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tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

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2014/07/21

  • 三国出身の画家「新道しげる」画伯「水辺の松」。

    桜も終わり、夏の絵が無いかと、今回この絵にしました。福井県三国海岸の松林風景「水辺の松」。作者「新道しげる」画伯は、福井県三国出身(10歳まで)の画家(1981年没)。18歳で帝展入選、53年には日本芸術院賞受賞、「松の画家」として知られる。この絵、「絵コンテ」とある、なにかのドラマの1シーンの説明用の絵。撮影前に用意されるイラストのようなもの、したがって絵は「デッサンに水彩の彩色」。豪華な絵では有りませんが、知っている場所の素朴さが好きです。画面左下の「AP」のサインは、「ArtistProof」の略、「作家保存版という意味」です。作者が保存していらしたものが売りに出されたのでしょう。三国出身の画家「新道しげる」画伯「水辺の松」。

  • 我が家の家庭菜園「夏野菜の植え付け」。

    ここ3年間は体調から無理でした「家庭菜園」。今年はやれそう、10日前頃の暖かい日に、除草・掘り起こし・石灰で中和・基礎肥料(元肥)。マルチの施工。一応セオリー通りの庭仕事。5日前に食品の持越していた「里芋」が芽を出している、これは植えてほしい望みだと、2つを植え付け。そして一昨昨日、「今日25日午後からの降雨を見越して」、「野菜苗を購入」。3年ぶりで自信は無いのですが、「サツマイモ4株、キュウリ3本、南瓜1本」の植え付け完了、害虫よけの「オルトラン」散布まで。右列がきゅうり、左列がさつまいも。南瓜しまった!、苗についていた札には「小型の坊ちゃん南瓜」と。本当は大きなものを希望していたのですが、今年はこれで様子見。今朝の冷え込みは、「3℃と霜」の予報、大丈夫、シャキンとしていました。今一つの菜園「九条青ネギ...我が家の家庭菜園「夏野菜の植え付け」。

  • 朝ドラ「らんまん」気が付いていらっしゃいますか「アサギマダラ蝶」。

    4月から始まり、毎日見ているNHK朝ドラ「らんまん」。始まるタイトル画面8.03分台に、僅か1/2秒くらいに「主人公の前に蝶が飛び」、この蝶が好む「フジバカマ」の絵。数日前に気が付きました。フジバカマとアサギマダラこの蝶、当地にも来ています「アサギマダラ蝶」、我が家の庭に来て知った蝶々。「2000kmの旅する蝶」として話題になります。そのような関心ある蝶が、毎日tv画面に瞬間の時間飛ぶのは嬉しい思いです。今年も、庭には「フジバカマ」を植えて(今20cm位に育っています)飛来への期待が高まります。福井県勝山市に飛来するのは、暖かい奄美大島などへの帰り道、9月末ごろになります。朝ドラ「らんまん」気が付いていらっしゃいますか「アサギマダラ蝶」。

  • 「西洋オダマキ」(鉢物)満開。

    冬越しの鉢物「西洋オダマキ」です、この時期、紫色はチュウリップくらいなので、いい色合いです。地面にもありますが、まだ芽も出ていないのでまだこれからです。この花、基本的には「多年草とありますが」、私は前年できた種子を播くことにより育てています。これは、おもと鉢に落ちた種からの越冬ものです。花名は「ミヤマオダマキ」。もともと高山植物の仲間。今、全部開花したようです。「西洋オダマキ」(鉢物)満開。

  • 庭で初物「スノー灌木」の仲間、開花。

    昨年の秋、突然の申し入れ、「花苗が届いたので鉢に植え替えてください」、何時もの手だなっ!、買うけど自分では植えない。とにかく「枯らさないよう」冬越し、僅か30cmの幼苗でした。そして花の名前は?というと、「忘れた」でした。「スノー灌木」とかの記憶から調査「ビバーナム、スノーボール」でした。ここへきて花をつけ開花。「薄いグリーンの直径6cmのボール」。これで満開なのか、まだ大きくなるのか、まったくのわからない中での初物。ようすは「小型の緑のアジサイ」でしたね。正しくは、ライムグリーン色、これから時間経過で「白色へと変化する花」、うまく育つと「結実、秋には紅葉」、イロイロ楽しめる花とか。今のところこれで満開です。この木、寒さ暑さに強い花、「切り花」によいのだそうです。今、鉢のままですが、地面に植えるのが、この...庭で初物「スノー灌木」の仲間、開花。

  • まだまだ、春謳う野草たち「スカンポ」。

    もう春というより初夏です、庭の「野草たち」はまだまだ残る春を謳歌しています。雑草として引き抜くものとスミレのように残すものなど色々ですが、ひと時は楽しませてくれる野草たち。「ヒメフウロ草」この花秋まで一番長く咲き続けます。タンポポは此処迄昇華イチゴの花も野草特に春先は、野草として「天ぷら。お浸し」にする人も多いとか。「紫華鬘(けまん)」我が家ではあまり食べませんが、「すかんぽ」は子供の頃、外皮を剥き、直接かみ食べたものです、甘酸っぱい味は忘れられません。今庭には沢山生えています、同じ種類か「スイバ」も出ています。こちらは八つ手の新芽(つぼみかな)まだまだ、春謳う野草たち「スカンポ」。

  • 「モッコウバラ」初咲き、挿し木物は2回目の満開。

    知人家から到来の「モッコウバラ」、昨年、「挿し木から初咲き」。同時に、枯らしては大変と、「同じモッコウバラ苗」を購入。延3年目にして、今年は初咲き、正真のバージン花です。肥料などの効果か、よく花がついたものです。咲き始め昨年来の「挿し木物」2年目となり、こちらは少し遅れて咲きだしました。「白色と黄色の2色」があります。それなりに枝の延びが早い蔓花、知人宅では1階屋根迄の大きなもの、ここまで大きくなると、冬越しの心配もない様子、我が家の場合はどうしたものか(今、鉢植えとプランター植え)、ご教示くださる人、ご案が有れば、よろしくお願いいたします。「モッコウバラ」初咲き、挿し木物は2回目の満開。

  • 「ツツジの開花」始まる、早い「野ショウブ」も。

    「当地のつつじ」といいますと、ほとんどがこの「平戸つつじ」です。そして、花模様も赤色とピンク交じりの2種類です。庭には、五月など、つつじ類は20株ほどありますが、主役はこちらへ変わります。幾度も書いていますが、当地の土は、酸性土壌、増やすのも「挿し木」で容易、など。これから咲く、仲間の「さつきは勝山市花」になっているくらい多い花です。花後の強い剪定が必要ですが、それ以外はほとんど放置、母は花後の枯れたつぼみを手で取っていましたが、沢山ありとても無理、今はしていません、その分樹形が膨れますが、剪定でゴマ化とています、それでも咲いてくれる花「つつじ」。まだこちらも残りの饗宴。少し早いのですが、「野しょうぶ」2輪が開花しています、こちらは、これからです。「ツツジの開花」始まる、早い「野ショウブ」も。

  • 今日4月20日は、滋賀県甲賀「水口まつり」。

    昨日のラジオ放送で、このニュースを聞き、急にいろいな思いがふつふつ。今朝から「水口早ばやし」・「江州音頭(水口版)」を聞き続けています。私の故郷である水口(今、合併して甲賀市)、旧東海道48目の宿場町、「かんぴょうと近江茶」が当時の名物。今も身内や大切な仲間の名士のA氏の住まい地。母を見送るり3ねんは、コロナの3年期間、当地よりも「多いコロナ禍」、行きたいけれど、墓参でさえ自粛。今年あたりは行けるのかも。さて、今日20日は「水口まつり」、江戸時代からの伝承のお祭り、19日の宵宮・21日の後宴など、娯楽の少ない時代の楽しい年中行事でした。「山車」上でかなえられる「水口ばやし」。水口神社への曳山、祭事が終わり、それぞれの町へ引帰りの音頭(笛と太鼓)その旋律は忘れられないもの。今、recordがかなえてたくれて...今日4月20日は、滋賀県甲賀「水口まつり」。

  • 「小球根の花達」も元気「アイフェイオン」。

    花壇内の1区域、「小さな球根の花達」、雑草を引き抜くだけの手入れで、ちゃんと咲いてくれます。10種類も植えたはず、その花名もカタカナ名の物ばかり。今、多いのは「ハナニラ(アイフェイオン)」白い星形を並べています。早かったのは「ムスカリ」、施肥など手入れなく小さな花達、近くのプランター内の物は大きく育っています。今1つは、スミレかと見間違えた「イキシオリリオン」。今はわずか3種類だけ。後はどうしたのでしょう。放置の小球根でもあり、2年に1度位しか開花しないものもあるのでしょうか。「小球根の花達」も元気「アイフェイオン」。

  • シャガも満開。

    開花時以外は、雑草の扱い。季節が来ると期待以上の開花を始めます。その花色と形の美しさ、アヤメなどの花形は類似、薄い品のよい色を持つ「しゃが」。昔、祖母は「しゃがショウブが咲いた」と言っていました。花後の「葉を放置する」からこんな反省が心をゆするのでしょう。寺院などで、群生させ美しいしゃが花をPRしているところは、施肥?と花後から「冬までに地面に垂れ下がった葉の始末」をするのでしょう。我が家も、そんな手入れをすれば、もっともっと咲かせることが可能です。庭中で開花の「シャガ」今満開です。シャガも満開。

