木曽川沿いに建ち国宝犬山城と国宝の茶室「如庵(じょあん)」に隣接するなど二つの国宝に挟まれて立つ名鉄犬山ホテルが、今日を最後に閉館になりました。皇室の方々も何度かお泊りになり地元の人々の利用も多かったホテルでした。個人的にはこのホテルの駐車場を何度となく利用させていただきました。(笑)閉館の理由は建物の老朽化が主で新しく建て替えられるとのこと。エントランスの前には54年間にわたる感謝とご挨拶が、、、開業は1965年。博物館明治村や木曽川の鵜飼(うか)い見物などに訪れる宿泊客らが泊まるホテルでした。お友達と来てここで何度かおしゃべりしたことも、、、ホテルの脇にはチャペルもあり、ここで結婚式を挙げられた方も多かったのでは??ホテルの敷地内には、こんな立派な勅使門もありました。国宝の茶室「如庵(じょあん)」も隣接され...二つの国宝に挟まれたホテルの今後は???
まだ日中の暑さは残りますが、さすがに8月も終盤に入り夜になると庭に虫の声が聞こえるようになりました。でもなんだか体は急な気温の変化についていけず朝になってもすっきりしない日々が続いています。そろそろ夏の疲れが出る頃でしょうか??夏バテ解消に何か???ふとブランデーで漬けた梅があることを思い出しました。日付を見たら2018.06.08.ちょうど一年以上が経ち飲みごろのようです。早速氷を入れた水割りで飲んでみると、、、、美味しい!!この梅酒の水割りで今年の夏バテは、、、解消されるといいのですが。立ち寄った書店で今話題の樹木希林さんの著書が目に入りました。この本の他にも書店には樹木希林さんの本が数点並んでいました。その中で目に止まったのが、この本です。このちょっと衝撃的な表紙に目が留まったのかもしれません。川に浮かぶ...今年の夏バテ解消には???
この黄色いボックス、いったいなんだと思いますか??日本にも街角によくあるものですよ。分かりませんか???これ、ドイツ、ミュンヘンで見かけた郵便ポストです。ドイツではこの黄色のボックスがポストなんです。インターネットの時代でも、まだまだ手紙やポストカードなどに使われているということでしょうか。孫たちと出かけた公園の入り口で、この高くて大きなアーチを見かけました。最初は近づくまで分かりませんでしたが、何かと近づくと、これみんなお店などで使われるカートなんです。カートを順番に繋ぎ、なんとこんな形に、、、、日本だったら”これは危険だ!、危ない!”と市民から苦情が出そうですね。同じ公園内にあったこれは???アート作品のようですが、、、、実はこれみんな廃材を利用して作ったアート作品というか、オブジェだったんです。近づいてよ...ところ変われば、、、ドイツ、ミュンヘン
暦の上では立秋が過ぎたとはいえ、日中はまだまだ暑さの厳しい毎日が続いています。この時期にはひたすら部屋にこもり熱中症にかからないよう出かけることも必要最小限度になっています。その折、スマホの中に残る写真にまだアップしないままの物を見つけ、もう一度涼しかったスイスアルプスの写真を見ながら、しばしの涼を、、、お花畑の向こうには、アイガー、メンヒ、ユングフラウのアルプスの山々が連なっていました。娘家族とこの道を”山上の湖バッハアルプゼー”を目指してひたすら歩きました。ちょっとひんやりするほどの山の空気を今でも思い出します。道々に咲くアルプスの山の花々。まさに”天空の花園”でした。思い出す天空の花園
令和になってから最初の日本ライン夏まつりでした。風情溢れる日本の夏の夜の一夜を楽しみました。第40回日本ライン夏まつり納涼花火大会その②
残暑お見舞い申し上げます。連日暑い日が続きます。台風10号も近づきつつあるようですが、どうか被害があまり出ませんように。そんなさなか、昨夜は木曽川河畔一体で第40回の「日本ライン夏まつり」の納涼花火大会が開催されました。我が家からも見えますが、今回は久々に近くで日本の夏の風物詩を見ようと出かけました。偶然にも会場上空に現れた綺麗な長くたなびくピンクの雲です。いつもが岐阜側から見ることが多かったのですが、昨夜は犬山橋を渡り対岸へ。歩いて会場へ急ぐと、、、あちらもこちらも、もうぎっしりの人人人、、、、ゆたか姿の若いお嬢さんもたくさん見かけました。可愛いですね!!スロープを下りて更に下へ、、、、ここも、もういっぱいの人で埋め尽くされています。更にあちこち探し、やっと人と人の隙間にスペースを見つけて。(笑)次第に周りが...第40回日本ライン夏まつりその①
実家の姉が緊急入院した知らせがドイツ滞在中に入り、帰国後の翌々日には実家に戻っていました。幸い姉の容体は安定し大事に至らなかったことは幸いでした。ただ高齢の為か入院を機にすっかり足腰が弱くなり耳も以前よりだいぶ遠くなったように感じます。いずれは通る道でもあり、決して無関心ではいられません。それと同時に実家にいついでいる猫の親子がづっと気になっていました。姉の緊急入院後あの猫の親子はどうしているだろう???恐る恐る実家に戻ってみると、、、、ちゃんとあの親子がいたのです。あ、良かった!!どうやら日頃から姉が何くれとお世話になっている方が姉の入院後餌をあげに来てくれていたとのことでした。こんな心配までしていただき本当にありがたい感謝でいっぱいです。元気でいた子と、、、そのお母さん。実家に戻るたびにご飯をあげたり話しか...姉の緊急入院後の猫の親子は???
「ブログリーダー」を活用して、風のたよりさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。