白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
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白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
目まぐるしい開花続き。「モクレン」が満開です、近隣にモクレンの大木がありますが、我が家の物は樹高2m、直径2cmの木が幾本にも分かれて伸びています。同じモクレンでも、種類が違うのでしょうか、祖母の時代からあるものですから、かなりの古木です。ですが、こんな物。毎年の開花が見られ嬉しい1種です。今一つは「花すおう」です。鮮やかなピンク。不思議なことに、枝から突然の花びら、そして開花です、花後に豆の様な外皮をもち、中では「結実」が見られます。いま4本になっています、放置で「落ち種」から伸びたものでしょう。これもモクレン同様、祖母の時代に植えられたものです。こちらも低木の代表でしょうか、樹高が伸びないのが嬉しい。最後のソメイヨシノ桜を借景に、色鮮やかを競ってくれました。「花すおう」と「モクレン」満開。
「雪柳」は、昨秋、強剪定をしたため、垂れ下がるような美観は見られませんでしたが、今、それなりに開花期を済ませています、残りの花。花びらは一重で直系8mm位。場所は、大連寺川の当家側土手。同じ位置に雪柳の合間に植えられているのが「しじみ花」。当時は、この花達の区別がつかなく植えたのかもわかりません。その一つ「しじみ花、花期は、雪柳の2週間くらい遅れて開花」します。花径・色両方とも同じ違うのは「八重の花」。私も昔は、「雪柳の八重」?と思いこんでいました。今でははっきりその違いは認識しています。美しい花達、春の花です。「シジミ花」と「雪柳」、似たもの同志。
借景の公園「そめいよしの」一気に花吹雪、昨日は一日中、庭へ降り注いでいました。そして「花桃」の木、妖艶で花びらは、梅よりも大輪。庭木ですから1本だけですが、白・赤・ピンク・交じりなど幾種類の花びらがあるのでしょうか。当地域では、この花ももが沢山植えられた観光園もあります、1本でこんなに見えるのですから、そのにぎやかさ、今年も、競い合っていることでしょう。「桜吹雪」、そして「花もも」優美。
当地の桜もいよいよ最後のようです。庭の借景中央公園の「ソメイヨシノ桜」と庭。庭では、まだ報告していない「モクレン・花すおう」もにぎやか、毎年ある風景ですが、今年最期の共演。隣家の「エドヒガン桜」は、花びらを散らせもう5日目、名残の花びらを見せてくれました。借景「ソメイヨシノ」最後の共演。
チュウリップは、雨降りや夜になると花びらを閉じ、朝に開きます、気温が20℃くらいになると、その花びらをしっかり広げ満開模様。ここ幾日かの気温では、満開模様が見られます。♪咲いた咲いた赤・白・黄色・・・♪です。これ全部チュウリップです。♪咲いた咲いた赤白黄色・・・♪チュウリップ80%開花。
暖かい日が続き、庭は一日一日変化が見られます。「初燕」です。不思議なのは「春の花・初夏の花」など、花の開花時期はほぼ同じの筈ですが、気温・日当たり・風の吹き方など、「開花の抜け駆け」か見られます。「シャガ」が1輪開花。「大判草」が数本開花。別に競争しているものでもなく、また、早く咲いていいものでなく、なぜ・・・の思い。花達も子孫存続での開花、結実そして翌年の再開花と、世代を繫ぐ自然の活動なのでしょう。早くその役目を済ませたいのが、一本一歩がはやるのかもしれません。「芝桜」も。それにしても、早いのがこんな花達です「カワラナデシコ」こちらは雑草、秋まで咲き続けるこの時期花達の開花競争「ぬけがけ」。