  • たんぼ芸術、「大野市の芝桜」、今年は手抜きか。

    始ってからもう、幾年たつのでしょう(15年以上か)。「田圃の畔の雑草処理方法」として始まった、大野市のようろう(丁)地区、「芝ザクラの里」として、拡大。今では、大野市内から「県下一円の田園のあぜ道」に拡大しています。そのあざやかな色合い、模様迄作り出して、「なかなかの田んぼ芸術」。イベントや、テーマーパークでなく、自由に見ることが出来、随分にぎわっていました。今年は、如何と訪問。「芝ザクラの里」看板は無い、すべては此処から始まった。だけでなく範囲も縮小、おまけに面でなく塊を作り、花数にすれば1/3位になったのでしょうか。それでも美しい。「自然の田園風景として、堪能のひと時」でした。農家の皆様も、それなりに大変なのか、JAが資金を出してくれなくなったのか?、時代の移りか、目的達成か、などなど。理由は分かりま...たんぼ芸術、「大野市の芝桜」、今年は手抜きか。

  • 今一度の「大判草」。

    幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、花も盛り上がりました。降雨のおかげか。今年は美しく終わりそう、「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。今一度の「大判草」。

  • 「はなみずき」も満開。

    今年もきれいに咲き揃いました。この木、気の毒な経緯を持つ木。2000年古木伐採の折、ようやく咲き始めた時、幹が胴から50cmを残して折損、昨年の降雪では「雪吊りに引っ張られ」中央の枝が折損、おかしな樹形になっていますが、花は満開。樹高5.0m。花びら一つ一つはあまりきれいではありませんが、遠目できれい。「本当はピンク」として購入したものですが、こんな色に。咲き始めの色はそれなりにかわいい樹木の苗購入は、花が咲いてしか確認できないもの、仕方なくそのままにすることが多いものです。少し不満。「はなみずき」も満開。

  • 源平「花もも」不思議の木。

    庭へきて10年、「枝垂れ梅」として購入したのでしたが、根雪の多い地区、「枝垂れ」として枝を伸ばすと冬季の管理が困難で、普通の梅のように「強剪定」しています。そのため枝の幹から、直接花がつくような木になっています。育ててみるとこの木、「源平花桃」のようです。1本の木、白色・赤色・交じりなど花色も不思議、それなりに楽しませてくれます。今満開です。「結実」もあり実生で育てているものもあり・・・。源平「花もも」不思議の木。

  • 5か月振り、「早朝坐禅会」に参加。

    昨年11月から5か月振りの坐禅会でした。禅堂入山迄、外は強雨、何かを洗い流すかの様相。ややッ、今朝は新入会女性2名も。午前6時前には着座、入会の方への「入堂の方法から着坐迄」のご特別指南。外では坊守様の打たれる6時の梵鐘が続き、懐かしい。4月になるとこの時間でも、空は完全に開けきれている。堂内は、寒さのためのファン付きストーブの音が気になる。同時に上手なった「ウグイスの鳴声」。低い読経の中、後ろを歩かれる老師の気配、「検単」をかねての行事か(初体験)。しばらくして、坐中の老師のお話が始まる。老師のお話に意識を集中すると40分の足の痛さを忘れる、これが無いと長い40分になるので辛い、今朝はありがたい。「5年度の始まりです、沢山降り積もった雪も融け、美しい梅・桜も散り終わり、地面では草花が芽を出し花が咲く、そ...5か月振り、「早朝坐禅会」に参加。

  • 庭の定番「大判草」も満開。

    季節というか、庭の花達の移ろいも進みます。4月の始め、すでに咲き始めた「オオバンソウ」今もう満開です。この花、2年草。すなわち発芽から2年たたないと、花は咲きません。庭では野草に近い花、「花後に落ちた種子」から発芽、この繰り返しで毎年咲いてくれますが、一昨年発芽の物がその姿を見せてくれているのです。凄いのは、発芽後根雪の下で越冬、生き残りが育つ花。こんな砕石面にも芽を出す強さ、もちろん土面から発芽するのは当然です。コンクリートと砕石の間に有るのは、雪にからも逃げて育っているのは、頑張りが見えます。放置です。花後は、オオバン型の外皮がめくれ、障子紙を張った様な形を見せます、ドライフラワーとして市販品にもなっています。庭の定番「大判草」も満開。

  • 原種「一重のやまぶき」も満開。

    昨日「八重のヤマブキ」満開の報告をしました。隣町、大野市への所用があり市境の山林畦畔で、黄色一色「一重のヤマブキ」発見。庭のものと異なり、八重咲きヤマブキの原種といわれています。又、花径も大きい。満開していました。原種「一重のやまぶき」も満開。

  • 八重の「ヤマブキ」も満開。

    「れんぎょ」と同じ場所に生える「ヤマブキ」、色も同じで、他の花達に気を取られていたら、もう満開を迎えています。この「やまぶき」八重咲き、栽培物として改良された品種といわれています。山野に自然にあるヤマブキは一重、そして結実しますが、庭の物は実がなりません。「七重八重、花は咲けどもヤマブキの実(蓑)の一つだになきぞ悲しき」江戸城主「太田道灌候」が、鷹狩りに出て雨に降られ、一軒の農家に入り、「雨具(当時は蓑)を借りたい」と申しでられたとき、その家の村娘からかえって来返歌として有名。この女性は、かなりの学の在る人であったのでしょう、また、実のならないヤマブキ、江戸時代すでに「八重のヤマブキ」があったことが知られます。八重の「ヤマブキ」も満開。

  • 赤い「牡丹」満開で、手作りで一日。

    「赤色の牡丹」15輪開花、ほぼ満開です。雨が降ると花が重くなり、手なしでは折損の恐れ。昨日は、「牡丹の手作り」、同時に追っかけて伸びだした「しゃくやく」2か所にも蕾が見られる。このため「しゃくやく2箇所にも手」つくり。川沿いに数本余った時間は伸び出した「草取り」・「施肥・施水」など、午後5時まで、庭仕事の一日になりました。赤い「牡丹」満開で、手作りで一日。

  • けたたましい「Jアラートの最中」、当地「消防訓練」。

    午前8時前の朝ドラ待ちのテレビ前、突然の「けたたましいJアラート」、北海道地域への北朝鮮弾道ミサイル落下警報。時同じく、当地にも?、「サイレンとヘリコプターの爆音」驚きました。当地では消防訓練の実施、福井県の「防災ヘリでの救出訓練」。窓からヘリの飛び交う姿キャッチ。いずれも無事に過ぎ去ったようでした。けたたましい「Jアラートの最中」、当地「消防訓練」。

  • 川端、「しじみ花」もきれい。

    雪柳の花もまだ続く中、雪柳の仲間「しじみ花」も開花。この花「雪柳の八重咲きの様子」。大蓮寺川の庭の堤に植えられていますが、ご先祖様も雪柳とは違うものと自覚して植えられたものではないのではと推測。私も花に関心を持ち始めたころは、同じ場所に植えられているだけに「雪柳の八重咲き」、位にしか思っていませんでした。「しじみ花」なかなか見頃です。川端、「しじみ花」もきれい。

  • 庭で一番早い開花「牡丹つつじ」花形が珍しい?他1種開花。

    国内では一番早い「つつじ」が琉球地方で話題になっています。庭でも、早々と「牡丹ツツジ、別名手つつじ」が開花。花ビラを、ラッパ水仙のように突き出し、「紫色の八重咲き」、珍しく美しい。樹高60cm位。色が紫、ツツジの仲間では花の形も珍種。「牡丹つつじ(手つつじ)」は、枝が多数分岐して株立ち状になりますオオヤマツツジとモチツツジの自然交配種といわれているもの。又、チョウセンヤマツツジの園芸品種とも。古い葉が黄化して落葉する。庭へ来て5年目。先始めの頃鉢植えで、牡丹つつじに似た花、紫色の「平戸つつじ、八重」も開花。こちらは花ビラが直線的です。当地は酸性土壌で、「さつきは市の花」、ツツジもこの土を好むだけでなく「挿し木」で容易に増やせるそのため「鉢植え」など当地のどこの家にも1株はある花。庭で一番早い開花「牡丹つつじ」花形が珍しい?他1種開花。

  • 今年の「どうだんつつじ」変化。

    天候の異変?。つつじ類で一番早い開花は「白いどうだんつつじ」です。庭には、祖母の時代からの古木が1株。かつては「小さな鈴型の花」、満開のように花が付いたのですが、ここ10年は花数は極少(10~20輪のみ)。ところが今年は?、嬉しい変化です。それなりの花数、かっての様子の再現です。「アマガエル」もウエルカム。咲初めにも期待が今年の、庭の花卉類でのおどろきは、「乙女つばき」など椿類・古木「梅」の花数、そしてこの「満天星つつじの花数の多さ」です。いずれも近年まれにみる変化です、来年以降もこんな様子が続けばよいのですが。嬉しい誤算の「今年の満天星つつじ」です。今年の「どうだんつつじ」変化。

  • はなの女王「牡丹」咲き始める。

    さすが、♪座れば牡丹♪の「花の女王」、蕾のふくらみは見えていたのですが、手を作る前に昨朝2輪開花、そして今朝、一気に開花を始めました。これからの庭の主役交代です。最初の一輪は少し小ぶりですが、これからの物は、ますます大きく開くことでしょう。当地、今日は大量の黄砂、そして降雨予報。この花、花径が大きいだけに大雨には弱い、倒れないよう手が必要ですが、今日は無理、早くしないとせっかくの花達が首折れを起こす可能性。大雨にならない事を願うばかりです。チュウリップから主役交代の庭です。はなの女王「牡丹」咲き始める。

  • わきでは「モクレン」満開、借景は「花すおう」。

    大型の花びら、「モクレン満開」です。樹高1.8m、幹は直径1.5cmの低木ですが、もう50年以上のもの。近隣で10mにも及ぶモクレンの大木ありますが、庭のこれは異種なのでしょうか?、彦枝が育ち幾本にもなっていますが、幾年たっても太く、長くは育ちません。それでも季節には10~15輪の開花を楽しませてくれます。借景は「花すおう」です。鮮やかな色は、今一番目立つ花。木の幹から突然の花びら。不思議な花の付きようです。マメ科の樹木で、豆のさやの様な結実。いつの間にか、新しい芽が出ているのを見ます。小さくても花が咲いて、この木が出たこと知ることもあります。わきでは「モクレン」満開、借景は「花すおう」。

