桐の花公儀御法度読み下す(きりのはな こうぎごはっとよみくだす)2014・5月 季語・桐の花(初夏)山藤の見ごろが終わ...
この世は楽しいことだらけ。消化試合されどをかしき日々 2年ぶりに帰ってきました。当面は「俳句」中心で更新します。
桐の花公儀御法度読み下す(きりのはな こうぎごはっとよみくだす)2014・5月 季語・桐の花(初夏)山藤の見ごろが終わ...
筍を赤子抱くごと貰ひけり(たけのこを あかごだくごともらいけり)2005・5月 季語・筍(初夏)奥様! 今年...
ヨガマツト背負うて帰る夕薄暑(よがまっとせおうてかえる ゆうはくしょ)2024・5月 季語・薄暑(初夏) 夏の初め...
折り紙のにはか先生かしわ餅 (おりがみのにわかせんせい かしわもち)2013・5月 季語・柏餅(初夏)端午の節句にいた...
葉桜や膝に分け合う菓子いろいろ(はざくらや ひざにわけあうかしいろいろ)2019・5月 季語・葉桜(初夏)ウワ~と...
道頓堀はもはや外つ国初つばめ(どうとんぼりはもはやとつくに はつつばめ)2017・5月 季語・初燕(初夏)ご時...
薔薇の中妻を座らせ写真とる(ばらのなか つまをすわらせしゃしんとる)2002・5月 季語・薔薇(初夏)世のご...
白杖の人に道空け薔薇の園(はくじょうのひとにみちあけ ばらのえん)2005・5月 季語・薔薇(初夏)誰でも心...
朧夜や遠くの街に戻るバス(おぼろよや とおくのまちにもどるばす)2019・4月 季語・朧夜(三春)朧月夜のこと。...
春の水河馬ゆつくりと浮き沈む(はるのみず かばゆっくりとうきしずむ)2011・4月 動物園でいい俳句は作れないと言わ...
春惜しむ一休座像に隣して(はるおしむ いっきゅうざぞうにとなりして)2016・4月 季語・春惜しむ(晩春)春夏秋冬...
信号に高く手を挙げ入学す(しんごうにたかくてをあげ にゅうがくす)2010・4月 季語・入学(仲春)いやあ。シーズンで...
縁起聞く庫裏に燕の出入りして(えんぎきく くりにつばめのでいりして)2009・4月 季語・燕(晩春)仏教用語の縁起...
春眠のたしか波音したやうな(しゅんみんの たしかなみおとしたような)2007・4月 季語・春眠(三春)春の眠りほ...
花筵に膝寄せ合ひてクラス会(はなむしろに ひざよせあいてくらすかい)2012・4月 季語・花筵(晩春)「むしろ」と言っ...
囀やバテレンの墓土中より(さえずりや ばてれんのはかどちゅうより)2023・4月 季語・囀(三春)ポルトガル語で「...
くぐり戸へ托鉢かへる竹の秋(くぐりどへたくはつかえる たけのあき)2024・4月 季語・竹の秋(晩春) 「秋」と言うてる...
登り来て二礼二拍手花三分(のぼりきてにれいにはくしゅ はなさんぶ)2017・4月 季語・花(晩春)俳句で「花」は「桜の...
囀や畑の中の能楽堂(さえずりや 畑の中の能楽堂)2006・4月 季語・囀(三春) 色んな鳥がやってきて、今ま...
昼酒の締めの草餅おないどし(ひるさけの しめのくさもちおないどし)2024・4月 季語・草餅(仲春)一合升の角っこに...
正面に草餅屋ある足湯かな(しょうめんにくさもちやある あしゆかな)2010・4月 季語・草餅(仲春)大福餅⇒草団子とき...
草団子食ぶや車を湖に向け(くさだんごたぶや くるまをうみにむけ)2007・2月 大福餅の次は草団子です(昨日の句は大福餅...