昨日は、満開の弁天桜を紹介しましたが、やはり「借景に冠雪の満開桜」が美しい。勝山市内には80余か所の桜並木があります。今冬は、比較的少ない降雪の当地でしたが、大きな山には、まだ雪もしっかりでした。借景の山々は、「霊峰白山・大日岳・荒島岳、報恩寺山」など多彩。そして、「冠雪を借景の勝山の桜」たち。
快晴と好天候、ここへきて一気に満開、勝山市の桜名所、九頭竜川河畔土手「弁天桜」。勝手は、一目千本といわれた桜並木、かなり古くからの当地名所の一つです。(福井の桜名所は足羽川・丸岡城がありますが、日本桜百景には入っていません)現在は、公称450本といいますから、かなりの桜並木です。「借景に雪をかぶった大山、桜の下にはとうとうとに流れる大河、願わくば土手での菜の花の満開」、こんな風景が、桜名所になる条件だと思っています。今年の山々は雪が少なく物足りませんが、弁天桜の様子、ご覧ください。市内では勝山も桜満開「勝山弁天桜」。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。前回報告の30m、やはり同じ場所の延長線。今日は快晴、陽光をあび、全員が「花びらを万歳」。自然のパープル色、春の花です。桜満開の下、満足できる「カタクリ報告」が出来ました。勝山市内でも「かたくり開花」その2。
鮮やかさを楽しませてくれた庭続きの「燐家のエドヒガン」、盛りを過ぎ花びらは白くなり、早く咲いた位置では新緑の「新葉」が。庭の花壇では、いよいよ「チュウリップ250球」が開花まじかで、蕾を膨らませ、草丈を伸ばし始めています、今朝の気温は低いのですが、昼には17℃の予報。一気に花開くのでしょう、バージン花です。「エドヒガン」花散らしの落日、花壇では「チュウリップ」開花まじか。
昨夜半の降雨はものすごいひと時でした。今朝見ると燐家の「エドヒガン」、こんなに花びらが。借景の公園の桜も。過酷な雨「花散らしの雨」。
僅か5分の場所、長山公園の土手。過日のカタクリ探訪時、花の無い草を発見。自然林の中での発見でした。私も「春蘭」は鉢に植えていますが、まだ咲いてきませんが、自然林では開花していました。また「いかりそう」は、いかにもいかりをつけている様子。鮮やかな色。自然林で掘り起こす人はいないとは思いますが、2種類とも、数本づつ見つけられました。あまり多くの人に知ってほしくない自然。これぞ山野草「イカリソウとしゅんらん」。
福井市の桜満開宣言、当地「勝山弁天桜」はまだ咲きはじめ。こちらの早咲き「エドヒガンは」満開です。「雪柳が満開」となり、わずか1cm以下の花びらも爛漫。川沿いの雪柳から見上げた公園桜のいろどり、競演でしょう。午前5時15分、空か白けてきましたが、すぐの「ウグイスのさえずり」。「花壇の雑草始末」に1日かかりましたが、この間ズット、ウグイスの鳴き声が聞こえました、草むしりは、楽な仕事ではありませんが、癒されて疲れを忘れる時間、有難う「ウグイス」。「雪柳とエドヒガン桜」競演・ウグイスも。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。花数も少なく、群生に近い昨年とは異なり少し残念。それでも陽光をあび、「花びらを万歳」。雨天や曇天では、花びらを地面に向けます。自然のパープル色、春の花です。桜の名所でもあります。今朝の、当家庭続き燐家の「エドヒガン」。「垂れ桜」は満開。向かい寺院。勝山市内でも「かたくり開花」。
花壇の花達の多くが蕾を膨らませたり、小さな花咲かせるようになりました。昨年は放置していた雑草、天候もいいので「草ひき」はじめました。冬眠していたのでしょう、「アマガエル」2種類、飛び出しました、庭では「初かえる」です。外気も20℃近くあり、冬眠から覚めてもいいのでしょう。そして庭では「タンポポ開花」は報告しましたが゜、昨日、色の白い「しろばなタンポポ」か開花しました、半日この花、何処からか飛んできたのでしょう、庭では昨年初めての発見。西洋タンポポの仲間です、西日本でのタンポポは。ほとんどが「しろばなたんぽぽ」といわれています。当地では白色は珍しいです。何と、世界のたなんほぽは約400種もあるそうです、日本には20種類くらいある。とあります、しろばなタンポポはその1種類。「日本のタンポポ」は、関東ダンポポと...「初かえる」と「しろばなタンポポ開花」。