  • この春の開花は、どの花も早い「庭の芝桜」。

    庭の「芝桜」は、4月初めからぼつぼつと開花、早すぎと思っていましたが、この時期地面を覆う花は少なく、さほどの手入れなく放置で楽しませてくれる。今日では、散逸した庭では、ほぼ満開。こうなりますと、何時ものあの場所が気になります。そうです、「田圃のあぜ道に植えられた」広範囲、テーマーパークの様な芸術。隣市のある地区、今年も見て見たい、もう咲いていることでしょう。庭の花壇の主役は「チュウリップ」です。満開。この春の開花は、どの花も早い「庭の芝桜」。

  • 「にわ桜」開花を迎えています。

    「そめいよしの桜」も終わりましたこの時期、「桜の名前の花」は嬉しい物。「こでまり」の様な小さなピンク交じりの蕾を沢山付けます。咲き始めそして純白の八重「庭桜」開花を、楽しんでいます。葉が開くと同時くらいに、花が咲き始めます。花径1.5~3㎝。桜の花名がありますが、桜の仲間でなく、一重咲きの「ニワウメ(庭梅)」が原種で花色に濃淡があり、華やかに見えます。少しピンク色が見えますが、種類によってはかなり赤い色が咲くことがある不思議な花卉。落葉低木、何年たっても、樹高1.0mより大きくなりません。草でなく間違いなく木の仲間です。純白の八重、優雅に咲きそろいます、優雅で清涼感のある白い品種は好きです。この花、比較的珍しいのか、祖母の時代から有るのですが、「花名を知ったのは3年まえ」。「梅の仲間」でも結実しません。「にわ桜」開花を迎えています。

  • 庭でも「白花タンポポ」開花。

    「タンポポ」といいますと「黄色と思って」いましたが、昨年から庭にも「白花タンポポ」が咲いています。今年も開花。「西洋タンポポ」の仲間。かって庭には「日本タンポポ(関東タンポポ)」もありましたが、いつの時代か無くなっています。2月の根雪が融けた砂利面に、1輪の開花を見たのが、今年の黄色のたんポポの最初でした、黄色は、庭のそこここで開花しています。プロペラを持つ種子により散逸しているのです。今回の花、「白はなタンポポ」です。いずこから飛んできたのでしょう、2輪開花になりました。この花、四国から九州地域で多く、その地では「タンポポというと白い花」になるそうです。当地のタンポポは黄色です、処変われば・・・そんな思いでした。又「タンポポの開花」は桜前線と同じ様に気象台の「開花調査・たんポポ前線」の対象なっているよう...庭でも「白花タンポポ」開花。

  • 県会議員「候補者の決起大会」参加。

    私は、主義主張・推薦者など当然ありますが、本来政治向きには、一生懸命にならないようにしています。今回、明日投票日の「県会議員・知事選挙」に鑑み、特に、地元出身、某候補者ついて私も、あて職で受けている団体の役職「市高齢者連合会」が推薦者団体になっている、「推薦者の一人として決起大会参加しろ」との案内。勝山市高齢者連合会会長(元県議)氏も応援弁士勝山市には、当面の大きな課題・プロゼクトなど目白押し、現役の県議の2期目にも期待したいし、他の人では困るとの思い、この事には同感。強い雨の中、長靴を履いての参加でした。相手候補者が突然の立候補、名も知らぬ人でもあり、今一つ、盛り上がりはなかった様子でしたが、候補者や応援弁士の熱気には拍手。この記事投票前でもあり、選挙違反になるのかな?。県会議員「候補者の決起大会」参加。

  • 勝山にも「カタクリ群生地」、そして花域拡大。

    「カタクリ」は、桜花の終わりごろ開花、山野草の一つですが、今では、人を呼び込む花にもなっています。隣町大野市には、この花を見る有料地も宣伝されています。さて、当地の長山公園傾斜地は、なかなり前からこの群生地あり、自然なのか管理者がいらっしゃるのか。かって、この場所は、地域の墓地と三昧であったとか、そうした供養の一つになっているのでしょうか。今年も沢山咲いています。肥料も無く手入れは少ないのか、葉は枯れや汚れがありますが、花はきれい。この日は晴天、陽光かあると花びらをそらし上を向いて咲き、曇天や雨天には、下向きになりシベの保護をしています。今年初めて、公園の山手からのぞいたら、なんと、何時も見ている場所の3倍も範囲が広がり開花しています、今迄知らなかったのか、増殖されたのか、とにかく「広い範囲にカタクリ群生...勝山にも「カタクリ群生地」、そして花域拡大。

  • 当地、かっての桜名所「長山公園の桜」。

    今は「弁天堤桜」を始め、市内に幾か所もの桜並木もできています、ここ「長山公園」は、かっての市内の桜名所、娯楽は映画くらいの時代、ござを引いて、職場や家族など、多くの市民が楽しんだ場所です。昭和30年代の長山公園の桜宴会市内や駅方面への帰り道になる我が家の前道は、泥酔して、スーツを汚した人を肩にした人たちも往来したものです。私の初のサラリーマン時代(地元電力会社)もこの地から始まりましたが、「花見」には、職場係単位で楽しんだものです、おともは、芸者さんがいつも来ていました。今は、少ない家族ずれが楽しんでいましたが、桜は新・古木が沢山、「一昨日は最後見ごろ」を迎えていました。最後の桜お楽しみください。公園からの遠望当地、かっての桜名所「長山公園の桜」。

  • 今朝の当地、久々の雨「花散らし」。

    幾日ぶりかの雨です、当地の桜も、ほぼ終わり、花額を落とす時期になりました。すんでみれば短い桜の春でしたが、「蕾から満開・花吹雪・花散らし」迄、雨・風も無く楽しめました。今朝の「庭の白い点々」は、借景中央公園の「桜の花びら」です。花散らしの雨は、なかなか風情、昨夕は花吹雪。先日、いずこのtv局のアナさん「花流しの雨」と繰り返していましたが、初めて聞く言葉。「花チラシの方」が風情、ぴったり、は私だけでしょうか。今朝の当地、久々の雨「花散らし」。

  • この時期、雑草たちも春を謳います。

    雑草が立ち上がり、もう「草引き」始めています。こうした中、花卉類だけでなく、雑草たちも引き抜かれる前に花咲かせ、春を謳います。当然、子孫を残す準備でしょう。「スミレ」などは庭の随所にあるのですが、この花だけは花が終わるまで引き抜かないでと・・・、花が終わるまで待ちましょう。この時期、雑草たちも春を謳います。

  • 咲き急ぎで無く、抜け駆けの花達「シャガ」も。

    桜花、花吹雪の連日、当地の桜はまだ見ごろです。さて庭では、幾種類もの春待つ花卉がありますが、ここへきて抜け駆け?、我先にと他の物より早く花開くものがあります、本当はみんな同時に咲いてくれるとよいのですが。日当たりなど条件でか、抜け駆けが見られます。これ又、季節の移ろいの予知ともなり、これもいいのかな、早やっ「シャガ」一輪、小球根の「イシキオリリオン」雪柳の仲間「しじみ草」「にわざくら」「はなもも」「大判草・モクレン」も、こちらは木の芽(山椒)の新芽です。これからの「開花の信号」でもあります。咲き急ぎで無く、抜け駆けの花達「シャガ」も。

  • ♪咲いた咲いた「チュウリップの花が」♪。

    3日前に抜け駆けの「赤色1輪開花」、そして。今朝、もうこんなに咲いています。早朝はすぼんでいます。♪咲いた咲いた「チュウリップの花が」♪赤・白・黄色、どの花見てもきれいだな。昨秋、200球の購入球根と、自取り100球の300が植えてあります。購入の新物が揃って咲いたのでしょう。まだこれからの開花が楽しめます。♪咲いた咲いた「チュウリップの花が」♪。

  • 一乗谷朝倉氏遺跡博物館、再訪問。

    昨年オープンの新博物館、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」過日老人会などバスハイクで団体参観。限られた時間でしたが、今少し不発。今回、仲間3人での再探訪、ゆっくりマイペースで勉強出来ました。朝倉氏の時代は、戦国時代「南北朝の室町時代末期」の時代です。約500年前のこと。テレビや小説で江戸時代のことはいろいろ知識がありますが、その前といいますと、関心の薄いものでした。織田信長に陥落され、朝倉5代100年の帝国が灰燼に帰したもの。こんな時代にある歴史として、一段と関心が高まりました。「大規模遺跡・170万点の遺物」などが国宝級の物とか。何故、この大遺跡がここまで残ったのかが疑問でしたが、沢山いた農民は、この場所で農耕などすると「朝倉一族の怨念が怖い、また織田方から迫害を受ける」ことが考えられ、誰も活用できない、しない...一乗谷朝倉氏遺跡博物館、再訪問。

  • 桜を愛でる楽しさ続きますが・・・早や「花ちらし」。

    満開を過ぎてもなお愛でる桜「隣家のエドヒガン」家主さん「母さんが植えられたもの、樹齢80年」この開花を見るために東京から来勝、毎年あるのですが、感激のひと時でした。お天気続きは花散らしの雨も強い風もない毎日ですが、自然の寿命?でしょうか、昨日から急に「花ちらし」。屋根や庭を、また違った賑わいです。季節の移ろいを感じます。市内の「ソメイヨシノは満開」の賑わい、借景の「そめいわよしの桜」桜祭りの最中。桜を愛でる楽しさ続きますが・・・早や「花ちらし」。