百年の桜の見ゆる大福餅(ひゃくねんのさくらのみゆる だいふくもち)2024・4月 季語・桜(晩春)この句何を言うてる...
送別の宴田楽に酌み交わし (そうべつのえん でんがくにくみかわし)2007・3月 季語・田楽(仲春)竹の串に刺した...
朧夜の内田百閒読み了へし (おぼろよの うちだひゃっけんよみおえし)2023・3月 季語・朧夜(三春)朧月夜のこと。春...
春風や舐めれば治る膝小僧(はるかぜや なめればなおるひざこぞう)2021・3月 季語・春風(三春)やすよともこという...
暖かや孫と揃ひのイヤリング(あたたかや まごとそろいのいやりんぐ)2020・3月 季語・暖か(三春)だ~か~ら。昨日も...
暖かや亀のかたちの石に坐し (あたたかや かめのかたちのいしにざし)2011・3月 季語・暖か(三春)やっとやっと。...
花水木人影失せし坂の町 (はなみずき ひとかげうせしさかのまち)2020・3月 季語・花水木(晩春)別名・アメリカ山法...
亀鳴くや延命長寿の水に列(かめなくや えんめいちょうじゅのみずにれつ)2014・3月 季語・亀鳴く(三春)季語の中に...
春浅き湖北に仏訪ねけり(はるあさき こほくにほとけたづねけり)2013・3月 季語・春浅し(初春)琵琶湖の北には...
日を溜めて見飽きぬ早瀬ねこやなぎ(ひをためてみあきぬはやせ ねこやなぎ)2015・3月 この場合の「日」は光のこと。毎日・...
振れば鳴る南米の音種袋(ふればなるなんべいのおと たねぶくろ)2015・3月 季語・種袋(仲春)この句も、昨日の(ブロ...
十能のちりとり代わり種物屋(じゅうのうのちりとりがわり たねものや)2015・3月 昭和っ子のワタクシにとっての「なつ...
春の日の強かに反り太鼓橋(はるのひの したたかにそりたいこばし)2024・3月 季語・春の日(三春)この季語には二つ...
椿落つるための小流れありにけり(つばきおつるための こながれありにけり)2015・3月 この句を作ったのは2015年...
掲示板の訃報を濡らし春の雪(けいじばんのふほうをぬらし はるのゆき)2011・3月 季語・春の雪(初春)奥様のご町内...
料峭の胎内巡りより出でぬ(りょうしょうの たいないめぐりよりいでぬ)2014・3月 季語・料峭(初春)春になったはずです...
遺されてバレンタインの日なりけり(のこされて ばれんたいんのひなりけり)2018・2月 季語・バレンタインの日(初春)遥...
水温む今朝もきのふと同じ鳥(みずぬるむ けさもきのうとおなじとり)2023・2月 季語・水温む(仲春)寒かった冬から三...
淡交の梅の主に招かるる(たんこうの うめのあるじにまねかるる)2024・2月 いつもの道すがら、美しく樹木の手入れ...
駅ひとつ過ぎるまに消え春の雪(えきひとつすぎるまにきえ はるのゆき)2012・2月 季語・春の雪(三春)「春の雪」と「...
車より赤シャツ降りて畑を打つ(くるまよりあかしゃつおりて はたをうつ)2004・2月 一年前の今日、2月11日の事をよ...
ヒヤシンス小学校の二重窓(ひやしんす しょうがっこうのにじゅうまど)2023・2月 季語・ヒヤシンス(初春)この兼...
観梅やテレビ取材をうけてをり(かんばいや てれびしゅざいをうけており)2013・2月 季語・観梅(初春)梅の花をめでる事...
毛糸編むばかりの母となりにけり(けいとあむばかりの ははとなりにけり)2005・2月 季語・毛糸編む(三冬)母は編み物...
春隣ケーキ焼く粉ふるいをり(はるとなり けーきやくこなふるいおり)2008・2月 季語・春隣(晩冬)春のお隣だから、まだ...