昨日予告の「大腸カメラ診断の日」、大腸📷を受信、1.3m位もお尻から入れられるもので、約20分間の診察、「痛いと言われる患者」も多いそうですが、私は幸い、痛さは全然なし、空気を入れられたものですから、診察中にガスが出ないか膨満感がありました。引き抜くときに画像を見せていただき、美しいピンク色、傷など見当たりません、ホルモン肉の様だったというの私の感じ。大腸📷写真の例良性ポリープ(あずきの半分の大きさ)1つ発見。そのままにするか切除するか求められ、取り除きを希望、。電気で焼き切る処置を受け無事完了(この処置10分)。今回の大腸📷についての思いですが、腸内の物すべて出す、前日の「下剤処置」と3食の食べ物には閉口しました。それでも「がん」など何の兆候もなく済んだこと喜んでいます。大腸📷受診、異常なしでもポリープ摘出。
「近隣の桜」急に色づき気がつけば、もう3部咲きです。庭にいながら桜鑑賞が出来ます。いま、進んでいるのは「エドヒガン桜」、向かいの寺院。庭続き隣家の桜。右下の白色は梅が満開寿命も長く100年に近いものや過ぎたものなど。花の色が濃く美しい赤い花です。垂れ桜借景の公園の「そめいよしの桜」は、まだこれから、寿命は50年といわれていますが、100年近いものが多いです、こちらは古木になると、薄いピンクというより、白くさえ見えます。そして近隣の春、「モクレン」・「藪椿」。いよいよ桜花見、庭から鑑賞も。
この時期、開花しているはず?と現地へ。今年の積雪は少ないのですが、寒さはひとしお。今年も咲いていました。入り口では姿が見えず案じていましたら、日の当たる土手では、「50位の花が開花」、にっこりと迎えてくれました。春一番「ミチノクフクジュ草」の鮮やかな黄色。この場所は、北谷地区の山林畦畔。地域の子供たちが絶やさない様、管理しています。勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」咲いていました。
福井も昨1日、「そめいよしの桜」開花宣言でした。当地の桜は、まだ4~5日かかりそうです。そして今朝、燐家のそめいよしのより早咲き、古木「エドヒガン桜」。毎年、輻射のある屋根瓦の上から開花始めました。例年とは数日遅いようです。いよいよ、近隣に多い「エドヒガン桜」、楽しめる日々が続きます。当地も「桜開花」、燐家のエドヒガン桜も咲きはじめ。
昨日のラジオ放送で、このニュースを聞き、急にいろいな思いがふつふつ。今朝から「水口早ばやし」・「江州音頭(水口版)」を聞き続けています。私の故郷である水口(今、合併して甲賀市)、旧東海道48目の宿場町、「かんぴょうと近江茶」が当時の名物。今も身内や大切な仲間の名士のA氏の住まい地。母を見送るり3ねんは、コロナの3年期間、当地よりも「多いコロナ禍」、行きたいけれど、墓参でさえ自粛。今年あたりは行けるのかも。さて、今日20日は「水口まつり」、江戸時代からの伝承のお祭り、19日の宵宮・21日の後宴など、娯楽の少ない時代の楽しい年中行事でした。「山車」上でかなえられる「水口ばやし」。水口神社への曳山、祭事が終わり、それぞれの町へ引帰りの音頭(笛と太鼓)その旋律は忘れられないもの。今、recordがかなえてたくれて...今日4月20日は、滋賀県甲賀「水口まつり」。