  • 今一つの風情「雪やなぎ」。

    早や、4月に入りました。桜花―爛漫のこの時期、今一つの風情は、真っ白なかたまり「雪やなぎ」です。ユキヤナギ(雪柳)は、木丈は1~2mの落葉性低木。綿帽子が連なっているようにも見えます。土質を選ばず、やせ地でも育つ、とても丈夫な植物。庭では大蓮寺川の土手の庭端に植えてあります。名前の由来は、枝ぶりが柳に似ていて、その枝に「雪のように真っ白な小花が咲く」様が雪を連想さるのでしょう。桜と雪柳も絵になります「花言葉」は、小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」、今一つは「静かな思い」枝を埋め尽くすほど多くの花を咲かせるにもかかわらず、しとやかな印象が由来とか。只、「花後に落ちる種子から容易に芽を吹き」ます、ご覧のように庭の種子が対岸の護岸で芽を出し花を咲かせています、この花の強さはびっくり、新芽が出で、地面から...今一つの風情「雪やなぎ」。

  • ようやく「コロナ自粛も解け、宴会2題」。

    コロナ禍も小康となり、下げ止まりの感はありますが、国ベースから当地迄、「自粛規制の解除?の感」。友の会として私の関係先、「某行本社幹部と地域代表者会議」、その後、3年ぶりの宴会。当地市内全域の各種「桜、爛漫・満開」。又、時節柄「支店長氏栄転のための送別会」。先の物は中華料理でしたが、今一つは寿司屋での宴会、それでも「酒杯の交換することなく手酌」。お酒が入ると冗談・本音も交じり人間関係の好転には必要な酒宴。すべての規制が解除になり、病気蔓延の無い生活が走り出したようです。帰途の夜桜も満開。ようやく「コロナ自粛も解け、宴会2題」。

  • まだ未報告の「大蓮寺川沿いの春」。

    庭と中央公園の間を流れる「清流・大蓮寺川」。公園桜の他にも、まだ未報告の花達がいます。我が家の勝手口前に有った「枝垂れ桜」(移植された)春は川の水もサラサラ、好天に恵まれ、なんか心ウキウキの近隣です。向かい寺院の枝垂れ満開続く・白色椿もまだ未報告の「大蓮寺川沿いの春」。

  • 庭借景の中央公園「そめいよしの」満開。

    「そめいよしの桜」も満開。近隣に多い「枝垂れ桜・エドヒカン桜」などより少し遅れて咲くこの花も、満開を迎えました。幾年も見ている桜も歳により(それは、私の歳や桜の年齢)見せ方や感じ方も変化するものです。この年にして「桜満開」の花の様子が、「てまりのように丸く咲き誇る様」を改めて認識しました。今迄こんな事感じたことないのが不思議です。不思議な年です。庭木の向こうにしばらくは楽のしめる爛漫の桜たち、花の命は短いもの、低温で風・雨の無い穏やかな日が続いてほしい。庭借景の中央公園「そめいよしの」満開。

  • 桜花爛漫の下では「ぼけの花3色揃咲き」。

    さくら種類にかかわらず、満開が続きます。地面ではボケの花3色咲いています。濃赤・ピンク・白、それぞれ同じ場所ですが、なかなか揃っては咲いてくれません、今年は珍しく咲き揃いました。これも天候異変?。桜花爛漫の下では「ぼけの花3色揃咲き」。

  • 勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」開花しています。

    好天続きの19日探訪、場所は、石川県境、勝山市北谷地区の山林。この花も、例年とは少し早いようです。すでに50輪位の開花、花の範囲も国道沿いなど、少し広くなっていました。当地の子供たちの手入れにより毎年咲くようです。近隣山には残雪もあるこの地、日当たりのよい場所から開花、まだ蕾も多く2週間位はたのしめそうです。NHKtvにも投稿、過日放映されました。勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」開花しています。

  • 近隣桜満開、「弁天桜3部咲き」、100匹余の鯉のぼりが泳いています。

    春爛漫、近隣の早咲き「エドヒカン」「しだれ」桜、共に満開を迎えています。借景の「中央公園のソメイヨシノ桜」も9部咲き、いずれも見ごろ、庭にいて花見しています。さて、当地の桜名所、九頭竜川堤防の「弁天さくら」昨日3分咲、100匹余の鯉のぼりが泳いていました。借景に冠雪の山々、もう「十分に見ごろ」を迎えています。一目千本、一時は600本と言われていましたが、今ごろは450本と公表しています。百名山荒島岳いずれも「そめいよしの桜」、樹齢はソメイヨシノの寿命といわれる50年は、とおに越し、古木が多い。弁天桜は、福井県下では一番遅く咲く桜と、いわれていましたが、今年は早い。福井市も昨日、満開宣言。また「桜花の満開」は、花がボール玉のように丸く見える場所が増える時満開のしるしです。近隣桜満開、「弁天桜3部咲き」、100匹余の鯉のぼりが泳いています。

  • 一夜の雨は、チリを洗い流し鮮やか、もう満開近い「近隣桜」。

    昨夜の雨は、黄砂やチリなどすべて洗い流しました、満開近い近隣の桜達も鮮やか。庭続き隣家の「エドヒカン桜」もう満開近い、降雨でも、まだ1輪の花びらも落ちていませんから90%の開花です。この木、近隣では「一番色濃く鮮やか」。こちらは向かい寺院の「枝垂れ桜」そして寺院の「エドヒカン桜」。こちらは庭の借景中央公園の「そめいよしの桜」こちらは5部咲き。春爛漫、今日はお天気も良く、桜花見探訪の人たちも出歩かれるのではないでしょうか。当地桜名所、九頭竜川堤防の「弁天桜」は川風の都合でしょう「まだ蕾」の報道です。一夜の雨は、チリを洗い流し鮮やか、もう満開近い「近隣桜」。

  • ややっ!「ミチノクフクジュソウ」投稿写真採用。

    季節の先取りと先週、石川県からの帰り道、立ち寄りの「ミチノクフクジュソウ」の群生地。福井県勝山市北谷地区、市の天然記念物として、地域の子供たちが、お守りをしてきれいな花を咲かせて保全に努めています。好天続きの日でしたが、すでに50輪の開花、例年より広範囲で沢山の花が見られました、今頃は、もっともっと花を競っていることでしょう。「一年に3度位の頻度で、季節ものをNHKローカル局に投稿」今回1週間くらい前でしたから、もうボツになったのかと思っていましたら。昨夜、放映されました。いつも同じ感覚ですが、アナウンサーさんのコメントににっこり、おもはがゆい思いですが、なぜかが嬉しい思い。(当日の多くの写真は後日報告します)ややっ!「ミチノクフクジュソウ」投稿写真採用。

  • 「雪柳」桜の下で、白色競っています。

    庭端の大蓮寺川の土手にある「雪やなぎ」です。例年、晩秋の剪定時に「強剪定」根雪でも倒れないようにしています。そのため開花時のこの時期、新芽を出すのが遅れて、放置の場所より、遅く開花。借景の公園桜の色と対比して、可憐な「8mmの真っ白い花」を競います。雪柳が強い風で揺れるさまは美しいですが、強剪定により風にたなびく様子は望めません、花が終わると小さな結実、これが地面に落ちますとその年に発芽、不要な場所に放置しますと2~3cmに育った実生は、地面の中は5cm以上の根はっています、10cmにもなると根は引き抜けない面倒さ、不要な場所では、小さなうちに草と同じように引き抜いています。強剪定でもよく伸びる「れんぎよ」の黄色、今も美しく春を謳います。「雪柳」桜の下で、白色競っています。

  • 今年は、花付きも多い「乙女つばき」そして桜すすむ。

    当地、今朝も降雨、温かい。桜などの開花を促す雨になりそうです。又、庭の古木「乙女椿」、2本があります。優しいピンクの八重「乙女つばき」例年は花付きも悪く、やはり「うば椿?」と、あきらめていたのですが、桜開花を速める高温は眠っていた乙女椿にも「かつ」が入ったのでしょうか。とにかく、近年のまれにみる花付きの多さを喜んでいます、昭和30年代初めころ知る、花付きです。いろいろな意味で花卉類には嬉しいのかもわかりませんが、地球温暖化など、気候変調が60年程前との変化を知ることが出来ます。いい傾向ではありません。庭続き燐家の「エドヒカン」もう5部咲きです。そして借景公園の「ソメイヨシノ」も。今年は、花付きも多い「乙女つばき」そして桜すすむ。

  • 地面では「ヒマラヤユキノシタ」花茎を伸ばしています。

    春一番のピンクの蕾をご報告しました「ヒマラヤユキノシタ」、根雪で抑えられたうちわの様な厚く大きな葉も3度の降雨で洗われ美しく、また花は開花を進めました。そしてそして、「花茎をろくろ首」のごとく伸ばしています。長いのは30cm位迄伸びます。これが終わると、桜の終わりの頃、朽ちていきます。地面では「ヒマラヤユキノシタ」花茎を伸ばしています。

  • 近隣の「桜開花進む」。

    この時期、庭にいて「花見」が出来る贅沢な場所にいます。古くからの桜ばかりで、「枝垂れ桜」「エドヒカン」等は、例年「そめいよしの」より早や咲きです。そればかりでなく、夏日まで出たここの処の気温が早めているのでしょう。庭続きの「エドヒカン」、昨日咲き始めたのですが、今朝もう3部咲きでしょう、色濃く美しい桜です。こちらは向かいの寺院の「枝垂れ桜」です。下の方では開花も見られます。そして「エドヒカン」庭の借景中央公園の「そめいよしの桜」まだ少し時間はありそうですが、一部の開花が始まっています。いよいよ春爛漫を迎える、当地の花模様です。近隣の「桜開花進む」。

  • ややっ!燐家の「えどひがん」桜、開花始まる。

    昨日の26℃、今朝の20℃超えの当地気温は、桜の開花をそそのかしたのでしょう。まだまだと思っていました当地の桜「エドヒガン」開花を始めました。我が家と庭続きの不在住居、季節が来ると花開きます、「そめいよしの」と似ていますが、花の色はこちらが濃く美しいのが特徴。今年も自宅にいて花見が楽しめる季節が来ました。借景の中央公園桜は、今しばらく時間がありそうです。ややっ!燐家の「えどひがん」桜、開花始まる。

