いつもの畑に行くと、この日はスリちゃんが一人、白ちゃんはいませんでした。きっと元気になったので、よその場所に行ったのでしょう。この後小屋に行くと、、、、やっぱり白ちゃんがいました。そして、なんと白ちゃんと一緒に、あの怖い顔のウスちゃんまでいるではありませんか???これにはまたまたびっくりです。数日前の暑い日、木の植え込みの下でぐったりしていたウスちゃんです。”あら、ウスちゃんも元気になったんだね。良かった!!!”持って行った牛乳を白ちゃんが飲みだし、その後ウスちゃんも一緒に飲み始めました。白ちゃんはそんなウスちゃんをもう怒ることもなくゆづっています。”へー、白ちゃん代わったね!!”以前この二人、桜の咲いていた4月には白ちゃんに追われ木の上に逃げたウスちゃんです。あの時は縄張りに入ったことで白ちゃんに追われ桜の樹...またまた驚き!!ウスちゃんも生きていた!!
その後気になっていた扶桑の白ちゃんですが、つい数日前にだいぶやせてはいましたが大きな木の下にいる所を再度発見し、思わず喜びが、、、、”白ちゃん生きてたんだね、よく頑張ってるね、偉いよ!!”早速持っていたカリカリとおちゅーるをあげると、美味しそうに3本も食べだしました。弱っている体には,おちゅーるの柔らかさがよかったのかもしれません。”良かった、まだ食べる元気があるね、白ちゃん!!”ちょっと満足家に毛づくろい~~~この日はこれで安心して戻ってきましたが、二日後また小屋を尋ねると、おじさんが”ここ二日は来とらんし見とらんな!!”とのこと。周りを探しても見つかりません。小雨の日が続いていました。またどこかへ行ってしまったのだろうかと気がかりでしたが、、、、なんと、今日尋ねると、、、、南の畑の入り口付近の木陰の下で白ち...驚き!!!白ちゃんとスリちゃんのツーショット!!!
何時しか乗船所付近も灯が入り、辺りも暗くなってきました。出発の準備も終わり、いよいよ鵜舟も岸を離れ犬山城下までの移動が始まりました。船はここで大きく迂回し木曽川を下ります。鵜飼の船と乗客を乗せた船は、名鉄電車の通る陸橋の下をくぐり、川下へと進みます。船はいつしか犬山城が見渡せる場所までやって来ました。船には篝火がたかれ、暗い川面を明るく照らし始めました。いよいよ鵜飼のショーの始まりです。乗船客も身を乗り出して鵜がアユを捕る様子を眺めます。そして時折歓声が上がります。暗い川面に揺れる篝火の明かりは、とても幻想的な光景です。この風景を見ると、この地方にもやっと鵜飼の時期がやって来たのだなと、、、、ショーもいよいよクライマックスに入ります。赤々と燃える篝火の周りで繰り広げられる古式ゆかしい漁法です。そしてついにショー...始まった「木曽川うかい」・・・②
今月19日より待ちに待ったコロナの自粛要請が緩和され、いよいよ「木曽川うかい」も始まりました。例年だと一日が始まりでしたが、今年はコロナウイルスの影響でだいぶ遅れての開幕です。開幕から数日後、この日も午後7時半より鵜飼船が出るということで、家から近い場所でもあり今年も見学させていただこうと出かけました。「木曽川うかい」は、この辺りからの乗船になります。時間が早かったせいか、まだお客さんの姿も鵜匠さんの姿もありません。時間まで心地よい川風を受けながら、ちょっと周りをぶらぶらした後再び乗船所へ、、、、乗船場は、この名鉄電車が走る陸橋の下をくった先にあります。もうすでに用意された鵜飼船が見えてきました。名鉄電車と「犬山うかい」のこの取り合わせは、やぱり木曽川の夏の風物詩です。梅雨の晴れ間、川風も心地よく、むしむしする...始まった「木曽川うかい」・・・①
瀕死の状態のように見えたウスちゃんのことが気になり翌日出かけて見ると、そこにはもうウスチャンの姿はありませんでした。が、、、、木の下にいたのは、、、、なんとあの白ちゃんでした!!!”え、白ちゃん!!!”これにはびっくりです。もうとうに何処へいってしまい行方知れずの状態だったあの白ちゃんです。ひさびさに見る白ちゃんは、依然とすっかり変わり、だいぶやせてしまっていました。なぜか目も赤く苦しそうな息遣いです。腰が立たないようなその姿は、今まで見たことのない白ちゃんでした。その姿は痛々しいほどで、すぐにはかける言葉が出てきませんでした。ただただ唖然です。”白ちゃん、生きていたんだね!!”よく見ると、あんなに傷ついて真っ赤になっていた右耳はつぶれてはいるがなんとか直っているのがせめてもの救いでした。放浪の間も白ちゃんの自...驚き!!あの白ちゃんが戻っていた!!