花壇内の1区域、「小さな球根の花達」、雑草を引き抜くだけの手入れで、ちゃんと咲いてくれます。10種類も植えたはず、その花名もカタカナ名の物ばかり。今、多いのは「ハナニラ(アイフェイオン)」白い星形を並べています。早かったのは「ムスカリ」、施肥など手入れなく小さな花達、近くのプランター内の物は大きく育っています。今1つは、スミレかと見間違えた「イキシオリリオン」。今はわずか3種類だけ。後はどうしたのでしょう。放置の小球根でもあり、2年に1度位しか開花しないものもあるのでしょうか。「小球根の花達」も元気「アイフェイオン」。
開花時以外は、雑草の扱い。季節が来ると期待以上の開花を始めます。その花色と形の美しさ、アヤメなどの花形は類似、薄い品のよい色を持つ「しゃが」。昔、祖母は「しゃがショウブが咲いた」と言っていました。花後の「葉を放置する」からこんな反省が心をゆするのでしょう。寺院などで、群生させ美しいしゃが花をPRしているところは、施肥?と花後から「冬までに地面に垂れ下がった葉の始末」をするのでしょう。我が家も、そんな手入れをすれば、もっともっと咲かせることが可能です。庭中で開花の「シャガ」今満開です。シャガも満開。
始ってからもう、幾年たつのでしょう(15年以上か)。「田圃の畔の雑草処理方法」として始まった、大野市のようろう(丁)地区、「芝ザクラの里」として、拡大。今では、大野市内から「県下一円の田園のあぜ道」に拡大しています。そのあざやかな色合い、模様迄作り出して、「なかなかの田んぼ芸術」。イベントや、テーマーパークでなく、自由に見ることが出来、随分にぎわっていました。今年は、如何と訪問。「芝ザクラの里」看板は無い、すべては此処から始まった。だけでなく範囲も縮小、おまけに面でなく塊を作り、花数にすれば1/3位になったのでしょうか。それでも美しい。「自然の田園風景として、堪能のひと時」でした。農家の皆様も、それなりに大変なのか、JAが資金を出してくれなくなったのか?、時代の移りか、目的達成か、などなど。理由は分かりま...たんぼ芸術、「大野市の芝桜」、今年は手抜きか。
幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、花も盛り上がりました。降雨のおかげか。今年は美しく終わりそう、「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。今一度の「大判草」。
今年もきれいに咲き揃いました。この木、気の毒な経緯を持つ木。2000年古木伐採の折、ようやく咲き始めた時、幹が胴から50cmを残して折損、昨年の降雪では「雪吊りに引っ張られ」中央の枝が折損、おかしな樹形になっていますが、花は満開。樹高5.0m。花びら一つ一つはあまりきれいではありませんが、遠目できれい。「本当はピンク」として購入したものですが、こんな色に。咲き始めの色はそれなりにかわいい樹木の苗購入は、花が咲いてしか確認できないもの、仕方なくそのままにすることが多いものです。少し不満。「はなみずき」も満開。
庭へきて10年、「枝垂れ梅」として購入したのでしたが、根雪の多い地区、「枝垂れ」として枝を伸ばすと冬季の管理が困難で、普通の梅のように「強剪定」しています。そのため枝の幹から、直接花がつくような木になっています。育ててみるとこの木、「源平花桃」のようです。1本の木、白色・赤色・交じりなど花色も不思議、それなりに楽しませてくれます。今満開です。「結実」もあり実生で育てているものもあり・・・。源平「花もも」不思議の木。
昨年11月から5か月振りの坐禅会でした。禅堂入山迄、外は強雨、何かを洗い流すかの様相。ややッ、今朝は新入会女性2名も。午前6時前には着座、入会の方への「入堂の方法から着坐迄」のご特別指南。外では坊守様の打たれる6時の梵鐘が続き、懐かしい。4月になるとこの時間でも、空は完全に開けきれている。堂内は、寒さのためのファン付きストーブの音が気になる。同時に上手なった「ウグイスの鳴声」。低い読経の中、後ろを歩かれる老師の気配、「検単」をかねての行事か(初体験)。しばらくして、坐中の老師のお話が始まる。老師のお話に意識を集中すると40分の足の痛さを忘れる、これが無いと長い40分になるので辛い、今朝はありがたい。「5年度の始まりです、沢山降り積もった雪も融け、美しい梅・桜も散り終わり、地面では草花が芽を出し花が咲く、そ...5か月振り、「早朝坐禅会」に参加。