  • 「フキノトウ」の花園、出現。

    「庭のフキノトウ」は、2週間も前に20ケほど摘み、天ぷらと酢漬けで、初物頂きました。(いくつかの庭の自然の恵です)そのご、摘むことなく花を咲かせてあげました。「フキノトウ」は、蕗の子供のようですが、本当の子供でなく茎から生えあがるもの、すなわち、いくら摘みとっても蕗が減るものではないのです。一度、花を咲かせるのも乙と思い、放置してみました。ここの処の暖かさは、見事に花園を見せてくれました。「フキノトウの花園」です。「フキノトウ」の花園、出現。

  • 義宣寺さんの「お涅槃会」に参加。

    「お涅槃会」とは、2月15日のお釈迦様の命日に鑑み、お釈迦様への感謝を表わす日の行事。本堂の設えは、中央に大きな「涅槃図」。私の目的は、「お団子まき」でした。この日の5色の団子を身に着けていると、毒蛇などにかまれないおまじないと伝えられていました。今は口に頂くだけで家内安全などの効用も。ご住職、東堂老師のお二人からのお釈迦様への感謝読経、続いて参拝者への先祖供養、個々は、涅槃図の前に進み「お焼香」。各家の先祖供養には、各家の名前迄唱えられる丁寧さでした。「団子撒き」の行事はコロナ禍で中止、今年3年ぶり、まだみんながマスク着用であり、「撒くのでなく配られる」ことに。下賜品の「団子とばなな」。春の午後、久々の楽しいひと時でした。(早朝坐禅会は4月から)本日案内ハガキには、「仏法信心のみなさまへ」とあり、わが家...義宣寺さんの「お涅槃会」に参加。

  • 我が家の年中行事「お彼岸の墓参」。

    彼岸の入りは多忙でしたので20日、妻と墓参済ませました。お天気も良く、徒歩10分で行ける菩提寺へ、近くても自動車で行くのでしたが、今日は歩いて。お線香とお花だけのお参り。近隣も済ませたお墓もありましたが、比較的少なくなりつつあるお墓参りです。遠く、借景には冠雪の法恩寺山も見える我が家の菩提寺真宗大谷派(通称お東)淨願寺。帰途、旧街道白峰街道(牛久街道・北谷街道)沿いの不住民間の庭にある「つくし」、今年も見られました。我が家の年中行事「お彼岸の墓参」。

  • 長時間蕾の「加賀友禅つばき」開花。

    本当は昨秋に美しく開花予定の花「加賀友禅つばき」。寒くなると、蕾のまま開花まで進みません。(つぼみのまま開花せず落下するものも)椿は、本来冬の花の筈、この種類、甘やかされて成長したのでしょうか、早く冬が来て、寒くなると開花してくれません。4鉢の半分は、晩秋に楽しませてくれたのですが、2鉢はここの処の温かさで突然開花を進めました。それでも下屋下の屋外で越冬したもので、外皮は茶化して美しくありません。開いてしまいますと、なかなか豪華。今年はなんとしても晩秋には全部満開にさせ、冬越えは休眠してもらいましょう。(栽培の勉強が必要のようです)長時間蕾の「加賀友禅つばき」開花。

  • 「れんぎょ」の花、突然に開花。

    例年、庭では春一番の花でしたが、今年は「ひまらや雪の下」などに遅れをとりました「連魚の花」です。昨日迄見られませんでしたが「花すおう」などとおなじように、枝から突然の開花?。色づいてきた「ボケの蕾の向こうにれんぎょ」。これでも花弁は4枚からできています。春を待っていたかのように黄色い花を咲かせる姿から、花言葉もポジティブなようすが付けられました。『かなえられた希望』『豊かな希望』『集中力』『情け深い』『とまどい』『期待』など。春一番の鮮やかな黄色、花姿は全部下を向いていますのは少し寂しい。彦枝がやたら出てくるので花後の枝始末が大変、樹高は1~2m位の低木。樹形を整えるのが難しい花卉。つる性といわれていますが、疑問。「れんぎょ」の花、突然に開花。

  • 3年ぶり、全市高齢者「ふれあいまつり」開催。

    コロナ禍で3年ぶりの開催、全市内、高齢者連合会の主催、250名の参加。なかなかにぎわいました。私はあて職でこの会の役員、午前中の会場設営にも駆り出されました。300脚の椅子出しはなかなか。扁額の設置と国旗、会旗で完成。午後からが本番。郊外のクラブはなかなか熱の入れよう、久々の仲間が集まるもので張り切りようはなかなか。一方、市内中心部は高齢化のせいもありますが「ただみてるだけ」。市長・県議氏の来賓、当会会長は元県議、出演者には元市議など、色々な人たちの集まりでした。学芸会の様相。最後は炭坑節となり会場内一回りの輪ができる元気さ。かってコロナ前は、500名にも上る参加で、酒食、雑談などフリー、来年は、そんな会になればと願っての会でした。最後は「抽選会」で幕、今年はあたりの良い年でした。3年ぶり、全市高齢者「ふれあいまつり」開催。

  • 「八重咲日本水仙」開花。

    根雪で抑えられても立ち上がり開花、その強さ感服。「日本水仙の八重咲き」種です。水仙は自生種で、世界に25~30種くらいあり、園芸種になると10000種以上の由。こちらは福井県内ですが「越前水仙ではありません」。先出の黄梅も満開白梅もタンポポ「八重咲日本水仙」開花。

  • 築23年目に入り「ガレージ・電気制御盤」塗装直し。

    築23年目に入った「ガレージ」、屋根上に鉄さび発生、気になりだし、お願いしたら、快諾。延3日かがりで完了しました。このガレージ、大手既製品メーカーの物、車両1台分に間口の1間の荷物入れが付いている、私が、もう少し若ければ、危険な場所でもないので、自分で施工かもしれませんが、いまは年齢には勝てません。また、今一つ「電気の制御盤」、こちらも23年目です、こちらは塗装が悪いのでしょうか、錆びが多く出ているので一緒に塗り替えました。依頼した作業員さん、丁寧な仕事で一日目、高圧水での洗浄、2日目はさび止め塗装養生して2日置いて天候の快晴の日に仕上げ塗装でした。施工は全部手塗り施工。吹付では早く済むようでしたが、塗料の厚さも薄く、耐用年数が違うとの事でした。延3日、15時間、美しく仕上がり満足です。もう私の在命中は大...築23年目に入り「ガレージ・電気制御盤」塗装直し。

  • 「ヒマラヤユキノシタ」開花。

    今朝の当地濃霧、良いお天気になるのでしょう。春早い花の一つ「ヒマラヤユキノシタ」です。まだ蕾が多いのですが、鮮やかなピンク、まだ寒い春に似合う花。別名オオイワウチワ、白色もあります。根雪の下で押さえつけられ土で汚れた顔も、昨夜の雨で、少しお化粧直しをしたのでしょう。「ヒマラヤユキノシタ」は、ヒマラヤ山脈の地域を原産にして分布する「常緑多年草」。頭に「ヒマラヤ」の付かない「雪の下」もありますが、まったく違う花。、「雪の下」は、春先の葉を、天ぷらや薬草として食べることができますが、こちらは食べられません。花言葉は「忍耐」、「秘めた感情」、「順応」です、意味ありそう。「ヒマラヤユキノシタ」開花。

  • 庭では「古木の梅」開花。

    昨日、グリーンセンターの「早咲きさくら」をupしましたが、当地では、梅の満開と桜開花が同時に見られる地域です。こうした中、庭では「古木の梅の花」開花です。100年以上の古木でもあります。戦時中は何升(昔はこんな升の量が使われていました)もの収穫が出来たと聞いています。いまは、数少ない一重の可憐な白色、実はなりますが、収穫はしていませんというか出来ません、全部虫に食われたり、完熟までに落ちてしまいます。それでも季節の花、幾年もの我が家を見ていたのでしょう。すこし若い梅木もありますが、いずれも花を見て楽しんでいます。可憐な花とごつごっの古木、毎年新枝は年1m以上にも伸びます、「枝切らぬバカ」の故事にあるように、秋には全部新枝は切り落としますので、ゴツゴツ感フルです。なかなかの風情、庭の季節の移ろいです。庭では「古木の梅」開花。

  • 今年の「初花見(桜」すませましたよ。

    所用で福井からの帰途立ち寄り、丸岡の「福井県グリーンセンター」。本場、「伊豆の河津さくら散り始め」、ニュースを聞き、「当地にもある河津さくら」、そろそろかの思い。土曜日であり多くの子供ずれの人達。桜に関心のある人はさほど多くはありませんでしたが、3本ある、若木は、ほぼ満開、今一本の木は2~3部咲き、そして3本目は、まだこれからと多様。樹齢・日当たりなど条件によるのでしょうか、同じ河津さくら、もう3~4日で満開は間違いありません、ぜひ行ってみてください。近隣には、ほんの残り、白い一重の花弁「十月桜」「寒桜」も満開。今年初の「桜花見」でした。日本の桜、独特の淡いピンクの美しい花達です。(「桜花見」といいますと、一番多い「そめいよしの」なのでしょう、福井ではもう10日位は必要なのでしょう、まだ膨らみ程度でした)...今年の「初花見(桜」すませましたよ。

  • 古木の「藪つばき」も開花。

    ここの処、当地の気温は20℃を超える暖かさ、花卉類の開花も進めているようです。今朝は「やぶつばき」です。樹高は2mくらいの低木ですが、先々代からのつばき。例年花数が少なく1~2輪しか見えません。ところがどうしたことか、今朝は5輪以上の開花を発見。若木のような勢いはありませんが美しく咲いています。まだ蕾が沢山あるので、引き続いての開花が楽しめそうです。古木の「藪つばき」も開花。

