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ミノル
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2014/09/13

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  • 100てんをめざして(その11)

     試験終了後は資格学校の講師が採点するために学校に行き復元図を描くよう、事前に言われていた。試験が終わったあとに、さらにまた図面を描くなんてめんどくさいことこの上ない。だが自分の評価は聞いてみたかったし、翌日に家で図面を描くのはそれはそれでめんどうなので

  • 100てんをめざして(その10)

    再試験の日を迎えた。試験の時間配分の予定は、次の通り。エスキース:2.5時間計画の要点:1.0時間製図 :2.5時間見直し :0.5時間 計 6.5時間設計課題は「美術館の分館」配られた問題用紙の配置図には、北側の隣地に美術館の本館、敷地の西側と南側に面して

  • 100てんをめざして(その9)

    1月だと勝手に思い込んでいた再試験は、12月上旬だった。あと1ヵ月半。再試験の発表に合わせて、資格学校の追加講座についても連絡があった。また追加で費用をとられるらしい。一級建築士の資格学校は大手で2校あり、通わなかったもう一方の追加講座は無料だった。対応が大き

  • 100てんをめざして(その8)

    試験前日、台風19号が関東に上陸した。天候は気にはなったが午前中は勉強していた。試験元のホームページには試験当日の8時に開催の有無を発表と出ていた。ニュースでは各路線で計画運休が発表され、実施の場合会場までたどり着くことができるが気になりはじめた。午後になる

  • 100てんをめざして(その7)

    資格学校は自宅からもっとも近い五反田校が希望だった。だが五反田校は水曜日は受講希望者が少なく開講されないとのことで、新宿校で受講することとなった。水曜クラスは全員で50名くらいいた。年齢的には2/3くらいが20代で、自分のような40を越えてる人は見た目で4,5人程度

  • 100てんをめざして(その6)

    学科試験の合格者が、どの程度の人数になるか資格学校が把握していないということはないだろう。それなのにこれだけ受講生があふれかえっているということは、みんな出来が良かったということだ。後日、合格点が試験元から公表された。合格点は97点、合格率は22.8%だった。昨

  • 100てんをめざして(その5)

    採点サービスの送信ボタンを押して解答を送った。試験終了から2時間くらい経っていた。全ての問題の解答はどのくらいで出るのだろうかと思っていたら、採点結果がすぐに送られてきた。メールを開くと99点の文字が目に入ってきて、「おおぉ。」と思った。思っただけではなく、

  • 100てんをめざして(その4)

    本試験の手応えとしては、模擬試験よりできたと言えば出来たかもしれない程度の感触だった。合格点に達したかと言われるとそこは微妙だが、全然できなかったという訳ではないというような印象。問題の「法規」は8割くらいは法令集を引いて解答したが、残りの2割はやはり時間

  • 100てんをめざして(その3)

    模擬試験を受けた時に、半ば強引に製図の講座に申し込まされた。学科試験に通れば製図は通うつもりだったし、あの営業もいなかったので申込書に記入した。肝心の模擬試験の結果はというと79点だった。100点どころか90点にすら届かない。その点数は毎年落ちていたあの頃の点数

  • 100てんをめざして(その2)

    4月中旬頃から本格的に勉強を始めた。やったのは基本的に過去問だけだ。今回、都合が良かったのは元号が令和にかわるに伴い、ゴールデンウィークが10連休だったこと。その間は午前中はリトルと過ごし、午後から図書館に行き勉強をしていた。10連休で500問+αの問題集が一通り

  • 100てんをめざして(その1)

    アオヒゲ日記の今シーズンの目標はフルマラソンでサブ3、のはずだった。サブ3に挑戦するのは、マラソンブログ的には一大プロジェクトで、アオヒゲ日記的にもクライマックスを迎える予定だったのだが、シーズン早々に諦めることにした。理由は一級建築士試験を受けることにし

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