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おたまの未亡人日記2 https://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/

この世は楽しいことだらけ。消化試合されどをかしき日々 2年ぶりに帰ってきました。当面は「俳句」中心で更新します。

おたま
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2014/07/27

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  • 自句自解453 遺されてバレンタインの・・

    遺されてバレンタインの日なりけり(のこされて ばれんたいんのひなりけり)2018・2月 季語・バレンタインの日(初春)遥...

  • 自句自解452 水温む今朝も・・

    水温む今朝もきのふと同じ鳥(みずぬるむ けさもきのうとおなじとり)2023・2月 季語・水温む(仲春)寒かった冬から三...

  • 自句自解451 淡交の梅の主・・

    淡交の梅の主に招かるる(たんこうの うめのあるじにまねかるる)2024・2月 いつもの道すがら、美しく樹木の手入れ...

  • 自句自解450 駅ひとつ過ぎる・・

    駅ひとつ過ぎるまに消え春の雪(えきひとつすぎるまにきえ はるのゆき)2012・2月 季語・春の雪(三春)「春の雪」と「...

  • 自句自解449 車より赤シャツ・・

       車より赤シャツ降りて畑を打つ(くるまよりあかしゃつおりて はたをうつ)2004・2月 一年前の今日、2月11日の事をよ...

  • 自句自解448 ヒヤシンス小学校の・・

      ヒヤシンス小学校の二重窓(ひやしんす しょうがっこうのにじゅうまど)2023・2月 季語・ヒヤシンス(初春)この兼...

  • 自句自解447 観梅やテレビ・・

    観梅やテレビ取材をうけてをり(かんばいや てれびしゅざいをうけており)2013・2月 季語・観梅(初春)梅の花をめでる事...

  • 自句自解446 毛糸編むばかりの・・

    毛糸編むばかりの母となりにけり(けいとあむばかりの ははとなりにけり)2005・2月  季語・毛糸編む(三冬)母は編み物...

  • 自句自解445 春隣ケーキ焼く・・

    春隣ケーキ焼く粉ふるいをり(はるとなり けーきやくこなふるいおり)2008・2月 季語・春隣(晩冬)春のお隣だから、まだ...

  • 自句自解444 春曙梵字美し・・

      春曙梵字美し厠札(はるはあけぼの ぼんじうつくしかわやふだ)2019・2月 季語・春の曙/春曙(しゅんしょ)春の暁は...

  • 自句自解443 をんなとのみ書かれし・・

    をんなとのみ書かれし系図春寒し(おんなとのみかかれしけいず はるさむし)2016・2月 わが住む地の歴史を勉強する機会があ...

  • 自句自解442 鳥のこゑ聞き分け・・

    鳥のこゑ聞き分けてゐるアノラツク(とりのこえ ききわけているあのらっく)2018・2月 季語・アノラック(三冬)何となく...

  • 自句自解441 春セーター角を・・

      春セーター角を曲がってそれっきり(はるせーた かどをまがってそれっきり)2024・2月 何かのきっかけで突然。おもいがけ...

  • 自句自解440 法螺貝を合図に豆・・

    法螺貝を合図に豆を打ち始む(ほらがいをあいずに まめをうちはじむ)2008・2月 季語・豆打(晩冬)今年は2月2日が「...

  • 自句自解439 如月のなかなか・・

    如月のなかなか開かぬジヤムの蓋(きさらぎの なかなかあかぬじゃむのふた)2008・2月 いつの頃からか、二月が一年で...

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