  • 毒ある果実も野鳥のお役立ち、そして「タンポポ発見」。

    今更気が付いて・・・。真冬にはよく目立つ「赤い実、ピラカンサス」この実は、弱毒、普段は、野鳥達が避け冬にも残るのですが、今、完全になくなりました。今年の根雪時に来たのでしょう。大型の野鳥「むくどり」がよくきます。毒に臆せず空腹を満たしたのでしょうか、野鳥たちのお役立ち、良かった。庭の赤い実、南天も全部食べられていました。以上は行く春の報告ですが、地面では、「西洋タンポポが開花」、いまだ根雪で痛められた葉は哀れ、一雨くると美しくなるのでしょう。毒ある果実も野鳥のお役立ち、そして「タンポポ発見」。

  • 庭の春一番は「黄梅」でした。

    庭で今年初めて咲く花、春一番は、天候や雪などの都合により、「れんぎょ・ヒマラヤユキノシタ、黄梅」です。今年は、鉢物ですが、昨日5輪の開花「黄梅」でした。黄梅は、「おうばい」と読み、梅の字が入っていますが、梅の仲間ではありません。モクセイ科の花。花言葉は、雪がつもる2月でも、花を咲かせるので、黄色い花が咲くと、まるで春がやってきたような「期待」。そのた「控えめな美」・「恩恵」など。半つる性といわれますが、そんな感じではありません。鉢植えの場合、晩秋には先の方から枯れ、木が大きく育たないのがいいのかもしれません、放置でもよく、花後のお礼肥一度で幾年も楽しめます。庭の春一番は「黄梅」でした。

  • 水ゆるみ「あおさぎ」飛来。

    庭端の「大蓮寺川」の水ゆるみ、春のさらさらとの流れになっています。真冬には見えなかった「あおさぎ」。隣家の屋上に飛来しました。下の川面の小魚を狙っているのでしょう。水ゆるみ「あおさぎ」飛来。

  • そろそろ旅立ちか!、「下新井堰堤の野鳥」たち。

    急に春めいたここの処、今日は4月並み気温とか。3度目の探訪、「九頭竜川、下新井堰堤上」の野鳥達。まだ、沢山見られましたが、大半は「マガモの仲間」たちです。陽光の中、のんびり勝山の冬を楽しんだのでしょう、日本の冬はよかったですか。この場所では比較的少なく、まともに見られなかった「オオバン」、今日は数匹と出会えました。そして、いち・にっ・さん、パツパツパ・・・。本当はもっといたのかもしれません、急な春日で、すでに北へ帰ったのかもしれません。この場所での、この野鳥達、結構ここに残ったまま一年中居る「留鳥」になったのがいます。今しばらくで旅立った後、どれくらい残っているのか気になります。そろそろ旅立ちか!、「下新井堰堤の野鳥」たち。

  • 暖気続く当地「夏タイヤへの入れ替え」完了。

    「あの雪は何なんだったのか」と、♪融けて流れりゃ皆おなじ♪、水として消えゆく雪。この、ぽかぽか陽気は、雪国当地も進む季節の移ろいです。天気予報の快晴続きを見越して、スタットレスタイヤを「夏タイヤに入れ替え」完了です。夏タイヤは18インチ、その重さは大変。いつまで私の力で出来るものか、知人の幾人かは外注とも。タイヤ入れ替え4本、約1時間。取り外したタイヤの洗浄、タイヤ保存剤の塗り、続いてホイールのさび止め、お茶の時間を挟み3時間の作業でした。午後は夏タイヤの空気調整にGSへ。(使わずに3か月くらいの放置で、空気は幾分抜けるものとか)年中行事の一つが終わり、今度は「庭の雑草たち」が顔をだし始めています。おいで、おいでと手招きでの様子。暖気続く当地「夏タイヤへの入れ替え」完了。

  • 「桜の開花」、当地の今年は1週間早い予報。

    Tvの天気予報担当者から、今年の桜の開花が話題になっています。当地も同様、例年よりは1週間は早く開花とか。ここ幾日かのお天気、温かく春本番、庭の根雪は全部無くなっています。三月中には、桜開花だ。「雪吊りの残材などの後始末」、庭に出るとついつい手を出したくなります。所用で市内を通りましたら、スタットレスタイヤの取り換え風景が、1週間の天気予報では降雪(積雪)の心配はない。家の「設えへも一足早く、桜一色に」。座敷は「桜花喰らう野鳥と桜」(大正時代の物)、玄関は「岐阜の薄墨桜」、いずれも真筆です。居間は、年中こんな扁額何と無く、春になった我が家です。「桜の開花」、当地の今年は1週間早い予報。

  • 庭の恵み春一番は「フキノトウ」。

    我が家の庭には、栽培もしていないのに、いつの時代からか?、(多分ご先祖さんが植えたものでしょう)。春一番は「フキノトウ」です。そして、ヤマブキ・家蕗・三つ葉・みょうが等と続きます。手入れも無く、季節の旬が簡単に手に入るのは嬉しいことです。今回は「フキノトウ」です。根雪の融けるのと同時に顔をだします、降雨に当たり、少し育ちますと収穫です。昨日、早速の収穫、少し早いかもしれませんが、旬を頂くことができました。「フキノトウ」は、花が咲くとスーパーなどでの商品にならないもののようですが、我が家では、これから育つものは「花を咲かせ大きくなった」ほうが暈が多くなり、天ぷら等あげやすくなり最適。「味は、春一番のほろ苦さ」応えられません。庭の恵み春一番は「フキノトウ」。

  • ♪今日は嬉しいひなまつり♪春の雪1cm。

    「お雛祭り」の日です、一昨日とここ2日間の冷え込み、三寒四温たるものでしょう。当地の今朝、1cmの積雪、時間とともに淡雪のごとく消えさる運命。そして、♪今日は嬉しいひな祭り、です。我が家には、もう無関係ですが、孫たちのおうちでは如何、受験などで、それどころではないのかもしれません。季節の物、我が家にはお雛様などありません、コレクションの「土人形」がありますので床の間に出して祝ってみました。♪今日は嬉しいひなまつり♪春の雪1cm。

  • 残雪、遅い春の風物詩「黒い雪山」。

    今年の降雪は、総量として比較的少ない冬でした。3日続きの降雪が2度、この時は、除雪で一瞬困りましたが、過ぎれば、思い出です。そして今年もこんな風景、「除雪の雪置き場」です。大半は「九頭竜川の捨て場」へ運ばれるのですが、居住地で公園など広場は、冬季の雪置き場に指定されています。雪ですのに数日すると「黒く(土埃や塵埃)なる」ようです。昨年初めて気が付いたものですが、「遅い春の風物詩」です。融けきるまで、益々黒くなっていくのでしょう。路端にはまだ残雪。借景の山は、石川県境の大日岳。残雪、遅い春の風物詩「黒い雪山」。

  • 庭の「雪吊り撤去」、早すぎ?。

    もう大丈夫でしょう。例年は3月に入ってからの仕事でしたが、急に暖かくなりだした昨日、無風でもあり、作業着に替え、庭木の「雪吊り撤去」。少しでも出来ればと始めたのですが、だんだん力も入り、続けました。結局、全部の撤去完済。後は、杭の始末と荒縄・残材の始末を残しての、半日になりました。(当地、無風で温かい午後でしたが、「北陸地方、春一番」と発表がり、きょとん。)春の特徴は、過日も書きましたが、「春の音」そして「暖かい気温」、そして「明るさ」といわれています。「明るさ」は、明るい時間が長くなった・お昼の時間が長くなった、この季節の特徴、当然かもしれません。庭の「雪吊り撤去」、早すぎ?。

  • イベントの後は「春が来た」。

    勝山左義長、この「お祭りが過ぎると当地に春」、の言い伝えは、2月の末ですから当然かもしれません、それでも言い伝え通りの昨日の気温、穏やかな日となりました。外気温はさほど上がりませんでしたが、春は「音・明かり」がその印とも、これに「温度が加わると春」です。良いお天気の今朝は快晴ですが、放射冷却でしょう、また「水連鉢の水が凍り」ました、花壇の「霜柱の高いこと」つつじの上は雪の様な霜5cmはのし上げていました。三寒四温、雪国も春まっしぐらです。イベントの後は「春が来た」。

  • フィナーレは「大ドンド焼き」、30mにも炎はのぼり。

    夜の左義長風情もなかなか。正月飾りや、一年のお札、其の他の縁起物は、この「ドンドで焼き」五穀豊穣と鎮火、家内安全など祈願しつつ、天上へあがらせ、今年の「勝山左義長の最後」になります。午後8時に、ドンドの点火。寒いのでやめようかと思っていたのでしたが、3年ぶりの事、しっかり見ておこうと、再度出かけました。場所は、勝山橋下の九頭竜川広場。ウエルカムの恐竜も。続々集まる人達櫓前の仮社から集められた物が13か所、数mもの輪が作られています。(驚いたのはこの時間、すでに各区域に張られていた色短冊も外され運ばれています)神明神社で採火された「たいまつの種火」を役員の人達で運ばれ、配置につき、8時の花火を合図に点火。一斉についた大火は、青竹の燃える大きなパンパンの音を加え、ものすごい勢い、大きな風もありませんが火の勢い...フィナーレは「大ドンド焼き」、30mにも炎はのぼり。