ひさびさにモコちゃんの姿を見ることが出来ました。いつもいる辺りを見回してもいない???と思ったら大きく茂ったカンナの葉っぱの下に寝ていました。相変わらずころころしています。きっとほかのおばさん達にご飯をいっぱい貰っているのでしょう。日中熱くなってきたので大きな葉っぱの間は冷たくて気持ちいいのでしょう。寝起きか、まだちょっとぼーっとしています。その後いつもいる定位置へ、、、、この大きな木の下がモコちゃんの居場所です。冷たいコンクリートの上で大きく伸びてごろんごろん~~~気持ちよさそうです。”頭落ちてますよ!””モコちゃんはあまり人に触られるのが好きではないので、ちょっとだけなでなで、、、、ご飯の後の毛づくろい。猫はみな同じことをしますね。そして、大きなあくび!!!まだ眠そうです。そしてまた気持ちよさそうに寝始めま...ひさびさのモコちゃん、そして生きていたウスちゃん!!
どんよりとした梅雨の朝7時。通りがかったいつもの道から木曽川の川霧に浮かぶ幻想的な国宝犬山城に思わず車を止めて~~~川霧の向こうに、ぼんやりと浮かぶ国宝犬山城。立ち込める川霧に、すっかり消えてしまった木曽川の流れ。これほどまで深い川霧を見るのは初めてです。いつも渡るライン大橋も今朝は霧の彼方にぼんやりと~~~あの橋を渡って、いつも扶桑の野良ちゃん達に会いに行きます。対岸に渡ってから車を止めて、、、ライン大橋から眺める今朝の木曽川と国宝犬山城の眺めです。この時期にしか見れない風景かもしれません。振り向けば、、、岐阜県側の風景も霧の向こうに霞んでいます。右上に名鉄犬山線にかかる犬山橋も今朝は霞んでうっすらと、、、、岐阜県側の伊木山もぼんやりと、、、いつものウォーキングコースも、、、今朝は雨に打たれた濡れ落ち葉が道に...川霧に浮かぶ国宝犬山城!!!
朝5時前白猫さんは小雨の中、もういつもの場所で猫食堂が開くのを待っていました。いつもどうり小魚入りカリカリを食べ牛乳を飲み干しました。前日は残した牛乳も今朝はきれいに飲み干しています。”あら良かった!”昨日より元気そうです。更に足りないのかお皿の前から動きません。”あら、今日はよく食べるね、まだ足りないの??”今度はカリカリの代わりに残っていたちくわとちぎったパンをお皿に入れると、、、急にお皿からパンやちくわの塊をくわえて一目散に猛ダッシュです???そして別の場所に持ち去り勢いよく食べ、なくなるとまた戻って来てまたくわえて持ち去ります。今まで見なかった白猫さんのおかしな行動に,ちょっと可笑しさもこみ上げて笑えます。これも野生のなごりなのでしょうか???まだ白猫さんは警戒心が強く本当は遠くで食事したいのにカリカリ...雨の日の野良ちゃん達の居場所は???