季節というか、庭の花達の移ろいも進みます。4月の始め、すでに咲き始めた「オオバンソウ」今もう満開です。この花、2年草。すなわち発芽から2年たたないと、花は咲きません。庭では野草に近い花、「花後に落ちた種子」から発芽、この繰り返しで毎年咲いてくれますが、一昨年発芽の物がその姿を見せてくれているのです。凄いのは、発芽後根雪の下で越冬、生き残りが育つ花。こんな砕石面にも芽を出す強さ、もちろん土面から発芽するのは当然です。コンクリートと砕石の間に有るのは、雪にからも逃げて育っているのは、頑張りが見えます。放置です。花後は、オオバン型の外皮がめくれ、障子紙を張った様な形を見せます、ドライフラワーとして市販品にもなっています。庭の定番「大判草」も満開。
昨日「八重のヤマブキ」満開の報告をしました。隣町、大野市への所用があり市境の山林畦畔で、黄色一色「一重のヤマブキ」発見。庭のものと異なり、八重咲きヤマブキの原種といわれています。又、花径も大きい。満開していました。原種「一重のやまぶき」も満開。
「れんぎょ」と同じ場所に生える「ヤマブキ」、色も同じで、他の花達に気を取られていたら、もう満開を迎えています。この「やまぶき」八重咲き、栽培物として改良された品種といわれています。山野に自然にあるヤマブキは一重、そして結実しますが、庭の物は実がなりません。「七重八重、花は咲けどもヤマブキの実(蓑)の一つだになきぞ悲しき」江戸城主「太田道灌候」が、鷹狩りに出て雨に降られ、一軒の農家に入り、「雨具(当時は蓑)を借りたい」と申しでられたとき、その家の村娘からかえって来返歌として有名。この女性は、かなりの学の在る人であったのでしょう、また、実のならないヤマブキ、江戸時代すでに「八重のヤマブキ」があったことが知られます。八重の「ヤマブキ」も満開。
「赤色の牡丹」15輪開花、ほぼ満開です。雨が降ると花が重くなり、手なしでは折損の恐れ。昨日は、「牡丹の手作り」、同時に追っかけて伸びだした「しゃくやく」2か所にも蕾が見られる。このため「しゃくやく2箇所にも手」つくり。川沿いに数本余った時間は伸び出した「草取り」・「施肥・施水」など、午後5時まで、庭仕事の一日になりました。赤い「牡丹」満開で、手作りで一日。
午前8時前の朝ドラ待ちのテレビ前、突然の「けたたましいJアラート」、北海道地域への北朝鮮弾道ミサイル落下警報。時同じく、当地にも?、「サイレンとヘリコプターの爆音」驚きました。当地では消防訓練の実施、福井県の「防災ヘリでの救出訓練」。窓からヘリの飛び交う姿キャッチ。いずれも無事に過ぎ去ったようでした。けたたましい「Jアラートの最中」、当地「消防訓練」。
雪柳の花もまだ続く中、雪柳の仲間「しじみ花」も開花。この花「雪柳の八重咲きの様子」。大蓮寺川の庭の堤に植えられていますが、ご先祖様も雪柳とは違うものと自覚して植えられたものではないのではと推測。私も花に関心を持ち始めたころは、同じ場所に植えられているだけに「雪柳の八重咲き」、位にしか思っていませんでした。「しじみ花」なかなか見頃です。川端、「しじみ花」もきれい。