  • 「勝山左義長2日目」、盛り上がり最高。

    今日が本当の「勝山左義長まつり」かも。夜半の7cmの降雪は、その熱気でいずこかへでした。ちらちら雪の舞う寒い日でしたが、2日間で8万人の人出で有ったとの発表。寒さの中でも、櫓の雨よけシートなどは取り払われ、全部見ていただこうとの配慮。櫓の主役は「浮かれ太鼓のたたき手」です。3人一組で地太鼓を打つ人、面白いのは後ろを向いて「太鼓の端に腰かけの人」頭を見せるのでなく、オカメひょっとこの面をつけています、倒れないためか・・・。「櫓」は、高さが6m、幅約4mくらいが標準のようです。今日の、太鼓手は、子供たち多いのですが、やはり主役はその町の大人の人々。12基あるうち、人口減少や練習できなく2基地区が今年は棄権、櫓は出さなくとも、地面で太鼓をたたき、しめ縄を集める仮社が作られ、にぎわぃを演じていました。かなりのお酒...「勝山左義長2日目」、盛り上がり最高。

  • 本番、「勝山左義長」1日目は快晴、最高の人出。

    3年ぶりの「勝山左義長」、午後1時の「一番太鼓の地域」がスタート。これを合図に一斉に始まる「浮き太鼓」。お天気も良く「見る人・する人・売る人」など多くの人出、勝山市が一年で最高の人口になる日でした。昼は大人から、子供たちへと「太鼓たたき手」が変わります。「勝山左義長」は、「櫓・歳徳神の仮社・行灯・空になびく短冊・干支の作り物」などが一連の常備する仕掛け。仮社干支の作り物「櫓の上」では、赤い長じゅばんを着たたたき手、篠笛・太鼓・三味線。花街からかえって来た若い衆が、相方女性の肌襦袢を借りて櫓に上がり、変な格好で踊り狂った?伝承とも。「絵行灯」は当時から、世相批判等無礼講、この中の川柳を読んで歩くのも楽しい。また、「左義長」はドンド焼きを中心に全国にあるものですが、櫓の上で、太鼓とおどりなどあるのは勝山左義長...本番、「勝山左義長」1日目は快晴、最高の人出。

  • いよいよ、今年の「勝山左義長」始まるよ、昔の様子も・・・。

    3年ぶり実施される「勝山左義長」、午後1時に、「指定された櫓」の太鼓が「一番太鼓」をたたきます。待機しいていた各櫓が、これを合図に、一斉に太鼓から始まる、勝山左義長スタートです。「明日夜の大ドント焼き」迄ににぎわいます。今朝、さっそく我が家も、今日まで付けていた「正月松飾り」を取り外しました。各家でも、一斉に取り外しているはずです。午後から取材しますが、昭和30年始め頃と、30年終わりころの「かっちゃま左義長」を撮ったもの(私の撮影)がありましたのでご覧に入れます、今と違うのは、太鼓打ちなど櫓の上は「大人たち、三味線は当時30余名もいた勝山芸者の方」たちでした。(今はほとんどが子供たち、三味線はそのPTAの方たちです)そして櫓も古い、近年作り替えられた櫓が多い。当時は映画くらいし娯楽も無く、賑わい人出が数...いよいよ、今年の「勝山左義長」始まるよ、昔の様子も・・・。

  • いよいよ明日から「勝山左義長本番、準備進む」。

    気温は低いけれど、良いお天気になりそうな25.26日です。ここ沢地区「左義長櫓」では、神事の「歳徳神(としとくしん)祀りの仮社」作成、そして「櫓を出すレール敷き」など、多くの年番と称する今年の役員さんが集まっていました。櫓の中では、雨の時の対策などして、明日午前中に道路まで引き出せばよいようになっている。明日からの意気込みを感じます。いよいよ明日から「勝山左義長本番、準備進む」。

  • 「大喪の礼」私の関わりと、その想い出。

    毎朝ラジオを聞いて目覚め、まどろう、これが私の始まりの日課、1時間に1度位「今日は何の日」が報じられます。今日2月24日は「昭和天皇様の大喪の礼」(公式の葬式)でした。もう39年前のこの日、その会場席(新宿御苑)にいたのです。わたしがです。忘れもしません、前夜は会場近くの代理店社長邸に泊まり、寒い朝でした、この参列者の会場(「左右の握舎」間口30m奥行き150mの2張テント)壁の無い会場の「足元アスファルト床の温度を25℃に挙げるヒーター工事」。後ろ姿、検査を受ける私でしょうこの仕事が、私の宮内庁との営業と、工事施工監督に関わったのです。「当日はヒーター工事事故時の緊急対応要員」でしたが、作業着を持ち、略礼服、宮内庁職員の皆様と同じテントで待機、外国主賓の入られるのを窓からのぞいていたものです。印象深かか...「大喪の礼」私の関わりと、その想い出。

  • 中1日を待ち「勝山左義長」始まる、「短冊飾り」も。

    いよいよ本番を迎えた「勝山左義長」、昨日は「3色の短冊飾り」取り付けが、始まりました。「左義長櫓」を持つ12の町内、全域の道路に飾り付けられ、風になびく様は、いよいよ始まるか、お誘いをそそる。沢町の左義長やぐら。「勝山左義長」の起源はかなりふるく、史実に残る文献では、1748年(寛延元年)に記録がある、時は、小笠原定信、初代勝山藩主が、入封してきたのが1691年ですから、幕藩と関係の深い防火の行事(神事)でした。勝山町には、「左義長・顕如講・御前相撲」が、3大行事として続いていました。いずれも藩主と関係の深いものでしたが、「左義長」だけは町民主体の行事。私の住む「元禄区」は、幕藩時代武士の町域として、桟敷席に招待され、この祭りを「見る方」でしたから「左義長やぐら」はありません。(今は望めば、どの櫓にもらせ...中1日を待ち「勝山左義長」始まる、「短冊飾り」も。

  • 今一つの日本一「インフルエンザ罹患数」。

    先日から、福井の日本一の話題をUPしましたが、今回は不名誉な日本一です。新型コロナと並行して、ここの処「インフルエンザ」が流行しています。福井県では「インフルエンザ警報」発令中。全国的にインフルエンザの「1病院当たりの患者数」が統計されています、福井は、なんと飛びぬけての日本一。コロナ対策と同じように「手洗い・マスクの」着用など守っている地域ですのに?。原因は、子供・幼児から親世代へ、そして家族へと広がる感染のようです。統計では、まだピークはこれからの様子。我が家は、インフルエンザ予防接種も済ませていますが、気を付けないと。今一つの日本一「インフルエンザ罹患数」。

  • 予報的中、今朝の当地「新積雪15cm」。

    今冬の降雪、もう終わったと思っていましたら、甘くはなかった、「今朝の新積雪15cm」。屋根・樹木も「改めての雪景色」です。こういうの、当地では「春汚い」といいます。電気融雪装置の電気は遮断しましたし、屋根雪下しまで積もることは無いでしょう。今も降り続いています、明日いっぱいまではこんな様子とも。予報的中、今朝の当地「新積雪15cm」。

  • ご存知でしたか、60年間日本一「油揚げ購入額」。

    福井市の「油揚げ購入額」です、それも何と60年間も日本一。「総務省家計調査」今年の発表によるものです。昨日もHHKのローカル番組で、福井県の「物作り、日本一」が51社もあるとの事。こちらは食べ物の話ですが、「なんでも日本一」とは、田舎にいると気になるものです。理由は、さもあらん、福井県全体では、古くから「夫婦とも働き」が多かった。簡単に料理できる素材が「油揚げ」だったようです。また、真宗王国、仏事の昇進料理につきものが「油揚げ」。主な理由といわれると納得です。当地勝山でもスーパーの「油揚げ」売り場の大きいこと、そして多彩。店頭へ行かれたら気をつけて見てみてください。60年日本一、まだ続くでしょう。ご存知でしたか、60年間日本一「油揚げ購入額」。

  • 今年は、3年ぶり実施「勝山左義長」。

    こちらもコロナで中止されていた「勝山左義長」。恒例により、1週間前になりまして、一昨日当たりから市内各所に「のぼり旗」がひらめきました。新しいラッセル車えち鉄勝山駅今年は、3年ぶり2月25日(土)26日(日)2日間にわたり実施されます。幕藩時代から続く「火の奇祭」、市内12か所に建てられた「左義長櫓」の上で、踊りまくる祀りです。もともと、火災を防止する「防火の神様を祀る神事」です、が、町人のうっぶん晴らすお祭りとしても楽しまれ、300年余続いている祭りです、多いと10万人もの人出がある年もありました、今年は如何でしょう。かっては、家にいても、練習の笛太鼓の音が聞こえましたが、ここの処そうしたものは遠く、また、場所によっては、市民みんなが参加できるものでなくなってきたように感じられます。それでも、お祭りとし...今年は、3年ぶり実施「勝山左義長」。

  • 国民の義務、「確定申告済ませました」。

    16日から始まった、「所得税確定申告受付」。まだ2日目とあり、むO税務署も、なかなかの混雑ぶり。税金を支払うのは国民の義務、とか大上段に言いましたが、それは間違いないのですが、私の場合は、後期高齢者年金の他2種類の所得もあるので、確定申告(青色申告・23期)をしなければなりません。今年も納入でなく、数万円の源泉税の返還でした。かっては、沢山支払っていたのでお許し願いたい、爺さんですもの。昨日、無時済ませることが出来ました。税務署でのpc記入をお願いしていますが、来年は、自分でしなければと意欲。国民の義務、「確定申告済ませました」。

  • 2度目の「野鳥レストラン」探訪。

    大野市にある福井県「自然保護センター」、降雪も有り、多くの野鳥を見ることに期待。お誘いを受け行きました。2度目でしたが、ラッキー前回よりは、多くの種類に出会えることになり、嬉しいひと時となりました。シジュウカラの集団一番多いのは「ヤマガラ」、「しじゅうから・こがら」そして2度も来てくれた木つつきの仲間「あかげら(メス)」、小型の「コゲラ」見たけど写真に写ってくれなかった美しい「カケス」同館資料からなど多彩。四つ足の「リスなど獣は来ません」でした。2月いっぱい迄あるので、今一度とも思っています。今回の写真は沢山ありますので、今一度編集が出来たらupしょう思っています。2度目の「野鳥レストラン」探訪。