春曙梵字美し厠札(はるはあけぼの ぼんじうつくしかわやふだ)2019・2月 季語・春の曙/春曙(しゅんしょ)春の暁は...
をんなとのみ書かれし系図春寒し(おんなとのみかかれしけいず はるさむし)2016・2月 わが住む地の歴史を勉強する機会があ...
鳥のこゑ聞き分けてゐるアノラツク(とりのこえ ききわけているあのらっく)2018・2月 季語・アノラック(三冬)何となく...
春セーター角を曲がってそれっきり(はるせーた かどをまがってそれっきり)2024・2月 何かのきっかけで突然。おもいがけ...
法螺貝を合図に豆を打ち始む(ほらがいをあいずに まめをうちはじむ)2008・2月 季語・豆打(晩冬)今年は2月2日が「...
如月のなかなか開かぬジヤムの蓋(きさらぎの なかなかあかぬじゃむのふた)2008・2月 いつの頃からか、二月が一年で...
日脚伸ぶ初めての駅懐かしく(ひあしのぶ はじめてのえきなつかしく)2023・1月 季語・日脚伸ぶ(晩冬)お昼間が一番...
ふるまひの善哉熱し初不動(ふるまいのぜんざいあつし はつふどう)2011・1月 季語・初不動(新年)この頃、近畿一円...
工場売る話してゐる焚火かな(こうばうるはなし しているたきびかな)2004・1月 季語・焚火(三冬)阪神淡路大震...
飯握る熱き手のひら阪神忌(めしにぎるあつきてのひら はんしんき)2004・2月 1995年1月17日 午前5時46...
冬萌や鬼の岩戸へ続く道(ふゆもえや おにのいわとへつづくみち)2015・1月 季語・冬萌(晩冬)山も野原も枯れ尽くし...
若き日のダッフルコート空の色(わかきひのだっふるこーと そらのいろ)2022・12月 季語・コート(三冬) 最近の国民...
聞き役に回るいつもの寄鍋に(ききやくにまわる いつものよせなべに)2024・1月 季語・寄鍋(三冬)すき焼き・牡丹鍋・て...
姉弟子の形見のコート伽羅香る(あねでしのかたみのこーと きゃらかおる)2022・1月 季語・コート(三冬)姉弟子さん...
沖光り春の気配の誕生日(おきひかり はるのけはいのたんじょうび)2011・1月季語・春(三春) 誕生日には誕生日の...
祈祷待つストーブ囲む膝頭(きとうまつ すとーぶかこむひざがしら)2016・1月 季語・ストーブ(三冬)読経堂の道を挟...
水銀柱零度差しをり初妙見(すいぎんちゅうれいどさしをり はつみょうけん)2016・1月 季語・初妙見(新年)正式には...
風花や合格祈願の絵馬に誤字(かざばなや ごうかくきがんのえまにごじ)2024・1月 季語・風花(晩冬)しみじみと美し...
松明けや背に日の当たる蔵めぐり(まつあけや せにひのあたるくらめぐり)2009・1月 季語・松明(新年)正月七日までの...
輪飾の車傾け土砂降ろす(わかざりのくるまかたむけ どしゃおろす)2005・1月 季語・輪飾(新年)注連飾り(しめかざ...
初参り村の社の手入れ佳き(はつまいり むらのやしろのていれよき)2019・1月 季語・初参り(新年)明けたとて、...
愛しさの手を手で包みクリスマス(いとしさのてを てでつつみくりすます)2018・12月 奥様にとって「愛...
嚔していよよちいさく母在す(くさめして いよよちいさくははおわす)2004・12月 季語・嚔(くしゃみ・くさめ)三...
冬ぬくし菜の花薬局処方箋(ふゆぬくし なのはなやっきょくしょほうせん)2017・12月 季語・冬ぬくし(三冬...
ナプキンに聖樹の刺繍予約席(なぷきんにせいじゅのししゅう よやくせき)2018・12月 テーブルの上に折りたたまれて...