国内では一番早い「つつじ」が琉球地方で話題になっています。庭でも、早々と「牡丹ツツジ、別名手つつじ」が開花。花ビラを、ラッパ水仙のように突き出し、「紫色の八重咲き」、珍しく美しい。樹高60cm位。色が紫、ツツジの仲間では花の形も珍種。「牡丹つつじ(手つつじ)」は、枝が多数分岐して株立ち状になりますオオヤマツツジとモチツツジの自然交配種といわれているもの。又、チョウセンヤマツツジの園芸品種とも。古い葉が黄化して落葉する。庭へ来て5年目。先始めの頃鉢植えで、牡丹つつじに似た花、紫色の「平戸つつじ、八重」も開花。こちらは花ビラが直線的です。当地は酸性土壌で、「さつきは市の花」、ツツジもこの土を好むだけでなく「挿し木」で容易に増やせるそのため「鉢植え」など当地のどこの家にも1株はある花。庭で一番早い開花「牡丹つつじ」花形が珍しい?他1種開花。
天候の異変?。つつじ類で一番早い開花は「白いどうだんつつじ」です。庭には、祖母の時代からの古木が1株。かつては「小さな鈴型の花」、満開のように花が付いたのですが、ここ10年は花数は極少(10~20輪のみ)。ところが今年は?、嬉しい変化です。それなりの花数、かっての様子の再現です。「アマガエル」もウエルカム。咲初めにも期待が今年の、庭の花卉類でのおどろきは、「乙女つばき」など椿類・古木「梅」の花数、そしてこの「満天星つつじの花数の多さ」です。いずれも近年まれにみる変化です、来年以降もこんな様子が続けばよいのですが。嬉しい誤算の「今年の満天星つつじ」です。今年の「どうだんつつじ」変化。
さすが、♪座れば牡丹♪の「花の女王」、蕾のふくらみは見えていたのですが、手を作る前に昨朝2輪開花、そして今朝、一気に開花を始めました。これからの庭の主役交代です。最初の一輪は少し小ぶりですが、これからの物は、ますます大きく開くことでしょう。当地、今日は大量の黄砂、そして降雨予報。この花、花径が大きいだけに大雨には弱い、倒れないよう手が必要ですが、今日は無理、早くしないとせっかくの花達が首折れを起こす可能性。大雨にならない事を願うばかりです。チュウリップから主役交代の庭です。はなの女王「牡丹」咲き始める。
大型の花びら、「モクレン満開」です。樹高1.8m、幹は直径1.5cmの低木ですが、もう50年以上のもの。近隣で10mにも及ぶモクレンの大木ありますが、庭のこれは異種なのでしょうか?、彦枝が育ち幾本にもなっていますが、幾年たっても太く、長くは育ちません。それでも季節には10~15輪の開花を楽しませてくれます。借景は「花すおう」です。鮮やかな色は、今一番目立つ花。木の幹から突然の花びら。不思議な花の付きようです。マメ科の樹木で、豆のさやの様な結実。いつの間にか、新しい芽が出ているのを見ます。小さくても花が咲いて、この木が出たこと知ることもあります。わきでは「モクレン」満開、借景は「花すおう」。
庭の「芝桜」は、4月初めからぼつぼつと開花、早すぎと思っていましたが、この時期地面を覆う花は少なく、さほどの手入れなく放置で楽しませてくれる。今日では、散逸した庭では、ほぼ満開。こうなりますと、何時ものあの場所が気になります。そうです、「田圃のあぜ道に植えられた」広範囲、テーマーパークの様な芸術。隣市のある地区、今年も見て見たい、もう咲いていることでしょう。庭の花壇の主役は「チュウリップ」です。満開。この春の開花は、どの花も早い「庭の芝桜」。
「そめいよしの桜」も終わりましたこの時期、「桜の名前の花」は嬉しい物。「こでまり」の様な小さなピンク交じりの蕾を沢山付けます。咲き始めそして純白の八重「庭桜」開花を、楽しんでいます。葉が開くと同時くらいに、花が咲き始めます。花径1.5~3㎝。桜の花名がありますが、桜の仲間でなく、一重咲きの「ニワウメ(庭梅)」が原種で花色に濃淡があり、華やかに見えます。少しピンク色が見えますが、種類によってはかなり赤い色が咲くことがある不思議な花卉。落葉低木、何年たっても、樹高1.0mより大きくなりません。草でなく間違いなく木の仲間です。純白の八重、優雅に咲きそろいます、優雅で清涼感のある白い品種は好きです。この花、比較的珍しいのか、祖母の時代から有るのですが、「花名を知ったのは3年まえ」。「梅の仲間」でも結実しません。「にわ桜」開花を迎えています。