  • 今朝「マイナス6℃の当地」新雪2cm。

    昨日はちらちら雪が降りっぱなし、それでも積雪は無し。屋根雪はこんな物地面は「淡雪」今朝、寒さ続きますが、新積雪2cm。「水道凍結防止のpr車」早朝から走り回る当地です。明日から、また春の気温に変わる様子で、辛抱の期間でしょう。庭端の「大蓮寺川」、さらさらと濁りなしの清流春を運んでいます。春は「光・音・気温」と進んで、爛漫の春を迎えるようです。今朝「マイナス6℃の当地」新雪2cm。

  • おおっ!寒む、今朝新雪8cm。

    昨日に続く寒波、明日には終わるとの予報。当地の今朝、何時もの測定塀の上の8cmの新雪。道路は、数日来の暖かさで、地温度が高くなっているのでしょう。降雪、即、淡雪として融ける。道路の積雪は0cmです。今冬の雪は、これで終わりになりそう、そうあればありがたい。電気屋根融雪電力契約は2月20日で終わり。年によっては3月初めに、積雪の有ったこともありました。まだ油断はできないのかな。3月中旬には「スタットレスタイヤ」も、夏タイヤの入れ替えの時、季節は進みます。おおっ!寒む、今朝新雪8cm。

  • けさ久々の雪景色、当地「三寒四温」。

    昨日、一昨日暖かい日が続きましたが、今朝は、久々の降雪、積雪は1cm以下ですから、積もることはありませんが、寒い。まさに、季節は春に向かっての突進、三寒四温です。雪国に住まいしていても、久々の雪景色は悪くはないものです。降ったりやんだり・・・、地面に落ちた新雪は「春の淡雪」すぐ融けてしまいます。けさ久々の雪景色、当地「三寒四温」。

  • 当地の「マンホール絵」、自由にお使いください(フリー)。

    今「マンホールの絵」をコレクトする人多いようです。単に絵だけでなく、「その場所を訪ね歩く旅」もトレンディとか。又、「マンホールカード」の発行は、地域のprに役立っているようです。当地、ローカル紙の文化生活面、1か月に2度ほど、こんな記事が紹介されています。今回は埼玉越谷市、なんとこのマンホールカードには緯度・東経が明記され、尋ね行きつくことが出来るように迄。当地、福井県勝山市は、「世界に冠たる恐竜博物館」があり、日本全国の80%以上の恐竜化石発掘実績の地域、当然、福井県全体のprにも。「マンホール蓋絵は恐竜」です。(この絵、自由にご利用ください、フリーです。マウスの右クリッリでコピーできます)こちらは珍しく「四角いマンホール蓋(グレーチングかも)」「丸岡城」がモチーフ、日本最古の城と過去言われていた「丸岡...当地の「マンホール絵」、自由にお使いください(フリー)。

  • 2月14日は「バレンタインディ」、チョコ2つ届く。

    こんな洋式の祝い日、忘れていました。昨日、わたしに2つチョコレートが届きました。「バレンタインディ」とか。意味を聞いてにっこり、幾歳になっても嬉しいのかな(単なる物欲かな)。バレンタイナンディは、キリスト教圏の祝日、「カップルが愛を祝う日」が正当なこの日の目的のようです。また、この日にチヨコレートが女性から男性に届けられる風習は、いつの間にか定着した「日本だけ」のコマーシャル慣習です。外国にないのに、チョコレート屋さん、やるね、わたしに届いた一つは妻殿から、小さな箱のほう、生チョコで低カロリーとか今一つは別の人、妻経由で届いたのは少し気に入りませんが・・・・。それでも有難う、にっこりです。(妻からは、毎年あげていますとのこと、ホワイトディお返しの日、私は実施しているのかな、覚え無し)かって、と言うか、もう...2月14日は「バレンタインディ」、チョコ2つ届く。

  • 今冬の「葉ボタン」悲しい、大失敗。

    「首長のきれいな葉ボタン」、新年には見事さかせてようと、大手の種子会社から購入。発芽、小ポットへ移植、そして本物の鉢植えへと、心準備をしていたのですが、結果はこんな寂しい花。首長もどこへ行ったのか。新しい土に、播種・移植したのでしたが、何を間違えたのか、晩秋の気候は普通で有ったはず。家族にも期待させましたが、今はだんまりを通しています。見るたびに心痛めた、今冬の「葉ボタン栽培」でした。次の冬には頑張ろう。テーブルの上では、折れた「金の生る木」、ささやかな花を開かせました。本当にささやか、鉢植えも玄関に入れてあるのですが、施水を見逃したのか、沢山の蕾は何処へか。今冬の「葉ボタン」悲しい、大失敗。

  • ひと足早く「花粉症」対処で通院。

    「コロナにインフルエンザ」そして「花粉症」と、3重苦の春が来ました。当地のコロナの新規罹患者は少なくなっていますが、それでも基礎疾患持ち高齢者は、死亡する人が連日のように続いています。私は、コロナウィルスワクチン接種5回、インフルエンザも予防接種を済ませてしています。ここへきて、毎朝のみずばな、目頭のかゆみ、その経験から典型的な「花粉所」と自覚しました。早速、耳鼻咽喉科へ通院。10年以上、年1回年の患者ですから、例年の薬の処方箋持参。山の様な薬の量?1シーズン分、60日の薬を出していただけました。あとは私がこの薬を、如何様に使うのかによりますが、この春の「スギ花粉症」を乗り超えたいとと思っています。私に取り一番は、「点眼薬の種類」です。少し早い患者のようでした。ひと足早く「花粉症」対処で通院。

  • 春待つ心を「七言絶句」で、旧勝山藩藩主公。

    少しは暖かい日も有りますが、まだまだ雪国の当地は春程遠い。こんな時期にピッタシの物があり、座敷の設え、「お軸」を替えてみました。八代旧勝山藩藩主、小笠原長守公の「七言絶句(直筆)」です。「一堆新雪暁寒加」藩士のかたわれであったご先祖が、殿様からいただいた書で、大切にしているものの一つです。「化堂」は、小笠原長守候の号。筆運びが独特。一堆新雪暁寒加(一かたまりの新雪、暁に寒さ加う)何料早逢春物嘉(何料らん、春ものに早く逢うよろこび)若無酬謝驚人句(こんな喜びに価値が無ければ、人は驚くだろう)奈此天魁数点花(すべての場所に、あまたの雪のような花を点ぜん)峰恵さんにお礼として、早春に、絶句(四行詩)を添えんとす。小笠原長守藩主の「扁額(直筆)」も。お軸と同じ筆跡。春待つ心を「七言絶句」で、旧勝山藩藩主公。

  • 今朝、濃霧「春かすみ?」。

    物凄い濃霧の朝になりました。早や、「はるかすみ」そんなことは無いでしょう、ここ連日の快晴は、地面の気温を上げたのでしょうか、今朝は、比較的は暖かい気温です。まだ庭は雪の下この文章作成中に、太陽が顔出しました、濃霧も消え快晴の日になりそうです。それでも「1週間後は大雪」が予想されるとか。まだまだ春は遠い当地です。今朝、濃霧「春かすみ?」。

  • 今朝、寒くない、春?もう今年は見られな「大つらら」。

    暖かいとは言えませんが、数日続いた前とは、寒くない今朝の当地。この絵は、10日ほど前の「我が家のつらら」、長いもので1mはありました。この気温では「つらら」はもう見られないでしょう。この絵は、冷え込み過ぎた外気の中、「電気屋根融雪装置」で融けた水がとけきれず「つらら」になっているのです。「つらら」位で、冬の風物詩と喜んでいられない冬でした。まだ今月末まで降雪の有無は分かりませんが、このまま終わってしまうのかもしれません。「つらら」に、ついてこんな思い出があります、現役時代、札幌に出張しましたら、仲間の社員から大目玉、「屋根の下、歩くなっ!」でした。北海道では2mにも余る大つららが出来、それが人の頭に落ちる、鋭い刀で串刺しになる事故があったとか。大きく重いつららが出来るので、屋根が高いことと合わせ「重さによ...今朝、寒くない、春?もう今年は見られな「大つらら」。

  • 快晴続くも当地の朝「-5℃の冷え込み」。

    快晴が続き「庭の根雪」も、自然と融けと沈降圧で40cmになっています。庭の「バラ樹高1.2m」、当地最大積雪の時には、すっかり雪の中に隠れていました、今朝、50cm以上の姿を見せました。屋根雪などは、無理に電気を入れなくても自然落下。もう案ずることはありません。その分、放射冷却が強く、融けた水は夜間に氷結となり、うっかりすると滑ります。案ずるのは、朝刊配達や宅急便の人達、我が家の前で、転ばない事願っています。「すべります」の、張り紙しています。快晴続くも当地の朝「-5℃の冷え込み」。

  • 諸物価の値上がり、電気量料金も「我が家の場合」。

    諸物価の値上がりは、家計に大きく響き、連日の話題になっています。また、4月から電気料金の値上げ予告。それでなくても「電気量料金はすべての家庭生活の固定費」になるだけに深刻です。平素は、妻任せの家計、私も関心があるものの放置、今回、関心もあり数字を比較してみました。*R5年1月383kwh/月、13.928円1kwh当たりの原単価36.4円/kwhこの価格は、昨年同月より2000円多い、(これは高くなったのでなく、我が家の使用量多くなった)また、12月2日間降った71cmの電気屋根融雪、「ホワイトプラン」の電気料32.444円が別途あります。1月分は5万円位を予想。今年の1月と同じ位の使用料、R4年のkwh/月の電気料金R4年8月346kwh10953円1kwh当たりの原単価31.6円/kwhR4年9月3...諸物価の値上がり、電気量料金も「我が家の場合」。

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