子の家に葉牡丹を植う老夫婦(このいえにはぼたんをうう ろうふうふ)2004・12月 季語・葉牡丹(晩冬)アブラナ...
手渡しに受くる新聞霜の朝(てわたしにうくるしんぶん しものあさ)2009・12月 季語・霜(三冬)今朝の外気温...
出勤の子の大いなるマスクかな(しゅっきんのこの おおいなるますくかな)2017・12月 今、ふと思ったんやけど奥様!「...
芒原われにひとつのされかうべ(すすきはら われにひとつのしゃれこうべ)2008・12月 季語・芒(三秋)澤瀉屋のお家...
「珈琲」と遅刻の手套脱ぎながら(こーひーと ちこくのしゅとうぬぎながら)2023・12月 恋の始まりって突然らしい...
奥嵯峨や花柊に日照雨おくさがや はなひいらぎにひでりあめ)2020・12月 先日、隣町へ紅葉を見に行きました。山里...
「生きてるか」庭に声あり大根提げ(いきてるかにわにこえあり だいこさげ)2009・12月 季語・大根(三冬)大根は冬野菜の...
腹話術のをのこ仕舞はる寒夕焼(ふくわじゅつのおのこしまわる かんゆやけ)2015・12月 大阪には特別な歴史を持つ...
通夜のミサ待つ静けさに咳ひとつ(つやのみさまつしずけさに せきひとつ)2004・12月 季語・咳(三冬)句友S郎...
弦の音凍る「シクラメンのかほり」 (げんのおとこおる しくらめんのかおり)2019・1月 近所の小さなカフェで小さ...
終の日もかく在らしめよ日向ぼこ(ついのひもかくあらしめよ ひなたぼこ)2024・11月 季語・日向ぼこ(三冬)...
柿日和鴉にカアと啼かれけり(かきびより からすにかあとなかれけり)2011・11月 季語・柿(晩秋)柿日和という季語...
花石蕗や大工短き昼休(はなつわや だいくみじかきひるやすみ)2005・11月 今、我が家の庭は石蕗(つわ)の花が満開...
海峡の渦を雨打つ十一月(かいきょうのうずをあめうつ じゅういちがつ)2017・11月 この時、四国・内子座での歌舞...
リスボンの路地入口に焼栗屋(りすぼんのろじいりぐちに やきぐりや)2017・11月 季語・焼栗(晩秋)海外で俳句を詠...
薄もみぢ仰げば揺るるイヤリング(うすもみぢ おあげばゆるるいやりんぐ)2009・11月 この時ちょっとお洒落して京都...
山に向く机磨かれ今朝の冬(やまにむくつくえみがかれ けさのふゆ)2021・11月 季語・今朝の冬(初冬)「今朝の冬」...
階下より呼ばれてをりぬ小春の日(かいかよりよばれておりぬ こはるのひ)2023・11月 いえね、どのような状況、場面、...
背の順にハローウィンの子の来たる(せのじゅんに はろうぃんのこのきたる)2009・11月 季語・ハロウィン(秋の行事)...
大鍋ごと見舞ひ呉れたるおでんかな(おおなべごとみまいくれたる おでんかな)2013・11月 友人が風邪見舞いにケーキを焼...
給食のチヤイム遠くに鴨着水(きゅうしょくのちゃいむとおくに かもちゃくすい)2022・11月 友人夫婦の家は大きな鴨...
誕生日冬林檎煮るワインの香(たんじょうび ふゆりんごにるわいんのか)2019・1月 自分の誕生日には「誕生日の...
藷粥や稜線濃ゆく日が昇る(いもがゆや りょうせんこゆくひがのぼる)2021・11月 咳で夜中に目を覚ますことが無くなり...
惣菜屋にコロツケを買ふ文化の日(そうざいやにころっけをかう ぶんかのひ)2003・11月 お惣菜屋さんでコロッケ...
