この世は楽しいことだらけ。消化試合されどをかしき日々 2年ぶりに帰ってきました。当面は「俳句」中心で更新します。
2025年6月
カーナビの道行き止まる遠雷(かーなびのみちいきどまる とおかみなり)2017・6月 カーナビとはカーナビゲーションシステ...
五十肩を連れて歩ける炎天下(ごじゅうがたをつれてあるける えんてんか)2016・6月 季語・炎天下(三夏)暑いι(´Д...
青葉雨ベイブリツヂに灯の殖えし (あおばあめ べいぶりっじにひのふえし)2016・5月 季語・青葉雨(三夏)春から夏へ木々...
図書館の本に折り皺梅雨の月(としょかんのほんにおりしわ つゆのつき)2023・6月 ホント、嫌ですねえ公共物を大切にしま...
ゼラニウム一日誰とも口きかず(ぜらにうむ ひとひたれともくちきかず)2013・6月 季語・ゼラニウム(初夏) 俳句で...
口紅を明るき色に梅雨晴るる(くちべにをあかるきいろに つゆはるる)2004・6月 季語・梅雨(仲夏)当地、まだ梅雨入...
遺されし梅酒酌みたる修忌かな(のこされしうめしゅくみたる しゅうきかな)2015・6月 季語・梅酒(初夏)かつて庭に4...
葉桜に触れて行きたる弓袋(はざくらに ふれてゆきたるゆみぶくろ)2008・5月 季語・葉桜(初夏)この年、青春1...
絵画がわたしたちにもたらすものそれには二つの種類があるような気がします心が静かになるもの心がざわざわするもの一つ目は穏やかな懐かし...
言わずもがなではございますがあたくし、俳句が上手く出来たからってこんなこと(ブ活動)やってるわけではありません(キッパリ)ま。たまっ...
水呑みに起きれば猫も明易し(みずのみにおきればねこも あけやすし)2024・6月 季語・明易し(三夏)短夜(みじかよ)と...
2025年6月
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