行われたいたそう。すでに10年近くの営業になる地元の人気のお店なの...ミモロのおすすめランチ。京都の堀川通沿いのレトロな建物「堀川商店街」の洋食店「KYOGOKUDINING」

  • 宮津駅前のレトロなカフェ「サイホン」で頂くモーニング。港そばでも新鮮なお魚のランチを

    京都の北、「海の京都」で知られる宮津を訪れたミモロ。翌朝もしっかり朝食を頂きます。昭和香る宿「冨田屋」に宿泊したミモロ達。「1泊2食付きだから、朝食はどこで食べるの?」とミモロ。「駅前の喫茶店が同じ経営なので、そこへ~」と。宿泊した宿は、まさに「宮津駅」前。宿と通りを隔てた向か側にあるのが、「喫茶サイホン」です。「わ~なんか雰囲気ある喫茶店だね~。入ってみたかったんだ~」と、前日から気になるお店でした。「いろんなモーニングメニューがある、どれもリーズナブルだね~」と、その価格とボリュームに驚きます。今回は、宿泊についている朝食なので、卵料理は1種類です。さっそく店内へ。「こういう喫茶店、いいね~」と、昭和世代のお友達は、みんな懐かしそう。店内は、まるで昭和にタイムトリップした心地になる設えが…。「あ、ダイ...宮津駅前のレトロなカフェ「サイホン」で頂くモーニング。港そばでも新鮮なお魚のランチを

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro theさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro theさん
ブログタイトル
ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the
フォロー
ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用