6月も早半ば近くになり急に気温が上がりこの地方も30度を超える夏日が続いています。急な気温の上昇に体がついて行けず少々疲れ気味です。庭にやって来る白猫さんにも、ちょっとした異変が、、、、カリカリの後必ずごくごくと飲んでいた牛乳を、なんと残しているでは???”あら、どうしたの、今日は飲まないの??”いつもならあっという間に平らげるはずなのに、、、、???なんだか疲れ気味で眠そうにも見えます。どうしたのだろうとじっと眺めると、、、、”あら?顎の下にかなり大きな脱毛の跡がある!!!”写真では見えにくいのですが、体にもなんだか毛が抜けたような箇所がいくつか、、、やっぱりダニのせいだと思うのですが、今の状態ではどうしてあげることも出来ません。以前は朝も来ていましたが、今は夕方だけ、、、、やっぱり調子がよくないのかも???...猫も人も、みんな夏に向けて~~~
あれから白猫さんは、ほぼ毎日やって来ます。でもたまには朝見かけなかったり、朝は来なくても夕方には必ず来るはずが、珍しく来なかったりという日もありますが、せっせと何処からかご出勤です。(笑)この日は、こんな場所に乗っていました。葉っぱで隠れてますが、ここには小さい石灯篭があり、その下に最後は我が家の飼い猫になったモモスケ君のお墓になっている所です。白猫さんは知る由もありませんが、この上でゆったりと寛いでいたり、、、かと思ったら急に立ち上がって、こちらをじっと眺めたり、、、まるで銅像のように、ずっとこのまま動きません。そしてやっぱり、カリカリを食べてから大好きな牛乳をごくごくと、、、、、その様子を見ていて、ちょっとびっくり!!!今までなかった耳と耳の間のたくさんのぶつぶつ???これは、、、、ひょっとしてダニ???だ...庭にやって来る猫ちゃん達のその後!
今日は白ちゃんが戻っているかと南の畑に出てみると、、、、やっぱり今日も白ちゃんはいませんでした。ポツンとひとりスリスリちゃんがいただけ。以前はこうしている二人の姿をよく見かけました。なぜか寛ぐ時は、ちょっと離れて、、、そして時にはこうして仲良く並んで、、、まるで二人でデートでもしているように、、、こんな時のスリスリちゃんの尻尾は、いつもピーンと立っていました。またある時は兄妹のようにじゃれ合い、、、信頼し合い、、、ゆったりと寛ぐ白ちゃんと、脇にいるのが嬉しいと言わんばかりのスリスリちゃんでした。ご飯の時も交互に譲り合って仲良く食べていたのですが、、、今は一人寂しくひとりのスリスリちゃんです。白ちゃんは一体何処へ行ってしまったのでしょう?かなり片側の耳に傷を負っていた白ちゃんです。時には耳を真っ赤にして痛々しそう...やっぱりいなかった白ちゃん!!!
今日から早6月に入りました。コロナコロナと明け暮れたこの数カ月ですが、まだまだ収束の兆しはありません。そんな中でも季節は初夏に入り、数日前ウォーキングコースからは珍しくこんな光景が見えました。木曽川ベリのテントの横には、アユ釣りのお仲間同士の姿が。アユ釣りの方々にとっては、待ちに待った季節なんでしょうね。いつものウォーキングコースを歩き、白いツユクサのような小花が咲くこの木の向こうにはいつもならスリちゃんと白ちゃんがいるはずですが、、、、畑の方に出てみると、今日はスリスリちゃんが一人ぽつんと!!!やっぱりというか、、、スリちゃんはなんだか寂しそうです。白ちゃんとは何時も仲良く遊んでいたのに、、、1週間ほど前には、白ちゃんとスリスリちゃんの、こんな光景があったのですが、、、、畑の畝の間にいる白ちゃんです。あの時白...扶桑の白ちゃんは何処へ???
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