竹筒の投句箱揺れ嵯峨野秋(たけづつのとうくばこゆれさがの あき)2020・11月 ぼやぼやしていたら来週はもはや「...
庭球の音十一月の山峡に(ていきゅうのおと じゅういちがつのやまかいに)2013・11月 おこんにちは奥様!おかわりご...
八卦見も出づる小春のバザーかな(はっけみもいづる こはるのばざーかな)2023・10月 季語・小春(初冬)(今月の)...
手を広げ渡る丸太や野菊晴れ(てをひろげわたるまるたや のぎくばれ)2014・10月 10年前はこんなことひょいと、でき...
「ブログリーダー」を活用して、おたまさんをフォローしませんか?
桐の花公儀御法度読み下す(きりのはな こうぎごはっとよみくだす)2014・5月 季語・桐の花(初夏)山藤の見ごろが終わ...
筍を赤子抱くごと貰ひけり(たけのこを あかごだくごともらいけり)2005・5月 季語・筍(初夏)奥様! 今年...
ヨガマツト背負うて帰る夕薄暑(よがまっとせおうてかえる ゆうはくしょ)2024・5月 季語・薄暑(初夏) 夏の初め...
折り紙のにはか先生かしわ餅 (おりがみのにわかせんせい かしわもち)2013・5月 季語・柏餅(初夏)端午の節句にいた...
葉桜や膝に分け合う菓子いろいろ(はざくらや ひざにわけあうかしいろいろ)2019・5月 季語・葉桜(初夏)ウワ~と...
道頓堀はもはや外つ国初つばめ(どうとんぼりはもはやとつくに はつつばめ)2017・5月 季語・初燕(初夏)ご時...
薔薇の中妻を座らせ写真とる(ばらのなか つまをすわらせしゃしんとる)2002・5月 季語・薔薇(初夏)世のご...
白杖の人に道空け薔薇の園(はくじょうのひとにみちあけ ばらのえん)2005・5月 季語・薔薇(初夏)誰でも心...
朧夜や遠くの街に戻るバス(おぼろよや とおくのまちにもどるばす)2019・4月 季語・朧夜(三春)朧月夜のこと。...
春の水河馬ゆつくりと浮き沈む(はるのみず かばゆっくりとうきしずむ)2011・4月 動物園でいい俳句は作れないと言わ...
春惜しむ一休座像に隣して(はるおしむ いっきゅうざぞうにとなりして)2016・4月 季語・春惜しむ(晩春)春夏秋冬...
信号に高く手を挙げ入学す(しんごうにたかくてをあげ にゅうがくす)2010・4月 季語・入学(仲春)いやあ。シーズンで...
縁起聞く庫裏に燕の出入りして(えんぎきく くりにつばめのでいりして)2009・4月 季語・燕(晩春)仏教用語の縁起...
春眠のたしか波音したやうな(しゅんみんの たしかなみおとしたような)2007・4月 季語・春眠(三春)春の眠りほ...
花筵に膝寄せ合ひてクラス会(はなむしろに ひざよせあいてくらすかい)2012・4月 季語・花筵(晩春)「むしろ」と言っ...
囀やバテレンの墓土中より(さえずりや ばてれんのはかどちゅうより)2023・4月 季語・囀(三春)ポルトガル語で「...
くぐり戸へ托鉢かへる竹の秋(くぐりどへたくはつかえる たけのあき)2024・4月 季語・竹の秋(晩春) 「秋」と言うてる...
登り来て二礼二拍手花三分(のぼりきてにれいにはくしゅ はなさんぶ)2017・4月 季語・花(晩春)俳句で「花」は「桜の...
囀や畑の中の能楽堂(さえずりや 畑の中の能楽堂)2006・4月 季語・囀(三春) 色んな鳥がやってきて、今ま...
昼酒の締めの草餅おないどし(ひるさけの しめのくさもちおないどし)2024・4月 季語・草餅(仲春)一合升の角っこに...